下記の内容で2024年度インフラマネジメント技術国際展開研究助成のテーマを募集いたします。
内容をご確認の上、ご応募ください。
土木学会インフラマネジメント技術国際展開研究助成 2024年度 募集要領
1.研究助成の趣旨
土木学会新技術適用推進小委員会・国際展開部会では,道路,橋梁,周辺地盤などの社会基盤構造物の維持管理に関する技術や制度の国際展開に取り組んでいます。その活動のひとつとして,2019年度から日本で開発された計測や評価,補修補強に関する技術を海外の構造物に適用する活動に対して研究助成を行い,日本の優れた技術が海外展開される機会を創出するとともに,日本の特に若手研究者が海外で実践的な研究活動を経験することを支援しています。(土木学会HPに掲載)
2024年度につきましても下記の内容で研究助成を募集いたします。なお、若手研究者の積極的活動を推奨するために、研究代表者は2025年4月1日時点で50歳未満であることを条件とします。
これまで主に道路,橋梁,周辺地盤などを対象にしてきましたが,都市計画,交通,防災,河川・海岸,水環境など,従来の社会基盤構造物に限らず,土木工学が対象とする施設,都市,環境の維持管理,サステイナビリティ,リスク評価等に関する研究における技術適用を広く助成の対象とします。
また,過去に本研究助成を受けた研究者や研究課題が,これまでの活動を継続・発展させる活動についても歓迎します。
なお,本研究助成は一般財団法人上田記念財団の支援によって実施されるものです。
2.対象となる活動
3.助成対象
4.助成期間と助成額
助成金は,対象国への渡航費,調査や調整,適用に関係する活動費,日本での必要な技術開発に関係する活動に用いることができます。研究助成金は代表者の所属する機関に振込みがされる予定です。研究費は,研究代表者機関の規定に則って適正に使用してください。研究終了後に使途の報告が必要となります。尚,感染症や治安情勢の影響等により海外での研究活動実施が進まない場合は,研究期間延長等の措置を取ります。
5.選考方法
研究助成申請書に必要事項を記載し,PDFファイルに変換したうえで,下記の提出先に期間内に電子メールにて提出してください。感染症や治安情勢の影響については,申請時に推測される範囲で考慮に入れて下さい。研究開始後の状況の変化による研究計画変更には柔軟に対応します。
選考は土木学会 助成課題選定会議にて実施します。必要に応じて,追加の資料提出やヒアリングを実施する場合があります。選考は2025年2月末までを予定しており,3月上旬に選考結果を通知します。採択された場合は,土木学会の指示に従って,研究費の受入れ等の手続きをして頂きます。
6.活動と成果の報告
7.スケジュール概要
2024年12月- 研究申請書受付
2025年 1月31日 申請締切
2025年 1月-2月 採択課題の選考と決定
(ヒアリングや追加情報提供を依頼する場合があります。)
3月 採択課題の公表と手続き
研究活動開始 (手続き後に研究費振込)
2026年5月 中間報告会(研究経過報告書提出:A4-4枚程度)
研究経過報告ヒアリング
*セミナー等での発表依頼の可能性があります
*必要に応じて土木学会によるヒアリングや現地視察
2027年3月 研究期間終了
4月 研究経過報告書提出(対象国への報告も必要)
5月以降 セミナー等での発表
○参考資料
対象となる研究活動の考え方について,以下を参考としてください。ただし,対象とする活動はこの限りではなく,広く提案を受付けます。
活動体制について
活動体制について
評価項目について
公募課題の選定に当たっては下記の項目について,適切であるか,成果が期待できるかを評価する。
2019年度以降の採択課題
2019年度以降の採択課題は以下です。
https://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/29
また2019年度採択課題で終了した研究の報告会の動画が以下で視聴可能です。
https://youtu.be/FN6975C2ybw
以上
新着・お知らせ 添付サイズ 2024_boshu_a.pdf270.24 KB 2024_shinsei_a.docx23.36 KBインフラマネジメント技術の国内外への展開に向けた研究助成の募集 2024年度募集要領
土木学会インフラマネジメント総合委員会新技術適用推進小委員会では,道路,橋梁,周辺地盤などの社会基盤構造物の維持管理に関する技術や制度の国内外への展開に取り組んでいます。
その活動のひとつとして,2019年度から「インフラマネジメント技術国際展開研究助成」,2020年度から「新技術の地域実装に向けた研究活動助成」を開始し,日本で開発された技術や制度を国内外に適用する取り組みを支援しています。本年度もこの2つの研究助成の募集を行います。
募集詳細ページをご覧になり,応募を検討くださいますよう,お願い申し上げます。
なお,本研究助成は一般財団法人上田記念財団の支援によって実施されるものです。
