主催:国土交通省,土木学会(環境工学委員会中長期下水道施設システム調査小委員会)
日時:2025年2月7日(金) 13時30分から16時30分
場所:土木学会講堂およびZOOMオンライン(ハイブリッド開催)
※オンライン参加の方へのzoomウェビナーURLは、前日に配信予定です。
参加申込方法:土木学会webより申し込み (2月4日締め切り)
対面参加とオンライン参加で申込みページが異なりますのでご注意ください。
土木学会講堂での対面参加申し込み こちらから→ https://www.jsce.or.jp/events/form/302404
オンライン参加申し込み こちらから→ https://www.jsce.or.jp/events/form/3024041
参加費:無料
当日配布資料(行事開催日までにアップロードいたします)
<開催趣旨>
私たちは下水の道を極めなければなりません。過去から現在まで、下水道という巨大公共インフラを築き維持管理してきた過程が「道」(どう)を究める過程に近いものがあることと、現在から将来に向けて社会変動という課せられた条件を満たすべく「道」(みち)を切り拓いて行かなければならないという時間軸としては同一線上にありながら空間的には峠を越えるという務めを果たしていかねばなりません。
今年度の位置づけは「序」に続く「破」となります。
「破」のシンポジウムでは、空間軸を拡大し、中尾世治准教授から文化人類学の立場での「汚さ」の感覚と文化を論じていただきます。世界を見渡すとき「汚さ」の感覚は日本とは大きく異なります。これは国際的な問題を扱うときには避けて通れません。一方、時間軸を延長した話題を秋田県の高橋知道氏からお話頂きます。国内での下水道に関わる問題は人口減少地域で先ず顕在化します。この問題の山積した秋田で長らく下水道のあり得る様相の拡大に奮闘されてきた高橋氏の講演は示唆に富むものを多く含んでいます。東北
大学の大石助教からはこれからの分散と集中のベストミックスの解析方法を、そして、水ing株式会社の増山貴明氏は、これからの分散と集中のベストミックスのあり方に関する実務面からの可能性を探ってくださいます。
本シンポジウムでは、将来の社会に向けて下水道のあり方論をその基底から考えようとしています。上下水道に関わる方に留まらず広く一般の皆様方の参加を歓迎いたします。
<プログラム> 司会:原田英典・京都大学
13:30 開会 13:30-13:35 挨拶zoom聴講簡易ガイド 開催日までにアップロードいたします
※土木学会CPDプログラムです(2.9単位)。
◆受講証明書発行に関して
CPD用の受講証明は、参加申込頂いた方のうちCPD受講証明発行用アンケートに回答していただくことで発行させていただきます。なお、CPD受講証明発行用アンケートURLは、zoomウェビナーURLの案内メール中にお知らせいたします。
シンポジウムへ事前参加登録の上、シンポジウムへご参加ください。
聴講後,参加番号をご用意の上、 CPD受講証明発行申請フォームへご回答ください。
【注意事項1】他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位が認定されるかどうかは、直接その団体にお問合せください。
【注意事項2】事前参加登録及び指定の期日までに申請フォームへの回答がない場合は、受講証明書は発行いたしません。
【注意事項3】証明書配布までにはお時間をいただく場合がございます。また、申請締切前の配布はございません。 恐れ入りますが、ご了承のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【注意事項4】土木学会 CPD システム利用者様:参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します。
【注意事項5】CPD受講証明の登録締切日は【1/17(金)】です。遅延は認められません。
連絡先:土木学会 (尾崎) Tel 03-3355-3502, E-mail fumiharu-ozaki(AT)jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ material.pdf11.57 MB■発行日:2024年12月24日
■巻頭言:「台湾土木遺産視察ツアー」を開催しました!
