50回目の節目となる土木情報学シンポジウムの開催を記念して、下記の通り
土木情報学に関する特別講演及び交流会を開催いたします。
記
■ 開催日 : 2025年9月25日(木)(シンポジウム1日目)
■ 時 間 : 特別講演 15:00~17:00
交流会 17:30~19:00
■ 場 所 : 土木学会 土木会館(東京・四谷)
■ テーマ : インフラメンテナンスにおけるAIの活用
■ 講演タイトルならびに登壇者
① 「AIを活用した埋設管路劣化診断技術」
Fracta Japan 株式会社 日本カントリーマネージャーCOO 井原 正晶 様
② 「インフラ点検への三次元データ活用の有効性(仮)」
CalTa 株式会社 COO 井口 重信 様
③ 「コネクティッドカーデータの活用可能性」
トヨタ自動車 株式会社 コネクティッドデータ基盤開発部 データ事業室 櫻井 新 様
④ 「南紀白浜空港における空港業務のDX化(仮)」
株式会社 オリエンタルコンサルタンツ 中部支社 構造部 伊藤 真章 様
■ 会 費 : 特別講演 無料
交流会 一般:3,000円、学生(社会人学生を除く):1,000円
交流会の会費は、当日現金にて申し受けます。なお、領収書は発行いたしません。
特別講演のみの参加申込 → こちら ※シンポジウムに申し込みされた方は改めて特別講演の申し込みをする必要はありません。
交流会の参加申込 → こちら
皆さまの奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
新着・お知らせ
土木学会地球環境委員会では恒例の地球環境シンポジウムを9月24日(水),9月25日(木),9月26日(金)に鳥取大学で開催いたします.
論文発表,研究報告に多数の応募を頂いており,地球環境問題に関する幅広い分野からの発表が予定されています.
みなさま,奮ってご参加ください.
記
1.主 催 :公益社団法人 土木学会 地球環境委員会
共 催 :国立大学法人 鳥取大学
後 援 :公益社団法人 土木学会 環境システム委員会
2.日 時 :2025年9月24日(水),25日(木),26日(金)
3.会 場 : 鳥取大学 鳥取キャンパス
4.プログラム : 詳細や最新情報は下記の地球環境委員会ホームページもご覧下さい.
プログラムはこちら(工事中)
一般公開シンポジウムの案内はこちら(工事中)
5.参加費 : 一般(会 員):11,000円(税込、事前参加申込の場合)
一般(非会員):13,200円(税込、事前参加申込の場合)
学生: 0円
注:当日参加受付の場合,それぞれ1,100円(税込)が加算されます。(学生除く)
締切日以降の事前受付はいたしません。行事当日に会場にて参加申込をして下さい。
※会場でもwebからの申込案内になります(クレジットカード決済)。現金支払はございませんのでご注意ください。
6.定員:200名
7.申込方法: 土木学会の行事申込画面へアクセスし,指示に従って必要事項の入力をしてお申込下さい。
決済完了後のキャンセル及び変更はできませんのでご注意ください。
8.事前申込締切日: 【クレジットカード決済】2025年9月17日(水)17:00
【コンビニ決済】2025年9月10日(水)17:00
9.研究発表について:
発表時間: 研究論文は10分(発表)+5分(質疑,交代含む),研究報告は7分(発表)+3分(質疑,交代含む)です.
発表に用いるノートパソコン(HDMI接続)は発表者がご準備ください.
10.ポスター発表について:
ポスターは,ポスターボードの内径(ポスターが貼れる部分)幅90cmx高さ210cmに合うように 作成してください.
11.CPDについて:
本シンポジウムは土木学会CPD 認定プログラムです.(工事中)
第33回地球環境シンポジウム(1日目)(工事中)
第33回地球環境シンポジウム(2日目)(工事中)
第33回地球環境シンポジウム(3日目)(工事中)
第33回地球環境シンポジウム 一般公開シンポジウム(工事中)
※参加日ごとと一般公開シンポジウムそれぞれに受講証明書が必要です.
CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.
申請書類はこちらからダウンロードしてください.所属協会様式の用紙の持参でも問題ございません.
現地での紙の受講証明書配布はございません.後日発行もございませんのでご注意ください.
12.一般公開シンポジウム:
日時:9月25日(水)午後
「地球温暖化時代の流域治水NEXUSアプローチ -地球環境問題のシナジーによる解決を求めて-」
基調講演 IPBESによるネクサス・アセスメント
教授 Diana Mangalagiu 氏(オックスフォード大学)
上席研究員 齊藤 修 氏(地球環境戦略研究機構)
パネルディスカッション
モデレーター:宮本 善和 氏(鳥取大学)
パネラー:
*脱炭素先行地域の取組:鳥取市スマートエネルギータウン推進室
*流域治水と河川環境の定量目標:国交省鳥取河川国道事務所
*鳥取県の河川環境と流域治水:鳥取県県土整備部
*蒜山自然再生の取組:蒜山自然再生協議会
*企業との協働による鳥取の自然再興:(一社)鳥取県地域教育推進局
*自然共生サイトでの『鳥取コウノトリ米』の取組:JA全農とっとり
※終了後,大学内において鳥取の海の幸で懇親会(定員:50名)
13.若手勉強会(+若手懇親会):
2025年9月に鳥取大学にて開催します第33回地球環境シンポジウムの初日9月24日(水) の本大会終了後に
「地球環境シンポジウム 若手勉強会」を開催します.20~30代の若手の発表者および全世代の参加者を募集しております.
目的:発表や議論を通して,学生・研究者の知り合いを増やし,学会の交流・参加体験をより面白いものにすることを目的とします.
発表者には,議論を通じてフィードバックを行います.批判的なコメントではなく疑問やアイデアを議論できる勉強会にしたいと思います.
詳細については,こちらをご覧ください.
14.エクスカーション:
地球環境シンポジウム開催に際して、エクスカーションを実施いたします。
詳細は、こちらのページをご覧ください。※第33回地球環境シンポジウムへの参加者のみご参加いただけます。(工事中)
15.その他
問合せ先:
土木学会 地球環境委員会宛
E-mail: ck-info★ml-jsce.jp ※★を@に変更してください.
第33回地球環境シンポジウム実行小委員会:
委員長 宮本 善和 鳥取大学
副委員長
委員 岩見 麻子 熊本県立大学
委員 山崎 智雄 エックス都市研究所
委員 戸苅 丈仁 鳥取環境大学
委員 鈴木 章弘 北海道大学
委員 池本 敦哉 東北大学
委員 新田 紀明 国土交通省
委員 村尾 修一 鳥取県
委員 藤井 優 鳥取県
委員 酒本 勇一 鳥取県測量設計業協会
委員 平尾 繁和 日本技術士協会
委員 高部 祐剛 鳥取大学
委員 河野 誉仁 鳥取大学
委員 白木 裕斗 名古屋大学
委員 岡 和孝 国立環境研究所
新着・お知らせ
更新日:2025年〇月〇日
第50回土木情報学シンポジウムを下記の通り開催いたします。
今年は50回目の節目となるシンポジウム開催を記念して、
特別講演として「インフラメンテナンスにおけるAIの活用」に
ついてのセミナーを実施します。また、特別講演終了後には
交流会も計画しています。
記
■ 主 催 : 土木学会(担当:土木情報学委員会)
■ 期 日 : 2025年9月25日(木)・26日(金)の2日間
■ 会 場 : 土木会館(東京・四谷)
※聴講はオンラインでも可能ですが、申込が必要です
■ シンポジウムの内容 :
① 論文発表(講演時間:12分+質疑応答時間:4分)
② 特別講演
③ 土木情報学賞表彰式
シンポジウム1日目終了後、第50回大会記念交流会を開催します(シンポジウム参加費とは別の会費制です)。
■ 参加費 : ○早期割引料金 会員:3,000円、非会員:4,000円、学生:無料
聴講申込締切 9月16日17時まで(クレジット払いの場合)
9月9日17時まで(コンビニ払いの場合)
○通常料金 会員:5,000円、非会員:6,000円、学生:無料
聴講申込締切 9月24日17時まで(クレジット払いの場合)
9月17日17時まで(コンビニ払いの場合)
なお、会期中(9月25日、26日)の申込は受け付けませんので、事前に申し込んでください。
2022年8月1日より行事参加費の支払い方法がクレジットカード決済またはコンビニエンスストアによる
前払い方式となりました。また、決済後のキャンセルや変更等により返金されることはありませんので
ご注意ください。詳しくは、https://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/178 を参照ください。
発表者の聴講申込は不要です(連名者は申込が必要です)。
また、学生は無料ですが、聴講申込は必要です。
オンライン聴講用のアクセス情報は、申込締切日(9月17日)以降にメールにてご案内いたします。
※Zoomウェビナーのマニュアルはこちら
聴講申込HP → 準備中(8/20ごろ公開します)
特別講演及び第50回大会記念交流会の詳細 → 準備中(8/20ごろ公開します)
なお,講演集冊子は発行しませんが,講演集データは会期1週間前からダウンロード可能とする予定です。
■ CPD : 25日(1日目) 現在申請中(決定次第、このページでお知らせします)
26日(2日目) 現在申請中(決定次第、このページでお知らせします)
※オンライン受講の場合は、単位取得のために開催日ごとに受講証明用レポートの提出が必要になります。
■ プログラム : 第50回プログラム編成
問合せ先:土木学会事務局研究事業課 事務局担当:佐々木 淳
E-mail: johosinpo@jsce.or.jp
【支部名】関東支部
【事例キーワード】
①技術のチカラ、 ②デザインのチカラ、 ③自然のチカラ、 ④コミュニティのチカラ、 ⑤記憶のチカラ
みなさんこんにちは。関東支局長の福井恒明(法政大学)です。
今回の「仕事の風景探訪プロジェクト」では、新潟県の越後平野に数多く存在する「潟」のなかでも最大の面積を誇る福島潟の湖岸堤の仕事をご紹介します。
米どころとして知られる越後平野ですが、かつては日本海沿いに連なる砂丘の背後に湿地帯が広がっていました。明治期の地図を見ると潟と呼ばれる無数の水面をみることができます。潟の多くは干拓され、あるいは排水ポンプの整備により農地や市街地になりましたが、いくつかは新潟平野を彩る美しい水の風景として残っています。
今回ご紹介する福島潟は、現在残っている潟の中でもっとも面積が大きいものです。福島潟は国によって干拓が進められましたが、潟の水辺と豊かな動植物の生態系が残され、「水の公園福島潟」として市民の憩いの場となっています。その一方で、福島潟は豪雨の際には周囲の水を引き受ける遊水池の機能を有しています。新潟県は貯水容量を高めるために湖岸堤の整備・かさ上げを計画しました。その際、水の公園の風景を壊さないために細心の配慮を行いました。
災害対策と風景保存の両立をどのように行ったのか、茂木俊輔さんに取材していただきました。
どうぞご期待ください!
写真1 越後平野最大の福島潟
2025年10月21日(火)に
第48回鋼構造基礎講座「どうなる?どうする?カーボンニュートラル ~カーボンニュートラルの今を知る~」を開催いたします。
詳細については添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
※申込ページは準備中です
新着・お知らせ 添付サイズ 講座48_【会告案】カーボンニュートラルR03.pdf212.98 KB令和7年度土木学会全国大会の各イベントにおいて、CPD受講証明書の発行を希望される方は、下記申込画面より参加登録を行ってください。
CPD受講証明書の発行方法については、以下の「CPD受講証明書の取得方法」をご確認ください。
建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。※オンデマンド配信はCPD単位の対象外となります。
●全国大会に係わる土木学会CPD単位 土木学会技術推進機構のページ ※準備中
日付 タイトル CPD受講証明書の取得方法 認定番号 9月8日(月)CPD受講証明書を希望される方は 9/8(月)15:30 迄に参加登録を済ませてください。
参加登録を頂いた方のうち受講証明発行用アンケート(受講して得られた学びや気付きや所見を100文字以上で記載)にご回答いただくことで発行します。
受講証明発行用アンケートの回答URLは、参加申込完了メールに記載されていますので、必ず保管いただくようお願いいたします。 ⇒ アンケート回答方法
アンケート回答期間: 2025年9月8日(月) 17:30~9月26日(金) 23:59(受講証明書送信予定:10月中旬)
※参加登録しなければCPD受講証明書が発行できませんのでご注意ください。CPD受講証明書を希望されない場合、参加登録は不要です。
・10:00~12:00
JSCE25-0709 2.0単位
・13:00~15:00
JSCE25-0710 2.0単位
・15:30~17:30
JSCE25-0711 2.0単位
9月9日(火)CPD受講証明書を希望される方は 9/9(火)15:30 迄に参加登録を済ませてください。
参加登録を頂いた方のうち受講証明発行用アンケート(受講して得られた学びや気付きや所見を100文字以上で記載)にご回答いただくことで発行します。
受講証明発行用アンケートの回答URLは、参加申込完了メールに記載されていますので、必ず保管いただくようお願いいたします。 ⇒ アンケート回答方法
アンケート回答期間: 2025年9月9日(火) 17:30~9月26日(金) 23:59(受講証明書送信予定:10月中旬)
