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土木学会第79回イブニングシアター(2014.6.18)

 CPD本シアターは,CPDプログラム(2単位)です。会員証でCPDポイントの自動登録が可能ですのでご参加の際にご持参ください。

あのすばらしい土木技術をもういちど

土木学会第79回イブニングシアター

- 特集:都市型水害と土木 -


 今回のイブニングシアターでは、都市型水害とその対策を映像化した3作品+1を取り上げました(会場前ロビーなどで関連図書資料の展示も行いました).皆さんのご意見・ご感想をぜひアンケートにお寄せください. 

  • 日時:平成26年6月18日(水)  
         開場18時   開演18時半
  • 場所:四谷・土木学会 講堂
             
    地図    ポスター
  • 対象:一般、会員
  • アンケートにご協力ください。
       アンケート画面はこちら 
     
  • 【映像上映】
    • 忘れない,東海豪雨(16分)
    • 未来につなげる地下の川-首都圏外郭放水路-(15分)
      →「首都圏外郭放水路-流域とともに-」(8分) 2011年 を追加上映 
    • 神田川・環状7号線地下調節池工事記録(17分)
       

  • 【解説】 東京都建設局第三建設事務所長 東野 寛氏 (15分程度)

 

 

 忘れない,東海豪雨 

土木学会選定映像 土木学会第24回映画コンクール優秀賞

企画 (社)中部建設協会 制作:(株)日映映像 2010年 16分  

 当作品は、2000年9月11日から12日にかけて東海地方を襲った集中豪雨による大規模都市型水害の被害状況および災害復旧を記録したものである。猛烈な集中豪雨が名古屋市およびその周辺の都市を直撃し、複数個所での堤防決壊、市内全域に及ぶ深刻な浸水被害など一時は都市機能が完全に麻痺する事態に至ったが、この作品は、刻一刻と拡大する被害状況を克明に伝えると共に、その後の被災の実態、応急対策、復旧対策などの進捗状況を映し出している。

 以後に続く都市型水害のさきがけとなり、この災害を契機に法整備や対策事業の見直しが進められたという面でも注目すべきものであるが、防災対策への教訓や災害への備えの重要さを伝えて、特に都市地域住民の方々の防災教育などの機会での活用が期待される作品である。
(「平成22年度土木学会賞授賞理由書」より)

  


 「未来につなげる地下の川-首都圏外郭放水路-

 
企画 建設省関東地方建設局江戸川工事事務所
制作 岩根研究所
1997年 15分

中川・綾瀬川流域は低平地という地形に加え、昭和30年代以降の都市化に伴い、平成に入ってからだけでも平成3年、5年、8年など慢性的な浸水被害が発生していた。この被害を抜本的に解消するために「首都圏外郭放水路」建設事業が実施されることとなった。この事業は内径10mの地下放水路を6.3kmにわたって建設するもので、これにより、中川、倉松川など5つの河川の洪水による増水分を、江戸川に流すというものである。
この作品では、冒頭にこれまでの浸水被害の状況や原因を述べて当該事業の必要性を示し、この事業によって、どのような解決が図られるのかを、CGなどを取り入れながらわかりやすく紹介している。また、施設や構造物の建設工事現場の映像を随所に取り入れることで、現場のスケール感がよくわかり、シールドマシンなど先進的な工法の実際の稼働状況なども見て取れる。都市型の災害に対して土木建設事業が果たす役割をコンパクトにまとめた佳作と云えよう。
 

 


  •  

     

 神田川・環状7号線地下調節池工事記録~水害から都民の生命と暮らしを守るために

企画・制作 東京都建設局第三建設事務所 
2008年 上映時間 17分  

 神田川・環状七号線地下調節池は、水害が多発する神田川中流域の水害に対する安全度を早期に向上させるため、環状七号線の道路下に延長4.5km、内径12.5mのトンネルを建設し、神田川、善福寺川及び妙正寺川の洪水約54万㎥を貯留する調節池である。

 この調節池は、施設の規模が大きく、全体の完成には相当の時間を必要とすることから、早期に効果を発揮させるため、第一期、第二期に事業を分割し整備を進め、平成20年3月に完成した。

 本映像は、その工事を記録したものである。

 

 

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