メインコンテンツに移動
土木学会 建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会 土木学会 建設マネジメント委員会
論文集編集小委員会

メインメニュー

  • 建設マネジメント委員会
  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会メニュー

  • 建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会
    • 委員会構成

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

新着・お知らせ

土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号 Vol.79 No.2 論文募集

   建設マネジメント委員会(委員長:加藤和彦)では,毎年,「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号」(査読付き)を発刊しております.入札・契約制度やアセットマネジメント,建設産業の生産性向上など,建設マネジメントにかかわる多様なテーマについて,マネジメント的な視点で論じた論文あるいは報告を募集しております.
 2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.詳しくは(2023年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても通常通り募集いたしますので,こちらの方のご投稿もお願いいたします.

 いずれにつきましても,理論的または実証的な研究論文はもとより,調査・設計・施工等における技術的な検討結果や課題を整理した報告論文についても,ぜひ積極的にご投稿ください.
 投稿されました論文については,建設マネジメント分野における学術・技術の進歩,発展への優れた業績に対して授与される建設マネジメント委員会論文賞および論文奨励賞(毎年8月に表彰)の表彰の対象になります.

【特定テーマ】
 ・「①: 災害対応と官民連携/公共調達マネジメントのあり方」
    災害対応,官民連携,災害時の公共調達,災害時の入札契約,防災・減災対策 など
 ・「②: 感染症対策/インフラ分野のDXを活用したインフラ・マネジメントに関する研究」
    ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,システム/データ整備,新技術開発,環境構築 施工管理,品質管理 など
 ・「③:建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究」
   建設マネジメント力,災害・事故対応力,課題解決能力,技術継承,モチベーション,人材育成 など

     詳しくは(2023年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.

【一般テーマ】
   対象分野  (「 」内は,論文投稿システム上で選択する“論文キーワード”になります)
・「インフラ整備・開発論」 (事業計画・評価,プロジェクト評価,経済分析など)
・「インフラマネジメント論」 (リスクマネジメント,合意形成,パブリックインボルブメント,満足度評価など)
・「プロジェクトマネジメント」 (戦略決定,コミュニケーション,組織,施工体制,原価・品質・工程・安全・環境管理など)
・「マネジメントシステム」 (CM,CIM/BIM,ISO,労働安全など)
・「調達問題」 (入札・契約制度,積算・見積り,予定価格,公共工事品質確保法,総合評価落札方式,PPP/PFIなど)
・「公共政策」 (法令,情報公開,アカウンタビリティ,会計法,公正取引問題,官公需法など)
・「建設市場」 (経済環境・条件,価格問題,内外価格差,外国人労働者,建設業の海外展開,外国企業参入問題など)
・「建設産業および建設企業」 (生産性向上,企業評価,経営指標,産業構造問題,労働環境,新技術,NGO,NPOなど)
・「人材問題」 (技術者資格,人材育成,人材評価,技術教育,技術伝承など)
・「維持・補修・保全技術に関するマネジメント論」 (アセットマネジメント,ストックマネジメント,維持管理・更新計画など)
・「設計・施工技術に関するマネジメント論」 (ICTの活用,情報化施工,無人化施工など)

・「その他」 (防災計画,BCP,復旧活動など,建設事業および建設産業の歴史,国際比較,技術移転,環境保全など)
      
   
※特定テーマと一般テーマのキーワードが重なる場合は,可能な限り特定テーマをお選びください.
  
※投稿された論文の内容によっては,適切な審査が可能と考えられる他部門の土木学会論文集(分冊)に投稿をし直していただくこともあり得ますので,あらかじめご承知おきください.

 

■投稿要領及び原稿作成要領が変更されました
  2023年度より,投稿要領及び原稿作成要領が変更となりました.
  下記の「投稿要領」「原稿作成要領」を熟読のうえ,ご執筆ください.
 

■投稿方法が変更されました
  2017年度より,土木学会論文集の投稿システムにおいて投稿を受け付けることになりました.
  下記の「申込方法」の手順を熟読のうえ,お手続ください.

●投稿要項
 特集号への投稿にあたりましては,本ページ末尾の「土木学会論文集投稿要項」(PDF)を必ずご一読ください.
 投稿要項には,投稿資格,投稿区分,原稿の具備すべき条件,掲載料,査読方法,ページ数,著者数,受付日の記載などの重要事項について記載されています.
 