※参加登録しなければCPD受講証明書が発行できませんのでご注意ください。CPD受講証明書を希望されない場合、参加登録は不要です。
・10:00~12:00
JSCE25-0712 2.0単位
・13:00~15:00
JSCE25-0713 2.0単位
・15:30~17:30
JSCE25-0714 2.0単位
日付 タイトル CPD受講証明書の取得方法 認定番号 9月10日(水) 現地参加 オンライン参加国際関連特別講演会
参加登録を行っていただいた方のうち、当日会場でQR コードによる受付を完了した方に発行します。
※大会参加後に来場登録時間(QRコードによる受付時間)以降に開始する行事にCPD受講証明書の申請を行ってください。
CPD受講証明書の申請用URLは、参加申込完了メールに記載されていますので、必ず保管いただくようお願いいたします。
CPD受講証明書の申請期間: 2025年9月10日(水) 18:00~9月26日(金) 23:59(受講証明書送信予定:10月中旬)
※申請がなければCPD受講証明書が発行されませんのでご注意ください。
※準備中
※準備中 実行委員長挨拶・基調講演 - ※準備中 特別講演会 - ※準備中 全体討論会 - ※準備中 日付 タイトル CPD受講証明書の取得方法 認定番号 9月10日(水) 第80回年次学術講演会1日目参加登録を行っていただいた方のうち、当日会場でQR コードによる受付を完了した全ての方に発行します。
※10日(水)、11日(木)、12日(金)それぞれで受付をお願いします。(受講証明書送信予定:10月中旬)
JSCE25-0761
2.7単位
9月11日(木) 第80回年次学術講演会2日目JSCE25-0762
6.7単位
9月12日(金) 第80回年次学術講演会3日目JSCE25-0763
6.7単位
9月11日(木) 映画会1日目入場料無料(事前受付不要、一般参加可)
会場にて配布、押印します。
※単位は全作品視聴時のもので、ご視聴いただいた時間により変動いたします。
JSCE25-0855
4.4単位
9月12日(金) 映画会2日目JSCE25-0856
4.4単位
新着・お知らせ
(開催の様子)
土木リテラシー促進グループでは、2022年の第1回、2023年の第2回、2024年の第3回開催に続き、「ことば」だけで土木を語る、全国土木弁論大会2025「有馬優杯」を開催しました。
全国土木弁論大会は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力の言語化、業界内外での新たな議論の促進を目的とした企画です。
「ことば」と「こころ」に向き合ってきた弁士たちが、「私にとっての土木」をテーマに、渾身の土木弁論で腕を競いました。
会場24名、オンライン(Zoom)326名の計350名に観覧いただきました。
最優秀賞・オーディエンス賞は岩橋公男氏(佐藤工業株式会社)、優秀賞は塚田滉大氏(DavRu株式会社/ぜろひゃく訪問看護リハビリテーション)が受賞しました。
■日時:2025年7月18日(金)13:30~16:00 ■場所:土木学会本部 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) / オンライン(Zoom) ■弁論テーマ:「私にとっての土木」 ■弁士:
第218回論説・オピニオン(1) 河川・水の学びはインフラの自分事化への自然な呼び水になる
依頼論説(国研)土木研究所 藤田光一
第218回論説・オピニオン(2) トップの意識が変われば現場が変わる
論説委員 大藪 千穂 岐阜大学
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令和7年度全国大会年次学術講演会では,発表形式としてポスター発表を導入しました.
本表彰制度は,「土木学会年次学術講演会優秀講演者表彰」と同様に,将来の土木界を担っていく若手の研究者および技術者の論文内容や講演技術が向上し,さらに全国大会が活性化することを目的とし定めたものです.
ポスター発表を通じて,部門の垣根を超えた学術研究交流がさらに促進されることを期待しております.
土木学会年次学術講演会優秀ポスター発表賞規定
この規定は土木学会全国大会における研究発表の表彰に関する取り扱いについて定めたものである.
1.表彰の目的
土木学会全国大会で優れたポスター発表を行った若手研究者,技術者を表彰し,
①論文内容,講演技術の向上に寄与する.
②若手研究者,技術者の参加意欲の向上を図る.
③全国大会全体の活性化に貢献する.
などを目的とする.
2.名称
この表彰の名称は「土木学会年次学術講演会優秀ポスター発表賞」とする.
3.対象者
4.選出方法
5.表彰
6.その他
附則(令和7 年7月15日全国大会委員会了承)
新着・お知らせ