国際航路協会 日本部会(PIANC 日本部会)が5月11日に「PIANCアジアセミナー2021(ウェビナー)」を開催致します。
東日本大震災から10年目の節目に沿岸防災についてアジア第一線の研究者、専門家を招き、オンラインにてご講演いただきます。
ぜひ、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
★PIANCアジアセミナー2021(ウェビナー) ~沿岸域防災(津波、高潮・高波)~
断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会では,2016年から2020年にかけて実施した活動内容に関する報告書を取りまとめました.
以下の通り,PDFファイルにて公開いたしますのでご活用ください.
断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会 報告書 (全文,40.9MB)
表紙・序・目次(0.11MB)
新着・お知らせ 添付サイズ 断層帯近傍における地震動メカニズム検討小委員会 報告書(全文)40.94 MB
2021年9月7日(水)~9日(金)に開催を予定しておりました令和3年度土木学会全国大会は、3月19日の理事会で審議した結果、新型コロナウィルスの感染拡大防止と、参加者および実⾏委員会等関係者の安全の観点から、従来の参集型の開催形式から、オンライン形式での開催に変更することが決定いたしました。
現地開催のご予定で準備を進めていただいていた皆様方にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、各行事、スケジュールの詳細につきましては後日公開します。
(お問い合わせ先)
土木学会全国大会事務局
Eメール:office2@jsce.or.jp
土木学会 地震工学委員会
委員長 目黒 公郎
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は地震工学委員会の活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、標記報告会を下記のとおり開催いたします。ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、お繰り合わせの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。
敬具
1.主催 :(公社)土木学会 地震工学委員会 地震被害調査小委員会
2.開催日 :2021年4月6日(火)17:00~18:15
3.開催場所:オンライン(Zoomミーティング)
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員 :300名(先着順)
5.講演プログラム:敬称略
開会挨拶:清田隆(東京大学:地震工学委員会 緊急被害調査団・団長)
1.地震および地震動:後藤浩之(京都大学)
2.構造物被害
2.1. 構造物被害調査:井上和真(群馬工業高等専門学校)
2.2 今回の被災地域における過去の地震による構造被害との比較:高橋良和(京都大学)
3.地盤災害と液状化:志賀正崇(東京大学),森口周二(東北大学),若松加寿江(関東学院大学)
閉会挨拶 小野祐輔(鳥取大学:地震工学委員会 地震被害調査小委員会・委員長)
6.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#272101
7.問合せ先
土木学会 研究事業課 小川祐司(TEL 03-3355-3559, email ogawa@jsce.or.jp)
8.CPDについて
・土木学会認定 CPD プログラム:申請中
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
・受講証明書の発行方法は、研究会冒頭および閉会後にご案内させていただきます
・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
建設マネジメント委員会(委員長 堀田昌英)では、我が国の建設事業に係る公共調達のあり方について様々な観点から研究活動を行っておりますが、
2009年度より、この分野の各方面で行なわれている取り組みの情報共有を図り、PDCA活動を実践する場として「公共調達シンポジウム」を開催しています。
これは、建設事業を取り巻く環境、制度が大きく変化する中で、より効果的な公共調達の実現に向けて多様な取り組みが実施されるようになっている現状を踏まえ、
それらの情報交換(事例発表等)を通じて、Good Practiceの共有、課題の把握や今後の取り組みのあり方の模索を行うなど、学会がマネジメントセンターとしての役割を果たし、改善運動の深化と拡大に寄与しようとするものです。
つきましては、2021年度の公共調達シンポジウムを下記のとおり開催することといたしますので、積極的な事例の発表・登録と多数の参加をお願いします。
行 事 名:2021年度 建設マネジメント委員会 公共調達シンポジウム
主 催:土木学会 建設マネジメント委員会
日 時:2021年6月4日(金)10:30~17:30
場 所:オンラインおよび土木学会講堂
参 加 費:会員;4,000円,非会員;6,000円,学生・招待者;無料【学生証または招待状を提示】(資料代込み)
定 員:会場:30人 オンライン:400名(申込先着順)
※場所・会場定員については、変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
〇事例登録の詳細は、こちら
〇事例登録様式は、こちら
〇プログラムは、こちら(準備中)
〇参加申込は、こちら (準備中) ※締切日以降の受付はいたしません。