●原稿作成要領
 下記ダウンロードファイルから,原稿作成要領(PDF)を参照し,【和文】サンプル(WORD)を元に執筆してください.
 書式は必ずサンプルに従ってください.それをPDFファイルに変換し送信してください.なお,書式に不備が認められる場合には,投稿を受け付けない場合もありますので,十分確認のうえ投稿してください.

 ※ 題目等には商標,商品名,特定の名称は避け,一般名称を用いてください.
 
●申込方法
 土木学会論文集投稿システム(https://jjsce.jp/)より必要項目を入力,原稿(PDFファイル)をアップロードのうえ,送信ください.
 ※特集号の投稿要項は,土木学会論文集通常号の投稿要項と異なる箇所があります.必ず特集号の投稿要項の内容に基づき投稿を行ってください.
 ※投稿方法 : ログイン後,新規投稿-投稿区分「論文」もしくは「報告」,「討議」-投稿分冊「F4S F4(建設マネジメント)特集号」 を選択してください.
   <「F4分冊」ではありませんのでご注意願います> 

 ※投稿区分 : 論文,報告,討議から選択してください.
 ※特定テーマ(①,②もしくは③)に投稿される場合,投稿画面の末尾にある「通信欄」に必ず以下のように記載してください.
   「特定テーマ① に投稿される場合 : 特定テーマ1に投稿 と記載
   「特定テーマ② に投稿される場合 : 特定テーマ2に投稿 と記載
   「特定テーマ③ に投稿される場合 : 特定テーマ3に投稿 と記載
  なお,論文キーワードは内容に合ったものを選択してください.
 ※Word自動組版ツールは適用できません.
 ※ログイン時に会員番号の入力が必要となります.会員番号をお忘れの場合は本ページ末尾の会員番号に関する問合せ先にお問合せください.
 ※投稿手続きついては、本ページ末尾の「(参考)土木学会論文集投稿システムによる投稿の流れ」(PDF)をあわせて参照ください.
      受付完了いたしましたら,自動返信メールにて受領完了をお知らせするメールが届きます.このメールが届かない場合には,下記事務局宛に必ずお問合せください.
 
●査読・審査方法
 特定テーマ論文および一般テーマ論文とも,建設マネジメント委員会が別途選任する査読員3名によって査読を行い,建設マネジメント委員会論文集編集小委員会において判定し,一次審査結果(修正依頼・返却)を2023年8月上旬~中旬に応募者に通知いたします.最終採否の通知は10月中旬を予定しております.
   なお,特に優秀な論文は,建設マネジメント委員会論文賞および論文奨励賞の表彰対象となります.また,建設マネジメント委員会から土木学会論文賞および論文奨励賞への推薦の対象となります.
 
●投稿締切日
   2023年5月15日(月) 【厳守】
 
   ※ 締め切りを過ぎた原稿は受理いたしません.
 
●審査等の日程(予定)
  
一次審査結果(修正依頼・返却)の通知:8月上旬
   修正原稿の締切日:8月末
   最終採否の通知:10月中旬
   最終原稿PDFファイルの送付締切日:10月末(10月31日)
  ※採用された論文(査読有り)は,正式にはJ-STAGE上において,2024年1月~2月(予定)に「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号,Vol.79,No.2」として発行されます.
 
●掲載料(投稿要領に記載の掲載料を参考としないでください)
 20,000円(口頭発表の参加費(発表者1名分)含む)
 ※掲載可となった場合に請求書類をお送りいたします.
  J-Stageに論文を掲載する際に必要な諸費用は別途徴収します.
 
●「第41回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」の開催予定
 時期: 2023年12月5日(火)
 場所:土木学会 講堂・会議室およびオンライン(Zoom) ※予定ですので,現地のみ・オンラインのみになる可能性もございます.
 内容:講演集に掲載された論文・報告(査読有り・無し)の研究発表会
 
●採用論文の参照
  昨年度より講演集はWEB閲覧(ダウンロード可)に変更となり、CD-ROMは刊行されません.開催日前日を目処に参加者用HPをご案内いたしますので,必要に応じてご参照ください.
 
