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【開催案内】今年も見どころ満載!「土木コレクション2024」を開催!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2024-11-05 17:00


 

公益社団法人土木学会(会長 佐々木葉)は、2008年より11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。
今年は、11月21日(木)から23日(土)の期間、新宿駅西口広場で開催いたします。

今年も見どころが満載です。メインテーマは「リニア中央新幹線・東海道新幹線」、「TEC-FORCE・能登半島地震での活動状況」、「首都高速道路・日本橋区間地下化事業」、「新宿駅」と、多岐にわたる魅力的なコンテンツを公開します。
その他、貴重な映像やお子様にも楽しんでいただける展示を準備し、皆様をお待ちしております。土木コレクション2024を通して、土木の奥深さ、面白さを堪能していただければ幸いです。
また、同会場では、東京都建設局主催の「東京 橋と土木展」も開催いたします。
なお、開会にあたり、オープニングセレモニーを開催予定です。詳細が決まり次第、HPに掲載いたします。


[土木コレクション2024 フライヤー]

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「土木広報大賞2023」 最優秀賞は「ももいろインフラーZ」(ももいろインフラーZ広報協議会)に決定しました!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2024-01-31 10:00

公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2023」の各賞を決定いたしました。
 4回目となる今回は、日本全国から73件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件を選出しました。
 最優秀賞は、ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」に決定いたしました。各賞の表彰式は2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて実施予定です。

 

記

 


最優秀賞を受賞した「ももいろインフラーZ」(ももいろインフラーZ広報協議会)  (©TOKYO MX)

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【開催案内】今年も見どころ満載!「土木コレクション2023」を開催!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-11-08 18:00


 

公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)は、2008年より11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。
今年は、11月21日(火)から24日(金)の期間、新宿駅西口広場で開催いたします。

今年も見どころが満載です。メインテーマは「帝都復興」、「リニア中央新幹線」、「森村橋復原プロジェクト」と、多岐にわたる魅力的なコンテンツを公開します。その他、貴重な映像やお子様にも楽しんでいただける展示を準備し、皆様をお待ちしております。土木コレクション2023を通して、土木の奥深さ、面白さを堪能していただければ幸いです。
また、同会場では、東京都建設局主催の「東京 橋と土木展」も開催いたします。
なお、開会にあたり、初日の11月21日(火)12時45分から、オープニングセレモニーを開催予定です。

 

 
[土木コレクション2023 フライヤー]

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わが国の土木分野のコンクリート構造物の技術規準のスタンダード 土木学会コンクリート標準示方書[施工編][ダムコンクリート編][規準編] 3編を改訂

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2023-10-03 16:30

わが国の土木分野のコンクリート構造物の設計、施工、維持管理において広く活用されている土木学会コンクリート標準示方書の[施工編]、[ダムコンクリート編]、[規準編]を改訂し、2023年10月3日より書籍(紙媒体)と電子書籍での刊行を開始いたしました。併せて「コンクリートライブラリー164 2023年制定コンクリート標準示方書改訂資料 -施工編・ダムコンクリート編・規準編-」(紙媒体)を刊行いたしました。新しい示方書は、これまでの示方書の理念とスタイルを踏襲しつつ、近年の技術の進歩が数多く取り入れられています。

 

■2023年制定 コンクリート標準示方書[施工編]

今回の改訂では、検査の位置づけを見直し、施工者の行う検査は[施工標準]の品質管理に、発注者の行う検査は[検査標準]に記載しました。[施工標準]には、自己充填性を有する高流動コンクリートや土木用プレキャストコンクリート製品を加えました。また、レディーミクストコンクリートの呼び強度の強度値には、計量抜取検査における合格判定基準値に基づき指定する必要があることを示しました。[目的別コンクリート]には、締固めを必要とする高流動コンクリート、混和材を大量に使用したコンクリート、再生骨材コンクリートおよび打込み時のコンクリート温度が35℃を超える暑中コンクリートを新たに追加しました。

■2023年制定 コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]

今回、10年ぶりの改訂を行いました。大きな改訂点は、温度規制計画の見直し、ダムコンクリートの品質安定化、プレキャスト部材の活用、およびダム再生です。
温度規制計画では、温度ひび割れ予測手法として有限要素法を用いた温度応力解析を標準としました。また、各種新技術の活用により製造時のフレッシュ状態を適切に管理して品質の安定化を図ることや、品質管理試験の頻度を、工事の進捗に伴い、適宜、見直すことについて記述しています。さらに、品質確保かつ生産性向上に寄与するプレキャスト部材の積極的適用と技術的配慮事項、既設ダム堤体のかさ上げや放流設備の増設などのダム再生における留意点等について説明しています。

■2023年制定 コンクリート標準示方書[規準編]

5年ぶりに改訂された新たな示方書[規準編]は、コンクリート標準示方書[設計編][施工編][維持管理編]との効果的な連携・補完や利用者の利便性などを鑑み、化学混和剤、フレッシュコンクリート、補修材料の評価試験に関する最新の知見を盛り込んだ規準を追加するとともに、コンクリート標準示方書と関係が深いJIS、日本コンクリート工学会、日本非破壊検査協会などの規格・規準の最新情報を取りまとめました。

 ■コンクリートライブラリー164 2023年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料 施工編・ダムコンクリート編・規準編

この改訂資料は、コンクリート標準示方書[施工編]、[ダムコンクリート編]および[規準編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、改訂の背景や根拠を示しています。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残した課題や項目についても紹介しています。コンクリート標準示方書各編の内容の理解の助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。
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土木の広報に関するコンテスト 10/2(月)より『土木広報大賞2023』募集開始‼

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2023-10-02 15:00

公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)は、2年ぶり第4回目となる『土木広報大賞2023』を開催し、10月2日(月)より募集を開始します。
「土木広報大賞2023」は、日本全国の各地域で展開されている様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」です。
今回は部門を6つ設けて、選考会にて厳正に審査します。選考委員長には、前回に引き続き田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)を、選考委員には、土木学会関係者のほか、徳田祐司氏、平原由三枝氏、三上美絵氏が参画します。
このコンテストを通して、全国の「土木」に関する広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。
各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。


[土木広報大賞2023フライヤー]

■応募期間

 2023年10月2日(月)~2023年11月1日(水)                   

■応募対象

 2021年4月1日(木)~2023年9月30日(土)に行われた(発表された)土木広報全般
 ※一般に公開されずに組織内のみに流通するメディア上の作品は除く(例:社内報)

■応募部門

 6部門
  イベント部門
  映像・メディア部門
  広報ツール・アイテム部門
  教育・教材部門
  商業広告部門
  企画部門

■賞

 最優秀賞 1件
 優秀部門賞 各部門1件(計6件)
 準優秀部門賞 各部門数件
 ※各賞は対象者なしの場合があります

■選考方法

 各賞の選考は、選考委員会の審議により厳正に行います。

■選考委員会

 <選考委員長>
  田中 里沙 氏(事業構想大学院大学 学長)
 <選考委員(50音順)>
  小山 宏 氏(東日本旅客鉄道(株) 常務執行役員/土木学会 理事)
  小松 淳 氏(日本工営ビジネスパートナーズ(株) 経営管理本部 チーフエンジニア/土木広報センター長)
  徳田 祐司 氏(canaria inc. 代表取締役)
  橋本 雅道 氏(国土交通省 大臣官房 技術調査課長/土木広報センター次長)
  平原 由三枝 氏((公財)JKA 参与)
  三上 美絵 氏(土木ライター)

■スケジュール
 (予定)

 応募期間:2023年10月2日(月)~2023年11月1日(水)
 選考期間:2023年11月2日(木)~12月下旬(又は2024年1月)
 結果発表:2024年1月~2月頃
 表彰式(予定):2024年2月26日(月)
 ※予定は、予告なく変更する場合があります。
 ※表彰式は、土木学会本部(東京都新宿区四谷一丁目無番地 外濠公園内)にて対面方式での実施を予定しております                   

■応募方法・詳細

 『土木広報大賞2023』WEBサイト
 http://koho-taisho.jsce.info/
 ※詳細は、WEBサイトをご参照ください

■問合せ先

 公益社団法人 土木学会 土木広報センター
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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全国土木弁論大会2023「有馬優杯」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2023-06-30 17:30

公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)は、7/7(金)に、全国土木弁論大会2023「有馬優杯」を開催します。
「全国土木弁論大会」は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力を言語化し、自身の価値観とともに発表することを目的とした企画です。昨年に引き続き2回目の開催となります。

誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。多様な分野の弁士たちが、「命をまもるためにできること」を自らの声で呼びかけます。

審査員・司会には、弁論界の著名人もお招きします。弁士たちの勇姿を、是非ご観覧ください。

 

      記                          

全国土木弁論大会2023「有馬優杯」

【詳細】

■日時

2023年7月7日(金)13:30~16:20                   

■開催方法

会場[土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)]または、オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費

無料

■申込

「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

■CPD

土木学会CPDプログラム 2.2単位

■主催

(公社)土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ

■後援

国土交通省
日本弁論連盟
噂の土木応援チーム デミーとマツ
尾崎行雄を全国に発信する会

株式会社カエカ
話し方サポートコココ
横浜国立大学 つながり方研究所
社会人弁論部

■詳細 https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/41
■弁論テーマ

「命をまもるためにできること」

■弁士(五十音順)

伊藤 美輝(横浜国立大学 学生)
杉本 政明(高野山大学大学院 学生)
田中 尚人(熊本大学 准教授)
永田 大藏(上智大学 学生)
野島 立也(千代田化工建設㈱)
松村 竜貴(㈱POTETO Media)
森元 隼人(國學院大學 学生)

■大会審査員・司会 <審査員>

桝谷有吾(ますや ゆうご):

国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官。2005年国土交通省入省以降、河川分野を中心に様々な職務を経験。高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所長時代には、平成30年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の復旧・復興に地域と一体となって取り組んだ。

石井純一(いしい じゅんいち):

茨城大学全学教職センター特任教授。前職は、茨城県立水戸第二高等学校長、茨城県教育 委員会高校教育課長を歴任、教諭時代は弁論部顧問として総合文化祭弁論大会、文部大臣 杯青年弁論大会など生徒を指導して出場、総合文化祭、青年弁論とも審査委員長を経験。 文部科学大臣教育者表彰受賞(令和2年)。著書に「現代教育の諸課題」「新たな時代の学校教育」がある。

水嶋恵利那(みずしま えりな):

スピーチ、弁論などの話し方の専門家。話し方サポートコココ代表。「話し方で悩む人を0に」というミッションの元、話し方・コミュニケーション講師として、教育機関・企業などで講師を勤める。弁論では2021年第66回文部科学大臣杯にて文部科学大臣賞(優勝)受賞。 

<司会>

中野朱美(なかの あけみ):

2007年から「月刊ダム日本」ダムインタビューを担当。産官学各分野114名を収録の他、学会誌、新聞、雑誌への寄稿。土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ、インフラ総合委員会アクティビティ部会、土木史広報小委員会の委員、全国大会研究討論会のパネリスト、司会を担当。ダム工学会現地見学会小委員会、活性化小委員会の委員。2023年ダム工学会著作賞受賞。

■プログラム(予定) 司会:中野朱美(土木学会 土木リテラシー促進グループ)
13:30 開会挨拶
13:35 大会趣旨説明
13:45 審査員および審査観点紹介
14:00 競弁(弁論の発表)
15:10 一般投票・審査会
     交流企画(弁士インタビュー)
15:50 結果発表・表彰
     審査講評
16:15 閉会挨拶
16:20   終了
■本行事に関するお問合せ   公益社団法人 土木学会 土木広報センター
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 

                                                                     

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わが国の土木分野のコンクリート構造物の技術規準のスタンダード 土木学会コンクリート標準示方書[基本原則編][設計編][維持管理編] 3編を改訂

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2023-03-29 19:00

わが国の土木分野のコンクリート構造物の設計、施工、維持管理において広く活用されている土木学会コンクリート標準示方書の[基本原則編]、[設計編]、[維持管理編]を改訂し、2023年3月29日より書籍(紙媒体)と電子書籍での刊行を開始いたしました。併せて「コンクリートライブラリー162 2022年制定コンクリート標準示方書 基本原則編・設計編・維持管理編 改訂資料」(紙媒体)を刊行いたしました。新しい示方書は、これまでの示方書の理念とスタイルを踏襲しつつ、近年の技術の進歩が数多く取り入れられています。

 

■2022年制定 コンクリート標準示方書[基本原則編]

基本原則編は、[コンクリート構造物の性能確保]、[性能確保のための情報伝達の重要性とその方法]、[技術者のあり方および役割]で構成されています。今回の改訂では、よりよいコンクリート構造物を実現するための、供用期間におけるコンクリート構造物の性能確保、設計・施工・維持管理段階を通しての情報伝達の重要性とその方法、技術者のあり方と役割についての記述を充実させました。

■2022年制定 コンクリート標準示方書[設計編]

設計編は、2017年制定版の改訂方針を受け継ぎ、[本編]、[標準]および[付属資料]で構成されています。今回の改訂では、既設構造物についても適用範囲とする、偶発作用として地震動だけでなく、衝突や津波・洪水も対象とする、高強度鉄筋を対象とし鉄筋強度の適用範囲を変更する、設計と施工・維持管理の連携をよりスムーズにする、技術の発展に伴う各編の技術内容を充実するなど、構造物に関わるさまざま状況への対応が行われています。

■2022年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編]

維持管理編は、維持管理の原則を述べる[本編]、標準的な維持管理を実施する上での共通の必要事項を記した[標準]、維持管理を[標準]に従って実施する中で特に留意が必要な事項をとりまとめた[標準附属書]、および[付属資料]で構成されています。今回の改訂では、定期の診断をルーチンワークであると位置付け、そのため事前に綿密な維持管理計画を立案することとしました。

 ■コンクリートライブラリー162 2022年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料 基本原則編・設計編・維持管理編

この改訂資料は、コンクリート標準示方書[基本原則編]、[設計編]および[維持管理編]の改訂作業において実施された議論の内容を紹介し、改訂の背景や根拠を示しています。また、今回の改訂版に含めるに至らなかった積み残した課題や項目についても紹介しています。コンクリート標準示方書各編の内容の理解の助けになるとともに、新しいコンクリート技術の開発や活用にも役立てることが出来ます。

記

【概要】

■編集 公益社団法人 土木学会 コンクリート委員会 コンクリート標準示方書改訂小委員会
■発行 公益社団法人 土木学会
■購入

以下のサイトから購入できます

書籍(紙媒体):http://www.jsce.or.jp/publication/(土木学会刊行物・試験機 販売サイト)
電子書籍:https://jsce-e-publication.myshopify.com/ (土木学会 電子書籍販売サイト)

書名(紙媒体) 判型

価格
上段:本体価格
中段:税込価格
下段:会員特価

ISBN
2022年制定 コンクリート標準示方書
[基本原則編]
A4
上製本

3,200円
3,520円
3,170円

978-4-8106-0980-6
2022年制定 コンクリート標準示方書
[設計編]
A4
上製本

8,400円
9,240円
8,320円

978-4-8106-0981-3
2022年制定 コンクリート標準示方書
[維持管理編]
A4
上製本

6,400円
7,040円
6,340円

978-4-8106-0984-4
コンクリートライブラリー162 
2022年制定 コンクリート標準示方書 改訂資料
基本原則編・設計編・維持管理編
A4
上製本

3,000円
3,300円
2,970円

978-4-8106-1058-1

 

書名(電子書籍) 価格(税込) ISBN
2022年制定 コンクリート標準示方書
[基本原則編]
3,520円 978-4-8106-1102-1
2022年制定 コンクリート標準示方書
[設計編]
9,240円 978-4-8106-1103-8
2022年制定 コンクリート標準示方書
[維持管理編]
7,040円 978-4-8106-1104-5