■紹介者:土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ グループ長 鈴木 三馨
■掲載内容:
1)令和6年度 土木の日およびくらしと土木の週間 報告(土木学会本部)
2)土木コレクション2024 HANDS+EYES
3)ドボクのラジオ(ドボラジ)(2024年8~12月の放送)
4)土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛(2024年8~12月)
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2024年8~12月)
6)土木学会Instagramページ いいね!ランキング(2024年8~12月)
新着・お知らせニュースレター 添付サイズ 土木広報センター ニュースレター(No.21)2.25 MB
「Net Zero橋梁WG」報告会
~これからのNet Zero橋梁の国際化を考える~
(公社)土木学会 国際センター 土木技術者の国際化実践小委員会 Net Zero橋梁WG
「Net Zero橋梁WG」では、「これからのNet Zero橋梁の国際化を考える」をテーマに報告会を開催します。本報告会では、カーボンニュートラルを評価軸とした橋梁設計方法の調査と実践結果を、4つのテーマに分けて報告いたします。
後半には、基調講演が2つ予定されています。基調講演1では、(一社)日本鉄鋼連盟の笹裕也氏より「日本鉄鋼業におけるカーボンニュートラルの実現に向けた取組み」についてご講演いただき、基調講演2では、三井住友建設(株)の春日昭夫氏が「Net Zero橋梁実現のための方策と課題」についてお話しします。
本報告会が、持続可能な未来の実現に向けた重要な一歩となり、2050年のNet Zero達成を目指す全ての方々にとって貴重な学びと新たな協力の場を提供できることを心より願っております。ぜひご参加いただき、共に持続可能な社会を目指す未来への道を切り拓いていきましょう。
【プログラム】
13:10~13:30
「カーボンニュートラルに向けた建設業界を取り巻く現状」
○参加申し込み:
・定員330名(申込先着順)
※参加方法によって申込サイトが異なります。ご注意ください。
♦オンライン参加(Zoom):300名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申し込みサイトからお申し込み下さい。
URL:オンライン参加はこちらをクリック
♦対面参加(土木会館 講堂):30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申し込みサイトからお申し込み下さい。
URL:対面参加はこちらをクリック
・申込締切:2025年2月17日(月)まで
※申込後、オンライン参加者に申込締切2月17日以降に本報告会ZoomウェビナーURL、対面参加者には、申し込み後参加券をメールにてご連絡差し上げます。
○CPDについて
本行事はCPD認定プログラムです(申請中)
・認定番号:申請中
・単位数:申請中
受講証明書がご入り用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○本件に関するお問合せ:公益社団法人 土木学会 国際センター
TEL:03-33355-3452 Email:iad★jsce.or.jp(★を@に変更してください)
第211回論説・オピニオン(1) ライフスタイル創造に繋がる土木デザインへ
依頼論説 山田 雄一 公益財団法人日本交通公社 理事/観光研究部長
Authour:
Keita UEMURA1, Kazuma INOUE2, and Yoshikazu TAKAHASHI3
1 Member of JSCE, Assistant Professor, Dept. of Civil and Earth Resources Eng. , Kyoto University
2 Member of JSCE, Associate professor, Dept. of Civil Eng., National Institute of Technology, Gunma College
3 Member of JSCE, Professor, Dept. of Civil and Earth Resources Eng. , Kyoto University
Key Facts
Key findings:
Damage to the piers was limited, with most of the bridge damage resulting fromground deformation behind the abutments. In some cases, settlement of the ground caused abutmentsto tilt, leading to damage to bearings at the bridge ends.
Key Words: Noto Peninsula Earthquke, Damage to bridge, Pier, Abutment, Bearing
新着・お知らせ 添付サイズ FS2024-E-0004.pdf2.21 MB土木学会安全問題実行小委員会(委員長:前橋工科大学・山中憲行)では、定期的に安全問題討論会を運営し、学会内外から広く参加者を募り、安全問題に関して自由に意見交換できる場を提供しています。
討論会のテーマとしては、