●連絡等
  連絡はすべてE-mailにて行います.下記フォーム中の連絡先E-mailアドレスに連絡しますので,投稿後のご所属の変更等によるメールアドレスの変更には十分注意ください.また,急を要する場合はお電話にて連絡することもありますので,予めご了承ください.
 
●ダウンロードファイル
   下記の添付ファイルをご確認ください.
   ※PDFファイル作成方法につきましては http://www.adobe.co.jp/ をご覧ください.
 
●その他・お問い合わせ先
 (公社)土木学会 研究事業課 建設マネジメント委員会担当事務局宛
 E-mail:momoi"at"jsce.or.jp(atを@に変更してください)
新着・お知らせ
研究発表・討論会講演論文
  • 土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号 Vol.79 No.2 論文募集 についてもっと読む

2023年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における 特定テーマ論文の募集について

 建設マネジメント委員会(委員長:加藤和彦)では,毎年12月に「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を開催し,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントに関わる諸問題についての研究発表と討論を行っています.
 2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.
 2023年度の特定テーマは,「①災害対応と官民連携/公共調達マネジメントのあり方」「②感染症対策/インフラ分野のDXを活用したインフラ・マネジメントに関する研究」「③建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究」の3つを設定し,幅広く論文を募集いたします.詳しくは下記の内容をご参照ください.
 なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても通常通り募集いたしますので,こちらの方にも積極的なご投稿をお願いいたします.

■特定テーマ① 災害対応と官民連携/公共調達マネジメントのあり方
  
近年,我が国における災害は激甚化の一途をたどっており,台風などに起因した豪雨災害の被害は甚大なものがあります.加えて,世界の中でも有数の地震国であり,南海トラフ地震や首都直下地震など大規模被害が予想される地震の発生確率が高い状況にあります.こうした災害が発生した場合,通常業務や工事と並行した対応に加えて災害時特有の対応が必要となりますが,このノウハウや知識が蓄積されていないのが現状です.このため,発生した災害に対してどのように対応すべきか,官民一体となった取り組みが求められています.
   本特定テーマでは,官民連携による災害対応の実践事例の報告,災害時の公共調達に関する研究,インフラの防災・減災や災害対策に関する研究などを広く募集します.
(キーワード)災害対応,官民連携,災害時の公共調達,災害時の入札契約,防災・減災対策 など

■特定テーマ② 感染症対策/インフラ分野のDXを活用したインフラ・マネジメントに関する研究
   わが国では近年,災害対策やインフラ老朽化対策に加え,将来における深刻な人手不足の懸念などから,ICT技術の活用により建設現場の生産性向上に取り組んでいます.加えて,新型コロナウイルス感染症の発生に伴い活動制限がかかるなど,建設現場を取り巻く状況は著しい変化を迎えています.こうした社会経済状況の激しい変化に対応するため,インフラ分野におけるデータとデジタル技術の活用による社会資本や公共サービスの変革,感染症リスクの視点に立った強靭な経済構造の構築を加速することが求められています.
   本特定テーマでは,産学官で現在進めているICT技術や環境構築に関する研究,建設会社等における人材育成や新技術開発の取り組み事例の報告,ウィズ/アフターコロナを見据えた施工管理や品質管理に関する研究などを広く募集します.
(キーワード)ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,システム/データ整備,新技術開発,環境構築 施工管理,品質管理 など

■特定テーマ③ 建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究
   建設に携わる機関や企業は,激甚化する災害や突発的に発生する工事事故への適切な対応が求められています.一方,建設人材の不足や高齢化の進展により,厳しい環境の中で生産をしており,現場経験や技術継承が不十分なまま,過酷な事態や状況に直面し、重大かつ重要な判断を求めらることも少なくありません.そのような現場対応力,課題解決能力など建設マネジメントにかかる実践力は,容易に継承・育成できるものではなく,その効果的手法の確立や先進的取り組みが求められています.
   本特定テーマでは,実践的取り組みを通じた建設マネジメント力の育成・向上方策,有効性の検証,モチベーションの維持・向上,人材教育手法等の考察や取り組み事例の報告などを広く募集します.
(キーワード) 建設マネジメント力,災害・事故対応力,課題解決能力,技術継承,モチベーション,人材育成 など

■論文の募集
 毎年12月に開催している「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」では,1) 「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号」(査読有り)で最終的に採用となった論文と,2) 講演論文(査読無し)の発表が一緒に行われます(査読の有無で区分するのではなく,テーマを基にセッションを組みます).論文投稿にあたっては研究の進展度等をご勘案のうえ,1)もしくは2)のどちらかをお選びください.
 なお,1) 査読有り論文と2) 査読無し論文では原稿の投稿締切日が異なりますので,ご注意ください.1) 査読有り論文の投稿締切は5月中旬,2) 査読無し論文の投稿締切は10月中旬になります.詳しくはそれぞれの募集要項をご参照ください.

