上田 多門 第110代土木学会会長のビデオメッセージ「ふくろう多門のビデオレター No.9」を土木学会tvに公開しました。
ふくろう多門のビデオレターでは、「土木グローバル化」をキーワードに会長プロジェクトの活動、「ふくろう多門の土木対談」の内容紹介など、月に2回の頻度で配信致します。
ぜひご視聴ください。
★土木学会note
https://note.com/jsce/m/mbcad00a3806b
★Anchor (ポッドキャスト)
https://anchor.fm/jsce-note/episodes/No-1-e1l488l
★Spotifiy(ポッドキャスト)
https://open.spotify.com/episode/7rIWCZ6YQZEc6E4AoL6VPm?si=XrHejlxTSTWUU...
また上田会長に直接に意見や質問ができる「多門に多聞&多問」( https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59 )を開設しております。
皆さまからのご意見、ご質問をぜひお寄せください!
今回は、インフラの現状ついての情報提供です。
高校でも取り組まれているところも増えてきております。
次年度の総合的学習の時間(新課程では、総合的探求の時間)等で取り組まれる際には、参考になるかと思います。
インフラ健康診断 :土木学会HP インフラメンテナンス総合委員会 健康診断小委員会より
日本インフラの実力診断 :土木学会HP 企画委員会より
道路橋の健康状態に関する市町村別評価 :note.comHP 土木学会より
日本インフラの「技」―原点と未来 [単行本] :ヨドバシ.comより
上記以外にも土木学会HPやnote.comHPでは、情報を発信しております。
ぜひ、フォローください。
2023年7月26日(水)・27日(木)に第26回橋梁等の耐震設計シンポジウムを開催いたします.
本シンポジウムは,橋梁等の耐震設計に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として,1998年以降ほぼ毎年開催されています.今回も,橋梁等の耐震設計に関する研究情報や設計・診断および耐震補強に関する実務事例に加え,耐震計画,設計,診断を合理的,効果的に行うための学術的課題の解決に関する報告や,地震被害の分析・応急対応・復旧に関する検討等も数多く投稿されることを期待しています.橋梁等の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ,多くの方々に本シンポジウムへのご参加,また論文発表をしていただきたく,ご案内申し上げます.
若手研究者・技術者を対象に優秀講演者表彰を行っています(詳細はこちら).本シンポジウムでの多数の若手研究者・技術者の皆様のご講演を期待いたします.
記
参加費:正会員10,000円/人,学生会員6,000円/人,非会員(学生非会員を含む)15,000円/人
(いずれの場合もシンポジウム講演論文集が含まれています)
論文投稿をして頂く方も,論文1編の投稿につき同額の参加費を論文毎にお支払い頂きます.ただし,若手研究者と若手技術者の論文発表を促進することを目的に,40歳以下の正会員で,同一の第一著者が複数の論文を投稿する場合の参加費は,2編目以降の参加費を半額とします.その場合,お渡しするシンポジウム講演論文集は,最大2冊とします.例えば,満40歳以下の正会員が同一の第一著者として3編の論文を投稿した場合の参加費は,¥10,000円/編+2編×¥10,000円/編×0.5(割引率)=¥20,000円となります.なお,学生会員の場合には,同一の第一著者が複数の論文を投稿することを想定していませんので,本制度は,満40歳以下の正会員に限らせて頂きます.ここでは,満40歳以下の正会員とは,橋梁等の耐震設計シンポジウム開催年の4月2日時点において満40歳以下の個人会員とします.
募集のテーマ:①近年の地震による被害の分析,②地震直後の応急対応・復旧対応,③地震活動度および地震危険度,④地震動および地盤特性,⑤土の動的性質と地盤の安定性,⑥地盤−構造物系の相互作用,⑦構造物と構造要素の実験,⑧構造物の地震応答・解析手法,⑨免震・制震,⑩耐震構造計画・設計⑪耐震診断・耐震補強,⑫地震リスクマネジメント,⑬津波の影響,⑭構造部材の劣化と耐震性,⑮危機耐性,⑯新素材・新材料・新技術による耐震構造,⑰その他
講演申込方法:講演申込用ホームページ(4月上旬頃に開設予定)より,発表者や連絡担当者の氏名,住所,論文要旨などを入力し,講演申込をして下さい.なお,お申込み後,自動返信メールにて講演申込完了をお知らせするメールが届きます.もしも,このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせ下さい.なお,聴講申込については,本部主催行事の参加申込ホームページの「申込画面へ」からお申し込みください.
講演申込締切日:2023年5月中旬(予定)
論文提出方法:原稿は1編最大8ページとし,必ず偶数ページとしてください.論文は,PDFにてオンライン投稿システム(後日開設)を用いて投稿して下さい.その際,申込時に発行された申込番号を必ずご記入下さい.