なお、本シンポジウムは「土木学会認定CPDプログラム」の対象となっております。(申請中)
CPDの取得には事前申込かつ事後設問(アンケート)の回答が必須になります。
【各 CPD システム利⽤者への対応について】
◆土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します。
◆建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
土木学会 では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます。
第166回論説・オピニオン(1) 塩素消毒百年と二人の医師のこと
論説委員 浅見 真理 国立保健医療科学院 生活環境研究部
第166回論説・オピニオン(2) 橋梁の設計について
論説委員 椛木 洋子 株式会社エイト日本技術開発 国土インフラ事業部
開催日 :2021 年 4 月 7 日[水] 14:30-17:00
参加申込締切:2021 年 3 月 24 日
行事コード :222101
行事略称 :石炭灰混合材料指針(案)講習会
コンクリート委員会「石炭灰混合材料の設計施工および環境安全性評価に関する研究小委員会(委員長:久田真 東北大学)」では,約3年間の検討期間の中で,地盤材料として地盤・土構造物に利用される石炭灰混合材料を対象として,その特性,設計・施工・検査に関わる技術的要点の取りまとめを行い,指針(案)を策定しました.本指針は,石炭灰混合材料の特性を考慮した設計・施工に関わる留意点,および利用用途に応じた環境安全品質の設定・検査についてまとめた技術指針となっています.このたび,指針をテキストとした講習会を開催することとなりましたので,奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます.
1.主 催 :土木学会(担当:コンクリート委員会 261 委員会)
2.日 時 :2021 年 4 月 7 日(水)14:30-17:00
(参加申込者限定として,講習会後 1 週間程度(4月7日~4月14日17:00),動画を視聴可能といたします)
3.方 法 :オンライン視聴参加※1,または土木学会講堂での会場参加※2
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
※1 オンライン配信は Vimeo(https://vimeo.com)にて行う予定です.申し込み前に接続の確認をお願いいたします.
※2 オンライン配信のみに変更になった場合は,土木学会ホームページと参加申込時に記載されたメールアドレスへの案内になります.
4.定 員 :オンライン視聴参加 200 名,会場参加 30 名(申込先着順)
5.内 容 :委員会で作成した指針の講習会
6.参 加 費 :会員 8,000 円,非会員 10,000 円,学生 6,000 円
(いずれも指針 1 冊と吉田博士記念基金*への寄付金 500 円を含む)
*吉田博士記念基金は故吉田徳次郎博士のご業績を讃えて設立された基金で,
吉田賞(コンクリートに関する優秀な業績,論文に授与される賞)や若手コンクリート研究者に対する吉田研究奨励金等が授与されています.
7.参加申込方法:土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#2221011から,お申し込みください.
参加申込時にメールアドレスをお間違いないよう願います.参加申込日後に,折り返し「請求書」をお送りいたします.
オンライン講習会への参加方法については,開催日(5 日前予定)が近づきましたら,参加申込書記載のメールアドレス宛にご連絡差し上げます.
テキストとなる指針は,事前(3 月 24 日以降に順次発送予定)に別途送付いたします.
*申込に関してお願い*
①申込締切日前に定員に達している場合がございますので予めご了承ください.なお,締切日以降の事前受付はいたしません.
②お申込み後,やむを得ずキャンセルされる場合は,必ず開催日の 5 日前(土・日・祝祭日を含まず)までに研究事業課宛へご連絡ください.
ご連絡がない場合は,参加費を徴収させていただきますので予めご了承ください.
③申込みをされる前にご送金いただくことはトラブルの原因となりますので固くお断りいたします.
8.参加申込締切:2021 年 3 月 24 日(水)
9.参加問合せ先:公益社団法人土木学会コンクリート委員会(事務局担当:小川)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
10.プログラム:(予定:変更となる場合がございます)
司会進行 石田哲也(東京大)
14:30~14:40 開会挨拶と全体概要 久田 真 (東北大学)
14:40~15:10 1 章 総則,2 章 形態・特性 井野場 誠治((一財)電力中央研究所)
15:10~15:40 3 章 設計および施工 坂本 守 ((株)安藤・間)
15:40~16:10 4 章 型式検査・受渡検査 肴倉 宏史 (国立環境研究所)
16:10~16:20 休憩
16:20~16:50 適用事例紹介 横田 季彦 (日本国土開発(株))
16:50~17:00 閉会挨拶 佐藤 研一 (福岡大学)
11.その他:
・土木学会認定 CPD プログラム:申請予定
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上の簡易レポートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
アンケートの回答期日は,4月14 日(水)17:00 までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.
