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土木広報センター ニュースレター(No.12)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2021-03-01 09:00

発行日:2021年3月1日
巻頭言:映画の中の選奨土木遺産を見つけ、新たな広報活動に繋げよう    
紹介者:土木学会理事、京都大学大学院 工学研究科 教授  木村 亮
掲載内容:
1)第56回報道機関懇談会
2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年10月~11月)
3)「土木広報大使」委嘱式
4)土木の日シンポジウム2020
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年12月)
6)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年1月~12月)

 

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第56回報道機関懇談会「2020年度土木学会会長の活動報告」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2020-11-10 19:00

 2020年11月10日(火)10:00から土木学会AB会議室にて「2020年度土木学会会長の活動報告」をテーマとして第55回報道機関懇談会が開催されました。
 今回の報道機関懇談会では、11月18日の土木の日を迎えるにあたり、土木学会会長からのご挨拶、ならびに「2020年度土木学会会長の活動報告」を行うとともに、記者との活発な意見交換がなされました。

話題提供者:
 土木学会 会 長 家田 仁(政策研究大学院大学 教授)

司会:
 土木学会 専務理事 塚田 幸広

参考Webサイト:
■令和2年度土木学会全国大会 in 中部 家田会長 基調講演
「何を育み何を変えるか~土木の原点と組織文化の視点から~」
 https://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/168

■インフラメンテナンス総合委員会
「第1回地方インフラを対象としたメンテナンス講座」
 日時:2020年11月16日(月)13:00~16:00
 詳細:https://inframaintenance.jsce.or.jp/

■土木の日シンポジウム2020
 日時:2020年11月21日(土)13:45~16:30
 詳細:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/240

 

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土木広報センター ニュースレター(No.11)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2020-10-30 09:00

発行日:2020年10月30日

巻頭言:市民協働の支援策の取り組み ~市民団体とのパートナーシップ構築に向けて~

紹介者:土木学会 コミュニケーション部門 主査理事 大西 精治

掲載内容:

1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年7~8月)

2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年9月)

3)ドボクのラジオ(2020年9~10月の放送)

4)ドボクのラジオ(2020年11月の放送予定)

 

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【土木広報センター インタビュー】太田記念美術館展覧会 江戸の土木 ―橋・水路・ダム・大建築から再開発まで―

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2020-10-22 17:30

2020年10月13日(火)太田記念美術館 応接室にて
〔太田記念美術館〕渡邉 晃 氏(上席学芸員)
〔土木広報センター〕下山、佐藤、小林

10月10日(土)より、太田記念美術館において、「江戸の土木」というタイトルの展覧会がスタートしました。太田記念美術館は、約14,000点の浮世絵を所蔵する美術館です。「土木」の名がつく展覧会ということで、土木広報センターとしては興味深々。太田記念美術館の渡邉晃上席学芸員に、展覧会の開催経緯やお薦めの作品などを伺いました!!

写真1 東京都渋谷区神宮前にある太田記念美術館

土木広報センター(以下、センター):なぜ、今回、そのものずばり「土木」を展覧会のテーマに取り上げようと思ったのでしょうか。また、これまで土木やインフラをテーマにした展覧会はありましたか。

渡邉晃氏(以下、渡邉):もともと個人の活動として、10年くらい前から、年に3~4回ほど、銀座や浅草、深川、築地など東京を中心に、浮世絵の中にある風景を巡る街歩きツアーを開催していて、江戸・東京の地理や地形に関心がありました。街歩きをしていると、東京の地形の面白さに気がつきます。例えば、埋立地である深川や築地では、緩やかな上り坂があり、しばらく歩くと今度は下り坂になる箇所があります。今は暗きょになっていて分かりづらいですが、もともと、そういう場所には橋が架かっていることが多いのです。埋立地は舟運のための水路が整備され、そこには数多くの橋が架かっていたことが、街歩きを通じて分かりました。そんな中、東京スリバチ学会とコラボする形で、東京の高低差や地形をキーワードに浮世絵を見る展覧会「江戸の凸凹 ―高低差を歩く」を2019年6月に開催しました。一方で、ダムに代表される土木構造物を楽しむファンがいて、ダムカレーやダムカードが人気を博しており、コンビニでは、ダムの放流をイメージしたカップ焼きそばが販売されるまでになり、時流として、土木がマニアックな人気となっていると感じていました。街歩きツアーをやっていて、東京のルーツである江戸は、大規模な埋め立てによる土木工事によって形作られてきた都市であると認識していましたし、面白いと感じていました。そこで、昨年開催した「江戸の凸凹」展の流れもあり、地理や地形好きの方は土木好きである方も多いのではと考え、今回、土木にフォーカスした展覧会を開催することになりました。
土木やインフラに近いテーマですと、「江戸の凸凹 ―高低差を歩く」の他には、過去に、2017年に江戸の水辺をキーワードに「大江戸クルージング」という展覧会も開催しております。

