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ホーム › イブニングシアター開催履歴

第51回イブニングシアターのお知らせ

夏休み 親子で見よう-国づくり物語-

『パッテンライ!!』他を

3回連続上映

終了いたしました。


 ■第51回イブニングシアター(8/3,8/5)は延べ500名を超える多数の参加者を得て盛況のうちに終了しました。
 参加された皆様には
作品や映画会に関するアンケートにぜひご協力ください。

 開催回・日時 上映作品等
【第1回】
平成21年8月3日(月) 
10時:開場 10時半:開演
  • 『パッテンライ!!』 90分
  • 『二胡と唄の響~フォルモサの音色』 20分

 

【第2回】
平成21年8月3日(月) 
13時半:開場 14時:開演
  • 『二胡と唄の響~フォルモサの音色』 20分
  • 『パッテンライ!!』 90分

 

【第3回】 第51回土木学会イブニングシアター
平成21年8月5日(水) 
18時15分:開場 18時半:開演
  • 『水とたたかった戦国の武将たち』 20分
  • 『パッテンライ!!』 90分

 

 いずれも参加は無料ですが、事前登録が必要です。
 


 

 パッテンライ

第23回土木学会映画コンクール最優秀賞 土木学会選定

「パッテンライ!!~南の島の水ものがたり~」

企画:緒方英樹 監督:石黒 昇
制作:「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」制作委員会,虫プロダクション 2008年,90分

台湾・嘉南の大地を一大穀倉地帯によみがえらせ、現地の人々から今なお深く敬愛されている日本人土木技師八田與一。この作品は八田與一が台湾総督府内務局土木課在職中に責任者として携わった当時アジア一といわれた烏山頭ダムと延長24,000kmにおよぶ灌漑用水路の大規模土木事業(水利設備全体が嘉南大しゅう(土偏に川)と呼ばれている。)を舞台に、台湾人少年「エイテツ」が八田與一の土木事業にかける情熱に憧れ、自ら土木技師となって嘉南大しゅうの完成を迎えるまでの物語をアニメーションで綴っている。

登場する少年少女を取り巻く複雑な社会情勢、内地(日本)と本島(台湾)あるいは沖縄といった政治的な背景がもたらす影の部分や、今日の糧を得るために必死に働く親の姿に共感と反発を覚える少年とそれをわかりつつも目の前の現実を直視しろと叱る父親、あるいは夢を持って生きろと勧める祖父の存在感など、家族・世代間の葛藤を織り込みながら、大規模土木事業を通して、子供達が抱く夢と憧れをかなえていくというロマン溢れる内容であり、感動的なシーンも数多く散りばめられている。

また土木事業の意義・必要性、情熱溢れる土木技師の姿を世に広く知ってもらいたいとの強い訴えかけが底流に流れており、土木に対する共感を呼び起こす、最優秀に相応しい作品であった。

子供達の数多い夢のひとつに是非とも土木技師が加えられればと願いたい。
 

 【関連サイト】土木学会社会コミュニケーション委員会HP
虫プロダクション「パッテンライ!!公式HP」
創風社出版『台湾を愛した日本人』サイト 

 水とたたかった戦国の武将たち

第20回土木学会映画コンクール優秀賞 土木学会選定

水とたたかった戦国の武将たち

企画 財団法人全国建設研修センター
制作 虫プロダクション株式会社 2001,20分 

今から460年ほど昔、甲斐の国(山梨県)では、度重なる大洪水に絶えず悩まされてきた。周りを山に囲まれたこの国では、山に降った雨が川に注いで暴れ川となり、甲府盆地を何度も水の中に沈められてきた。 この時代、この国を治めていた甲斐の領主、武田信玄は、自ら多くの土木工事を行い、なかでも「信玄堤」を造った土木技術は今日にも受け継がれている。
当作品と「人をたすけ国をつくったお坊さんたち」、「おやとい外国人とよばれた人たち」は、小中学校で2002年度から始まる「総合的な学習の時間」を視野に企画されたシリーズで、土木分野で優れた功績を残した人物を描き、自然や時代とかかわった歴史をたどることで土木の仕事を広く理解してもらうことをねらいとしている。対象者等企画主旨から技術的内容に乏しい点もあるが、小・中学生が家族といっしょに観賞する作品としても適している。

 

 


 

 

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