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  • 仮設構造物の計画と施工[2025年改訂版] 2025-10-17
  • 複合構造レポート21 グリーングレーハイブリッドインフラの現状と将来展望 2025-09-05
  • 土木技術者のための岩盤力学(2025年度改訂版)【応用編】  2025-08-29
  • 地震被害調査シリーズNo.4 2023年トルコ・シリア地震 被害調査報告書 2025-08-07
  • コンクリートライブラリー168 建設用3Dプリント埋設型枠を用いたコンクリート構造物の技術指針(案) 2025-07-18
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各委員会サイト更新情報

令和7年度土木学会 国際貢献賞および国際活動奨励賞の募集

国際貢献賞選考委員会 - 水, 2025-10-01 16:03
【募集要項】 種別項目 国際貢献賞・国際活動奨励賞 選考対象

【国際貢献賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された者。(全ての国の国籍保持者が対象)
過去に国際活動奨励賞または国際活動協力賞を受賞した者も選考対象となりえる。
※ 「国際貢献賞」は、学術、技術、事業等における地道な国際的な貢献の積み重ねの成果に対して授与されます。この趣旨を十分にご配慮ください。

【国際活動奨励賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、今後もその貢献が大きく期待される者(全ての国の国籍保持者が対象)で、2026年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。

選考対象についての注意

個人(本会会員資格の有無を問わない)。
令和4年度より、国際貢献賞(日本人)と国際貢献賞(外国人)の区分をなくし国際貢献賞としました。また、日本人と外国人との区分をなくし、国際活動奨励賞(日本人)と国際活動協力賞(外国人)を統合し、国際活動奨励賞としました。
これに伴い、国際貢献賞、国際活動奨励賞は全ての国の国籍保持者が対象となりました。
従来の国際貢献賞(外国人)、国際活動協力賞(外国人)の選考対象者も、それぞれ国際貢献賞、国際活動奨励賞の選考対象となりますので、引き続き推薦をお願いいたします。なお、同一推薦者から推薦する候補者の上限はありません。
国際貢献賞及び国際活動奨励賞の推薦は、同一推薦者より過年度に推薦した者の応募を妨げません。ただし、過年度の受賞者を除きます。
なお、国際貢献賞については、推薦者が了解する場合、受賞者以外の推薦は次年度に1 回限りで持ち越されます。

選考の範囲

2025年12月末までの業績とする。

応募の方法

応募は推薦とする。
推薦者は、名誉会員、フェロー会員、法人会員、特別会員及び海外分会、並びに選考委員会が認める土木事業に関連する官・学・協会・法人及び海外協力協定学協会とする。自薦も認め、自薦者の本会会員資格の有無は問わない。
推薦者は別に定める推薦書を1部提出する。
なお、当該業績に関する参考資料を添付することを妨げない。
これらの提出物は、すべてPDF ファイルとし、国際貢献賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100M Byte)。
注) 推薦はすべて個人名で推薦するものとし、団体についてはそれぞれを代表する者あるいは学会長の認めるものとする。

選考 国際貢献賞選考委員会において行う。 表彰 定時総会において行い、国際貢献賞および国際活動奨励賞の受賞者に賞状と賞牌を贈る。 締切期日 2026年1月20日(火)17:00(日本時間)

提出先URL

https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/R7-form

推薦書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。

推薦(応募)書用紙:

 ※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。

・推薦書(WORD形式)

(問合先・連絡先)
160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会国際貢献賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 FAX:03-5379-0125

新着・お知らせ
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スマートシェアリングシティ小委員会 セミナーのお知らせ

エネルギー委員会 - 火, 2025-09-30 09:22
出版記念セミナー『スマートシェアリングシティ』のお知らせ エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会は、2025年3月に書籍『スマートシェアリングシティ』を出版いたしました。
出版記念としまして、以下のとおりセミナーを開催いたします。   ■日 時:2025年11月10日(月)15:00~17:00
■場 所:土木学会講堂(対面)
■主 催:エネルギー委員会スマートシェアリングシティ研究小委員会
■参加費:3,000円(テキスト代含む)
■定 員:80名 ■講演プログラム
15:00~15:05 開会挨拶/スマートシェアリングシティ研究小委員会 古池弘隆顧問
15:05~15:10 趣旨説明/スマートシェアリングシティ研究小委員会 長田哲平
15:10~16:55 各章から紹介
 都市を取り巻く環境の変化/松橋啓介(国環研)
 これまでのシェアリング/古明地哲夫(MRI)
 スマートシェアリングシティ/浅野周平(福井大学)
 スマートシェアリングシティに向けた技術と政策/中井秀信(東電RP)、高山宇宙(大阪産業大学)
 スマートシェアリングシティの実現方策/スマートシェアリングシティ研究小委員会  森本章倫  委員長(早稲田大学)
16:55~17:00 閉会挨拶 (エネルギー委員会 谷智之委員長) ■CPD単位数:申請中,追って掲載  CPD受講証明書は参加申込頂いた方のうち,上記のCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。  セミナーへ参加登録の上,ご参加ください。 聴講後,参加登録後にご連絡した参加番号をご用意の上CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。 ※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに従って,CPD単位の申請をお願い致します。 ※他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは,直接その団体にお問合せください。 ■申込方法: https://www.jsce.or.jp/events/information  該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。 ■申込締切: クレジット申込  2025/11/03(月) 17:00
       コンビニ申込締切 2025/10/27(月) 17:00 ■問合せ先:  土木学会 研究事業課 飯野         電話 03-3355-3559         E-mail minoru@jsce.or.jp 新着・お知らせ
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「論文編集小委員会」 委員募集について

土木情報学委員会 - 月, 2025-09-29 13:28

土木学会 土木情報学委員会 論文編集小委員会の活動について

 土木情報学委員会の論文編集小委員会では、土木情報学の進展を目的に、研究成果の発表や共有のための論文誌の編集・査読に関する活動を行っています。この活動は、学術的な発表を通じて、土木情報学分野の発展を支援し、より広く社会に貢献することを目指しています。

 

論文編集小委員会の委員のご応募のお誘い

 このたび、今後の活動のさらなる充実と促進を図るために委員を公募致します。
 土木情報学論文編集小委員会の委員としての活動にご興味がおありでしたら、ぜひご参加をご検討いただければ幸いです。私たちは、より多くの方々と協力しながら、この分野のさらなる発展に寄与していくことを目指しております。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。

・期  間:2026年1月~2026年5月(重任あり)
・応募締切:2025年11月10日(月)
・応  募  先:所属機関、氏名、連絡先(メールアドレス)を明記の上、
       土木情報学委員会 論文編集小委員会 小林 亘(wkoba@mail.dendai.ac.jp)まで、
       メールにてご応募ください。

以上

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令和8年度全国大会共通セッション・特別セッションテーマの募集

全国大会委員会 - 月, 2025-09-29 08:31

土木学会では、全国大会年次学術講演会におきまして、従来の7部門を越えた研究や複数の部門に深く関連する研究のテーマを対象として、「共通セッション」と称する学術講演部門を設置しております。
共通セッション設置の目的・意義は、これまでの部門にとらわれない集まりとすることによって、異なる見方・アプローチや異なる分野の情報交換による研究の躍進や多様な発展を目指すと同時に、新しい研究分野の模索や誕生を望むことであり、平成6年度より共通セッションのテーマを公募することとしております。
また、講演者をフェロー会員に限定したセッションとして、「特別セッション」を設置し、フェロー会員から全世代の土木技術者へ提案や問題提起をしていただき、部門、世代を越えた議論の場を作ることを目指しています。特別セッションでは、土木分野が21世紀の国づくりに果たす役割を考え、未来へ向けて情報発信を目的としています。
土木技術者および研究者が一堂に会する全国大会において、部門を越えたハイレベルの議論を行う場として、共通セッションや特別セッションを積極的に利用していただけるよう、みなさまのご応募をお待ちしております。

●応募資格
共通セッション:
土木学会内の各種委員会ならびに、会員有志や科学研究費のグループ等、任意のグループからの発案を受付けます。グループの代表者にはセッションのオーガナイザーになっていただき、セッションの運営等にご助力をお願いすることになります。

特別セッション:
土木学会会員であれば、どなたでも応募できます。

●応募方法
下記URLにアクセスし、フォームに必要事項をご記入の上、提出してください。

  • 特別セッションテーマの提出 https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/403
  • 共通セッションテーマの提出 https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/node/404

●応募期限 :2025年11月28日(金)17時締切

●セッションの取扱いとオーガナイザーの役割
提案されたセッション名とテーマは、1月下旬に全国大会HPに提示いたしますが、投稿数により実際にそのセッションが成立するか否かの判断は、最終的に全国大会委員会にご一任くださいますようお願いいたします。
オーガナイザーは、セッションが成立した場合、4月下旬のプログラム編成時に、投稿論文のプログラム編成ならびにセッション座長候補の選任をお願いいたします。

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地震工学委員会 2025年度 第3回研究会 – 次世代地震工学融合研究チーム活動報告および橋梁の耐震分野の最前線–

地震工学委員会 - 金, 2025-09-26 07:25
  土木学会 地震工学委員会 委員長  高橋 良和 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます.  平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます.土木学会地震工学委員会では,下記のとおり 2025年度 第3回研究会「次世代地震工学融合研究チーム活動報告および橋梁の耐震分野の最前線」 を開催いたします.本研究会では,まず2024年度に活動した次世代地震工学融合研究チームの成果報告と共に,第一線で活躍されている研究者・技術者からご講演いただきます.本研究会が,最新の知見を共有し,学術と実務の双方における発展に資する有意義な場となることを期待しております.多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます. 敬具 1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会 2.開催日 :2025年11月26日(水)9:30~11:40 3.開催場所:オンライン(Zoom)       ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします 4.定員:オンライン1000名(先着順) 5.講演プログラム 敬称略 ※ 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です ※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます   開会挨拶 地震工学委員会 委員長 高橋 良和 (9:30-9:35)   講演(9:35-11:35,40分×3編) ・植村 佳大(京都大学)「データ同化を活用したハイブリッド実験の高精度化と構造物応答の不確実性評価」 (2024年度地震工学委員会 次世代地震工学融合研究チーム 活動報告) ・小林 巧(土木研究所)「震後の緊急対応における人間技術者の役割分担を再考する―UAV・点群・LLMの活用可能性」 ・久慈 茂樹(ゴム支承協会,東京ファブリック)「積層ゴム支承の低温特性」   閉会挨拶 地震工学委員会 幹事長 小野 祐輔 (11:35-11:40)   6.参加費・参加方法 ・参加費:無料 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
https://www.jsce.or.jp/events 7.問合せ先 土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail:ssk@jsce.or.jp) 8.CPDについて ・CPD番号:申請中 ・申請期限【12月3日(水)17時まで】
・CPD単位の取得には,参加申込をして,実際に参加して,事後アンケートに回答することが必須になります.
・土木学会CPDシステム利用者様:参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿ってCPD単位の申請をお願いいたします.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
※土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります.
※土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます. ≪オンライン参加の注意事項≫・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます. Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja 新着・お知らせ
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土木広報センター ニュースレター(No.22)

土木広報センター - 木, 2025-09-25 10:00

■発行日:2025年9月29日
■巻頭言:今年も「オープンキャンパス土木学会2025」を開催しました!
■紹介者:土木学会 土木広報センター 土木の魅力グループ グループ長 川上 佐知
■掲載内容:
1)全国土木弁論大会2025「有馬優杯」
2)オープンキャンパス土木学会2025
3)ドボクのラジオ(ドボラジ)(2025年1~8月の放送)
4)土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛(2025年1~8月)
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2025年1~8月)
6)土木学会Instagramページ いいね!ランキング(2025年1~8月)

新着・お知らせニュースレター 添付サイズ 土木広報センター ニュースレター(No.22)4.8 MB
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第123回土木学会イブニングシアター

土木技術映像委員会 - 木, 2025-09-25 09:16

あの素晴らしい土木技術をもう一度

第123回土木学会イブニングシアター ~映える土木~

多数のご来場、誠にありがとうございました。

(2025.10.17)事前参加受付を終了いたしました。
(2025.10.3)CPDプログラムに認定、認定番号と単位を追記いたしました。
(2025.9.30)ポスター画像を掲載いたしました。

 「インスタ映え」という言葉は、2017年の新語・流行語大賞で年間大賞に選ばれました。美味しそうな食べ物や、魅力ある風景、施設などに向かって、「これ、バエるよね」(カシャッ)とスマホをかざす光景も、もはや日常的なものとなっています。実際、土木構造物の中にもインスタ映えする施設が数々あります。今回のイブニングシアターでは、土木学会のライブラリーに収蔵されている技術映像の中から、「インスタ映え」という言葉に関連しそうな映像を三作品選定して上映することとしました。
 みなさまのご来場をお待ちしています。
 

■詳細

  • 日時:2025年10月22日(水)開場18:00 開演18:30
  • 場所:土木学会2階講堂(JR「四ツ谷」駅の四ツ谷口より徒歩3分。地下鉄南北線「四ツ谷」駅の3番出口より徒歩3分。地下鉄丸の内線「四ツ谷」駅より徒歩5分。)
    https://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
  • 主催:土木技術映像委員会
  • 参加費:無料(事前予約必要)
  • プログラム(予定):

18:30 開会挨拶・上映作品紹介
18:40 上映「未来につなげる地下の川-首都圏外郭放水路-」
18:55 上映「伊王島大橋(平成17年度~平成22年度 一般県道伊王島香焼線橋梁整備工事記録)」
19:15 上映「稚内港北防波堤ドーム~耐震補強工事記録~」
19:35 閉会

  • 土木学会認定CPDプログラム (認定番号:JSCE25-1266 1.0単位)
    【土木学会CPDシステムへのCPD単位登録をご希望の方へ】
    土木学会CPDシステムにログインしQRコードを印刷、またはスマートフォン等で表示させたものを受付のカードリーダーに読み込ませてください。
    詳細はこちらをご覧ください。
    ※従来の磁気カードによる登録はできません。QRコードをお忘れの方は受付にて「受講証明書」をお渡しいたしますので、自己登録をお願いいたします。

    ※施工管理技士会等、個人のCPD記録の登録申請に受講証明書を必要とする団体を利用されている方は、ご自身で建設系CPD協議会の「建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書」に必要事項をご記入の上、ご持参いただきますようお願いいたします。

■参加申込方法

「事前参加受付フォーム」に必要事項をご入力ください。
〆切:2025年10月17日(金)17:00
※定員に達した場合、〆切前に受付を終了する場合がございます。

事前参加受付を終了いたしました。

■参加方法

「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。
※会場での当日参加受付は行いません。必ず「事前参加受付フォーム」にて事前にお申し込みください。

■ご注意

  • 上映中の撮影、録音、録画はご遠慮ください。
  • 携帯、スマートフォンは上映中音が鳴らないよう「マナーモード」に設定してください(通話もご遠慮ください)。
  • 全館禁煙です。近隣に喫煙所はございません。

■お問い合わせ先

図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596

 

 

 

 

ポスター

 

 

 

