Japan Society of Civil Engineers International Activities Center May 10, 2023 IAC News No.127
Category: InformationIAC Newsデジタルツインに関する研究開発や利活用が,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています。
発展著しいデジタルツインやデータプラットフォームに焦点を当て, 多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催します。
コンセプト・利活用/将来ビジョン・ロードマップ/ニーズ・ユースケース/デジタルトランスフォーメーション(DX)/開発・実装・インテグレーション/実証・運用/ビジネス・イノベーション・社会実装/事業構想・事業戦略/新事業・ベンチャー/地域活性化/普及・啓発・人材育成/教材・カリキュラム・チュートリアル/事例・実務
データマネジメント・データモデル/アーキテクチャ/データ管理・データベース・情報検索/データエンジニアリング/オープンデータ・データ共有/プラットフォーム・データ連携・データ変換・API/インターフェース/デジタルツイン実現化技術
サイバーフィジカルシステム(CPS)/可視化/VR・AR・MR・SR・XR/スマートシティ・都市OS/スマートモビリティ/BIM・CIM・i-Construction/メタバース・アバター・遠隔臨場
センシング・データ取得/IoT・ロボット/UAV・UGV・USV・UUV/センサ/モニタリング・異常検知/非接触センシング・非破壊センシング/画像センシング・画像認識/振動・音響センシング/マルチモーダルセンシング/点群・三次元データ生成・変換/3Dプリンティング/衛星利用技術・リモートセンシング/過去データ利活用
シミュレーション・最適化/モデル化・データ同化/解析・分析・評価・予測/大規模計算・並列計算・量子計算/アルゴリズム/ビッグデータ/データ分析・データサイエンス手法/Physics Informed Neural Networks(PINNs)/機械学習・AI/画像・時系列・言語データ等の分析/自律システム
など 関連したあらゆる観点から,展望・レビュー・オピニオンや現在進行中の研究開発・実施例も含めて,幅広く募集します.
主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
協力:土木情報学委員会 IoT/AI活用モデル研究小委員会,地震工学委員会 防災・減災への AI・IoT 技術の利活用に関する研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会
後援(予定):(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
〇シンポジウム開催日程・場所
2024年 5月27日(月)
土木学会(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内),オンライン併用ハイブリッド開催
〇投稿案内
・査読に基づいて採否を決定します。
・採択された論文は、シンポジウムでご発表いただくとともに、AI・データサイエンス論文集・Intelligence Informatics and Infrastructureとして、J-STAGEに掲載されます。
〇掲載料 論文1件につき2万円
〇スケジュール
・投稿締め切り
2023年12月末日までに,下記投稿サイトよりご提出ください.
AI・データサイエンス論文集 投稿ページ
・採否の通知 2024年 2月上旬
・最終原稿の提出 2024年 2月末日
〇論文の書式
・論文の書式は
AI・データサイエンス論文集投稿案内
をご覧ください。
・原稿に記載する受理年月日は2023年12月31日,採択日は2024年2月29日としてください。
(Received December 31, 2023)
(Accepted February 29, 2024)
となります。
〇一般投稿
・速報性のある論文については,上記スケジュールにかかわらず通年で受け付けます。この場合、シンポジウムプログラムには含まれませんが、採択され次第、随時「AI・データサイエンス論文集」に掲載されます。詳細については「AI・データサイエンス論文集投稿案内」HPをご覧ください。
〇J-STAGE Dataへのデータ登載
・論文に関連するデータセットや画像等を「J-STAGE Data」に掲載して公開することができます。詳しくは「J-STAGE Data 登載案内」をご覧ください。
〇表彰
・優秀な論文やデータを「AI・データサイエンス賞」として表彰します.
〇その他
・投稿される原稿は,JSTが提供しているJxivなどのプレプリントサーバにて公開することが可能です.
・論文の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
〇問い合わせ
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
「ことば」だけで土木を語る、土木広報への新しいアプローチ。
全国土木弁論大会「有馬優杯」を開催いたします!
弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「命をまもるためにできること」を自らの声で呼びかけます。
審査員・司会には、弁論界の著名人もお招きします。
土木学会員以外の方にもご参加いただけますので、少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください!
【概要】
■日時 2023年7月7日(金)13:30~16:00(予定)公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■2022 JSCE Annual Meeting IAC Discussion Follow-up Seminar onlineを開催!
国際センターは2023年3月2日(木)15:00~16:30に2022年年度土木学会全国大会で開催した国際センター主催 国際特別講演会のフォローアップとして2022 JSCE Annual Meeting IAC Discussion Follow-up Seminar online“ China’s Infrastructure
Development Initiative and International Cooperation”をオンライン形式にて開催した。パネリスト、モデレーターを含め国内外から25名の参加があった。
セミナーは、党 紀准教授(埼玉大学)の司会進行のもと、はじめに上田多門土木学会長より開会の挨拶があった。続いて、深圳大学の陳 湘生教授より「中国のインフラ建設と国際交流の今」をテーマに、中国のダム、トンネルをはじめとするインフラ施設の建設状況について、最新の事例をご紹介いただいた。
講演後のディスカッションでは、陳教授の講演に対して、上田会長、党准教授、橋都秀爾氏(アジア開発銀行)をはじめ、オンライン聴講者から質問が寄せられ、活発な議論な行われた。
本セミナーの録画を土木学会tv(https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/320)に公開している。ぜひご視聴いただきたい。
セミナー講演者たち
■第3回 日台技術者座談会「台湾建設事情 ─こんなに違う日本と台湾」を開催!
国際センター・台湾グループ、土木学会台湾分会は2023年3月16日(木)に3回目となる日台技術者座談会を開催した。
台湾グループと台湾分会は2020年度からオンライン形式の座談会を主催している。座談会企画の始動がコロナ禍であったことから、第1回は「COVID-19禍における大学の工夫・苦労」、2022年に開催した第2回では「コロナ禍での大学教育の工夫と苦労」とテーマを続け、日台各大学のコロナ対応、講義の工夫や苦労、学生の反応について意見交換を行った。
第3回となった今回は日本と台湾における建設工事の進め方の違いについてフォーカスし、長年台湾の建設プロジェクトに従事してきたベテラン日本人土木技術者より両国の違いについて紹介後、参加者とディスカッションを行った。当日の録画についてHP(https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/327)に公開予定である。ご視聴いただきたい。
台湾建設事情 ─こんなに違う日本と台湾
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2023)新着・お知らせ上田 多門 第110代土木学会会長のビデオメッセージ「ふくろう多門のビデオレター No.14」を土木学会tvに公開しました。
ふくろう多門のビデオレターでは、「土木グローバル化」をキーワードに会長プロジェクトの活動、「ふくろう多門の土木対談」の内容紹介など、月に2回の頻度で配信致します。
No.14ではJSCE海外支部についてお話いただきました。ぜひご視聴ください。
★土木学会note
https://note.com/jsce/m/mbcad00a3806b
★Anchor (ポッドキャスト)
https://anchor.fm/jsce-note/episodes/No-1-e1l488l
★Spotifiy(ポッドキャスト)
https://open.spotify.com/episode/7rIWCZ6YQZEc6E4AoL6VPm?si=XrHejlxTSTWUU...
また上田会長に直接に意見や質問ができる「多門に多聞&多問」( https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59 )を開設しております。
皆さまからのご意見、ご質問をぜひお寄せください!
全国土木弁論大会2022「有馬優杯」弁士
全国土木弁論大会2023「有馬優杯」の出場弁士を下記のとおり募集いたします。
【概要】
■名称 全国土木弁論大会2023「有馬優杯」 ■大会趣旨 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催される。土木に従事する者については、事業のみならず、土木そのものへの理解を深め、その意味を広く一般に伝えられるようになることが期待される。また、多様な視点から土木を捉え直す場となるよう、弁士は土木以外の分野に従事する者も含めて公募する。土木以外の分野から出場する弁士については、弁論を通じて土木の意味・意義を考え、他業界との架け橋となることを期待する。 ■大会テーマ「命をまもるためにできること」
関東大震災から100年となる年であることを踏まえ、弁士それぞれの視点から自然災害を多角的に捉え、「命をまもるためにできること」を聴衆への呼びかけを含みながら発表する。
※弁士は、テーマとは別に独自の演題(弁論タイトル)を設定。
以下のフォームから出場申し込みください。
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/39
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
全国規模で実施され盛会のうちに終了した、令和四年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。
この度、土木学会誌2023年5月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。
詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。
[令和四年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2023年5月号)]
2023年5月号(第108巻第5号)/令和5年5月15日発行
上田 多門 第110代土木学会会長のビデオメッセージ「ふくろう多門のビデオレター No.13」を土木学会tvに公開しました。
ふくろう多門のビデオレターでは、「土木グローバル化」をキーワードに会長プロジェクトの活動、「ふくろう多門の土木対談」の内容紹介など、月に2回の頻度で配信致します。
ぜひご視聴ください。
★土木学会note
https://note.com/jsce/m/mbcad00a3806b
★Anchor (ポッドキャスト)
https://anchor.fm/jsce-note/episodes/No-1-e1l488l
★Spotifiy(ポッドキャスト)
https://open.spotify.com/episode/7rIWCZ6YQZEc6E4AoL6VPm?si=XrHejlxTSTWUU...
