●論文PDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で4頁以上とし、原則として最大10頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 2023_修正意見対応表.docx25.17 KB ☆投稿要領2023.pdf770.44 KB
論文情報
受付番号: * 論文題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *論文ファイル(PDFデータ)
修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB * 修正論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 赤字修正入り論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
今月は、定期掲載「大学/国際コース紹介」と「調査研究委員会の活動紹介」の記事2 編:グローバル教育プログラム
として評価の高い「北海道大学 新渡戸カレッジ」、地震工学委員会による本年2 月に甚大な被害を与えた
トルコ・シリア地震災害調査報告、そして、夏の恒例行事「オープンキャンパス」(土木広報センター主催)の報告を
お届けいたします。
1)~大学 国際コース紹介~ 北海道大学 新渡戸カレッジ
2)オープンキャンパス土木学会2023 開催報告
3)地震工学委員会 2023 年トルコ・シリア地震の現地調査
①お知らせ
【今後の予定】
◆留学⽣向け企業説明会 (12 月9 日開催)②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
Japan Society of Civil Engineers International Activities Center December 1, 2023 IAC News No.134
Category: InformationIAC News「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■第5回CICHE-JSCEジョイントワークショップ in 台湾
中国土木水利工程学会(CICHE)と国際センターは、2016年より年1回のペースで台湾と日本を行き来してジョイントワークショップを行っている。しかし、このCOVID-19禍、開催を見合わせてきた。オンライン開催という選択肢もあったのだが、CICHEの参加者が一堂に会して議論する意味、そこから生まれる人の繋がりを大切にしたいという考えを同じくし、対面での機会をうかがってきた。そしてこの9月、ようやくその機会が訪れた。しかも今年はCICHE創立50周年の年でもあることから、CICHEは本ジョイントワークショップを記念行事の一つに加え、結果、記憶に残るものとなった。
今回、JSCEから長崎大学 坂口大作教授、京都大学 岩井裕正准教授、電力中央研究所 研究推進マネジャー 木原直人博士、JERA台湾 土井令奈氏、CICHEから会長Yu-Chi SUNG教授、台湾経済部 Chung-Hsien Chen博士、DNV主席研究員Albert Ku博士他、第一線で活躍する研究者、技術者が集まり、グリーンエネルギーをメインテーマに、風力発電、洋上・潮流発電、設計、アセットマネジメント、海底開発、海底地盤の地すべりの関係性などと多彩な研究や技術が紹介され、日台の視点の相違も見える興味深いものであった。また、学生小委員会のメンバーにも、短い期間ではあったが参加いただき、非常にうれしい。今回を機に連携を深めていきたい。
来年は、国際センターがホストになりCICHEを日本に招いて実施する。岩井准教授と白旗弘実教授(東京都市大学)と来年の企画を相談し始めたところである。
岩井准教授が講演
学生小委員会のメンバーも参加した
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2023)新着・お知らせR6年度学術交流基金助成事業募集説明会のお知らせ
公益信託土木学会学術交流基金は、土木学会創立75周年(1989年)の記念事業の一環として寄せられた募金を出捐し、土木学会を委託者、三菱UFJ信託銀行を受託者として設立されました。以来、土木技術や研究の発展、技術者や研究者の国際活動を支援・促進を目的に多くの土木分野における海外との共同研究、技術開発、シンポジウム・セミナー、人的交流等の国際活動を助成しております。
そして、2016年には土木学会会員の国際交流活動を更に促進するために、全会員を対象とする「一般公募」枠を設けてより広く事業を募集しております。
本説明会では、学術交流基金の概要や募集対象事業などをご説明とともに申請を検討される方々のご質問もお受けいたします。説明会時に申請書(文書&データ)の提出も受け付けます。
「本助成に興味がある、内容を知りたい。」、「申請方法を知りたい。」など、お気軽にご参加いただけますと幸いです。
<学術交流基金助成事業募集 説明会>
開催日時:12月13日(水)10:00-11:00
形式:オンライン(ZOOM)
※参加を検討しておられる方は、12月8日(金)までに国際センターにメールにてご連絡ください。その際、オンライン参加者にはZOOM URLをご連絡いたします。