論文書式は,こちらからダウンロードできます.第25回以前の書式は用いず,必ず第26回の書式をダウンロードして使用して下さい.なお,論文原本のPDFへの変換についてですが,文字化け等を防ぐため,作業方法(PDF)をご確認頂いた上で変換願います.論文中の図表はカラーでも構いませんが,当日お渡しする論文講演集は白黒印刷となりますので,白黒印刷でも判別できるようにご注意下さい.
論文提出期限:2023年6月中旬(予定)
講演プログラム:論文投稿終了後掲載します.
講演方法:講演論文1編に関して,発表時間10分,質疑応答5分を目安にしていますが,進行は全て座長の判断に従って下さい.
注意事項:
1) 新型コロナウイルス感染防止策に伴う会場の収容人数の関係から,発表者のみ対面参加となる可能があります.社会情勢を踏まえ,運用の詳細は追って掲載いたします.
2) 対面参加者も,聴講専用会議室では,ZOOMにアクセスして頂く必要があり,ハウリング防止のため,パソコン等とヘッドセットを持参してご参加下さい.
3) 対面での発表者は,原則として,土木学会の発表会場に設置されたPCを使用して発表して下さい.セッション開始前に,当該PCにファイルを入れて,動作確認までを済ませて下さい.
4) 土木学会内の発表会場での対面参加者は,座長,当該セッションでの発表者,運営関係者が優先されます.
5) 発表会場の収容人数の上限に達している場合は,土木学会内の聴講専用の会場に分散してZOOMにアクセスして聴講頂くことを予めご了承下さい.
問い合わせ先:
土木学会地震工学委員会・事務局
佐々木淳
ssk"at"jsce.or.jp ("at"を@に変えて下さい)
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
開会挨拶 地震工学委員会 委員長 目黒 公郎
講演
石原 孟(東京大学)
「洋上風力発電の現状と技術的課題(仮題)」
三輪 滋(木材活用地盤対策研究会)
「地中に森をつくろう!! -丸太で液状化対策と炭素貯蔵を同時に実現し、次世代に未来を-」
閉会挨拶 地震工学委員会 副委員長 酒井 久和
6.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
7.問合せ先
土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)
8.CPDについて
・土木学会認定 CPD プログラム:申請予定
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
・受講証明書の発行のため、受講証明発行用アンケートに回答ください
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
AI・データサイエンス実践研究小委員会では,AI・データサイエンスに関する最先端の研究や実践を行っている方をお招きしたセミナーを開催しています。
国立情報学研究所 北本朝展 先生
「デジタル台風:多種・長期データプラットフォームの構築とマルチモーダルAIの可能性」
研究室HP:北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
主催 構造工学委員会 AI・データサイエンス実践研究小委員会
日時 2023年4月21日 15:00~16:00 ※参加申込締切日2023年4月14日
定員 WEB 1000名
参加費 無料
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込 (jsce.or.jp)
〇CPD ポイントについて
本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請中)。
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf7UbX2caeTyiPXuCKlDWAol2knMgqA...
・受講証明書アンケート回答期限:4月23日17時迄.回答期限以降の回答は受け付けません。
・受講証明書は事務局側で記入したものを、アンケート締切日から2週間前後でメールにてお送りします。
〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
〇事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:岡崎寛輝
E-mail:okazaki@jsce.or.jp
第189回論説・オピニオン(1) 環境に配慮した気候変動の新たな緩和策に向けて
論説委員 中山 恵介 神戸大学
第189回論説・オピニオン(2) ITツールの活用が求められる建設コンサルタントの人材育成
論説委員 上村 俊英 (株)建設技術研究所
5th JSCE Concrete Committee Webinar "Frontiers of Concrete Technology"
The Concrete Committee of the Japan Society of Civil Engineers (JSCE) holds a webinar on the frontiers in concrete research and technology to share and discuss the cutting-edge technologies of concrete materials and structures.
We invite two leading researchers from the advanced field in concrete engineering. After their presentations (30min.x2), we discuss the field's current status and future direction (50min.).
Please see the flyer below for the detail.