写真2 渡邉 晃 氏(太田記念美術館 上席学芸員)

センター:浮世絵の作品の中には、土木やインフラをテーマに描かれることは多いのでしょうか。

渡邉:現在の土木ファンの方にも、橋は人気があると思いますが、浮世絵においても、橋を題材にした作品は多いです。今回の展覧会でも、橋の作品が半数近くを占めています。やはり、橋は、美しい形が見える構造物ですし、離れた場所を結ぶインフラとして、たくさんの人が行き来し、地域の人からランドマークとして親しまれていますので、絵の題材として、ぴったりだと思います。橋はいろいろなものが交差する場であり、ドラマが生まれる舞台だと思います。浮世絵でも橋が名画になることが多々あります。今回の展示では、江戸時代と明治時代に描かれた橋の浮世絵がありますが、時代による構造や材料の違いを比較するのも面白いと思います。また、歌川広重は、橋を絵の中のモチーフの一つとして描きますが、葛飾北斎は、橋の構造に興味があったようで、今回展示している葛飾北斎「諸国名橋奇覧 かめゐど天神たいこばし」(太田記念美術館蔵、以下記載がない場合は同様)でも、急な角度も含めて、かなり綿密に描いています。絵師の姿勢の違いも鑑賞してみてください。

図1 葛飾北斎「諸国名橋奇覧 かめゐど天神たいこばし」

それと、歌川広重の「名所江戸百景 深川洲﨑十万坪」という作品では、江戸の埋立地の様子が描かれていて、まだ民家がなく、当時の荒涼とした雰囲気を捉えた貴重な資料となっています。本来、この作品は、大鷲の印象的な構図に目が行くのですが、今回は、江戸の埋立地を分かりやすく伝える作品として展示しています。

図2 歌川広重「名所江戸百景 深川洲﨑十万坪」

センター:今回の展示会の中で、特に、お薦めの作品はありますか。

渡邉:一番のお薦めの作品は、二代歌川国明「千住大橋吾妻橋 洪水落橋之図」(個人蔵)です。千住大橋は、隅田川に架かった最初の橋で、架橋を担当したのは、土木の名手と言われた伊奈忠次です。300年近く流出のなかった名橋でしたが、浮世絵に描かれた明治18年(1885)の台風による洪水で流されてしまいました。この絵の中には、千住大橋の残骸が下流の吾妻橋にぶつかり、いっしょに流され、さらに下流の厩橋にぶつかるのを防ぐために、当時の人々が岸から綱で橋の残骸を引き留める様子が描かれています。当時の女性の手記に、千住大橋と吾妻橋の心中と書かれましたが、この絵は、臨場感があり、当時の災害の状況が分かる、とても貴重な作品です。この他、教科書にも載っているくらい有名な歌川広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」や、ごつごつした岩肌が印象的な昇亭北寿「東都御茶之水風景」も個人的にお薦めの作品です。

図3 二代歌川国明「千住大橋吾妻橋 洪水落橋之図」

図4 歌川広重「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」

図5 昇亭北寿「東都御茶之水風景」

センター:普段の暮らしの中で、土木やインフラについて、意識することはありますか。

渡邉:昔から工事現場を見るのが好きでした。日々刻々と出来上がっていく過程が面白いのと、毎日違う表情を見せる工事現場がいいですね。夕方の工事現場をカメラで撮ると、重機の色が夕日の光をまとい、とても綺麗です。

センター:今回の展覧会を通じて、どのようなことを感じていただきたいでしょうか。

渡邉:東京のルーツである江戸は、もともと日比谷入江、築地、深川などを埋め立て、小名木川や神田上水といった運河や上水の整備など、大規模な土木工事によって発展してきました。また、江戸の町は、火事や地震、洪水などの災害に見舞われるたびに、新たな土木工事によって、復興してきました。現代の東京でも、豊洲をはじめとする湾岸エリアの開発や、都心部の大規模な再開発がリアルタイムで続いています。今回の展覧会を通じて、江戸時代から現代まで、脈々と、つながっている大きな流れを皆さまにも感じていただきたいと思います。また、土木好きの方には浮世絵の面白さを、浮世絵好きの方には土木の面白さを知ってもらう良い機会になればと思います。

