岩手県気仙郡住田町、気仙川に架かる木の橋「松日橋」。増水時は、ばらばらに流され、後日、ワイヤーロープで繋いでおいた部材を回収して復旧される。 この橋が大好きだという建築家、乾久美子さんに、どのあたりに魅力を感じるのかを伺いました。
仕事の風景探訪:事例4【デザインのチカラ】【コミュニティのチカラ】【記憶のチカラ】
事業者:鹿児島県 所在地:鹿児島県姶良市下名地内 取材・執筆:ライター 大井智子 編集担当:高尾忠志((一社)地域力創造デザインセンター代表理事/仕事の風景探訪プロジェクト・九州支局長)、羽野 暁(九州大学)
【事例キーワード】 ①技術のチカラ ②デザインのチカラ ③自然のチカラ ④コミュニティのチカラ ⑤記憶のチカラ
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第112代土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。
今回は、土木学会の運営方針についての議論や提言の最終決定などを行う場である理事会について紹介します。 理事会の制度だけなく、理事会メンバーの女性比率についても取り上げています。
土木学会役員https://www.jsce.or.jp/outline/director.shtml 土木学会宣言・提言https://www.jsce.or.jp/strategy/index.shtml
仕事の風景探訪 事例3【技術のチカラ】【デザインのチカラ】
事業者 静岡県河川砂防局、静岡県静岡土木事務所 所在地 静岡県静岡市 取材・執筆:ライター 茂木俊輔 編集担当:岡田智秀(日本大学理工学部/仕事の風景探訪プロジェクト・リーダー) 撮影(特記以外):岡田智秀(前掲)
【事例キーワード】 ①技術のチカラ、 ②デザインのチカラ、 ③自然のチカラ、 ④コミュニティのチカラ、 ⑤記憶のチカラ
仕事の風景探訪:事例2【デザインのチカラ】
事業者:(株)hase(ハセ) 所在地:山口県下関市豊北町大字阿川 取材・執筆:土木ライター 三上美絵 編集・撮影(特記以外):山田裕貴(株)Tetor(テトー)
約9割が赤字と言われる日本の地域鉄道。老朽化により取り壊される駅舎も少なくない。駅舎がなくなれば駅に立ち止まる人はいなくなり、ただ電車に乗り降りするだけの通過点になってしまう。そんな中、駅の持つ「公共の場」としてのポテンシャルを引き出すことで再生し、新たな風景を生み出したのが、JR山陰本線の阿川駅の事例だ。プロジェクトの中心人物は、山口県萩市でゲストハウスを経営する(株)hase(ハセ)の塩満直弘代表。生まれ故郷である山口に、新風を吹き込もうとする思いを聞いた。
仕事の風景探訪:事例1【記憶のチカラ】
事業者:(株)オリエンタルコンサルタンツ 所在地:神奈川県足柄上郡開成町 編集:土木ライター 三上美絵 編集担当:ワーキングリーダー 岡田智秀(日本大学)
2024年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中から注目が集まっている日本の「伝統的酒造り」。オリエンタルコンサルタンツは9年前、神奈川県開成町にある江戸創業の酒蔵を買い取り、子会社化して経営を再建。その立役者が、橋梁技術者だった森隆信さんだ。杜氏の起用から新たな酵母の開発、酒づくり、マーケティングまで、試行錯誤を繰り返しながら取り組んできた。
第112代土木学会・会長特別プロジェクト 「土木学会の風景を描くプロジェクト」ひろがるインフラWG、 起業家へのインタビュー第1回目は、 「株式会社MALME」の高取佑代表に話を聞く。