応募に際し、募集要項をご確認の上、下記の各項目へご入力いただき、論文または報告書等のPDFファイルをアップロードの上、送信ボタンを押してください。
提出期限:2025年1月20日(月) 17:00締切
*は入力必須項目です。
新着・お知らせ【募集要項】 種別項目 国際貢献賞・国際活動奨励賞 選考対象
【国際貢献賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、その活動が高く評価された者。(全ての国の国籍保持者が対象)
過去に国際活動奨励賞または国際活動協力賞を受賞した者も選考対象となりえる。
※ 「国際貢献賞」は、学術、技術、事業等における地道な国際的な貢献の積み重ねの成果に対して授与されます。この趣旨を十分にご配慮ください。
【国際活動奨励賞】
日本と海外との間の交流・協力を通じて、日本を含む国際社会における土木工学の進歩発展あるいは社会資本整備に貢献し、今後もその貢献が大きく期待される者(全ての国の国籍保持者が対象)で、2025年の4月1日現在で概ね満50歳以下である者。
個人(本会会員資格の有無を問わない)。
令和4年度より、国際貢献賞(日本人)と国際貢献賞(外国人)の区分をなくし国際貢献賞としました。また、日本人と外国人との区分をなくし、国際活動奨励賞(日本人)と国際活動協力賞(外国人)を統合し、国際活動奨励賞としました。
これに伴い、国際貢献賞、国際活動奨励賞は全ての国の国籍保持者が対象となりました。
従来の国際貢献賞(外国人)、国際活動協力賞(外国人)の選考対象者も、それぞれ国際貢献賞、国際活動奨励賞の選考対象となりますので、引き続き推薦をお願いいたします。なお、同一推薦者から推薦する候補者の上限はありません。
国際貢献賞及び国際活動奨励賞の推薦は、同一推薦者より過年度に推薦した者の応募を妨げません。ただし、過年度の受賞者を除きます。
なお、国際貢献賞については、推薦者が了解する場合、受賞者以外の推薦は次年度に1 回限りで持ち越されます。
2024年12月末までの業績とする。
応募の方法応募は推薦とする。
推薦者は、名誉会員、フェロー会員、法人会員、特別会員及び海外分会、並びに選考委員会が認める土木事業に関連する官・学・協会・法人及び海外協力協定学協会とする。自薦も認め、自薦者の本会会員資格の有無は問わない。
推薦者は別に定める推薦書を1部提出する。
なお、当該業績に関する参考資料を添付することを妨げない。
これらの提出物は、すべてPDF ファイルとし、国際貢献賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100M Byte)。
注) 推薦はすべて個人名で推薦するものとし、団体についてはそれぞれを代表する者あるいは学会長の認めるものとする。
提出先URL
https://committees.jsce.or.jp/kouken_sho/R6-form
推薦書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
推薦(応募)書用紙:※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。
(問合先・連絡先)
160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
土木学会国際貢献賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 FAX:03-5379-0125
【募集要項】
種別項目 技術開発賞 選考対象計画、設計、施工、または維持管理等において、創意工夫に富むと認められる技術(情報技術、マネジメント技術を含む)を開発、実用化し、土木技術の発展を通じて、社会に貢献したと認められる者。
受賞主体個人またはその複数(5名程度)(本会会員資格の有無を問わない)。
選考の範囲技術開発の行われた時期は問わないが、概ね最近5か年以内に実績が認められ、その技術内容を技術雑誌等に公表したものとする。ただし、実績は、実際に供用される構造物に適用されている等、現時点で既に社会に貢献していると認められるもの(選考対象の技術を使用した施工が完了しているもの)とし、これ以外の試験施工等の技術検証は実績として認めない。
応募の方法応募は推薦による。
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とし、自薦も認める(推薦者はすべて個人名とし、法人会員、特別会員、海外分会、土木事業に関連する学・協会および海外協力協定学協会についてはそれぞれを代表する者あるいは土木学会長の認める者とする)。
推薦者は、別に定める応募調書を1部提出する。応募調書の送付にあたっては、当該電子ファイル、技術概要書(A3判─横長)および当該業績と選考対象者の技術関与を説明するのに必要な資料(学会論文集・技術雑誌・テクリス・コリンズ・会議資料等)3編程度をPDFファイルに変換し、必ずウィルスチェックを行ったうえで、技術開発賞選考委員会ホームページから電子的に提出する(上限は100MByte)。
応募調書には、推薦理由、開発された技術の実績または応用例、その他必要な事項を明記しなければならない。
https://committees.jsce.or.jp/kaihatsu_sho/R6-form
応募調書と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
推薦(応募)書用紙:※クリックするとダウンロードできます。ダウンロードできない場合は、右クリックし「新しいタブで開く」を選択してください。
・サンプル「技術概要書」 ※技術概要書はA3判(横長)4頁以内でお願いします
問い合わせ先
