日時 12月2日(水) 17:30 開場 18:00 上映
場所 土木学会 講堂 地図 ポスターはこちら(pdf 2MB)
終了いたしました。
1.苦闘海底破砕帯突破 新関門トンネル建設の記録(25分) 1975年 間組・ JNR
2.横浜ベイブリッジ21世紀に架ける(23分) 1990年 首都高速道路公団
3.環境と景観-来島海峡大橋の建設-(30分) 2000年 本四連絡橋公団
【上映プログラム】
17時半 開場
18時 開会挨拶 松下総括/大野委員長
18時5分 【解説1】間組 土木事業本部 土木技術統括部 部長 鈴木雅行 様
18時15分 1.苦闘海底破砕帯突破 新関門トンネル建設の記録(25分) 1975年 間組・ JNR
18時40分 【解説2】首都高技術(株)常務取締役 高野晴夫 様
18時50分 2.横浜ベイブリッジ21世紀に架ける(23分) 1990年 首都高速道路公団
19時15分 休憩
19時25分 3.環境と景観-来島海峡大橋の建設-(30分) 2000年 本四連絡橋公団
19時55分 【解説3】本州四国連絡高速道路株式会社東京事務所 技術調整課長代理 林 昌弘 様
20時5分 閉会挨拶 松下総括
苦闘海底破砕帯突破 新関門トンネル建設の記録
制作 1975年 11月 企画 株式会社間組 監修旧国鉄下関工事局
制作 ティーブイエフ
概要 山陽新幹線の新関門トンネルの海底部の掘削工事は下関方から火の山工区として昭和45年9月に起工され、同48年5月に門司方めかり工区との間で貫通した。本工区内には幅30mの断層破砕帯が存在しており、この突破が最大の課題であった。本作品は調査坑、本坑を通しての破砕帯突破の施工記録であり、併せて海底部全体の施工についてその概要を紹介している。本工区の施工を担当した㈱間組の企画作品であるが、旧国鉄下関工事局が監修しており、新関門トンネルの工事記録として歴史的にも貴重な映像である。
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概要 |
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環境と景観 来島海峡大橋の建設
制作 2000年 3月 企画 本州四国連絡橋公団
制作 財団法人 海洋架橋調査会
概要 本州と四国を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」は、平成11年5月に開通した。来島海峡大橋は、このルートの最も四国側に位置し、世界初の三連吊橋である。この映画は、国立公園の景観にマッチするよう設計や施工に配慮した来島海峡大橋の建設工事記録である。対象は、橋梁技術者。
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