1) 会長からのメッセージ「海外での日本製品となれない建設プロジェクト」
2) 第9回アジア土木技術国際会議(CECAR9)及びアジア土木学協会連合協議会(ACECC)第43回理事会(インド・ゴア)
3)コンクリート委員会 令和4年度ジョイントセミナー(シンガポール)
①お知らせ
【今後の予定】
◆ふくろう多門のビデオレター No.8 公開
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqoKp7gGhXqoh_b_pNvYO9oH
◆ふくろう多門の土木対談 宗広 裕司氏((株)長大)対談公開!https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqqNTBYDzVRPRUqbBdiZq0MN
◆令和4年度 土木学会 会長室
https://www.jsce.or.jp/president/index.shtml
・「多門に多聞&多問」 *上田会長へのご意見、ご質問をお待ちしております。
https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59
◆JSCE-ASCE Infrastructure Resilience Research Groupホームページ
https://www.infraresil.jp/
◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」 新規プロジェクト2件掲載
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021
◆D&Iカフェトーク ―身近にあります。多様な働き方や生き方。そんなお話きいてみます。―
https://committees.jsce.or.jp/diversity/node/82
◆【開催報告】「未来の土木コンテスト2022」最終選考会・表彰式を実施!
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter0102/node/23
◆第188回論説(2023年1月版) オピニオン
(1) 建設材料におけるGXとDX
https://note.com/jsce/n/ne462bcf35675
(2) 2050年に向けて、長持ちする土木構造物を建設する意義を考える
https://note.com/jsce/n/n615ebf7bf8a9
◆土木学会誌2023年2月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆JICAグローバル・アジェンダ 開発途上国の課題に取り組む20の事業構想
https://www.jica.go.jp/TICAD/ja/overview/publications/global_agenda_20.html
◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html
◆Breakwaters 2023
https://www.ice.org.uk/events/conferences/breakwaters-2023/
◆The 4th International Conference on Transportation Infrastructure and Sustainable Development (TISDIC 2023)
https://tisdic2023.dut.udn.vn/
◆Integrated Flood Risk Management
Basic Concepts and the Japanese Experience
https://www.routledge.com/Integrated-Flood-Risk-Management-Basic-Concept...
◆仙台防災未来フォーラム2023
https://sendai-resilience.jp/mirai-forum2023/
◆60th IEB Convention
https://iebconvention.org
②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
バングラデシュ工学会が2023年2月23~28日に60th IEB Conventionを開催します。
詳細は下記フライヤーおよびHP ( https://iebconvention.org/ ) をご覧ください。
2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)新着・お知らせ 添付サイズ IEB 60 Convention Brochure.pdf2.75 MB【2021年度 国際活動奨励賞 受賞者インタビュー】浅田 薫永 氏((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル)
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会 国際活動奨励賞を受賞されました浅田 薫永 氏((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル)を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
★ 2022 JSCE Annual Meeting IAC Discussion Follow-up Seminar online
"China’s Infrastructure Development Initiative and International Cooperation"
土木学会国際センターは2月6日(月)に2022年9月14日に土木学会全国大会で開催しました国際特別講演会のフォローアップセミナーを開催します。
陳湘生教授(深圳大学)より「中国のインフラ建設と国際交流の今」をテーマにご講演いただき、国際特別講演会で登壇した講演者と参加者で議論を行います。
ぜひご参加ください。
◆日にち:2023年2月6日(月)10:00~11:40(日本時間)
◆セミナー言語:英語
◆形式:オンライン(Zoomミーティング)
◆参加費:無料
◆講演者:
・Dr. Xiangsheng Chen, Professor, Shenzhen University
・Ms. Eva Lerner-Lam, President of Palisades Consulting Group. Inc., ASCE Member
・Dr. Tamon Ueda, Professor Emeritus, Hokkaido University, Distinguished Professor of Shenzhen University
・Mr. Shuji Hashizume, Asia Development Bank
・Mr. Yukihiro Koizumi, Japan International Cooperation Association and more
◆司会進行:
・Dr. Ji Dang, Associate Professor, Saitama University