また上田会長に直接に意見や質問ができる「多門に多聞&多問」( https://committees.jsce.or.jp/chair/node/59 )を開設しております。
皆さまからのご意見、ご質問をぜひお寄せください!
行事コード【582302】
(公社)土木学会舗装工学委員会 コンクリート舗装小委員会(委員長:西澤辰男)では,コンクリート舗装の疲労設計(版厚設計)が容易にできるEXCELをベースにした計算ソフト(SKY)を開発し、公開することにしました。
本ソフトは、土木学会舗装標準示方書に則り、疲労度を幅員方向の任意の位置で計算可能としたことが最大の特徴で、コンクリートの曲げ強度や曲げ疲労特性の寸法効果等の最新の情報や成果も取り入れています。これにより、コンクリート舗装設計の精度向上、信頼性向上に資するツールになっています。
本講習会では、疲労設計の考え方について紹介するとともに、本計算ソフトの使用方法の講習を行います。また、応力を計算するための平板FEMソフトの使い方についても説明します。実際にパソコンを使用して演習問題を解き、この講習会で使用方法をマスターしてもらうような講習プログラムとなっています。舗装の設計にかかわる実務者の方は是非とも奮ってご参加ください。
記
1. 主催:公益社団法人土木学会 舗装工学委員会 コンクリート舗装小委員会
2. 開催日時:2023年6月2日(金) 10:00~17:00
3. 開催場所:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
4. 定員:50名(先着順)
5. プログラム
10:00~10:05 開会挨拶
10:05~12:00 コンクリート舗装の疲労設計の考え方
≪昼休み・休憩≫
13:00~14:30 疲労計算ソフト「SKY」の入力の方法と演習
≪休憩≫
15:00~16:55 平板FEMソフト「CP」の使用方法と演習
16:55~17:00 閉会挨拶
※プログラムは変更になる場合があります.予めご了承ください.
6. 参加費:3,000円(会員)、4,000円(非会員)、1,000円(学生)
7. 申し込み方法:(https://www.jsce.or.jp/events/information)からお申込み下さい.
※お申込み後のキャンセルはできかねます.
8. 参加申込み締切日:2023 年5月26日(金) 17:00迄
9.注意事項:
※必ずパソコン(Microsoft Windows、EXCEL必須)を持参ください.(Wi-Fi情報は会場入り口に掲載します)
※参加申込締切り後,配布資料(ZIPファイル)解凍パスワードをメールにて送付いたします.
※電源のご用意がございません。参加者各自でモバイルバッテリー等をご持参ください.
10.CPD:
CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.受講印を押印いたします.申請書類はこちらからダウンロードして下さい.現地での受講証明書配布はございません.
