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【申込フォーム】全国土木弁論大会2025「有馬優杯」弁士募集フォーム

土木広報センター 土木リテラシー促進グループ - 金, 2025-04-04 16:55

【全国土木弁論大会2025「有馬優杯」弁士募集フォーム】

下記申込フォームより、必要事項をご入力の上、お申込くださいますようお願い申し上げます。

■申込について

申込みは本フォームから申込を送信後、土木学会土木広報センターからのお送りする「受付完了メール」の受領をもちまして完了となります。
お申込みをいただいたにもかかわらず、「受付完了メール」が届かない場合は、恐れ入りますが、土木広報センター( cprcenter@jsce.or.jp )までご連絡ください。

弁士の決定(事前審査結果)につきましては、大会事務局より審査後、当落に関わらずメールにてご連絡申し上げます。(5/30(金)の申込締切後、ご連絡いたします。)

■申込期限

2025年5月30日(金)17:00迄

※回答期日を過ぎますと受付いたしかねますので、くれぐれもご注意ください。

■注意事項

以下の記載事項につきまして、ご了承の上お申込みください。
・お申込みに際してお送りいただいた内容のうち、氏名、所属、職業、演題、原稿について、大会パンフレット、WEBサイトなどの当会が運営する公式媒体や、関係機関に提出する書類への掲載等、大会の広報において使用することがございます。
・大会の模様を撮影、録音・録画し、当会が運営する公式媒体や関係機関に提出する資料への掲載等、大会の広報において使用することがございます。
 写真や映像の公開が不可である場合は、あらかじめコメント欄にて記載いただきますようお願い申し上げます。
・ご応募いただくにあたっての個人情報は、土木学会プライバシーポリシー(http://www.jsce.or.jp/contact/privacy.shtml)に基づき適正に管理します。
・その他の情報は、大会運営上で必要な場合に限り使用するものとし、第三者に提供することはいたしません。事前に条件の指定がない場合、申込を受理した時点で、以上の件につき、全て同意頂いたものとみなします。お差支えのある事項がございます場合、必ず備考欄に詳細を記載ください。
・新型コロナウィルス感染症等の状況により、大会の中止・変更等の可能性がございます。最新の情報につきましては、当会公式ホームページ(https://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/156)にてご案内をいたします。

新着・お知らせ お名前: * お名前ふりがな: * E-mailアドレス: * 例)●△□@jsce.or.jp 電話番号: * 性別: 男性 女性 職業: 経営者・役員 会社員 パート・アルバイト 公務員 自営業 専業主婦・主夫 大学生・大学院生 専門学校生・短大生 高校生 団体職員 その他 ご勤務先(所属団体名/学校名):

※プログラムやウェブサイトにて掲載可能な範囲でご記入ください。

演題(弁論タイトル) [20字以内]: * 要旨(アブストラクト)[400字以内]: * 事前講座(2025年6月25日(水)13:00~15:00/オンライン(Zoom))の出欠: * 参加する 参加しない コメント・ご質問等: 確認事項: * 上記の規定に同意し、本行事に申込をいたします 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

【開催案内】7/18(金)全国土木弁論大会2025「有馬優杯」

土木広報センター 土木リテラシー促進グループ - 金, 2025-04-04 16:27

「ことば」だけで土木を語る、土木広報への新しいアプローチ。
全国土木弁論大会2025「有馬優杯」を7月18日(金)に開催いたします!

弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「私にとっての土木」を自らの声で呼びかけます。
審査員には、審査員には、土木の専門家・弁論の専門家をそれぞれお招きします。
土木学会員以外の方にもご参加いただけますので、少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください!

 

【概要】

■有馬優杯について 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催されます。

大会目的として以下の3つを掲げております。
・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。
・土木に従事する者、土木以外の分野に従事する者の両方に発表の機会を設けることで、土木とそれ以外の分野との結びつきを深める。
・情報伝達にとどまらず、発表者の経験や意見からも学びを得ることで、業界内外でのより発展的な議論を促進する。

大会は弁士(発表者)からの一方向的な発表には終始せず、対面・オンライン参加ともに発表内容への感想を共有できるようにいたします。
また、審査員による審査のみならず、対面・オンライン両方の観覧者による投票で「オーディエンス賞」も決定します。
土木リテラシー促進にあたり、どのような発表が「オーディエンス賞」に選ばれるのかは、示唆に富むことでしょう。

お時間の許す限り、多くの発表をご覧いただき、投票にもご参加ください。弁士自身の経験や考えを織り込むという弁論の特徴を活かし、多様な発表者および観覧者が、
土木を切り口に親交を深める場としてもご活用いただけましたら幸いです。

大会監修:有馬 優(ありま ゆう) ■日時 2025年7月18日(金)13:30 ~ 16:00
※終了時刻は変更する場合がございます。 ■参加方法 会場参加:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
オンライン参加:Zoomウェビナー ■定員 会場参加:100名
オンライン参加:500名 ■参加費 無料 ■弁論テーマ 『私にとっての土木』 ■弁士・演題 公募で決定(事前審査を合格)した弁士の方々

募集中です。詳細はこちらをご確認ください。

■大会審査員など <審査員> 桝谷 有吾(ますや ゆうご) 国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官。2005年国土交通省入省以降、河川分野を中心に様々な職務を経験。高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所長時代には、平成30年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の復旧・復興に地域と一体となって取り組んだ。 石井 純一(いしい じゅんいち) 茨城大学全学教職センター特任教授。前職は、茨城県立水戸第二高等学校長、茨城県教育 委員会高校教育課長を歴任、教諭時代は弁論部顧問として総合文化祭弁論大会、文部大臣 杯青年弁論大会など生徒を指導して出場、総合文化祭、青年弁論とも審査委員長を経験。 文部科学大臣教育者表彰受賞(令和2年)。著書に「現代教育の諸課題」「新たな時代の学校教育」がある。 水嶋 恵利那(みずしま えりな) スピーチ、弁論などの話し方の専門家。株式会社ハナシコム代表取締役。「話し方で悩む人を0に」というミッションの元、話し方・コミュニケーション講師として、教育機関・企業などで講師を勤める。弁論では2021年第66回文部科学大臣杯にて文部科学大臣賞(優勝)受賞。  <審査基準>

準備中

<司会>   中野朱美(なかの あけみ) フリーインタビューアー。2007年から「月刊ダム日本」でダムインタビューを担当。産官学各分野124名を収録の他、学会誌、新聞、雑誌への寄稿。土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ、インフラ総合委員会アクティビティ部会、土木史広報小委員会の委員、全国大会研究討論会のパネリスト、司会を担当。ダム工学会現地見学会小委員会、活性化小委員会の委員。2023年ダム工学会著作賞受賞。 ■大会監修 有馬 優(ありま ゆう)

横浜国立大学都市イノベーション研究院教員。16歳で弁論を始め、全国大会で3回優勝。内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞等、受賞歴多数。2017年より横浜国立大学都市イノベーション学府の留学生プログラムに従事し、土木広報への関心を持つ。2019年、土木の重要性を説いた演説「語られざる遺産」を発表し、尾崎行雄杯演説大会にて優秀賞。2020年、同演説で「デミーとマツの土木広報大賞2020」優秀賞(キャラクター・グッズ部門2位)。2022年、防災と利他の精神について説いた弁論「後世への最大遺物」を発表し、文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて最優秀賞。株式会社カエカ所属スピーチトレーナー。一般社団法人日本弁論連盟役員。社会人弁論部代表。