【申請受付期間: 2024年 12月 15 日 ~ 2025年1 月 31日 午後 5 時】
○募集カテゴリー(*それぞれ助成対象、条件、申請書様式が等が異なります。ご注意ください。)
採択予定 1件最大400万円 4件程度
募集詳細HP https://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/42
*研究代表者は2024年4月1日時点で50歳未満であることを条件とします。
採択予定 1件最大300万円 1~2件程度
募集詳細HP https://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/43
○申請書提出先・問い合わせ先:土木学会技術推進機構 担当:柳川博之
E-mail: opcet@jsce.or.jp
新着・お知らせ
ビックピクチャーフォローアップ小委員会では、『ノルウェーの計画体系』、特に日本で失われて久しい“財源を明記してインフラ事業を推進する”同国の制度が成立しているその背景と本質とを研究してきました。事前調査と現地での数多くの議論を通じ“計画体系の明瞭さ”と“決定前の高い透明性”に同国制度の本質があり、これらは我が国の将来を展望する際にも重要な視点と考えています。これらの情報提供と意見交換は極めて有益と考え本セッションを企画しました。ぜひご参加ください!
■日時:2024年11月16日(土)10:45-12:15
■会場:第70回土木計画学研究発表会 第5会場(岡山大学津島キャンパスA棟3F A37)
■プログラム
司会:木俣順・中央復建コンサルタンツ(株)
オープニング (屋井鉄雄・東京科学大学 特命教授・名誉教授/一般財団法人運輸総合研究所 所長)
プレゼンテーション(15分x4)
発表①:計画制度(柳川篤志・中央復建コンサルタンツ(株))
発表②:国家交通計画(水谷誠・五洋建設株式会社(元国土交通省))
発表③:プロジェクトの評価(宮川愛由・京都大学経営管理大学院レジリエンス経営科学研究寄附講座)
発表④:公衆参加・合意形成(水谷香織・名古屋学院大学 現代社会学部/パブリック・ハーツ株式会社)
総括:屋井鉄雄
ディスカッション(15分)
コメント(木藤健二郎・九州大学 大学院芸術工学研究院 環境設計部門)
全体討議(10分)
クロージング(白水靖郎・中央復建コンサルタンツ(株))
○第70回土木計画学研究発表会のホームページはこちら
https://jsce-ip.org/2024/09/16/ip70-2/
○Beyondコロナの日本創生と土木のビックピクチャー〔提言〕
~人々のWell-beingと持続可能な社会に向けて~
提言:https://committees.jsce.or.jp/chair/JSCEbigpicture2021
(note版):https://note.com/jsce/n/nf283d7064187#b7c13668-8f6c-4931-bbb2-d7a9816075a4
書籍:https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3355
○参考サイト集
ノルウェー・インフラ計画制度調査 資料(ノルウェー:国レベル)https://note.com/jsce/n/nb9aba4c849ec
ノルウェー・インフラ計画制度調査 資料(ノルウェー:地方レベル)https://note.com/jsce/n/n93d96e97e2bc
ノルウェー・インフラ計画制度調査 資料(日本語)https://note.com/jsce/n/na968e0adfcf1
〇土木学会・論説・オピニオン
第201回論説・オピニオン「ノルウェー、透明な世界から日本の未来を考える」(屋井鉄雄)
https://note.com/jsce/n/nbdb14dad77c2
第184回論説・オピニオン「土木のビッグピクチャーに寄せて」(水谷誠)
https://note.com/jsce/n/n323522c2c01a
トンネル・ライブラリー第34号 「都市における近接トンネル-設計・施工法に関する検討-」 講習会を開催いたします。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
※参加形態・会場を必ず確認してから参加申込をお願いいたします。申込完了後の変更・キャンセルはできませんのでご注意ください。
技術小委員会新着・お知らせ 添付サイズ TL34号_会告.pdf271.78 KB我が国では軟弱地盤対策として木材を地中に打設して活用する技術の開発が進められており,土木・建設分野において様々なメリットを有していることが明らかになってきたと同時に,樹木が大気中から吸収・固定した炭素を極めて長い期間貯蔵できることから,2050年カーボンニュートラルに向けた気候変動緩和策の一つとしても注目され始めています.しかしながら,この炭素貯蔵効果を評価する仕組みがない,木材の地中利用技術の存在・意義が一般に認知されていない,まだ技術開発の余地が大きいなどの課題があります.
