土木学会インフラメンテナンス総合委員会(委員長:田中 茂義)は、2021年度より「インフラメンテナンス分野の表彰制度」を創設・運用し、この度、2023年度の「インフラメンテナンス賞」各賞の授賞対象が決定しました。
新着・お知らせ 添付サイズ (最終版v3)2023年度インフラメンテナンス表彰制度_授賞決定のお知らせ.pdf709.22 KB
第201回論説・オピニオン(1) ノルウェー、透明な世界から日本の未来を考える
依頼論説 屋井 鉄雄 一財)運輸総合研究所所長/東京工業大学特命教授/東京医科歯科大学特任教授
第201回論説・オピニオン(2) フェーズフリーなインフラマネジメント
論説委員 土橋 浩 (一財)首都高速道路技術センター
記
■ 主 催 : 土木学会(担当:土木情報学委員会)
■ 期 日 : 2024年9月26日(木)・27日(金)の2日間
■ 会 場 : 土木会館(東京・四谷)
・発表は土木会館で行います(オンライン発表は不可)
・聴講はオンラインも可能です
■ CPD : 申請予定(プログラム決定後に単位数をここに表示します)
■ シンポジウムの内容
① 論文発表(講演時間:10分程度+質疑応答時間:5分程度)
確定時間は応募締切後、発表者あてに通知します
② 特別講演(予定)
③ 委員会報告(予定)
④ 土木情報学賞表彰式
■ 講演論文の募集
講演論文は、土木情報学※に関するものを対象に、土木工学の進歩及び土木事業の発達並びに土木技術者の資質向上に寄与する内容として認められるものとします。このため学術研究論文ばかりではなく、実用性の面で土木技術に寄与する講演論文も積極的に採用します。ただし、対象範囲を逸脱していると判断された講演論文は、当委員会では採用いたしませんので、この方針を十分ご理解の上、原稿を作成し、投稿してください。
※土木分野における「情報」に着目し、その取得、生成、処理、蓄積、流通、活用を図るための理論と技術を探求する学問
■ 講演論文募集要領
論文作成にあたっては、とくに以下の点にご注意ください。詳細は投稿要項をご確認ください。
① 論文はA4版4ページ限定です(2ページでは認められません)
② 使用する論文の書式はWordテンプレートのみです
③ 「土木学会論文集特集号(土木情報学)」への投稿を予定している場合、
「土木情報学シンポジウム講演集」の論文タイトルと「土木学会論文集特集号(土木情報学)」の論文タイトルを同一とはできません
なお、投稿後の著者の変更は認めませんので、注意してください。
HPおよび投稿要項で指定しているとおり、土木学会論文集の各種書式の和文(Word)/英文(Word)を利用してください。
申込方法 当委員会ホームページの講演論文応募フォームに、以下の事項を記入し、■ その他:シンポジウムのプログラムは、8月上旬ごろ委員会ホームページに掲載します。
第32回地球環境シンポジウムでは、論文区分を全文審査論文である研究論文を募集しています。この論文は「土木学会論文集 Vol.80, No.27, Journal of JSCE, Vol.12, No.2」として発刊します。
平成25年度までA論文と呼んでいた全文査読論文について、平成26年度より「研究論文」と名称を変更しました。
2024年3月1日(水)に応募を開始します。応募開始までに下記情報に変更がある可能性にご留意ください。
1.投稿資格土木学会の会員・非会員を問わない個人。土木学会内の委員会(およびそれに付随する小委員会等)も投稿できます。
2.原稿提出方法 ホームページから電子投稿頂きます。URL:工事中
投稿の仕方については著者マニュアルを参照ください。入力画面では、必ず、投稿のセクション/カテゴリーとして「27:特集号(地球環境)/ Special issue(Global Environment Engineering)」を選択してください。