※参考1:文部科学大臣杯全国青年弁論大会「後世への最大遺物」https://youtu.be/EfQN1mGwOpI ※参考2:尾崎行雄杯演説大会「語られざる遺産」https://youtu.be/kQYX4Vroy4Y ※参考3:ドボクのラジオ出演回アーカイブ「土木の優しさを声に乗せて」 http://doboradi.jsce.or.jp/2021/11/25/b-150/ ■申込方法 「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください。 ※参加方法によって申込先が異なります。ご注意ください。 <会場参加>
  <オンライン参加>
  ■申込締切 2025年7月17日(木)17:00まで ■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■後援 国土交通省(予定)
一般社団法人日本弁論連盟
噂の土木応援チーム デミーとマツ
尾崎行雄を全国に発信する会
株式会社カエカ
工学書協会(予定)
株式会社ハナシコム
理工図書株式会社(予定)
社会人弁論部 ■前回大会 前回大会の様子 [【アーカイブ公開】2024/7/9 全国土木弁論大会2024「有馬優杯」]
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/64 ■CPD 土木学会継続教育(CPD)プログラム:認定取得予定 ■本行事に関するお問合せ 公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

■プログラム(予定) 司会:中野朱美(土木学会 土木リテラシー促進グループ)
13:30 開会挨拶
13:35 大会趣旨説明
13:45 審査員および審査観点紹介
14:00 競弁(弁論の発表)
15:00 一般投票・審査会
    交流企画(弁士インタビュー)
    結果発表・表彰
    審査講評
15:50 閉会挨拶
16:00   終了 新着・お知らせ分類: 全国土木弁論大会
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

【募集案内】全国土木弁論大会2025「有馬優杯」弁士募集

土木広報センター 土木リテラシー促進グループ - 金, 2025-04-04 16:24

 

      
全国土木弁論大会2024「有馬優杯」弁士

全国土木弁論大会2025「有馬優杯」の出場弁士を下記のとおり募集いたします。

【概要】

■名称 全国土木弁論大会2025「有馬優杯」 ■大会趣旨 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催される。土木に従事する者については、事業のみならず、土木そのものへの理解を深め、その意味を広く一般に伝えられるようになることが期待される。また、多様な視点から土木を捉え直す場となるよう、弁士は土木以外の分野に従事する者も含めて公募する。土木以外の分野から出場する弁士については、弁論を通じて土木の意味・意義を考え、他業界との架け橋となることを期待する。

■大会テーマ

「私にとっての土木」
※弁士は、テーマとは別に独自の演題(弁論タイトル)を設定。 ■目的 ・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。
・土木に従事する者、土木以外の分野に従事する者の両方に発表の機会を設けることで、土木とそれ以外の分野との結びつきを深める。
・情報伝達にとどまらず、発表者の経験や意見からも学びを得ることで、業界内外でのより発展的な議論を促進する。 ■日時 2025年7月18日(金)13:30~16:30(予定) ※終了時刻は変更する場合がございます。 ■会場 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) ■大会参加費 無料 ■演題・原稿 自由とし、日本語にして大会の趣旨に沿うものとする。(出場決定後の論旨の変更は認めない) ■発表時間 6分以上、7分以内とする。 ■発表形式 マイクを使用する。資料の投影や資料の配布・観覧席への移動は不可とする。 ■申込・出場資格 大会本部の事前審査に合格した者。※過去の出場者の応募も認める。 ■申込方法

以下のフォームからのお申し込みください。​​​​​​

■申込締切 2025年5月30日(金)17:00まで ■一般聴講について 近日公開予定 ■大会審査員 桝谷 有吾(国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ 企画専門官)
石井 純一(茨城大学特任教授)
水嶋 恵利那(株式会社ハナシコム代表取締役) ■審査方法 <原稿審査>
大会事務局が、大会申し込みフォームから提出された原稿の要旨(アブストラクト)を審査する。
※大会目的を達成するために、出場者の多様性も考慮されます。大会趣旨をご覧の上、ご了承ください。 <大会審査>
構造物や建築物の三要素として知られる「用・強・美」のキーワードに基づき、それぞれの審査員が独自の審査項目を設定し、審査する。
それぞれのキーワードについて5点満点、合計15点満点とする。
集計結果を参考に、審査員の協議によって最終的な順位を決定する。 ■表彰 最優秀賞・有馬優杯1名、優秀賞1名、オーディエンス賞1名、奨励賞(大会出場者)
※オーディエンス賞は、当日の観覧者による投票で決定します。 ■交歓会 大会当日の閉会後に開催予定です。出場弁士には、詳細が確定次第ご案内いたします。 ■昼食 お弁当のご支給あり ■弁士事前講座 出場が決まった弁士を対象に、顔合わせを兼ねた事前講座を開催いたします。詳細は対象者に別途ご案内いたします。
名称:弁士事前講座
日時:2025年6月25日(水)13:00 ~ 15:00
会場:オンライン(Zoom) ■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■参考 前回大会の様子 [【アーカイブ公開】2024/7/9 全国土木弁論大会2024「有馬優杯」]
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/64 ■後援予定 国土交通省、日本弁論連盟、噂の土木応援チーム デミーとマツ、尾崎行雄を全国に発信する会、株式会社カエカ、工学書協会、株式会社ハナシコム、理工図書株式会社、社会人弁論部 ■本行事に関するお問合せ 公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 新着・お知らせ分類: 全国土木弁論大会
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第45回地震工学研究発表会 開催のお知らせ(2025年4月8日時点)/ The 45th JSCE Earthquake Engineering Symposium Featuring International Workshop: 30 Years After the Great Hanshin-Awaji (Kobe) Earthquake

地震工学委員会 論文集編集小委員会 - 金, 2025-04-04 15:42

2025年9月1日(月)〜3日(水)に第45回地震工学研究発表会を兵庫県神戸市で開催します.
会場は神戸市産業振興センター(HP:https://kobe-ipc.or.jp/facility)です.

今年度は3日間の開催で,9月1日は「阪神・淡路大震災30年国際ワークショップ」と題した国際セッション,
9月2日・3日は例年通りのパラレルセッションとなる予定です.

発表会の論文投稿受付期間は7月1日(火)〜7月21日(月)です.
発表会開催後に投稿を受け付ける土木学会論文集Vol.82の論文と同じ論文(8ページ以上)とならないように,
発表会の論文は6ページ以下(1〜2ページで文字だけでも可)としてください.

また,通常は1人あたりの発表件数を1件とさせていただいております.
ただし,国際セッションおよび令和6年能登半島地震,2025年ミャンマー地震などの被害調査報告や被害分析
に関する発表に関しましては,通常の発表とは別でもう1件発表していただけます.

 

The 45th JSCE Earthquake Engineering Symposium will be held in Kobe City, Hyogo Prefecture, from Monday, September 1st to Wednesday, September 3rd, 2025. The venue is the Kobe City Industrial Promotion Center (Website: https://kobe-ipc.or.jp/facility).

This year's symposium will be held over three days. September 1st will feature an international session titled "International Workshop: 30 Years After the Great Hanshin-Awaji (Kobe) Earthquake." September 2nd and 3rd are scheduled to be parallel sessions as in previous years.