そこで,この現状を広く知っていただくとともに,木材の地中利用拡大を推進するために,本シンポジウムを企画しました.少しでも多くの方に御参加いただきたくお願い申し上げます.
主催:(公社)土木学会 木材工学委員会 地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会
木材地中利用シンポジウム実行委員会
(公財)国際緑化推進センター
後援:林野庁,(一社)日本森林学会,(一社)日本木材学会,(公社)地盤工学会,(一社)地盤品質判定士会,(一社)GLOSS研究会,土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会,他
日時:2025年1月20日(月)13:00~17:10
場所:土木学会講堂(WEB併用)
参加費:無料
定員:70名(現地参加),500名(WEB参加)
申し込み方法:以下の,土木学会ホームページの「本部主催の行事申込」よりお申し込みください.
司会 森満範(地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会委員長/
北海道立総合研究機構 林産試験場 専門研究員)
13:00~13:10 実行委員長挨拶 沼田淳紀(木材地中利用シンポジウム実行委員会委員長/ソイルウッド 代表)
1.木材地中利用の政策と現状(タイトルは仮称)
13:10~13:30 木材による炭素貯蔵・排出削減効果を高めるための施策について 中村誠(林野庁木材産業課
課長補佐)
13:30~13:50 木材の炭素貯蔵に関する国際的な動向 田中浩((公財)国際緑化推進センター 技術顧問)
2.木材地中利用の炭素貯蔵効果の検証事例(タイトルは仮称)
13:50~14:10 100年以上前に打設された東京駅の木杭の事例 水野弘二(東日本旅客鉄道(株) 主務)
14:10~14:30 84年以上大田区の低地でRC構造物を支えた木杭の事例 外崎真理雄
(元森林総合研究所四国支所長)
14:30~14:50 旧丸ビルを支えたベイマツの木杭 加藤英雄(森林総合研究所 主任研究員)
14:50~15:10 近年軟弱地盤対策として打設した丸太の事例 沼田淳紀(ソイルウッド 代表)
15:10~15:30 休憩
3.木材の地中利用工法の具体例(タイトルは仮称)
15:30~15:50 パイルネット工法 池田浩明(昭和マテリアル(株) 課長)
15:50~16:10 QPパイル工法 森山俊祐((株)九州パイリング 課長)
16:10~16:30 LP-LiC・LP-SoC工法 村田拓海(飛島建設(株) 副主任)
16:30~16:50 バイオマスCP工法 渡辺英次((株)不動テトラ 副部長)
16:50~17:10 総括と閉会挨拶 高原繁((公財)国際緑化推進センター 専務理事)
17:20~18:30 交流会 (JSCE講堂にて 会費2,000円程度)
申込に関する問い合わせ先:土木学会 事務局 研究事業課 飯野 実
TEL 03-3355-3559,E-mail minoru@jsce.or.jp
CPD(予定):土木学会CPD認定プログラム,森林分野CPD認定プログラム
新着・お知らせ 添付サイズ 地中木材利用シンポジウム次第案11b.docx27.38 KB
開会挨拶 地震工学委員会 委員長 酒井 久和 (10:00-10:05)
令和五年度 土木学会国際貢献賞 受賞記念講演 (10:05-11:00)
目黒公郎(東京大学生産技術研究所 教授)
令和五年度 地震工学委員会 次世代地震工学融合研究チーム 活動報告 (11:05-11:55)
四井 早紀 (東京大学先端科学技術研究センター 助教)
「広域道路ネットワークを対象とした地震被害シミュレーションの活用促進・社会実装に向けた検討チーム」
渡邊 祥庸 (群馬工業高等専門学校 環境都市工学科)
「地震災害痕跡の3Dデジタル教材と3Dモデルへの高精度な位置情報の付与に関する研究チーム」
閉会挨拶 地震工学委員会 副委員長 高橋 良和 (11:55-12:00)
6.参加費・参加方法≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja
AI・データサイエンスの実社会への導入が進んでいます.土木工学における利活用も,構造・材料・建設関係のみならず,維持管理,防災,都市,交通,環境、エネルギー等多様な領域で活発に進められています.
