【募集要項】 ※各部門とも推薦要件、授賞対象などをご確認ください。
2.推薦書等のご用意応募される部門の推薦書様式をダウンロードし、作成してください。
様式は全て異なります。お間違えのないようご注意ください。
各部門の提出ウェブサイトから、上記推薦書等の提出をお願いいたします。
【業績部門】 ※1.推薦書、2.参考資料 【論文部門】 ※1.推薦書、2.候補論文 【作品部門】 ※1.推薦書 (新設・既設で受付フォームが異なります) 【技術部門】 ※1.推薦書 ※メール、郵送による提出は受け付けておりません。 ※提出完了後、推薦者(業績・論文)・連絡担当者(作品・技術)に受領確認メールが送信されます。
(届かない場合は、下記事務局までお問い合わせください。)
★提出期限:2025年1月20日(月)17:00
■連絡先・問合先:土木学会田中賞選考委員会事務局:E-mail:office@jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 田中賞業績部門推薦書Word31.79 KB 田中賞業績部門推薦書PDF332.83 KB 田中賞論文部門推薦書Word28.36 KB 田中賞論文部門推薦書PDF331.97 KB 田中賞作品部門(新設)推薦書Word52.08 KB 田中賞作品部門(新設)推薦書PDF420.15 KB 田中賞作品部門(新設)推薦書【記入例】PDF435.07 KB 田中賞作品部門(既設)推薦書Word51.42 KB 田中賞作品部門(既設)推薦書PDF445.27 KB 田中賞作品部門(既設)推薦書【記入例】PDF481.87 KB 田中賞技術部門推薦書Word61.62 KB 田中賞技術部門推薦書PDF366.14 KB 田中賞技術部門推薦書【記入例】PDF476.55 KB
「第12回 鋼構造技術継承講演会」を2024年12月9日(月)13:00より土木学会講堂およびオンライン(Zoomウェビナーによる配信予定)にて開催いたします。
申し込み方法等の詳細は,添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
※本講演会は土木学会CPD 認定プログラムです(JSCE24-1090,2.7単位)
新着・お知らせ 添付サイズ 第12回鋼構造技術継承講演会会告.pdf174.56 KB「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための2つのアンケート実施中!
「海外インフラ展開に向けた変革のための提言」(土木学会声明、2021年5月28日)では、「近年、海外事業に対する関心を持たない学生や社会人が増えている」という状況を踏まえ、土木界における若手世代の海外への関心を高め、次世代の担い手を育成することが喫緊の課題であると述べている。国際センター 情報グループでは、当センターが2022年に土木学会会長特別委員会「土木グローバル化総合委員会」を発展的に継承したことを受け、海外志向が縮減傾向にある今日の状況を改善するための方策を検討する目的でアンケートを実施する。このアンケートでは、若手世代や学生の海外事業への関心や意欲に関する所感を確認するとともに、中堅・シニア世代からは、自身の経験に基づく海外事業に関する意見を収集し、これらの結果を基に、土木界における海外展開に向けた若手世代への技術継承や担い手育成の方策を検討し、提案する予定である。
下記リンクより、ご回答いただきたくお願い申し上げる。皆様のお考えをお聞かせいただきたい。
・ビジネスマン対象:「海外事業への若手世代の意欲向上策検討のための海外事業ご経験者へのアンケート」(〆切:2024年11月30日)
https://forms.office.com/r/61gQMmahAT
・学生対象:「学生の皆様への海外事業に係るアンケート」 (〆切:2024年11月30日)
https://forms.office.com/r/ZVM5EJkYEg
■「IABSE2024 Manchester大会」及び「Forth橋梁群」調査団 報告会を開催
土木技術者の国際化実践小委員会は、8月8日に「「IABSE(国際構造工学会)2024マンチェスター大会」及び「Forth橋梁群」調査団」の報告会を開催した。本調査団は、建設業界の国際的な動向の理解や最新技術の把握、世界最大規模の長大橋の維持管理技術及び海外企業の業務体制等の視察を目的に派遣したものである。
前半の調査団報告では、IABSE2024マンチェスター大会で収集した情報や、Forth橋梁群の視察結果を報告し、後半の基調講演では、春日 昭夫氏より建設カーボンニュートラルについてご紹介いただき、意見交換を行った。詳細は本報告会ウェブサイトをご覧ください( https://committees.jsce.or.jp/kokusai14/node/15 )。
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2024)新着・お知らせ 添付サイズ 土木学会 国際貢献賞、国際活動奨励賞 お祝いの会.JPG2.5 MBこのD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第65回
通信技術者×着物コンサルタントものづくりが好きで土木を学び、今は通信会社の災害対策担当として インフラを守られている高岡さん。 仕事と子育てを両立され、さらにプライベートでは着付け講師を 15年間もされています。そのキャリアの重ね方、 人生の楽しみ方をお伺いします。
日時:2024年10月18日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_H0N0Stk_TGu6ZYhEdZJzXA#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG表彰規程および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。
締切期日: 2025年1月20日(月) 17:00締切
令和6年度吉田賞(研究業績部門・論文部門)
令和6年度吉田賞(研究業績部門・論文部門)について以下のとおり候補を募集します。
種別項目 研究業績部門・論文部門 選考対象【研究業績部門】
・コンクリートに関する技術の進歩、発展に顕著な業績を挙げたと認められる者を対象とする。
【論文部門】
・土木学会の刊行物に発表されたコンクリートに関する単独の論文または報告等で、コンクリート工学の発展に大きく貢献したと認められるものを対象とする。
【研究業績部門】
・ 個人(本会会員資格の有無を問わない)。ただし、既受賞者(研究業績部門で昭和60年度以降授与された者)は受賞候補者となることはできない。
【論文部門】
・ 個人またはその複数(本会会員資格の有無を問わない)。ただし、共著者の一部を除いて受賞候補者を推薦する場合、推薦者は必ず受賞候補者の貢献について具体的に明記すること。
【研究業績部門】
・2024年12月31日までの業績とし、各種刊行物に発表された論文または設計・施工・計画・考案などの報告等を参考とする。
【論文部門】
・2023年1月1日から2024年12月31日まで(2年間)の間に発表されたものとする。
【研究業績部門】
・応募は推薦による。
・推薦者は、正会員(個人、法人)および特別会員とし、自薦も認める。
・推薦者または選考対象者は、選考対象者により発表された主要な3編程度の論文または報告等を提出する。
【論文部門】
・応募は推薦による。
・推薦者は、正会員(個人、法人)および特別会員とし、自薦も認める。
・推薦者または選考対象者は、選考対象者により発表された1つの論文または報告等を提出する
研究業績部門の推薦は こちら
論文部門の推薦は こちら
審査 吉田賞選考委員会において行う。 表彰 定時総会において行い、賞状、賞牌を贈る。 締切期日 2025年1月20日(月) 17:00締切 問合先 160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目無番地
土木学会 吉田賞選考委員会
E-mail:office@jsce.or.jp/TEL:03-3355-3442
令和6年度吉田研究奨励賞
令和6年度吉田研究奨励賞について以下のとおり候補を募集します。
Please download the guidelines file. (Guidelines for Application on the Yoshida Award, Encouraging Prize)
種別項目 吉田研究奨励賞 候補対象 コンクリート、鉄筋コンクリートおよびプレストレストコンクリートに関する研究に従事し、特に独創性があり将来性に富むと認められる者の個人または複数(3名以内)。
ただし、応募締切時において満40歳以下の本会会員に限る。原則として、すでに吉田研究奨励賞を授与された者を除く。
募集の方法
候補対象者本人の応募による。
応募の方法
こちらに、アクセスし必要事項を入力して応募してください。
審査
吉田賞選考委員会において、研究計画を審査し、受賞者および賞金額を決定する。
表彰
定時総会において行い、賞状および賞金を贈る。応募の締切期日
2025年1月20日(月) 17:00締切
研究成果の発表と報告
研究成果報告書を2026年12月末日までに吉田賞選考委員会に提出しなければならない。
この報告書は研究計画終了翌年度の年次学術講演会あるいは土木学会刊行物において、吉田研究奨励賞を授与された研究であることを明らかにして発表しなければならない。
ただし、この場合、被授与者以外の者を連名者に加えることはできるが、講演者または筆頭者にしないものとする。
また、前記以外に発表する場合にも、吉田研究奨励賞を授与された研究である旨を明記しなければならない。
問合先
160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目無番地
土木学会 吉田賞選考委員会
E-mail:office@jsce.or.jp/TEL:03-3355-3442
新着・お知らせ 添付サイズ Guidelines for Application on the Yoshida Award, Encouraging Prize75.13 KB
応募に際し、募集要項をご確認の上、下記の各項目にご入力いただき、候補論文のPDFファイルをアップロードの上、送信ボタンを押してください。
提出期限:2025年1月20日(月) 17:00締切
*は入力必須項目です。
新着・お知らせ応募に際し、募集要項をご確認の上、下記の各項目へご入力いただき、論文または報告書等のPDFファイルをアップロードの上、送信ボタンを押してください。
提出期限:2025年1月20日(月) 17:00締切
*は入力必須項目です。
新着・お知らせ【募集要項】 種別項目 国際貢献賞・国際活動奨励賞 選考対象
【国際貢献賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された者。(全ての国の国籍保持者が対象)
過去に国際活動奨励賞または国際活動協力賞を受賞した者も選考対象となりえる。
※ 「国際貢献賞」は、学術、技術、事業等における地道な国際的な貢献の積み重ねの成果に対して授与されます。この趣旨を十分にご配慮ください。
【国際活動奨励賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、今後もその貢献が大きく期待される者(全ての国の国籍保持者が対象)で、2025年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
個人(本会会員資格の有無を問わない)。
令和4年度より、国際貢献賞(日本人)と国際貢献賞(外国人)の区分をなくし国際貢献賞としました。また、日本人と外国人との区分をなくし、国際活動奨励賞(日本人)と国際活動協力賞(外国人)を統合し、国際活動奨励賞としました。
これに伴い、国際貢献賞、国際活動奨励賞は全ての国の国籍保持者が対象となりました。
従来の国際貢献賞(外国人)、国際活動協力賞(外国人)の選考対象者も、それぞれ国際貢献賞、国際活動奨励賞の選考対象となりますので、引き続き推薦をお願いいたします。なお、同一推薦者から推薦する候補者の上限はありません。
国際貢献賞及び国際活動奨励賞の推薦は、同一推薦者より過年度に推薦した者の応募を妨げません。ただし、過年度の受賞者を除きます。
なお、国際貢献賞については、推薦者が了解する場合、受賞者以外の推薦は次年度に1 回限りで持ち越されます。
2024年12月末までの業績とする。
応募の方法応募は推薦とする。
推薦者は、名誉会員、フェロー会員、法人会員、特別会員及び海外分会、並びに選考委員会が認める土木事業に関連する官・学・協会・法人及び海外協力協定学協会とする。自薦も認め、自薦者の本会会員資格の有無は問わない。
推薦者は別に定める推薦書を1部提出する。
なお、当該業績に関する参考資料を添付することを妨げない。
これらの提出物は、すべてPDF ファイルとし、国際貢献賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100M Byte)。
注) 推薦はすべて個人名で推薦するものとし、団体についてはそれぞれを代表する者あるいは学会長の認めるものとする。
提出先URL
https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/R6-form
推薦書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
推薦(応募)書用紙:※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。
(問合先・連絡先)
160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会国際貢献賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 FAX:03-5379-0125
【募集要項】
種別項目 技術開発賞 選考対象計画、設計、施工、または維持管理等において、創意工夫に富むと認められる技術(情報技術、マネジメント技術を含む)を開発、実用化し、土木技術の発展を通じて、社会に貢献したと認められる者。
受賞主体個人またはその複数(5名程度)(本会会員資格の有無を問わない)。
選考の範囲技術開発の行われた時期は問わないが、概ね最近5か年以内に実績が認められ、その技術内容を技術雑誌等に公表したものとする。ただし、実績は、実際に供用される構造物に適用されている等、現時点で既に社会に貢献していると認められるもの(選考対象の技術を使用した施工が完了しているもの)とし、これ以外の試験施工等の技術検証は実績として認めない。
応募の方法応募は推薦による。
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とし、自薦も認める(推薦者はすべて個人名とし、法人会員、特別会員、海外分会、土木事業に関連する学・協会および海外協力協定学協会についてはそれぞれを代表する者あるいは土木学会長の認める者とする)。
推薦者は、別に定める応募調書を1部提出する。応募調書の送付にあたっては、当該電子ファイル、技術概要書(A3判─横長)および当該業績と選考対象者の技術関与を説明するのに必要な資料(学会論文集・技術雑誌・テクリス・コリンズ・会議資料等)3編程度をPDFファイルに変換し、必ずウィルスチェックを行ったうえで、技術開発賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100MByte)。
応募調書には、推薦理由、開発された技術の実績または応用例、その他必要な事項を明記しなければならない。
https://committees.jsce.or.jp/kaihatsu_sho/R6-form
応募調書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
推薦(応募)書用紙:※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。
・サンプル「技術概要書」 ※技術概要書はA3判(横長)4頁以内でお願いします
問い合わせ先
土木学会 技術開発賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / E-mail : office@jsce.or.jp
E-Mailでの提出は受け付けていません。上記の「提出先URL」から提出してください。
新着・お知らせ国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
今月号は、歴史と土木そして道路改修プロジェクトの2 記事をお届けまします。
1)土木史委員会の活動紹介- シンポジウム「“近世オランダ治水史”に見る土木工学と歴史学の接点について」:土木史委員会による近世オランダ治水史にフォーカスして歴史の視点から見た土木を議論したシンポジウムを紹介します。。
2)海外プロジェクト紹介-「途上国での計253km のODA 道路改修工事」(その1):ODA による道路改修プロジェクトを紹介します。改修工事の対象となった道路は、メコン川に沿って走るプノンペンとコンポンチャムを結ぶ国道です。この道路は、メコン川の氾濫により幾度となく洪水に見舞われ、そして長年にわたる過積載車両による損傷が顕著になっていました。この改修工事により道路交通が改善されるばかりでなく、周辺地域の環境や経済活動にも好影響をもたらしています。その様子を2 回にわたりご紹介します。
1) ~土木史委員会の活動紹介~ 教育・研究推進小委員会によるシンポジウム 「『近世オランダ治水史』にみる土木工学と歴史学の接点」について
2) ~海外プロジェクト紹介~ 「途上国での計253km のODA 道路改修工事」(その1)
①お知らせ
【今後の予定】
◆【災害情報】2024 年4 月3 日 台湾東部で発生した地震(地震工学委員会)②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
2024年度 土木学会本部・8支部「土木の日関連行事」
土木学会(本部および全国8支部)では、2024(令和6)年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」の行事を開催いたします(詳細はリストをご参照ください)。
奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
11月18日の「土木の日」から続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、
本部・全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しております。
新着・お知らせイベント情報・報告土木の日関連行事土木の日関連行事 支部 添付サイズ 2024年度 土木学会本部・8支部「土木の日関連行事」1.87 MB