 上映作品
※各社名は制作当時のものです。

未来につなげる地下の川-首都圏外郭放水路-

企画:建設省関東地方整備局江戸川河川工事事務所
制作:岩根研究所
1997年 15分

典型的な都市河川である中川と綾瀬川、この流域での急激な都市化による人口増加により大降雨時の浸水被害は甚大なものとなっていました。この浸水被害を抜本的に解消する「首都圏外郭放水路」は国道16号沿いに内径10mの地下放水路を延長6.3kmに亘って建設する事業で、5つの流入施設と立坑、地下トンネルと調圧水槽および排水機場で構成されるものです。
この技術映像では、プロジェクトをCGなどを取り入れながらわかりやすく紹介しています。

伊王島大橋(平成17年度~平成22年度 一般県道伊王島香焼線橋梁整備工事記録)

企画:長崎県長崎振興局
制作:プロダクションナップ
2011年 20分

伊王島は長崎港外の南西10kmの沖合に位置する面積2.2kmの離島であり、今回の大橋が架かるまでは長崎の大波止から船で約40分かかり、台風などが来れば欠航となっていました。かつては炭坑の島として賑わい、現在では伊王島灯台などを活かした「ルネッサンス伊王島」をキャッチコピーに観光の島として歩んできています。
本作品は、橋長876m・橋梁形式は3径間連続鋼床版箱桁橋である海上橋梁を、平成9年度より事業着工し平成22年度3月に完成するまでの工事記録映像です。完成後の橋を島民が歩いて渡るシーンは感慨深いものがあります。

稚内港北防波堤ドーム~耐震補強工事記録~

企画:北海道開発局稚内開発建設部稚内港湾建設事務所
制作:HBCフレックス
2003年 20分

かつて樺太が日本領だった頃、北海道最北端の稚内港からの船便は4航路が結ばれ港も大いに賑わいを見せていました。その当時は、列車からの引き込み線と桟橋に横付けされた連絡船の間を乗客が容易に行き来できるようになっていたため、乗客をオホーツク海の波浪から防護するためドーム型の防波堤が整備されています。
この映像は、阪神淡路大震災を契機にコンクリート構造物の安全基準が見直され、平成11年~14年に景観に配慮しつつ耐震補強が行われたものであり、ウォータージェットによるコンクリートはつり、PC鋼より線によるスパイラル巻き立て工法等、高度な補強技術が解説されています。

 

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黒部川発電プロジェクトのインタビュー動画公開(No.5 後藤一身氏)

2023年度会長プロジェクト 土木の魅力向上特別委員会 魅力ある土木の世界発信小委員会 - 火, 2025-09-23 11:43

黒四・新黒三発電所のトンネル工事に従事した、大成建設工区、森崎さんOBの後藤一身さんへのインタビュー

魅力ある土木の世界発信小委員会 土木アーカイブ部 黒部課
 ■インタビュアー :森崎英五朗、加藤隆
 ■撮影・編集   :工藤 晶彦(スモール・フィルム)
 ■インタビュー日時:2024年5月
 ■インタビュー場所:大分県三重町(後藤一身さんの自宅)にて

 

■第1話

 

■第2話

 

■第3話

 

■第4話

 

■第5話

 

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令和8年度全国大会 第81回年次学術講演会

全国大会委員会 - 月, 2025-09-22 10:56
  • 場所:北海学園大学豊平キャンパス・北海商科大学(年次学術講演会)、札幌市教育文化会館(特別講演会・全体討論会)、札幌ガーデンパレス(交流会)
  • 期間:令和 8 年(2026 年)8 月31日(月)~9月4 日(金) 
  • 令和8年度全国大会実施大綱

 

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第220回論説・オピニオン (2025年9月版)を掲載しました。

論説委員会 - 金, 2025-09-19 09:45

第220回論説・オピニオン(1) 万博を終えての人々への讃歌
        論説委員会幹事長 入江 政安 大阪大学大学院工学研究科教授

第220回論説・オピニオン(2) 欧米に学び、そして学ばない教育の仕組みを学ぶ
        論説委員 渡部 靖憲 北海道大学

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「土木分野におけるICT/DX教育・人材育成シンポジウム」

技術推進機構 ICT教育特別委員会 - 木, 2025-09-18 18:38

「土木分野におけるICT/DX教育・人材育成シンポジウム」の開催のご案内

                                   土木学会ICT教育特別委員会
                                   委員長 蒔苗耕司(宮城大学)
                                   幹事長 森博昭(中央復建コンサルタンツ(株))

デジタル技術の進化は目覚ましく、建設事業の中でもBIM/CIM、ドローン測量、重機の自動運転等の新しい技術の導入が進むとともに、業務プロセスの改革を促すデジタルトランスフォーメーション(DX)の動きも本格化しています。2024年に国土交通省が発表したi-Construcion2.0では、2040年度を目標に、建設現場のあらゆる生産プロセスをオートメーション化し、高いレベルで省人化、安全確保、働き方改革を進めて魅力ある建設現場を創り出すビジョンを示しています。その実現に向けてICTのより高度な活用が必要不可欠であり、建設事業に携わる土木技術者自身がICTに関する知識・技術を学ぶこと、そして次世代に向けてより高度にICT/DXを展開できる人材を育成していくことが求められています。

このような建設業界でのICTの急速な進展と教育・人材育成のニーズに対して、土木学会では2023年に技術推進機構の下、ICT教育特別委員会を設置し、関連する研究委員会メンバーを含めて産官学が一体となり、建設ICTの知識と教育・人材育成の推進方策の検討を進めてきました。そして、これまでの委員会での検討成果に基づき、土木分野におけるICT教育及びさらなるDXを推進するための人材育成のあり方についてとりまとめた報告書を2025年7月に土木学会ホームページにて公開いたしました。

このたび、本報告書に関連したシンポジウムを下記の通り開催いたしますのでご案内申し上げます。

              記

タイトル:土木分野におけるICT/DX教育・人材育成シンポジウム

主催:土木学会(ICT教育特別委員会)

日時:2025年10月15日(水)14時~17時

場所:土木学会 土木会館講堂(対面)、WEB(ZOOM)

参加費:無料

報告書:「土木分野におけるICT/DX教育・人材育成のあり方」報告書
    https://committees.jsce.or.jp/opcet_ict/node/10

定員:対面参加者:70名、オンライン参加者:300名

参加申込方法:土木学会ホームページからお申し込みください。
       【対面参加】https://www.jsce.or.jp/events/form/902501
       【オンライン参加】https://www.jsce.or.jp/events/form/9025011
プログラム:

司会: 森博昭(ICT教育特別委員会幹事長、中央復建コンサルタンツ)

14:00~14:05 開会   【蒔苗耕司(ICT教育特別委員会委員長、宮城大学)】

14:05~14:10 開会挨拶 【田中茂義(土木学会第111代会長、大成建設)】

14:10~14:40 基調講演 次世代の建設現場を目指した地方建設業のDX実践   【足達大輔(福留開発株式会社)】

14:40~15:10 「土木分野におけるICT/DX教育・人材育成のあり方」報告書の内容の紹介  【蒔苗耕司・森博昭(ICT教育特別委員会)】

15:10~15:20 【休憩】

15:20~16:45 話題提供・パネルディスカッション
・話題提供4名   全邦釘    (東京大学) 
        藤本陽一    (国土交通省)
        加藤隆    (大成建設)
        今井敬一    (建設技術研究所)
・ディスカッション:話題提供者4名に加えて蒔苗委員長、森幹事長がディスカッションに参加

16:45~16:55 土木分野におけるICT教育・人材育成のさらなる展開にむけて〜 JSCE2025の立場から  【福田大輔(企画委員会幹事長、東京大学)】
16:55~17:00 閉会   【信太啓貴(国土交通省)】

※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

CPDについて:本シンポジウムは、土木学会CPD認定プログラムです(申請中)。

【会場参加者】
・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書をセッション終了後受付にご持参ください.受講印を押印いたします.
・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・土木学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からご自身で登録も可能です.

