第211回論説・オピニオン(1) ライフスタイル創造に繋がる土木デザインへ
依頼論説 山田 雄一 公益財団法人日本交通公社 理事/観光研究部長
Authour:
Keita UEMURA1, Kazuma INOUE2, and Yoshikazu TAKAHASHI3
1 Member of JSCE, Assistant Professor, Dept. of Civil and Earth Resources Eng. , Kyoto University
2 Member of JSCE, Associate professor, Dept. of Civil Eng., National Institute of Technology, Gunma College
3 Member of JSCE, Professor, Dept. of Civil and Earth Resources Eng. , Kyoto University
Key Facts
Key findings:
Damage to the piers was limited, with most of the bridge damage resulting fromground deformation behind the abutments. In some cases, settlement of the ground caused abutmentsto tilt, leading to damage to bearings at the bridge ends.
Key Words: Noto Peninsula Earthquke, Damage to bridge, Pier, Abutment, Bearing
新着・お知らせ 添付サイズ FS2024-E-0004.pdf2.21 MB土木学会110周年記念式典にて、ポスター展示を行いました。
2024年11月19日に開催された土木学会110周年記念式典の会場にて開催された「伝わる土木、伝える土木」見学会の展示で、以下のポスターを展示しました。ぜひご覧ください。
新着・お知らせ 添付サイズ 110周年記念式典展示ポスター.pdf16.32 MB 分類: 土木偉人フォトウォーク● 対象
選考の対象は、交通(道路,鉄道,港湾,河川,航空,灯標)、防災(治水,防潮,防風)、農林水産業(灌漑,干拓,排水,営林,漁港)、エネルギー(発電,炭田,鉱山)、衛生(上下水道)、産業(工業用水,造船)、軍事などの用途に供された広義の土木関連施設が対象となります。事業単位、もしくは、構造物単位の両方で推薦することが可能です。但し、対象とする施設が現存していることを原則とします(跡地などは含みません)。なお、竣工後50年以上を経過したものを対象とします。
● 要件
選奨土木遺産に認定することが、施設管理者より同意されていることを条件とします。また、公的機関や学協会による文化財などの指定を受けていないことを原則とします。選奨土木遺産として土木学会より認定された場合は、1年以内に認定されたことを公表(アピール)するイベントなどの開催をお願いいたします。
● 応募に要する費用
応募に関わる費用は無料ですが土木遺産として認定された場合は、銘板等代金として5万8千円程度(銘板代約5万円,認定書代約8千円。いずれも送料・消費税込。)の実費を応募者側に負担していただきます。
● 応募方法
名称、完成年、諸元・形式等、推薦理由、所在、管理者などを、公募候補推薦調書(申込書Word)に記入し、提出していただきます。提出先は、土木学会選奨土木遺産委員会公募係宛とします。
● 応募締切
2025年3月21日(金)必着
(詳細は土木学会選奨土木遺産委員会公募係までお問い合わせ下さい)
● 審査方法
支部ごとに推薦候補を選定し、土木学会選奨土木遺産委員会で審査の上、理事会において決定いたします。
● 提出・問合先
郵便番号160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
公益社団法人土木学会
土木学会選奨土木遺産委員会公募係(担当:岩西)
TEL:03-3355-3442
E-mail:iwanishi@jsce.or.jp
● 提出方法
ご記入いただいた公募候補推薦調書(申込書Word)、関係資料等を、上記宛先Eメールにてお送り下さい。
新着・お知らせ 添付サイズ 2025年度 土木学会選奨土木遺産 公募候補推薦調書(申込書)16.52 KB
【AI・データサイエンス論文賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Excellent Paper
視点重要度を考慮するUAV橋梁点検の飛行経路最適化と仮想空間内3Dモデルでの検証
佐藤 駿成, 西尾 真由子
階層型グリッドベース位置埋め込みによる Physics-Informed Neural Networks を用いた洪水氾濫解析の高度化の試み
阿部 真己, 平松 裕基, 大石 哲也
車両の形状とナンバープレートの分類番号の認識結果を用いた車種判定手法に関する研究
住吉 諒, 今井 龍一, 山本 雄平, 中原 匡哉, 神谷 大介, 姜 文渊
マルチモーダルモデルを用いたアクティビティ調査の自動化手法の提案
岡野 将大, 藤井 純一郎, 工藤 雄介, 本田 一彦
Deep learning-based tornado vortex detection through the BRIDGE program: advancing technology and multidisciplinary applications
Kenichi Kusunoki, Naoki Ishitsu, Toru Adachi, Osamu Suzuki, Ken-Ichiro Arai, Hiroto Suzuki, Chusei Fujiwara, Takuo Shinomiya, Kengo Ashikawa, Takeru Suda, Ichitaro Ogawa
【AI・データサイエンス作品賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Excellent Digital Work
道路橋の地震時緊急点検におけるデジタルツイン活用の可能性
J-STAGE Data 3D model data of digital twin in seismic emergency inspection of road bridges
片山 直道, 全 邦釘
Crack detection on interior walls of buildings using UGV-captured images
J-STAGE Data Autonomous driving of UGV video and Yolo crack detection results