内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.
簡易レポート提出先URLは,当日オンラインにて配信いたします.
・受講証明書の発行は,講習会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます.
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は,事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
【各 CPD システム利⽤者への対応について】
◆土木学会CPDシステム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
◆建設系CPD協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます.
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受ける中で、二度目の卒業式を迎えようとする中、水工学オンライン連続講演会も前回までで8回実施されました。これまでの皆様の積極的なご協力に感謝いたします。
第9回目となる今回は、東京大学名誉教授玉井信行先生をお迎えし,以下の内容でご講演いただいます。皆様の積極的なご参加お待ちしております。
〇講演者 :東京大学 名誉教授 玉井 信行 先生
〇講演題目: 「三段階論に基づく持続的な流域管理体系の提示と若い人への期待」
〇講演内容:研究をどのように進めるかの基本を知りたいと悩んでいた博士課程1年の頃に、武谷三男さんの三段階論に出会いました。これを基底にその後の研究展開を進め、密度流・河川水理・河川生態・都市熱環境・流域水文に及びました。東大での残る10年間に、三段階論の実体論に相当する成果として“河川計画論”を得たいと考えました。その後、石川県犀川の河川整備基本方針には“地域の歴史と伝統”という判断軸が必要であるという議論をし、2004年に完備な河川計画として、哲学に並び立つ体系を得ました。今回の結論は、東日本大震災を機に次の段階を目指し、2017年に到達した内容をお話したいと思います。若い研究者の方々は“学問の進展は、学問の中にある”を信じて、国内外を含めて活躍されることを祈ります。
〇開催日時:2021年4月23日(金) 17時から
〇参加形態と参加申し込み方法について
※議論参加型と聴講型に分かれており、申し込み先が異なりますのでご注意ください。
● 議論参加型(ZOOM上でのオンライン開催への参加:100名限定,4月22日締切):
水工学MLで通知します。
● 聴講型(ZOOM会議のYOUTUBEによるライブストリーミング配信,4月20日締切):
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください。
講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#232019
※注意事項:YouTube公開内の議論だけでなく、そのあとの議論(または意見交換会)に参加を希望される方は、ZOOMへのお申込みをよろしくお願いいたします。
新着・お知らせ3月8日(月)に開催した第11回木材利用シンポジウムには多数ご参加いただきありがとうございました。
当日のシンポジウムで使用したスライドを取りまとめ冊子として公開しました。
冊子をご覧になりたい方は、上にある「第11回木材利用シンポジウム講演要旨集」をクリックし、ダウンロードページに移動してください。
新着・お知らせ 添付サイズ 第11回木材利用シンポジウム講演要旨集(統合版-s).pdf29.45 MB土木学会令和2年度全国大会において,研究討論会「防災・土木におけるAI・データサイエンス」を地震工学委員会 AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会の主催の下で実施致しました.
AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会ウェブサイトより,下記内容を公開しております
AI・IoT技術の地震工学への有効活用検討小委員会(https://committees.jsce.or.jp/eec221/node/7)
新着・お知らせ地震工学委員会研究会土木学会令和2年度全国大会において,本小委員会主催の下で実施されました研究討論会「防災・土木分野におけるAI・データサイエンス」の報告ページを作成しました.
https://committees.jsce.or.jp/eec221/node/7
上記URLからは,
・当日動画へのアクセス(YouTubeへのリンク)
・各パネリストの講演資料PDFのダウンロード
・討論会報告書PDFのダウンロード
を実施いただけます.
新着・お知らせ土木学会令和2年度全国大会において,本小委員会主催の下で研究討論会「防災・土木分野におけるAI・データサイエンス」を実施しました.
当日の様子の録画をYouTubeを通じて下記URLより配信しています.
また,討論会報告書と各パネリスト講演資料を添付よりダウンロードいただけます.