投稿のセクション/カテゴリーを間違えると、審査できない可能性があります。 3.原稿提出期日 2024年4月8日(月)14:00 厳守 4.投稿原稿について 投稿原稿は原則として未発表のもので、区分は論文のみとします。理論的または実証的な研究・技術成果、あるいはそれらを統合した知見を示すものであって、(1)地球あるいは地域の環境問題とその解決策
(2)安全・安心な社会を形成するための土木技術・環境科学
(3)水・エネルギー・食糧問題などを克服する持続的な社会づくり
(4)気候変動の影響と緩和・適応方策についての取組み
1)投稿原稿は、充分に推敲されたものでなければなりません。
2)投稿原稿は、和文・英文いずれかに限ります。
3)投稿原稿の詳細については、原稿作成要領を参照してください。
4)原稿サンプル(和文原稿サンプル),(英文原稿サンプル)
1)投稿原稿に対し、地球環境委員会では査読を行って搭載の可否を決定します。査読にあたって、委員会は著者に対して問い合わせ、または内容の修正を求めることがあります。
2)原則として投稿受領後3ヶ月(7月中旬以降)で搭載の可否についての審査プロセスを完了いたします。
3)原稿に関する照会、または修正依頼をしてから3週間以内(もしくは委員会の指定した期間内)に著者から回答がない場合には、委員会が査読を打ち切ります。
4)シンポジウムまでに査読が完了しなくても、その後も査読を継続し、論文受理を目指す「保留論文制度」を導入しております。
論文集に掲載された著作物の著作権(著作権法第 27 条,第 28 条に定める権利を含む)は本会に帰属(譲渡)します。著作者自らが、著作物の全文,または一部を複製・翻訳・翻案などの形で利用する場合、本会は原則として、その利用を妨げません。
ただしインターネットのホームページなどに全文を登載する場合は、本会へ通知しなければなりません。第三者から、著作物の全文または一部の複製利用(翻訳として利用する場合を含む)の申し込みを受けたときには、
本会は特に不適切とみなされる場合を除き、これを許諾することができます。この場合、本会は著作者に著作物利用の概要を通知します。
共同著作された論文の著作権は、著作がなされた時点で氏名が掲げられた複数の著者に共有されます。このため著者名の表示変更(著者の順番変更を含む)は認められません。
したがって査読中に著者表示に関わる変更があった場合には、論文は著者取り下げのうえ、新規論文として改めて投稿を受け付けます。
また、投稿はCorresponding Author※が行い、Corresponding Authorは原稿が審査を経て最終的に掲載されるまで、責任を持って対応してください。
※Corresponding Authorについて、土木学会論文集に関する倫理基準で下記のように定めています。
「著者のうち、査読対応、論文校正を含め、掲載に至るまでの責任をもつ1名をCorresponding Authorと定めること。Corresponding Authorは筆頭著者でなくてもよい。」
地球環境委員会では地球環境論文集ならびに地球環境シンポジウム講演集の出版形態の変更に関する議論を行っていましたが、令和5年度第1回地球環境委員会(2023年5月)にて下記の通り決定いたしました。
※審査付き論文の掲載料はシンポジウム終了後に掲載されるJ-STAGE掲載経費の関係上、基本料金として別途3,300円(税込)いただきます。
※6ページを超える超過料金(5,000円/頁)は廃止となりましたが、一つの論文のページ数は最大で12ページです。
【お問合せ先】
土木学会地球環境委員会 担当事務局宛
Eメール:momoi ”at” jsce.or.jp (atを@に変更してください)
2024年9月24日(火)~9月26(木)
2. 会場熊本県立大学
参加申し込みは8月上旬から開始する見込みです。
3. 論文募集[A] 地球環境研究論文集掲載 研究論文
応募開始:2024年3月1日(水)
応募〆切 4月8日(月)厳守
[B] 地球環境シンポジウム講演集掲載 研究報告
応募開始:2024年6月21日(金)
応募〆切 7月25日(木)厳守
新着・お知らせ2024年2月16日(金)に「土木偉人フォトウォーク in 横浜」を開催しました!
土木リテラシー促進グループでは、住民の土木についての基礎知識や素養(=土木リテラシー)を促進するため、これまで「土木偉人かるた」の作成や「全国土木弁論大会(有馬優杯)」の開催等を行ってきました。さらに多くの人に対して土木リテラシーを促進するために、新たな切り口による活動が必要だと考えています。
そこで、土木の「ふつうの暮らしを支える」という魅力に着目し、日常を切り取る役割を持つ写真撮影を手段としたイベント「土木偉人フォトウォーク」を2月16日(金)に開催いたしました。
当日は天気も良く絶好のフォトウォーク日和となり、参加者の皆様は山崎エリナ氏の撮影テクニックや、鈴木三馨氏の土木偉人についての豆知識に熱心に耳を傾けてくださいました。フォトウォーク終了後の報告会では、それぞれの写真についてこだわりや感想が飛び交い大盛況でした。
日常では見つけられない土木の魅力を感じて頂ける良い機会になったと感じています。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【イベント概要】
■土木偉人フォトウォークについて土木偉人フォトウォーク in 横浜では、横浜の土木偉人R.H.ブラントンをテーマに、横浜の街を散歩しながら写真撮影を行うイベントです。
写真撮影、土木偉人、それぞれの講師をお招きし、参加者はプロの写真家による撮影方法のアドバイスを受けたり、土木の専門家によるR.H.ブラントンなどに関する逸話を聞くことができます。
写真撮影後には、自身が撮影したお気に入りの写真を発表する報告会を行い、それぞれの視点で撮影された写真を発表し、発表者以外は写真に対して好きなところや新しい気付きなど、意見交換をします。
本イベントでは、今まで知らなかった撮影方法や、日常の切り取り方を学ぶことができるだけでなく、横浜ゆかりの土木偉人を通して、普段は見つけられない横浜の魅力を見つけることができるイベントです。
■日時2024年2月16日(金)13:00~17:00
■場所集合:みなとみらい線 日本大通り駅改札前
フォトウォーク:日本大通り駅~横浜公園など関内・桜木町近辺
報告会:日本丸メモリアルパーク内会議室
■定員10名 満員御礼!!
■参加費無料(交通費は自己負担(現地集合・解散))
■講師<写真の講師>
山崎エリナ氏
写真家・エッセイスト。40か国以上を旅し、国内外で写真展を多数開催。息遣いが聞こえるような「瞬間」を切り取った作品に定評がある。橋梁、トンネ ル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集を発刊。これら一連の活動に対して、インフラメンテナンス大賞優秀賞(国土交通省)を受賞。2023年にイ ンフラメンテナンス特別賞受賞(土木学会)。2023年1月号から土木学会誌の表紙写真を担当している。
土木関連写真集に『インフラメンテナンス』、『Civil Engineers』、『トンネル誕生』、『鉄に生きる』、『アクアライン』、『ローカルゼネコンの素顔』などがある。
<土木偉人の講師>
鈴木三馨氏
オフィスドボク代表。横浜国立大学IMS客員准教授。博士(工学)。技術士。土木広報センター土木リテラシー促進グループグループ長。土木学会にて「土木偉人かるた」、「土木スーパースター列伝」等を手掛ける。2023年から土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、山崎エリナ氏とともに全国各地を取材している。
■プログラム
13:00 集合(みなとみらい線 日本大通り駅改札口)(12:50受付開始)
フォトウォーク
15:00 報告会(日本丸メモリアルパーク内会議室)
17:00 解散
■服装・持ち物動きやすい服装でお越しください。
カメラ(スマホも可)を持参ください。
■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■後援 横浜国立大学 豊穣な社会研究センター/横浜未来機構 ■CPD単位土木学会継続教育(CPD)プログラム:4.0単位 (認定番号:JSCE24-0061)
■本行事に関するお問い合わせ公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL:03-3555-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 土木偉人フォトウォーク in 横浜 フライヤー97.95 MB 分類: 土木偉人フォトウォーク【第24回水工学オンライン連続講演会】
第24回となる今回は,江頭進治先生から「密度流・土石流・掃流砂・浮遊砂研究における課題と展望」と題して,ご講演をいただきます.皆様の積極的なご参加お待ちしております.