◆プログラム:
1. Opening
Introduction by Assoc. Prof. Dang
Opening remarks by Prof. Tamon Ueda
2. Keynote speech
Prof. Xiangsheng Chen
・Commentator: Ms. Eva Lam-Lerner
3.Discussion
4. Closing
Summary by Prof. Tamon Ueda
○ 参加申し込み:
・定員:100名 (申込先着順)
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ( https://www.jsce.or.jp/events/form/604015 )からお申し込み下さい。
・申込締切:2023年2月1日(水)まで
※申込後、別途Zoom入室用URLをご連絡差し上げます。
○ CPDについて
本シンポジウムはCPD認定プログラム申請予定です。
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター(澁谷・荒井) TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
2022年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ 添付サイズ 2022JSCE Annual Meeting IAC Discussion Follow-up Seminar online(rev).pdf103.38 KB
【国際活動協力賞 受賞者インタビュー】KARTASASMITA TEDDY 正典 氏(日本工営(株))
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会 国際活動協力賞を受賞されましたKARTASASMITA TEDDY 正典 氏(日本工営(株))を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
【2021年度 国際活動奨励賞 受賞者インタビュー】光畑 太 氏(東日本旅客鉄道(株))
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会 国際活動奨励賞を受賞されました光畑 太 氏(東日本旅客鉄道(株))を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
【(ご案内_1月17日開催)キルギス建設ビジネス及び工学系高度人材オンラインセミナー】
2023年1月17日(火)にJICA、キルギス共和国日本人材開発センター(後援:国土交通省)が「ルギスにおける建設ビジネス及び工学系高度人材」をテーマにオンラインセミナーを開催します。
本オンラインセミナーでは、海外進出先としてのキルギスの建設市場や、建設分野におけるキルギスの高度外国人材の状況等、その魅力や可能性を紹介します。
ぜひご参加ください。
■キルギス建設ビジネス及び工学系高度人材オンラインセミナー開催案内
・開催日時:令和5年1月17日(火)13:00-14:40
・開催方法:オンライン
・主催:JICA、キルギス共和国日本人材開発センター
・後援:国土交通省
・参加費:無料
・対象:海外進出や高度外国人材の採用を目指す建設企業関係者
・内容:
①新たな海外ビジネス展開候補先/外国人高度人材のフロンティアとしてのキルギスの魅力・可能性の紹介
②キルギス日本センター(KRJC)の日本企業支援プログラムの説明
・申込: https://forms.gle/F254NKTbPQaeMZ2h8
・問い合わせ先:キルギス共和国日本人材開発センター 担当:田中 (E-mail: tanaka.shinya@krjc.kg)
2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)新着・お知らせ 添付サイズ キルギス建設ビジネス及び工学系高度人材オンラインセミナー.pdf153.55 KB
1) 新年の挨拶「サスティナビリティと日本の土木」
2) 第12回技術者ラウンジ “DOBOKU
3) 地球環境委員会
①お知らせ
【今後の予定】
◆【公益信託学術交流基金助成】
土木学会会員への一般公募による
国際ジョイントセミナー・国際シンポジウム等への助成 https://committees.jsce.or.jp/iefund/node/21
◆【募集案内公開】
土木学会賞 国際貢献賞および国際活動奨励賞
https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/
◆ふくろう多門のビデオレター 「新年のご挨拶」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqoKp7gGhXqoh_b_pNvYO9oH
◆ふくろう多門の土木対談 公開!
https://youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqqNTBYDzVRPRUqbBdiZq0MN
◆令和4年度 土木学会 会長室
https://www.jsce.or.jp/president/index.shtml
・「多門に多聞&多問」 *上田会長へのご意見、ご質問をお待ちしております。https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59
◆2022年度土木学会デザイン賞
http://design-prize.sakura.ne.jp/
◆JSCE-ASCE Infrastructure Resilience Research Groupホームページ
https://www.infraresil.jp/
◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021
◆第187回論説(2022年12月版) オピニオン
(1) 健全な水循環・水環境に向けてhttps://note.com/jsce/n/n2a7b1997614d
(2) 越境しあうインフラガバナンスへ向けてhttps://note.com/jsce/n/n3eea4a395b10
◆土木学会誌2023年1月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆JICAグローバル・アジェンダ 開発途上国の課題に取り組む20の事業構想
https://www.jica.go.jp/TICAD/ja/overview/publications/global_agenda_20.html
◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html
◆Call for Innovation Spotlight speakers - Breakwaters 2023
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/311