AI・データサイエンスの発展に資することを目的として、多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論する論文集を発行し,シンポジウムを開催します。
展望・総説・レビュー・オピニオン/コンセプト・将来ビジョン・ロードマップ/ニーズ・ユースケース/デジタルトランスフォーメーション(DX)・業務改善/情報取得/センシング・モニタリング/計測技術・センサ/IoT・ネットワーク/衛星データ・リモートセンシング/データモデル・データ抽象化/データセット・コーパス/データ管理・データベース/データエンジニアリング/データ変換・パイプライン/情報検索/オープンデータ・データ共有/プラットフォーム・データ連携/クラウドコンピューティング/セキュリティ/ビッグデータ・オルタナティブデータ・ソーシャルデータサイエンス/モデリング・BIM・CIM・i-Construction/AI手法・データサイエンス手法・数理的手法/知識ベース/確率・統計/アルゴリズム/最適化/データ同化・シミュレーション/サロゲートモデル/Physics-Informed Neural Networks(PINNs)/量子計算/自律システム・ロボット・ドローン/UAV・UGV・USV・UUV/画像認識・文字認識/時系列処理/言語処理・大規模言語モデル(LLM)/マルチモーダルAI/生成AI/マテリアルズインフォマティクス・材料情報科学/実験データ解析・品質管理/分析・評価・予測/プログラミング・アーキテクチャ/システム設計・開発/実装・インテグレーション/プロジェクトマネジメント/実証・PoC/利活用・運用/ビジネス・イノベーション・社会実装/ナレッジマネジメント/事業構想・事業戦略/新事業・ベンチャー・スタートアップ/スマートシティ・都市OS・地域活性化/三次元データ・デジタルツイン/3Dプリンティング・デジタルファブリケーション/普及・啓発・人材育成/教材・カリキュラム・チュートリアル/事例・実務など,関連したあらゆる観点から,現在進行中の研究開発や実施例を含めて,幅広く募集します.
主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
協力:土木情報学委員会 Web4.0活用モデル研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会
後援(予定):(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会
〇シンポジウム開催日程・場所
2025年11月19日(水),20日(木)
立命館大学(調整中),オンライン併用ハイブリッド開催
〇投稿案内
・査読に基づいて採否を決定します。
・採択された論文は、AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureとして、J-STAGEに掲載されます。
・シンポジウムでの発表を希望するシンポジウム投稿と、発表を希望しない一般投稿があります。
〇掲載料 論文1件につき 27,500円(税込)
〇スケジュール
・投稿締め切り
2025年6月末日までに,下記投稿サイトよりご提出ください.
和文論文:https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiii
英文論文:https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiiai
・採否の通知 2025年8月上旬
・最終原稿の提出 2025年8月末日
〇論文の書式
・和文または英文とします。
・論文の書式は
AI・データサイエンス論文集投稿案内
をご覧ください。
・原稿に記載する受理年月日は2024年6月30日,採択日は2024年8月31日としてください。
(Received June 30, 2025)
(Accepted August 31, 2025)
となります。
〇J-STAGE Data掲載
・論文に関連するデータセット、プログラム,ソフトウェア,画像や動画,プレゼンテーション資料等をJ-STAGE Data(和文論文)/J-STAGE Data(英文論文)に登載し公開することができます。詳しくは「J-STAGE Data 登載案内」をご覧ください。
〇一般投稿
・速報性のある論文については,上記スケジュールにかかわらず通年で受け付けます。この場合、シンポジウムプログラムには含まれませんが、採択され次第、随時AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます。詳細については「AI・データサイエンス論文集投稿案内」HPをご覧ください。
〇表彰
・優秀な論文やJ-STAGE Data登載アイテムをAI・データサイエンス賞として表彰します.
〇その他
・投稿される原稿は,JSTが提供しているJxivなどのプレプリントサーバにて公開することが可能です.