今回は、「ふくろう多門のビデオレター」のご紹介です。
第110代土木学会会長に就任した上田 多門会長が、ビデオメッセージで「ふくろう多門のビデオレター」を公開されています。
ビデオレターでは、「土木グローバル化」をキーワードに、会長プロジェクトの活動、「ふくろう多門の土木対談」の内容紹介などが公開されています。
下記のポッドキャストで配信されております。
Amazon music:土木学会noteRADIO (アマゾンミュージックより)
Apple Podcasts:土木学会noteRADIO (アップル ポッドキャストより)
Spotify:土木学会noteRADIO (スポティファイより)
いずれも、パソコン、タブレット、スマートフォンで聴取できます。
スマートフォンのアプリをダウンロードして、フォローいただければ、最新情報を取得できます。
是非ご利用ください。
【2021年度 国際貢献賞 受賞者インタビュー】 北 直紀氏(清水建設(株))
▶タイムスタンプ
01:19 自己紹介 04:47 研究テーマ・携わったプロジェクト紹介 08:17 将来の希望 18:58 若手技術者へのメッセージ 2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)新着・お知らせ【2021年度 国際貢献賞 受賞者インタビュー】 北 直紀氏(清水建設(株))
土木学会国際センターでは、土木学会 国際賞 受賞者みなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、インタビューをさせていただいております。
これまで国際貢献賞選考委員会と国際センターが連携して、ささやかながら国際貢献賞お祝いの会を行ってまいりました。
昨年より続きCOVID-19災禍、お祝いの会の実施が難しくなっております。そこで、短い時間ですがオンラインインタビューの形でお話を伺い、動画にて紹介いたします。
今回は2021年度 土木学会国際貢献賞を受賞されました北 直紀氏(清水建設(株))を紹介いたします。
●動画内容
①自己紹介行事コード:802207 略称:第7回契約管理セミナー
1.セミナーの目的
土木学会倫理・社会規範委員会と建設マネジメント委員会は共同して2022年2月15日に「設計変更ガイドラインと技術者倫理に関するセミナー」をオンラインで実施した。このセミナーでは、技術者倫理を「産業の倫理」から見つめ直し、建設産業の公正性、公平性、透明性は受発注者間の対等性が基盤であり、このために土木技術者の契約に関する知識向上が必要という議論がなされた。
セミナーには産官学から700人を超える参加者があり、300名以上の参加者からセミナーの感想が寄せられた。そのほとんどに契約管理に関する知識向上に取り組む必要性を再認識し、土木学会に継続して契約管理問題に関するセミナーの実施を求める意見が記されていた。こうした意見に応えるため、倫理・社会規範委員会と建設マネジメント委員会は、公共工事の関係者に対して契約管理に関し体系的に知識向上を図れる「継続的契約管理セミナー」を共同して実施するとした。
2.実施要項
先のセミナー参加者の意見から、契約管理の基本である「公共工事標準請負契約約款」を精読したと自信を持って言える土木技術者ほとんどいないことが判明した。 そこで、継続的契約管理セミナーでは「公共工事標準請負契約約款」の全条項の分析をしっかり行うことが基本条件とし、この知識を基に「公共土木設計業務等標準委託契約約款」等の条項分析を行っていくプログラム構成とする。また、並行して、建設産業の実態認識、入札・調達、予定価格、設計・契約変更、紛争解決システム等に関して、諸外国との比較を含め議論する。
以下、実施プログラム案を示す。
・主催:倫理・社会規範委員会、建設マネジメント委員会
・日時:2023年3月15日(水) 14:00~17:00 ※参加申込締切日2023年3月14日(火)
・開催方法(定員):オンラインZoomウェビナー(500名)
・参加費:無料
・申込方法:下記URLのフォームからお申込みください。
https://www.jsce.or.jp/events/form/802207
・事務局連絡先: office@jsce.or.jp 土木学会総務課・岩西 (tel. 03-3355-3442)
・プログラム:
1)「建コン協会関東支部が提案した設計変更ガイドライン運用の適正化」中田淳之介(建設コンサルタンツ協会関東支部)
2)「土木学会制定の契約約款について」 松本直也(東日本建設業保証(株)理事)
3) ディスカッション
・総合司会:塚田幸広(土木学会専務理事)
3.CPDについて
〇本セミナーはCPD認定プログラムです。(プログラム認定申請中)
○CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは、参加申込頂いた方に別途メールにてご案内いたします。
〇各CPDシステム利用者への対応について
・土木学会CPDシステム利用者の方々は、ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いいたします。
・建設系CPD協議会加盟他団体CPDシステム利用者の方々は、各団体のルールに沿って、申請をお願いいたします。申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください。なお、土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。また、土木学会では他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねますので、直接その団体にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
(今後の予定)
継続的契約管理セミナー(8回シリーズ)全体スケジュール