(募集要項について)
 1) 「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号」(査読有り)の募集要項はこちらになります.
 2) 「第41回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文(査読無し)の募集要項はこちらになります.(準備中)

■お問い合わせ先
 (公社)土木学会 研究事業課 建設マネジメント委員会事務局担当宛
  E-mail:momoi"at"jsce.or.jp(atを@に変更してください)

 

 

新着・お知らせ
研究発表・討論会講演論文
  • 2023年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における 特定テーマ論文の募集について についてもっと読む

「第40回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文の募集

 建設マネジメント委員会(委員長:加藤和彦)では,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントに関わる諸問題についての研究発表および討論を行う「第40回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を,下記の通り開催いたします.
 2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.詳しくは別紙(2022年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても,通常通り募集いたします.
 本研究発表・討論会では,研究論文に限定せず,実務や現場における事例報告を含めた幅広い「講演論文」を募集いたします.皆様の積極的な応募をお願いいたします.

1.主催  土木学会建設マネジメント委員会

2.開催期日  2022年12月14日(水)

3.会場  土木学会 講堂・会議室およびオンライン(Zoom)

4.講演申込・原稿締切 : 2022年10月10日(月)17時 →10月17日(月)17時に延長

5.講演申込・論文投稿要領 
1)原稿の査読は行いませんが,採否については建設マネジメント委員会にご一任ください.
2)本ページ下部より,必要項目を入力,講演原稿 4頁(PDF)をアップロードの上,送信ください.
 受付完了致しましたら,自動返信メールにて受領完了をお知らせするメールが届きます.このメールが届かない場合には,下記の事務局に必ずお知らせください.
3)講演論文原稿は,本ページを熟読の上,「9.講演希望の分野・キーワード例」を参考にキーワード(複数可)を記述してください.
 講演原稿のファイル名は,発表者氏名のローマ字表記として下さい.※例:doboku taro
4)特定テーマ(①,②もしくは③)に投稿される場合,投稿画面の末尾にある「備考欄」に必ず以下のように記載してください.
  
「特定テーマ① 」に投稿される場合 : 特定テーマ1に投稿 と記載
   「特定テーマ② 」に投稿される場合 : 特定テーマ2に投稿 と記載

   「特定テーマ③ 」に投稿される場合 : 特定テーマ3に投稿 と記載
   なお,論文キーワードは内容に合ったものを選択ください.             
5)受付日は投稿原稿締切日となりますので,(2022.10.17受付)と記載してください.

6.掲載料
 10,000円 (口頭発表の参加費(発表者(1名分)),講演集(CD-ROM)代金を含む)
 ※掲載可となった場合に請求書類をお送りいたします.

7.発表方法
 パワーポイントによる発表とします(パワーポイントの作成要領等は申込者に後日お伝えいたます).

8.講演の対象分野
 ①建設プロジェクト全体に関係するマネジメント問題全般に関する理論,技術,制度 等
 ②建設プロジェクトの進捗過程に関係する次の各分野のマネジメント問題(理論,技術):調査・企画,計画,設計,施工,管理・運営,維持・保全

9.講演希望の分野・キーワード例
  講演希望の分野は,特定テーマの場合,特定テーマ①~③より,一般テーマの場合,①~⑫より選択してください.

(特定テーマ)
①:「インフラ分野のDX(デジタル・トランスフォーメーション)活用に関する研究」
       ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,システム/データ整備,新技術開発,環境構築 など

②:「ウィズ/アフターコロナにおけるインフラ・マネジメントのあり方」
       ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,施工管理,品質管理 など

③:「建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究」
      
建設マネジメント力,災害・事故対応力,課題解決能力,技術継承,モチベーション,人材育成 など

詳しくは別紙(2022年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における特定テーマ論文の募集について)をご参照ください.