Yoshihiro NITTA, Hiraku INAMURA, Ji DANG, Xin WANG
【AI・データサイエンス奨励賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Outstanding Potential Paper
移動式たわみ測定装置と機械学習を用いた効率的な舗装の構造評価手法の提案
横澤 直人, 綾部 孝之, 藪 雅行, 渡邉 一弘
GISデータを用いた鉄道線路の広域2次元FEMによるふく進と軌道座屈の発生予測法
浦川 文寛, 渡辺 勉
大規模言語モデルの動向と利活用に向けた検討
杉崎 光一, 全 邦釘, 阿部 雅人
点検調書作成支援のための生成AIを用いた所見の自動生成 -データプール圧縮を用いた類似画像検索に基づくin-context learningの導入-
佐藤 雅也, 前田 圭介, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
量子アニーリングおよび一般化Benders分解法を用いたトポロジー最適化に関する基礎的研究
芳賀 栞, 山本 佳士, 野々部 宏司, 村松 眞由, 加藤 準治
Classification of external defects on soybeans based on color and fluorescence image features
Riku Miyakawa, Takumi Murai, Yoshito Saito, Kenta Itakura
Development of a Deep Learning System for Predicting the Shape of Delamination in Rubber Dampers
Zicheng Han, Suguru Kodaka, Kazutoshi Nagata, Yuina Ota, Kunitomo Sugiura
【AI・データサイエンス特別賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Highlighted Paper
Physics-Informed Neural Networksによる浅水波伝播シミュレーションに関する基礎研究
増田 和輝, 金澤 剛
教師なし機械学習を用いた市町村データ分析による橋梁統廃合有効度の提案
福澤 健人, 井林 康, 長井 宏平
Application of the Prompt Engineering-assisted Generative AI for the Drone-based Riparian Waste Detection
Shijun PAN, Keisuke YOSHIDA, Takashi KOJIMA
このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第69回
文化をつなぐ架け橋:イラン人エンジニアが語る挑戦と展望イラン出身のマナフィさんは、土木技術者として日本で働いています。留学時代の生活から現在の働き方、これまでのキャリア、多文化環境での経験、そして旅行好きならではの視点を交えたリアルなストーリーをお届けします!
日時:2025年1月10日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_m1is-1jbRDyJZ0rxwMqZ5w#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG講演番号
タイトル 著者 関連資料 I-170 落橋により主桁が変形した鋼桁の再利用の検討 窪田 利幸1、平林 雅也1、吉川 正治1 (1. 東日本旅客鉄道株式会社) VI-596 水中部橋脚基礎部における洗掘調査方法の構築について 永吉 桃子1、藤岡 靖1 (1. 西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社) CS1-12 斜張橋ケーブルの張力推定と振動現象調査の学生演習 蘇 迪1、北原 優1、長山 智則1 (1. 東京大学) CS3-07 新設桁を工事桁として活用した上部工架替え工法 -手取川橋の上部工更新工事(その7)- 山階 清永1、宮部 光貴2、米本 浩也2、菊地 浩貴1、豊住 次郎1、真嶋 敬太1、岩本 康平1、盛岡 空新着・お知らせ
第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」
国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。
講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。
○更新:
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長 内田 裕之 氏、同作業所次長 田中 哲也氏3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員
4. 日時: 2025年1月21日(火) 17:30~19:00
5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)
6. 定員:
・対面:10~20名
・オンライン:20~30名
○プログラム(予定):
17:15~ Zoomミーティング オープン
18:30~17:35 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
17:35~17:55 工事概要説明
17:55~18:20 バーチャル見学・採用技術紹介
18:20~19:00 ディスカッション
○申込方法:
・対面:20名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606012)からお申し込み下さい。
・オンライン:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606013)からお申し込み下さい。
・申込締切:2025年1月17日(金)まで
○ CPDについて
○ CPDについて
本シンポジウムはCPD認定プログラムです。
・認定番号:申請予定
・単位数:申請予定
