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全国土木弁論大会2023「有馬優杯」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-05-10 18:44
■日時 2023年7月7日(金)13:30~16:00(予定)
※終了時刻は変更する場合がございます。
■参加申込 <一般聴講>(会場参加・オンライン参加)[申込期限:7/6(木)17:00迄] 
「有馬優杯」の一般聴講
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/41
<弁士募集>[申込期限:5/26(金)17:00迄] ※申込受付は終了いたしました
「有馬優杯」出場弁士の申込
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/40
  • 全国土木弁論大会2023「有馬優杯」 についてもっと読む

【開催案内】7/7(金)全国土木弁論大会2023「有馬優杯」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2023-05-09 20:00

「ことば」だけで土木を語る、土木広報への新しいアプローチ。
全国土木弁論大会2023「有馬優杯」を7月7日(金)開催いたします!

弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「命をまもるためにできること」を自らの声で呼びかけます。
審査員・司会には、弁論界の著名人もお招きします。
土木学会員以外の方にもご参加いただけますので、少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください!


全国土木弁論大会2023「有馬優杯」フライヤー

【概要】

■有馬優杯について

本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催されます。

大会目的として以下の3つを掲げております。
・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。
・土木に従事する者、土木以外の分野に従事する者の両方に発表の機会を設けることで、土木とそれ以外の分野との結びつきを深める。
・情報伝達にとどまらず、発表者の経験や意見からも学びを得ることで、業界内外でのより発展的な議論を促進する。

大会は弁士(発表者)からの一方向的な発表には終始せず、対面・オンライン参加ともに発表内容への感想を共有できるようにいたします。
また、審査員による審査のみならず、対面・オンライン両方の観覧者による投票で「オーディエンス賞」も決定します。
土木リテラシー促進にあたり、どのような発表が「オーディエンス賞」に選ばれるのかは、示唆に富むことでしょう。

お時間の許す限り、多くの発表をご覧いただき、投票にもご参加ください。弁士自身の経験や考えを織り込むという弁論の特徴を活かし、多様な発表者および観覧者が、土木を切り口に親交を深める場としてもご活用いただけましたら幸いです。


有馬 優(ありま ゆう): 横浜国立大学都市イノベーション研究院教員

■日時 2023年7月7日(金)13:30~16:00(予定)
※終了時刻は変更する場合がございます。
■参加方法 <会場参加>
 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
<オンライン参加>
 Zoomウェビナー
※ハイブリッドでの開催を予定していますが、感染症拡大状況により開催方法を変更する可能性もございます。
■定員 <会場参加>
 100名
<オンライン参加>
 500名
■参加費 無料
■弁論テーマ 『命をまもるためにできること』
■弁士・演題

公募で決定(事前審査を合格)した弁士の方々

「居場所をつくる土木」・・・・・田中 尚人(熊本大学 准教授)
「今、日本が危ない!」・・・・・杉本 政明(高野山大学大学院 学生)
「政府は人命に関わる避難などの勧告の強制力を上げるべきである」・・・・・永田 大藏(上智大学 学生)
「Civil Engineering Defense Program 土木技術者による自主防災活動支援」・・・・・野島 立也(千代田化工建設㈱)
「If…」・・・・・森元 隼人(國學院大學 学生)
「『逃げろ』をデザインする」・・・・・伊藤 美輝(横浜国立大学 学生)
「土木と市民をつなぐ、命の架け橋」  ・・・・・松村 竜貴(㈱POTETO Media)

■大会審査員など <審査員>

桝谷有吾(ますや ゆうご):

国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官。2005年国土交通省入省以降、河川分野を中心に様々な職務を経験。高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所長時代には、平成30年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の復旧・復興に地域と一体となって取り組んだ。

【メッセージ】
縁の下の力持ちのイメージが強い「土木」ですが、土木に携わる人たちには、日本の基盤を支えている熱い思いがあると思います。 その思いをどのように表現されるのか、当日拝聴することをとても楽しみにしています。

石井純一(いしい じゅんいち):

茨城大学全学教職センター特任教授。前職は、茨城県立水戸第二高等学校長、茨城県教育 委員会高校教育課長を歴任、教諭時代は弁論部顧問として総合文化祭弁論大会、文部大臣 杯青年弁論大会など生徒を指導して出場、総合文化祭、青年弁論とも審査委員長を経験。 文部科学大臣教育者表彰受賞(令和2年)。著書に「現代教育の諸課題」「新たな時代の学校教育」がある。

【メッセージ】
言葉で相手に思いを伝える、これはどこの国でも、どの時代でも大切なことでした。 ある者は、命がけで寓話を用いて伝えたり、またある者は、表情や仕草で思いのたけを伝えたりしました。 現代、民主主義が危機に瀕しています。自由の相互承認がいったん崩れ始めたら、一気に争いの時代へと逆戻りします。 暗黒な時代の到来を阻止するためにも言論の自由、その象徴である弁論を大事に育て大輪の花を咲かせる意味があります。 弁士の皆さんに大いに期待します。

水嶋恵利那(みずしま えりな):

スピーチ、弁論などの話し方の専門家。話し方サポートコココ代表。「話し方で悩む人を0に」というミッションの元、話し方・コミュニケーション講師として、教育機関・企業などで講師を勤める。弁論では2021年第66回文部科学大臣杯にて文部科学大臣賞(優勝)受賞。 

【メッセージ】
「土木」と「弁論」2つの文化を結びつけた有馬優杯にて、弁論側の専門家として審査員を仰せつかりました。 弁論の素質がある人はどのような人かと考えたときに、私意としては「語るものがある人」だと思っております。私たちの生活を支えてくれている土木について、深く考え、また関わる方たち。それはまさに大衆に語るべきものがある、弁論をすべき方たちなのです。 前回は司会者として弁士の弁論を見守らせていただき、その素晴らしい弁論と観衆の皆様の熱い視線に、第2回である今回の益々の盛り上がりを確信しております。 今回、自分の想いを届けようとチャレンジを決めた皆様に敬意を表します。そして壇上に上がる皆様の挑戦を心から応援しています!

<司会>
 

中野朱美(なかの あけみ):

2007年から「月刊ダム日本」ダムインタビューを担当。産官学各分野114名を収録の他、学会誌、新聞、雑誌への寄稿。土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ、インフラ総合委員会アクティビティ部会、土木史広報小委員会の委員、全国大会研究討論会のパネリスト、司会を担当。ダム工学会現地見学会小委員会、活性化小委員会の委員。2023年ダム工学会著作賞受賞。

【メッセージ】
全国土木弁論大会2023「有馬優杯」の開催にあたり、土木広報センター土木リテラシー促進グループメンバーとして、第2回の司会の大役を務めさせていただくことになりました。これまでは、人の話を聞いてインタビュー記事にまとめる書きことばの世界におりましたが、第1回の弁論大会をオンラインで視聴させて頂き、弁士の皆様が、自分の思っていることを自分の声だけで、発表する「ことばのチカラ」に感動いたしました。 今回は、現地で熱い想いを語られる弁士の皆様をご紹介できればと思っております。

■申込方法 【「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください】参加方法によって、申込先が異なります。ご注意ください。
<会場参加>
 
<オンライン参加>
 
■申込締切 2023年7月6日(木)17:00まで
■主催 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ
■後援 国土交通省(予定)
(一社)日本弁論連盟
噂の土木応援チーム デミーとマツ
尾崎行雄を全国に発信する会
株式会社カエカ
話し方サポート コココ
横浜国立大学 総合学術高等研究院 豊穣な社会研究センター つながり方研究所
社会人弁論部
■前回大会 前回大会の様子 [【アーカイブ公開】2022/9/21 全国土木弁論大会「有馬優杯」]
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/28
■CPD プログラムが決まり次第、申請予定
■本行事に関するお問合せ

公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

■プログラム(予定) 司会:中野朱美(土木学会 土木リテラシー促進グループ)
13:30 開会挨拶
    大会趣旨説明
13:40 審査員および審査観点紹介
14:00 競弁(弁論の発表)
15:10 一般投票・審査会
    交流企画(弁士インタビュー)
15:30 結果発表・表彰
15:40 審査講評
15:50 閉会挨拶
16:00   終了
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【募集案内】全国土木弁論大会2023「有馬優杯」弁士募集

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2023-05-08 10:00

 

    
全国土木弁論大会2022「有馬優杯」弁士

全国土木弁論大会2023「有馬優杯」の出場弁士を下記のとおり募集いたします。

【概要】

■名称 全国土木弁論大会2023「有馬優杯」
■大会趣旨 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催される。土木に従事する者については、事業のみならず、土木そのものへの理解を深め、その意味を広く一般に伝えられるようになることが期待される。また、多様な視点から土木を捉え直す場となるよう、弁士は土木以外の分野に従事する者も含めて公募する。土木以外の分野から出場する弁士については、弁論を通じて土木の意味・意義を考え、他業界との架け橋となることを期待する。
■大会テーマ

「命をまもるためにできること」

関東大震災から100年となる年であることを踏まえ、弁士それぞれの視点から自然災害を多角的に捉え、「命をまもるためにできること」を聴衆への呼びかけを含みながら発表する。
※弁士は、テーマとは別に独自の演題(弁論タイトル)を設定。

■目的 ・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。
・土木に従事する者、土木以外の分野に従事する者の両方に発表の機会を設けることで、土木とそれ以外の分野との結びつきを深める。
・情報伝達にとどまらず、発表者の経験や意見からも学びを得ることで、業界内外でのより発展的な議論を促進する。
■日時 2023年7月7日(金)13:30~16:00(予定) ※終了時刻は変更する場合がございます。
■会場 土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
■大会参加費 無料
■演題・原稿 自由とし、日本語にして大会の趣旨に沿うものとする。(出場決定後の論旨の変更は認めない)
■発表時間 6分以上、7分以内とする。
■発表形式 マイクを使用する。資料の投影や資料の配布・観覧席への移動は不可とする。
■申込・出場資格 大会本部の事前審査に合格した者。※過去の出場者の応募も認める。
■申込方法

以下のフォームから出場申し込みください。
※申込受付は終了いたしました
(2023/5/26 17:00)

■申込締切 2023年5月26日(金)17:00まで
■一般聴講について 「有馬優杯」の一般聴講につきましては、申し込みが異なります。恐れ入りますが、下記からお申込ください。
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/41
■大会審査員 桝谷有吾(国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ 企画専門官)
石井純一(茨城大学特任教授)
水嶋恵利那(話し方サポートコココ代表)
■審査方法 <原稿審査>
大会事務局が、大会申し込みフォームから提出された原稿の要旨(アブストラクト)を審査する。
※大会目的を達成するために、出場者の多様性も考慮されます。大会趣旨をご覧の上、ご了承ください。
<大会審査>
構造物や建築物の三要素として知られる「用・強・美」のキーワードに基づき、それぞれの審査員が独自の審査項目を設定し、審査する。
それぞれのキーワードについて5点満点、合計15点満点とする。
集計結果を参考に、審査員の協議によって最終的な順位を決定する。
■表彰 最優秀賞・有馬優杯1名、優秀賞1名、オーディエンス賞1名、奨励賞(大会出場者)
※オーディエンス賞は、当日の観覧者による投票で決定します。
■交歓会 大会当日の閉会後に開催予定です。出場弁士には、詳細が確定次第ご案内いたします。
■昼食 お弁当のご支給あり
■弁士事前講座 出場が決まった弁士を対象に、顔合わせを兼ねた事前講座を開催いたします。詳細は対象者に別途ご案内いたします。
名称:弁士事前講座
日時:2023年6月2日(金)13:00~15:00
会場:土木学会会議室(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
■主催 (公社)土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ
■参考 前回大会の様子 [【アーカイブ公開】2022/9/21 全国土木弁論大会「有馬優杯」]
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/28
■後援 国土交通省(予定)、日本弁論連盟、噂の土木応援チーム デミーとマツ、尾崎行雄を全国に発信する会、株式会社カエカ、話し方サポート コココ、横浜国立大学つながり方研究所、社会人弁論部
■本行事に関するお問合せ

公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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【開催案内】全国土木弁論大会2023「ことばの講座」(全2回)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2023-04-14 09:00

わかりやすく情報や意見を伝える話し方とは?
仕事や日常にも応用できる「ことばの講座」を開催。
講師には、弁論全国大会で優勝経験のある有馬優氏(横浜国立大学 都市イノベーション研究院教員)をお迎えします。

弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
土木を語り継ぐ「ことば」に、弁論の技法を通じて向き合ってみませんか?
土木学会員以外の方にもご参加いただけます。少しでもご興味のある方は、お気軽にご参加ください!

 

【概要】

■日時

2023年5月19日(金)13:00〜14:00 第1回ことばの講座「音声言語入門:はなしことばへの意識」

2023年5月26日(金)13:00〜14:00 第2回ことばの講座「修辞技法入門:はなしことばの洗練」

■会場

オンライン(Zoom)

※当日は、Zoomミーティングを使用します。お申込みいただいた方に、別途、「参加券メール」にて、当日参加用のZoom情報をご案内いたします。
※対話形式の講座となります。カメラ・マイクをONにして参加する場面がございますので、予めご了承の上、参加申込をしてください。

■費用

無料

■定員

各回10名(先着順)

■申込

「本部主催行事申込フォーム」よりお申し込みください

※お手数ですが、各講座ごとのお申込をお願い致します。
※両講座にご参加いただくことが望ましいですが、ご都合がつく日程のみご参加いただくことも可能です。

5/19(金) 第1回講座 申込[申込期限:5/17(水)迄] 

5/26(金) 第2回講座 申込[申込期限:5/24(水)迄] 

■CPD

土木学会継続教育(CPD)プログラム:
 第1回ことばの講座「音声言語入門:はなしことばへの意識」・・・ JSCE23-0451(1.0単位)
 第2回ことばの講座「修辞技法入門:はなしことばの洗練」・・・・・ JSCE23-0452(1.0単位)

参加申込フォームより事前登録のうえ、受講後、CPD受講証明書申請フォームにて提出いただくことで、CPD受講証明書を発行いたします。

■講師紹介

 

有馬 優(ありま ゆう): 横浜国立大学都市イノベーション研究院教員。高校で弁論部に所属し、17歳で全国優勝。内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞等、受賞歴多数。2017年より横浜国立大学都市イノベーション学府の留学生プログラムに従事し、土木広報への関心を持つ。2019年、土木の重要性を説いた演説「語られざる遺産」を発表し、尾崎行雄杯演説大会にて優秀賞。2020年、同演説で「デミーとマツの土木広報大賞2020」優秀賞(キャラクター・グッズ部門2位)。2022年、防災と利他の精神について説いた弁論「後世への最大遺物」を発表し、文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて最優秀賞。株式会社カエカ所属スピーチトレーナー。社会人弁論部代表。土木アカデメイア代表。土木学会広報センター土木リテラシー促進グループ員。

※参考1:文部科学大臣杯全国青年弁論大会「後世への最大遺物」 https://youtu.be/EfQN1mGwOpI
※参考2:尾崎行雄杯演説大会「語られざる遺産」https://youtu.be/kQYX4Vroy4Y
※参考3:ドボクのラジオ出演回アーカイブ「土木の優しさを声に乗せて」 http://doboradi.jsce.or.jp/2021/11/25/b-150/

■講座内容

5/19(金)第1回講座『音声言語入門:はなしことばへの意識』
◇概要:

書き言葉と話し言葉の違いを認識し、適切に書き換えられるようになることを目標とします。また、聞き取りやすい話し方のポイントについて確認し、実際に声を出して練習します。

5/26(金)第2回講座『修辞技法入門:はなしことばの洗練』
◇概要:

修辞技法の観点から話し言葉を効果的に使えるようになることを目標とします。情報伝達だけでなく、受け手に自分の考えや人柄も伝わるような内容構成を練習します。

■主催 (公社)土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ
■本行事に関するお問合せ

公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

[全国土木弁論大会 フライヤー]

[「ことばの講座」講義概要]

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有馬優氏が上田会長を表敬訪問(2023年3月3日)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2023-03-07 10:00

「第67回文部科学大臣杯 全国青年弁論大会」最優秀賞受賞のご報告として、
3月3日(金)に、有馬優氏(土木リテラシー促進グループ員/横浜国立大学職員)が、上田会長を表敬訪問いたしました。

 
※左から鈴木グループ長、有馬グループ員、上田会長

 

■土木学会 第110代会長 上田多門 × 弁士 有馬優 特別対談[2023年3月3日 有馬優氏 表敬訪問]

 

「ことば」を通じた土木広報の在り方、弁論から改めて感じる「ことば」の重要性について、意見交換をいたしました。
上田会長からは、「もっと『土木ファン』、『土木技術者』を取り込んでいける土木学会としていきたい」とのお言葉を頂戴しました。
今後もより一層、土木リテラシー促進グループの活動を邁進していきます。

■日時:2023年3月3日(金)12:00~13:00
■会場:土木学会 応接室
■出席者:上田会長、有馬優、鈴木三馨(土木リテラシー促進グループ長)

■参考:「第67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会」にて、有馬優氏が、最優秀賞を受賞!(2022/12/09)

   

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【アーカイブ公開】2022/9/21 全国土木弁論大会「有馬優杯」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-01-11 11:00

2022年9月21日(水)に開催した全国土木弁論大会「有馬優杯」の競弁の様子をアーカイブ公開します。
土木弁論で腕を競う弁士たちの勇姿を、是非ご観覧ください。
また、演題をクリックすると発表原稿を見ることができます。

ダイジェスト

 

No 演題(原稿)・発表動画 弁士氏名

No.1

奨励賞

「土木技術者は弁論大会で優勝できない」

伊東 佑香

No.2

奨励賞

「道」

井上 雄貴

No.3

奨励賞

「『働く』とは『傍を楽にすること』」

大向 真司

No.4

最優秀賞

「種をまく人」

白木 綾美

No.5

優秀賞

「憧れ」

細田 暁

 

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【お知らせ】「第67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会」にて、有馬優氏が、最優秀賞を受賞!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2022-12-09 19:00

令和4年11月20日(日)、宮城県仙台市にて行われた、「第67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会」にて、
有馬優氏(土木リテラシー促進グループ委員/
横浜国立大学職員)が、最優秀賞を受賞されました。

■弁論テーマ:「後世への最大遺物」

■受賞:最優秀賞 文部科学大臣杯 
     宮城県知事賞 宮城県教育委員会賞 日本弁論連盟会長賞

■詳細:https://benron.jp/ (日本弁論連盟HP)

■受賞者動画:
第67回文部科学大臣杯全国青年弁論大会 
【最優秀賞 文部科学大臣杯】有馬 優「後世への最大遺物」

https://youtu.be/EfQN1mGwOpI (日本弁論連盟「弁論ch」)

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【開催報告】全国土木弁論大会「有馬優杯」を開催!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2022-10-04 11:00

 
弁士、審査員、関係者の皆さま           弁士の皆さま

  
 競弁の様子(最優秀賞を受賞した白木綾美氏)    表彰式                                

 
会場の様子                                                       審査員の有馬優氏

 

 土木リテラシー促進グループでは、「ことば」だけで土木を語る、土木広報への新しいアプローチとして、全国土木弁論大会「有馬優杯」を開催しました。
 全国土木弁論大会は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力を言語化し、自身の価値観とともに発表することを目的とした企画です。
 「ことば」と「こころ」に向き合ってきた弁士たちが、渾身の土木弁論で腕を競いました。当日は、会場7名、オンライン(Zoom)151名の計158名に観覧いただきました。

最優秀賞は 白木 綾美氏[清水建設(株)]、優秀賞は 細田 暁 氏[横浜国立大学大学院 教授]が受賞しました。

■日時:2022年9月21日(水)13:30~16:00

■場所:土木学会本部 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) / オンライン(Zoom)

■弁論テーマ:「土木に関すること」

■弁士:
①「土木技術者は弁論大会で優勝できない」
  伊東 佑香[東日本旅客鉄道(株)]
②「道」
  井上 雄貴[会社員/社会人弁論部所属]
③「『働く』とは『傍を楽にすること』」
  大向 真司[システムエンジニア/社会人弁論部所属]
④「種をまく人」
  白木 綾美[清水建設(株)]
⑤「憧れ」
  細田 暁 [横浜国立大学大学院 教授(都市イノベーション研究院)]

■大会審査員・司会:    
<審査員> 有馬 優  [横浜国立大学職員・日本語教師]
田中 尚人  [熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授]
石井 純一  [茨城大学全学教職センター 特任教授]
<司会>  水嶋 恵利那[プロスピーカー]

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9/21(水) 全国土木弁論大会『有馬優杯』に向けて、大会審査員からのメッセージを公開!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:土, 2022-09-17 00:47

全国土木弁論大会『有馬優杯』に向けて、大会審査員からのメッセージを公開!!

9月21日(水)開催!!詳細・観覧申込はこちら
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/23

 

■審査員メッセージ

「なぜ今、『ことば』なのか」

このような貴重な機会をいただきましたことを心より光栄に思います。関係の皆様に厚く御礼申し上げます。

本大会は、当初「ことばの講座」の成果発表という位置付けで準備して参りました。ご受講いただいた弁士の皆さまにはもちろんそのような場としてご活用いただきたいですし、その他の経緯でご登壇いただく弁士の皆さまにおかれましても、この大会を通じて、ご自身の言葉と真剣に向き合い、そして他者の言葉に真剣に耳を傾ける中で、新たな気づきや喜びが芽吹くことを心から願っております。

さて、ではなぜ今、「ことば」なのか。私は土木の専門家ではありませんし、土木広報に関しても初心者です。そんな私が、自分が取り組んできた弁論を通じてお役に立てることがあるとすれば、それは【「ことば」を使う者の心得】なのではないかと考えています。

ソーシャルメディアの発達により、今や誰もが気軽に発信者となれる時代になりました。土木広報にとってもそれは福音であろうかと存じます。実際に、多くの土木の専門家が、様々なツールを活用して魅力的な発信をなさっているお陰で、私は土木を身近に感じ、学ぶことができています。だからこそ、発信者お一人おひとりが、広報活動のみならず、日々使っている「ことば」に注意を向ける必要があると感じています。

弁論は、自分の肉声だけで思いや考えを相手に届けます。ひとたび口にした言葉を、取り消すことはできません。「ことば」は、ときに人を救い、ときに人を深く傷つけます。編集のできない、音声言語としての「ことば」をどう扱うか。これは広報活動だけでなく、人生において重要な課題であると私は考えています。人は誰しも失言をします。また、誤解もします。建設的な議論に発展すれば良いですが、そうなるためには、一定の信頼関係や問題意識が必要でしょう。

一般的に、弁論は「公(おおやけ)」に向けて発する言葉です。多様なバックグラウンドの方と、いかに心を通わせることができるか。それを「ことば」だけで試みる過程にこそ、弁論に取り組む意義があります。真剣に向き合うほど、とても苦しい営みです。真に価値ある弁論とは、一方的に主張を押し付けたり、安易な答えを示したりするものではなく、新たな議論や対話を呼び起こすようなものであると私は考えています。

弁士の皆さまの紡いだ「ことば」が、水面に落ちる一滴の雫のように、ゆっくり、そして広く波紋を描くことを期待しております。 

大会審査員 有馬 優
横浜国立大学職員・日本語教師

「土木弁論大会において、大切にしたいこと。」

 私が土木弁論大会において心がけたいのは、皆さんと一緒に、人々の心身ともに健康な、ごく当たり前の暮らしを支える「土木」という働き方をつくっていく、ということです。

 これには、全世界の方々が関わっています。なぜなら、土木のない世界はありえないから、です。土木の分野に関わり、様々なインフラストラクチャーをつくる人ばかりでなく、これらを使う人たちとともに、誰もが人らしく、健康的で平和に暮らせるような社会を育んでいきたいと思います。

 そのために、私は土木が寄って立つ「地域性」、言い換えると「風土」を大切にしたいと思います。『不易流行』いつの時代も、どんな場所でも、誰とでも、変わらないことと、変わっていくこと、をどちらも大切にする、そんな「おたがいさま」を大切にする土木の働き方、を知って頂きたいと思います。

 私は、土木弁論大会の審査では、地域の風土を支え続けてきた土木の仕事を、用強美の観点からエンジニア・研究者として評価したいと思います。弁論において、①社会における土木の適切な役割、②ハード・ソフトの組合せによる安心・安全な場、③佇まいの美しさ、の三つが述べられているか、を評価の観点とします。

大会審査員 田中尚人
熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授

 今回の有馬優杯土木弁論大会では、多くの大会に関わってきました自分にとっては、新機軸である「用強美」ということを教わりました。土木と言えば、硬くて、泥臭くて、そのくせなんとなく近未来的な香りを感じる世界でした。その世界の最先端に、少しでも関われることで、新たな引き出しができる喜びでいっぱいです。土木の世界においては、全くの素人ではありますが、だからこそ、魅力や想像を超越した世界観を伝えてほしいと願います。この弁論によって、土木の道を志す若者に大いなる希望を与えることを期待しています。それこそ、弁論はこうあるべきという古い慣習を打破するとともに、「守破離」を大事にしながらも、イノベーションを起こすものと確信しております。

大会審査員 石井純一
茨城大学全学教職センター特任教授

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  • 9/21(水) 全国土木弁論大会『有馬優杯』に向けて、大会審査員からのメッセージを公開!! についてもっと読む

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