第1回 2022年8月23日(火) 終了いたしました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
1)「これからのインフラ整備・保全」 谷口博昭(土木学会109代会長)
2)「建設契約に関する基礎知識」 草柳俊二 (高知工科大学名誉教授)[講演資料]
3) ディスカッション
第2回 2022年9月27日(火) 終了いたしました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
1)「公共工事標準請負契約約款の条項分析 第1条~第6条」草柳俊二(高知工科大学名誉教授)[講演資料]
2)「公共調達と契約変更の実際(1)」木下誠也(日本大学教授)
3) ディスカッション
第3回 2022年11月21日(月) 終了いたしました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
1)「公共工事標準請負契約約款の条項分析 第7条~第19条」草柳俊二(高知工科大学名誉教授)[講演資料]
2)「実例に基づく公共工事のリスク管理~総合評価落札方式及び技術提案・交渉方式適用工事を例として~」中洲啓太(国土技術政策総合研究所室長)
3) ディスカッション
第4回 2022年12月20日(火) 終了いたしました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
1)「公共工事標準請負契約約款の条項分析 第20条~第25条」草柳俊二(高知工科大学名誉教授)[講演資料]
2)「工程管理ソフトウェアを活用した契約管理技術」五艘隆志(東京都市大学准教授)
3)「建設会社から見た契約管理に関する課題と気付き」一色眞人(日建連 公共契約委員会 副委員長:西松建設(株)代表取締役副社長)
4) ディスカッション
第5回 2023年1月10日 (火) 終了いたしました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
1)「公共工事標準請負契約約款の条項分析 第26条~第39条」草柳俊二 (高知工科大学名誉教授)[講演資料]
2)「公共調達と契約変更の実際(2)」木下誠也(日本大学教授)
3) ディスカッション
第6回 2023年2月15日 (水)終了いたしました。多数のご参加を頂きありがとうございました。
1)「公共工事標準請負契約約款の条項分析 第40条~第62条」草柳俊二 (高知工科大学名誉教授)[講演資料]
2)「紛争解決システムに関する分析」五艘隆志(東京都市大学准教授)
3) ディスカッション
第7回 2023年3月15日 (水)
1)「建コン協会関東支部が提案した設計変更ガイドライン運用の適正化」中田淳之介(建設コンサルタンツ協会関東支部)
2)「土木学会制定の契約約款について」 松本直也(東日本建設業保証(株)理事)
3) ディスカッション
第8回 2023年4月18日 (火)
1)「追加費用と工期延伸請求図書の作成と審査」草柳俊二(高知工科大学名誉教授)
2)「建設業から見た契約管理に関する課題と対応(2)(仮)」太田誠(日建連 公共契約委員会 契約部会長:大成建設(株)顧問)、永森栄次郎(日建連 常務執行役)
3) パネルディスカッション「契約管理技術の定着に向けて」
以上、よろしくお願いいたします。
新着・お知らせ土木学会インフラメンテナンス総合委員会(委員長:上田 多門)は、2021年度より「インフラメンテナンス分野の表彰制度」を創設・運用し、この度、2022年度の「インフラメンテナンス賞」各賞の授賞対象が決定しました。
授賞一覧を下記URLに掲載させていただいております。
https://inframaintenance.jsce.or.jp/hyousyou/announcement2/
土木学会 国際センター 第3回 日台技術者座談会「台湾建設事情-こんなに違う日本と台湾」
土木学会 国際センター・台湾グループおよび土木学会 台湾分会では「台湾建設事情-こんなに違う日本と台湾」をテーマに第3回 日台技術者座談会を開催します。 一衣帯水の日本と台湾は文化的にも近い関係にあり、20世紀に入ってから、日本は台湾のインフラ整備にも大きなかかわりを持ってきました。近年も、台北高雄両市の地下鉄や高速鉄道(新幹線)の建設など、日本の土木技術が活用され、そして日本人土木技術者が活躍する機会が多くあります。しかし、似ているように見えながら、日本と台湾の間には建設工事の進め方において大きな違いがあります。これは台湾での工事に従事した多くの日本人技術者が指摘するところです。 本座談会では、長年台湾の建設プロジェクトに従事してきたベテラン日本人土木技術者が、両者間の違いの実情について話題提供します。そして、台湾側からは、実務と学術の視点から、その理由に迫ります。
・共催:国際センター 国際交流・台湾グループ、土木学会 台湾分会
・日時:2023年3月16日(水) 16:00~17:10
・場所:Microsoft Teams によるオンライン
・言語:日本語
・構成:初めに登壇者からの話題提供があり、その後、自由討論を行います。
※当日の座談会は録画致します。
○ オンライン聴講 参加申し込み:
・定員:50名(申込先着順)
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/604016)からお申し込み下さい。
・申込締切:2022年3月13日(月)まで
※申込後、別途Microsoft Teams入室用URLをメールにてご連絡差し上げます。
過去2回の座談会はコロナ禍における大学教育をテーマに開催いたしました。座談会の様子については下記録画をご覧ください。
★第1回 座談会動画
★第2回 座談会動画 (Part1-5)
これから台湾の建設プロジェクトに従事する若い技術者はもちろんのこと、日本と台湾それぞれの土木の将来を考えている皆様のご参加をお待ち申し上げております。
2022年度イベント情報(委員会・関係団体 国際関連イベント)新着・お知らせ