・論文の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
〇問い合わせ先
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
公益社団法人土木学会(会長 佐々木葉)は、2008年より11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。
今年は、11月21日(木)から23日(土)の期間、新宿駅西口広場で開催いたします。
今年も見どころが満載です。メインテーマは「リニア中央新幹線・東海道新幹線」、「TEC-FORCE・能登半島地震での活動状況」、「首都高速道路・日本橋区間地下化事業」、「新宿駅」と、多岐にわたる魅力的なコンテンツを公開します。
その他、貴重な映像やお子様にも楽しんでいただける展示を準備し、皆様をお待ちしております。土木コレクション2024を通して、土木の奥深さ、面白さを堪能していただければ幸いです。
また、同会場では、東京都建設局主催の「東京 橋と土木展」も開催いたします。
なお、開会にあたり、オープニングセレモニーを開催予定です。詳細が決まり次第、本HPに掲載いたします。
[土木コレクション2024 フライヤー]
記
【詳細】
■名称 土木コレクション2024 HANDS+EYES ■開催期間 2024年11月21日(木)~23日(土・祝)新宿駅西口広場で11月の風物詩となった「ドボコレ」。今年の「土木コレクション2024」は4つのテーマについて展示しています。
1つ目が「リニア中央新幹線・東海道新幹線」です。東海道新幹線のバイパス機能の確保や3大都市圏(首都・中京・近畿圏)の一体化によるスーパー・メガリージョンの形成が期待されているリニア中央新幹線の土木工事を写真や動画で紹介します。
今年は東海道新幹線が開業60周年を迎える節目の年です。歴史とともに中央新幹線の胎動を感じていただければ幸いです。
続いて、「TEC-FORCE・能登半島地震での活動状況」です。今年1月1日に発生した能登半島地震での国土交通省緊急災害対策派遣隊の活動状況などをパネルで展示しています。
大規模な自然災害が発生した場合に派遣されるTEC-FORCEは、被災状況の迅速な把握、被災の発生及び拡大防止、被災地の早期復旧などに取り組み、地方公共団体を支援しています。一般報道などでは見ることができない支援活動の写真は貴重です。
3つ目が「首都高速道路・日本橋区間地下化事業」です。東京・日本橋川の上空に架かる首都高速道路を地下化する事業を中心に紹介しています。
1963年の開通から60年以上、都心部の交通を支え続けてきた構造物を更新するため、地下にトンネルを構築し、2040年までに高架橋を撤去するという壮大な事業をパネルで詳細にお伝えします。
そして最後が、「新宿駅」です。1985年の新宿駅誕生から新路線の開業、駅施設の拡張などを経て、現在では世界一の乗降客数を誇る巨大ターミナルへと発展しました。
現在、新宿では新たな発展に向けて「新宿グランドターミナル構想」の工事が始まりました。これまでの新宿駅の変遷を振り返りつつ、新たな構想の概要についてご紹介します。
土木コレクション2024を通して、土木の奥深さ、面白さを堪能していただければ幸いです。
東京都建設局では、土木の日(11月18日)にちなみ、土木の意義や魅力を都民の皆様に知っていただくことを目的として、例年11月に「東京 橋と土木展」を開催しています。
12回目の開催となる今年は、「橋の魅力を知る」をテーマに、橋の歴史、機能美と構造美、技術とデザインにまつわる展示を行います。
最終日には橋梁に詳しい講師をお招きしたミニ講演も予定しています。
イベント期間中は、勝鬨橋や聖橋など、毎年人気の「橋カード」の新作を配布予定です。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/10/31/08.html
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/tech/start/03-jyouhou/hashitodoboku_00001.html
新着・お知らせNews Release土木の日関連行事
第112代土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。
エピソード4 会長の決め方今回は土木学会長の決め方について紹介します。実は、土木学会員であれば、次期会長選考のプロセスに関わることが可能です。
土木学会誌11月号に、次期会長候補者の推薦に関する記事が掲載されていますので、合わせてご確認ください。
土木学会役員候補者選考規程(PDF)
土木学会役員候補者選考規則(PDF)
新着・お知らせ2024会長PJ-交流の風景プロジェクトクマジロウの教えてドボコン動画配信WG【取材報告】一般社団法人日本トンネル専門工事協会主催の現場見学・研修会を取材しました!
