- 年次学術講演会実施要領
- 講演申込要領
- 講演原稿執筆要領
- 講演原稿作成用テンプレート
- スケジュール
- 優秀講演者表彰制度
- 講演要領(準備中)
委員会名:鋼構造委員会
タイトル:鋼構造研究の未来
・主題
鋼構造の研究は、耐荷力の研究や溶接の研究に始まり、その後、本州四国連絡橋の建設を契機とした長支間化に向けた研究,新東名・新名神高速道路の建設を契機とした合理化構造の開発に向けた研究、既設橋の腐食や疲労き裂の発生を契機とした維持管理の研究と、社会情勢の移り変わりに伴って推移してきた。現在、建設DX関連の研究開発が増えており、またCNの実現に向けた取組みも求められている。一方で、いわゆる純粋な鋼構造の研究は少なくなってきている状況にあり、鋼構造に関連する技術の技術伝承という点でも、懸念されることも多い。今後、鋼構造の技術開発、研究はどこへ向かうべきか、あるべき姿と課題を議論する。
・座長
長山 智則(東京大学)
・話題提供者
調整中(6-7名程度)