土木学会 技術開発賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / E-mail : office@jsce.or.jp
E-Mailでの提出は受け付けていません。上記の「提出先URL」から提出してください。
新着・お知らせJapan Society of Civil Engineers International Activities Center September 30, 2024 IAC News No.143
Category: InformationIAC News国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
今月号は、歴史と土木そして道路改修プロジェクトの2 記事をお届けまします。
1)土木史委員会の活動紹介- シンポジウム「“近世オランダ治水史”に見る土木工学と歴史学の接点について」:土木史委員会による近世オランダ治水史にフォーカスして歴史の視点から見た土木を議論したシンポジウムを紹介します。。
2)海外プロジェクト紹介-「途上国での計253km のODA 道路改修工事」(その1):ODA による道路改修プロジェクトを紹介します。改修工事の対象となった道路は、メコン川に沿って走るプノンペンとコンポンチャムを結ぶ国道です。この道路は、メコン川の氾濫により幾度となく洪水に見舞われ、そして長年にわたる過積載車両による損傷が顕著になっていました。この改修工事により道路交通が改善されるばかりでなく、周辺地域の環境や経済活動にも好影響をもたらしています。その様子を2 回にわたりご紹介します。
1) ~土木史委員会の活動紹介~ 教育・研究推進小委員会によるシンポジウム 「『近世オランダ治水史』にみる土木工学と歴史学の接点」について
2) ~海外プロジェクト紹介~ 「途上国での計253km のODA 道路改修工事」(その1)
①お知らせ
【今後の予定】
◆【災害情報】2024 年4 月3 日 台湾東部で発生した地震(地震工学委員会)②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
2024年度 土木学会本部・8支部「土木の日関連行事」
土木学会(本部および全国8支部)では、2024(令和6)年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」の行事を開催いたします(詳細はリストをご参照ください)。
奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。
11月18日の「土木の日」から続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、
本部・全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しております。
新着・お知らせイベント情報・報告土木の日関連行事土木の日関連行事 支部 添付サイズ 2024年度 土木学会本部・8支部「土木の日関連行事」1.87 MB
あの素晴らしい土木技術をもう一度
第119回土木学会イブニングシアター 北海道特集 ~でっかいどう北海道~
明治期に本格的な開拓が始まり、150年の歴史を紡ぐ北海道。最近では、アニメ「ゴールデンカムイ」が話題になるなど、歴史を含めて「北海道」に関心を持たれる方も多いのではないでしょうか。その広さは、面積では東北地方6県の合計の1.2倍以上、東端の納沙布岬から西の神威岬までは550km(車で8時間)、北端の宗谷岬から南端の函館までは650km(車で8時間40分)と表現すると、実感していただけるかもしれません。
今回のイブニングシアターは、その厳しい自然のもとで人々が生活する舞台を整えてきた近代土木技術の「記憶」に注目してみました。
北海道に関する土木技術映像の中から「ミュンヘン大橋」と「氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-」の2本を上映します。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
■詳細
18:00 開場
18:30 開会・挨拶
19:44 上映「ミュンヘン大橋」
19:19 上映「氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-」
19:41 閉会
■参加申込方法
「事前参加受付フォーム」に必要事項をご入力ください。
〆切:2024年10月18日(金)17:00
※定員に達した場合、〆切前に受付を終了する場合がございます。
※事前参加受付は終了いたしました。
■参加方法
「事前参加受付フォーム」より返信したメールを印刷したもの、またはスマートフォン等でメールを直接会場受付にご提示ください。
※会場での当日参加受付は行いません。必ず「事前参加受付フォーム」にて事前にお申し込みください。
■ご注意
■お問い合わせ先
図書館・情報室(担当:高浦) TEL:03-3355-3596
上映作品
※各社名は制作当時のものです。
ミュンヘン大橋
企画:札幌市建設局
制作:HBC映画社
1992年 35分
札幌市内の南区と豊平区を走る道道福住桑園通は豊平川で分断され、スムーズな交通の妨げとなっていました。これを解消するために昭和63年に着工されたミュンヘン大橋は、豊平川の厳しい河川条件や周囲の景観との調和を検討し、プレストレストコンクリート床版による斜張橋で施工されました。斜材の定着材には世界初の分岐管式定着方式を採用するなど、技術的にも困難なこの工事の計画から完成・開通までを記録した映像となっています。
氷の海に築く-サロマ湖アイスブーム工法-
企画:北海道開発局網走開発建設部
制作:北海道放送映画
1998年 22分