建設安全問題、労働安全、工事安全、情報化施工、自動化、遠隔化、安全システム、危機管理、リスクアセスメント、レジリエンス、Safety-II、事業継続計画、災害時対応、防災対策、地域防災、地域継続計画、地域安全、防災まちづくり、地域経済、地域活性、地域マネジメント、復旧・復興、地区防災計画、避難計画、建造物防災、施設計画、火災/消防、電気通信、耐震、振動、構造解析、地盤防災、信頼性工学、安全教育、防災教育、学校教育、防災人材育成、安全情報、防災情報、震災情報、シミュレーション、AI/IoT、VR/AR、デジタルツイン、データサイエンス、解析手法、地理空間情報、情報デザイン、デジタルマーケティング、ソーシャルメディア、スポーツ科学、製品安全、プロダクト、工業デザイン、人間工学、環境デザイン、環境政策、環境調和、自然環境保全、廃棄物対策、流通/物流、観光デザイン、文化財保護、安全史
など、安全問題に関する幅広いテーマについての論文、報告、デザインの投稿を歓迎します。
つきましては、下記要領で討論会の実施ならびに論文募集、報告募集、デザイン募集を致します。会員・非会員を問わず安全問題に取り組んでおられる皆様からの積極的な応募をお願い致します。募集は論文部門(査読を実施)、デザイン部門、フォトコンテスト部門の3種類があります。なお、各部門で優秀なものについては表彰を行います。過去の受賞結果は次のサイト(2023年度・2024年度)をクリックしてください。
1. 開催日: 2025年12月15日(月)
2. 会 場: 土木学会会議室(対面開催)
3. 参加費: 無料
4. CPD: 申請予定
5. 論文部門の説明
(1) 内容
上記テーマに関連した安全問題に関する論文、および発表論文に対する討議論文
(2) 申込方法および申込期限
申込は下記のサイトから2025年5月1日(木)13時までに行ってください。
https://committees.jsce.or.jp/csp02/node/56
入力項目は① 論文題目、② 種別(論文)、③ 著者名、④ 所属、⑤ 連絡先、⑥概要(400字程度)、⑦関連テーマ(上記の討論会のテーマから選択してください)、⑧系統、⑨論文奨励賞候補の確認
入力項目の内容を安全問題討論会実行小委員会で検討して本討論会の趣旨に副っていると判断した場合、連絡先に記されている方に論文作成をお願いし、投稿依頼を行います。
申込後の連絡は anzen@ml-jsce.jp もしくは messenger@committees.jsce.or.jp より行います。これらのメールは迷惑メールにならないように必ずご設定ください。
*論文:査読をして、論文は土木学会論文集F6特集号に掲載され、論文要旨は資料集としてPDFで公開します。
(3) 論文原稿の書式
原稿はA4用紙、6頁以上でまとめて下さい。論文の書式は、https://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform をご参考ください。
(4) 論文原稿の投稿方法および投稿期限
論文原稿投稿は下記のサイトから2025年6月18日(水)13時までにご投稿ください。
https://www2.cloud.editorialmanager.com/jsce-sp/default2.aspx
(5)掲載料
資料集への掲載料は無料ですが、論文原稿は土木学会論文集投稿要項に記された掲載料が必要です。
土木学会論文集投稿要項: https://committees.jsce.or.jp/jjsce/node/71
(6) その他
土木学会論文集の査読基準(土木学会論文集編集委員会査読要領: https://committees.jsce.or.jp/jjsce/node/73) に基づいて採否を決定させていただきます。採択された論文原稿は、土木学会論文集F6の特集号(2025年12月15日発行予定)に掲載されます。更に、採択された論文の著者は本討論会(2025年12月15日開催)にて必ず発表していただきます。その際、採択された論文の著者は討論会用の資料として別途、論文の要旨を作成していただくことになります(要旨作成の詳細は論文採択のご連絡時にお知らせします)。論文の要旨としてご投稿いただいたものは、討論会当日の資料集に掲載させていただきます。今回も安全問題討論会論文賞と安全問題討論会論文奨励賞を設けて表彰を行います。
6. デザイン部門の説明
(1) 内容
上記テーマに関連した安全問題に関するアイデア・作品
(2) アイデア・作品を説明した原稿の投稿期限
投稿期限は2025年11月14日(金)13時までを予定しています。
(3) その他
詳細は2024年5月頃にHP上で公表予定です。
7. フォトコンテスト部門の説明
今回から新たに設ける予定の部門です。詳細は2025年5月頃にHP上で公表予定です。
8. 報告部門
報告部門はデザイン部門に統合されました。
9. その他
時刻は日本標準時とします。
Q&A( https://committees.jsce.or.jp/csp02/node/40 )もご確認ください。なお、デザイン部門の発表は一部でリモート発表となる場合があります。
10. 問合せ先
安全問題討論会実行小委員長 山中 憲行(前橋工科大学、anzen@ml-jsce.jp )
新着・お知らせ
土木学会110周年記念式典にて、ポスター展示を行いました。
2024年11月19日に開催された土木学会110周年記念式典の会場にて開催された「伝わる土木、伝える土木」見学会の展示で、以下のポスターを展示しました。ぜひご覧ください。
新着・お知らせ 添付サイズ 110周年記念式典展示ポスター.pdf16.32 MB 分類: 土木偉人フォトウォーク● 対象
選考の対象は、交通(道路,鉄道,港湾,河川,航空,灯標)、防災(治水,防潮,防風)、農林水産業(灌漑,干拓,排水,営林,漁港)、エネルギー(発電,炭田,鉱山)、衛生(上下水道)、産業(工業用水,造船)、軍事などの用途に供された広義の土木関連施設が対象となります。事業単位、もしくは、構造物単位の両方で推薦することが可能です。但し、対象とする施設が現存していることを原則とします(跡地などは含みません)。なお、竣工後50年以上を経過したものを対象とします。