【オンライン参加】
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
・行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください.(準備中)
・受講証明書アンケート回答期限:2025年10月21日(火)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,回答期限日から2週間前後でメールにてお送りします.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.

※参加番号は参加申込時にopcet@jsce.or.jpのアドレスより自動送信される参加券メールに記載されております。

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「危険環境の対比型」建設工事安全ポスター

安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会 - 木, 2025-09-18 09:30

「危険環境の対比型」建設工事安全ポスターについて

 工事現場における災害防止への一助として、今般、「現場で遭遇しやすい危険環境とその防止策をイラストで対比」したポスターを製作しました。

 危険環境とその防止策の比較画面について、さまざま表示方法を工夫した複数メニューを構成し、利用者に「みずから考え体得してもらう」ことを大きなねらいとしています。

 第一線の現場を担う作業メンバーの方々をはじめ、皆様で、ぜひご活用ください。

 このページの下部に「添付」と記載のある箇所からダウンロードしてご使用ください。

 なお、このポスターの内容を複写または転載する場合には、必ず土木学会の許可を得てくださるようお願いいたします。

 

“Contrasting Hazardous Environments” Construction Safety Poster

 As part of efforts to help prevent accidents at construction sites, we have produced a new poster that “contrasts common hazardous environments encountered on-site with their corresponding preventive measures” using illustrations.

 The poster provides multiple display options for comparing hazards and preventive measures, designed with different presentation methods.

 Its primary aim is to encourage users to “think for themselves and internalize safety practices.”

 We hope that this poster will be widely used by frontline workers and all others involved in construction activities.

 Please download and use it from the section marked “添付” at the bottom of this page.

 When reproducing or reprinting the contents of this poster, please be sure to obtain permission from the Japan Society of Civil Engineers.

 

〇 土木学会への問い合わせ先(複写または転載する場合)

https://www.jsce.or.jp/contact/m_form.asp (日本語)

データを印刷し利用するのみであれば特段転載許可等の申請は必要ございません。

社内報等誌面に掲載する場合は転載許可が必要となります。

 

〇 Contact to JSCE (when you would like to copy or reproduce)

https://www.jsce-int.org/about/contact (English)

If you only print and use the data, no special application for reproduction permission is required.
However, if you wish to publish it in company newsletters or other printed media, permission for reproduction will be necessary.

新着・お知らせ 添付サイズ 基本(無表記)版1.13 MB 「Bad or Good」表記版1.1 MB 「Bad or Good」Bad場面矢印表記版1.11 MB 「Dangerous or Safe」表記版1.14 MB
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土木学会論文集 Vol.82 / Journal of JSCE Vol.14(2025年10月投稿受付)

地震工学委員会 論文集編集小委員会 - 水, 2025-09-17 17:33
土木学会論文集 Vol.82 / Journal of JSCE Vol.14

 

第45回地震工学研究発表会における発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 82, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.14, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載されます.J-stageには来年9月下旬までに公開される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.
<参考>
・土木学会論文集 81巻, 13号(特集号:地震工学)
・Journal of JSCE Vol.13, No.2(特集号:英文論文集)

 

受付期間
  • 受付開始日:2025年10月  1日(水)10時00分
  • 受付締切日:2025年10月31日(金)17時00分  ※締切延長はありません.
  論文掲載料
  • 38,500円(12ページ以下の場合;12ページを超える場合は,38,500円に加えて超過分につき1ページあたり2,200円を加算)を予定しています.(会員・非会員共通) ※これまで年度末に請求書を発送しておりましたが,今回より年度明けの発送とさせていただきます.
  原稿作成時の注意事項
  • 原稿は,8ページ以上,20ページ以下です.また,発表会の論文と異なるタイトルを用いてください.
  • 投稿論文の著者が研究発表会論文の著者と異なる場合(著者の追加や削除,著者順の変更)は,投稿論文に加えて変更届(docファイル,pdfファイル)の提出が必要です.投稿前に変更届のPDFファイルをご準備ください.
    ※これまでは,特集号への投稿論文について,発表論文からの著者追加・削除や著者順の変更は認めておりませんでした.
     しかし,このたび土木学会地震工学委員会では,より多くの皆様にご投稿いただけるよう,今後はこれらの変更を認めることといたしました.
     皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております.
  • 原稿は土木学会論文集のフォーマットを使用して作成してください.フォーマット(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform ).2022年1月1日より書式が新しくなっていますので,ご注意ください.
  • 投稿できるPDFファイルのサイズは最大10MBです.
  • 「PDFファイルの作成の手引き」をよく確認し,投稿用PDFファイルを作成してください.PDFファイルの作成の手引き(http://committees.jsce.or.jp/jjsce/ptebiki )
  • 編集作業は年度をまたぎます.そのため,年度をまたいでも,連絡先が変わらない方(変わらない可能性の高い方)をCorresponding Author(投稿者,投稿システムにログインする方)としてください.特に,今年度末に卒業・修了される学生とその指導教員との共同執筆論文の場合は,指導教員が投稿者となることをお勧めます.
    〜 Corresponding Authorとは? 〜
     土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています.
     「著者のうち,査読対応,論文校正を含め,掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること.Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい.」

 

論文投稿

土木学会論文集(特集号)の論文投稿システムを利用します.論文投稿(および必要に応じた変更届の提出)は こちら(10月1日公開予定) よりお願いします.
投稿前に必ず「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認ください.

2023年度より論文投稿システムがEditorial Managerに変わりました.投稿にあたり,以下の点にご注意ください.(詳しくは著者マニュアルをご確認ください)

  • アカウントがない方は,新規にアカウントを作成(ユーザー登録)してください.
  • 論文投稿システムにログイン後,新規投稿を選択し,論文種別を選択してください.
  • 「セッション/カテゴリー」は,「特集号(地震工学)/Special Issue(Earthquake Engineering)」を選択してください.
  • 「質問5:過去の発表の経緯を入力してください」の欄に,第45回地震工学研究発表会,研究発表会の論文名,プログラムに記載した論文番号(C25-808など)を入力してください.入力がない論文については投稿を受理しないこともあります.(投稿区分が討議もしくは招待論文の場合は,論文番号は必要ありません.)
    (記入例)第45回地震工学研究発表会,・・・に関する研究,C25-808
  • PDF原稿の最終確認のあと,必ず「投稿・事務局に送信する」のボタンを選択してください. この操作を終えなければ,投稿が完了しません.
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開催案内:2025年度構造工学セミナー「構造解析技術が変える未来」

構造工学委員会 - 月, 2025-09-15 12:01

 現在、実務設計においてFEM解析を用いることは珍しくなく、コンクリート標準示方書においても「非線形有限要素解析による性能照査」が規定されるなど、構造解析は構造工学において必須の技術となっております。さらに、新たな構造解析手法や精度の良い構成則の開発が続けられており、構造解析技術の重要性はさらに高まって行くことが予想されます。
 こうした状況に鑑み,最新の解析事情とともに構造解析技術が将来の設計実務や維持管理技術にどのように役立っていくかをテーマに,解析の研究者や実務者からご講演いただくセミナーを企画いたしました.ご講演内容は、難しい微分方程式や構成則に重きを置いたものではないので、構造解析を専門とする方以外にもご理解いただける内容です。
 あわせて、講演者をパネラーとするパネルディスカッションも企画しております。パネルディスカッションでは、会場からのご意見も織り込みながら、研究者のシーズと実務者のニーズを結びつける議論を志向します。
 構造解析を専門とする方のみならず、多くの皆様の参加をお待ちしております.

 

1.主催:土木学会(構造工学委員会)

2.開催日:2025年11月12日(水)   ※参加申込締切日 2025年11月5日(水)17時迄 締め切り後の受付は行いません

3.会場:①土木学会 講堂
     ②オンライン(Zoom大規模ミーティング)

4.定員:①会場50名、 ②オンライン300名

5.参加費:会員5,500円, 非会員6,600円, 学生会員0 円 (税込み、会場・オンラインとも)
 ※学生会員はオンラインのみ無料です.会場参加を希望される学生は、会員の参加費となります.
 ※参加申込後のキャンセル、参加区分変更は出来かねますのでよくご確認の上お申し込みください.

【オンライン】https://www.jsce.or.jp/events/form/242510

【対面】https://www.jsce.or.jp/events/form/2425101

6.プログラム:
          司会:武田篤史(大林組)
13:00~13:10   開会挨拶:構造工学委員会委員長:中村聖三(長崎大学)
13:10~13:35   未来を変える種々の解析手法:長井宏平(北海道大学)
13:35~14:00   建設会社における解析技術の指向:羽場一基(大成建設)
14:00~14:25   鋼構造物の変形・座屈・疲労・破壊性能を高精度かつ統合評価可能な設計技術:堤成一郎(大阪大学)
14:25~14:35   休憩
14:35~15:00   次世代型設計に向けたコンクリート構造応答の時系列解析:石田哲也(東京大学)
15:00~15:25   道路分野における解析技術の活用:篠原聖二(阪神高速道路)
15:25~15:50   鉄道分野における解析技術の活用:木野淳一(東日本旅客鉄道)
15:50~16:00   休憩
16:00~17:00   パネルディスカッション「構造解析技術が変える未来」
          パネラー:講演者、 ファシリテータ:武田篤史(大林組)
17:00~17:10   閉会挨拶:構造工学委員会副委員長 秋山充良(早稲田大学)

※テキストにつきましては、行事開催日前日までに掲載いたします。

7.CPDポイント
申請中 本講習会は土木学会継続教育CPDプログラムに認定されています(2.4単位)

【会場参加】

CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.プログラム終了後,受付にて受講印を押印いたします.
申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
現地での受講証明書配布はございません.

【WEB聴講者の方】
・CPD受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100文字以上の簡易レポート)を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.講習会終了後,下記URLよりアンケートにご回答ください.

https://forms.gle/75iNHBQLcgq5kSaTA
・アンケートの回答期日は,2025年11月16日(日) までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.

 内容を確認し,提出期限日以降2週間前後で順次受講証明証をメール送付いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.

※申請にはハイフン以下の参加番号(242510-〇〇〇)が必ず必要になります。

不明な場合は参加申込時に送付している参加券メール(event@jsce.or.jp)をご確認ください。

申請の際は参加申込時と同様の氏名、アドレスをご入力下さい。

・参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は,参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.

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令和7年度全国大会アンケートのお願い

全国大会委員会 - 月, 2025-09-08 17:52

土木学会全国大会委員会では、全国大会における会員サービスの向上や、運営の効率化に取り組んでおり、よりよい全国大会とするため、実施方法の改善検討を進めております。
また、今後、魅力ある全国大会を実施していくためにも、全国大会参加者の皆様のご意見を伺い、今後の進め方の参考にさせていただこうと思いますのでご協力をお願いいたします。

実施方法:WEB方式
実施期間:令和7年9月8日(月)~10月17日(金)まで 

  アンケートに回答する

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「第43回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文の募集

建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会 - 金, 2025-09-05 11:27

 建設マネジメント委員会(委員長:塩釜浩之)では,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントに関わる諸問題についての
研究発表および討論を行う「第43回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を,下記の通り開催いたします.
 2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.
詳しくは別紙(2025年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても,通常通り募集いたします.
 また,今年度より新たな取り組みとしまして,建設事業を進めていくうえでの実践的な対応力養成に有効と考えられている「建設ケースメソッド」研修に活用できる「ケース」及び「建設ケースメソッドの実践報告」(以下「ケース等」)
を広く募集していくことになりました.「ケース等」については,本ページに添付のパンフレット「建設ケースメソッドのすすめ」をご参照ください.
 本研究発表・討論会では,研究論文に限定せず,実務や現場における事例報告を含めた幅広い「講演論文」ならびに「ケース等」を募集いたします.皆様の積極的な応募をお願いいたします.

1.主催  土木学会建設マネジメント委員会

2.開催期日  2025年12月9日(火)予定

3.会場  土木学会 講堂・会議室およびオンライン(Zoom) ※予定ですので,現地のみ・オンラインのみになる可能性もございます.

4.講演申込・原稿締切 : 2025年10月20日(月)17時

5.講演申込・論文投稿・ケース投稿要領 
1)原稿の査読は行いませんが,採否については建設マネジメント委員会にご一任ください.
2)本ページ下部より,必要項目を入力,講演原稿 原則4頁(最大6頁、PDF)をアップロードの上,送信ください.
 受付完了致しましたら,自動返信メールにて受領完了をお知らせするメールが届きます.このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせください.
3)講演論文原稿は,本ページを熟読の上,「9.講演希望の分野・キーワード例」を参考にキーワード(複数可)を記述してください.
 なお,ケース等の投稿の際はキーワードの記述は不要です.
 講演原稿のファイル名は,発表者氏名のローマ字表記として下さい.※例:doboku taro
4)特定テーマ(①もしくは②)に投稿される場合,投稿画面の末尾にある「備考欄」に必ず以下のように記載してください.
   「特定テーマ① 」に投稿される場合 : 特定テーマ1に投稿 と記載
   「特定テーマ② 」に投稿される場合 : 特定テーマ2に投稿 と記載
   なお,論文キーワードは内容に合ったものを選択ください.
 また,「ケース等」を投稿される場合,投稿画面の末尾にある「備考欄」に「ケース等」と記載してください.          
5)受付日は投稿原稿締切日となりますので,(2025.10.20受付)と記載してください.

6.掲載料
 11,000円 (税込、口頭発表の参加費含む(発表者(1名分)))
 ※ケース等の投稿の場合は,5,500円(税込、口頭発表の参加費含む(発表者(1名分)))
 ※掲載可となった場合は発表会終了後(12月~1月を予定)にメールで請求書類をお送りいたします.

7.発表方法
 パワーポイントによる発表とします(パワーポイントの作成要領等は申込者に後日お伝えいたます).

8.講演・ケース等の対象分野
 ①建設プロジェクト全体に関係するマネジメント問題全般に関する理論,技術,制度 等
 ②建設プロジェクトの進捗過程に関係する次の各分野のマネジメント問題(理論,技術):調査・企画,計画,設計,施工,管理・運営,維持・保全
 ③ケースが対象とするのは,例えば次のような事態です.
 自然災害の発生事故・想定外事象の発生,急な事業方針転換等の指示・要請,関係機関調整問題の発生,地元問題,受発注者間のコミュニケーション不足,
 設計ミス(品質不良等の発覚を含む),工期遅延・コスト増の発覚(リスク把握の遅れ),組織運営トラブル,未体験業務担当,新たな取り組みへの挑戦 等

9.講演希望の分野・キーワード例
  講演希望の分野は,特定テーマの場合,特定テーマ①,②より,一般テーマの場合,①~⑫より選択してください.
 ケース等の発表を希望する場合,講演希望の分野の記載は不要です.

(特定テーマ)
①:「DXを活用したインフラ・マネジメントに関する研究」
       ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,システム/データ整備,環境構築,施工管理,品質管理 など

②:「建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究」
       建設マネジメント力,災害・事故対応力,課題解決能力,技術継承,建設ケースメソッド,人材育成 など

詳しくは別紙(2025年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.

(一般テーマ)
①インフラ整備・開発論
   事業計画・評価,プロジェクト評価,経済分析など
②インフラマネジメント論
   リスクマネジメント,合意形成,パブリックインボルブメント,満足度評価など
③プロジェクトマネジメント
   戦略決定,コミュニケーション,組織,施工体制,原価・品質・工程・安全・環境管理など
④マネジメントシステム
   CM,CIM/BIM,ISO,労働安全など
⑤調達問題
   入札・契約制度,積算・見積り,予定価格,公共工事品質確保法,総合評価落札方式,PPP/PFIなど
⑥公共政策
   法令,情報公開,アカウンタビリティ,会計法,公正取引問題,官公需法など)
⑦建設市場
   経済環境・条件,価格問題,内外価格差,外国人労働者,建設業の海外展開,外国企業参入問題など
⑧建設産業および建設企業
   生産性向上,企業評価,経営指標,産業構造問題,労働環境,新技術,NGO,NPOなど
⑨人材問題
   技術者資格,人材育成,人材評価,技術教育,技術伝承など
⑩維持・補修・保全技術に関するマネジメント論
   アセットマネジメント,ストックマネジメント,維持管理・更新計画など
⑪設計・施工技術に関するマネジメント論
   ICTの活用,情報化施工,無人化施工など
⑫その他
   防災計画,BCP,復旧活動など,建設事業および建設産業の歴史,国際比較,技術移転,環境保全など

※特定テーマと一般テーマのキーワードが重なる場合は,可能な限り特定テーマをお選びください.
      

10.その他
 「第43回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」での優れた講演(ケース等の発表を含む)に対しては,優秀講演賞を授与いたします.
また,講演・ケース等の発表のうち,建設マネジメントの実務において創意工夫に富む意欲的な取り組みを行い,建設マネジメントの発展に貢献が認められる方には,グッド・プラクティス賞を授与いたします.

11.お問い合わせ先
 建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会宛
 E-mail:kenmane-journal★jsce-ml.jp(★を@に変更してください)

 ※論文投稿後のお問い合わせや連絡もこちらのメールアドレスにお願いいたします。こちら以外のご連絡については回答いたしかねますので予めご了承ください。
  jsce-ml.jp のドメインからのメールを受信できるよう、設定してください。迷惑メールに振り分けられる可能性がございますのでご注意ください。

 ※原稿の差し替えを希望する場合は再投稿をお願いいたします。

新着・お知らせ研究発表・討論会講演論文講演題目 日本語 * 英語 著者1(発表者) 氏名 * 氏名(ローマ字) * 所属・職名 * 年齢 * 歳 著者2 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 著者3 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 著者4 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 著者5 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 講演希望分野 分野 * キーワード(複数可) * 講演言語 * 論文ページ数 * 頁 講演主旨(300字程度) * 連絡先 氏名 * 勤務先名称 * 勤務先所属 * 電話番号 * E-mail * ※今後の連絡は原則E-mailとなりますので、入力はお間違いのないようお願い致します。 請求書類送付先※掲載が決定した場合の、掲載料の請求書類の送付先をご入力下さい。 氏名 * 勤務先名称 * 勤務先所属 * 郵便番号 * 半角・ハイフンあり 住所 * 電話番号 * 半角・ハイフンあり E-mail * 請求書類宛名 * 備考欄 講演論文アップロード * 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。 添付サイズ 原稿作成要領(和文PDF)557.81 KB 原稿サンプル(和文WORD)57.28 KB 原稿作成要領(英文PDF)605.03 KB 原稿サンプル(英文WORD)54.18 KB 2025パンフレット「建設ケースメソッドのすすめ」.pdf1009.82 KB
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第46回地震工学研究発表会 開催予定のお知らせ(2025年9月3日時点)

地震工学委員会 論文集編集小委員会 - 金, 2025-09-05 10:18

2026年9月15日(火)〜16日(水)に,第46回地震工学研究発表会を山形県山形市にて開催予定です.
会場は山形テルサ(HP:https://yamagataterrsa.or.jp/)です.

論文投稿の受付期間など詳細情報は,本ページにて追ってご案内いたします.
まずは日程の確保をお願いいたします.

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【募集】2025年度新技術の地域実装に向けた研究活動助成

社会支援部門 インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会 - 金, 2025-09-05 09:00

下記の内容で2025年度新技術の地域実装に向けた研究活動助成のテーマを募集いたします。
内容をご確認の上、ご応募ください。
 

★2025年度募集要領(PDFファイル)

★2025年度研究助成申請書(WORDファイル)

 

土木学会新技術の地域実装に向けた研究活動助成 2025年度募集要領

1.研究助成の趣旨

道路,橋梁,トンネル,ダムなどの社会基盤施設の維持管理・更新・マネジメントを効率化・高度化するための有望な新技術が数多く開発されてきているものの,特に地方の自治体で新技術が活用されている事例が少ないのが現状です。この理由の一つとして,新技術に関する情報が地域の関係者に十分周知されていないことが挙げられます。一方,新技術を活用することにより,自治体のインフラメンテナンス業務を効率化・高度化できることが期待されます。そこで,土木学会新技術適用推進小委員会・地域実装促進部会では,社会基盤施設の維持管理・更新・マネジメントに関する新技術の地域への実装を促進するための取り組みを行っています。この活動のうちの一つとして,2020年度から社会基盤施設の維持管理・更新・マネジメントに関する日本で開発された新技術を地方自治体が管理する構造物に適用することを目的とした活動に対して研究助成「新技術の地域実装に向けた研究活動助成」を行い,新技術を地域へ実装するための研究活動を支援しています。
2025年度は下記の内容で研究助成を募集いたします。
なお,本研究助成は一般財団法人上田記念財団の支援によって実施されるものです。

2.対象となる活動

地域実装へ向けた継続的な研究開発が実施されており,地域に実装できる有望な新技術を地方自治体が管理するインフラのメンテナンスに適用することを目的とした研究活動に対して助成します。
新技術を実装する地域(都道府県・市・町・村)を選定し,その地域での実証試験が可能である研究活動を対象とします。
地域への新技術の実装活動を広く情報発信するため,実証試験にあたって見学会を開催してください(感染症の影響等により実施スケジュールや参加者の規模は柔軟に対応してください)。見学会には,自治体職員,地域のインフラメンテナンスに係わる民間技術者,学生などの参加を募って,地域の皆さんに新技術に関する情報を周知してください。また,ビデオで新技術の内容(適用対象構造物,活用目的・方法,適用限界,特徴など)や実証試験の状況等を記録してください。新技術の内容や地域への実装活動を広く周知するために,土木学会主催行事等でビデオ映像を公開させていただくことがあります。
適用する新技術は,将来,国際展開も図れる有望な技術であることが望ましいです。
過去に本研究助成を受けた研究者や研究課題が,これまでの活動を継続・発展させる活動についても歓迎します。

3.助成対象

新技術開発者,自治体,社会実装を支援する地域の大学(高等専門学校を含む)の3者により連携して実施する研究グループを助成対象とします。ただし,研究代表者は大学(高等専門学校を含む)に所属する教員とします。
若手研究者(40歳程度以下)が研究グループのメンバーに含まれる(若手研究者が研究代表者である必要はありません)ことが推奨されます。
過去に本研究助成を受けた研究者(もしくは研究グループメンバー)による,これまでの活動の発展研究や展開研究も対象とします。

4.助成期間と助成額

  • 研究期間: 採択通知後(2026年1月予定)~2027年3月末
  • 助成額:  1件300万円(最大)
  • 採択件数: 1~2件程度

研究助成金は代表者の所属する機関(大学または高等専門学校)に振込みがされます。研究費は研究代表者が所属する機関の規定に則って適正に使用してください。研究終了後に使途の報告が必要となります。

5.選考方法

研究助成申請書に必要事項を記載し,PDFファイルに変換したうえで,下記の提出先に期間内に電子メールにて提出してください。研究開始後の状況の変化による研究計画変更には柔軟に対応します。

  • 申請受付期間: 2025年10月1日 ~ 2025年11月28日午後5時
  • 申請書提出先・問い合わせ先: 土木学会技術推進機構 担当:丸畑
                   e-mail:  opcet@jsce.or.jp     
  • 申請書提出の際はメールの件名を「2025年度新技術の地域実装に向けた研究活動助成申請」としてください。メールにて提出後,数日中に確認の返信メールが送られます。返信がない場合は,問い合わせください。

選考は土木学会 助成課題選定会議にて実施します。必要に応じて,追加の資料提出やヒアリングを実施する場合があります。選考は2025年12月末までを予定しており,2026年1月下旬(予定)に選考結果を通知します。採択された場合には,土木学会の指示に従って研究費の受け入れ手続きをして頂きます。

選考における評価項目について

研究助成課題の選定にあたっては下記の視点に基づく評価を行う予定です。

  • 「本研究助成の目的」との整合性: ①地域へ実装できる有望な新技術が対象となっているか ②新技術を地域へ実装することを目的とした研究となっているか ③新技術開発者-自治体-大学(高等専門学校を含む)の連携がはかられているか など
  • 「実施方法」: ①研究目的に合致しているか ②地域実装に向けて十分に精査された計画となっているか ③見学会やビデオ撮影など新技術を広く周知するための取り組みはあるか など
  • 「地域実装の可能性」: ①自治体のニーズとマッチしているか ,②地域へ実装できる可能性は高いか など

6.活動と成果の報告

  • 採択決定後から2027年3月までが研究活動期間です。
  • 活動期間中に進捗報告会等を実施する場合があります。
  • 活動終了後に報告書の提出をしていただきます。
  • 土木学会新技術適用推進小委員会 地域実装促進部会や土木学会主催のセミナー等で本研究助成により実施された研究活動の発表を依頼する予定です。
  • 成果を研究論文等(土木学会インフラメンテナンス実践研究論文集等)で公表することを推奨します。その際,本研究助成で実施されたことを付記してください。

 

新着・お知らせ 添付サイズ 2025年度募集要領_地域実装助成334.96 KB 2025年度研究助成申請書_地域実装助成25.17 KB
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【募集】2025年度インフラマネジメント技術国際展開研究助成

社会支援部門 インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会 - 金, 2025-09-05 09:00

下記の内容で2025年度インフラマネジメント技術国際展開研究助成のテーマを募集いたします。
内容をご確認の上、ご応募ください。
 

★2025年度募集要領(PDFファイル)

★2025年度研究助成申請書(WORDファイル)

 

土木学会インフラマネジメント技術国際展開研究助成 2025年度 募集要領

1.研究助成の趣旨

土木学会インフラメンテナンス総合委員会・新技術適用推進小委員会・国際展開部会では,道路,橋梁,周辺地盤などの社会基盤構造物の維持管理に関する技術や制度の国際展開に取り組んでいます。
その活動のひとつとして,2019年度から,日本で開発された計測や評価,補修・補強に関する技術を海外の構造物に適用する活動に対して研究助成を行い,日本の優れた技術が海外展開される機会を創出するとともに,日本の特に若手研究者が海外で実践的な研究活動を経験することを支援しています。(土木学会HP掲載)
2025年度は下記の内容で研究助成を実施いたします。なお、若手研究者の積極的活動を推奨するために、研究代表者は2026年4月1日時点で50歳未満であることを応募条件とします。
これまで主に道路,橋梁,周辺地盤などを対象にしてきましたが,都市計画,交通,防災,河川・海岸,水環境など,従来の社会基盤構造物に限らず,土木工学が対象とする施設,都市,環境の維持管理,サステイナビリティ,リスク評価等に関する研究における技術適用を広く助成の対象とします。
また,過去に本研究助成を受けた研究者や研究課題が,これまでの活動を継続・発展させる活動についても応募を歓迎します。
なお,本研究助成は一般社団法人上田記念財団の支援によって実施されるものです。

2.対象となる活動

  • 土木工学に関わる構造物,施設,都市,環境などの維持管理,サステイナビリティ,リスク評価等に関わる技術を海外で適用する研究活動に対して助成をします。
  • 日本で開発された技術(取り組んでいる研究を含む)を,実際に海外を対象に適用し,計測や評価,予測,補修等を実施することを対象とします。
  • 文献調査,聞き取り,交流を主たる目的とした活動は対象外です。技術の適用に付随する調査や交流は認められます。
  • 対象国に制限はありません。複数国を対象にすることも可能です。
  • 対象国の構造物に円滑に技術適用するために,対象国の施設管理者,学術機関,企業(現地法人等含む),JICA等と連携することが望まれます。土木学会を通して,現地関係機関との調整を支援できる場合があります。
  • 過去に本研究助成を受けた研究者(もしくは研究グループメンバー)による,これまでの活動の発展研究や展開研究も対象とします。

3.助成対象

  • 日本の大学・高等専門学校に所属する研究者を代表とした個人または研究グループを助成対象とします。
  • 研究グループには,学術機関(国立研究機関含む),企業,NGO,NPO等の組織が参画可能です。海外の政府機関や大学等の学術機関を含むことも可能です。
  • 研究代表者は2026年4月1日時点で50歳未満であることを条件とします。
  • 若手研究者(40歳程度以下)が研究活動メンバーに含まれることが推奨されます。

4.助成期間と助成額

  • 研究期間:   採択通知後(2026年1月予定)~2028年3月末
  • 助成額:    1件 400万円(最大)
  • 採択件数:   4件程度

助成金は,対象国への渡航費,調査や調整,適用に関係する活動費,日本での必要な技術開発に関係する活動に用いることができます。研究助成金は代表者の所属する機関に振込みがされる予定です。研究費は,研究代表者機関の規定に則って適正に使用してください。研究終了後に使途の報告が必要となります。尚,感染症や治安情勢の影響等により海外での研究活動実施が進まない場合は,研究期間延長等の措置を取ります。

5.選考方法

研究助成申請書に必要事項を記載し,PDFファイルに変換したうえで,下記の提出先に期間内に電子メールにて提出してください。感染症や治安情勢の影響については,申請時に推測される範囲で考慮に入れて下さい。研究開始後の状況の変化による研究計画変更には柔軟に対応します。

  • 申請受付期間: 2025年10月1日 ~ 2025年11月28日 午後5時
  • 申請書提出先・問い合わせ先: 土木学会技術推進機構 担当:丸畑 
                   E-mail:  opcet@jsce.or.jp
  • 申請書提出の際はメールの件名を「2025年度インフラマネジメント技術国際展開研究助成申請」としてください。メールにて提出後,数日中に確認の返信メールが送られます。返信が無い場合は,問い合わせください。

選考は土木学会 助成課題選定会議にて実施します。必要に応じて,追加の資料提出やヒアリングを実施する場合があります。選考は2025年12月末までを予定しており,2026年1月下旬(予定)に選考結果を通知します。採択された場合は,土木学会の指示に従って,研究費の受入れ等の手続きをして頂きます。

6.活動と成果の報告

  • 採択通知後から2028年3月までが研究活動期間です。
  • 研究活動の進捗の確認を報告書とヒアリングにて実施します。1回を予定しています。円滑な活動のための助言や支援の提案がされる場合があります。
  • 活動終了後に報告書の提出と,土木学会の主催するセミナー等での発表等を依頼する予定です。
  • 対象国の構造物管理者へも活動報告が必要です。
  • 助成金の使途について報告を依頼します。
  • 成果を研究論文や雑誌記事等で公表することを推奨します。その際,本研究助成で実施されたことを付記してください。

7.スケジュール概要
2025年10-11月    研究申請書受付

2025年11月28日17時 申請締切

2025年12月      採択課題の選考と決定
           (ヒアリングや追加情報提供を依頼する場合があります。)

2026年1月            採択課題の公表と手続き
             研究活動開始 (手続き後に研究費振込)

2027年5月            中間報告会(研究経過報告書提出:A4-4枚程度)
             研究経過報告ヒアリング
             *セミナー等での発表依頼の可能性があります
             *必要に応じて土木学会によるヒアリングや現地視察

2028年3月         研究期間終了
              4月         研究経過報告書提出(対象国への報告も必要)
              5月以降       セミナー等での発表

 

○参考資料
 対象となる研究活動の考え方について,以下を参考としてください。ただし,対象とする活動はこの限りではなく,広く提案を受付けます。

活動体制について

  • 海外の構造物や施設,都市,自然環境を対象に技術を適用する活動に対して,幅広く募集を受けます。
  • 研究費は主に対象国での活動と,適用する計測機材等の物品費に用い,日本での技術開発は現地適用のために必要なものに留めることを基本とします。
  • 研究の実施には,日本側研究グループに海外に適用できる技術があること,対象国に適用するための何らかの関係性を有している,もしくはその見込みがあることが必要となります。
  • 適用する技術は,最新の開発技術でも,比較的簡易な技術でも構いません。その技術が研究グループによる開発技術である必要はありません。
  • 技術を適用するために必要とされる対象国との関係性も柔軟に認めます。施設等管理者に直接的な関係を持つケース,現地大学等研究機関と共同の形で実施するケース,現地や日本関係企業,JICAに関係するプロジェクトを通しての調整の上で適用するケースなどを想定していますが,これに限りません。
  • 既に進行中の現地プロジェクトから横展開する形で,提案する技術を適用することは問題ありません。研究の実効性が高まる要因として評価されます。ただし,既存プロジェクトに完全には包含されないように留意ください。
  • 対象国は,先進国や開発途上国など,問いません。
  • 活動に対して土木学会や連携覚書を締結しているJICAから支援が得られる場合がありますが,基本的には研究グループで実施して頂きます。

研究内容について

  • 研究成果として社会実装は必須ではありません。探索的な技術の海外への適用性の検証など,試行的な提案を受付けます。
  • 海外には日本にはない劣化やリスク,環境が存在しています。要因も地理,気候,構造物の品質,制度,技術力,予算の問題など,様々です。日本には無い事例を対象とすることは,日本の知識や技術を外挿し,より広い体系化に繋がります。
  • 海外でも維持管理やサステイナビリティに関する技術開発は進んでいます。海外の学術機関と共同で最先端の技術適用を行い,国内技術を発展させることも重要です。
  • 若手研究者の活動の場を広げることを本研究助成では重視します。海外の構造物や環境に直接向き合って技術を適用することを通して知識と経験を広げることが望まれます。若手研究者が海外関係者と直接的な関係性が無い場合も,シニア研究者やプロジェクト関係者を通して新たな関係性が作られ,若手研究者が活動することも想定しています。
  • 活動成果は,研究論文等で公表することを推奨します。例えば,マネジメントや実践型研究の学術論文集への投稿も検討し,特に若手研究者の研究業績に繋がることが望まれます。
  • 本研究活動を機会に,他の研究助成への申請や,プロジェクトへの参画へ繋がることを期待しています。

評価項目について
公募課題の選定に当たっては下記の項目について,適切であるか,成果が期待できるかを評価する。

  • 研究目的;研究目的,研究対象,対象国の設定は研究助成の狙いに合致しているか
  • 研究方法・内容;実施体制,適用技術研究の実施内容は,①研究目的に合致しているか ②成果を生み出すのに適切か ③十分に精査された計画となっているか
  • 技術展開への期待成果;成果目標について,①設定は妥当か,実現の可能性は高いか ②成果展開(対象国の拡大,他の事例への適用)の可能性は高いか
  • 人材育成・国際的人脈形成への期待成果;技術の国際展開に向け,本研究での経験・知見を通じ,①人材育成に役立つか ②対象国との関係が維持・強化できるか
  • 今後の期待・波及効果;①技術の国際展開におけるインパクトを与えらか ②新たな研究課題発掘につながるか ③持続的活動につなげられるか

2019年度以降の採択課題
2019年度以降の採択課題は以下です。 
https://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/29

また2019年度採択課題で終了した研究の報告会の動画が以下で視聴可能です。
https://youtu.be/FN6975C2ybw

 

新着・お知らせ 添付サイズ 2025年度募集要領_国際展開助成542.31 KB 2025年度研究助成申請書_国際展開助成23.5 KB
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

委員公募のお知らせ

コンクリート委員会 369コンクリート構造物の水密性を確保するための規定に関する研究小委員会 - 金, 2025-09-05 08:49

「コンクリート構造物の水密性を確保するための規定に関する小委員会」 委員募集

 

表記の委員会の委員を募集しております.ご興味のある方は,下記のメールアドレスにご連絡いただければと存じます.よろしくお願い申し上げます.

 

  1.研究目的

浮体式洋上風力発電施設のコンクリート製浮体は常時海水中に位置するため高い水密性が要求される。コンクリート標準示方書には、水密性を確保するためのひび割れ幅の設計限界値の目安が設定されている。しかし、その設定根拠は部材を完全に貫通したひび割れを対象とする研究に限られており、ひび割れが貫通していない状態や、部材が圧縮応力下にある状態における水密性評価、特にひび割れ幅の設計限界値は明記されていない。また、このひび割れ幅の設計限界値を確保するために過密配筋となり、品質や施工性を損なう一因ともなっている。そこで本委員会では、この課題の解決のため、文献調査、数値解析、実験的検討を行うことにより、これらの状態における水密性確保を目的とした設計限界値を確立することを目的とする。

キーワード:コンクリート構造物の水密性、打ち継ぎ目、ひび割れ幅、圧縮応力下、洋上風力発電

 

2.活動概要

   活動期間:令和7年8月4日~令和9年8月3日(2年間)

  • 開催頻度:2か月に1回程度(計10回程度)
  • 開催場所:土木学会(東京都新宿区四谷)他、オンラインでの参加も可
  • 顧問:岸利治(東京大学)
  • 委員長:岡﨑慎一郎(香川大学)
  • 幹事長:小山宏人(株式会社大林組)

 

 3.応募概要

  • 応募条件:自ら研究活動と情報発信が行える方
  • 応募人数:10名程度
  • 応募方法:参加を希望される方は、以下を明記の上、下記の応募先までご連絡ください
  • 氏名(よみがな)
  • 所属(組織名、部署、役職)
  • 連絡先(TEL、E-mailアドレス)
    • 応募期限:2025年10月17日

 

 4.応募先、問合せ先

小山宛(koyama.hirohito@obayashi.co.jp)にメールでご連絡いただけますようお願い致します。

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