防災・土木分野におけるAI・データサイエンス
・実施日
2020年9月11日
・当日動画(YouTubeへリンクします)
・主題
AI・データサイエンス技術は近年に飛躍的な性能の向上を遂げており,土木分野の中でも少子高齢化が引き起こす社会的課題に対する解決のキー技術としての期待が高まっている.一方で,その技術発展の速さは格差の更なる助長や人間の役割の喪失といった事象につながる危険性も指摘されており,そのような社会の崩壊を引き起こさないためには,目指すべき社会ビジョンの共有と,その達成に向けた技術のハンドリングが重要であると言える.
本討論会では, AI技術の現状や見通しを防災・土木分野への応用の視点から概観した上で,同技術の活用によって実現の期待できる都市の未来像や我々に示される課題を産官学の専門家を交えて議論する.個々の分野を越えた共通の課題や広い社会像を取り扱えるよう,主催委員会に加えて各部門の委員会からの協力の下で企画・実施を予定している.
・座長
宮本崇(山梨大学 工学部土木環境工学科 准教授)
・パネリスト
足達嘉信(鹿島建設 建設管理本部 BIM推進室)
江間有沙(東京大学 未来ビジョン研究センター 特任講師)
杉本直也(静岡県 交通基盤部 建設支援局 建設技術企画課 建設イノベーション推進班)
新田恭士(国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室長)
建設マネジメント委員会(委員長:木下誠也)では,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントに関わる諸問題についての研究発表および討論を行う「第38回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を,下記の通り開催いたします.
2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.詳しくは別紙(2021年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても,通常通り募集いたします.
本研究発表・討論会では,研究論文に限定せず,実務や現場における事例報告を含めた幅広い「講演論文」を募集いたします.皆様の積極的な応募をお願いいたします.
1.主催 土木学会建設マネジメント委員会
2.開催期日 2021年12月7日予定
3.会場 オンライン開催(予定) ※申込は準備中です
4.講演申込・原稿締切 : 2021年10月11日(月)17時
5.講演申込・論文投稿要領
1)原稿の査読は行いませんが,採否については建設マネジメント委員会にご一任ください.
2)本ページ下部より,必要項目を入力,講演原稿 4頁(PDF)をアップロードの上,送信ください.
受付完了致しましたら,自動返信メールにて受領完了をお知らせするメールが届きます.このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせください.
3)講演論文原稿は,本ページを熟読の上,「9.講演希望の分野・キーワード例」を参考にキーワード(複数可)を記述してください.
講演原稿のファイル名は,発表者氏名のローマ字表記として下さい.※例:doboku taro
4)特定テーマ(①,②もしくは③)に投稿される場合,投稿画面の末尾にある「備考欄」に必ず以下のように記載してください.
「特定テーマ① 」に投稿される場合 : 特定テーマ1に投稿 と記載
「特定テーマ② 」に投稿される場合 : 特定テーマ2に投稿 と記載
「特定テーマ③ 」に投稿される場合 : 特定テーマ3に投稿 と記載
なお,論文キーワードは内容に合ったものを選択ください.
5)受付日は投稿原稿締切日となりますので,(2021.10.11受付)と記載してください.
6.掲載料
10,000円 (口頭発表の参加費(発表者(1名分)),講演集(CD-ROM)代金を含む)
※掲載可となった場合に請求書類をお送りいたします.
7.発表方法
パワーポイントによる発表とします(パワーポイントの作成要領等は申込者に後日お伝えいたます).
8.講演の対象分野
①建設プロジェクト全体に関係するマネジメント問題全般に関する理論,技術,制度 等
②建設プロジェクトの進捗過程に関係する次の各分野のマネジメント問題(理論,技術):調査・企画,計画,設計,施工,管理・運営,維持・保全
9.講演希望の分野・キーワード例
講演希望の分野は,特定テーマの場合,特定テーマ①もしくは②より,一般テーマの場合,①~⑫より選択してください.
(特定テーマ)
①:「インフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)活用に関する研究」
ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,システム/データ整備,新技術開発,環境構築 など
②:「ウィズ/アフターコロナにおけるインフラ・マネジメントのあり方」
ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,施工管理,品質管理 など
③:「海外インフラ展開におけるマネジメントのあり方」
施工管理,品質管理,技術基準,技術移転,人材育成,開発途上国 など
詳しくは別紙(2021年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.