 

■本件に関する問合せ先 公益社団法人 土木学会 出版事業課
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3445  E-Mail:pub@jsce.or.jp  URL:http://www.jsce.or.jp/publication/
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「歴史的鋼橋検索Webサイト」を公開!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2022-11-18 10:00

 公益社団法人土木学会(会長 上田多門)は、11月18日「土木の日」に、「歴史的鋼橋検索Webサイト」を公開します。
 土木学会では2002年に、1873年~1960年に国内に架けられた鋼橋(鉄の橋)のデータベースを作成し、土木図書館「デジタルアーカイブス」で公開してまいりました。
 このたび収録した橋の数を増やすとともに、橋の名前、橋の所在地、完成年、橋梁形式、橋長などを簡単に検索できるよう、Webサイトを大幅にリニューアルしました。
( https://kanenohashi.com )
 先人たちの技術の結晶であり、歴史財、文化財としての価値も高い歴史的鋼橋を、土木技術者はもちろんのこと、より多くの皆様にご覧頂き、その価値を発見して頂ければと思います。
 また、Webサイトのリニューアルに合わせて、道路橋と鉄道橋それぞれの専門家がベストな橋を推薦する、『歴史的鋼橋 鐵の橋 No1決定戦』というYouTube番組( https://youtu.be/XhbhnKpGwUk )も制作しました。合わせてご覧ください。

 


『歴史的鋼橋 鐵の橋 No1決定戦』フライヤー

 

記

1.Webサイトリニューアル更新日

2022年11月18日(金)より

2.歴史的鋼橋検索Webサイト

https://kanenohashi.com/

全国各地の鋼橋(鉄の橋)を検索できるデータベースサイトです。

3.Webサイトリニューアル内容

収録橋梁数の拡充、橋の名前、橋の所在地、完成年、橋梁形式、橋長などによる検索機能を強化しました。

4.YouTube番組 

『歴史的鋼橋 鐵の橋 No1決定戦』
土木学会tvにて公開中!!

 ■フルバージョン:https://youtu.be/XhbhnKpGwUk

■ダイジェスト編:https://youtu.be/Jd_gnWeAEN4

5.本件に関する問合せ先

公益社団法人土木学会 研究事業課 鋼構造委員会 担当事務局宛
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内

E-Mail: momoi ”at”jsce.or.jp ※atを@に変更してください

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【開催案内】帰ってきた!3年ぶりのドボコレ 「土木コレクション2022」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2022-11-09 10:00

 

公益社団法人土木学会(会長 上田多門)は、2008年から11月18日の土木の日に合わせて「土木コレクション」を開催しております。
今年は、3年の充電期間を経て、11月22日(火)~25日(金)の期間、新宿駅西口広場に帰ってきます。テーマは「土木コレクション2022 HANDS+EYES」、河川から道路、鉄道まで、多岐にわたる魅力的なコンテンツを公開します。土木コレクション2022を通して、土木の奥深さ、面白さを堪能していただければ幸いです。
なお、同会場では、東京都建設局主催の「東京 橋と土木展」も開催いたします。

 開会にあたり、初日の11月22日(火)13時から、土木学会副会長の今井 政人(北海道旅客鉄道)によるビデオメッセージを上映予定です。その後、報道機関向けのメディア取材を受付けます。
取材をご希望の方は、下記回答フォームからご連絡ください。

◆◆報道機関の皆様へ◆◆
当日のご取材を希望の場合は、次のURLのフォームよりご回答ください。
なお、当日は、直接、会場受付(新宿駅西口広場イベントコーナー)にお越しください。
<ご回答フォーム>[締切:11月21日(月)12:00迄]受付終了しました
 https://forms.office.com/r/4yEcfLrvsZ

 
[土木コレクション2022 フライヤー]

 

      記                          

土木コレクション2022 HANDS+EYES

【詳細】

■開催期間

2022年11月22日(火)~25日(金)8:00~21:00(※初日は13:00から、最終日は17:00まで)

※11月22日(火)13:00~ 今井副会長ビデオメッセージ上映(約5分)・メディア取材

■開催方法

新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)http://www.tmpc.or.jp/06_info/event.html

■観覧

無料

■詳細

土木コレクションWebサイト:http://dobokore.jsce.or.jp/

■PR動画
■特製グッズ

会場アンケートにお答えいただいた方限定で、ドボコレオリジナルグッズをプレゼント!(数に限りがございますので予めご了承ください)

 
[過去のドボコレグッズ]

■主催

公益社団法人土木学会 土木広報センター

■共催

東京都建設局

■協賛

日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会

■後援

総務省、厚生労働省、国土交通省

■概要

土木コレクションとは土木界が保有する歴史資料、図面、写真など普段目にすることができない各種コレクションを展示公開するものです。2008年からプロジェクトが始まり、今に至ります。

 
[前回(2019年)の様子]

今年の「土木コレクション2022」は2つのテーマの展示を行います。

1つ目が「流域治水」の展示です。豪雨災害の激甚化で水害対策は待ったなし。河川の中だけでなく、流れ込むまでの流域とあふれた場合の氾濫域をも含めた総動員の治水対策やプロジェクトについて、図面や写真などで詳しく解説しています。これまで培ってきた川の施策を土台にどのような治水を展開しようとしているのか、感じ取っていただければ幸いです。

2つ目が首都圏の移動に欠かせない公共交通機関の事業展示です。2022年は鉄道開業150年、国鉄分割民営化から35年、首都高速道路開通60周年という節目の年です。鉄道や高速道路、地下鉄は市民の輸送手段として確立したでなく、沿線における生活圏、文化圏の形成に寄与してきました。これまでの建設事業について貴重な映像や図面、写真などで紹介します。

 

■本行事に関するお問合せ

公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 FAX: 03-5379-2769 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 

                                                                   

 

 

News Release
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講座「グローバルエンジニアへの道」を開講

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2022-10-17 09:55

公益社団法人土木学会(会長 上田多門)国際センターでは「講座 グローバルエンジニアへの道」をオンライン開講いたします。12月9日の第1回を皮切りに、3月17日まで毎週金曜日、全13回の講座を予定しています。

本講座では、「土木のグローバル化」をテーマに海外で働いている技術者や成果を上げている企業の関係者を招き、海外事業の大変さや面白さを語っていただきます。本講座がグローバル化に向けて悩みを抱えている皆さんの背中を押すきっかけになれば幸いです。

オンライン講義では、質疑応答やグループ討議の時間を設けております。多くの方々のご参加をお待ちしております。

      記                          

講座「グローバルエンジニアへの道」

【詳細】

■日時

2022年12月9日(金)-2023年3月17日(金)毎週金曜日16:00-17:00                

■開催方法

オンライン(Zoom)[各講師のプレゼンテーションはあらかじめ録画され、講義の2週間前から視聴可能。受講生はこれを予習し、質問のある場合は講義の1週間前までに事務局に送付する。

講義は、質疑応答の後、少人数に別れてグループ討議を行う。受講生は自分の意見を発表し、他人の意見を聞くことにより学びを深める。]

■参加費

個人会員 20,000円

非会員 30,000円

学生 無料

■定員

社会人 40名(先着順)

学生 10名(先着順)

計50名

■申込

「土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト」よりお申し込みください。

 URL:https://www.jsce.or.jp/events/form/602201

 [銀行振込(2022年11月18日(水)〆切)]

 [コンビニ払込(2022年11月11日(水)〆切)]

講義内容の参考とするため、下記フォームに業務経歴を簡単にお書きください。

 URL:https://forms.gle/fdiy5F6STgAUdE9e7

■主催

(公社)土木学会 土木グローバル化総合委員会 土木技術者の国際化実践小委員会

■プログラム

・オンライン講義時間:毎週金曜日16:00-17:00

・教材(ビデオ)配布日:講義日の2週間前

・質問締め切り:講義日の1週間前まで

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