2024年10月18日(金)に一般社団法人日本トンネル専門工事協会の現場見学・研修会が開催されました。
今回土木広報センターは、現場見学・研修会の様子を取材させていただきましたので、ご報告いたします。
日本トンネル専門工事業協会では毎年現場見学・研修会を行なっており、協会の会長や専務理事、トンネル工事業に携わる皆様の他に、春から入社する若手まで、54名が参加しました。
現場は、中日本高速道路株式会社が進める4車線化事業の一環で、富山県南砺市にある東海北陸自動車道城端トンネルを4車線化する工事です。既存の2車線のトンネルに平行している避難坑を拡幅して、新たにもう2車線を通すための工事を昼夜行なっています。
元請である大成建設(株)の文村所長から工事概要や、避難坑を拡幅するという特徴ある工事を進める上での苦労や工夫について説明を受け、坑内に向かいました。
坑内はカラフルなライトで障害物や避難用通路が明示されており、トンネル現場と聞いて想像するような粉塵は少なく、明瞭な視野と歩きやすい足元という快適な作業環境で、環境整備に対する現場の工夫を強く感じました。
坑内には、土木の魅力の一つ、大迫力の重機がありました。
切羽に火薬を入れる(装薬する)ための穴を削孔する「ドリルジャンボ」!!
トンネル現場ならではの派手な重機です。
この現場では避難坑の周りの細かいところを削孔するのに使っている「ブレーカ―」!!
貫通の瞬間の写真によく映っているのもこの重機です。
発破や削孔で発生したガラをクラッシャーまで運ぶ「ホイールローダー」!!
クラッシャーで細かく砕いたガラを坑口まで運ぶ(ずり出し)「ベルトコンベヤ」!!
ずり出しをベルトコンベヤで行うことで、ダンプトラックで往復してガラを運ぶ必要がなくなり、安全かつ少ない人数で施工することができているとのこと。
削孔した部分が崩れないように設置する支保工を挟んで運び・設置・吹付まで行うのが「エレクター」!!
トンネル現場の最前線、切羽で働く皆さんの背中には、身を守るための装備が。
現場で働くみなさんの背中はかっこよかったです。
ベルトコンベヤの先には、「バックホウ」が待ち構えており、「ダンプトラック」にガラを積み込み現場の外に運びます。
トンネル現場の働く人や重機には魅力が沢山ありました。
現場見学後には、意見交換会が開催され、施工を担当している成豊建設㈱の皆さんへの質問が飛び交い、
・2025年問題
・無人化施工
・環境への配慮
・施工方法
・当現場での苦労
等について熱く議論が行われました。
工事に真摯に向き合い、各会社の工夫や苦労を共有して、より良いものを作ろうという姿勢をひしひしと感じる見学会でした。
今回取材にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
竣工まで、ご安全に!!
「一般社団法人日本トンネル専門工事業協会 令和6年度現場見学研修会」
■開催日:2024年10月18日(金)~19日(土)
■工事名:東海北陸自動車道城端トンネル工事
■場所 :富山県南砺市上田~上見
■発注者:中日本高速道路㈱
■元請 :大成建設㈱
■施工 :成豊建設㈱
■概要 :城端トンネルの4車線化に伴う避難坑の拡幅工事
■工期 :2022年9月~2027年7月
■施工延長:3,221m
■掘削方式:補助ベンチ付全断面掘削工法(発破方式)
新着・お知らせイベント情報・報告
土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。
この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿を募集いたします。
以下の募集要項をご確認いただき、末尾のフォームからご応募ください。(応募締切:2024年12月20日)
論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格 一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
■掲載媒体論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)
■募集時期・掲載時期前期募集:11月~12月 委員会採択(1~2月) 掲載時期:4月(HP)・6月(学会誌)
■受付方法・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)
・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿(一編)を委員会で決定する
・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。
・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。
本件に関するお問い合わせ先:土木学会論説委員会事務局 ronsetsu@jsce.or.jp 03-3355-3435
根拠規定)土木学会論説委員会規則
第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。
(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。
新着・お知らせ 添付サイズ 一般投稿論説募集要項(2024.7.24)270.77 KB 論説・オピニオン執筆要領(R06.07.24)425.36 KB 論説・オピニオン 原稿テンプレート25.78 KB
どぼくおやつ販売開始!!!!
どうも!若手パワーアップグループのヤングチゲです。
実は、2024年11月の1か月間限定で
喫茶店さんとコラボしたスイーツ(どぼくおやつ)が販売されます!
なぜ11月限定かというと、『11月18日』が『土木の日』だからです!
どんな『どぼくおやつ』かと言うと・・・・・
どんっ!!!!
なんと、おいしいワッフルなんです!!
メニュー名は
『わっくる ~ふわふわインフラ~』
なぜ、ワッフルかというと
斜面の崩壊を防ぐインフラ施設『吹付法枠工(ふきつけのりわくこう)』が
ワッフルに似ているからです!!!!