(一般テーマ)
①インフラ整備・開発論
事業計画・評価,プロジェクト評価,経済分析など
②インフラマネジメント論
リスクマネジメント,合意形成,パブリックインボルブメント,満足度評価など
③プロジェクトマネジメント
戦略決定,コミュニケーション,組織,施工体制,原価・品質・工程・安全・環境管理など
④マネジメントシステム
CM,CIM/BIM,ISO,労働安全など
⑤調達問題
入札・契約制度,積算・見積り,予定価格,公共工事品質確保法,総合評価落札方式,PPP/PFIなど
⑥公共政策
法令,情報公開,アカウンタビリティ,会計法,公正取引問題,官公需法など)
⑦建設市場
経済環境・条件,価格問題,内外価格差,外国人労働者,建設業の海外展開,外国企業参入問題など
⑧建設産業および建設企業
生産性向上,企業評価,経営指標,産業構造問題,労働環境,新技術,NGO,NPOなど
⑨人材問題
技術者資格,人材育成,人材評価,技術教育,技術伝承など
⑩維持・補修・保全技術に関するマネジメント論
アセットマネジメント,ストックマネジメント,維持管理・更新計画など
⑪設計・施工技術に関するマネジメント論
ICTの活用,情報化施工,無人化施工など
⑫その他
防災計画,BCP,復旧活動など,建設事業および建設産業の歴史,国際比較,技術移転,環境保全など
※特定テーマと一般テーマのキーワードが重なる場合は,可能な限り特定テーマをお選びください.
10.その他
「第39回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」での優れた講演に対しては,優秀講演賞を授与いたします.また,講演のうち,建設マネジメントの実務において創意工夫に富む意欲的な取り組みを行い,建設マネジメントの発展に貢献が認められる方には,グッド・プラクティス賞を授与いたします.
11.お問い合わせ先
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
(公社)土木学会 研究事業課 建設マネジメント委員会 担当:桃井
E-mail:momoi"at"jsce.or.jp(atを@に変更してください)
新着・お知らせ更新情報講演題目 日本語 * 英語 著者1(発表者) 氏名 * 氏名(ローマ字) * 所属・職名 * 年齢 * 歳 著者2 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 著者3 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 著者4 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 著者5 氏名 氏名(ローマ字) 所属・職名 年齢 歳 講演希望分野 分野 * キーワード(複数可) * 講演言語 * 論文ページ数 頁 講演主旨(300字程度) * 連絡先 氏名 * 勤務先名称 * 勤務先所属 * 郵便番号 * 住所 * 電話番号 * FAX番号 E-mail * ※今後の連絡は原則E-mailとなりますので、入力はお間違いのないようお願い致します。 請求書類送付先※掲載が決定した場合の、掲載料の請求書類の送付先をご入力下さい。 なお、氏名・勤務先・住所について、上記連絡先と同じ場合は入力の必要はありません。 氏名 勤務先名称 勤務先所属 郵便番号 住所 電話番号 FAX番号 E-mail 請求書類宛名 * 請求書日付 * 記載する 記載しない 備考欄 講演論文アップロード * 添付サイズ 原稿作成要領(和文PDF)_0.pdf253.03 KB 原稿作成要領(英文PDF)_0.pdf171.29 KB 原稿サンプル(和文WORD)_0.doc73.5 KB 原稿サンプル(英文WORD)_0.doc69.5 KB
建設マネジメント委員会(委員長:木下誠也)では,毎年,「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号」(査読付き)を発刊しております.入札・契約制度やアセットマネジメント,建設産業の生産性向上など,建設マネジメントにかかわる多様なテーマについて,マネジメント的な視点で論じた論文あるいは報告を募集しております.
2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.詳しくは(2021年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても通常通り募集いたしますので,こちらの方のご投稿もお願いいたします.
いずれにつきましても,理論的または実証的な研究論文はもとより,調査・設計・施工等における技術的な検討結果や課題を整理した報告論文についても,ぜひ積極的にご投稿ください.
投稿されました論文については,建設マネジメント分野における学術・技術の進歩,発展への優れた業績に対して授与される建設マネジメント委員会論文賞および論文奨励賞(毎年8月に表彰)の表彰の対象になります.
【特定テーマ】
・「①: インフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)活用に関する研究」
ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,システム/データ整備,新技術開発,環境構築 など
・「②: ウィズ/アフターコロナにおけるインフラ・マネジメントのあり方」
ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,施工管理,品質管理 など
・「③:海外インフラ展開におけるマネジメントのあり方」
施工管理,品質管理,技術基準,技術移転,人材育成,開発途上国 など
詳しくは(2021年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.