◆【アブストラクト募集中】The 4th International Conference on Transportation Infrastructure and Sustainable Development (TISDIC 2023)
https://tisdic2023.dut.udn.vn/
◆Integrated Flood Risk Management
Basic Concepts and the Japanese Experience
https://www.routledge.com/Integrated-Flood-Risk-Management-Basic-Concepts-and-the-Japanese-Experience/Takeuchi/p/book/9781032230733
②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
【2021年度 国際活動協力賞 受賞者インタビュー】 尾留川 剛氏(電源開発(株))
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会 国際活動協力賞を受賞されました尾留川 剛 氏(電源開発(株))を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■上田会長がKSCE、ASCE年次大会に参加
2022年10月19~26日にかけて上田 多門 会長が大韓土木学会(KSCE)主催「KSCE 2022 CONVENTION (Conference & Civil Expo) 」、米国土木学会(ASCE)主催「ASCE 2022 Convention in Anaheim, CA」に参加した。
2019年以降、COVID-19感染拡大により海外渡航が制限され参加がかなわなかったが、今回は3年ぶりに大会への参加が実現した。
米国滞在中には上田会長とDennis D. Truax ASCE会長(当時)が協力協定(Agreement of Cooperation)の更新にサインを行い、より一層の協力、交流を確認した。今後もKSCE、ASCEのさらなる交流が期待される。
KSCE会長とのミーティング
AOCの更新にサインをするDennis D. Truax ASCE会長(手前左)と上田会長(手前右)
■留学生向け現場見学会を開催
国際センター・留学生グループは、日本で学ぶ留学生を対象に日本の最先端の土木技術を知ってもらうことを目的に留学生向け現場見学会を開催している。
2022年11月1日に第2回となる関東での現場見学会を実施した。今回の現場見学会では、東京電力リニューアブルパワー(株)のご協力の元、神流川揚水発電所&上野ダム見学会を開催した。関東圏の4大学 (埼玉大学、東京大学、筑波大学、横浜国立大学) から計15名の留学生が参加した。
参加者は事前に神流川揚水発電所勉強会(ハイブリッド形式)に参加し、発電所概要について学びを深め、当日の現場見学会に臨んだ。参加者は巨大な発電所、ダムの迫力に圧倒されているようであった。
留学生グループでは来年度も留学生向けの現場見学会を開催予定である。
神流川揚水発電所での集合写真
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2023)新着・お知らせ【2021年度 国際貢献賞 受賞者インタビュー】 中川 泰氏(鉄建建設(株))
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会国際貢献賞を受賞されました中川 泰氏(鉄建建設(株))を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介
②研究テーマ・携わったプロジェクト紹介
③将来の希望、若手技術者へのメッセージ
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■土木学会全国大会 国際関連行事 開催速報
国際センターは、令和4年度土木学会全国大会開催期間中の9月14~16日に国際関連特別講演会「土木の分岐点@ジャンクション、道、未来」および「第24回インターナショナルサマーシンポジウム&国際若手技術者ワークショップ」を開催した。国際関連特別講演会は9月14日10時~12時にハイブリッド形式にて開催し、国内外の若手技術者、ベテラン技術者をパネリストとしてお迎えした。315名が聴講し、今後の土木の役割について、活発なディスカッションが行われた。
主に日本で学ぶ留学生を対象とした「第24回インターナショナルサマーシンポジウム&国際若手技術者ワークショップ」は、9月15~16日に年次講演会共通セッション内の一つとして、国際セッション(計: 6セッション)を開催し、42編の論文が発表された。3年ぶりとなった対面での論文発表は盛り上がりをみせ、講演者、聴講者は議論を深めた。続いて、16日13時半より国際若手技術者ワークショップを実施した。本ワークショップでは留学生および日本人学生40人が参加し、「Future Civil Engineering with AI and DX」をテーマにグループワークを行った。各グループから土木分野におけるAIの活用について魅力的なアイデアの発表があった。
国際関連行事の詳細報告について、土木学会誌、国際センター通信( https://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_news_2022_12 )をご覧いただきたい。
3年ぶりに対面形式で実施した国際若手技術者ワークショップ
■土木学会 英国分会が座談会を開催
土木学会 英国分会が2022年9月30日に「日本と英国の土木業界の違い:キャリア育成及びネットワーク」をテーマに座談会を開催した。
座談会では日本と英国を比較し、土木業務従事者のキャリアパス各レベルにおいて求められるスキルの違い、スキルの取得方法、ネットワーキングの重要性など、国ごとの特色について分析がなされ、議論が行われた。詳しい内容については国際センター通信11月号をご覧いただきたい。( https://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_news_2022_11 )
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2022)新着・お知らせ 添付サイズ ラウンジ.JPG204.96 KB 長大橋シンポ.JPG190.47 KB 3年ぶりに対面形式で実施した国際若手技術者ワークショップ.JPG5.7 MB
1) グローバル土木技術者を増やす必要性がある日本
2) 国際関連特別講演会 土木の分岐点@ジャンクション,みち,未来
3) 第6回 技術基準の国際化セミナー
「道路・橋梁アセットマネジメントの海外展開について~ラオス国の事例~」
4) 第11回技術者ラウンジDOBOKU
①お知らせ
【今後の予定】
◆【公益信託学術交流基金助成】
土木学会会員への一般公募による国際ジョイントセミナー・国際シンポジウム等への助成https://committees.jsce.or.jp/iefund/node/21
◆【募集案内公開】土木学会賞 国際貢献賞および国際活動奨励賞
https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/
◆ふくろう多門のビデオレター No.6を公開しました
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqoKp7gGhXqoh_b_pNvYO9oH
◆令和4年度 土木学会 会長室
https://www.jsce.or.jp/president/index.shtml
・「多門に多聞&多問」 *上田会長へのご意見、ご質問をお待ちしております。https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59
・【予告】上田会長 ドボクのラジオに出演 12月21日ON AIR
http://doboradi.jsce.or.jp/
◆2022年度土木学会デザイン賞
http://design-prize.sakura.ne.jp/
◆2022年度インフラマネジメント技術の国内外への展開に向けた研究助成の募集https://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/36
◆JSCE-ASCE Infrastructure Resilience Research Groupホームページ
https://www.infraresil.jp/
◆「海外インフラプロジェクトアーカイブス (JSCE ウェブサイト英語版)」
http://www.jsce.or.jp/e/archive/
◆「国際センターだより」 ※JSCEウェブサイト (日本語版)
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_dayori_2021
◆第186回論説(2022年11月版) オピニオン
(1) 土は資源であることの情報発信に向けて
https://note.com/jsce/n/n1b9b551fece6
(2) 日本の輸出振興と港湾
https://note.com/jsce/n/n7e8a0a0116a6
◆土木学会誌2022年12月号 ※JSCEウェブサイト (英語版)
http://www.jsce-int.org/pub/magazine
◆JICAグローバル・アジェンダ 開発途上国の課題に取り組む20の事業構想
https://www.jica.go.jp/TICAD/ja/overview/publications/global_agenda_20.html
◆The 9th International Conference on Flood Management (ICFM9)
https://www.icfm9.jp/index.html
◆Breakwaters 2023
https://www.ice.org.uk/breakwaters <https://www.ice.org.uk/breakwaters
◆【アブストラクト募集中】The 4th International Conference on Transportation Infrastructure and Sustainable Development (TISDIC 2023)
https://tisdic2023.dut.udn.vn/
②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
【2021年度 国際活動協力賞 受賞者インタビュー】Nguyen Trung Viet 教授 (チュイロイ大学)
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会国際活動協力賞を受賞されましたNguyen Trung Viet 教授 (チュイロイ大学)を紹介いたします。
●動画内容
①Self-introduction
②International Collaboration with Japan
③Message to Young Civil Engineers
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
【2021年度 国際活動協力賞 受賞者インタビュー】Nguyen Quoc Thai 氏((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル)
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会国際活動協力賞を受賞されましたNguyen Quoc Thai 氏((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル)を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介
②研究テーマ・携わったプロジェクト紹介
③若手技術者へのメッセージ
④将来の希望
各賞の説明は以下の通りです。
【国際貢献賞】
日本国内外の活動を通じて、国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された日本人、並びに日本の土木工学の発展あるいは日本の土木技術の国際交流に貢献したと認められた外国人。(※日本以外の国籍を有する者)過去に国際活動奨励賞を受賞した者も選考対象となりえる。
【国際活動奨励賞】
海外における土木工学の進歩発展あるいは社会資本の整備において、現地での土木技術の発展に寄与し、国際貢献への活動が今後とも期待される日本人で、2021年の4月1日現在で満50歳以下である者。
【国際活動協力賞】
日本国内もしくはその他の国において、日本との交流・協力を通じて土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に寄与し、今後とも活躍が期待される外国人で、2021年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
「インターナショナル・ウェビナー
エンジニアリング・フォー・ヒューマニティ:アフガニスタンとウクライナの事例
(INTERNATIONAL WEBINAR
ENGINEERING FOR HUMANITY: CASES IN AFGHANISTAN AND UKRAINE)」
世界工学団体連盟(World Federation of Engineering Organizations:WFEO)とペルー技術者協会(Peruvian Engineers Association:CIP)が2022年11月22日(日本時間:11月23日(水)午前12時)にペルーにてインターナショナルウェビナーを開催します。
自然災害、気候変動、政治的紛争が拡大する中、インフラは甚大な被害を受けており、エンジニアリングのニーズはますます高まっています。
本ウェビナーでは2名のスピーカーよりアフガニスタンとウクライナでの最近の事例と活動をご紹介いただきます。
ぜひご参加ください。
★INTERNATIONAL WEBINAR ENGINEERING FOR HUMANITY: CASES IN AFGHANISTAN AND UKRAINE
・開催日:2022年11月23日 午前12時 (日本時間)
・プログラム:ウェブサイトをご覧ください( https://www.cip.org.pe/engineering-for-humanity-cases-in-afghanistan-and... )。
・Zoom URL: https://us02web.zoom.us/j/81449650954
2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)新着・お知らせ 添付サイズ INTERNATIONAL WEBINAR_ ENGINEERING FOR HUMANITY_ CASES IN AFGHANISTAN AND UKRAINE - Colegio de Ingenieros del Perú.pdf709.43 KB
第12回 技術者ラウンジ “DOBOKU” バーチャル見学会
国際センター・教育グループは、海外で活躍している若手技術者・ベテラン技術者を講師としてお迎えし、講師・参加者同士で意見交換を行うラウンジを開催しています。 ラウンジでは、講師より、プロジェクト概要、現地での経験・体験、苦労した点、課題、今後の展望を説明いただき、これから海外で活躍する若手へのメッセージをいただいたあと、講師と参加者が自由にディスカッションできる機会を提供しています。 今回は「アサハン第3水力発電所建設工事」をテーマに取り上げ、概要の説明と共にバーチャルにて現場を訪れます。 普段見ることのできない、現在動いている建設現場を見ながら、理解を深めていただきます。お好きな環境で、お気軽にご参加ください。 本ラウンジはハイブリッド形式(土木会館 講堂&ZOOM)にて開催いたしますので、お気軽にご応募ください。 ○更新:○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:
・清水建設 土木国際支店 酒井 貴之 氏
・清水建設 土木国際支店 加藤 文哉 氏、田中 広司 氏
3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員 柳 英実(清水建設(株))
4. 日時: 2022年 11月29日(火)17:30~19:00
5. 形式:ハイブリッド(土木会館 講堂&ZOOM)
6. 定員: 30名
○プログラム(予定):
17:15~ ZOOMオープン
17:30~17:35 開会ご挨拶 土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝 17:35~17:45 工事概要説明「アサハン第3水力発電所建設工事」 清水建設 土木国際支店 酒井 貴之 氏17:45~18:25 バーチャル見学(明かり工事、トンネル工事)
清水建設 土木国際支店 加藤 文哉 氏、田中 広司 氏
18:25~19:00 ディスカッション
○参加条件:
・本ラウンジでは、講師と参加者がディスカッションを行います。オンライン参加者はZoomの「カメラ」をオンにしてご参加ください。
ネット環境の都合上、カメラをオンにできない方はその旨を事務局までお知らせください。
・ディスカッションでの積極的なご参加、ご発言をお願い致します。
● 申し込み:
・定員:30名 (申込先着順)
※参加方法によって申込サイトが違いますのでご注意ください。
◆オンライン(Zoom): 20名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト ( https://www.jsce.or.jp/events/form/604013 )からお申し込み下さい。
※申込締切:2022年11月25日(金)まで
※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、現地参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。
○ CPDについて
本ラウンジはCPDプログラム認定申請予定です。
認定番号:
単位数:
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
・前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号 ■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号 ■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号 ■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号 ■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」 ■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」 ■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」 ■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」 ■第10回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」 ■第11回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介(仮)」
・本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
2022年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ
国総研・日越大学ジョイントセミナー ~道路技術と施策の紹介~
国土交通省 国土技術政策総合研究所と日越大学が2022年11月25日に「道路技術と施策の紹介」と題し、オンラインジョイントセミナーを開催します。
本ジョイントセミナーはベトナムをはじめとするアジア諸国の学生に日本の技術を紹介するために企画されました。
留学生の皆様はもちろんのこと、日本人学生、社会人のご参加も大歓迎です。
奮ってご参加ください。
★国総研・日越大学ジョイントセミナー ~道路技術と施策の紹介~
・日にち:2022年11月25日(金)15:00~17:00
・開催形式:オンライン
・座長:Dr. Nguyen Tien Dung(グエン ティエン ズン)Lecturer, Master's Program in CIVIL Engineering(MCE), VNU Vietnam-Japan University (VJU), Vietnam
・プログラム:下記フライヤーをご参照ください。
・お申込み:https://forms.gle/oiMqYu7oQd6MHxCh6
2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)新着・お知らせ 添付サイズ 【プログラム確定版】日越大学・国総研ジョイントセミナー.pdf57.92 KB