メニュー考案の詳しい話はNote記事にまとめていますので、もしよかったら読んでみてください!
■Note記事:『吹付法枠工(ふきつけのりわくこう)とワッフルの話』
■Note記事:『わっくるの試作の話』
■Note記事:『どぼくおやつの話』
さてさて、肝心の販売場所ですが、今回、コラボメニューにご協力いただいたのは、
『地理系ブックカフェ空想地図』さんです!
【オフィシャルサイト:地理系ブックカフェ空想地図】
●住所:東京都世田谷区駒沢2-5-14 Kハウス駒沢 B1F
●アクセス:東急田園都市線駒沢大学駅西口より徒歩約4分
●TEL:03-6450-7085
●営業時間:火曜~土曜/12:00~21:00 ※ラストオーダー20:30
日曜、祝日/11:00~20:00 ※ラストオーダー19:30
※コラボメニューは15:00~の販売となります。
●定休日:月曜(祝日の場合は火曜日)
■Note記事:『いよいよ、販売スタートの話』
じつは・・・・・
どぼくおやつを食べていただいた方へささやかなプレゼントがあります。
先着限定で数に限りがありますが
若手パワーアップグループのノベルティグッズ
『スコップ型スプーン』
を配布します!
『わっくる ~ふわふわインフラ~』を食べていただき、
店頭のQRからアンケートにご回答いただいた方へプレゼントします!!
スコップ型スプーンって何??という方。Note記事をご覧ください!
■Note記事:『ノベルティグッズの話』
最後に。『わっくる ~ふわふわインフラ~』の写真の背景に
ぼやっと写り込んでいるキャラクターは『わくわくわっくるず』と言います。
興味がある方は、Note記事をご覧ください!
なお、『地理系ブックカフェ空想地図』さんには彼らのアクスタが置いてあります!
ぜひ、『わっくる ~ふわふわインフラ~』と一緒に写真を撮ったりしてみてください!
■Note記事:『わくわくわっくるずの話』
公益信託土木学会学術交流基金は、土木学会創立75周年の記念事業の一環として寄せられた募金を出捐し、土木学会を委託者、三菱UFJ信託銀行を受託者として設立されました。以来、土木学会調査研究委員会や国際センターを始めとする種々の国際交流活動を助成しております。
そして、2016年度に土木学会会員の国際交流活動の促進を目的に、全会員を対象とする「一般公募」枠を設け、更に海外とのジョイントセミナー、国際シンポジウム等を支援しております。こ
この「一般公募」枠では、従来の三つの枠組み(下記を参照)に「④ 一般公募枠」を加えた四つの枠組みにて助成申請を受け付けおります。
① 二国間/多国間技術・学術交流支援事業で助成してきたジョイントセミナー(調査研究委員会が企画実施するジョイントセミナー)
② ACECC交流活動支援としてACECC-TCが企画実施するジョイントセミナー
③ 海外拠点形成・活性化事業で実施してきたジョイントセミナー
④土木学会会員が国内、国外で実施するジョイントセミナー、国際シンポジウム等
令和7年度助成の応募については下記および「一般公募によるジョイントセミナー、国際シンポジウム等募集要項」をご参照ください。
会員の皆様からのご応募をお待ちしております。
≪令和7年度募集要項≫
助成対象【事業】
1.「二国間/多国間技術・学術交流支援事業」
土木学会会員が国内外で実施するジョイントセミナー、国際シンポジウム等(以下「一般公募JS/IS」と称する)。
2.「一般公募JS/ISは」
その成果が土木工学の展開に貢献すると期待できる企画・活動。
なお、毎年行われるようなイベント的な企画は対象外となります。
【申請者】 土木学会会員
助成申請方法 掲載する所定の申請書をダウンロードし、必要事項を記入して、期日までに土木学会学術交流基金管理委員会に提出してください。 助成事業の選考 ・書類審査とヒアリングにて審査いたします。
・2025(令和7)年 1月10日(金) 申請書提出締切
・2025(令和7)年 2月13日(木) ヒアリング実施
・2025(令和7)年 2月13日(木) 助成先候補の審議
・2025(令和7)年 3月中 助成先の承認
・2025(令和7)年 4月 1日(火) 助成の内示
※申請事業のPRに用いたフライヤー、テキストや写真など(電子データ含む)の提供をお願いいたします。
ご提供いただきましたデータは、土木学会HPに掲載する場合があります。
<問い合わせ>
土木学会 国際センター 事務局
TEL:03-3355-3452
Eメール:iad@jsce.or.jp
<ご参考>
過去に採択した一般公募事業について、下記報告書をご参照ください。
・International Seminar “Investment in disaster risk reduction and climate change adaptation: Transdisciplinary perspectives”
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_news_2023_04
・「第9回世界水フォーラム」日本の高校生が情報発信
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_news_2022_05
・第14 回アジア交通学会開催
https://committees.jsce.or.jp/kokusai/iac_news_2022_02
新着・お知らせ 添付サイズ CC3_土木学会学術交流基金管理委員会規則(R02.05.14).pdf107.6 KB Public_Application_Form2025.docx20.92 KB R7学術交流基金助成事業説明会.pdf239.19 KB
学生小委員会では、第3期新規委員を募集中です!(随時&常時)
しかし「何をやっているかわからない…」「どんな人がいるかもわからない…」と思ってらっしゃることと思います
そこで、11月8日(金)に、2024年度新規委員オンライン説明会を実施します!
