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土木学会刊行物新刊案内

  • 仮設構造物の計画と施工[2025年改訂版] 2025-10-17
  • 複合構造レポート21 グリーングレーハイブリッドインフラの現状と将来展望 2025-09-05
  • 土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】  2025-08-29
  • 地震被害調査シリーズNo.4 2023年トルコ・シリア地震 被害調査報告書 2025-08-07
  • コンクリートライブラリー168 建設用3Dプリント埋設型枠を用いたコンクリート構造物の技術指針(案) 2025-07-18
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2025年度 全国大会 国際関連行事

国際センター - 月, 2025-08-18 16:42
2025年度土木学会全国大会
International Program (国際関連行事) のご案内

国際センターでは全国大会開催期間中(9月10日(水)~11日(金))に以下の行事を実施致します。
土木技術者、研究者、学生の幅広いご参加をお待ちしております。

★各行事の詳細について、今後本HPにて情報を更新致します★

【お知らせ】

・ウェブサイトをオープンしました(2025/8/19)

 

1. 国際関連特別講演会

「世界と人・技術をつなぐ架け橋としての日本の土木技術者 -真の国際化に向けて今なすべきこと- 」

 

・日にち:2025年9月10日(水)
・時間:10:00~12:00
・会場:熊本城ホール(大会議室A-1)
・アクセス:こちら(熊本城ホール公式サイト)
・参加費:無料 ・言 語:講演会での言語は日本語が主です。※日本語→英語のZoom自動通訳を導入します。
・司会進行:岩井 裕正准教授(京都大学) ・参加申し込み:
対面でのご参加→公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込(対面参加)
オンラインでのご参加→公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込(オンライン参加)

◆プログラム:

1.開会&趣旨概要
  ・開会挨拶:国際センター長 木村 亮 

2.第一部 基調講演
  ・春日 昭夫氏(三井住友建設(株))
  「日本が追い続ける国際化は他国と何が違うのか」

3.第二部 パネルディスカッション 
  「なぜ国際化が必要か?なぜ未だに国際化を謳うのか?」
  ・パネリスト:高森 敦也氏((株)長大)、井口 進氏((株)横河ブリッジ)、福林 良典氏(宮崎大学)、Advisor 春日 昭夫氏
 

◆CPD:

本講演はCPD認定プログラムです。

認定番号:JSCE25-0919

単位数:1.9単位

全国大会のCPDについて、詳細はこちらをご覧ください

 

 

2. 第27回インターナショナルサマーシンポジウム

インターナショナルサマーシンポジウム(サマーシンポジウム)では第80回年次学術講演会(国際セッション)での「グローバルシビルエンジニアワークショップ」、「論文発表」を二部構成として、以下の日程で開催致します。
本シンポジウムは、日本国内で学ぶ留学生、若手技術者・研究者を対象に英語による研究発表、および国、研究分野を越えた交流と協働、ネットワーク形成を目的としており、毎年土木学会全国大会にて、開催しております。

なお、サマーシンポジウム、ワークショップ参加者の交流を目的としたIAC ネットワーキングレセプションを開催します。

●グローバルシビルエンジニアワークショップ(Workshop for Global Civil Engineers)
・日にち:2025年9月10日(水)
・時間(予定):14時30分~18時00分(To be updated)
・会場:熊本城ホール(大会議室A-1)
・テーマ:"How to develop tourist-friendly and disaster-resistant towns using problem solving approaches ~Let's take a look at Kumamoto~”
※ワークショップの一般聴講は出来かねます。
・参加申し込み:こちらのフォームよりお申し込みください。

●論文発表(第80回年次学術講演会 「国際セッション(International Session)」として開催)
・日にち:2025年9月10日(木)、11日(金)
・時間:10日:終日(9時00分~17時40分)、11日:9時00分~17時40分
・会場:熊本城ホール

セッション詳細:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsce2025
※セッション聴講は年次学術講演聴講登録(https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/gaiyo/houhou_choukou)が必要です。

●IAC ネットワーキングレセプション(IAC Networking Reception) ・日にち:2025年9月11日(木)
・時間:18時30分~19時30分
・会場:加藤神社 客殿天城(アクセス:access - 〔公式〕熊本・加藤神社 神前結婚式)
・参加費: 一般→2,000円 学生→1,000円  ・お申し込み:www.jsce.or.jp/events/form/612501  ※要事前申し込み   

◆お問い合わせ:

(公社)土木学会 国際センター
Tel: 03-3355-3452
Email: iad@jsce.or.jp

2025年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ 添付サイズ ★国際特別講演会フライヤー案2 (1).pdf1.87 MB 配布用_2025グローバルシビルエンジニアワークショップフライヤー.pdf941.66 KB
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

【アーカイブ公開】2025/7/18 全国土木弁論大会2025「有馬優杯」

土木広報センター 土木リテラシー促進グループ - 月, 2025-08-18 12:00

2025年7月18日(金)に開催した全国土木弁論大会2025「有馬優杯」の競弁の様子をアーカイブ公開します。
土木弁論で腕を競う弁士たちの勇姿を、是非ご観覧ください。
また、演題をクリックすると発表原稿を見ることができます。

 

No 演題(原稿)・発表動画 弁士氏名

No.1

奨励賞

「土木は地球を救えるのか」

松永 昭吾

No.2

奨励賞

「土木と哲学、真善美について」

稲田 怜子

No.3

奨励賞

「日本と歩むインフラ道」

Singh Prashant

No.4

優秀賞

「普通ということの幸せ」

塚田 滉大

No.5

最優秀賞

オーディエンス賞

 

「『お陰様』と当り前のインフラを考える」

岩橋 公男

No.7

奨励賞

「すべてがありがたき土木」

平野 貴大

 

 

 

新着・お知らせ分類: 全国土木弁論大会
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【第32回水工学オンライン連続講演会】

水工学委員会 - 日, 2025-08-17 16:34

【第32回水工学オンライン連続講演会】

第32回となる今回は,「河川技術論文賞受賞者講演~河川技術の更なる深化に向けて~」と題して,お二人の先生にご講演をいただきます. 皆様の積極的なご参加お待ちしております.

〇 講演者:前田 健一 先生(名古屋工業大学 教授)
〇 題目:「堤内地の漏水・噴砂動態と損傷に及ぼす透水性基礎地盤の層構造の影響」
〇 講演者:竹村 吉晴 先生(中央大学 准教授)
〇 題目:「大河津分水路新第二床固の段階施工計画の数値解析技術(Q3D-FEBS)による改善」
〇 内容:河川部会では毎年、産官学連携のもとに河川技術シンポジウムを開催し、今後の河川技術とその現場実装について活発な議論を行っています。河川技術シンポジウムでの議論や問題意識を水工学の他分野に広く共有し、河川技術のさらなる展開や学際領域の拡大に貢献するため、河川技術論文賞の受賞者をお招きして、ご講演の内容と河川技術シンポジウムでの議論を踏まえて,河川技術の更なる深化に向けた総合討論を行います。ぜひたくさんの皆様にご参加頂けましたら幸いです。
〇開催日時:2025年08月26日(火)17時~
〇参加申し込み方法について
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください. 講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.
https://www.jsce.or.jp/events
  [水工学オンライン]で検索下さい.

※注意事項:Zoomウェビナーを使用します.

新着・お知らせ
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2024年度 土木教育賞受賞者一覧

教育企画・人材育成委員会 高等専門教育小委員会 - 土, 2025-08-16 15:52

新着・お知らせ
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2025年 AI・DX賞

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 金, 2025-08-15 10:46

【AI・DX論文賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Excellent Paper

社会データと橋梁データを用いた北海道市町村の維持管理特性クラスタリング
 新地 捺未, 福澤 健人, 長井 宏平

深層学習を用いたダンプトラック荷下ろし材料の形状・体積推定手法に関する研究
 田島 大輔, 石津 諒太, 黒沼 出, 浜本 研一, 内村 裕

 

【AI・DX奨励賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Outstanding Potential Paper

仮想環境を利用した点群セグメンテーションモデルの作成と実環境適用性の評価
 岡内 亮太, 全 邦釘

AIによるトンネル掘削サイクルの自動算出手法における学習量に関する考察
 菅 早苗, 山中 哲志, 松本 慶太

Discrimination between male-sterility and male- fertility in Japanese cedar (Cryptomeria japonica) using fluorescence spectroscopy
 Yu OBATA, Takumi MURAI, Yusuke IIDA, Yoshinari MORIGUCHI, Yoshito SAITO

 

【AI・DX特別賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Highlighted Paper 

生成AIを活用した山岳トンネル切羽評価AIのクラス不均衡対応手法の検討
 關 太博, 北岡 貴文, 坂井 一雄, 宮永 隼太郎

デジタルツインのための屋内施工空間を想定した作業員位置の 3 次元可視化
 窪田 諭, 笹井 理市, 安室 喜弘

新着・お知らせ
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【取材報告】夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪ in いばらき 2025

土木広報センター - 水, 2025-08-13 14:03

2025年8月5日(火)に「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪ in いばらき 2025」が開催されました。

本イベントは、リコチャレ(理工チャレンジ)の一環として実施され、次代を担う女性の科学技術人材を育成するために職場体験・オープンキャンパス・女性先輩社員との交流などを提供する取り組みです。
開催にあたっては、石岡市・茨城県土木部・(一社)土木技術者女性の会・(一社)茨城県建設業協会「建女ひばり会」が共催し、国土交通省常陸河川国道事務所が協力しました。

土木広報センターにてイベントの様子を取材させていただきましたので、ご報告いたします。

  

イベントは、3部の構成で行われました。

1時間目:「橋の講習会」
ペーパークラフトを使ったり、クイズ大会を通して橋のひみつについて学びました。橋のペーパークラフトでは、普段見えない部分や隠れている部分まで見ることができるとともに、複雑な構造やそれぞれの部材の名称について学ぶことができました。
その後、2時間目の橋の点検で使用する「点検対象橋梁の概要・簡易橋梁点検チェックシート」について学んだり、3時間目で見学する「上曽トンネル整備事業」について学びました。

2時間目:「橋の点検チャレンジ」
1時間目で使い方を学んだ「点検対象橋梁の概要・簡易橋梁点検チェックシート」を持って、現在も使われている橋梁の点検に行きました。点検は、グループ毎に分かれてコンクリートのひび割れや、欄干の曲がり、排水などの項目を確認しました。とても暑い中でしたが、みんな真剣なまなざしで取り組んでいました。

3時間目:「上曽トンネル見学会」
上曽トンネルは、茨城県石岡市と桜川市を結ぶ道路整備事業の一部で、全長3,538mになります。
開通すれば県内最長のトンネルとなり、供用開始予定は、令和7年9月27日(土)になります。
トンネルの中に入ると外の暑さとは打って変わって、ひんやりとした空気に包まれ涼むことができました。
参加者は「風車付き反射板」や「非常看板」といった道路設備や舗装などに実際に触ることができ、興味津々の様子でした。
さらに、トンネル内での測量を実施しました。他にもトンネル換気のためのジェットファン体験があり、参加者全員で「3・2・1」とカウントダウンを行い、スイッチが入ると強風が吹き抜け、大きな歓声が上がりました。

        

  「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪inいばらき2025」 ■開催日 :2025年8月5日(火) ■開催時間:13:30~16:30 ■開催場所:点検した橋:石岡市道「小屋側道橋」       現場見学:上曽トンネル見学会 ■参加費 :無料
■対象者 :小学4年生~中学3年生(保護者同伴)
■参加人数:17名

 

 

 

 

新着・お知らせイベント情報・報告
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地震被害調査シリーズNo.4 2023年トルコ・シリア地震 被害調査報告書

土木学会刊行物新刊案内 - 木, 2025-08-07 00:00

コードNo.P1150

ISBN 978-4-8106-1150-2

発行日 2025/08/07

本体価格 \7,000

AI・DXサマーシンポジウム 2026 論文募集

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 水, 2025-08-06 11:32

AIやデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する研究開発や実践が,建設,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています.
「地域・自治体を支えるAI・DX」をメインテーマに, 多方面の研究・教育・開発,調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催し,論文を募集します.関連したあらゆる観点から,コンセプトやアイデアレベルのもの,展望・総説・レビュー・オピニオンや現在進行中の研究開発・実施例,試行結果なども含めて,今後の方向性を探る論文を歓迎します.

主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会

運営:AI・DXサマーシンポジウム2026実行委員会

協力:土木情報学委員会 Web4.0活用モデル研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会

後援(予定):(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会

〇シンポジウム開催日程・場所
 2026年8月6日(木)
 北海道大学 オンライン併用ハイブリッド開催

〇投稿案内
・査読に基づいて採否を決定します.
・採択された論文は、AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureとして、J-STAGEに掲載されます。
・シンポジウムでの発表を希望するシンポジウム投稿と,発表を希望しない一般投稿があります.

〇掲載料 論文1件につき 27,500円(税込)

〇スケジュール
・投稿締め切り
 2026年3月13日までに,下記投稿サイトよりご提出ください.
 和文論文:https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiii
 英文論文:https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiiai

・採否の通知 2026年4月中旬
・最終原稿の提出 2026年5月中旬

〇論文の書式
・論文の書式は
 AI・データサイエンス論文集投稿案内
をご覧ください.
・原稿に記載する受理年月日は2026年3月13日,採択日は2026年5月15日としてください.
 (Received March 13, 2026)
 (Accepted May 15, 2026)
 となります.

〇一般投稿
・速報性のある論文については,上記スケジュールにかかわらず通年で受け付けます.この場合,シンポジウムプログラムには含まれませんが,採択され次第,随時AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます。詳細については「AI・データサイエンス論文集投稿案内」HPをご覧ください.

〇J-STAGE Data登載
・論文に関連するデータセットやプログラム,ソフトウェア,画像や動画,プレゼンテーション資料等をJ-STAGE Data(和文論文)/J-STAGE Data(英文論文)に登載し公開することができます.詳しくは「J-STAGE Data 登載案内」をご覧ください.

〇表彰
・優秀な論文やJ-STAGE Data登載アイテムを表彰します.

〇その他
・投稿される原稿は,JSTが提供しているJxivなどのプレプリントサーバにて公開することが可能です.
・論文の著作権については,土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします.

〇問い合わせ
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
 

新着・お知らせ
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

2025年度の活動 / Activities in FY 2025

DEI委員会 - 火, 2025-08-05 11:51

 (Last updated on 2025.8.5)

2024年度の活動はこちら

新着情報                                                                                                                       

  • 「土木学会DEI行動宣言」を策定しました!(2025.6.4)
  • DEIポスターコレクション募集開始!(2025.5.19)
  • 土木D&Iの実践に役立つ読書リストを更新しました。(2025.4.21)
  • 第3回D&I勉強会のアーカイブをUPしました!https://www.jsce.or.jp/committee/open/dandi/dandi.asp(2025.02.28)
  • 土木D&I2.0リーフレットを公開!(2024.12.26)
  • 令和6年度全国大会で、研究討論会「土木D&I 2.0 女性土木技術者活躍の現在位置とこれから─土木D&Iの歴史と未来─」を開催しました!(2024.09.04)
  • 建設通信新聞発刊2万号記念特集号にD&I委員会の座談会が特集されました!(2024.07.24 )
  • 佐々木葉委員が第112代土木学会長に就任しました。佐々木会長紹介HPはこちら!!(2024.06.14)

 

土木学会DEI行動宣言
  • 「土木学会ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)行動宣言」策定のご案内
    土木学会は2015年に「土木学会ダイバーシティ & インクルージョン(D&I)行動宣言」を策定し、これに沿ってD&Iの推進に取り組んできました。以来10年間で、社会におけるD&Iに関する理解の広がりや深化が進んでいることなどを踏まえ、2024年度に第112代会長による「土木学会の風景を描くプロジェクト」の一環として設置された「D&I行動宣言フォローアップWG」が、2015年の行動宣言の改訂に向けた活動を行いました。WGによる案を元に理事会において複数回議論が行われ、2024年度第6回理事会(2025年5月16日開催)にて承認されましたので、公表します。
    「土木学会ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)行動宣言」は、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの定義を示した上で、土木学会及び会員によるDEI推進の3つの柱として「1 認め合う」「2 発揮する」「3 育つ」を掲げ、それぞれの具体的な内容や、主体別の取組みを記しています。
    また、WG作成の「資料編」では、用語の解説、土木学会や土木界を取り巻く状況や統計、関連する取組等を紹介しています。
    土木学会の会員をはじめ、土木に関わるすべての皆さまにお読みいただきたい内容です。
    令和7年度土木学会全国大会では、土木学会及び土木界のDEIの浸透に向けた研究討論会を開催し、私たちが取り組むべきことについて議論します。

  • 土木学会DEI行動宣言
  • 土木学会DEI行動宣言(English)※準備中
  • 土木学会DEI行動宣言_リーフレット(A4二つ折り)
  • 土木学会DEI行動宣言_資料編
  • 土木学会DEI行動宣言_記者発表資料

 

DEIポスターコレクション募集!
  • 募集の目的:土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会では、職場におけるD&Iや働き方に関する取り組みを広く共有することを目的に、「DEI展」を開催いたします。四ツ谷の土木会館での展示に加え、委員会サイトにも展示します。皆さまの職場などでのD&Iに関する取り組みをポスターにしてご応募いただくと、D&I展の期間中、土木会館内にて展示させていただきます。皆さまの取り組みが土木学会会員(個人および職場)の参考になります。ふるってご応募ください。

  • 募集期間:2025年5月19日(月)~6月10日(火)  必着  終了いたしました!次回のご参加もお待ちしております!

  • 募集要項

 

D&I2.0リーフレット
  • 土木D&I2.0_リーフレットvol1-概要編
  • 土木D&I2.0_リーフレットvol2-カフェトーク編
  • 土木D&I2.0_リーフレットvol3-読書リスト編
  • 土木D&I2.0_リーフレットvol4-行動宣言編
  • 土木D&I2.0_リーフレットvol5-トンネル工事と女性編

 

D&I勉強会
  • <第3回D&I勉強会>のご案内   終了いたしました!次回のご参加もお待ちしております!

    題目:「日弁連におけるクオーター制~事例に学ぶ~」

    講師:江黒早那香氏(シティユーワ法律事務所 弁護士)

    主催:土木学会D&I委員会(第112代土木学会会長特別プロジェクト 「土木学会の風景を描くプロジェクト」連動プログラム) 

    日時:2025年2月5日(水)14:00〜15:00、オンライン

    参加費:無料

    アーカイブ動画:https://www.jsce.or.jp/committee/open/dandi/dandi.asp

    CPD認定:JSCE25-0024、0.9単位

  • <第2回D&I勉強会>のご案内   終了いたしました!次回のご参加もお待ちしております!

    題目:「DE&Iを進める取組〜事例に学ぶ〜」

    講師:矢島洋子氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 執行役員)

    主催:土木学会D&I委員会(第112代土木学会会長特別プロジェクト 「土木学会の風景を描くプロジェクト」連動プログラム) 

    日時:2024年9月17日(月)10:00〜11:00、オンライン

    参加費:無料

    アーカイブ動画:https://www.jsce.or.jp/committee/open/dandi/index.html

    CPD認定:JSCE24-1002、1単位

  • <第1回D&I勉強会>のご案内   終了いたしました!次回のご参加もお待ちしております!

    題目:「DE&Iとは〜Equityの意義〜」

    講師:中条薫氏((株)SoW Insight 代表取締役社長)

    主催:土木学会D&I委員会(第112代土木学会会長特別プロジェクト 「土木学会の風景を描くプロジェクト」連動プログラム) 

    日時:2024年6月24日(月)15:00〜16:00、オンライン

    参加費:無料

    アーカイブ動画:https://www.jsce.or.jp/committee/open/dandi/index.html

    CPD認定:JSCE24-0604、1単位

 

 

D&Iカフェトーク  ―身近にあります。多様な働き方や生き方。そんなお話きいてみます。―    >>> これまでのアーカイブ動画一覧はこちら!  🔍アーカイブ動画のキーワード検索はこちら!

~「土木学会JSCE2020 プロジェクト土木D&I2.0にむけた場とツールをつくる」チーム(略称「ドボクD&I2.0チーム」)

  • 「D&I ダイバーシティ・アンド・インクルージョン」
    いろいろなところで目にするようになったこのキーワード。あなたにとってはどんな存在ですか?近い?遠い?大切?難しい?めんどうくさい?
    このD&Iカフェでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
    土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
    根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが(CPD登録もできます!)、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。

 

  • 第76回カフェトーク >>>開催案内はこちら

    2025年8月29日(金)17:00~17:30ごろ
    話題 右往左往しながら、楽しくたどった土木の道(キャリア)
    ゲスト 水野香織 さん 株式会社フジタ   アンカー 鷲頭直子 さん 株式会社フジタ

  • 第75回カフェトーク >>>開催案内はこちら 終了いたしました!次回もご参加何卒宜しくお願い致します。

    2025年7月18日(金)17:00~17:30ごろ
    話題 記者からウォーターエバンジェリストへ~水インフラの 大切さを伝える伝道師として~
    ゲスト 奥田 早希子 さん Water-n 代表理事   アンカー 黒川 信子 さん 日本工営(株)

  • 第74回カフェトーク >>>開催案内はこちら 終了いたしました!次回もご参加何卒宜しくお願い致します。

    2025年6月27日(金)17:00~17:30ごろ
    話題 ウズベキスタン出身の土木技術者~日本の建設会社で頑張っています~
    ゲスト ガニエフ ジャホンギルベク さん (株)奥村組   アンカー 平永 佐知子 さん ジェイアール東海コンサルタンツ(株)

  • 第69回カフェトーク >>>開催案内はこちら 終了いたしました!次回もご参加何卒宜しくお願い致します。

    2025年1月10日(金)17:00~17:30ごろ
    話題 文化をつなぐ架け橋:イラン人エンジニアが語る挑戦と展望
    ゲスト マナフィ シアバシュ さん (株)技研製作所   アンカー 尾川 七瀬さん (株)技研製作所

  • 第1回から第73回までの開催概要とアーカイブ動画はこちら 🔍アーカイブ動画のキーワード検索はこちら!
  • 詳細facebookページ

  • 「お申し込み」はこちら

 

土木D&I読書リスト   >>> 土木D&I読書リストはこちら

D&Iに関する本はたくさん出版されています。D&I委員会では、特に土木業界にいる皆さんにおすすめしたい本のリストを、こちらのページと、ブックレビューのオンラインサービス「ブクログ」に公開しています。

さらに、ブックレビューのオンラインサービス「ブクログ」にD&I委員会の本棚をつくりました。

  ポスターコレクション   >>> ポスターコレクションはこちら

さまざまな職場でのD&Iや働き方に関する取り組みを伝えるポスターを展示しております。オンライン展示とすることで、D&Iに興味・関心を持たれている方に、時間的、物理的制約なく、さまざまな組織・団体の取り組みをご覧いただけます。内容とデザインの多様性をどうぞお楽しみください。

展示するポスターは、随時応募をお待ちしてます。皆さまのD&Iに関する取り組みをポスターにしてぜひご紹介ください。内容は、働き方改革、ワーク・ライフ・バランス推進、職場の多様性推進、女性活躍推進など、ダイバーシティ&インクルージョンに関係あるものなら何でも結構です。既存のポスターも、ぜひご応募ください。

※職場(企業の部署単位でも可能)や学協会など、団体単位でご応募ください。ただし、大学の場合は職場向けのものとし、学生向けは対象外とさせていただきます。
※ご応募いただきましたポスターは、委員会で確認したのちにポスターコレクションにて公開いたします。公開までに少しお時間を頂きますこと、予めご了承ください。

皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。

■ 活動記録
  • 【実施】 2024年度第4回委員会を開催しました。(2025.05.26)
  • 【実施】 2024年度第3回委員会を開催しました。(2025.03.13)
  • 【実施】 2024年度第2回委員会を開催しました。(2024.11.18)
  • 【実施】 2024年度第1回委員会を開催しました。(2024.08.01)

 

■ 一時保育サービス提供情報
  • 令和5年度全国大会 第78回年次学術講演会 (2023.09.11-15、広島) → オンライン併用
  • 第67回土木計画学研究発表会(2023.06.03-04、福岡)
  • 第66回土木計画学研究発表会(2022.11.11-13、沖縄)
  • 令和4年度全国大会 第77回年次学術講演会 (2022.09.12-16、京都) → オンライン併用
  • 第65回土木計画学研究発表会(2022.06.04-05) → オンライン開催(開催協力校 広島大学)
  • 第64回土木計画学研究発表会(2021.12.03-05) → オンライン開催(開催協力校 福島大学)
  • 令和3年度全国大会 第76回年次学術講演会 (2021.09.06-10、関東) → オンライン開催(from 東海大学)
  • 第63回土木計画学研究発表会(2021.06.05-06、仙台) → オンライン開催に変更
  • 第62回土木計画学研究発表会(2020.11.13-15、長野) → オンライン開催に変更
  • 令和2年度全国大会 第75回年次学術講演会 (2020.09.09-11、名古屋) → オンライン開催に変更
  • 第61回土木計画学研究発表会(2020.06.13-14、大阪) → 中止(オンライン開催を試行)

 

■ 統計
  • 土木学会の会員構成(2017.03.31現在)
  ■ 参考文献

土木分野のダイバーシティ推進について調べる際に参考となる文献一覧はこちら。

 

■ 新着関連記事

※すべての記事は関連記事のページ(2013年まで、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年、2023年)へ。

(★印は当委員会、土木学会関連記事)

  • 日建連/けんせつ小町工事チームの登録500件到達/今後も女性活躍後押し, 日刊建設工業新聞, p.1, 2022.03.29.
  • 日建連/22年度事業計画/新規事業一覧, 日刊建設工業新聞, p.2, 2022.03.24.
  • 日建連東北支部/けんせつ小町フォーラム開く/「自己肯定感高める」テーマに, 日刊建設工業新聞, p.7, 2022.03.14.
  • 日本建設業連合会東北支部・けんせつ小町小委 自己肯定感テーマに 第6回けんせつ小町フォーラムを開催, 建設新聞, 2022.03.11.
  • 上関大橋:建設業に関心持って! 上関大橋復旧工事現場に、徳山高専の女子学生招待 県が見学会/山口, 毎日新聞 地方版, p.25, 2022.03.08.
  • けんせつ小町サミット、現場の取り組み発信/日建連, 電気新聞, p.9, 2022.03.07.
  • 建設の仕事 思い描いて 徳山高専女子学生 上関大橋の復旧工事見学, 山口新聞建通新聞(東京版), 2022.03.03.
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【取材報告】大阪・関西万博「大阪ウイーク『まちづくりに欠かせない土木を工作で楽しく学ぼう』」

土木広報センター - 月, 2025-08-04 15:00

2025年8月1日(金)に大阪・関西万博ギャラリーWESTにて「大阪ウイーク『まちづくりに欠かせない土木を工作で楽しく学ぼう』」が開催されました。

本イベントは、大阪府・大阪市・堺市 主催「『大阪のまちづくりグランドデザイン』まちづくり体感イベント みらいの大阪を感じてみよう!~未来社会を支え、新たな価値を創造し続ける、人中心のまちづくり~」、と題して大阪府内のまちづくりの取組状況を発信するものです。その中で、「土木を学べるワークショップ」を土木学会関西支部にて協力しました。

土木広報センターにてイベントの様子を取材させていただきましたので、ご報告いたします。

  

 

ワークショップでは紙ストローやクリップなど身近にあるものを使ってトラス橋の模型を作り、その強度の高さを体験しました。実際にペットボトルを模型の上に載せて、桁橋の模型と比較するとトラス橋の強度の高さがより実感できました。子供たちからは、ただの紙ストローなのに、トラス構造にすると、ペットボトル4本(約2キロ)も載荷でき、「お~~」「すごい!!」といった声が聞こえてきました。

模型作りは暑い中での作業でしたが、ひとつひとつ丁寧に組み立て、みんな真剣な眼差しで取り組んでくれました。

また保護者の方からは、

「土木って道路や橋のイメージだけだった。身の回りにある水道や電気、まちづくりの様々なところで土木がかかわっているんだと今日はじめて知った」といった声が聞こえました。

 

多くの方に「まちづくりに欠かせない土木」 を知ってもらえるワークショップになったのではないかと感じました。

       

 

今回ワークショップで実施した、ストローでのトラス橋の作り方は下のリンクからもダウンロードできます。

ぜひ夏休みの自由研究などにしてみてはいかがでしょうか!

こちらをクリック

 

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第6回 AI・データサイエンスシンポジウム 開催案内

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 月, 2025-08-04 14:45

AI・データサイエンスの実社会への導入が進んでいます.土木工学における利活用も,構造・材料・建設関係のみならず,維持管理,防災,都市,交通,環境,エネルギー等多彩な領域で活発に進められています. 
AI・データサイエンスの発展に資することを目的として,多方面の研究・教育・開発,調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論する論文集を発行し,シンポジウムを開催します.

主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会

運営:第6回AI・データサイエンスシンポジウム実行委員会

協力:土木情報学委員会 Web4.0活用モデル研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会

後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会,数理・データサイエンス・AI教育強化拠点全国コンソーシアム 近畿ブロック

〇日時・場所
 2025年11月19日(水),20日(木)  申込締切:11月12日(水)17時迄 
 立命館大学茨木キャンパスFUTURE PLAZA,オンライン併用ハイブリッド開催
〇定員 立命館大学参加 200名,オンライン参加 3000名,講演者 200名
〇参加費 無料

〇交流会 
 2025年11月19日(水)夕刻  調整中 

〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください.
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込
※申込締切日時以降の参加受付はできません
※交流会については参加申し込み後のキャンセルはできません

※参加区分間違いによる区分変更はできませんのでお申込みの際は十分ご注意ください.
※講演される方は講演者の区分よりお申し込みください.ご発表は,土木学会でもオンラインでも可能です.

【オンライン参加の方】
 開催日前日までにZOOM等が記載された案内メールを送付いたします。
【土木学会参加の方】
 期日が迫りましたら当日の会場等の詳細についての案内メールを送付いたします。

〇当日,急な連絡等がある場合は,随時このHPに掲載します。

〇プログラム(10月頃掲載します)

〇講演形式
発表時間は12分,質疑応答は3分を目安とします.
ウェブ参加の注意事項

〇論文は,AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます.掲載され次第お知らせします.

〇CPD ポイントについて
本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請予定).
【会場参加者】
CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を1日目,2日目と分けて受付にご持参ください.各日プログラム終了後,受付にて受講印を押印いたします.
申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
現地での受講証明書配布はございません.
【オンライン参加者】
CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートを1日目,2日目と分けてご回答ください.回答後、コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします。届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。
・1日目:
https://forms.gle/dcduRssKhGGgNoVFA
・2日目:
https://forms.gle/7xqhWfzecaLHryUC6
・受講証明書アンケート回答期限:11月23日(日)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,11月24日(月)から2週間前後でメールにてお送りします.

〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

〇問い合わせ先
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp

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Clone of JSCE President 2024-2025

国際部門 - 月, 2025-08-04 11:37

Yoh SASAKI 

Term : June 2024 - May 2025
Date of Birth : July 7, 1961

 

Category: Information

ACECC TC21 サイトのURLを変更、更新しました

アジア土木学協会連合協議会担当委員会 ACECC TC21 国内支援小委員会 - 金, 2025-08-01 15:09

ACECC TC21サイトは暫く更新が反映されていない状態が続いておりましたが、この度サイトURLを変更し、これまでのTC21活動内容をアップデートした更新版を掲載しました。

ぜひACECC TC21サイトをご確認ください。ACECC TC21サイト

 

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第4回 インフラ自分ごと検討会 開催報告

インフラメンテナンス&マネジメントのためのオール土木学会とりくみ検討会(通称「インフラ自分ごと検討会」) - 金, 2025-08-01 14:07

2025 年2 ⽉26 ⽇に発出した「下⽔道に起因する道路陥没事故をうけての⼟⽊学会会⻑から会員の皆さんへのメッセージ」に対応した議論の場として、表題の検討会を立ち上げました。土木学会前会長である佐々木葉座長の元、インフラメンテナンスだけでなく幅広い専門分野の方々がメンバーとなり、各人が自分ごととして捉え、分野横断で議論を深めます。

6月の検討会から4回にわたり、各専門家から話題提供を頂いております。

第3回目は、検討会メンバーのお二方から話題提供を頂きました。
・日本下水道協会 理事長 岡久宏史さん: 今後の下水道を考える~「自分ごと」として~
・東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 久田真さん:どうする?どうなる?私たちの暮らしと建設の未来~インフラを自分ごととして考えるために~

 

日時:2025年7月18日(金)15:00-17:00

場所:土木学会 会議室&オンライン
次第:
1.佐々木葉座長からの挨拶
2.岡久宏史さんからの話題提供
3.久田真さんからの話題提供
4.フリーディスカッション
5.次回のスケジュール確認

資料:
   資料1 第4回検討会議事録
      資料2 岡久宏史「今後の下水道を考える~「自分ごと」として~」
      資料3 久田真「どうする?どうなる?私たちの暮らしと建設の未来」
 

次回、第5回の検討会では、メンバーである 広島大学 大学院先進理工学系科学研究科 力石真准さん、神戸大学 大学院工学研究科市民工学専攻 小池淳司さんのお二方に話題提供をお願いしております。

お知らせ

インフラ自分ごと検討会は、メンバーに限らず、希望する土木学会の会員の皆さまに門戸を開いております。傍聴や参加を希望される場合は、直接座長・幹事に以下のフォームからご連絡ください。

https://x.gd/E9P5E

本検討会に関するお問い合わせ

snihei@jsce.or.jp

新着・お知らせ 添付サイズ 資料1 第4回検討会議事録.pdf793.06 KB 資料2 岡久宏史「今後の下水道を考える~「自分ごと」として~」.pdf4.52 MB 資料3 久田真「どうするどうなる 私たちの暮らしと建設の未来」.pdf7.39 MB
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若手技術者/研究者交流会のご案内

構造工学委員会 若手構造技術者連絡小委員会 - 金, 2025-08-01 11:39

土木学会全国大会の期間中に若手技術者/研究者交流会を開催する予定です.
本委員会メンバー以外の方もご参加いただけるアットホームな会です.
様々な若手が集う構造工学委員会ならではの企画を目指しています.
応募数によっては先着順となりますので,お誘いあわせのうえ奮ってご参加ください.

申し込みフォームと現時点の予定を以下の通りお知らせいたします.
<申込み>
URL:https://forms.gle/L1iVQe6wGTB52pzi6
締切:8月8日(金)
<予定>
日時:2025年9月10日(水)17時~19時
会場:熊本駅周辺または熊本城周辺を予定しております.詳細は確定次第ご連絡いたします.
参加費:4000円を予定
交流会企画:交流会では簡単な自己紹介(スライド1枚)や全国大会で発表する内容の
ショートプレゼン(約3分間)を計画していますので,是非ご検討ください.

スライドの提出方法については申し込み後に改めてご連絡差し上げます.

その他ご不明点がございましたら,田村(tamura-hiroshi-jg<at>ynu.ac.jp)までご連絡ください.

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IAC News No.146, July 2025

国際部門 - 水, 2025-07-30 16:16

Japan Society of Civil Engineers  International Activities Center July 18, 2025 IAC News No.146

Category: InformationIAC News

繰り返された能登半島地震ー情景に潜む地震痕跡,未来への教訓ー

地震工学委員会 地震防災技術の伝承・教育に関する検討小委員会 - 水, 2025-07-30 14:10

 

土木学会 地震工学委員会 地震防災・伝承に関する検討小委員会では,令和6年能登半島地震など近年の地震災害を踏まえ,「地震痕跡」から得られる知見を将来の防災・減災へどのように活用したらいいのか,その知恵を探り,議論するための講演会を実施いたします.   開催概要 1.主催 土木学会 地震工学委員会 地震防災技術の伝承・教育に関する検討小委員会     2.期日 2025年10月29日(水) 13:30-17:00                        3.会場 土木学会講堂+Zoom ウェビナーのハイブリッド形式   4. 参加費 土木学会会員 4,000円,学生会員 2,000円, 非会員 5,000円  参加費に参考書籍「続・地盤は悪夢を知っていた-地盤に残る地震痕跡-」が含まれます.  書籍販売サイト https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3463 書籍紹介動画 https://youtu.be/_n0z5RFQc1A   5. プログラム
                   司会:井上 和真(小委員会幹事長/立命館大学 准教授)   ・13:30-13:40 開会の挨拶および趣旨説明 池田 隆明(小委員会委員長/長岡技術科学大学 教授)
  ・13:40-14:40 「防災庁に期待!!オールジャパン防災情報システムへの提言~実動機関連携の国家プロジェクトを踏まえて~」
         伊勢 正(防災科学技術研究所 先進防災技術連携研究センター 研究統括)     ・14:40-15:30 「能登の地に立ってー令和6年地震復旧工事の記録と学びー」         講演(20分):相川 雅央(国土交通省 北陸地方整備局 能登復興事務所 建設監督官)         講演終了後対談(30分):相川 雅央(上掲)                      松永 昭吾(横浜国立大学 総合学術高等研究院 客員教授)                     渡邊 祥庸(群馬工業高等専門学校 助教)    ・15:40-16:40 「地震痕跡を読み解くー復興・維持管理,防災への活用を考えるー」         講演(20分):小長井 一男(東京大学 名誉教授)         講演終了後対談(30分):小長井 一男(上掲)                      室谷 智子(国立科学博物館 研究主幹)                     清田 隆  (東京大学生産技術研究所 教授)                      吉見 雅行(産業技術総合研究所 主任研究員)                     
・16:40- 閉会の挨拶 阿部 慶太(小委員会副委員長/日本大学 准教授)   6. 申し込み方法   土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
  https://www.jsce.or.jp/events/information   申し込み締切日:クレジットカード決済2025年10月15日,コンビニ決済2025年10月8日 テキストは開催前日までに到着するように発送いたします.参加申込時に記入する連絡先住所に送付しますので,送付先住所・所属等は正確な記載をお願いします.   7.問合せ先
 土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)   8.CPDについて 会場参加(対面)  ・土木学会CPD会員の方:QRコードリーダーを設置するので各自登録してください.
 ・他団体のCPD会員の方:各団体の様式をご持参いただければ,受講証明印を押印します.
 ・土木学会のCPD運用ルールにより,後日のお渡しやメールでのご提供はできませんのでご承知おきください.
 ※なお,対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください.   オンライン参加(Zoom)
 ・申請期限【11月5日(水)17時まで】
 ・CPD単位の取得には,参加申込をして,実際に参加して,事後アンケートに回答することが必須になります.
 ・土木学会CPDシステム利用者様:参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿ってCPD単位の申請をお願いいたします.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
 ※土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります.
 ※土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます. ≪オンライン参加の注意事項≫・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます. Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja     新着・お知らせ
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国際センター通信記事投稿要領

国際センター - 水, 2025-07-30 13:45
「国際センター通信」ご寄稿のお願い(年4回発行)
土木学会 国際センターでは、年4回(1月・4月・7月・10月)発行している広報誌「国際センター通信(IAC News)」に掲載する記事を広く募集しています。国際的な活動のご紹介や委員会活動の報告、研究紹介、海外事情に関するコラムなど、自由なテーマでのご寄稿を歓迎します。
皆さまのご協力をお待ちしております。
 

1. 掲載対象

・国際センター関連の活動報告

・委員会や研究グループの国際的取組紹介

・国際会議参加報告および開催案内

・海外在住会員による現地レポートやコラム

・その他、国際的な話題を扱った自由寄稿

________________________________________

2. 原稿仕様

・用紙サイズ:A4 1~2枚程度

・文字数目安:和文700〜1,200字程度、英文は和文に準じる

・形式:自由(テキストのみ、表・写真添付も可)

・句読点:可能な限り「、。」をご使用ください(必須ではありません)

・公開内容:原稿本文、氏名、所属、顔写真(Web掲載あり)

・著作権:原稿提出時に著作権譲渡書(Word PDF)の提出が必要です。著作権は土木学会に帰属します。

・フォーマット:指定フォーマットをご利用ください。(こちらからダウンロードください)

________________________________________

3. 発行スケジュールと締切

発行号 締切(目安) 1月号 前年12月10日頃 4月号 3月10日頃 7月号 6月10日頃 10月号 9月10日頃

________________________________________

4. 提出方法

・提出物

①原稿(Word形式)

②顔写真(JPEGまたはPNG推奨)

③著作権譲渡書(Word PDF)

________________________________________

送付先・お問い合わせ先
公益社団法人 土木学会 国際部門 国際センター 事務局 担当:那須
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内
TEL: 03-3355-3452
E-mail: nasu★jsce.or.jp ★を@に変えてください。

 

1. Eligible Content

・Reports on activities related to the International Center

・Introductions of international initiatives by committees and research groups

・Reports on participation in international conferences and announcements of upcoming events

・On-site reports and columns by members residing overseas

・Other contributions covering international topics

________________________________________

2. Manuscript Specifications

・Paper size: Approximately one A4 page

・Word count: About 700–1,200 Japanese characters (English manuscripts should be equivalent in length)

・Format: Free format (text only, tables and photos allowed)

・Punctuation: Please use Japanese punctuation marks “、” and “。” where possible (not mandatory)

・Published content: Manuscript text, author’s name, affiliation, and photo (published on the web)

・Copyright: Submission requires a copyright transfer agreement (Word PDF). Copyright will be transferred to JSCE.

・Template: Please use the designated template (available for download here).
________________________________________

3. Publication Schedule and Deadlines

Issue Submission Deadline (approx.) January issue Around December 10 (previous year) April issue Around March 10 July issue Around June 10 October issue Around September 10

________________________________________

4. Submission Instructions

・Required materials:

①Manuscript (Word format)

②Author photo (JPEG or PNG recommended)

③Copyright transfer agreement (Word PDF)

Submission and Contact Information
Japan Society of Civil Engineers
1-chome Yotsuya, Sotobori Park, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0004, Japan
Tel: +81-3-3355-3452
E-mail: nasu★jsce.or.jp  ★→@

国際センター通信新着・お知らせ 添付サイズ 【2025】国際センター通信寄稿募集要項.pdf1.69 MB 【2025新様式(日)】国際センター通信提出用フォーマット.docx370.35 KB 【2025新様式(日)】著作権譲渡書.pdf224.93 KB 【2025新様式(日)】著作権譲渡書.docx143.89 KB 【2025 Updated Version (EN)) Copyright Transfer Agreement.pdf138.92 KB 【2025 Updated Version (EN)) Copyright Transfer Agreement.docx144.87 KB
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2025年7月30日 カムチャッカ半島で発生した地震

地震工学委員会 地震被害調査小委員会 - 水, 2025-07-30 10:32
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【取材報告】地下空間研究委員会主催「夏休み親子現場見学会」

土木広報センター - 水, 2025-07-30 09:00

2025年7月29日(火)に地下空間研究委員会主催の「夏休み親子現場見学会(東京会場)」が開催されました。

土木広報センターにて見学会の様子を取材させていただきましたので、ご報告いたします。

今回の現場見学会は、東京都中野区の「環状七号線地下広域調節池(石神井川区間)」の工事で、12組の親子(小学生13名)が参加しました。

本工事は延長約 5.4km、内径12.5mのシールドトンネルで、すでに整備されている白子川地下調節池と神田川・環状七号線地下調節池を連結し、総延長 13.1km の調節池の一部を形成します。
石神井川区間の整備が完了すると、既設の神田川・環状七号線調節池(貯留量 540,000m3)と白子川地下調節池(貯留量 212,000m3)とあわせて、合計約 143 万m3の貯留量を確保することができます。神田川流域、石神井川流域及び白子川流域の複数流域間での貯留量の相互融通により、1 時間あたり 100 mmの局地的かつ短時間の集中豪雨にも効果を発揮します。

当日は、まず東京の水害の歴史や、水害から街を守る設備について学んだり、シールドトンネルについて学びました。その後、現場に移動し、シールド工法で造られたトンネルを見学しました。
現場見学後に、おさらいの勉強や、國學院大學の大門創准教授より地下空間の活用とそのメリットやデメリットについてなど幅広く学びました。
最後には「地下空間こども博士証」がそれぞれ手渡され、みんな無事に修了しました。

参加した子どもたちからは、
実際のトンネルを見て、「大きい!深い!」といった声や、はじめて乗る工事用エレベーターにワクワクする姿が見られました。未来の地下空間の活用について聞かれると、発電施設や道路施設、カラオケ店や住宅の建設などみなさん創造性豊かな意見が出されました。

地下空間研究委員会顧問の酒井喜市郎氏は閉会の挨拶で、
「ぜひ今日の経験を活かして、夏の自由研究などにしてもらえたら。そして将来みなさんの中から土木技術者が出てもらえたら」とコメントしていました。

          

今回取材した「環状七号線地下調節池」については下記Youtube(東京都建設局公式チャンネル)でも紹介しています。
ぜひご覧ください。

 

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