〇 講演者 :江頭 進治 先生(国立研究開発法人 土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM))
〇 講演題目:「密度流・土石流・掃流砂・浮遊砂研究における課題と展望」
〇 講演内容:水工学会の懇親会場で少し舌が滑らかになった状況で手計先生からこの話を伺ったとき、うーん、不採択になった論文の話でも・・。後日、中央大の小山先生から活字でご連絡をいただき逃げ場をなくしました。京都大学で23年(修士2年含む)、立命館大学13年、(株)ニュージェック6年、土木研究所11年目、延べ52年を超える研究・教育活動の場におりました。それにも関わらず、いざ話題提供をとなると日頃から気にしている、次のような事項に思考が向いてしまいます。それらの一部は、土石流と掃流砂のdynamics、掃流砂と浮遊砂の違い、浮遊砂の記述法などです。講演会ではこれらを紹介させていただきたいと存じます。
〇開催日時:2024年3月12日(火)17時~
〇参加申し込み方法について
以下のURLにある土木学会HP申し込みサイトからお申込みください. 講演会当日お昼までに配信サイトのご案内をいたします.https://www.jsce.or.jp/events [水工学オンライン]で検索下さい.
※注意事項:今回よりZoomウェビナーを使用します.そのため,質疑はQ&A機能を 利用しますので,これまでのような参加形態の違い(議論参加型、聴講型)はなくなります.
講演会終了後のオンライン座談会は,講演会とは別のZoomミーティングで実施します.ミーティングURLは,講演会中にZoomウェビナーのチャットでお知らせします.
新着・お知らせ土木情報学委員会行事企画小委員会は、土木情報学委員会の行事の企画運営および支援を目的としております。主な催事として、毎年9月下旬に開催する「土木情報学シンポジウム」の企画運営を行っております。このたび、今後の活動のさらなる充実と促進を図るために委員を公募いたします。積極的にご参加いただける方のご応募をお待ちしております。
期 間:2024年6月~2026年5月(重任あり)
応募締切:2024年3月1日(金)
応募方法:委員応募フォームに、氏名、所属機関、連絡先メールアドレスを記入し、送信してください。
問合せ先:研究事業課 佐々木
◆応募フォーム
https://forms.office.com/r/Gbq3tbuGtF
新着・お知らせ
鋼構造委員会に新設される「鋼構造物のサステナビリティ調査研究小委員会」では、委員の公募を行っております。
公募の締切日は2024年3月29日(金)の予定です。
活動内容や応募方法等の詳細は、添付ファイルをご参照ください。
皆様のご応募をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 240213 サステナビリティ 小委員公募概要.pdf184 KB「2023年制定 土木構造物共通示方書」講習会のご案内
行事コード:(現在取得中)
公益社団法人土木学会構造工学委員会「土木構造物共通示方書改訂小委員会(委員長:中村光)」では,この度,「土木構造物共通示方書(2023年制定版)」を発刊しました.これに伴い,本書の講習会を企画しましたのでご案内します.
〇本書の目的
土木学会では,土木構造物に関する示方書として,コンクリート,鋼構造,複合構造,トンネル,舗装など,各研究委員会から各々が取り扱う材料・構造種別に対応したものが個別に刊行されている.一方で,材料・構造の種別に関わらず,土木構造物に共通の用語,作用・荷重,要求性能,構造計画,ならびにそれらに携わる技術者のあるべき姿などの項目については,学会としての統一された考えの下,全体体系を明確に示してほしいとの内外からの要望や課題提示が多数寄せられていた.