センター:土木やインフラをテーマとした展覧会の今後の開催予定はありますか。

渡邉:地理や地形、土木というテーマは今後も続けていきたいと思います。作品が少ないのが課題ではありますが、鉄道や街道といった交通を切り口に、今後、展覧会が開催できると面白いと思います。

センター:本日はありがとうございました。

渡邉:ありがとうございました。

【展覧会「江戸の土木」の情報】
■タイトル:江戸の土木 ―橋・水路・ダム・大建築から再開発まで―
■趣旨:
土木とは、道路や河川、橋梁、港湾などを造る建設工事のこと。近年、東京では各所で再開発が進み、大規模な土木工事や建設が盛んに行われています。一方、橋やダム、河川、地形など、土木に関連するジャンルがマニアックな人気を呼び、書籍や雑誌などのメディアで取り上げられる機会も増えています。
時代をさかのぼってみると、東京のルーツである江戸は、幕府による天下普請を始めとした、さまざまな土木工事によって発展した都市でした。本展は歌川広重や葛飾北斎など、浮世絵師たちが描いた作品を手がかりとして、江戸の土木を読み解く展覧会です。
■開催日:2020年10月10日(土)~2020年11月8日(日)
     ※10月12日、19日、26日、11月2日は休館
■時間:10時30分~17時30分(入館は17時まで)
■場所:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)
■料金:一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料
■詳細:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/doboku 
■太田記念美術館Webサイト:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

 

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土木広報センター ニュースレター(No.10)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2020-08-12 11:30

発行日:2020年8月12日
巻頭言:土木広報センター長就任ご挨拶
紹介者:土木広報センター センター長 小松 淳
掲載内容:
1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年1~2月)
2)インフラ解説動画(「土砂災害分野」と「地震分野」) 
3)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年3~4月)
4)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年5~6月)
5)第55回報道機関懇談会
6)ドボクのラジオ(ドボラジ)

 

 

 

 

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第55回報道機関懇談会「令和元年度土木学会会長の活動総括」および「会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」の活動成果」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2020-06-04 14:06

 2020年6月4日(木)10:00から土木学会講堂にて「令和元年度土木学会会長の活動総括」および「会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」の活動成果」をテーマとして第55回報道機関懇談会が開催されました。
 今回の報道機関懇談会では、2019年6月からの土木学会会長としての1年間の活動について総括を行うとともに、活動の柱である2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」の成果について報告いたしました。
 同委員会では、我が国の重要な交通インフラであり、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、働き方改革等の社会情勢の変化を踏まえて、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。
 1年間の議論を経て、この度、インフラ健康診断書(鉄道部門)および成果報告書「鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けた提言」をとりまとめました。

話題提供者:
 土木学会 会 長 林 康雄(鉄建建設(株))
 土木学会 会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」
       幹事長 野澤 伸一郎(東日本旅客鉄道(株))

司会:
 土木学会 専務理事 塚田 幸広

参考Webサイト:
 令和元年度会長特別委員会 インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会

 インフラ健康診断書(鉄道部門)及び成果報告書「鉄道インフラの健康診断と将来のメンテナンスに向けた提言」を公表しました!

 

 

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土木広報センター ニュースレター (No.9)  

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2020-02-28 09:00

発行日:2020年2月28日
巻頭言:「土木」ということば~人間生活の基盤となるインフラを造る
紹介者:土木広報センター センター次長 小松 淳
掲載内容:
1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2019年9~10月)
2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2019年11~12月)
3)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2019年1月~2019年12月)
4)土木コレクション2019 TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来、新しいTOKYOへ
5)土木広報大賞2019 表彰式
6)土木の日シンポジウム2019
7)社会インフラテック2019

 

 

 

 

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建設技術の海外展開戦略。今回は、「道路分野」を共に考えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2019-12-10 14:00

 国際センタープロジェクトグループでは、建設業の海外展開で直面する課題「技術基準の国際化」について、各分野における具体的取り組みの紹介と参加者間で議論を行うセミナーを定期的に開催しております。
 第3回目となる今回は、「道路分野」をテーマとして取り上げます。第一部では、「道路分野の海外展開戦略」として、国土交通省による道路分野の海外展開戦略を紹介いただきます。第二部では、「ミャンマーでの技術基準の展開事例」として、ミャンマー国における舗装技術の移転と技術基準の策定・普及事例についてご報告をいただきます。
 また、セミナー終了後は、参加者間での議論の場として、「意見交換会」を予定しております。奮ってご参加ください。


(「第3回 技術基準の国際化セミナー」フライヤー)

 

                                                記

第3回 技術基準の国際化セミナー
道路分野における技術基準の国際展開について ~ ミャンマー国の事例 ~

日  時: 2019年12月17日(火) 14:00~17:20
          [開場13:30~、意見交換会17:30~19:00 (会費制)]
会  場: 土木学会 講堂
           (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅徒歩3分》)
            http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参加費:無料
            ※但し、意見交換会は会費制(一般:¥1,000、学生:無料)
主  催: 土木学会 国際センター プロジェクトグループ
協  力: NPO法人 国際インフラパートナーズ、独立行政法人 国際協力機構 東京センタ-

※プログラム等、当日の詳細に関しては、下記WEBサイトをご覧ください。
   http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/154

【問合せ先】 
公益社団法人土木学会 国際センター (担当:澁谷、荒井)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3452、E-Mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp,; k-arai@jsce.or.jp
URL:
http://www.jsce.or.jp/

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12月16日(月)、土木学会海岸工学委員会では「2019年台風15号および19号による沿岸災害調査報告会」を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2019-12-09 14:00

 公益社団法人土木学会海岸工学委員会では、2019年台風15号(Faxai)および台風19号(Hagibis)による沿岸災害に対する災害調査を実施しました。その報告会を開催いたします。
 プログラムの最後には質疑を行う予定です。皆様のご参加をお待ち申し上げます。ご出席を希望される方は、恐れ入りますが、下記担当者までご連絡くださるようお願いいたします。

           記

2019年台風15号および19号による沿岸災害調査報告会

日     時 : 2019年12月16日(月) 17:30~20:00
会     場 : 東京大学 工学部2号館213号教室(大講堂)
      https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html
参 加 費 : 無料 
参加受付: ご出席の方は、下記担当者までご連絡くださるようお願いいたします。
行事URL: https://bit.ly/2pw3txd
主  催: 土木学会 海岸工学委員会

プログラム:
1.開会挨拶 (田島芳満 海岸工学委員会 幹事長)
2.調査報告          
       (1)洪水被害の概要(19号)                                      二瓶泰雄 (東京理科大学)

       (2)風による被害の概要(15号,19号)                       小林文明 (防衛大学)
       (3)台風15号による沿岸災害の概要                        鈴木崇之 (横浜国立大学)
       (4)本牧・福浦・幸浦での浸水被害について(15号)   鈴木高二朗 (港湾空港技術研究所)
       (5)台風19号による沿岸災害の概要                        下園武範 (東京大学)
       (6)西湘海岸・駿河海岸でのうちあげ高                  加藤史訓 (国土技術政策総合研究所)
       (7)漁港施設等の被災状況の概要                            西崎孝之 (水産庁防災漁村課)
       (8)漂流物の被害とハード施設の意義                      有川太郎 (中央大学)
       (9)質疑
3.閉会挨拶 (佐々木淳 海岸工学委員会 副委員長)

※プログラムは変更の可能性もございます。行事詳細ページで最新のプログラムをご確認ください

【問合せ先】 
公益社団法人 土木学会 研究事業課 林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559 E-Mail: j-hayashi@jsce.or.jp

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『河川堤防技術』の成果発表や討議の場としてシンポジウムを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2019-12-06 10:00

 土木学会地盤工学委員会では、地盤工学分野を中心に、河川工学等の関連分野を含む河川堤防技術の更なる進展と知見の集積を目的とし、「河川堤防技術シンポジウム」を毎年開催しております。
 本年も12/12(木)に「第7回 河川堤防技術シンポジウム」を開催いたします。当日のプログラムは、①委員会活動報告、②企画セッション、③ポスターセッション、④オーラルセッションに分かれており、企画セッションでは、「台風19号による災害報告」も予定しております。
ご関心のある方は、奮ってご参加ください。

                記

第7回河川堤防技術シンポジウム

日  時: 2019年12月12日(木) 9:30~17:20 (予定)
会  場: 土木学会 講堂、EF会議室
           (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅徒歩3分》)
             http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
C P D: 6.0単位 (JSCE19-1510)
主  催: 土木学会 地盤工学委員会 堤防研究小委員会

※プログラム等、当日の詳細に関しては、下記WEBサイトをご覧ください。
  http://committees.jsce.or.jp/jiban02/node/46

【問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 工藤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: kudo@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

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