● 要件
選奨土木遺産に認定することが、施設管理者より同意されていることを条件とします。また、公的機関や学協会による文化財などの指定を受けていないことを原則とします。選奨土木遺産として土木学会より認定された場合は、1年以内に認定されたことを公表(アピール)するイベントなどの開催をお願いいたします。
● 応募に要する費用
応募に関わる費用は無料ですが土木遺産として認定された場合は、銘板等代金として5万8千円程度(銘板代約5万円,認定書代約8千円。いずれも送料・消費税込。)の実費を応募者側に負担していただきます。
● 応募方法
名称、完成年、諸元・形式等、推薦理由、所在、管理者などを、公募候補推薦調書(申込書Word)に記入し、提出していただきます。提出先は、土木学会選奨土木遺産委員会公募係宛とします。
● 応募締切
2025年3月21日(金)必着
(詳細は土木学会選奨土木遺産委員会公募係までお問い合わせ下さい)
● 審査方法
支部ごとに推薦候補を選定し、土木学会選奨土木遺産委員会で審査の上、理事会において決定いたします。
● 提出・問合先
郵便番号160-0004
東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
公益社団法人土木学会
土木学会選奨土木遺産委員会公募係(担当:岩西)
TEL:03-3355-3442
E-mail:iwanishi@jsce.or.jp
● 提出方法
ご記入いただいた公募候補推薦調書(申込書Word)、関係資料等を、上記宛先Eメールにてお送り下さい。
新着・お知らせ 添付サイズ 2025年度 土木学会選奨土木遺産 公募候補推薦調書(申込書)16.52 KB
【AI・データサイエンス論文賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Excellent Paper
視点重要度を考慮するUAV橋梁点検の飛行経路最適化と仮想空間内3Dモデルでの検証
佐藤 駿成, 西尾 真由子
階層型グリッドベース位置埋め込みによる Physics-Informed Neural Networks を用いた洪水氾濫解析の高度化の試み
阿部 真己, 平松 裕基, 大石 哲也
車両の形状とナンバープレートの分類番号の認識結果を用いた車種判定手法に関する研究
住吉 諒, 今井 龍一, 山本 雄平, 中原 匡哉, 神谷 大介, 姜 文渊
マルチモーダルモデルを用いたアクティビティ調査の自動化手法の提案
岡野 将大, 藤井 純一郎, 工藤 雄介, 本田 一彦
Deep learning-based tornado vortex detection through the BRIDGE program: advancing technology and multidisciplinary applications
Kenichi Kusunoki, Naoki Ishitsu, Toru Adachi, Osamu Suzuki, Ken-Ichiro Arai, Hiroto Suzuki, Chusei Fujiwara, Takuo Shinomiya, Kengo Ashikawa, Takeru Suda, Ichitaro Ogawa
【AI・データサイエンス作品賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Excellent Digital Work
道路橋の地震時緊急点検におけるデジタルツイン活用の可能性
J-STAGE Data 3D model data of digital twin in seismic emergency inspection of road bridges
片山 直道, 全 邦釘
Crack detection on interior walls of buildings using UGV-captured images
J-STAGE Data Autonomous driving of UGV video and Yolo crack detection results
Yoshihiro NITTA, Hiraku INAMURA, Ji DANG, Xin WANG
【AI・データサイエンス奨励賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Outstanding Potential Paper
移動式たわみ測定装置と機械学習を用いた効率的な舗装の構造評価手法の提案
横澤 直人, 綾部 孝之, 藪 雅行, 渡邉 一弘
GISデータを用いた鉄道線路の広域2次元FEMによるふく進と軌道座屈の発生予測法
浦川 文寛, 渡辺 勉
大規模言語モデルの動向と利活用に向けた検討
杉崎 光一, 全 邦釘, 阿部 雅人
点検調書作成支援のための生成AIを用いた所見の自動生成 -データプール圧縮を用いた類似画像検索に基づくin-context learningの導入-
佐藤 雅也, 前田 圭介, 藤後 廉, 小川 貴弘, 長谷山 美紀
量子アニーリングおよび一般化Benders分解法を用いたトポロジー最適化に関する基礎的研究
芳賀 栞, 山本 佳士, 野々部 宏司, 村松 眞由, 加藤 準治
Classification of external defects on soybeans based on color and fluorescence image features
Riku Miyakawa, Takumi Murai, Yoshito Saito, Kenta Itakura
Development of a Deep Learning System for Predicting the Shape of Delamination in Rubber Dampers
Zicheng Han, Suguru Kodaka, Kazutoshi Nagata, Yuina Ota, Kunitomo Sugiura
【AI・データサイエンス特別賞】
Intelligence, Informatics and Infrastructure Award for Highlighted Paper
Physics-Informed Neural Networksによる浅水波伝播シミュレーションに関する基礎研究
増田 和輝, 金澤 剛
教師なし機械学習を用いた市町村データ分析による橋梁統廃合有効度の提案
福澤 健人, 井林 康, 長井 宏平
Application of the Prompt Engineering-assisted Generative AI for the Drone-based Riparian Waste Detection
Shijun PAN, Keisuke YOSHIDA, Takashi KOJIMA
このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第69回
文化をつなぐ架け橋:イラン人エンジニアが語る挑戦と展望イラン出身のマナフィさんは、土木技術者として日本で働いています。留学時代の生活から現在の働き方、これまでのキャリア、多文化環境での経験、そして旅行好きならではの視点を交えたリアルなストーリーをお届けします!
日時:2025年1月10日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
申込み:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_m1is-1jbRDyJZ0rxwMqZ5w#/
これまでの開催概要とアーカイブはこちら
新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトD&IカフェトークWG講演番号
タイトル 著者 関連資料 I-170 落橋により主桁が変形した鋼桁の再利用の検討 窪田 利幸1、平林 雅也1、吉川 正治1 (1. 東日本旅客鉄道株式会社) VI-596 水中部橋脚基礎部における洗掘調査方法の構築について 永吉 桃子1、藤岡 靖1 (1. 西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社) CS1-12 斜張橋ケーブルの張力推定と振動現象調査の学生演習 蘇 迪1、北原 優1、長山 智則1 (1. 東京大学) CS3-07 新設桁を工事桁として活用した上部工架替え工法 -手取川橋の上部工更新工事(その7)- 山階 清永1、宮部 光貴2、米本 浩也2、菊地 浩貴1、豊住 次郎1、真嶋 敬太1、岩本 康平1、盛岡 空新着・お知らせ
第16回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「フィリピン国マニラ首都圏「南北通勤鉄道事業CP01工区」プロジェクト紹介」
国際センター・教育グループでは、海外で活躍している若手技術者やベテラン技術者を講師として招き、意見交換の場となる「ラウンジ」を定期的に開催しています。ラウンジでは、講師ご経験や体験談を共有し、参加者との活発な交流を図っています。
講師の方々には、海外での活動の中で直面した苦労や課題、取り組んだプロジェクトの詳細、そして今後の展望などお話しいただきます。講師のリアルな経験に触れることで、参加者は自らのキャリアに活かすヒントや、国際的な視点から土木分野での課題に取り組む意識を高める機会を設けることを目指しています。
また、ラウンジでは、講師と参加者が自由にディスカッションできる場も設けており、相互に意見を交わしながら視野を広げ、新たな知見やネットワークを築くことができます。
○更新:
○企画概要(予定)
1. 主催:(公社)土木学会 国際センター・教育グループ
2. 講師:大成建設(株) 国際事業本部 土木部 作業所長 内田 裕之 氏、同作業所次長 田中 哲也氏3. 司会:土木学会 国際センター 教育グループ委員
4. 日時: 2025年1月21日(火) 17:30~19:00
5. 形式: ハイブリッド(土木会館 CD会議室およびZoomミーティング)
6. 定員:
・対面:10~20名
・オンライン:20~30名
○プログラム(予定):
17:15~ Zoomミーティング オープン
18:30~17:35 開会ご挨拶
土木学会 国際センター 教育Gリーダー 納多 勝
17:35~17:55 工事概要説明
17:55~18:20 バーチャル見学・採用技術紹介
18:20~19:00 ディスカッション
○申込方法:
・対面:20名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606012)からお申し込み下さい。
・オンライン:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/606013)からお申し込み下さい。
・申込締切:2025年1月17日(金)まで
○ CPDについて
○ CPDについて
本シンポジウムはCPD認定プログラムです。
・認定番号:申請予定
・単位数:申請予定
受講証明書がご入用の方は下記の点を必ずご確認ください。
・CPD受講証明書は、参加申込頂いた方のうち、終了後に受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみに発行致します。受講証明書用アンケートは別途メールにてご案内いたします。
・建設系CPD協議会加盟団体CPDシステム利⽤者は、各団体のルールに沿って、CPD単位の申請をお願い致します。
・他団体へCPD単位を登録する場合は、その団体の登録のルールに則って行われます。単位の認定が行われるかどうかは、土木学会では回答出来かねますため、直接その団体にお問合せくださいますようお願い申し上げます。
○ 前回企画の様子
■第1回 若手技術者サロン(旧称)「トルコ オスマン・ガーズィー橋建設工事」:国際センター通信第78号 ■第2回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「カンボジア リハビリテーション事業」 :国際センター通信第82号 ■第3回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「ミャンマー 土のうを用いた鉄道沿線の軟弱地盤及び振動対策/ヤンゴン-マンダレー間鉄道改良プロジェクト」国際センター通信第87号 ■第4回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「国際技術者として生きて ~海外留学生の経験から~」国際センター通信93号 ■第5回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「海外PPP事業における建設コンサルタントの役割 ~東南アジアの中小規模PPP事業をケーススタディとして~」 ■第6回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「バングラデシュ カチプール・メグナ・グムティ第2橋建設工事」 ■第7回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「コロナ禍の海外プロジェクト」 ■第8回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「これから、日本のODAが目指している質髙インフラの輸出を進めていくためには何が必要か?」 ■第10回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「“Think globally & act locally!”海外だからできる事?「外国人」だからできること? ~なんとかやってみようよ!~」 ■第11回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「開発途上国におけるインフラ開発推進に向けたADB官民連携業務紹介」 ■第12回 技術者ラウンジ “DOBOKU” 「インドネシア アサハン第3水力発電所建設工事」 ■第13回 技術者ラウンジ”DOBOKU” 「ジャカルタにおけるTODの提案」 ■第14回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「カンボジア 国道5号線改修工事(47㎞)」 ■第15回 技術者ラウンジ"DOBOKU" 「我が国におけるインフラ輸出の現状や今後の産学官連携の在り方」
本件に関するお問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター/澁谷・那須
TEL: 03-3355-3452 E-mail: iad@jsce.or.jp
2024年度イベント情報(国際センター主催)新着・お知らせ
「第12回 鋼構造技術継承講演会」を令和6年12月9日(月)に開催しました。
当日の講演スライドについて掲載いたします。
新着・お知らせ 添付サイズ 第12回鋼構造技術継承講演会_配布資料.pdf53.57 MB●論文PDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で4頁以上とし、原則として最大10頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 修正意見対応表(論文) .docx20.06 KB ☆投稿要領2024_3.pdf771.85 KB
論文情報
受付番号: * 論文題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *論文ファイル(PDFデータ)
修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB 修正論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 赤字修正入り論文ファイル ※ファイルサイズの上限:100MB 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。●レポートPDFファイルについて
・ファイル名は「第一著者氏名(半角ローマ字).pdf」としてください。 (例:DobokuTarou.pdf)
・同一発表者が複数応募する場合は、発表者氏名に連番の数字を付加してください。
(例:DobokuTarou1.pdf、DobokuTarou2.pdf)
・A4版で2頁以上とし、原則として最大6頁としてください。
ページ番号はつけないでください。
印刷不可指定、書込不可指定はしないでください。
●問合せ先
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 修正意見対応表(レポート).docx20.12 KB ☆投稿要領2024_3.pdf771.85 KB
レポート情報
受付番号: * レポート題目 *連絡担当者
氏名 * 所属 * e-mail *レポートファイル(PDFデータ)
修正レポートファイル ※ファイルサイズの上限:100MB * 修正対応表 ※ファイルサイズの上限:100MB 赤字修正入りレポートファイル ※ファイルサイズの上限:100MB 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。