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○ 前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号 ■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号 ■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号 ■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号 ■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」 ■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」 ■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」 ■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」 ■第10回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」 ■第11回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」 ■第12回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」 ■第13回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」 ■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」 ■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
2024年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ
「第12回 鋼構造技術継承講演会」を令和6年12月9日(月)に開催しました。
当日の講演スライドについて掲載いたします。
新着・お知らせ 添付サイズ 第12回鋼構造技術継承講演会_配布資料.pdf53.57 MB●論文PDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で4頁以上とし、原則として最大10頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 修正意見対応表(論文) .docx20.06 KB ☆投稿要領2024_3.pdf771.85 KB
論文情報
受付番号: * 論文題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *論文ファイル(PDFデータ)
修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB 修正論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 赤字修正入り論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。●レポートPDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で2頁以上とし、原則として最大6頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 修正意見対応表(レポート).docx20.12 KB ☆投稿要領2024_3.pdf771.85 KB
レポート情報
受付番号: * レポート題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *レポートファイル(PDFデータ)
修正レポートファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB 赤字修正入りレポートファイル ※ファイルサイズの上限:100MB 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。あの素晴らしい土木技術をもう一度
第120回土木学会イブニングシアター 震災特集~復旧の記録~
1995年1月17日、阪神・淡路大震災。2011年3月11日、東日本大震災。そして2024年1月1日、新年の能登半島に襲いかかった大震災。
第120回イブニングシアターでは、「震災特集~復旧の記録~」と題し、凄絶な被災地で、復旧に立ち向かう土木の姿を記録した作品を上映します。
阪神淡路大震災の激震により被害を受けた鉄道の復旧と道路の復旧、そして東日本大震災発災後の行政機関等の初動体制をコンパクトにまとめた3作品を上映予定です。
また上映に先立ち、令和6年能登半島地震発災後、現地に赴き被害状況調査に従事された金沢工業大学工学部教授 田中泰司様による「令和6年能登半島地震および奥能登豪雨による道路被害と復旧の現状」と題する講演を予定しています。
皆様のご参加をお待ちしております。
■詳細
18:00 開場
18:30 開会・挨拶
18:35 講演:田中泰司 様
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 教授
講演のテーマ: 令和6年能登半島地震および奥能登豪雨による道路被害と復旧の現状
19:05 上映「「東日本大震災」の初動対応~東北地方整備局の3日間~」
19:13 上映「JR六甲道駅復旧工事の記録」
19:27 上映「阪神・淡路大震災による道路の被災と復旧」
19:50 閉会
■参加申込方法
「事前参加受付フォーム」に必要事項をご入力ください。
〆切:2025年1月10日(金)17:00
※定員に達した場合、〆切前に受付を終了する場合がございます。
■参加方法
「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。
※会場での当日参加受付は行いません。必ず「事前参加受付フォーム」にて事前にお申し込みください。
■ご注意
■お問い合わせ先
図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596
ポスター
上映作品
※各社名は制作当時のものです。
「東日本大震災」の初動対応~東北地方整備局の3日間~
企画、制作:国土交通省東北地方整備局
2011年 8分
3.11東日本大震災における東北地方整備局の初動対応について,特に国道4号等から,くしの歯状に被災地へ伸びる救援ルートを啓開する「くしの歯作戦」,全国から集結した災害対策機械の配備,リエゾン派遣による要望への対応,物資調達や復旧のための調整などの被災者支援を,写真や図のほか東北地整の防災ヘリ撮影による津波映像を取り込んでナレーション入りで紹介します。
JR六甲道駅復旧工事の記録
企画:西日本旅客鉄道、奥村組
制作:ウィズ
1995年 14分
阪神・淡路大震災によるRCラーメン高架橋の被害状況と復旧の方法,線路開通までの足取りをまとめたもの。早期復旧を可能にした高架橋ジャッキアップ工法を分かりやすく,詳細に紹介した作品です。
阪神・淡路大震災による道路の被災と復旧
企画:建設省近畿地方建設局(現・国土交通省近畿地方整備局)
制作:道路保全技術センター、日本シネセル(現・株式会社CNインターボイス)