あの素晴らしい土木技術をもう一度
第119回土木学会イブニングシアター 北海道特集 ~でっかいどう北海道~
明治期に本格的な開拓が始まり、150年の歴史を紡ぐ北海道。最近では、アニメ「ゴールデンカムイ」が話題になるなど、歴史を含めて「北海道」に関心を持たれる方も多いのではないでしょうか。その広さは、面積では東北地方6県の合計の1.2倍以上、東端の納沙布岬から西の神威岬までは550km(車で8時間)、北端の宗谷岬から南端の函館までは650km(車で8時間40分)と表現すると、実感していただけるかもしれません。
今回のイブニングシアターは、その厳しい自然のもとで人々が生活する舞台を整えてきた近代土木技術の「記憶」に注目してみました。
北海道に関する土木技術映像の中から「ミュンヘン大橋」と「氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-」の2本を上映します。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
■詳細
18:00 開場
18:30 開会・挨拶
19:44 上映「ミュンヘン大橋」
19:19 上映「氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-」
19:41 閉会
■参加申込方法
「事前参加受付フォーム」に必要事項をご入力ください。
〆切:2024年10月18日(金)17:00
※定員に達した場合、〆切前に受付を終了する場合がございます。
■参加方法
「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。
※会場での当日参加受付は行いません。必ず「事前参加受付フォーム」にて事前にお申し込みください。
■ご注意
■お問い合わせ先
図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596
ポスター
上映作品
※各社名は制作当時のものです。
ミュンヘン大橋
企画:札幌市建設局
制作:HBC映画社
1992年 35分
札幌市内の南区と豊平区を走る道道福住桑園通は豊平川で分断され、スムーズな交通の妨げとなっていました。これを解消するために昭和63年に着工されたミュンヘン大橋は、豊平川の厳しい河川条件や周囲の景観との調和を検討し、プレストレストコンクリート床版による斜張橋で施工されました。斜材の定着材には世界初の分岐管式定着方式を採用するなど、技術的にも困難なこの工事の計画から完成・開通までを記録した映像となっています。
氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-
企画:北海道開発局網走開発建設部
製作:北海道放送映画
1998年 22分
オホーツク海を南下してくる流氷は、サロマ湖内に流れ込むことで毎年漁業関係者に大きな被害を及ぼしていました。この対策としてサロマ湖の湖口に世界で初めてアイスムーブ工法による流氷流入対策が施されました。
本作品はこのアイスブームの建設の発想や様々な工夫、施工方法を、地元漁民や有識者のインタビューを交えて紹介しています。
新着・お知らせ
第44回地震工学研究発表会における発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 81, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.13, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載されます.J-stageには来年9月下旬までに公開される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.
<参考>
・土木学会論文集 80巻, 13号(特集号:地震工学)
・Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)
受付期間
〜 Corresponding Authorとは? 〜
土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています.
「著者のうち,査読対応,論文校正を含め,掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること.Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい.」
論文投稿
土木学会論文集(特集号)の論文投稿システムを利用します.論文投稿は こちら よりお願いします.
投稿前に必ず「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認ください.
2023年度より論文投稿システムがEditorial Managerに変わりました.投稿にあたり,以下の点にご注意ください.(詳しくは著者マニュアルをご確認ください)
国際センター「土木技術者の国際化実践小委員会」
「海峡横断プロジェクト基礎検討WG」の設置及び委員公募
2022年度会長プロジェクト「土木グローバル化総合委員会」の下で活動を開始した「土木技術者の国際化実践小委員会」では、委員自ら海外調査団を計画、派遣する等、世界の最新動向を把握するとともに、それらの調査結果に基づいて「Net Zero橋梁WG」を立ち上げる等、実践的な取組を進めています。
この度、それらの活動を発展させ、カーボンニュートラルを考慮した大規模建設プロジェクトの事業評価の実践を対象とした「海峡横断プロジェクト基礎検討WG」を立ち上げることになりました。これは、従来の建設技術やコストといった評価項目に加えて、近年世界的に必須となったカーボンニュートラルを考慮した事業評価について調査、研究することを目的としています。
この機に、活動をさらに拡大、充実する目的で、昨年度からの継続メンバーに加えて新たなメンバーを増員するために、本小委員会にご参加いただける方を公募します。奮ってご参加ください。
本WGの目的および内容は以下の通りです。
1.WG
・海峡横断プロジェクト基礎検討WG
2.背景と目的
当小委員会が2024年4月に実施した海外調査の結果、特に欧州におけるカーボンニュートラルを考慮した設計及び施工の最新動向を確認した。これを受けて2024年6月に「NetZero橋梁WG」を設置し、橋梁上部構造を対象としてカーボンニュートラルを考慮した試設計と、それらの結果に基づく基礎的な検討を行ってきた。この度、ここまでの研究成果をさらに発展させるために、対象を海峡横断プロジェクトに広げるとともに、設計段階のみならず施工段階や供用段階(維持管理段階)も含めた事業全体に拡大し、過去の事業評価では行われてこなかったカーボンニュートラルの評価を加味することで、これからの時代に適合した事業評価を実践することを目的とする。
また、こうした事業評価手法のみならず、対象とする海峡横断プロジェクトにおいて、橋梁、トンネルに続く第3の海峡横断技術として注目されている「海中トンネル」を対象構造物とし、新たな構造技術の調査、研究にも取り組む。
これらの国境を越えた情報収集や、既成概念に囚われない能動的思考を実践することで、将来の建設事業を切り開く国際的な人材すなわち、自ら創造して行動できる土木技術者の育成することを目的とする。
3.対象者
自ら関心を持ち、積極的に活動していただける方。土木学会の会員・非会員は問わない。専門分野にも拘らず、土木業界以外に所属する方でも受け入れる。ここで、これまでの他WGの参加条件と同じく、当WGメンバーは自動的に小委員会の委員も兼務していただく。
4.開催方法
・ 小委員会は概ね1回/月の頻度で開催する予定。開催形式は土木学会での会議(集合形式)を基本とする。ただし、遠方からの参加等に配慮してWeb会議も補足的に併用する。
・ WG活動は、小委員会とは別に活動内容や状況に応じて開催する。WGでも開催方式は土木学会での会議(集合形式)を基本とする。また、外部でのヒアリングや意見交換等も開催する予定。
5.活動期間
・ 2024年10月~2025年12月※
※ 当面は活動期間を約1年間とするが、今後の活動内容を踏まえて第2期以降を継続することもある。その場合、委員は再募集し、継続参加も可能とする。
6.費用負担 :自己負担
7.応募方法
・ ①氏名、②所属、③連絡先(E-mail及び電話)、④特に関心のあるテーマを自由書式にて記載の上、下記の応募先まで E-mail にて連絡して下さい。その際、件名は「海峡横断プロジェクト基礎検討WGへの参加応募」とご記入下さい。
・ 期限 :2024年10月30日(水)
8.問合先・応募先
・ 小委員長 :小沼恵太郎 (mail:keitarou.konuma@tk.pacific.co.jp、tel:090-7203-0998)
パシフィックコンサルタンツ株式会社 シニアテクニカルディレクター
以上
新着・お知らせ 添付サイズ 公募要領190.71 KB1)特別講演会
期日:9月10日(水)午後
会場:熊本城ホール メインホール
2)全体討論会
期日:9月10日(水)午後
会場:熊本城ホール メインホール
3)年次学術講演会
期日:9月11日(木)~9月12日(金)
会場:熊本城ホール、熊本大学黒髪キャンパス
4)研究討論会
期日:9月8日(月)~9日(火)
オンライン
9月10日(水)午前
会場:熊本城ホール
5)交流会
期日:9月10日(水)夕方
会場:熊本城ホール(調整中)