【一般テーマ】
対象分野 (「 」内は,論文投稿システム上で選択する“論文キーワード”になります)
・「インフラ整備・開発論」 (事業計画・評価,プロジェクト評価,経済分析など)
・「インフラマネジメント論」 (リスクマネジメント,合意形成,パブリックインボルブメント,満足度評価など)
・「プロジェクトマネジメント」 (戦略決定,コミュニケーション,組織,施工体制,原価・品質・工程・安全・環境管理など)
・「マネジメントシステム」 (CM,CIM/BIM,ISO,労働安全など)
・「調達問題」 (入札・契約制度,積算・見積り,予定価格,公共工事品質確保法,総合評価落札方式,PPP/PFIなど)
・「公共政策」 (法令,情報公開,アカウンタビリティ,会計法,公正取引問題,官公需法など)
・「建設市場」 (経済環境・条件,価格問題,内外価格差,外国人労働者,建設業の海外展開,外国企業参入問題など)
・「建設産業および建設企業」 (生産性向上,企業評価,経営指標,産業構造問題,労働環境,新技術,NGO,NPOなど)
・「人材問題」 (技術者資格,人材育成,人材評価,技術教育,技術伝承など)
・「維持・補修・保全技術に関するマネジメント論」 (アセットマネジメント,ストックマネジメント,維持管理・更新計画など)
・「設計・施工技術に関するマネジメント論」 (ICTの活用,情報化施工,無人化施工など)
・「その他」 (防災計画,BCP,復旧活動など,建設事業および建設産業の歴史,国際比較,技術移転,環境保全など)
※特定テーマと一般テーマのキーワードが重なる場合は,可能な限り特定テーマをお選びください.
※投稿された論文の内容によっては,適切な審査が可能と考えられる他部門の土木学会論文集(分冊)に投稿をし直していただくこともあり得ますので,あらかじめご承知おきください.
■投稿方法が変更されました
2017年度より,土木学会論文集の投稿システムにおいて投稿を受け付けることになりました.
下記の「申込方法」の手順を熟読のうえ,お手続ください.
インフラ国際貢献・国際協力アーカイブス 新規プロジェクト「ネパール国シンズリ道路プロジェクト」掲載
国際センター・アーカイブスワーキンググループは、2014年土木学会創立100周記念事業として着手した土木分野の優れたODA事業を記録する「The International Infrastructure Archives」事業を継続している。
2021年3月4日に13個目のプロジェクトとなる「ネパール国シンズリ道路プロジェクト」を土木学会英語版ホームページに公開した。
亀井 温子氏((独)国際協力機構)に執筆いただいた本プロジェクトを下記のバナーより、ぜひご覧いただきたい。
★International Infrastructure Archivesメインページ
お知らせ新着・お知らせ1.目的
橋は土木工学の核の一つであると同時に,社会における橋の役割も広がりを見せています.
田中賞選考委員会では,土木学会全国大会年次学術講演会において,橋のあり方,コンセプトやアイデア、ビジョン、オピニオン、イノベーション、生産性向上、ビジネス、橋守,橋を通したまちづくり,文化・歴史,普及・啓発,育成・継承,持続性・SDGs,地域活性化・住民参加など,橋に関する社会性や将来性に優れた講演に,「かけはし賞」を授与します.
2.対象・エントリー方法
・土木学会全国大会第76回年次学術講演会において,「かけはし賞」にエントリーしている講演のうち,社会性や将来性に優れた発表の著者全員.
・選考対象としてエントリーを希望される講演者の方は,2021年6月30日(水)までに,下記のエントリーフォームよりお申込みください.
・審査は講演概要と講演スライドに基づいて行います.発表の際に用いたスライドを,提出ください.スライドのファイル提出期限は,2021年9月15日(水)といたします。なお,ご提出いただいたファイルは,審査以外の目的には使用いたしません.
発表スライド提出先 : https://committees.jsce.or.jp/tanaka_sho/node/40
3.エントリー期限
2021年3月3日(水)~2021年6月30日(水)
・全部門,全セッションが対象となりますので,奮ってエントリーください.
・橋の社会性や将来性を議論する場が少ないことから,田中賞選考委員会でも,共通セッション「橋と社会」を企画しています.
【問い合わせ先】
160‐0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会 田中賞選考委員会
TEL 03‐3355‐3442 E-mail:office@jsce.or.jp
新着・お知らせ
【令和3年度田中賞「かけはし賞」エントリーフォーム】
氏名 * 会員番号 * 土木学会会員番号(9桁)をご入力ください。 勤務先 * 勤務先および役職をご入力ください。 E-mail * 年次学術講演会 講演受付番号 * 年次学術講演会の論文投稿の受付番号(6桁)を入力してください(例:C××××××) 講演概要(PDFデータ)※ファイルサイズの上限:2 MB * ファイルを選択後、アップロードをクリックしてください※年次学術講演会に投稿した論文と同一のものを添付してください。
「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■芝浦工業大学および北海道大学で出前講座を実施
国際センター・教育グループは、2018年度から大学における講義の一コマを使わせていただき、出前講座を提供している。本講座は海外プロジェクト、プロジェクトマネジメント等の業務について紹介し、学生に理解を深めてもらうことを目的としている。
令和2年度は、11月12日(木)、19日(木)に芝浦工業大学の講義「国際開発工学」2コマ、12月9日(水)に北海道大学の講義「国際プロジェクト論」1コマをいただき、出前講座を実施した。両校とも新型コロナウイルス感染症対応のため、オンライン形式での実施となった。
芝浦工大では「日本の建設会社の国際的な活動」をテーマに松井 哲夫氏((株)長大)、平野 克氏(大成建設(株))にそれぞれ1コマをご担当いただいた。北大では「建設コンサルタントにおける鉄道分野のグローバルプロジェクト」をテーマに浅尾 直之氏(パシフィックコンサルタンツ(株))に講義をご担当いただいた。
講義では、コンサルタント、ゼネコンの視点から海外事業への取り組みや特徴についてご講演いただいた他、海外プロジェクトにおける苦労ややりがいなど、講師ご自身の貴重な経験についてご紹介いただいた。受講学生は海外における各社の挑戦ややりがいについて熱心に聞き入っていた。
教育グループでは来年度も他大学や高専での出前講座実施を計画している。
■第8回 留学生向け企業説明会(オンライン)開催報告
国際センター・留学生グループは、留学生を対象とした企業説明会を毎年開催している。第8回となる今回は2020年12月12日(土)に開催した。今回は新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、企業説明会初となるオンライン形式での開催を行った。当日は全国の各大学から留学生84名が参加した。今回から地方在住の留学生も参加が可能な機会となった。
企業説明会は2部構成の形をとり、第1部では党紀准教授(埼玉大学)の開会挨拶ののち、日本企業に就職した元留学生のLuisa Santa Spitia氏((株)安藤・間)より元留学生の先輩の視点から貴重なご講演をいただいた。
第2部では参加企業13社主催による1コマ20分のWeb形式による「企業セッション」および日本企業に就職した元留学生による「先輩セッション」が設けられた。
企業セッションでは企業の業務内容、海外プロジェクトの取り組み、今後の海外展開、採用情報などの紹介や質疑応答が行われた。先輩セッションでは日本での就職活動において、どのような準備を行い、必要なスキルを身につけたのか、日本で働く上での挑戦などをお話いただき、意見交換をする姿が見られた。
本行事は今後も日本の土木企業の情報提供を行うとともに、企業に勤める元留学生による先輩から、就職やキャリアパスの考え方について情報提供をいただき、魅力ある機会としていきたい。
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2021)新着・お知らせインフラ国際貢献・国際協力アーカイブス 新規プロジェクト「カンボジア国ネアックルン橋プロジェクト」掲載
国際センター・アーカイブスワーキンググループは、2014年土木学会創立100周記念事業として着手した土木分野の優れたODA事業を記録する「The International Infrastructure Archives」事業を継続している。
2021年3月1日に12個目のプロジェクトとなる「カンボジア国ネアックルン橋プロジェクト」を土木学会英語版ホームページに公開した。
小泉 幸弘氏((独)国際協力機構)に執筆いただいた本プロジェクトを下記のバナーより、ぜひご覧いただきたい。
★International Infrastructure Archivesメインページ
お知らせ新着・お知らせ 添付サイズ ネアックルン橋画面.jpg151.87 KB国際センター通信バックナンバー (編集中)