SPIRIT OF CIVIL ENGINEERING!「黒部の太陽」
多数のご来場、誠にありがとうございました。
「特撮」「CG」では出し切れない「凄み」溢れる実写の世界! 土木映画はもとより日本映画史上の不朽の名作「黒部の太陽」。 「特撮」や「CG」では絶対に表現できない日本映画史に残る迫真のシーンを「大きなスクリーンと大きな音」でご覧になりませんか? 皆様のご参加をお待ち申し上げます。 ■詳細
16:30 開会挨拶
■参加申込方法
定員に達しましたので、事前参加受付を終了いたしました。 ■参加方法 「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。 ■ご注意
■お問い合わせ先 図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596 |
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上映作品
※各社名は制作当時のものです。
黒部の太陽 製作著作:株式会社三船プロダクション 株式会社石原プロモーション 出演:三船敏郎 石原裕次郎 |
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関西電力は、黒部川上流に発電所を建設するため、太田垣社長総指揮の下、社運をかけて黒四ダムの工事を行うことになった。 岩岡剛(石原裕次郎)はトンネルを掘るためにどんな犠牲も省みない父に反抗し、家を出て設計技師となっていたが、工事の現場を訪れた剛は、責任者の北川(三船敏郎)の熱意にほだされ、体の弱くなった父のかわりにトンネル掘りの指揮を執る。 しかし工事が進むにつれて犠牲者は増え、山崩れと大量の水がトンネルを襲い、剛らはダム工事の難しさを痛感する。 莫大な資金の投入と技術陣の科学的な処置の甲斐があり難所を突破。剛は北川の娘・由紀(樫山文枝)と結婚。 翌年2月、北アルプスを抜いてトンネルが開通。その瞬間を躍り上って喜ぶ労務者たちの中で、北川は由紀の妹、娘・牧子の死を知らせる電報に接し、激しく慟哭した。 数年後、完成したダムの堂々たる姿に無限の感動を覚える。 |
以上