11. 行事問合せ先:
公益社団法人土木学会 研究事業課 担当:岡崎 寛輝 (E-mail:okazaki@jsce.or.jp)
以上
新着・お知らせ「ODIシリーズ自在ジョイント継手」技術評価証授与式を開催
「技術評価制度」により「ODIシリーズ自在ジョイント継手」が認定されました。
土木学会(会長 上田多門)では、社会のニーズに適合した技術を正当に評価することにより、技術開発の成果を普及、土木技術の発展に寄与することを目的とし、平成13年度に技術評価制度を制定し、これまでに27件の技術評価を実施しています。
大谷製鉄株式会社より、「ODIシリーズ自在ジョイント継手」の評価依頼を受け、土木学会技術評価制度により、技術評価委員会を設置し審査し、新たに認定しました。
認定に際し、関係者の出席により、技術評価証の授与式を下記の通り開催しました。
授与式では、塚田専務理事からは、依頼者である大谷製鉄株式会社への祝意とともに今回認定された「ODIシリーズ自在ジョイント継手」のさらなる普及、発展について述べられました。技術評価委員会の宇治委員長からは、今回の対象技術である「ODIシリーズ自在ジョイント継手」の開発の背景、技術の特徴、技術評価の経緯について報告がありました。
塚田専務理事から技術評価証の授与が行われ、記念撮影後には、依頼者である大谷製鉄株式会社を代表して、上席執行役員の小寺様から挨拶があり、今回認定された「ODIシリーズ自在ジョイント継手」の開発の経緯や、今後の展開、展望について思いを述べられました。
記
1.日時:2023年4月28日(金)9:30~10:00
2.場所:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)、または、オンライン(ZOOM)
3.技術評価:「ODIシリーズ自在ジョイント継手」の技術評価 【「ODIシリーズ自在ジョイント継手」技術評価概要】
4.評価依頼者:大谷製鉄株式会社
5.出席者:・塚田幸広 土木学会 専務理事
・宇治公隆 「自在ジョイント継手」技術評価委員会 委員長(東京都立大学名誉教授)
・大谷製鉄株式会社 上席執行役員 小寺耕一郎様 ほか 4名
関係者集合写真
授与式の様子
新着・お知らせ※受験を希望される方は、必ず事前に該当の「受験案内書」をダウンロードしてご一読ください。
2023年度 全体概要(PDF/1.1MB) 資格名★受験案内書★
↓ダウンロードできます
受験資格等 試験日 受験地 特別上級上級土木
技術者
筆記試験:2023年9月2日(土)
口頭試問:2023年11月25日(土)
※口頭試問はオンライン方式により実施
筆記試験:全国8会場(予定)
口頭試問:全国4会場(予定)
コースB 受験案内書(PDF/1.4MB) 受験資格等口頭試問:2023年10月下旬の土曜日、日曜日
(受験資格分野ごとに日程を設定し、ご案内いたします。)
※ 2023年10月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)を予定
口頭試問:2023年10月下旬の土曜日、日曜日
(受験資格分野ごとに日程を設定し、ご案内いたします。)
※ 2023年10月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)を予定
※ 不測の事態により、資格審査の実施に変更が生じる場合もあります。その際にはすみやかに技術推進機構ホームページ等にてお知らせいたします。
※ 2級土木技術者の審査は、「土木技術検定試験」として実施しております。(通年受験可能、CBT方式)
新着・お知らせ 添付サイズ 2023年度土木技術者資格審査 受験案内書【特別上級】1.35 MB 2023年度土木技術者資格審査 受験案内書【上級コースA】1.44 MB 2023年度土木技術者資格審査 受験案内書【上級コースB】1.37 MB 2023年度土木技術者資格審査 受験案内書【1級コースA】1.38 MB 2023年度土木技術者資格審査 受験案内書【1級コースB】1.35 MB 2023年度土木技術検定試験(兼土木学会認定2級土木技術者資格審査)受験案内書792.22 KB土木学会 地震工学委員会
委員長 酒井 久和
前略,平素から地震工学委員会の活動にご理解,ご協力をいただき大変ありがとうございます.下記の通り2023年度 第2回研究会を開催いたします.
地震工学委員会は常設の共通小委員会と有期の研究小委員会で構成されております.第2回研究会では,地震工学委員会の活動として得られた最新の研究成果を広く共有することを目的として,各小委員会の活動内容を報告させていただきたいと思います.ハードからソフトまで地震工学に関する幅広い報告を行いますので,多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.