● 学術交流基金:https://committees.jsce.or.jp/iefund
プログラム
1)開会のご挨拶、学術交流基金の趣旨・概要の説明
2)助成カテゴリーの説明
3)助成申請事業採択までのスケジュール
4)助成に関する Q&A
5)閉会
◆ 主 催
: (公社)土木学会 学術交流基金管理委員会
お問合せ:東京都新宿区四谷1丁目 外濠公園内
(公社)土木学会 国際センター 担当:澁谷、荒井
Tel : 03-3355-3452
Email: shibuyayukiko@jsce.or.jp;
新着・お知らせ 添付サイズ R6学術交流基金助成事業募集説明会(rev).pdf301.09 KB2024年2月2日(金)に
「広報のあり方に関する調査研究報告会 ~次世代に届く土木広報~」
を開催いたします。
対面方式とオンライン配信(Zoomによる配信)により行います。
以下に詳細を添付いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 報告会会告1127.pdf180.34 KB講演番号
タイトル 著者CS1-11
テキストデータに基づく「ボール紙で作る橋コンテスト」の作品分析 福岡 千陽1、宮原 史1 (1. 国土交通省 国土技術政策総合研究所)VI-472
首都高速道路におけるトラス橋の維持管理の現状 新村 祐一1、東和田 真之2、前原 佑2、布施 光弘1、多田 恵一1 (1. 首都高技術株式会社、2. 首都高速道路株式会社)CS3-31
若杉 大介1、竹原 智久1、木村 和之1、畑山 義人2 (1. 株式会社構研エンジニアリング、2. 株式会社東亜エンジニアリング)CS7-05
中村 晋1、岩城 一郎1、諏江 勇2、長谷川 浩一3 (1. 日本大学、2. 福島県、3. 福島県建設産業団体連合会)CS14-68
コンクリートひび割れ検知ロボットを用いた橋梁初期点検の省力化
柿市 拓巳1、前田 晃佑1、廣岡 拓海1、山崎 文敬2 (1. JFEエンジニアリング株式会社、2. 株式会社イクシス)VI-38
萩 沙智子1、細野 俊司1、宇野 昌利1、宮瀬 文裕1、藤吉 卓也1、安田 篤司1 (1. 清水建設株式会社) 新着・お知らせ第82回環境システムシンポジウム
(社)日本環境アセスメント協会 令和5年度公開セミナー
地域共生・地域裨益型の再エネを考える
国の「地域脱炭素ロードマップ」では「地域共生・地域裨益型再エネの立地」を重点対策の1つに掲げ、地方自治体・地域企業・市民など地域の関係者が主体となって、地域の環境・生活と共生し、地域の社会経済に裨益する再エネの開発立地の促進を目指しています。
本シンポジウムでは、地域脱炭素移行・再エネ推進の実現を目指し、地域共生・地域裨益型再エネに関する先進的な取り組みや課題、解決策を共有するとともに、さらなる導入拡大に向けた議論へと深めます。
(記)
●主催 公益社団法人土木学会(担当:環境システム委員会)
●共催 一般社団法人日本環境アセスメント協会
●日時 令和5年12月21日(木)13:30~16:00
●会場 オンライン(Zoomウェビナー)
●参加費 無料
●定員 500名
●プログラム(講演題目,発表者は予定です。都合により変更する場合がありますがご了承ください)
13:30~13:35 開会挨拶 土木学会環境システム委員会
13:35~13:55 地域共生型の再エネを考える
丸山 康司(名古屋大学 大学院環境学研究科 社会環境学専攻 教授)
13:55~14:10 再エネ導入促進に向けた都道府県による広域的ゾーニング (仮)
久多見 長久(熊本県 商工労働部 産業振興局 エネルギー政策課 主幹)
14:10~14:25 持続可能な島嶼コミュニティ「久米島モデル」の実現に向けて (仮)
大田 直樹(久米島町 プロジェクト推進課 課長)
14:25~14:40 地域密着型風力発電の実現
石井 昭浩(大森建設株式会社 技術営業部 取締役技術営業部長)
14:40~14:45 (休憩)
14:45~14:55 地域共生型再エネの推進について (仮)
三田 裕信(環境省 大臣官房 地域政策課 課長補佐)
14:55~15:55 総合討議
地域共生・地域裨益型再エネの導入促進に向けて (仮)
ファシリテーター:馬場健司(東京都市大学教授・総合地球環境学研究所客員教授)
15:55~16:00 閉会挨拶 日本環境アセスメント協会
●申込方法
土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp より専用フォームにてお申込下さい。申込みが完了すると確認メールが届きます。申し込み完了メールは必ず確認してください。
●参加方法
開催日前日までにウェビナーへの参加URLとPWDを記入したメールをお送りします。開催時間に合わせて入室してください。
●申込締切
12月19日(火)17:00
●問い合わせ(内容等):株式会社エックス都市研究所 環境政策研究本部 環境リスク管理チーム 山口直久
E-mail:yamaguchi@exri.co.jp
●CPD:このシンポジウムは土木学会認定CPDプログラムです。(手続き中)
CPDの取得には行事への事前申込かつ事後設問(申込者のみ後日案内)の回答が必須になります。
●各CPDシステム利用者への対応について
・土木学会CPDシステム利用者様:今回は参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。
第11回流域管理と地域計画の連携に関するワークショップを以下のように開催し ます。
主題:土地利用・住まい方の工夫と連携した流域治水の本格的実践
日時:2024年1月16日(火) 14:00-17:20
場所:土木学会講堂及びオンライン(ハイブリッド開催)
プログラム:http://hywr.kuciv.kyoto-u.ac.jp/renkei/index.html
参加の申し込み先は次の通りです。申込期限は★月★日(準備中)です。
■対面参加:★こちら★から(準備中)
■Zoomウェビナー参加:★こちら★から(準備中)
多数の参加をお待ちしています。
新着・お知らせ第198回論説・オピニオン(1) インフラ建設DXに想うこと
論説委員 井上 昭生 (株)大林組
第198回論説・オピニオン(2) 杉本昌隆八段の指導法
論説委員 木村 嘉富 一般財団法人橋梁調査会
2023年度「土木の日」のご挨拶
11月18日は、「土木の日」です。漢字の「土」と「木」を分解すると、「十」「一」「十」「八」となることと、土木学会の前身である「工学会」の創立記念日にあたる日ということで、1987年に制定されました。この時期には、土木学会の本部と全国8つの各支部が主催し、様々な関連団体の皆様にもご協力をいただき、数多くの土木の日関連行事が開催されます。それぞれの行事が盛大に開催され、多くの方々に土木のことを身近に感じていただき、土木の魅力を向上させることができればと思います。
土木学会では、令和5年度の会長特別プロジェクトである、「土木の魅力向上プロジェクト」を現在展開中です。このプロジェクトを立ち上げた背景としては、土木工学は人々の生活に深く関係しているのにもかかわらず、社会からあまり評価されていないのではないかという問題意識があり、もっと様々な形で「土木の魅力」を発信し、世の中の皆さんに知っていただき、ひいては土木の地位向上に結び付けていきたいとの思いがあります。
今回のプロジェクトを通じて、「自分の言葉で伝える」ことの大切さを改めて実感しています。6月の定時総会の場で発表したコンセプトムービーに、土木学会会長として自らメッセージを発信しました。さらに、土木学会活動とこれまであまり関わりの無かった建設系ユーチューバーの皆さんとの対談動画に会長自らが出演するという取り組みも行いました。発信する方法や媒体についても、発信力のある方の力を借りる、また多くの方が見る媒体を選ぶなどして、様々な方に土木の魅力が伝わるよう工夫しています。
また、土木のステイタスアップを目指し、様々な分野で活躍する土木技師の凄さなどを再認識する活動も進めています。
土木の日を迎えるにあたり、土木に関わる皆さんが、「自分の言葉で」土木の魅力を様々な形で発信することで、土木工学のさらなる発展と、土木技術者の地位向上につながることを祈念します。
田中 茂義
土木学会 第111代会長
(大成建設株式会社 代表取締役会長)
土木の日サイト:https://www.jsce.or.jp/committee/day/index.html
2023年度会長プロジェクト 土木の魅力向上特別委員会:https://committees.jsce.or.jp/2023_Presidential_Project/
「第14 回構造物の衝撃問題に関するシンポジウム」開催と参加募集について
開 催 日: 2024 年 1 月 31 日[水]・2 月 1 日[木]
構造工学委員会「衝撃問題連絡小委員会」(委員長:別府万寿博 防衛大学校教授)では、構造物の衝撃問題に関する研究・技術開発の成果を発表する場を提供し、研究者と技術者の情報交換・交流の推進を図ることを目的として標記シンポジウムを企画致しました。詳細は下記のとおりです。本シンポジウムは1991 年の第1 回シンポジウムから回を重ねるごとに、より広い分野からのご参加を頂き貴重な討論を重ねて参りました。
本シンポジウムへ奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
記
1. 主 催:土木学会 衝撃問題連絡小委員会
2. 開催日:2024 年 1 月 31 日[水]・2 月 1 日[木]
3. 場 所:土木学会講堂+オンライン (Zoom 利用)
4. 調査報告および論文の募集課題
(a)落石の発生・運動機構等に関する調査報告、(b)各種構造物の耐衝撃問題、(c)構造物の性能照査
型耐衝撃設計、(d)衝撃力評価、(e)衝撃緩衝材(緩衝効果等)、(f)波動・衝撃問題に関する数値解
析、(g)各種構造材料・部材の衝撃応答問題(材料の構成則問題を含む)、(h)衝撃現象の測定法、(i)
衝撃・高速載荷実験法、(j)車両、船舶、航空機に関わる構造物の衝撃問題、(k)地震動による構造
物の衝撃応答問題、(l)爆発・高速衝突現象に対する構造物の防護問題、(m)その他の衝撃問題
5. 申込方法
(1) 申込締切:2023 年 10 月27 日[金]
(2) 原稿締切:2023 年 12 月1 日[金]
(3) 募集要項:
① 申込の際は所定のGoogle フォーム(準備中)に下記の事項を記載して送信して下さい。
・題名 ・著者名(講演者に○印を付す) ・勤務先 ・職名
・連絡先(住所、氏名、TEL、FAX、E-mail) ・要旨(400 字以内,簡単で結構です)
・希望する課題 ・キーワード(複数可)。
② ページ数は4 から8 ページ (奇数ページも可) とし、原稿はオフセット印刷用原稿を著者自
