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委員会名:複合構造委員会
タイトル:弾性合成桁設計法の確立に向けて -床版取替え工事の救世主!-
・主題
複合構造委員会では、床版取替え技術に関する検討として2021年に最新の合成桁に関する専門書として「連続合成桁における床版取替え技術の現状と展開」を発行した。この報告書中で新たに取り上げた「弾性合成桁」は古くから考え方があったものの、計算等の技術的問題から設計に適用されていないのが現状である。しかし昨今の計算技術と研究の進展を鑑み、弾性合成桁設計の考え方を取りまとめるため、2025年1月に「弾性合成桁の設計に関する調査研究小委員会」を立上げた。本討論会では、弾性合成桁が床版取替え工事の救世主となることを見据え、本技術に関連した話題提供者を迎え、その設計技術確立に向けた討論を行う。
・座長
大垣 賀津雄(ものつくり大学)
・話題提供者
石川 敏之( 関西大学)
藤本 貴正(高速道路総合技術研究所)
浅野 貴弘(西日本高速道路)
高井 祐輔(IHIインフラシステム)
富永 高行(大林組)