「土木」に興味がある学生なら年齢不問!(中学生でも高校生でも高専生でも)、学会員でない方も歓迎です
ぜひ、お友達をお誘い合わせの上ご参加ください!
教職員の会員のみなさま、社会人の会員のみなさまにおかれましては、周囲の学生の方にお知らせいただけましたら幸いです。
詳細は以下noteで
新着・お知らせ令和6年度土木学会全国大会での、佐々木会長による基調講演を書き起こしいたしました。
日時:2024年9月4日(水)13:45~14:30
会場:仙台国際センター 大ホール
2024(令和6)年度新着・お知らせ
土木学会土木技術映像委員会は、令和6年10月23日(水)、土木学会本部講堂にて第119回イブニングシアターを開催し、『北海道特集 ~でっかいどう北海道~』と題して、「ミュンヘン大橋」「氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-」の2作品を上映しました。会場には、60名近いみなさまに参加いただきました。
この日は2つの作品の上映に先立ち、土木学会北海道支部が作成し、道内の歴史的インフラを空撮した10分ほどのショートムービー「北海道土木遺産」をご覧いただきました。
ご来場いただいた皆様、お楽しみいただけましたでしょうか。
会場には、サプライズで新田次郎文学賞ほか多くの賞を受賞されている作家の植松三十里先生がご来場され、ご著書も寄贈いただきました。ありがとうございます。先生は現在、那須疏水、琵琶湖疏水と並ぶ日本三大疏水の一つに数えられ、土木学会選奨土木遺産にも選定されている『安積疎水』について執筆中とお聞きしました。こちらも楽しみです。みなさまもご期待ください。
多くの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。アンケートへのご協力もお願いいたします。
次回イブニングシアターは、来年1月に開催予定です。詳細は決まり次第ご案内いたします。
新着・お知らせ土木学会 土木情報学委員会 論文編集小委員会の活動について
土木情報学委員会の論文編集小委員会では、土木情報学の進展を目的に、研究成果の発表や共有のための論文誌の編集・査読に関する活動を行っています。この活動は、学術的な発表を通じて、土木情報学分野の発展を支援し、より広く社会に貢献することを目指しています。
論文編集小委員会の委員のご応募のお誘い
このたび、今後の活動のさらなる充実と促進を図るために委員を公募致します。
土木情報学論文編集小委員会の委員としての活動にご興味がおありでしたら、ぜひご参加をご検討いただければ幸いです。私たちは、より多くの方々と協力しながら、この分野のさらなる発展に寄与していくことを目指しております。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。
・期 間:2024年12月~2026年5月(重任あり)
・応募締切:2024年11月14日(木)
・応 募 先:所属機関、氏名、連絡先(メールアドレス)を明記の上、
土木情報学委員会 論文編集小委員会 小林 亘(wkoba@mail.dendai.ac.jp)まで、
メールにてご応募ください。
以上
新着・お知らせ第33回地球環境シンポジウム
第33回地球環境シンポジウムを2025年9月24日(水),9月25日(木),9月26日(金)に鳥取大学で開催いたします.
1.主 催 :公益社団法人 土木学会 地球環境委員会
2.日 時 :2025年9月24日(水),25日(木),26日(金)
3.会 場 : 鳥取大学
4.大会委員長 : 宮本善和 鳥取大学
新着・お知らせ