身が作成する。
③ 内容の新規性は問わないが、最近の内容であることが望ましい。
④ 採否については、当小委員会にご一任願います。
採否の通知:2023 年12 月下旬
⑤ 原稿提出先:https://www.dropbox.com/request/5W2Ww9gczZBW0YRdhI76
6. 参加費
会員5,500 円、非会員7,700 円、学生会員2,200 円、申込締切日:1 月10 日(水)
※お申込み後のキャンセル,参加区分変更はできかねます.また締切日以降の受付は致しません
※オンライン聴講される方には,ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールにてオンライン視聴方法をご連絡させていただきます.
7. CPD
【会場参加者】
・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.
受講印を押印いたします.
・申請書類はhttps://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・土木学会CPD システムをご利用の方は講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますので
ご利用ください.
・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.
【オンライン参加】
CPD 受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート)を提出
していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.
セミナー終了後,下記URL より各日アンケートにご回答ください.
受講証明アンケート
(1 日目)
https://forms.gle/pSY4x9dnakEm2tQS7
(2 日目)
https://forms.gle/jqdWDju3181wCqVX9
※アンケートの回答期日は,2024年 2月 4日(日)までとなります.
回答期日を過ぎますと受付いたしませんのでご注意願います.
内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.
多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.
参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.
ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.
届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.
・土木学会CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身によるCPD システムへの「自己登録」
をお願いいたします.
・建設系CPD 協議会加盟団体CPD システムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD 単
位の申請をお願いいたします.
申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
・土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.
土木学会では他団体の運営するCPD 制度に関しては回答いたしかねます.
8. お問い合わせ先
E mail: kuri@se.kanazawa-u.ac.jp
金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 栗橋祐介
Author:
Masataka SHIGA1, Kwok-Kwan LAU2, Pei-chen HSIEH3, and Takashi KIYOTA4
Category: InformationReportコンクリート委員会「養生および混和材料技術に着目したコンクリート構造物の品質・耐久性確保システム研究小委員会
(356委員会,委員長:細田 暁 横浜国立大学教授)」では,コンクリート構造物の品質および耐久性を確保するための
システムを広く実装するため活動や,養生および混和材料に注目して品質確保への影響や効果あるいはあるべき姿について
検討を進め,約2.5年間にわたる本委員会の活動の成果をまとめました。
●主催:土木学会(担当:コンクリート委員会356委員会)
●日時:2023年11月27日(月)10:00~12:30
●場所:土木学会講堂/オンラインzoom(東京都新宿区四谷1丁目)
●定員:会場50名(申込先着順) オンライン500名
●参加費:会員2,000円、非会員5,000円、学生2,000円(テキスト込)
●テキスト:コンクリート技術シリーズ134号(デジタル版)
●申込方法:
土木学会ホームページ(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください.
会場参加希望の方は,参加申込→参加費支払い完了後に届く「参加券メール」に記載されているWEBフォームより登録して下さい.
なお,締切日以降の受付はいたしません.当日受付もいたしません.