The submission period for workshop/symposium papers is from Tuesday, July 1st to Monday, July 21st. Please note that symposium papers should be no more than six pages in length. Shorter papers (e.g., one to two pages of text only) are also acceptable. This is to distinguish them from full papers (eight pages or more) that will be submitted to the Journal of JSCE, Vol. 82, following the symposium.

In principle, each individual is limited to one presentation. However, additional presentations will be allowed for topics related to the international session, as well as reports or analyses of damage surveys from events such as the 2024 Noto Peninsula Earthquake, and/or 2025 Myanmar Earthquake. These will not count toward the regular presentation limit.

新着・お知らせ
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土木学会110周年記念事業アーカイブ

110周年記念事業実行委員会 - 火, 2025-04-01 17:44
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土木学会は2024年11月に創立110周年を迎えました。
テーマ「土木の核とひろがり」

■記念式典

記念式典では、記念講演、110周年特別企画に関する発表や、さまざまな展示を行いました。
記念式典は、当会のCPD認定プログラム(JSCE24-1419、3.5単位)です。

日時: 2024年11月19日(火)13:00~17:15 会場: ホテルメトロポリタン池袋 3階「富士」 プログラム ■ 第一部 13:00-13:20 土木学会会員(アンサンブルシヴィル)による演奏 13:20-13:25 開会挨拶 110周年記念事業実行委員会 岸利治 委員長 13:25-13:30 挨拶 土木学会 佐々木葉 会長 13:30-14:30 記念講演 法政大学人間環境学部 湯澤規子教授
「胃袋と土木の関係史―産業革命期の景観変化」 14:30-14:45 休憩

 

■ 第二部 (110周年記念事業企画~土木の核とひろがり~) 14:45-16:00 土木技術者像を描く(シャレットワークショップ参加者による成果発表) 16:00-17:15 パネルディスカッション(「土木技術者像を描く」成果発表に引き続き技術者育成の展望など)

※展示(土木との接点をデザインする、土木技術者像を描く)11:00~18:00
展示は、当会のCPD認定プログラム(JSCE24-1420、0.5単位)です。

■祝賀パーティー 日時: 2024年11月19日(火)17:30~19:00 会場: ホテルメトロポリタン池袋 3階「富士」

■110周年特別企画 成果報告書
  • 土木との接点をデザインする(「伝わる土木、伝える土木」見学会 成果報告書)(10.3 MB)
  • 土木技術者像を描く(2040年代の土木技術者「土木技術者像を描く」 成果報告書)(23.77 MB)
  ■土木学会誌 110周年記念号
  • 土木学会誌2024年11月号特集
  ■土木学会略史    

主催:土木学会110 周年記念事業実行委員会

  • 実行委員会名簿
新着・お知らせ 添付サイズ 土木との接点をデザインする(「伝わる土木、伝える土木」見学会 成果報告書)10.3 MB 土木技術者像を描く(2040年代の土木技術者「土木技術者像を描く」 成果報告書)23.77 MB
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仕事の風景探訪プロジェクト ニュースレターVol.2

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 火, 2025-04-01 13:58

「建設コンサルタントならではの知恵と工夫で酒蔵を再生~瀬戸酒造店~」
【予告記事】

【事例キーワード】
①技術のチカラ、 ②デザインのチカラ、 ③自然のチカラ、 ④コミュニティのチカラ、 ⑤記憶のチカラ

 みなさん、こんにちは。WGリーダーの岡田智秀(日本大学理工学部)です。

 前回のニュースレターでご案内した、「仕事の風景探訪」の取材が次々に進んでいます。
 まもなく公開する第1号事例は、「建設コンサルタントによる酒蔵再生からのまちづくり」になります。
 当事例は、建設コンサルタント会社(㈱オリエンタルコンサルタンツ)が地方都市(神奈川県開成町)の酒蔵(瀬戸酒造)を買い上げ、素晴らしい日本酒を製造しつつ、隣接する離れの古民家の指定管理者となって日本酒が堪能できる古民家レストランを営み、酒蔵の風景の再生とまちづくりを実現したチャレンジングな取り組みになります。
 私とこの事例との巡りあわせは、瀬戸酒造のお酒を飲んだ際にあまりの美味しさに驚き、酒蔵を表敬訪問した際に、はじめて建設コンサルタントが運営していることを知ったことに始まります。その経緯を聞けば聞くほど興味津々となり、ぜひこのチャレンジングな取り組みを皆様に知っていただきたいと取材を進めるに至りました。
 今回のライターは、「かわいい土木みつけ旅」でお馴染みの土木ライターの三上美絵さんです。 
 とても興味深い記事にまとめていただきました。
 どうぞご期待下さい!

瀬戸酒造の森社長(㈱オリエンタルコンサルタンツ社員)と土木ライターの三上さんとともに、トゥクトゥクで町を探訪

美しい田園風景の中に佇む瀬戸酒造の夕景

新着・お知らせ 添付サイズ 仕事の風景探訪プロジェクト ニュースレターVol.2423.75 KB 2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクト仕事の風景探訪WG
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2025年3月28日 ミャンマー中部で発生した地震

地震工学委員会 地震被害調査小委員会 - 金, 2025-03-28 17:28
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クマジロウの教えてドボコン!エピソード7:交流名刺ってなに?

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 金, 2025-03-28 16:34

Tweet

第112代土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。

エピソード7:交流名刺ってなに?

第112第土木学会会長のプロジェクトの1つである「会員名刺デザイン活用WG」で作成したJSCE交流名刺(標準版と支部版)について、活用方法を紹介します。
学会での交流をより楽しむため、皆さんも是非JSCE交流名刺を作成してください。

交流名刺の詳細はこちら
https://committees.jsce.or.jp/2024_Presidential_Project/namecard

新着・お知らせ2024会長PJ-交流の風景プロジェクトクマジロウの教えてドボコン動画配信WG
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Joint Company Information Session 2025

国際部門 - 金, 2025-03-28 09:24

Japan Society of Civil Engineers, International Activities Center (IAC) is holding “Joint Company Information Session 2025” on May 10, 2025. The purpose of the session is to provide international students with information on Japanese construction companies.

Link 

 

開催日: 10 May 2025サブタイトル: 開催場所: JAPANCategory: InformationEvent

なるほど!事例でわかる岩盤力学~Q&Aであなたの疑問に答えます~ 

土木学会刊行物新刊案内 - 金, 2025-03-28 00:00

コードNo.P1040

ISBN 978-4-8106-1040-6

発行日 2025/03/28

本体価格 \2,300

地震工学委員会 2025年度 第1回研究会 ~土木学会国際貢献賞受賞講演 および 小委員会活動報告~

地震工学委員会 - 木, 2025-03-27 18:58
  土木学会 地震工学委員会
委員長  酒井 久和   平素から地震工学委員会の活動にご理解、ご協力をいただき大変ありがとうございます.
このたび、令和5年度土木学会国際貢献賞受賞講演を受賞されました目黒公郎先生の受賞記念講演と、小委員会活動報告について、2025年度第1回研究会として下記のとおり開催いたします.
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます.

1.主催  :(公社)土木学会 地震工学委員会
2.開催日時:2025年4月23日(水)9:30~15:05
3.開催場所:土木学会講堂 および オンライン(Zoomミーティング)
      ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします
4.定員:現地50名、オンライン400名(先着順)
5.講演プログラム
※ 詳細が決まり次第、更新いたします
※ 公開できる資料はこのHPに,研究会前までにアップロード予定です
※ 公開可能資料は青色に変わっている講演題目をクリックするとダウンロードすることができます

(敬称略)

  開会挨拶(9:30~9:40) 地震工学委員会 委員長 酒井 久和
  第一部(9:40~10:40)
  2024年度活動終了の研究小委員会
  ・JSCE2020 防災プロジェクト推進小委員会
  ・地震災害軽減のためのダメージフリー構造技術に関する調査研究小委員会
  共通小委員会(2委員会)
 第二部(10:45~12:00)
  共通小委員会(3委員会)
  研究小委員会(3委員会)
 休憩(12:00~13:00)
 第三部(13:00~13:55)
  研究小委員会(3委員会)
 第四部(14:00~15:00)
  令和五年度 土木学会国際貢献賞 受賞記念講演
  
目黒公郎(東京大学生産技術研究所 教授)
 閉会挨拶(15:00~15:05)地震工学委員会 副委員長 高橋 良和

6.参加費・参加方法
 ・参加費:無料
 ・土木学会のwebサイト(本部主催行事の参加申込)からお申し込みください【現在準備中】
    「対面参加」をご希望の方は申込後に届く参加券メールに記載のURLから登録して下さい.その登録がない場合、オンライン参加となります.申込画面の通信欄への記入では対応いたしかねます.

7.問合せ先
 土木学会 研究事業課 佐々木淳(E-mail ssk@jsce.or.jp)
8.CPDについて
 ・土木学会認定 CPD プログラム:【現在手続き中】
 ・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します.
  他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます.単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください
 ・受講証明書の発行は、本研究会へ参加申込して実際に参加して、受講証明書申請用アンケートに適切に回答した方のみとなります

≪オンライン参加の注意事項≫
・Zoom 公式サイトでテスト接続が可能です.開催日前に必ずテストをしてください.Zoom 接続テストページ https://zoom.us/test
・接続に関してご不明なことは Zoom ヘルプセンター等でご確認願います.接続方法についてのご相談はお受けいたしかねます.
 Zoom ヘルプセンター https://support.zoom.us/hc/ja

新着・お知らせ地震工学委員会研究会
カテゴリ: 各委員会サイトのお知らせ

2024会長PJ公開討論会:インフラの価値を改めて考える~橋を切り口に~

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 木, 2025-03-27 13:12

Tweet

2024会長PJ公開討論会:インフラの価値を改めて考える~橋を切り口に~

土木学会認定CPDプログラム: 認定番号 JSCE25-0311 2.9単位

土木学会 2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト
ひろがる仕事の風景プロジェクト ひろがるインフラWG
 

日本では、1950年代半ばから始まった高度経済成長期に、急速にインフラが整備されました。この時期、短期間で大量のインフラを整備する必要から、標準化などによる迅速な建設が重視されていました。これにより、経済発展や人々の豊かな生活に大きく貢献しました。そして、現在、大量に整備されたインフラの老朽化が大きな課題となっていますが、日ごろからのインフラへの関心は低いと言わざるを得ません。

インフラの一例として、橋に着目すると、橋が果たす役割は多種多様です。橋は長期間その場所に存在し続けるため、通路としての機能だけでなく、耐久性や自然災害に対する強靭性、地域の風土に馴染む景観なども重要な要素です。地域の魅力を引き出し、さらに地域住民に関心を持たれ長く愛着を感じてもらえるよう、新しい価値を橋に与えることも求められています。

このような背景の中、土木学会では2024年会長特別プロジェクトの活動のひとつとして、橋を題材に、そのインフラの魅力や新しい価値を発信する活動を行っています。その集大成として、「インフラの価値を改めて考える-橋を切り口に-」と題し、公開討論会を企画しました。

はじめに、通潤橋の国宝認定、あるいは近代橋梁の重要文化財認定等、数々のインフラ構造物の文化的側面に光を当ててこられた文化庁の北河大次郎様に基調講演をいただき、続いて、担当番組内で「やっぱし橋が好き」というコーナーを展開されているFM COCOLO DJ の尾上さとこ様を迎え、パネルディスカッションを行います。

ひろくインフラに携わる多くの皆様にご参加いただき、一人ひとりが自分の枠をはみ出て考える、発言する機会となり、よりよい橋やインフラを計画・設計・施工・保全・マネジメントしていく活動の一助にしていただければ幸いです。

 

1.開催概要

日 時:2025年5月28日(水)14:00~17:00
会 場:土木学会講堂とオンラインのハイブリッド(オンラインはZoom配信)
主 催:土木学会 会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト ひろがるインフラWG
定 員:会場100名、オンライン500名
参加費:無料

2.プログラム(予定)

14:00-14:10 趣旨説明

松井 幹雄氏 (ひろがるインフラWGリーダー (大日本ダイヤコンサルタント株式会社))

14:10-15:10 基調講演 「文化財の視点から見た橋梁の魅力とその価値について(仮)」

北河 大次郎氏 (文化庁 主任文化財調査官)

15:10-15:25 インタビュー動画「橋のある風景 ~そこに愛はあるのか~」紹介

15:35-16:55 パネルディスカッション

コーディネーター:松井 幹雄氏 (前記)
パネラー:北河 大次郎氏(前記)
尾上 さとこ氏 (FM COCOLO DJ 「やっぱし橋が好き」コーナー担当)
石井 博典氏 (ひろがるインフラWG(株式会社横河ブリッジホールディングス))
杉山 裕樹氏 (ひろがるインフラWG(一般財団法人阪神高速先進技術研究所))
永元 直樹氏 (ひろがるインフラWG(三井住友建設株式会社))
丹羽 信弘氏 (ひろがるインフラWG(中央復建コンサルタンツ株式会社))

16:55-17:00 閉会挨拶

杉山 裕樹氏(前記)

3.参加にあたって
  • 本討論会に関連する連載動画、「橋のある風景 ~そこに愛はあるのか~」を下記ページで閲覧できます。
    ぜひ、ご覧いただき、ご参加ください(「土木学会」、「ひろがるインフラWG」で検索!)

   https://committees.jsce.or.jp/2024_Presidential_Project/Infra-Spreading

4.参加申込方法
  • 申込方法:土木学会のwebサイト(本部主催の参加申込 https://www.jsce.or.jp/event)からお申込みください。

   [対面参加]https://www.jsce.or.jp/events/form/102501
 [オンライン参加]https://www.jsce.or.jp/events/form/1025012

  • 申込期限:2025年5月21日(水)

  席数には限りがございます。先着順となっておりますので早目にお手続きください。

5.CPDについて

本行事は土木学会認定CPDプログラムです。(認定番号 JSCE25-0311 2.9単位)
行事への事前申込者で、当日参加して、事後設問に回答いただいた方に受講証明書を発行いたします。

【各CPDシステム利用者への対応について】
・オンライン参加の方:参加者ご自身によるCPDシステムへの「自己登録」をお願いします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利用者様:各団体のルールに沿って,CPD単位の申請をお願いします。
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は、提出先団体にご確認ください。
土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
土木学会では、他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。

6.その他

オンライン参加向けの Zoom 案内は開催日前日に参加申込時の記入メールアドレス宛に連絡予定です。

7.その他

(公社)土木学会 会員・企画課 二瓶宛
Email: snihei★jsce.or.jp(★を@に変えてください)

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デジタルツイン・DXシンポジウム 2025 プログラム

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 水, 2025-03-26 15:48

開催案内は
デジタルツイン・DXシンポジウム 2025 開催案内
をご覧ください.