記
1.日時:2023年5月30日(火)10:00~15:00
2.場所:土木学会講堂 および オンライン(Zoomミーティング)
3.スケジュール:(詳細が決まり次第、追記させていただきます)
※1 資料はこのHPに,研究会前までにアップロードいたします
※2 資料は青色に変わっている小委員会名をクリックするとダウンロードすることができます
開会挨拶(10:00~10:10)
第一部 (10:10~11:00)
共通小委員会
・耐震基準小委員会
・地震防災技術普及小委員会
・地震被害調査小委員会
・地震工学論文集編集小委員会
・国際化対応小委員会
第二部 (11:00~12:00)
2022年度活動終了の研究小委員会
・性能に基づく橋梁の耐震構造計画・設計法に関する研究小委員会
・地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会(2022.9まで)
地震防災技術の伝承・教育に関する検討小委員会(2022.10より)
・ライフライン防災・減災技術の高度化と体系的活用検討小委員会
休憩 (12:00~13:20)
第三部 (13:20~14:50)
研究小委員会
・水循環施設の合理的な地震・津波対策研究小委員会
・地震災害軽減のためのダメージフリー構造技術に関する調査研究小委員会
・JSCE2020防災プロジェクト推進小委員会
・防災・減災へのAI・IoT技術の利活用に関する研究小委員会
・城郭石垣及び石積擁壁の耐震診断・補強に関する研究小委員会
・地盤の過剰間隙水圧上昇と消散に伴う変形の評価に関する研究小委員会
閉会挨拶(14:50~15:00)
4.参加費・参加方法
・参加費:無料
・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください
5.問合せ先
土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)
6.CPDについて
・土木学会認定 CPD プログラム:申請中
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
・受講証明書の発行方法は、研究会冒頭および閉会後にご案内させていただきます
・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込頂いた方のみとさせていただきます
・参加申込頂いた方の代理で参加される場合は、事前に上記参加問合せ先までご連絡願います.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
新着・お知らせ地震工学委員会研究会
地盤工学委員会 火山工学研究小委員会の委員募集
2023年4月17日 火山工学研究小委員会委員長 千葉 達郎
地盤工学委員会では火山工学研究小委員会を設置して,火山工学に関わる様々な視点から研究活動を実施しています。
本小委員会は、雲仙普賢岳噴火を期に設置され、火山災害やその防災対策の工学的側面について研究を進めてきました。
2011年新燃岳噴火や2014年御嶽山噴火の際には現地調査を行い調査報告書も作成しています。
本小委員会では,火山に関する防災,啓蒙,利活用やその他の新しいテーマに積極的に取り組んでいただける委員を募集します。
・委員会名称:火山工学研究小委員会(委員長:千葉達朗 アジア航測株式会社 )
・活動方法
委員会を年間で3~4回開催する他,講演会や巡検を企画・実施します。
委員の委嘱期間は2年間とします。
・委嘱期間:2023年6月1日~2025年5月31日
(ご意向により再委嘱を行い、2025年6月以降も委員の継続が可能です)
・応募方法
本委員会に委員として参加を希望する方は,氏名,所属,連絡先(住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス)を明記の上,応募理由と抱負・活動してみたいこと等を簡単に記載して,下記にまでお申込みください。
参加申込先:千葉達朗(E-mail:ta.chiba@ajiko.co.jp)
応募に関してご不明な点がありましたら,委員長 千葉又は幹事長 山下(E-mail: shin-yamashita@ctie.co.jp)までお問い合わせください。
・応募期限 2023年5月24日(水)まで
新着・お知らせ
2023年4月16日に行われた「次世代構造技術者の Work in Progress 2023」のポスターセッションでは24件の若手技術者がご出展下さり,大変盛会にて終えることができました.ご出展下さった方だけでなく聴講にお越し頂いた多くの皆様に感謝を申し上げます.なお,ご出展下さった中でも聴講者の方からの投票数の多かった7名の方にMIP(Most Impressive Presentation)賞を授与することになりました.おめでとうございます.
今後とも研究・技術の研鑚に務められますことを期待しますとともに,本小委員会の活動にご協力下さいますようお願い申し上げます.
・S. Jamtsho,P. Dendup(名古屋大学)「Experimental verification of the effects of penetrated vertical cracks on punching shear capacity of reinforced concrete slabs.」
・S. Attik(名古屋大学)「Fiber geometry-based steel fiber model to simulate the mechanical performance of SFRC」
・柴田美希(名古屋大学)「経年リベットを新しいリベットに取替え補修した継手の力学的挙動に関する検討」
・戸田健介(エム・エムブリッジ)「バイパス部材を用いた橋梁部材の取替え工法に関する研究」
・西島千絵(名古屋大学)「弾性解析による溶接止端部の弾塑性ひずみ振幅の簡易推定」
・安田拓未(東京理科大学)「トラス補剛桁-主塔周りにおける防風柵設置時の横風特性の評価」
・M. Adbullah,茶谷友樹(名古屋大学)「せん断ひび割れの3次元的な進展挙動とせん断耐力への影響に関する研究」
なお,受賞者には賞状をお送りします.もし1か月ほど経っても届かない場合には以下までお問合せください.
お問合せ先
E-mail: next-gen-struct {a} jsce.or.jp ← {a}は@に置き換えて下さい.
土木学会論文集特集号(水工学)の論文募集が4月28日(金)から始まりますので,ご案内いたします.
論文受付期間:2023年4月28日(金)から5月31日(水)17:00
詳細は下記URLをご覧ください.
水工学講演会のWEBページ (クリックしてください)
The 2nd Salon for Int’l Civil Engineers and Students in Japan
FINDING A JOB IN JAPAN AS A FOREIGN ENGINEER: CHALLENGES AND SOLUTIONS
【参加者募集中】
SALON FOR INTERNATIONAL STUDENTS AND ENGINEERS IN JAPAN
FINDING A JOB IN JAPAN AS A FOREIGN ENGINEER: CHALLENGES AND SOLUTIONS
国際センター・外国人技術者グループ 留学生サポートチームは2023年5月13日(土)に外国人技術者と留学生を対象としたオンラインサロンを開催します。
今回のサロンは「FINDING A JOB IN JAPAN AS A FOREIGN ENGINEER: CHALLENGES AND SOLUTIONS」と題し、
日本企業で働く元留学生の先輩技術者より、就職活動で直面した課題や苦労、挑戦をお話いただき、参加者のみなさんとディスカッションを行います。
日本企業への就職を検討している外国人技術者、留学生の皆さまのご参加お待ちしております。
詳細については下記およびフライヤーをご覧ください。
★SALON FOR INTERNATIONAL STUDENTS AND ENGINEERS IN JAPAN「FINDING A JOB IN JAPAN AS A FOREIGN ENGINEER: CHALLENGES AND SOLUTIONS」
・主催:国際センター・外国人技術者グループ 留学生サポートチーム
・開催日:2023年5月13日(土)
・時間:10:00~11:00(最大11:30まで)
・開催形式:オンライン(Zoomミーティング)
・プログラム(案):
10:00~10:05 Opening remarks
10:05~10:15 Presentation on job hunting in Japan
10:15~10:20 Questions and answers session
10:20~10:57 Senpai job hunting experience sharing
10:57~11:00 Closing remarks
・参加申込:下記、Goolge formよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfPmjt5L37wgWA-EXgU51HwtwGLIRke...
※申し込み期限:5月5日(金)まで
・問い合わせ先:国際センター事務局 澁谷・荒井(iad@jsce.or.jp)
◆国際センター・外国人技術者グループ 留学生サポートチームについて◆
国際センター・外国人技術者グループ 留学生サポートチームは日本企業で働く外国人技術者が集まり、留学生が日本で直面している様々な課題や問題について議論、活動しています。本活動に少しでもご興味がある方はぜひご連絡ください!
2023年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ 添付サイズ 20230404_Poster for salon.pdf255.72 KB
ダイバーシティ・アンド・インクルージョン(D&I)推進委員会がお送りしているD&Iカフェトーク。
第40回は『国際経験で広がった人生観』です。
ゲストは、土木学会第110代会長の上田多門先生です。
D&I推進委員会の佐々木葉委員長がお話を伺います。
研究者として、会長として、国際的な活動を実践、支援している上田先生のお話を伺うと、思わぬ気づきが見えてきました。
D&Iにもつながる人生観やものの見方について、ゆるっと、トークしちゃいます。
zoomウェビナー(要申込)での生配信です。ぜひ、お聴きください。
■D&Iカフェトーク第40回『国際経験で広がった人生観』(CPDプログラム認定番号:JSCE23-0320)
■日時:2023年4月21日(金)17時~17時30分
■申込:
申込はこちらのURLから
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_huza9x6uRiqMY_WOEBFIqA#/registration
過去のD&Iカフェトークは
D&Iカフェトークの過去回は、土木学会tv・土木学会noteRADIO でアーカイブ公開しています。
各回の詳細はこちらのページから。https://committees.jsce.or.jp/diversity/node/76
詳細をスマホで確認する場合は、土木学会公式noteからどうぞ。
土木学会tv(YouTube・映像あり)
土木学会noteRADIO (Podcast・音声のみ)
→ SpotifyやAppleMusic、Amazon Musicなどスマホの音楽アプリでお聴きいただけます。アプリで「土木学会」と検索。