●申込締切:コンビニ決済 2023年11月13日(月)17時
クレジットカード決済 2023年11月20日(月)17時
●参加申込者へのご案内
テキストのダウンロード方法(全員)、オンラインアクセス情報、CPD受講証明書申請方法(オンライン参加者)は、申込締切後の11月21日以降に申込アドレス宛に連絡します。
●CPDについて
土木学会認定 CPDプログラム:2.2単位(JSCE23-1524)
【対面参加】
対面参加の方には,会場にて受講証明書を配布します.
ご希望の方は,当日のプログラム終了後,受付でお受け取り下さい.
【オンライン参加】
CPD受講証明書申請用アンケートに回答した方に発行します。
※建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者は,各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します.
他団体へCPD単位を登録する場合は,その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは,
直接その団体にお問合せください.
●問合せ先: (公社)土木学会 研究事業課 コンクリート委員会 担当事務局宛
Email: ssk★jsce.or.jp(★を@に変えてください)
●プログラム
司会:渡邉賢三(鹿島建設)
10:00~10:10 委員長挨拶:細田暁(横浜国立大学)
10:10~10:45 養生による品質確保技術について:伊代田岳史(芝浦工業大学)
11:45~11:20 化学混和剤による品質確保について:菅俣匠(ポゾリスソリューションズ)
11:20~12:20 現場における品質確保について:子田康弘(日本大学)
12:20~12:25 閉会挨拶:渡邉賢三(鹿島建設)
新着・お知らせコンクリート356委員会では、国土交通省で進めている品質確保の試行工事について,現場でのGood Practiceの紹介・土木学会
からの品質確保に関連する最新情報(施工方法および混和材料技術等)を提供する講習会を共同開催することにいたしました.
●主催:土木学会/国土交通省
●日時:2023年11月27日(月)13:30~17:00
●場所:オンラインウェビナーおよびYoutubeライブ配信
●定員:500名
●参加費無料
●申込方法:
土木学会ホームページ(https://www.jsce.or.jp/events)よりお申し込みください.
●申込締切:2023年11月20日(月)17時
●参加申込者へのご案内
オンラインアクセス情報、CPD受講証明書申請方法のご案内は、申込締切後の11月21日以降に申込アドレス宛に連絡します。
●CPDについて
土木学会認定 CPDプログラム:3.2単位(JSCE23-1525)
CPD受講証明書の発行は、以下3つの条件を満たした方のみにメールでお送りします。
1.土木学会行事申込サイトより事前申込みいただいた方
2.行事に参加した方
3.CPD受講証明書申請用フォームより申請が完了した方(1で付与される参加番号が必要)
各CPD システム利用者への対応について
土木学会CPDシステム利用者様:参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願い致します。
建設系 CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願い致します。
土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答致しかねます。
●問合せ先: (公社)土木学会 研究事業課 コンクリート委員会 担当事務局宛
Email: ssk★jsce.or.jp(★を@に変えてください)
●プログラム
1. 開会の挨拶(国土交通省 技術調査課)
2. 品質確保の試行工事の目的や土木学会の品質確保の委員会の活動状況
(土木学会コンクリート委員会356委員会,235委員会 委員長 細田暁)
3. 各地域での試行工事におけるGood Practice(優れた取組み)
3-1. 令和2-5年度 窪川佐賀道路不破原トンネル工事(四国地方整備局 試行工事)
3-2. 岡山国道・西大島トンネル工事(中国地方整備局 試行工事)
3-3. 一般国道5号新稲穂トンネル R側仁木工区工事での品質確保のための様々な取組み(北海道開発局)
3-4. 中国地整・岡山国道発注工事(笠岡BPの新神島大橋の下部工での品質確保)(中国地方整備局 試行工事)
質疑応答/休憩
4. 品質確保に関連する話題提供(予定)
4-1. トンネル覆工コンクリートの品質確保の手引きの改訂の骨子(東北地整):日本大学 佐藤 和徳
4-2. トンネル覆工コンクリート用の目視評価法の評価法の改善:西松建設 三井 好如
4-3. 施工状況把握チェックシートのマンガ本の発刊についての鼎談(著者、日経コンストラクション編集長、細田 暁)
4-4. 実構造物の調査結果から判明した、山口県の構造物群の品質の改善(2009年以前と2010年以降の比較):横浜国立大学 修士2年 𠮷田 悠人(指導教員:細田 暁)
4-5. スランプ保持型混和剤を用いた暑中コンクリートの品質確保:細田 暁
4-6. 山口県の品質確保の動向と職員のスキル向上の取組み:山口県 技術管理課 吉村 崇
新着・お知らせ