  Room I Room II International Symposium 8:50- 開会あいさつ     9:00- インフラマネジメント/プラットフォーム 交通DX   10:00- インフラマネジメント/構造物 建設DX   11:00- 招待講演     12:50-     Opening 13:00- インフラマネジメント/センシング・点群 行動認識/建設DX Digital Twin and Data Science 14:30- インフラマネジメント/道路 防災DX

Deep Learning and Applications

15:30- Closing 16:00- パネルディスカッション     17:30- 閉会あいさつ    

Room I:講堂
Room II:AB会議室
International Symposium:CD会議室

Room I

8:50-9:00 Room I
開会あいさつ

9:00-9:45 Room I
インフラマネジメント/プラットフォーム
・カーボンニュートラルのためのAI・デジタルツイン  杉崎光一; 全邦釘; 阿部雅人
・橋梁の3次元モデルにIoTセンシング情報を統合したインフラマネジメント向けのプラットフォームに関する検討  井上和真; 後藤源太; 横山和佳奈; 川﨑佑磨; 小西優真; 山元沙貴
・点検調書作成支援のための生成AIを用いた所見の自動生成 -クラスタ分析を通じた類似画像検索に基づく in-context learning の導入-  佐藤雅也; 前田圭介; 藤後廉; 小川貴弘; 長谷山美紀

10:00-10:45 Room I
インフラマネジメント/構造物
・橋梁点検でのデジタル画像とAIの活用と検証  穴吹まほろ; 青木泰一郎; 木村真嗣;  後藤幹尚; 岩波 光保
・近傍画像を用いたin-context learning導入による道路構造物の点検画像からの損傷程度分類  中島佑; 前田圭介; 藤後廉; 小川貴弘; 長谷山美紀
・老朽化橋梁の集約・撤去に関するEBPMの観点からの一考察  原田紹臣; 貝戸清之

11:00-12:00 Room I
招待講演     座長 全邦釘(東京大学,AI・データサイエンス論文集編集小委員会委員長)
久保竜志(株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング)

13:00-14:15 Room I
インフラマネジメント/センシング・点群
・360 度カメラ画像を活用したインフラ構造物の点検情報管理システムの構築  山根達郎; 陳瑜; 久保栞; 浅野和香奈; 片山直道; 岩城一郎; 全邦釘
・橋梁の維持管理におけるSLAM型計測ユニットによる計測方法と計測誤差に関する調査研究  中原匡哉; 塚田義典; 梅原喜政; 梶谷舞人
・橋梁の3次元点群を利用した構造情報の計算  板倉健太; 林拓哉; Lin, Chao; 上脇優人; 全邦釘
・点群に対するレジストレーションを活用した高力ボルトの中心位置の自動探索に関する検討  安宅里佳; 長倉康裕; 田部成寿; 水口知樹; 全邦釘
・点群データから生成した3D モデルの配筋検査やインフラ補修検測への適用     中野嵩士; 江藤博哉; 上坂正晃

14:30-15:45 Room I
インフラマネジメント/道路
・変状の無いパッチのみを学習する識別器による非正常な路面の検出手法  井本翔一朗; 福井千菜美; 八木雅大; 髙橋翔; 吉井稔雄
・道路空間を観測する識別器の転移学習による他地域応用  八木雅大; 植西康太; 髙橋翔; 萩原亨
・時空間データを用いたMulti-LSTMに基づく冬期路面状態の予測手法  本坂健太; 八木雅大; 髙橋翔; 吉井稔雄; 萩原亨
・ドライブレコーダの動画像を用いた道路のわだち掘れ検出の補正手法の開発  塚田義典; 中村健二; 梅原喜政; 岡本拓也; 今井龍一
・設置位置の異なる車載器から取得した多時期の加速度に基づく舗装の損傷判定に関する研究  梅原喜政; 塚田義典; 中村健二; 石引暖也; 今井龍一

16:00-17:30 Room I
パネルディスカッション(調整中)

17:30-17:40 Room I
閉会あいさつ

Room II

9:00-10:45 Room II
交通DX
・大型車両規制範囲データの照合  高橋悠太; 高瀬愛瑠; 松島恵悟
・積雪寒冷地におけるドライバーの行動選択に有用な冬期道路環境の情報に関する一考察福井千菜美; 丹悠紀; 髙橋翔; 吉井稔雄; 萩原 亨
・道路舗装のひび割れ診断の高度化のための4K車載カメラ画像に写る複数地物のフィルタリング処理の開発  塚田義典; 中村健二; 梅原喜政; 石川健太; 今井龍一

10:00-10:45 Room II
建設DX
・生成AIによる単純形状3次元データモデルの対話的な生成手法の一考察  山本敦大;緒方陸; 藤井純一郎; 山本一浩
・3Dプリンティングモルタルの積層パスが粗大空隙構造と水分浸透抵抗性に及ぼす影響 横山勇気; 田中俊成; 木ノ村幸士
・GNSSを用いた橋梁施工時の3次元挙動のデジタルツインの試み  和田, 涼太朗; 大野, 徹士; 吉田, 郁政; 関屋, 英彦; 安田, 篤司; 吉浦, 伸明

13:00-14:00 Room II
行動認識・建設DX
・動画像を用いた染色工程の行動分類  柴田楓也
・空間情報活用による課題解決事例とDX施工モデルの提案  田村泰史; 嶋田唯一; 高橋めぐみ; 渡辺隆司
・廉価なLiDARを用いた建設作業員の動線解析に関する研究  中原匡哉; 小林泰雅; 石濱裕幸; 井藤博章; フィン, ズン; 今井龍一
・土木構造物の初学者向け学習教材としてのデジタルツインおよびVR活用効果の検証 渡邊祥庸; 金井一蕗; 後藤瑛介; 萩原伊吹; 堀越菜月

14:30-15:45 Room II 
防災DX
・MP-PAWRを活用した道路冠水予知技術に関する研究  河合芳之; 前田新一; 河野九三夫; 石黒勝彦; 花土弘; 川村誠治; 岸浩稔
・オープン形式のSAR画像を用いた都市域を含む浸水域の推定手法に関する研究  中村, 健二; 塚田, 義典; 清水, 則一; 浅野, 達海; 山本, 忍; 仲条, 仁; 平野, 順俊; 今井, 龍一
・農村地域の水路の水位と浸水深の表示に対応したアプリケーションの構築  吉永育生; 福重雄大; 皆川裕樹; 桐博英
・三次元表現を用いた河川状況可視化システムのプロトタイプ開発と実用性の検討  井上和真; 後藤順太; 荒井日菜子; 菊池静琉; 木村清和
・河道閉塞発災後の対応初動期を想定した3次元データプラットフォームの検討  島田 徹

International Symposium -Advances in AI, Data Science and Digital Twin-

12:50-13:00  International Symposium -Advances in AI, Data Science and Digital Twin- 
Opening  Makoto Kimura (Director of JSCE International Center, Bond Engineering) 

13:00-14:15  International Symposium -Advances in AI, Data Science and Digital Twin- 
Digital Twin and Data Science 
- Estimation of Population Exposure to Flood Risk by Using a Geospatial Information System Overlay of Mobile Spatial Statistic (MSS) Data, Flood Inundation Map, and Land Use Zone  Syandriaji, Diva; Kurauchi, Fumitaka; Nakamura, Toshiyuki; Takagi, Akiyoshi
- Research on Rockfall Trajectory with Different Speed Energy Ratios Based on Discontinuous Deformation Method  DINGCHENG, LU; Nishiyama, Satoshi
- The effects of methodological uncertainties on repair prioritization: An exploratory analysis of national road bridges in Lao PDR  Silimanotham, Hatthaphone; HENRY, Michael
- Anomaly Detection Using Multiple Data-based iForest for Realizing Digital Twin in Winter Road  Wang, Chang; Takahashi, Sho; Yagi, Masahiro; Yoshii, Toshio
- Patterns in stakeholder perspectives on the leanness assessment of urban road projects using AHP and HCPC  Mekonnen Chekol, Ludmila Soares Carneiro, Azam Amir, and Michael Henry

14:30-15:30  International Symposium -Advances in AI, Data Science and Digital Twin-
Deep Learning and Applications
- Comparison of statistical and machine learning-based pavement deterioration models using PCI as a continuous variable  Amir, Azam; HENRY, Michael                       
- Proposal of a deep learning-based automatic segmentation method for raster diagrams of existing bridges  Shuhei Abe, Yu Chen, Sota Kawanowa, Pang-jo Chun
- Crack Width Behaviour in a Concrete Retaining Wall Using Deep Learning and Image Processing Technique  Boney, Afia; Akita, Shosuke; Nishiyama, Satoshi; Murakami, Osamu; Pan, Shijun; Yoshida, Keisuke
- Local Low-Altitudes Drone-based Riparian Waste Benchmark Dataset (LAD-RWB): A Case Study on the Asahi River Basin  Pan, Shijun; Shimoe, Daichi; Yoshida, Keisuke; KOJIMA, Takashi

15:30-15:40  International Symposium -Advances in AI, Data Science and Digital Twin- 
Closing  Ji Dang (Secretary General of Editorial Committee, Saitama University) 

 

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Advances in AI, Data Science and Digital Twin 2025

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 火, 2025-03-25 17:06

Innovation and social implementation of AI, data science and digital twins are advancing rapidly in wide range of fields including infrastructure, disaster, cities, environment, transportation, energy, etc.  Papers from research and development, education, to practices in the related areas are presented and discussed in this symposium.  

Organized by: Editorial Committee of Intelligence, Informatics and Infrastructure
Cooperated by: JSCE International Student Network Group and International Civil Engineers Group.  

Symposium Date: May 26 (Mon.), 2025
    Registration Deadline: May 19(Mon.), 2025
Location: JSCE Headquarter (Conference Room CD) and online
    Concurrently with JSCE Digital Twin & DX Symposium 2025.
Registration fee: free

Register from the following site.  
On-site: participation at JSCE Headquarter
Online: participation by web
Speakers: presentations can be made either from on-site or online
By registering this symposium, you can also attend JSCE Digital Twin & DX Symposium 2025.

The papers will be published in Intelligence, Informatics and Infrastructure, and associated data are uploaded to J-STAGE Data if available.   

Twelve minutes of presentation and three minutes of discussion are assigned for each paper.  

Contact: Office of Editorial Committee
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp

Program

12:50  Opening  Makoto Kimura (Director of JSCE International Center, Kyoto University) 

13:00-14:15  Digital Twin and Data Science
- Estimation of Population Exposure to Flood Risk by Using a Geospatial Information System Overlay of Mobile Spatial Statistic (MSS) Data, Flood Inundation Map, and Land Use Zone  Syandriaji, Diva; Kurauchi, Fumitaka; Nakamura, Toshiyuki; Takagi, Akiyoshi
- Research on Rockfall Trajectory with Different Speed Energy Ratios Based on Discontinuous Deformation Method  DINGCHENG, LU; Nishiyama, Satoshi
- The effects of methodological uncertainties on repair prioritization: An exploratory analysis of national road bridges in Lao PDR  Silimanotham, Hatthaphone; HENRY, Michael
- Anomaly Detection Using Multiple Data-based iForest for Realizing Digital Twin in Winter Road  Wang, Chang; Takahashi, Sho; Yagi, Masahiro; Yoshii, Toshio
- Patterns in stakeholder perspectives on the leanness assessment of urban road projects using AHP and HCPC  Mekonnen Chekol, Ludmila Soares Carneiro, Azam Amir, and Michael Henry

14:30-15:30  Deep Learning and Applications 
- Comparison of statistical and machine learning-based pavement deterioration models using PCI as a continuous variable  Amir, Azam; HENRY, Michael
- Proposal of a deep learning-based automatic segmentation method for raster diagrams of existing bridges  Shuhei Abe, Yu Chen, Sota Kawanowa, Pang-jo Chun
- Crack Width Behaviour in a Concrete Retaining Wall Using Deep Learning and Image Processing Technique  Boney, Afia; Akita, Shosuke; Nishiyama, Satoshi; Murakami, Osamu; Pan, Shijun; Yoshida, Keisuke
Local Low-Altitudes Drone-based Riparian Waste Benchmark Dataset (LAD-RWB): A Case Study on the Asahi River Basin  Pan, Shijun; Shimoe, Daichi; Yoshida, Keisuke; KOJIMA, Takashi

15:30  Closing  Ji Dang (Secretary General of Editorial Committee, Saitama University) 

 

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デジタルツイン・DXシンポジウム 2025 開催案内

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 火, 2025-03-25 15:25

デジタルツインに関する研究開発や利活用が,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています。
発展著しいデジタルツインやデータプラットフォーム、デジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当て,  多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催します。

主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会

協力:土木情報学委員会 IoT/AI活用モデル研究小委員会,地震工学委員会 防災・減災への AI・IoT 技術の利活用に関する研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会

後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会

〇日時・場所
 2025年5月26日(月) ※参加申込締切日2025年5月19日(月)17時迄
 土木学会(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内),オンライン併用ハイブリッド開催
 同時開催:Advances in AI, Data Science and Digital Twin 2025
〇定員 土木学会 50名,オンライン 1000名,講演者 200名
〇参加費 無料
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください.
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込
本シンポジウムへお申し込みされた場合,同時開催の国際シンポジウムAdvances in AI, Data Science and Digital Twin 2025へもご参加いただけます.
※申込締切日時以降の参加受付はできません.
※参加区分間違いによる区分変更はできませんのでお申込みの際は十分ご注意ください.
※発表される方は講演者の区分よりお申し込みください.発表は,土木学会かオンラインのいずれでも可能です.

【土木学会参加の方】
 期日が迫りましたら当日の会場等の詳細についての案内メールを送付いたします。
【オンライン参加の方】
 開催日前日までにZOOM等が記載された案内メールを送付いたします。

〇当日,急な連絡等がある場合は,随時このHPに掲載します。

〇プログラム
準備出来次第掲載いたします。

〇講演形式
・発表時間は12分,質疑応答は3分を目安とします.
・ウェブ参加の注意事項

〇論文は,「AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructure」に掲載されます。掲載され次第こちらにご案内します。

〇CPD ポイントについて
・本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請予定).

【会場参加者】
・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.受講印を押印いたします.
・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.

【オンライン参加】
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください.
https://forms.gle/o4yZ8ZA13ZLYVhXJ9
・受講証明書アンケート回答期限:6月1日(日)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,回答期限日から2週間前後でメールにてお送りします.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.

※参加番号は参加申込時にevent@jsce.or.jpのアドレスより自動送信される参加券メールに記載されております

〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

〇AIデータサイエンスシンポジウム事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
 

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仕事の風景探訪プロジェクト ニュースレターVol.1

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 月, 2025-03-24 17:00

みなさま、こんにちは。
土木学会長プロジェクト「仕事の風景探訪」のワーキンググループ(以下、WG)のリーダーを仰せつかっている岡田智秀(日本大学理工学部まちづくり工学科)です。
このニュースレターは、「仕事の風景探訪」WGの活動を紹介していくもので、本稿では最初のメッセージとして活動内容をご紹介いたします。

1.「仕事の風景探訪」WGの主旨

まず、この「仕事の風景探訪」WGの位置付けですが、佐々木葉学会長が設置した「土木学会の風景を描くプロジェクト」の一つである「広がる仕事の風景プロジェクト」を構成する3本柱(ひろがるインフラ、仕事の風景探訪、D&Iカフェトーク)の一つになっています。
詳しくは:https://committees.jsce.or.jp/2024_Presidential_Project/02expanding

そして、このWGに向けられた学会長の期待として、次のメッセージが寄せられています。

-こんな素敵な土木の仕事があった。それはこんな人が頑張ったからだった。
きっと各地にある、小さくても、希望と元気をもらえる仕事を訪ねて、広く皆さんに伝えていきたい。
 

[土木学会の風景を描くプロジェクトリーフレットより] https://committees.jsce.or.jp/chair/system/files/pj_leaflet.pdf

このようなミッションのもと、このWGでは、わが国の土木やまちづくり分野の中で、そこに関わる「人」に焦点を当て、既定概念や標準設計等では解決しがたい、その土地の制約条件等に呼応したチャレンジングな姿勢や取り組みによって実現した事例を取材し、それら取材結果をこのサイトに逐次公開してまいります。これにより、皆様方に土木・まちづくり分野に対するより一層の興味関心を高めていただくとともに、皆様方の日頃の業務へのエンカレッジへとつながることを期待するものです。

2.WGの体制と取材対象事例

昨年夏から体制づくりがスタートし、3人の幹事とともに、土木学会の支部ごと(全8支部)に、各支部地域に造詣が深い10人の方々に支局長を務めていただくことになりました(図1)。
さて、体制構築後はいよいよ取材対象事例の検討です。メンバーのみなさん、第一線で活躍している人ばかりなので、まずは打ち合わせ会の日程調整から難航しました(笑)。
打ち合わせ会では、取材対象事例の理念は十分に理解できるものの、実際にどのような事例を対象とするかについて侃々諤々を重ね、ようやく事例が出そろったのは年末にかかる時期になりました(汗)。
その全体像は、一気に紹介してしまうのはもったいないので、今後、このニュースレターを通じて、取材の事前情報(予告)を逐次紹介していき、取材後は公式編集記事としてビジュアルにご提示してまいります。


図1 「仕事の風景探訪」WGの支局長一覧と幹事メンバー

さて、そうは言いつつも、皆様方に少しでも興味関心をもっていただきたいので、少々、事例ネタをお示しするとすれば、取材する事例総数は全8支部をカバーする12事例にのぼっています。 
各事例の特徴をメンバー間で議論した結果、次のようなキーワードによって素晴らしい空間・風景が創出されていることを確認しました。

  1. 技術のチカラ(による空間・風景の創出)
    • 標準設計や教科書的な技術手法ありきではなく、現場の実情に応じた設計・施工技術の創意工夫によって豊かな空間・風景が創出された事例。
  2. デザインのチカラ(による空間・風景の創出)
    • その土地柄に合った造形や空間構成により豊かな空間・風景が創出された事例。
  3. 自然のチカラ(による空間・風景の創出)
    • 自然の営力(水流、潮流、波力、風力、生態系の生命力等)を活用することで豊かな空間・風景が創出された事例。
  4. コミュニティのチカラ(による空間・風景の創出)
    • 地域住民など一般の人たちの協働によって豊かな空間・風景が創出された事例。
  5. 記憶のチカラ(による空間・風景の創出)
    • その土地の過去の風景や伝統技術等を維持・再生することで豊かな空間・風景が創出された事例。
3.おわりに

現時点で12事例のうち、すでに6事例の取材が完了し、現在、それらの編集記事が完成に近づいています。また、春先に美しい風景が広がる事例については、これから現地取材が入ります。
今後、各事例記事の「予告編」を逐次掲載し、その後、本編として当該事例の公式編集記事を掲載していく予定です。どうぞご期待下さい!

 

 

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Message from the President of the JSCE to all members in response to the collapse of a road caused by a sewer pipe

会長特別委員会 - 月, 2025-03-24 10:52

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SASAKI Yoh, the 112th President of the Japan Society of Civil Engineers, delivered a message to JSCE members on February 26th, 2025, regarding a road collapse accident caused by a sewer in Saitama Prefecture.
* Note: The Japanese text shall prevail if there is any conflict or inconsistency between these two texts.

Message from the President of the JSCE to all members in response to the collapse of a road caused by a sewer pipe

Since the road collapse accident caused by a sewer pipe in the Nakagawa River Basin Sewer System in Yashio City, Saitama Prefecture, on January 28th, 2025, I have been distressed as the President and as a member of JSCE. I want to express my sympathy to the people affected by this accident, including those who are still searching for the missing person, those who are devoting their energies to dealing with the situation on the ground, those who are having to live with restrictions in the area around the site, the 1.2 million people who have their water use affected, those involved in wastewater treatment, and those in various locations who are working urgently on inspections and other tasks. I hope daily life will return to the area as soon as possible.

I believe that the JSCE members, experts in civil engineering, are also paying close attention to this infrastructure accident and wondering what they can do about it.

Maintaining and extending the infrastructure’s lifespan have been significant issues. The Sasago Tunnel accident in December 2012 made us awoken our preparedness. This road collapse accident will impact society in the same way as the Sasago Tunnel accident.

Since they designated 2013 as “The beginning of infrastructure maintenance,” the Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism (MLIT) has undertaken many initiatives. JSCE has also been at the forefront of the civil engineering domain in promoting the importance of infrastructure maintenance and technology. However, this accident has occurred. How should we, the JSCE members, take this situation?

In particular, we have seen extensive damage to invisible underground structures, as well as the impact and difficulty of recovering from an accident that causes a loss of function in a network of lifelines. It is necessary to have a broader perspective in the discussion than just dealing with the ongoing accident and ensuring the integrity of structures.

What is “the perspective” in this case?

For example:

1. There are multiple lifelines underground of road infrastructure.
2. Although these underground lifelines are invisible, they exist as a network very close to us.
3. Water supply and sewage systems play a role in the hydrologic cycle in the region.
4. These infrastructures’ construction, usage, and management costs are expensive, and the cost-bearing scheme is difficult to understand.
5. “We” live in a so-called built environment created throughout history. 
6. Measures cannot be implemented without a broad understanding and agreement from “us.”

Keeping these scopes in mind, we need to find a way to solve the issues, and at the same time, we need to aim for a society where we, who use the infrastructure, think about how we can live with the infrastructure as our issue.
 
It is impossible to consider all these issues by each person, field, or sector. The JSCE has civil engineers from a wide range of fields. We want to use this strength as a collaborative effort across borders to work on technology for infrastructure maintenance and management more than ever. Thus, we will provide a place for dialogue and discussion.

At the same time, I would like to encourage JSCE members who are not directly involved in the above discussion to talk to the people close to them, such as their colleagues, family, and neighbors, about how they can deal with familiar infrastructure such as sewers as a matter that concerns them personally. We, JSCE, have a vast knowledge accumulated in the JSCE Journal. We also have proposals and statements published for society. While using these resources and not limiting ourselves to each expertise, our efforts in facing and engaging in dialogue will help to develop the essential strength needed to move society and the future in a better direction. 

In this message, I would like to ask all 38,000 JSCE members to work together to tackle this complex problem as a team of the JSCE.

February 26th, 2025

SASAKI Yoh, Prof.,  Dr.Eng
The 112th JSCE President

These are my thoughts at this point.

I have also added links to the backnumbers of JSCE Journal and JSCE’s statements and proposals related to our confronting issues.

We will continue providing information as we make the activity plans more concrete. So, I would like to ask all JSCE members to start with what you can do.

Finally, I thank everyone who gave me advice and support in composing this message.

 

https://committees.jsce.or.jp/chair/112-message_20250226jp

2024(令和6)年度新着・お知らせ
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「インフラメンテナンスへのデジタル技術適用研究小委員会」委員募集について

土木情報学委員会 - 月, 2025-03-24 09:38

■研究概要(背景・目的等)

1)背景
 建設分野では建設プロセス(調査、計画、設計、施工、維持管理)の各段階でデジタル技術の導入は進みつつある。その一方で構造物管理者が真に必要な情報(下記)が入手できていないため維持管理の段階ではデジタルデータの利活用が進んでいない。

2)構造物管理に必要な情報
 ➀構造物設計時の情報(設計条件・基準、考え方)
 ②維持・補修履歴に関する情報
 ➂構造物の健全度
 ④ライフサイクルコスト
 ⑤補修投資判断情報

3)研究目的
 下記、4項目について研究(検討・議論)し、実務に活用できる研究成果を提供することを目的とする。
 ・構造物管理の現状整理
 ・管理に向けて本当に必要な情報の抽出
 ・構造物の重要度設定と管理に求められる情報精度の検討
 ・デジタル技術を活用した、構造物管理に必要な情報の取得・保存・解析手法の在り方

■研究計画

1)対象構造物:土工、橋梁、トンネルを対象とする

2)内容
  1年目:構造物管理の現状と活用データの整理
     ・点検における記録方法整理
     ・診断・補修設計に必要な情報整理
     ・維持・修繕・改修の実体整理
     ・設計、施工にフィードバックできる情報の整理
     ・維持・修繕・改修におけるデジタル技術適用事例の整理
  2年目:デジタル技術適用案作成
     ・LCC計算に必要な情報の検討
     ・構造物に応じた情報精度の検討
     ・デジタル技術を活用した、情報の取得・保存・解析方法の検討

■活動概要

期間   :2025年6月~2027年5月(2カ年)
開催頻度 :1ヶ月に1回を目安に開催(WEB・対面)
委員   :15名程度(80%以上出席できる方)
小委員長 :渡邊武志(パシフィックコンサルタンツ株式会社)
副小委員長:石田篤徳(NEXCO中日本)
応募締切 :2025年4月4日(金)
応募先  :杉山宛(kentarou.sugiyama@tk.pacific.co.jp)にメールにてご連絡ください。

以上

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ARMS14:国際岩の力学会2026年国際シンポジウム-第14回アジア岩の力学シンポジウム/2026年11月22日(日)~27日(金)_福岡

岩盤力学委員会 企画運営小委員会 - 土, 2025-03-22 05:39

会議名:国際岩の力学会2026年国際シンポジウムー第14回アジア岩の力学シンポジウム
英語名:ARMS14, The 2026 ISRM International Symposium – 14th Asian Rock Mechanics Symposium
会 期:2026年11月22日(日)~27日(金)(本会議は11月24日~26日)
会 場:福岡国際会議場(〒812-0032福岡市博多区石城町2-1)
主 催:岩の力学連合会,国際岩の力学会(ISRM)
共 催:土木学会ほか

公式ウェブサイト:
シンポジウムの詳細は下記のサイトをお訪ねください.シンポジウムの情報が随時更新されています.
https://www.ec-convention.com/ARMS14/

シンポジウムトピックス
(1)自然災害,防災と減災:
   地震および岩の動力学,リスクマネジメント,斜面安定など
(2)環境問題:
   二酸化炭素地中貯留,放射性廃棄物処理,岩のTHMC連成問題など
(3)エネルギ・資源:
   資源・石油工学,新エネルギ,地熱エネルギ,エネルギ貯蔵など
(4)新技術と基礎的課題:
   岩の性質,試験・調査法,設計,現場計測,トンネル,地下空洞,斜面,維持管理,大深度掘削,数値解析など

論文スケジュール
アブストラクト投稿システムは2025年9月からオープンする予定です.
・アブストラクト提出期限:2025年12月下旬
・アブストラクト採否通知:2026年1月末
・原稿提出期限:2026年4月末
・原稿採否通知:2026年5月末

問合せ先:
ARMS14事務局(中島伸一郎)
arms14.secretariat@rocknet-japan.org

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令和6年度会長PJ

会長特別委員会 - 金, 2025-03-21 09:02
第112代土木学会会長特別プロジェクト 「土木学会の風景を描くプロジェクト」

土木界に限らず世界には課題が山積しています。

それらを解きほぐしていくためにも、インフラの未来をけん引する土木学会の会員一人ひとりが、互いを信頼し、自由に交流することが今、求められていると考えます。

そして「土木学会という共同体はそのためのインフラである」と全ての会員と職員が思ったなら、学会活動のかたちも変化し、その風景も新しくなる。

そんな新しい学会の風景を一緒に描いていきましょう。

01 交流の風景プロジェクト

交流の風景PJは、会員一人ひとりが土木学会との距離感を縮め、自由に学会という場で活動する楽しさを感じられるような環境、雰囲気を作っていきます。それによって、土木学会と会員のアイデンティティが明確になり、より様々な人たちの参加がえられる場になっていくことを目指します。

会員名刺デザイン活用WG/土木学会D&I行動宣言フォローアップWG/クマジロウの教えてドボコン動画配信WG

02 広がる仕事の風景プロジェクト

広がる仕事の風景PJは、全国あるいは世界各地にいる会員が携わる様々な仕事にフォーカスします。従来紹介されてきた土木の仕事だけじゃない、こんな仕事、こんなはたらき方があっていいんだ。そんな元気や勇気がもらえる仕事の様子を各地に取材し、お伝えして行きます。それによって土木の仕事のひろがりを学会内外に伝えることを目指します。

ひろがるインフラWG/仕事の風景探訪WG/D&IカフェトークWG

03 学会のDXプロジェクト

交流も発信もなんといってもその情報インターフェースがストレスフリーであることが必要です。学会活動に関わる膨大な情報のアーカイブと共有のためにも、事務局機能の効率化にも、やはりDXは欠かせません。お金も労力も時間もかかりますが、「やりましょう!」と宣言して、計画的に進めていくための体制づくりに着手します。

学会DXチーム

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  • 土木学会 2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト 
  • 「インフラメンテナンス&マネジメントのためのオール土木学会とりくみ検討会」の設置について
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