1995年 20分
被災後の応急復旧措置から幹線道路の本格復旧に至るまでの耐震設計を見直しての構造物補強,ゴム支承を使用した落橋防止工法等の施工状況を詳細に紹介した作品です。
新着・お知らせ
日 時 : 2025年1月17日(金)15:00~16:30(質疑15分程度含む)
場 所 : オンライン開催(Zoom)
講 師 : 高橋 成実 様(防災科学技術研究所 連携研究フェロー)
演 題 : 「津波観測から即時予測へ 地域実装に向けた取り組み」
講演要旨:
これまで海域観測網を用いた津波即時予測システムの開発に取り組み、地域防災に直結する現実的な津波の情報提供を考えてきた。このシステムは、観測した海底水圧データに基づき、津波の到達時刻、津波高、浸水深分布を予測、都度更新するものである。これにより避難所の孤立化や幹線道路のダメージなど、被災状況も推定可能になる。近年、津波の流体力から個々の建物の倒壊判定を通じて津波瓦礫の発生量を評価、漂流分布を可視化して、即時予測化した。一部では、この津波予測を用いた図上訓練も実施され、現実的な地域防災計画の策定にも貢献している。本講演では、これまでの開発と利活用事例を紹介し、様々な利用方法について考えたい。
参加費 : 無料
参加申込: 参加をご希望される方は,以下のサイトからお申込みをお願いいたします。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
【注意事項】 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
参加申込締切日 :2025年1月14日17時
土木学会継続教育(CPD)制度:
土木学会継続教育(CPD)制度のプログラムです(1.5単位、JSCE24-1619)。受講証明書が必要な方は、事前参加申込をしていただき、講演会後にアンケート(受講して得られた学びや気付き(所見)を100文字以上記載)にご回答ください。事前参加申込およびアンケートの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
※他団体へCPD単位を登録する場合は その団体の登録のルールに則って行われます。単位を認定されるかは、直接その団体にお問合せください。
お問合せ: 土木学会事務局 研究事業課 飯野
E-mail: minoru(at)jsce.or.jp (メールアドレスの(at)は@に変更しご利用ください)
鋼構造委員会「防食塗膜剥離における高周波誘導加熱の利用に関する調査研究小委員会」では,IH塗膜剥離を安全に行うための注意点を明確化するとともに,施工の手順や条件を体系的に整理することを目的に活動を行ってきました。
約4年間の小委員会の活動成果を,この度,報告書にまとめましたので,活動成果の報告会講習会を2025年1月14日(火)に対面およびオンライン(Zoom)開催いたします。
申し込み方法等の詳細は,添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ IH塗膜剥離小委員会報告会r2.pdf168.34 KB
鋼構造委員会「鋼床版の維持管理と更新に関する調査研究小委員会」では、「鋼構造シリーズ40 鋼床版の維持管理技術」を発刊することとなりました。
この「鋼構造シリーズ40 鋼床版の維持管理技術」についての内容を紹介する講習会を、2025年1月10日(金)に土木学会講堂およびオンライン(Zoom)で、2025年2月10日(月)に大阪公立大学文化交流センターで開催いたします。
申し込み方法等の詳細は、添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 鋼床版の維持管理講習会開催案内.pdf290.36 KBCivil engineering for human
Category: Information(公社)土木学会 令和6年度 地盤工学セミナー
「カーボンニュートラル実現に向けた地盤工学における最新動向」
主 催:(公社)土木学会 地盤工学委員会
後 援:(公社)地盤工学会
日 時: 2025年3月27日(木) 14:00-17:00
定 員: 対面 60名、Zoomウェビナー 1000名
参 加 費 : 主催・後援団体会員:3,000円,学生:1,500円,その他:4,000円
CPDプログラム:認定番号JSCE24-1597,2.7単位
プログラム:
開会挨拶:中野 正樹(地盤工学委員会委員長,名古屋大学)
14:05-15:00 特別講演:
セメント系材料の持続的研究開発
坂井 悦郎 氏(東京工業大学名誉教授)
15:10-16:40 一般講演(各15分):
① セミクラスレートハイドレートに着目した土構造物へのCO2貯留技術の可能性
畠 俊郎 氏(広島大学)
② セメントを使用しない改良材による地盤改良工の低炭素化・脱炭素化の取り組み(仮)
松井 秀岳 氏(大成建設)
③ 低炭素型土質改良材および低炭素型地盤改良材の研究開発
諸冨 鉄之助 氏(大林組)
④ 二酸化炭素とペーパースラッジ灰を活用した建設汚泥再生利用 -低アルカリ・CO2吸収固定型再生土の開発-
早野 公敏 氏(横浜国立大学)
⑤ 高炉スラグ高含有セメントの地盤改良への適用
河野 貴穂 氏(竹中工務店)
⑥ 産業副産物のCO2固定化性能という新しい価値の創出と処分場CCS構想
小峯 秀雄 氏(早稲田大学)
16:40-16:55 全体討論
閉会挨拶:渡部 要一(地盤工学委員会副委員長,北海道大学)
申し込み方法: 下記ページより申込をお願いいたします。
お支払い前払い方式(クレジットカード決済、コンビニ決済)になります。
対面参加 https://www.jsce.or.jp/events/form/3824021
オンライン参加 https://www.jsce.or.jp/events/form/3824022
問い合わせ : 土木学会地盤工学委員会 担当事務局宛
E-mail: sugino@jsce.or.jp ※★を@に変更してください
新着・お知らせ 添付サイズ 2024地盤工学セミナーHP掲載用_v3.pdf538.98 KB
このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第68回
生き生きとしたまちのために土木出身でありながら、
一級建築士として設計事務所を立ち上げた佐多さん。
生き生き、わくわくしたまちとは何かを追い求めながら
事をしている傍ら、
1歳過ぎの娘の育児に奮闘中です。
Infrasという会社名に込めた思いもお伺いします。
日時:2024年12月13日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CG5rYryrT2GQpnz_D19EHQ#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG