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2025年度「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」における 特定テーマ論文の募集について

 建設マネジメント委員会(委員長:塩釜浩之)では,毎年12月に「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を開催し,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントに関わる諸問題についての研究発表と討論を行っています.
 2018年度より新たな取り組みとしまして,特定の課題に関するテーマを設定し,建設マネジメント分野はもとより関連する分野における研究成果も踏まえた分野横断的な議論を行っていくことになりました.
 2025年度の特定テーマは,「①DXを活用したインフラ・マネジメントに関する研究」「②建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究」の2つを設定し,幅広く論文を募集いたします.詳しくは下記の内容をご参照ください.
 なお,特定テーマ以外の一般テーマ論文につきましても通常通り募集いたしますので,こちらの方にも積極的なご投稿をお願いいたします.

■特定テーマ① DXを活用したインフラ・マネジメントに関する研究
   わが国では近年,災害対策やインフラ老朽化対策に加え,将来における深刻な人手不足の懸念などから,ICT技術の活用により建設現場の生産性向上に取り組んでいます.加えて,今年度からは建設業においても時間外労働の上限規制が適用され,違反した企業は罰則の対象となりました.こうした社会経済状況の激しい変化に対応するため,インフラ分野におけるデータとデジタル技術の活用による社会資本や公共サービスの変革,働き方改革の視点に立ったより一層の効果的な取り組みが求められています.
   本特定テーマでは,生産性向上に資する先進的な取り組み・事例研究,活用・発展の可能性に関する考察,パンデミック委員会の活動等を通じた取り組み事例などを広く募集します.
(キーワード)ICT,IoT技術,AI,BIM/CIM,人材育成,新技術開発,システム/データ整備,環境構築,施工管理,品質管理 など

■特定テーマ② 建設マネジメント力の育成・向上方策に関する実践的研究
   建設に携わる機関や企業は,激甚化する災害や突発的に発生する工事事故への適切な対応が求められています.一方,建設人材の不足や高齢化の進展により,厳しい環境の中で生産をしており,現場経験や技術継承が不十分なまま,過酷な事態や状況に直面し、重大かつ重要な判断を求められることも少なくありません.そのような現場対応力,課題解決能力など建設マネジメントにかかる実践力は,容易に継承・育成できるものではなく,その効果的手法の確立や先進的取り組みが求められています.
   本特定テーマでは,働き方改革への取り組み,建設ケースメソッドの手法・有効性の検証など実践的取り組みを通じて,建設マネジメント力向上方策・人材育成手法に関する考察の報告などを広く募集します.
(キーワード) 建設マネジメント力,災害・事故対応力,課題解決能力,技術継承,建設ケースメソッド,人材育成 など

■論文の募集
 毎年12月に開催している「建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」では,1) 「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号」(査読有り)で最終的に採用となった論文と,2) 講演論文(査読無し)の発表が一緒に行われます(査読の有無で区分するのではなく,テーマを基にセッションを組みます).論文投稿にあたっては研究の進展度等をご勘案のうえ,1)もしくは2)のどちらかをお選びください.
 なお,1) 査読有り論文と2) 査読無し論文では原稿の投稿締切日が異なりますので,ご注意ください.1) 査読有り論文の投稿締切は5月中旬,2) 査読無し論文の投稿締切は10月中旬になります.詳しくはそれぞれの募集要項をご参照ください.

(募集要項について)
 1) 「土木学会論文集F4(建設マネジメント)特集号」(査読有り)の募集要項はこちらになります.(終了しました)
 2) 「第43回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」講演論文(査読無し)の募集要項はこちらになります.

■お問い合わせ先
  建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会宛
  E-mail:kenmane-journal★jsce-ml.jp(★を@に変更してください)

 

 

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研究発表・討論会講演論文
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第42回 建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会

投稿者:笹川 隆介 投稿日時:火, 2024-11-19 10:29

 建設マネジメント委員会 (委員長:塩釜 浩之) では,建設プロジェクトの企画・計画から設計,施工,管理・運営,保全の各段階におけるマネジメントにかかわる諸問題についての
 研究発表および討論を行う「第42回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」を下記の通り開催致します.多数のご参加をお待ちしております.

○主催:土木学会 建設マネジメント委員会

○開催期日:2024年12月10日(火)

○会場:土木学会 講堂・会議室およびオンライン(Zoom)

○参加費:会員;2,200円[税込] 非会員;4,400円 [税込] 学生;無料 

○プログラム(PDF)(12/6更新)

○申込方法:下記HPからお申込みください。

         【対面参加】 https://www.jsce.or.jp/events/form/452404

                  【オンライン参加】 https://www.jsce.or.jp/events/form/4524041

                 ※申込後のキャンセルはできません。対面参加とオンライン参加で申込区分が分かれておりますのでご注意ください.
      

○申込締切日:クレジットカード決済:2024 年12 月  8日(日)17:00
                     コンビニ決済:2024 年12 月  1日(日)17:00

○その他:講演集はWEB閲覧(ダウンロード可)に変更となり、CD-ROMは刊行されません.
     申込が完了すると「参加券メール」が送られます。そちらにZOOMのURLや論文のダウンロードの案内を記載しておりますのでご確認ください。
     

○参加申込の注意事項
※司会者および発表者(1名)は,参加申込「不要」です.連名者については,参加申込をお願い致します.
 

〇CPDについて

 本行事は土木学会認定CPDプログラムです。

 ☆現地参加の方
  CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください。
  申請書類はこちらからダウンロードしてください。現地での受講証明書配布はございませんのでご注意ください。
  ※会員の土木学会 CPD システム利⽤者様はカードリーダーの使用が可能です

 ☆オンライン参加の方
  事前申込者で事後設問に回答して頂いた方に受講証明書を発行いたします。
  事後設問のURLは参加者専用HPに掲載予定です。
 

 【各 CPD システム利⽤者への対応について】

 ♦土木学会 CPD システム利⽤者様:参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願いいたします。※現地参加者のみ当日にカードリーダーを利用可能
 ♦建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って、CPD 単位の申請をお願いいたします。
  ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法や認定可否は、提出先団体に事前にご確認ください。
   土木学会で証明する単位が各団体のルールにより認められないことがあります。
   土木学会では、他団体の運営するCPD制度に関しては回答いたしかねます。

○問合先:建設マネジメント委員会 論文集編集小委員会宛
   Email:kenmane-journal★jsce-ml.jp  (★を@に変換してください)

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