オホーツク海を南下してくる流氷は、サロマ湖内に流れ込むことで毎年漁業関係者に大きな被害を及ぼしていました。この対策としてサロマ湖の湖口に世界で初めてアイスムーブ工法による流氷流入対策が施されました。
本作品はこのアイスブームの建設の発想や様々な工夫、施工方法を、地元漁民や有識者のインタビューを交えて紹介しています。
新着・お知らせ
第44回地震工学研究発表会における発表論文(要加筆)に限り,土木学会論文集 / Journal of JSCE の特集号への投稿論文として受付けます.査読を経て採択された和文論文は「土木学会論文集 Vol. 81, No. 13(特集号:地震工学)」に,英文論文は「Journal of JSCE Vol.13, No.2(特集号:英文論文集)」に掲載されます.J-stageには来年9月下旬までに公開される予定です.なお,土木学会論文集の通常号と特集号は,Vol.79(2023)から統合されました.詳しくはこちらをご参照ください.
<参考>
・土木学会論文集 80巻, 13号(特集号:地震工学)
・Journal of JSCE Vol.12, No.2(特集号:英文論文集)
受付期間
〜 Corresponding Authorとは? 〜
土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています.
「著者のうち,査読対応,論文校正を含め,掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること.Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい.」
論文投稿
土木学会論文集(特集号)の論文投稿システムを利用します.論文投稿は こちら よりお願いします.
投稿前に必ず「地震工学論文集投稿倫理規定」をご確認ください.
2023年度より論文投稿システムがEditorial Managerに変わりました.投稿にあたり,以下の点にご注意ください.(詳しくは著者マニュアルをご確認ください)
国際センター「土木技術者の国際化実践小委員会」
「海峡横断プロジェクト基礎検討WG」の設置及び委員公募
2022年度会長プロジェクト「土木グローバル化総合委員会」の下で活動を開始した「土木技術者の国際化実践小委員会」では、委員自ら海外調査団を計画、派遣する等、世界の最新動向を把握するとともに、それらの調査結果に基づいて「Net Zero橋梁WG」を立ち上げる等、実践的な取組を進めています。
この度、それらの活動を発展させ、カーボンニュートラルを考慮した大規模建設プロジェクトの事業評価の実践を対象とした「海峡横断プロジェクト基礎検討WG」を立ち上げることになりました。これは、従来の建設技術やコストといった評価項目に加えて、近年世界的に必須となったカーボンニュートラルを考慮した事業評価について調査、研究することを目的としています。
この機に、活動をさらに拡大、充実する目的で、昨年度からの継続メンバーに加えて新たなメンバーを増員するために、本小委員会にご参加いただける方を公募します。奮ってご参加ください。
本WGの目的および内容は以下の通りです。
1.WG
・海峡横断プロジェクト基礎検討WG
2.背景と目的
当小委員会が2024年4月に実施した海外調査の結果、特に欧州におけるカーボンニュートラルを考慮した設計及び施工の最新動向を確認した。これを受けて2024年6月に「NetZero橋梁WG」を設置し、橋梁上部構造を対象としてカーボンニュートラルを考慮した試設計と、それらの結果に基づく基礎的な検討を行ってきた。この度、ここまでの研究成果をさらに発展させるために、対象を海峡横断プロジェクトに広げるとともに、設計段階のみならず施工段階や供用段階(維持管理段階)も含めた事業全体に拡大し、過去の事業評価では行われてこなかったカーボンニュートラルの評価を加味することで、これからの時代に適合した事業評価を実践することを目的とする。
また、こうした事業評価手法のみならず、対象とする海峡横断プロジェクトにおいて、橋梁、トンネルに続く第3の海峡横断技術として注目されている「海中トンネル」を対象構造物とし、新たな構造技術の調査、研究にも取り組む。
これらの国境を越えた情報収集や、既成概念に囚われない能動的思考を実践することで、将来の建設事業を切り開く国際的な人材すなわち、自ら創造して行動できる土木技術者の育成することを目的とする。
3.対象者
自ら関心を持ち、積極的に活動していただける方。土木学会の会員・非会員は問わない。専門分野にも拘らず、土木業界以外に所属する方でも受け入れる。ここで、これまでの他WGの参加条件と同じく、当WGメンバーは自動的に小委員会の委員も兼務していただく。
4.開催方法
・ 小委員会は概ね1回/月の頻度で開催する予定。開催形式は土木学会での会議(集合形式)を基本とする。ただし、遠方からの参加等に配慮してWeb会議も補足的に併用する。
・ WG活動は、小委員会とは別に活動内容や状況に応じて開催する。WGでも開催方式は土木学会での会議(集合形式)を基本とする。また、外部でのヒアリングや意見交換等も開催する予定。
5.活動期間
・ 2024年10月~2025年12月※
※ 当面は活動期間を約1年間とするが、今後の活動内容を踏まえて第2期以降を継続することもある。その場合、委員は再募集し、継続参加も可能とする。
6.費用負担 :自己負担
7.応募方法
・ ①氏名、②所属、③連絡先(E-mail及び電話)、④特に関心のあるテーマを自由書式にて記載の上、下記の応募先まで E-mail にて連絡して下さい。その際、件名は「海峡横断プロジェクト基礎検討WGへの参加応募」とご記入下さい。
・ 期限 :2024年10月30日(水)
8.問合先・応募先