(一般テーマ)
①インフラ整備・開発論
   事業計画・評価,プロジェクト評価,経済分析など
②インフラマネジメント論
   リスクマネジメント,合意形成,パブリックインボルブメント,満足度評価など
③プロジェクトマネジメント
   戦略決定,コミュニケーション,組織,施工体制,原価・品質・工程・安全・環境管理など
④マネジメントシステム
   CM,CIM/BIM,ISO,労働安全など
⑤調達問題
   入札・契約制度,積算・見積り,予定価格,公共工事品質確保法,総合評価落札方式,PPP/PFIなど
⑥公共政策
   法令,情報公開,アカウンタビリティ,会計法,公正取引問題,官公需法など)
⑦建設市場
   経済環境・条件,価格問題,内外価格差,外国人労働者,建設業の海外展開,外国企業参入問題など
⑧建設産業および建設企業
   生産性向上,企業評価,経営指標,産業構造問題,労働環境,新技術,NGO,NPOなど
⑨人材問題
   技術者資格,人材育成,人材評価,技術教育,技術伝承など
⑩維持・補修・保全技術に関するマネジメント論
   アセットマネジメント,ストックマネジメント,維持管理・更新計画など
⑪設計・施工技術に関するマネジメント論
   ICTの活用,情報化施工,無人化施工など
⑫その他
   防災計画,BCP,復旧活動など,建設事業および建設産業の歴史,国際比較,技術移転,環境保全など

※特定テーマと一般テーマのキーワードが重なる場合は,可能な限り特定テーマをお選びください.
      

10.その他
 「第40回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」での優れた講演に対しては,優秀講演賞を授与いたします.また,講演のうち,建設マネジメントの実務において創意工夫に富む意欲的な取り組みを行い,建設マネジメントの発展に貢献が認められる方には,グッド・プラクティス賞を授与いたします.

11.お問い合わせ先
 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
 (公社)土木学会 研究事業課 建設マネジメント委員会担当事務局
  E-mail:momoi"at"jsce.or.jp(atを@に変更してください)

 

新着・お知らせ
更新情報
  • 「第40回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文の募集 についてもっと読む

第39回 建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会

投稿者:笹川 隆介 投稿日時:木, 2021-10-14 10:18

 建設マネジメント委員会 (委員長:堀田 昌英) では,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントにかかわる諸問題についての
 研究発表および討論を行う「第39回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を下記の通り開催致します.多数のご参加をお待ちしております.

○主催:土木学会 建設マネジメント委員会

○開催期日:2021年12月7日(火)

○会場:オンライン(Zoom)

○参加費:一般 (会員)8,000円(非会員) 10,000円 (テキスト【講演集(CD-ROM)】代含む)
              学生  無料 (テキスト【講演集(CD-ROM)】は6,000円で販売)

○プログラム(PDF)

○申込方法:下記HPから該当行事をお選び頂きお申込みください。
      http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

○申込締切日:2021年12月5日(日)

○その他:CD-ROMで刊行される講演集は,開催日前日到着を目処に事前発送致します.
     ※11月22日以降にお申込みいただいた方へのCDの発送は開催日以降の対応になりますのでご注意ください.

○参加申込の注意事項
※司会者および発表者(1名)は,参加申込「不要」です.連名者については,参加申込をお願い致します.
※学生で聴講のみ希望の方は,無料ですが,事前の参加申込が必要です.
 CD発送希望の場合は行事申込の通信欄にその旨を記載ください.(講演集(CD-ROM/6,000円))

〇CPDについて

 本行事は土木学会認定CPDプログラムです。(4.0単位、JSCE21-1386)
 事前申込者で事後設問に回答して頂いた方に受講証明書を発行いたします。

 【各 CPD システム利⽤者への対応について】
 ♦土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は完全オンライン実施のため、参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願いいたします。
 ♦建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って、CPD 単位の申請をお願いいたします。
  ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法や認定可否は、提出先団体に事前にご確認ください。
   土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
   土木学会では、他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。

○問合先:公益社団法人土木学会 研究事業課 建設マネジメント委員会担当宛
   Email:momoi<at>jsce.or.jp  <at>を@に変換ください
 

新着・お知らせ
  • 第39回 建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会 についてもっと読む
RSS - 新着・お知らせ を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers