メインコンテンツに移動
土木学会 土木情報学委員会 DTPD研究小委員会 土木学会 土木情報学委員会
DTPD研究小委員会

メインメニュー

  • 委員会サイトホーム
  • 土木学会ホーム

土木情報学委員会 DTPD研究小委員会メニュー

  • 土木情報学委員会 DTPD研究小委員会ホーム
  • 小委員会概要
  • 名簿

ユーザログイン

(共用パソコンではチェックを外してください)
  • パスワードの再発行

現在地

ホーム

新着・お知らせ

「DTPD研究小委員会」委員募集について

投稿者:城古 雅典 投稿日時:水, 2025-04-09 10:35

Zoom併用開催なので東京近郊以外の方の参加も大歓迎!

実際に3Dモデルを活用している方々の参加をお待ちしています!

 

■研究の目的

 

DTPD(Digital Technical Product Documentation:デジタル製品技術文書情報)はJIS B 0060 で定義された,3DAモデルを中核として,製品製造に関連する各工程,例えば,解析,試験,製造,品質,サービス,保守等に関する情報が連携した製品製造のためのデジタル形式の文章情報である.

製品をデジタル形式の情報で表現することで,従来に比して更に精度よく,明確に,効率的に,その情報の作成者と使用者との間で要求事項を確実に伝達させることができる.また,製品の研究開発・生産の各プロセス,更に顧客に関わる全てのプロセスにおいて,その情報を活用できるようになる.

本研究では,製造分野で活用されているDTPDに着目し,製造分野の活用事例の調査を通じて,建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

 

■研究の計画

 

  1. 製造分野の活用事例の調査

     (ア)文献調査(第1年度)

3次元設計手順の課題解決と3DAモデル・DTPDによるものづくり現場活用

(イ)現地調査及びヒアリング(第1年度~第2年度)

JEITAやJAMA主催の講演会に参加

  1. 建設分野における3DAモデルとDTPDの現場活用に対する検討(第1年度)
  2. 現場打ボックスカルバートへの出来形検査への適用(第1年度~2年度)
  3. 出来形検査以外のQCDSへの適用(第2年度)
  4. 研究成果の論文執筆(第2年度)
  5. 上記成果の情報発信(第2年度)

 

■活動概要

 

・活動期間:2025年6月~2027年5月(2カ年)

・開催頻度:小委員会は毎月開催予定.

・開催場所:土木学会(東京都新宿区四谷)他.Zoomでの参加も可.

・委員:定員15名程度

・参加条件:①小委員会への出席率70%以上.②自ら研究活動と情報発信が行える方.

・小委員長:城古雅典((有)水都環境)

・副小委員長:栗崎直子(日本電気(株))

・応募締切:2025年5月16日(金)

・応募先:城古宛(joko@mnt-kankyo.com)にメールで御連絡頂けますようお願い致します.

新着・お知らせ
  • 「DTPD研究小委員会」委員募集について についてもっと読む

「DTPD研究小委員会」委員募集について

投稿者:城古 雅典 投稿日時:火, 2023-04-18 15:52

■研究の目的

DTPD(Digital Technical Product Documentation:デジタル製品技術文書情報)はJIS B 0060 で定義された,3DAモデルを中核として,製品製造に関連する各工程,例えば,解析,試験,製造,品質,サービス,保守等に関する情報が連携した製品製造のためのデジタル形式の文章情報である.

製品をデジタル形式の情報で表現することで,従来に比して更に精度よく,明確に,効率的に,その情報の作成者と使用者との間で要求事項を確実に伝達させることができる.また,製品の研究開発・生産の各プロセス,更に顧客に関わる全てのプロセスにおいて,その情報を活用できるようになる.

本研究では,製造分野で活用されているDTPDに着目し,製造分野の活用事例の調査を通じて,建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

■研究の計画

  1. 製造分野の活用事例の調査
    • (ア)文献調査(第1年度)
    • (イ)現地調査及びヒアリング(第1年度~第2年度)
  2. 建設分野で行われている方法(ISO19650のCDE等)の調査とDTPDとの違いの明確化(第1年度)。
  3. 建設分野におけるDTPD適用による有効性の考察(第2年度)
  4. 研究成果の論文執筆(第2年度)
  5. 上記成果の情報発信(第2年度)

■活動概要

・活動期間:2023年6月~2025年5月(2カ年)

・開催頻度:小委員会は毎月開催予定.分科会については未定.

・開催場所:土木学会(東京都新宿区四谷)他.Zoomでの参加も可.

・委員:定員15名程度

・参加条件:①小委員会への出席率70%以上.②自ら研究活動と情報発信が行える方.

・小委員長:城古雅典((有)水都環境)

・副小委員長:栗崎直子(日本電気(株))

・応募締切:2023年5月19日

・応募先:城古宛(joko@mnt-kankyo.com)にメールで御連絡頂けますようお願い致します.

新着・お知らせ
  • 「DTPD研究小委員会」委員募集について についてもっと読む

名簿

投稿者:城古 雅典 投稿日時:火, 2023-04-18 15:43

No.

役

氏名

所属

1

小委員長

城古 雅典

有限会社水都環境

2

副小委員長

栗崎 直子

日本電気株式会社

3

委員

石川 信恵

有限会社水都環境

4

委員

石浜 裕幸

株式会社安藤・間

5

委員

和泉 弘龍

ダッソー・システムズ株式会社

6

委員

井上 修

オートデスク株式会社

7

委員

児玉 直樹

株式会社建設技術研究所

8

委員

酒井 拓也

朝日航洋株式会社

9

委員

長谷川 充

有限会社水都環境

10

委員

宮本 勝則

一般財団法人日本建設情報総合センター

 

 

 

 

       
     

(順不同) 令和5年4月18日現在

新着・お知らせ
  • 名簿 についてもっと読む

小委員会概要

投稿者:城古 雅典 投稿日時:火, 2023-04-18 15:34

【研究テーマ】

 建設分野へのDTPD(Digital Technical Product Documentation:デジタル製品技術文書情報)の適用に対する有効性の研究

【研究の目的】

 DTPDはJIS B 0060 で定義された,3DAモデルを中核として,製品製造に関連する各工程,例えば,解析,試験,製造,品質,サービス,保守等に関する情報が連携した製品製造のためのデジタル形式の文章情報である.

 製品をデジタル形式の情報で表現することで,従来に比して更に精度よく,明確に,効率的に,その情報の作成者と使用者との間で要求事項を確実に伝達させることができる.また,製品の研究開発・生産の各プロセス,更に顧客に関わる全てのプロセスにおいて,その情報を活用できるようになる.

 本研究では,製造分野で活用されているDTPDに着目し,製造分野の活用事例の調査を通じて,建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を研究し,それに基づく情報発信を行うものである.

【研究の計画】

  1. 製造分野の活用事例の調査
    • (ア)文献調査(第1年度)
    • (イ)現地調査及びヒアリング(第1年度~第2年度)
  2. 建設分野で行われている方法(ISO19650のCDE等)の調査とDTPDとの違いの明確化(第1年度)
  3. 建設分野におけるDTPD適用による有効性の考察(第2年度)
  4. 研究成果の論文執筆(第2年度)
  5. 上記成果の情報発信(第2年度)

【予定成果】

  建設分野におけるDTPD適用による有効性や具体例を示した論文の執筆

【成果の公表予定】

  研究成果の土木学会全国大会年次学術講演会や土木情報学シンポジウムでの発表

【活動期間】

  2023年6月1日~2025年5月31日(2年間)

新着・お知らせ
  • 小委員会概要 についてもっと読む
RSS - 新着・お知らせ を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers