上田 多門 第110代土木学会会長のビデオメッセージ「ふくろう多門のビデオレター No.12」を土木学会tvに公開しました。
ふくろう多門のビデオレターでは、「土木グローバル化」をキーワードに会長プロジェクトの活動、「ふくろう多門の土木対談」の内容紹介など、月に2回の頻度で配信致します。
ぜひご視聴ください。
★土木学会note
https://note.com/jsce/m/mbcad00a3806b
★Anchor (ポッドキャスト)
https://anchor.fm/jsce-note/episodes/No-1-e1l488l
★Spotifiy(ポッドキャスト)
https://open.spotify.com/episode/7rIWCZ6YQZEc6E4AoL6VPm?si=XrHejlxTSTWUU...
また上田会長に直接に意見や質問ができる「多門に多聞&多問」( https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59 )を開設しております。
皆さまからのご意見、ご質問をぜひお寄せください!
技術評価 第0026号
ポリウレア樹脂コンクリート構造物の機能保持・向上技術*クリックするとPDFファイルが開けます。
依頼者タフネスコート技術研究会
有効期限
2021.5.12から2026.5.11 の5年間
概要
「ポリウレア樹脂を用いたコンクリート構造物の機能保持・向上技術(タフネスコート工法)」は、コンクリート構造物の表面に専用のポリウレア樹脂を吹付けることにより、コンクリート構造物に対して、剥落防止、貯水性確保、耐久性向上および耐衝撃性向上を図る技術である。
ポリウレア樹脂は、酸・アルカリに対する化学的抵抗性や、紫外線に対する耐候性が高い等の特徴がある。本技術は、従来防水工法として多くの実績があるものの、十分な活用がなされていなかったポリウレア樹脂の力学特性に着目し、その効果を実験等により検証したものである。
技術評価概要_第26号
技術の特長
「タフネスコート工法」は、コンクリート構造物の表面にタフネスコート(ポリウレア樹脂)を吹付けることにより、構造物に必要な機能を保持し、長寿命化を図る技術です。
今後「樹脂被覆コンクリート」として、21世紀 におけるリニューアル事業への展開が期待されています。
タフネスコート工法の4つの機能
実績
関連情報
【ウェブサイト】タフネスコート技術研究会
【問合せ先】 ©タフネスコート技術研究会 事務局 tel:03-3837-5853
新着・お知らせわが国の土木分野のコンクリート構造物の設計、施工、維持管理において広く活用されている土木学会コンクリート標準示方書の[基本原則編]、[設計編]、[維持管理編]を改訂し、2023年3月29日より書籍(紙媒体)と電子書籍での刊行を開始いたしました。併せて「コンクリートライブラリー162 2022年制定コンクリート標準示方書 基本原則編・設計編・維持管理編 改訂資料」(紙媒体)を刊行いたしました。新しい示方書は、これまでの示方書の理念とスタイルを踏襲しつつ、近年の技術の進歩が数多く取り入れられています。
■2022年制定 コンクリート標準示方書[基本原則編]
基本原則編は、[コンクリート構造物の性能確保]、[性能確保のための情報伝達の重要性とその方法]、[技術者のあり方および役割]で構成されています。今回の改訂では、よりよいコンクリート構造物を実現するための、供用期間におけるコンクリート構造物の性能確保、設計・施工・維持管理段階を通しての情報伝達の重要性とその方法、技術者のあり方と役割についての記述を充実させました。■2022年制定 コンクリート標準示方書[設計編]
設計編は、2017年制定版の改訂方針を受け継ぎ、[本編]、[標準]および[付属資料]で構成されています。今回の改訂では、既設構造物についても適用範囲とする、偶発作用として地震動だけでなく、衝突や津波・洪水も対象とする、高強度鉄筋を対象とし鉄筋強度の適用範囲を変更する、設計と施工・維持管理の連携をよりスムーズにする、技術の発展に伴う各編の技術内容を充実するなど、構造物に関わるさまざま状況への対応が行われています。■2022年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編]
維持管理編は、維持管理の原則を述べる[本編]、標準的な維持管理を実施する上での共通の必要事項を記した[標準]、維持管理を[標準]に従って実施する中で特に留意が必要な事項をとりまとめた[標準附属書]、および[付属資料]で構成されています。今回の改訂では、定期の診断をルーチンワークであると位置付け、そのため事前に綿密な維持管理計画を立案することとしました。■コンクリートライブラリー162 2022年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料 基本原則編・設計編・維持管理編
この改訂資料は、コンクリート標準示方書[基本原則編]、[設計編]および[維持管理編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、改訂の背景や根拠を示しています。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残した課題や項目についても紹介しています。コンクリート標準示方書各編の内容の理解の助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。記
【概要】
■編集 公益社団法人 土木学会 コンクリート委員会 コンクリート標準示方書改訂小委員会 ■発行 公益社団法人 土木学会 ■購入以下のサイトから購入できます
書籍(紙媒体):http://www.jsce.or.jp/publication/(土木学会刊行物・試験機 販売サイト)
電子書籍:https://jsce-e-publication.myshopify.com/ (土木学会 電子書籍販売サイト)
価格
上段:本体価格
中段:税込価格
下段:会員特価
3,200円
3,520円
3,170円
8,400円
9,240円
8,320円
6,400円
7,040円
6,340円
3,000円
3,300円
2,970円
書名(電子書籍) 価格(税込) ISBN 2022年制定 コンクリート標準示方書
■本件に関する問合せ先 公益社団法人 土木学会 出版事業課
【第20回水工学オンライン連続講演会】
第20回となる今回は,名古屋工業大学名誉教授・冨永 晃宏 先生をお迎えして,実験室から現場の水理現象につながる様々な知見,面白さをご紹介いただきます. 皆様の積極的なご参加お待ちしております.
〇 講演者 :名古屋工業大学 名誉教授 冨永 晃宏 先生
〇 講演題目:「実験室から現場の水理現象へ」
〇 講演内容:河川における水理現象から研究のヒントを得て,実験室での実験にこだわり,数々の実験を行ってきました.また,実験の面白さから興味の赴くままに,少し現実離れした実験も数多く行ってきました.実験室では,現地スケールとは程遠い,歪んだマイクロモデルで水理現象を見ることになります.しかし,実験室で起こった現象は,そのスケールでは真実であり,相似則を十分満たしていなくても,現地スケールの現象を理解するのに役立ちます.ここでは,このような実験の数々について紹介し,実験の面白さを伝えたいと思います.
〇開催日程:2023年4月28日(金) 17時~
〇参加形態と参加申し込み方法について
※1.議論参加型と2.聴講型に分かれており,申し込み先が異なりますのでご注意ください.ぜひともZOOMでのご参加をお待ちしております.
1.議論参加型(ZOOM上でのオンライン開催への参加:100名限定,4月27日締切):
水工学MLで通知します.
2.聴講型(ZOOM会議のYouTubeによるライブストリーミング配信,4月26日17時締切):
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください.
講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.
https://www.jsce.or.jp/events [水工学オンライン]で検索下さい.
※注意事項:YouTube公開内の議論だけでなく,そのあとの議論(または意見交換会)に参加を希望される方は,ZOOMへのお申込みをよろしくお願いいたします.
新着・お知らせ 関東大震災は、1923年(大正12年)9月1日11時58分に発生し、南関東および隣接地で強風や水道管の破裂し火災が3日間続いたため死者・行方不明者が105,000人以上の大きな被害をもたらしたました。明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害となっています。2023年で関東大震災100年という節目の年を迎えます。
関東大震災から100年となる節目を機に、これまでの様々な災害による教訓をふり返ると共に、今後迫り来る首都直下地震(30年以内発生確率70%)や南海トラフ地震(30年以内発生確率70~80%)などの巨大災害に備え、持続可能な減災社会を構築するための方策等について再検証し、次の大規模地震に備えた準備と対策を総点検しなければなりません。
そこで、第23回のセミナーでは、「関東大震災の教訓と迫り来る首都直下地震に備えた準備と対策-関東大震災100周年に想定外と言わないために真剣に考える-」として、専門家及び第一線に携わっている行政の方々を講師としてお招きし、地震災害軽減のために耐震化を推進することを目標に講演を計画しております。
なお、今回のセミナーは、1週間聴講できるようにしてあります。平日、都合のつかない方でも、自宅で都合に合わせて聴講が可能となっています。ただし、当日の映像は、質疑応答も含めて編集せずに流させていただきますので、御了承ください。
1)主催:公益社団法人土木学会(担当 地震工学委員会・地震防災技術普及小委員会)
2)日時:2023年5月19日(金)9:00~17:00
3)方式:対面とZoom併用(アクセス先は、開催前に個別にお知らせします。)
※Webによるアンケートを行いますので、ご記入をお願いします。(対面参加者のアンケート方式は調整中)
≪注意事項≫動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
申し込み者以外のいかなるコンテンツへのアクセスも禁止いたします。
4)定員:講堂:30名 Web配信:200名(申込者多数の場合は先着順)※事前参加申込のみの受付になります。
締切後は受付いたしませんのでご注意願います。
5)参加費:正会員 3,000円 非会員 5,000円 学生会員 1,000円(テキスト代、消費税含む)
(講演資料は、デジタル版です。参加者にはダウンロード情報を連絡します。)
6)申し込み方法:土木学会行事案内ページより申し込みをお願いいたします。
お支払方法は、「クレジットカード決済」および「コンビニエンスストア決済」による前払いになります。
https://www.jsce.or.jp/events
※決済完了後のキャンセルおよび変更等による返金はできませんので、十分にご注意をお願いいたします。
7)申し込み期限:クレジットカード決済:2023年5月5日(金)17時
コンビニエンスストア決済:2023年5月12日(金)17時
8)CPD登録:土木学会認定CPDプログラム 単位(認定番号:)
受講証明書配付については下記のとおりです。
【対面参加】
対面参加をされた方は、会場にて受講証明書を配付いたします。
当日のプログラムが終了後、受付にて希望者のみに配付をいたします。
なお、対面参加とZoom参加の両方での申請はできないのでご注意ください。
【Zoom参加】
CPD受講証明の登録【締切:】
CPD用の受講証明書は、以下のすべての要件を満たした方のみに発行いたします。
要件1)本行事に参加登録された方
要件2)締切までの間に、以下のCPD受講証明発行用アンケートに、正確に回答された方
(参加登録後にご連絡した受付番号をご用意の上、CPD受講証明発行用アンケートへご回答ください)
【注意事項1】CPD受講証明の登録の締切は【 】です。遅延は認められません。
【注意事項2】受講証明書の様式は、「建設系CPD協議会」の「加盟団体主催CPD申請書・受講証明書」のみになります。
【注意事項3】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録ルールに則って行われます。
単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問い合わせください。
【申し込みに関してのお願い】
(1)決済完了後は、キャンセルや変更等によるご返金は致しませんのでご注意ください。
(2)申し込み締切日前に定員に達している場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、締切日以降の受付はいたしません。
(3)請求書は発行いたしません。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
(4)領収書は、決済完了後にお送りするメールからご自身でダウンロードしていただくことになります。
問い合わせ先:(公社)土木学会研究事業課 佐々木 淳
E-mail:ssk@jsce.or.jp
■プログラム
<資料のダウンロードが可能になりましたら、以下の見出しおよび講演題目をクリックしてダウンロードしていただけます。>
WG2主査
国士舘大学理工学部 教授
橋本 隆雄
招待講演
東京都の事前・事後復興対策
新着・お知らせ
■発行日:2023年3月28日
■巻頭言:土木偏愛者のためのWEB情報誌、それが「fromDOBOKU」(フロムドボク)です
■紹介者:from DOBOKUグループ 編集長兼委員長 松永昭吾(インフララボ)
■掲載内容:
1)未来の土木コンテスト2022
2)土木コレクション2022 HANDS+EYES
3)ドボクのラジオ(2022年10~11月の放送)
4)ドボクのラジオ(2022年12~2023年1月の放送)
5)ドボクのラジオ(2023年2~3月の放送)
6)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2022年9~10月)
7)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2022年11~12月)
8)土木学会Facebookページ いいね!年間ランキング(2022年)
9)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2023年1~2月)
上田 多門 第110代土木学会会長のビデオメッセージ「ふくろう多門のビデオレター No.11」を土木学会tvに公開しました。
ふくろう多門のビデオレターでは、「土木グローバル化」をキーワードに会長プロジェクトの活動、「ふくろう多門の土木対談」の内容紹介など、月に2回の頻度で配信致します。
ぜひご視聴ください。
★土木学会note
https://note.com/jsce/m/mbcad00a3806b
★Anchor (ポッドキャスト)
https://anchor.fm/jsce-note/episodes/No-1-e1l488l
★Spotifiy(ポッドキャスト)
https://open.spotify.com/episode/7rIWCZ6YQZEc6E4AoL6VPm?si=XrHejlxTSTWUU...
また上田会長に直接に意見や質問ができる「多門に多聞&多問」( https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59 )を開設しております。
皆さまからのご意見、ご質問をぜひお寄せください!
記
■ 主 催 : 土木学会(担当:土木情報学委員会)
■ 期 日 : 2023年9月28日(木)・29日(金)の2日間
■ 会 場 : 土木会館(東京・四谷)
・発表は土木会館で行います(オンライン発表は不可)
・聴講はオンラインも可能です
■ CPD : 申請予定(プログラム決定後に単位数をここに表示します)
■ シンポジウムの内容
① 論文発表(講演時間:10分程度+質疑応答時間:5分程度)
確定時間は応募締切後、発表者あてに通知します
② 特別講演(予定)
③ 委員会報告(予定)
④ 土木情報学賞表彰式
■ 講演論文の募集
講演論文は、土木情報学※に関するものを対象に、土木工学の進歩及び土木事業の発達並びに土木技術者の資質向上に寄与する内容として認められるものとします。このため学術研究論文ばかりではなく、実用性の面で土木技術に寄与する講演論文も積極的に採用します。ただし、対象範囲を逸脱していると判断された講演論文は、当委員会では採用いたしませんので、この方針を十分ご理解の上、原稿を作成し、投稿してください。
※土木分野における「情報」に着目し、その取得、生成、処理、蓄積、流通、活用を図るための理論と技術を探求する学問
■ 講演論文募集要領
論文作成にあたっては、とくに以下の点にご注意ください。詳細は投稿要項をご確認ください。
① 論文はA4版4ページ限定です(2ページでは認められません)
② 使用する論文の書式はWordテンプレートのみです
③ 「土木学会論文集特集号(土木情報学)」への投稿を予定している場合、
「土木情報学シンポジウム講演集」の論文タイトルと「土木学会論文集特集号(土木情報学)」の論文タイトルを同一とはできません
なお、投稿後の著者の変更は認めませんので、注意してください。
HPおよび投稿要項で指定しているとおり、土木学会論文集の各種書式の和文(Word)/英文(Word)を利用してください。
申込方法 当委員会ホームページの講演論文応募フォームに、以下の事項を記入し、■ その他:シンポジウムのプログラムは、8月上旬ごろ委員会ホームページに掲載します。
2023年4月1日から新しいCPD制度を運用開始します。
ポイントは以下になりますが、ガイドブックをご確認ください。
・CPD とは「自らの学び」であることを強調しています。
・「土木学会継続教育(CPD)制度」と呼称してきたものを「土木学会CPD 制度」に変更します。
・CPD に対応する日本語を、「継続教育」から「継続学習」に変更します。
・組織内研修は認定プログラム相当とします。
・「特許」、「成果を挙げた業務・研究等」は結果ではなく、プロセスをCPDの対象とします。
・「INPUT 型の学び」、「OUTPUT 型の学び」
技術者の CPD 記録の対象を「学び」とし、「技術者個人の自らの意思」にもとづいた「学び」を、
「INPUT 型の学び」と「OUTPUT 型の学び」に整理しました。
※新しいCPD制度に対応するシステムに関連したガイドブックにつきましては、4月3日までに掲載する予定です。
新しいCPD制度について、動画で解説しております。こちらの動画をご覧ください。
新着・お知らせ 添付サイズ 2023年4月1日から3.1 MB極端降水・極端洪水に関する国際シンポジウム(International Symposium on Extreme Precipitation and Floods)のご案内
極端降水・極端洪水に関する国際シンポジウムを以下のように開催します.
■ 日時:2023年4月27日(木) 13:00-16:00
■ プログラム
0:30pm 開場/ウェビナー配信開始
1:00pm-1:05pm 開会挨拶 泉典洋 次期水工学委員長
1:05pm-1:15pm 背景説明 小池俊雄(国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長)
1:15pm-2:45pm 基調講演「物理学に基づく数値モデリング・アプローチによる極端降雨と極端洪水の推定における最近の進歩」
M.L.Kavvas カリフォルニア大学デービス校特別教授,井芹慶彦 カリフォルニア大学デービス校水文学研究室マネージャー
2:45pm-3:00pm 休憩
3:00pm-3:50pm パネル討議 中北英一(モデレータ), M.L.Kavvas, 山田正,小池俊雄
3:50pm-4:00pm 閉会挨拶 山田正,中央大学研究開発機構教授
■ 場所 :土木学会講堂及びオンライン(ハイブリッド開催)
■ 使用言語:英語(ZOOMでは同時通訳有り)
■ 参加費 :無料
■ CPD :認定番号 JSCE23-0327,2.4単位
■ プログラム詳細:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/224
参加の申し込み先は次の通りです。申込期限は2023年4月25日(火)です。
(土木学会の申し込みサイトが表示されます.)
