2025年4月12日に行われた「次世代構造技術者の Work in Progress 2025」のポスターセッションでは19件の若手技術者がご出展下さり,大変盛会にて終えることができました.
ご出展下さった方だけでなく聴講にお越し頂いた多くの皆様に感謝を申し上げます.
なお,ご出展下さった中でも聴講者の方からの投票数の多かった4名の方にMIP(Most Impressive Poster)賞を授与することになりました.おめでとうございます.
今後とも研究・技術の研鑚に務められますことを期待しますとともに,本小委員会の活動にご協力下さいますようお願い申し上げます.
・濱崎小太郎(室蘭工業大学)「IoT技術を用いたモニタリングシステムによる長大橋の挙動性状」
・長谷正基(山口大学)「マルチスペクトルカメラによるさび層表面塩化物分布の可視化に向けた検討」
・牧千尋(名古屋大学)「鋼繊維補強コンクリートのせん断耐力,あき重ね継手への影響評価」
・冨岡桃子(法政大学)「実物大模型を用いた取替え鋼床版の横リブウェブ切欠き近傍の応力性状の検討」
なお,受賞者には賞状をお送りします.もし1か月ほど経っても届かない場合には以下までお問合せください.
お問合せ先
E-mail: next-gen-struct {a} jsce.or.jp ← {a}は@に置き換えて下さい.