・ 小委員長 :小沼恵太郎 (mail:keitarou.konuma@tk.pacific.co.jp、tel:090-7203-0998)
パシフィックコンサルタンツ株式会社 シニアテクニカルディレクター
以上
新着・お知らせ 添付サイズ 公募要領190.71 KB1)特別講演会
期日:9月10日(水)午後
会場:熊本城ホール メインホール
2)全体討論会
期日:9月10日(水)午後
会場:熊本城ホール メインホール
3)年次学術講演会
期日:9月11日(木)~9月12日(金)
会場:熊本城ホール、熊本大学黒髪キャンパス
4)研究討論会
期日:9月8日(月)~9日(火)
オンライン
9月10日(水)午前
会場:熊本城ホール
5)交流会
期日:9月10日(水)夕方
会場:熊本城ホール(調整中)
第15回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。
講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。
○更新:
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:柴田 優作 氏 (国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課 海外プロジェクト推進官)3. 司会:土木学会 国際センター 教育G委員
美濃部 順一郎((株)長大)
4. 日時: 2024年10月17日(木) 18:00~20:00
5. 形式: ハイブリッド(土木会館 EF会議室およびZoomミーティング)
6. 定員:
・対面:15名
・オンライン:20名
○プログラム(予定):
17:50~ Zoomミーティング オープン
18:00~ 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
18:00~18:15 話題提供①「インフラシステム海外展開」
18:30~18:45 話題提供②「2030年を見据えた新戦略骨子の概要」
19:00~19:15 話題提供③「国土交通省によるインフラシステム海外展開の推進」
19:30~19:45 話題提供④「今後の産学官連携の在り方」 等
(※話題提供間に適宜ディスカッションを実施)
○申込方法:
・対面:15名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606010)からお申し込み下さい。
・オンライン:20名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606011)からお申し込み下さい。
・申込締切:2024年10月14日(月)まで
○ CPDについて
○ CPDについて
本シンポジウムはCPD認定プログラム申請予定です。認定を得ましたら下記情報を更新いたします。
・認定番号:
・単位数: 単位
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○ 前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号 ■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号 ■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号 ■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号 ■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」 ■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」 ■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」 ■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」 ■第10回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」 ■第11回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」 ■第12回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」 ■第13回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」 ■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」
本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・荒井・杉野
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
2024年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ
JSCE's 111th President, Shigeyoshi Takana, delivered the ”President's Message” and published a leaflet titled “Boosting the Appeal of Civil Engineering".
An English version has been produced and is available to the public.
For the Japanese version, please access this site.
新着・お知らせ 添付サイズ leaf_E_A5_240920.pdf2.64 MB
2023年度 土木学会第111代 田中茂義前会長の特別プロジェクトとして取り組んだ、
「土木の魅力向上プロジェクト」の集大成ともいえる、
「土木の魅力向上シンポジウム ~東北から届ける、土木の魅力~」
の当日の動画が、土木学会のYouTubeチャンネル(土木学会tv)にて公開されました。
下記にYouTubeのリンクを掲載しますので、ご覧ください。
当日は、会場参加、オンライン参加合わせて、延べ約1,000名の方に参加いただき、
大盛況のうちに終えることができました。皆さんのご参加、ありがとうございました。
当日のプログラム、行事詳細等はこちらをご参照ください。
■開会挨拶
■第1部(挑戦してみよう!土木の魅力発信)
■第2部(黒部「47.2」・「175」との闘いと、最先端の土木工事)
■第3部(地域の魅力と、地域建設業のあり方)
■クロージング(土木の魅力向上に向けて)
新着・お知らせ
第1回水工学若手研究会 開催のご案内
第69回水工学講演会前日[2024/12/1 (日)]に水工学関係の学生・若手研究者・若手技術者を対象とする研究会を開催いたします。本研究会は、水工学各分野(基礎水理、環境水理、河川、水文)の学生・若手研究者・若手技術者が交流を深め、若者間のつながりを強化することを目指すものです。気軽なコミュニケーションを図れるようにするため、フランクかつラフな雰囲気の場を提供できるように準備を進めております。お誘い合わせのうえ、是非ともご参加いただきたく、よろしくお願い申し上げます。.
1.企画概要
開催日:2024年12月1日(日)[第69回水工学講演会前日]
場 所:富山県民会館(第一部)、富山県民会館周辺の飲食店(第二部)
対象者:水工学関係の学生(学部3年生以上)、若手研究者、若手技術者
[第一部(勉強会)]
・時間帯:14:30–17:00
・参加費:500~1,000円(参加人数によって変動します)
・自由な内容での発表の場を設けます。
・コーヒーブレイク・雑談コーナーを設置し、交流しやすい場を提供します。
[第二部(懇親会)]
・時間帯:19:00–21:00
・参加費: 3,000~5,000円(参加人数・会場によって変動します)
・勉強会に参加できない方もご参加いただけます。
2.参加申込み
・勉強会あるいは懇親会のみの参加も歓迎いたします。
・参加をご希望の場合、下記URLにアクセスして必要事項をご回答ください。
【参加申込フォーム】
・申込期限は、2024年10月25日(金) 17時まで です。
・参加者には、より詳細な情報(スケジュール、会場、会費など)を別途周知いたします。
3.問合せ先
ご質問・ご不明点・ご要望などがございましたら、下記URLよりお問い合わせください。
【問合せフォーム】
第208回論説・オピニオン(1) 突然の「来賓祝辞をお願いします」
論説委員 木村 嘉富 一般財団法人橋梁調査会
第208回論説・オピニオン(2) 危機的状況下にある博士課程人材の育成
論説委員 楠見 晴重 関西大学
「第13回道路橋床版シンポジウム」を2024年10月31日(木)~11月1日(金)に対面およびオンライン(Zoom)開催いたします。
申し込み方法等の詳細は、添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
※申込ページは準備中です
新着・お知らせ 添付サイズ 開催案内_第13回床版シンポ-鋼構造委員会HP用r2.pdf626.5 KB【第28回水工学オンライン連続講演会】
第28回となる今回は,山口弘誠先生から「豪雨を鎮める気象制御」と題して,ご講演いただきます.皆様の積極的なご参加お待ちしております.
〇 講演者 :山口 弘誠 先生(京都大学防災研究所 准教授)
〇 講演題目:「豪雨を鎮める気象制御」
〇 講演内容:内閣府/JSTのムーンショット型研究開発制度目標8のコア研究として、豪雨を制御するという取り組みを進めています。現時点では数値計算上、風車・シーディング・洋上カーテンなどの道具を用いることで、雨量を10~30%抑制できる可能性があることがみえてきました。加えて、気象コモンズという豪雨と人間社会の関係性を再構築する概念を創出してきました。講演会ではこれらの状況をご説明させていただくとともに、水工学における豪雨制御の価値(是・非ともに)を議論する場になればありがたいです。
〇開催日時:2024年10月28日(月)17時~
〇参加申し込み方法について
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください. 講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.
https://www.jsce.or.jp/events
[水工学オンライン]で検索下さい.
※注意事項:Zoomウェビナーを使用します.
講演会終了後のオンライン座談会は,講演会とは別のZoomミーティングで実施します.ミーティングURLは,講演会中にZoomウェビナーのチャットでお知らせします.
新着・お知らせ