- 対面参加(定員40名):https://www.jsce.or.jp/events/form/2323221
- Zoom参加(定員500名:増員の可能性有り):https://www.jsce.or.jp/events/form/2323222
多数の参加をお待ちしています。
International Symposium on Extreme Precipitation and Floods will be held on 27 April, 2023 at JSCE auditorium (Yotsuya 1-chome, Shinjuku-ku, Tokyo) and zoom as shown below.
■ Program:
0:30pm Auditorium opens/Zoom streaming starts
1:00pm-1:05pm Opening Remarks, Norihiro Izumi, Chair-elect of Committee on Hydroscience and Hydraulic Engineering
1:05pm-1:15pm Background Briefing by Toshio Koike, Director, International Centre for Water Hazard and Risk Management, Public Works Research Institute
1:15pm-2:45pm Keynote Lecture, “Recent Advances in the Estimation of Extreme Rainfall and Extreme Floods by Physics-based Numerical Modeling Approaches” by M.L.Kavvas, Distinguished Professor, University of California at Davis, and Y. Iseri, Manager of Hydrologic Research Laboratory, University of California at Davis
2:45pm-3:00pm Break
3:00pm-3:50pm Discussion
Panelists: Eiichi Nakakita(moderator), M.L.Kavvas, Tadashi Yamada, Toshio Koike
3:50pm-4:00pm Closing Remarks, Tadashi Yamada, Professor of Chuo University
■ Detail: https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/224
■ Capacities and registration deadline:
- For on-site participants, 30 (as of March 24, subject to change), registration due at 5pm, April 25, 2023
Registration site: https://www.jsce.or.jp/events/form/2323221
- For zoom participants, 500 capacity, registration due at 5pm, April 25, 2023
Registration site: https://www.jsce.or.jp/events/form/2323222
■ Fee: Free of charge
■ Language:
- On zoom streaming, audio channels of English and simultaneously translated Japanese are available.
- In JSCE auditorium, English is the language. Prepare a listening device to listen to simultaneous Japanese translation on zoom in JSCE auditorium.
デジタルツインに関する研究開発や利活用が,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています。
発展著しいデジタルツインやデータプラットフォームに焦点を当て, 多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催します。
主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
協力:土木情報学委員会 IoT/AI活用モデル研究小委員会,地震工学委員会 防災・減災への AI・IoT 技術の利活用に関する研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会
後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
〇日時
2023年5月29日(月) ※参加申込締切日2023年5月22日
〇定員 WEB 1000名
〇参加費 無料
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください.
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込
〇プログラム(プログラムには第4著者までを掲載しております)
〇講演形式
・発表時間は12分,質疑応答は3分を目安とします.
・AI・データサイエンスシンポジウム ウェブ参加の注意事項
〇論文は,「AI・データサイエンス論文集」に掲載されます。掲載され次第こちらにご案内します。
〇CPD ポイントについて
・本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請中).
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxZP2HktSt33IMUr9jux72oAYneN4g...
・受講証明書アンケート回答期限:5月31日17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,6月1日から2週間前後でメールにてお送りします.
〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
〇AIデータサイエンスシンポジウム事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
◆国際センターの2023年度の主な行事予定は以下のとおりです。
年 月 国内イベント 海外イベント2023年4月
2023年5月
2023年6月
2023年7月
2023年8月
2023年9月
●2023年度 土木学会全国大会
(9/13(水)~15(金)@広島大学(東広島キャンパス(東広島市)) 広島工業大学(五日市キャンパス(広島市))、広島国際会議場(広島市)ほか)
⇒国際関連行事はこちらをクリック
2023年10月
2023年11月
2023年12月
2024年1月
2024年2月
2024年3月
土木学会 国際センター行事・イベント一覧(実施分)
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度新着・お知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、2021年にスタートした土木偏愛note『from DOBOKU』は、2023年1月1日から新偏集体制に移行いたしました。それに伴い、ホームページアドレス(URL)を下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。
つきましては、『from DOBOKU』のホームページアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されているみなさまには、大変お手数をおかけいたしますが、変更後は新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。
今後も、より一層みなさまに様々な情報を発信していくよう取り組んでまいりますので、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
■変更時期
2023年4月1日(土)より
■ホームページURL
(現):https://from-doboku.jp/ → (新):https://note.com/from_doboku
※2023年3月31日(金)までは、『from DOBOKU』に現アドレスと新アドレスからアクセスが可能です