このような背景のもと,土木構造物全体を包括する枠組みを提示することが示方書の使用者にとって有益であるとともに,構造設計に関する国際標準化にも対応できるものであるとの認識から,2010年に土木構造物共通示方書を制定し,2016年に改訂版を出版した.土木構造物共通示方書では,土木構造物を計画・設計・施工するにあたって,基本となる要求性能や設計・施工の前提条件,用語,さらに荷重や作用などの使用する材料ごと拠らない共通の項目を示してきたが,その後,カーボンニュートラル,サスティナビリティ,建設DXなど土木業界を取り巻く環境が大きく変化したことを鑑み,この度,2023年版の改訂版を出版した.
〇本書の概要
・タイトル:土木構造物共通示方書(2023年制定版)
・価格:4,950円(本体価格4,500円+消費税10%)
・体裁:A4判,本編85ページ 付属資料 299ページ
・発行日:令和6年3月
土木学会認定CPDプログラム:(申請中)
主催:土木学会
後援:国土交通省国土技術政策総合研究所,(一社) 建設コンサルタンツ協会
日時:令和6年4月22日(月)13:00~17:00
場所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷)+オンライン(ZOOM)配信
募集定員:会場70名,オンライン200名
参加費: 正会員:7,700円
非会員:8,800円
学生 :6,600円
(いずれも図書代金を含む)
申込締切:4月8日(月)
※お申込み後のキャンセル,参加区分変更はできかねます
※締切日以降の受付はいたしません
申し込み方法:
対面 (https://www.jsce.or.jp/events/form/未定)
オンライン(https://www.jsce.or.jp/events/form/未定)
※オンライン聴講される方には,ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます.
〇講習会プログラム
13:00~13:05(05分) 開会挨拶 中村聖三(構造工学委員会委員長)
13:05~13:20(15分) 全体概要 中村光(小委員会委員長)
13:20~13:30(10分) 第1章 総則 津野 和宏(国士舘大学)
13:30~13:40(10分) 第2章 用語の定義 津野 和宏(国士舘大学)
13:40~14:10(30分) 第3章 土木における技術者と契約 小坂 崇(阪神高速道路(株))
14:10~14:40(30分) 第4章 土木構造物の機能と性能の確保 横田 弘((一財)沿岸技術研究センター)
14:40~15:10(30分) 第5章 土木構造物の設計・施工・維持管理 横田 弘((一財)沿岸技術研究センター)
15:10~15:20(10分) 休憩
15:20~15:50(30分) 第6章 構造計画 広瀬 剛(東日本高速道路(株))
15:50~16:20(30分) 第7章 性能評価 中村 晋(日本大学)
16:20~16:50(30分) 第8章 各種作用 北原 武嗣(関東学院大学)
16:50~16:55(05分) 閉会挨拶
その他:本講習会には図書代が含まれております。事前にテキストを送付いたします。
CPD:
【会場参加者】
・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください.受講印を押印いたします.
・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
・現地での受講証明書配布はございません.
・土木学会CPDシステムをご利⽤の方は講堂の入り口にカードリーダーを用意しておりますのでご利用ください.
・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.
【オンライン参加】
CPD 受講証明は,事前の参加申込者のうち,アンケート(100 文字以上の簡易レポート) を提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.セミナー終了後,下記 URLよりアンケートにご回答ください.
受講証明アンケート
https://forms.gle/6SQ6tWzxJx9dhe539
※アンケートの回答期日は,2023年4月23日(火)までになります.回答期日を過ぎますと受付いたしませんので,ご注意願います.内容を確認し,提出期限日以降に順次受講証明証を発行いたします.多少お時間を頂く場合もございますのでご了承ください.参加申込いただいた方の代理で参加される場合は,事前に上記の問合先までご連絡ください.ご連絡いただいた方のみ受講証明書の発行を予定しております.
・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.
・土木学会 CPD システムをご利用の方は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願いいたします.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システムをご利用の方は,各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願いいたします.申請の提出方法等は提出先団体に事前にご確認ください.
・土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
問い合わせ先:
土木学会研究事業課 岡崎 寛輝
okazaki”at”jsce.or.jp ※”at”を@に変えてください。
土木学会岩盤力学委員会では,岩盤・地盤の分野において注目される技術や研究内容について情報を発信し,自由かつ気軽に議論できる場を提供するため,広く一般を対象とした「岩盤力学イブニングセミナー」を企画・開催しています.第24回は下記の講演を予定しております.土木学会Webから登録の上,お気軽にご参加ください.参加申込者には後日,ZoomのURLを連絡いたします.
日 時:2024年3月4日(月)16:30~18:30
場 所:Zoomオンライン(マニュアルはこちら)
主 催:(公社)土木学会岩盤力学委員会
参加費:無料
定 員:オンライン450名
参加申込:土木学会HP行事参加申込からご登録ください.
CPDプログラム:1.7単位(受講者アンケートへの回答が必要です)
講演プログラム:
新着・お知らせ
現代社会において、地球規模で波及する諸問題の解決には、個々の土木技術者の専門分野を超える「越境性」と他分野の問題を包摂する「複合性」、およびそれらを調整総合化する「遂行力」を伴う『実践』が必要です。このような『実践』に関する研究成果を蓄積していくことを目的として、2009年に「土木学会論文集F5(土木技術者実践)」は創刊されました。
こうした実践の経験や教訓を評価・分析・提言し、多くの土木学会員と共有することは重要であり、これにかかわる論文のニーズは高まる一方と認識しています。そこで、土木学会員の『実践』の状況と研究方法を共有することを通じて、コンサルタントをはじめとした土木技術者の技術力の向上を図る場として、2019 年度から「土木技術者実践論文集研究発表会」を開催しています。
今年度についても、以下の要領で研究発表会を開催します。これにあわせて、研究発表を募集いたします。募集要領を確認の上、申込みをお願いします。
主 催 土木学会コンサルタント委員会 土木技術者実践論文集企画小委員会
開催日 2024年6月3日(月)13:00~17:30(予定)
開催形式 対面+オンラインのハイブリット形式(予定)
プログラム(予定)
・基調講演:小林 潔司
・研究発表、質疑応答
・実践論文書き方セミナー
発表方法
・持ち時間 : 15分の発表と質疑応答
・発表方法 : パソコンプロジェクタを用いたMS-PowerPointによる発表
・論文概要 : A4版2ページ
発表者募集要領
応募方法 申込書【様式-1】を下記申込先までE-mailにてご提出ください。
申込期限 2024年3月19日(火)(E-mail、締め切り日必着)
発表者の選考
・土木技術者実践論文集企画小委員会において選考します。(結果通知は2024年3月下旬の予定)
・発表者には、A4版2ページ以内の論文概要を作成いただきます。(概要提出期限は2024年5月初旬を予定)
申込先 コンサルタント委員会土木技術者実践論文集企画小委員会 com_cnsl-rnbn@ml-jsce.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 第6回土木技術者実践論文集研究発表会|申込書【様式-1】.docx26.63 KB昨年、滋賀県立大学で開催されました第31回地球環境シンポジウムでの地球環境委員会賞の選考結果を発表します。
(1)地球環境論文賞(JSCE GEE Award)
受賞論文:住民参加による斜面防災モニタリングシステムの開発と試行
受賞者:宮本善和(鳥取大学)・王寺秀介(中央開発)・藤谷久(中央開発)・矢守克也(京都大学)
登載誌:土木学会論文集G(環境)79巻 5 号 p. I_179-I_186, 2023
(2)地球環境論文奨励賞
受賞論文:地球温暖化による1.5℃上昇と各種適応策が富山県河川の洪水・侵食リスクに与える影響評価
受賞者:藤下龍澄(富山県立大学)
受賞論文:気候変動が変動性再生可能エネルギーの供給ポテンシャルに与える影響の評価
受賞者:齋藤啓貴(京都大学)
受賞論文:豊平川流域における積雪による水資源の特徴と経年特性の分析
受賞者:長谷川禎史(北海道大学)
受賞論文:無光無風による変動性再エネ低出力イベント
受賞者:大庭雅道(電力中央研究所)
受賞ポスター:富山県河川を対象としたグリーンインフラ関連適応策による洪水被害軽減効果の定量評価
受賞者:藤下龍澄(富山県立大学)
受賞ポスター:大気汚染・交通混雑の緩和を目的とした都心部及び都心周辺部の駐車料金最適化
受賞者:佐藤由菜(九州大学)
受賞ポスター:衛星搭載型マイクロ波放射計を用いた日本国内における洪水浸水域の推定
受賞者:佐藤真優(山梨大学)
受賞ポスター:道志川流域における かび臭物質濃度予測モデルの開発
受賞者:手塚樹哉(山梨大学)
受賞ポスター:日本全域河道位数データと河道マスクデータを用いた河川地形の特徴分析
受賞者:山本道(東北大学)
新着・お知らせ
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第79回年次学術講演会実施要領詳細版 (2024.2.1掲載)
●講演申込期間---2024年3月4日(月)12時から3月29日(金)17時まで
●講演申込資格---土木学会会員・海外の協定学協会会員に限る ※申込者が講演者です
・新規入会の方:2024年3月8日(金)17時までに入会手続(入会申込、入金、会員番号の発行まで)をお済ませください。 完了していない場合,講演申込できません。
※会員番号発行後,講演申込が可能になるまで10日間ほどかかりますので,余裕をもって入会手続きを行ってください
・既会員の方:会費を滞納している方は講演申込できませんので、2月末日までに本年度(2023年度)会費をお支払いください
年次学術講演会の概要 実施期日 2024年9月5日(木),6日(金)の2日間 実施場所 東北大学川内北キャンパス 講演部門 講演部門は7部門および共通セッションからなります. 講演内容 年次学術講演会にふさわしい内容を備えたものとし,原則として未発表のものとします. 講演時間 今大会の1題あたりの講演時間について,質疑時間を除き原則として従来のとおり7分間を予定しています.その他のセッションの運営については座長の指示に従ってください. 講演方法 各部門とも個人発表のみとします.発表では,聴講者が発表自体に注意を集中できるよう配慮してください. 講演申込題数 全部門を通じて講演者(登壇者)1人につき1題に限ります.
2023年度 合格者受験番号(PDF/387KB)はこちらをクリックしてください。
(参考)
2023年度 審査結果集計<各級の受験申込数・受験者数・合格者数・合格率>(PDF/91KB)
2024年1月31日
(公社)土木学会 技術推進機構
新着・お知らせ
公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2023」の各賞を決定いたしました。
4回目となる今回は、日本全国から73件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件を選出しました。
最優秀賞は、ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」に決定いたしました。各賞の表彰式は2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて実施予定です。
記
最優秀賞を受賞した
ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」
1.「土木広報大賞2023」受賞一覧
最優秀賞 「ももいろインフラーZ」優秀部門賞
イベント部門 土木技術者が知的好奇心をくすぐる!土木の役割や歴史に迫る舟遊びJR東日本YouTu部~建設部門の魅力をもっと身近に~
[JR東日本 建設部門](東京都)
広報ツール・アイテム部門
「高校生×土木」フォトコン2022
[中部建設青年会議 愛知県支部](愛知県)
⼦ども向け社会体験ゲーム「どうろをまもろう!」
[日工株式会社/株式会社キッズスター](兵庫県/東京都)
UNDER RIVER STORY - 「灘の名酒」を支える宮水を守りながら、街を水害から守る –
[大豊建設株式会社](東京都)
建設業リブランディングプロジェクト『CREATIVE LAND』
[株式会社クリエイティブ・ラボ](東京都)
準優秀部門賞
イベント部門OHKOUZUday~大河津分水の日~
[国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所](新潟県)
レインボーブリッジ開通30周年記念広報
[首都高速道路株式会社](東京都)
高知県土木PV「about the Future」
[高知県(土木部)](高知県)
⾳楽アーティストと建設現場の共演「MUSIC×CONSTRUCTION」
[株式会社スガナミ/株式会社クリエイティブ・ラボ](大坂府/東京都)
漫画「まほろばの空」
[国咲ゆう/株式会社Moss](東京都)
胃袋から心をつかむ土木広報 Grab Your Stomach
[株式会社小島組](愛知県)
『土木ってどんな仕事?』など「礒部組お絵かきムービー」3部作
[有限会社礒部組](高知県)
Show!楽♪港!(しょう!がっ♪こう!)~徳山下松港開港100周年記念協賛事業~
[国土交通省 中国地方整備局 宇部港湾・空港整備事務所](山口県)
プレイバック60周年 ―土木の魅力を伝える一連の施策―
[八千代エンジニヤリング創立60周年PR事務局](東京都)
「土木業界ダントツSNS。社員たちが活躍する土木広報」
[株式会社江口組 土木広報部](石川県)
第三者視点の映像を活用した広報活動【ドボクのミカタ】
[株式会社ドボクのミカタ](福岡県)
インフラバラエティ番組「ドボクのラジオ」
[「ドボクのラジオ」運営グループ](東京都)
※その他の詳細につきましては、下記、土木広報大賞Webサイトをご覧ください。
■土木広報大賞Webサイト:http://koho-taisho.jsce.info
2.表彰式
下記日程で受賞式を実施いたします。
メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記フォームからご回答をいただけますと幸いです。
【本件に関するお問合せ先】
公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局
TEL:03-3355-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
Japanese Language Salon (日本語サロン)
2024年1月20日、土木学会 国際センター 外国人技術者グループ・留学生サポートチームは、日本語の上達を目指す留学生を対象に「How Learning Japanese Helped Me」というテーマでオンライン日本語サロンを開催しました。
このサロンでは、株式会社安藤ハザマに所属し、外国人技術者グループ・留学生サポートチームの一員であるUlanova Ekaterinaさんから、日本語学習に関する貴重な体験談を伺いました。Ekaterinaさんは、日本語の習得における苦労や努力、モチベーションを保つ秘訣について、自らの体験をもとに具体的なアドバイスしました。その中には、「日常生活で積極的に日本語を使用する環境を自分で作る」「日本でのアルバイトを経験する」「大学での日本語プレゼンテーションの実施する」「日本人の友達をつくる」など、留学生が英語の環境(「英語の泡」)から脱却し、日本語に浸るための方法を紹介いただきました。
また、楽しいクイズセッションも行われ、参加者は「都道府県の数」「漢字」「富士山の高さ」「新幹線の速度」「よく使われる擬音語」など、日本語や日本文化に関するクイズに挑戦しました。
本動画が日本語学習に興味のある皆さんにとって、貴重な情報源となることを願っています。下記よりご視聴ください。
★留学生サポートチーム (International Students Support Group Japan) Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100089190174033
★土木学会 国際センターウェブサイト
https://www.jsce-int.org/
AI・データサイエンス実践研究小委員会では,AI・データサイエンスに関する最先端の研究や実践を行っている方をお招きしたセミナーを開催しています。
奈良先端科学技術大学院大学 荒牧英治 先生
「大規模言語モデル(LLM)の医療分野へのインパクト:これからのAI研究は?」
主催 構造工学委員会 AI・データサイエンス実践研究小委員会
日時 2024年3月28日(木) 15:00~16:00 ※参加申込締切日2024年3月21日
定員 WEB 1000名
参加費 無料
〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください。
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込 (jsce.or.jp)
〇CPD ポイントについて
本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請中)。
・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください。
https://forms.gle/TaUB6vqooJ4TuBqV8
・受講証明書アンケート回答期限:3月31日(日)17時迄.回答期限以降の回答は受け付けません。
・受講証明書は事務局側で記入したものを、アンケート締切日から2週間前後でメールにてお送りします。
・回答後、コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします。届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。
〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.
〇事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:岡崎寛輝
E-mail:okazaki@jsce.or.jp