2024年4月から時間外労働時間の上限規制適用がはじまり、土木技術者の働き方が大きな変化点を迎えています。そのような厳しい就業環境において、私たち土木技術者は、自己研鑽・資格取得・業務に必要な技能の習得なども含めた広義の「学び」に関し、どのように取り組んでいけばよいのでしょうか。
公益社団法人 土木学会 技術推進機構 継続学習委員会では、来る2024年9月の全国大会において、前項の趣旨を踏まえ、研究討論会(オンライン開催)を行います。
その前段として、討論の背景となる傾向を把握するために、主に土木技術者(企業・組織で働いている技術者、研究機関で働いている研究者、学生などを含む)を対象に、土木技術者の「学び」に対する実態等についてアンケート調査を行うことといたしました。短い回答期間で恐縮ですが、皆様方のご協力をお願いいたします。
〔研究討論会の概要〕
タイトル : 「土木技術者の『学び』と『仕事』の境界線 -2024年問題を迎えー」
日程 : 2024年9月3日(火)15:30~ 土木学会全国大会
開催方法: オンライン開催
詳細は、こちらのホームページを参照ください。
https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/R6kenkyu
〔アンケートの回答期限〕 2024年8月2日(金)までにお願いいたします。
皆様のご協力お願いいたします。
2024年7月
土木学会 技術推進機構
継続学習委員会
委員長 尾髙 義夫
(担当:加藤 隆)
当日のプログラム詳細
【主催】公益社団法人 土木学会 土木の魅力向上特別委員会(2023年度会長特別プロジェクト)
【日時】2024年9月3日(火)13時30分~17時40分
【場所】仙台国際センター 会議棟2階 大会議室「萩」
第1部 タイトル「挑戦してみよう!土木の魅力発信」
■時間 13:35~14:45(70分)
【登壇予定者】
ファシリテーター 松永昭吾 魅力ある土木の世界発信小委員会 委員長
パネラー① 田中茂義 第111代土木学会会長
パネラー② 石男くん 小委員会委員 建設系YouTuber
パネラー③ 今村友香 小委員会委員 東亜建設工業
パネラー④ 菊田遥子 小委員会委員 佐藤工業
【主題】
土木学会の第111代会長特別プロジェクト、「土木の魅力向上プロジェクト」では、「自分の言葉で伝える土木」をキーワードに、土木学会会長が自ら動画に出演して土木の魅力を語り、建設系YouTuberと共演するなど、新たな取り組みに挑戦してきました。このセッションでは、この1年間を振り返り、改めて田中前会長と建設系YouTuberなどがともに登壇し、土木の魅力を継続的に発信することの重要性などについて語り合います。
第2部 タイトル「黒部『47.2』・『175』との闘いと、最先端の土木工事」
■時間 14:55~16:05(70分)
【登壇予定者】
ファシリテーター 中野朱美 土木学会:土木史委員会広報小委員会・ライター
話題提供 宮本健也 国土交通省 東北地方整備局 企画部長
語り部 太田資倫 黒四・新黒三施工経験者(大成建設OB)
インタビュアー① 森崎英五朗 土木アーカイブWGリーダー
インタビュアー② 加藤 隆 土木アーカイブWG 黒部サブWGリーダー
【主題】
1963年の完成から61年の歳月が経過した黒四地下発電所や、その下流に引き続き建設された新黒三発電所の水路トンネル工事は、急勾配の水圧管路や、高熱隧道に直面する難工事でした。そこに若き技術者として現地で施工を経験した太田資倫さん。2023年度会長特別プロジェクトの一環として、土木アーカイブWGでは、黒四・新黒三の施工に当時携わった5名の方にインタビューを実施し、動画に残す取組を行いました。今回のシンポジウムでは、仙台在住の太田さんに登壇いただき、動画の中で出てくる『47.2』、『175』という印象的な数字をテーマに、その裏側も含めたエピソードを語っていただきます。
一方で、現在秋田県で施工中の「成瀬ダム」は、日本最大級の台形CSGダム。自動化施工など、様々な最先端の技術を駆使し、これまでのダム施工の常識を変えるようなイノベーションが起きています。そのほか、東北各地で取り組まれている、様々な新しい取り組み事例についてもご紹介します。
本セッションでは、土木史に学び、その偉大さを改めて知ることと、最先端の技術のことを知ることで、未来に向けてイノベーションを起こすことの重要性について改めて考えてみたいと思います。
第3部 タイトル「地域の魅力と、地域建設業のあり方」
■時間 16:15~17:25(70分)
【登壇予定者】
ファシリテーター 今西肇 土木のステイタスアップ小委員会 委員長
話題提供者① 深松努 深松組(仙台市)社長
話題提供者② 原諭 原工務所(島根県江津市)社長
話題提供者③ 櫻井馨 伊米ヶ崎建設(新潟県南魚沼市)社長
話題提供者④ 飯田竹世 常陽建設(茨城県取手市)社長
コメンテーター① 田中茂義 土木学会前会長
コメンテーター② 西山英勝 日刊建設通信新聞社
【主題】
土木学会2023年度会長特別プロジェクトの中の、土木のステイタスアップ小委員会では、「地域と土木のしごと」について取り上げ、地域社会の教育現場への土木技術者の積極的な参画などが課題であると結論づけました。
今回のシンポジウムでは、仙台をはじめ、各地で地域に根差した活動をする地域建設会社の経営者に集まっていただき、なかなか目玉となる大きな仕事が比較的少ない地域の建設事業の魅力を発信することの重要性や、その課題点、土木学会が果たすべき役割について討論し、地域の魅力と地域建設業のあり方について、改めて考えるきっかけとなる時間になればと考えます。
クロージング タイトル「土木の魅力向上に向けて」
■時間 17:25~17:40(15分)
【登壇予定者】
ファシリテーター 加藤隆 土木の魅力向上特別委員会 幹事長
登壇者① 田中茂義 土木学会 第111代会長
登壇者② 今西肇 土木のステイタスアップ小委員会 委員長
登壇者③ 松永昭吾 魅力ある土木の世界発信小委員会 委員長
【主題】
土木学会2023年度会長特別プロジェクトでは、2024年6月に、1年間の活動成果を取りまとめたリーフレットを作成し、5項目にわたる「会長メッセージ」を発信しました。
今回のシンポジウムのクロージングとして、田中茂義前会長が改めて会長メッセージの内容を紹介するとともに、両小委員会で取り組んだ内容を簡単に振り返る時間とします。
国際センター通信は、土木学会の国際活動・技術交流を中心に情報を集め、月1 回国内外に発信しています。
国際センターや海外支部(英国、韓国、台湾、トルコ他、全9 分会)の活動や行事、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)
の動き、調査研究委員会(31 分野)の国際活動、国内外で活躍する技術者・研究者、最新技術やユニークなプロジェクト等、
当会を通して今の土木界の側面を楽しく面白くお伝えしています。皆さまの御希望やご要望をお待ちしています。
今月号は、まず2024年土木学会会長 佐々木葉会長からいただいた初メッセージです。会長としてのビジョンと抱負を語っておられます。今後の活動が楽しみです。
2番目の記事は、国際センター・プロジェクトGr.のセミナーシリーズ 「第7回 技術基準の国際化セミナー」です。JICAの技術プログラム「道路橋梁アセットマネジメント」のモザンビークの事例をご紹介いたします。
3番目の記事は、名古屋大学 井料准教授が、東海国立大学機構として、名古屋大学と岐阜大学が法人統合され、両大学共同実施している国際教育プログラム(グローバルとローカルの視野から社会基盤の課題に取り組む)と名古屋大学の新たな国際戦略に基づくプログラムが紹介されています。
4番目の記事は、2023年度土木学会賞 国際貢献賞(6名)と国際活動奨励賞授賞者(18名)をご紹介します。授賞者の方々に、大きな拍手を!
そして最後、5番目の記事は、香港工程師学会(The Hong Kong Institution of Engineers: HKIE)の久しぶりの来会を要素をお伝えします。HKIEの友との再会を喜ぶとともに、技術者として意見交換を行う有意義な機会でした。
今回も楽しく読んでいただけると思います。ぜひ感想やコメント、読みたいトピックなどお知らせください。
1) 土木学会の新しい風景をともに描こう!~会長就任挨拶~
2) 第7回 技術基準の国際化セミナー アフリカ地域における道路橋梁アセットマネジメントの海外展開について~モザンビークの事例~
3) ~大学国際コース紹介~ 組織間の連携を活かした名古屋大学の国際教育
4) 2023年度土木学会国際関係賞
5) 香港工程師学会(HKIE)構造部門が土木学会を訪問
①お知らせ
【今後の予定】
◆2024年度土木学会全国大会 International Program (国際関連行事) のご案内②配信申し込み
③英語版Facebook
国際センター通信バックナンバー (編集中)
土木図書館委員会は、2024年4月に土木人物調査小委員会を設置し、土木に関わる人物の調査と選定を行っています。そして、1980年代に『土木学会誌』に掲載された「土木と100人」「続土木と100人」「近代土木と外国人」に続く人物リストを、2025年度末をめどに公表し、従来の選定分とあわせて、社会に広く発信していく予定です。
本小委員会では、この人物リストをより充実したものとするため、アンケート調査を実施しています。調査の対象は、
・ 土木に関わる活動を通じて社会の発展に影響を与えた人物、または土木の発展に大きく貢献した人物であること
・ 回答時点で物故者であること
・ 「土木と100人」「続土木と100人」「近代土木と外国人」に含まれていないこと ※掲載人物リストは下記をご参照ください。
「土木と100人」「続土木と100人」掲載人物(PDFファイル)
のすべての条件を満たした人物であり、従来の選定で年代の下限とされた1980年頃から現在までの間に活動した人物を主な対象としつつも、それ以前に活躍し、従来の選定から漏れた人物も含むこととしています。また、日本と直接関係があった人物だけでなく、世界を舞台に活躍した人物も対象としています(「近代土木と外国人」参照)。
本アンケート調査は、下記のフォームからどなたでも回答できますので、ぜひご参加ください。なお、本企画は特定の人物・組織の顕彰ではないこと、またアンケートで挙がった人物がすべて選定されるわけではないことを申し添えます。
<回答フォーム>https://forms.office.com/r/LEzrrfZd0G
<回答期限> 2024年9月30日(月)
※ご推薦いただける人物は、最大5人です。
※記入いただいた内容は、本アンケート調査以外に利用することはございません。
新着・お知らせ 添付サイズ 「土木と100人」(土木学会誌1983年8月号掲載)・「続土木と100人」(同 1984年6月号掲載)掲載人物リスト1.44 MB 「近代土木と外国人」(土木学会誌1987年6月号掲載)掲載人物リスト638.92 KB◆留学生インターンシップ情報 アンケート回答結果◆
国際センター 外国人技術者グループでは、留学生を対象としたインターンシップに関する情報を収集し、日本の大学で学ぶ留学生に対して情報提供します。
2024年5月15日より第1弾のアンケート調査開始しました。※「留学生インターンシップ情報調査」へのご協力のお願い:https://committees.jsce.or.jp/kokusai13/node/9
全16社よりご協力いただきました。ご協力いただきました企業の皆様、この場を借りて、御礼申し上げます。
◆アンケート調査回答企業一覧
No. 組織名 組織名の英語表記 業種、事業内容 ホームページURL1
大日本ダイヤコンサルタント株式会社 Dia Nippon Engineering Consultants Co., Ltd. 民間・コンサル https://www.dd-con.co.jp/ 2 ID&Eホールディングス株式会社 ID&E Holdings 民間・コンサル https://www.id-and-e-hd.co.jp/ 3 日本国土開発株式会社 JDC CORPORATION 民間・ゼネコン https://www.n-kokudo.co.jp 4 五洋建設株式会社 PENTA-OCEAN CONSTRUCTION 民間・ゼネコン https://www.penta-ocean.co.jp/ 5 三井住友建設株式会社 Sumitomo Mitsui Construction Co., Ltd. 民間・ゼネコン https://www.smcon-recruit.jp/ 6 株式会社エイト日本技術開発 Eight-Japan Engineering Consultants Inc. 民間・コンサル https://www.ejec.ej-hds.co.jp/en/ 7 エム・エム ブリッジ株式会社 MM BRIDGE CO.,LTD. メーカー、材料 https://www.mm-bridge.com/ 8 日本道路株式会社 THE NIPPON ROAD CO.,LTD. 民間・ゼネコン, 建築、不動産 https://www.nipponroad.co.jp/ 9 NEXCO西日本コンサルタンツ株式会社 NEXCO-West Consultants Co., Ltd. 民間・コンサル https://www.w-nexco-consul.co.jp/ 10 パシフィックコンサルタンツ株式会社 PACIFIC CONSULTANTS CO., LTD. 民間・コンサル https://www.pacific.co.jp/ 11 青木あすなろ建設株式会社 Asunaro Aoki Construction Co., Ltd. 民間・ゼネコン https://www.aaconst.co.jp/ 12 株式会社大林組 OBAYASHI Corporation 民間・ゼネコン https://www.obayashi.co.jp/ 13 日中コンサルタント株式会社 Japan China Consultant 民間・コンサル www.jccon.jp 14 株式会社サムシング Something Co., Ltd. 建築、不動産 https://www.s-thing.co.jp/ 15 LocationMind株式会社 LocationMind LTD 民間・コンサル https://locationmind.com/ 16 株式会社安藤・間 HAZAMA ANDO CORPORATION 民間・ゼネコン https://www.ad-hzm.co.jp
各企業のインターンシップ情報について下記リンクをクリックしてご覧ください。
★留学生インターンシップ情報 アンケート回答結果(2024年7月12日時点)★
※備考:
・アンケート結果記載のインターンシップ情報の問い合わせは、各企業さまへお問い合わせください。
・7月12日時点で募集を終了しているインターンシップもございます。
・下半期以降のインターンシップ情報については、今後更新いたします。
◆お問い合わせ:土木学会 国際センター事務局(iad@jsce.or.jp)
新着・お知らせ留学生サポートチーム 添付サイズ 留学生向けインタシップ調査票(回答)20240712.pdf225.75 KB
弁士、審査員、関係者の皆さま 弁士の皆さま
競弁の様子 表彰式
会場の様子 有馬優氏
土木リテラシー促進グループでは、2022年の第1回、2023年の第2回開催に続き、「ことば」だけで土木を語る、全国土木弁論大会2024「有馬優杯」を開催しました。
全国土木弁論大会は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力の言語化、業界内外での新たな議論の促進を目的とした企画です。
「ことば」と「こころ」に向き合ってきた弁士たちが、「私にとっての土木」をテーマに、渾身の土木弁論で腕を競いました。
当日は、会場24名、オンライン(Zoom)394名の計418名に観覧いただき過去最多となりました。
最優秀賞・オーディエンス賞は田中基氏(株式会社大林組)、優秀賞は松井幹雄氏(大日本ダイヤコンサルタント株式会社)が受賞しました。
■日時:2024年7月9日(火)13:30~16:00
■場所:土木学会本部 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) / オンライン(Zoom)
■弁論テーマ:「私にとっての土木」
■弁士:
①「“土木のアカウンタビリティ”を訴求せよ!」
吉川 弘道[東京都市大学(旧武蔵工業大学)名誉教授]
②「そえる備え」
日向 優理子[会社員]
③「土木を仕事にする『究極の砂遊び』への挑戦」最優秀賞・オーディエンス賞
田中 基[株式会社大林組]
④「異世界からの仮想橋(WWCiB)」
Kullachart Borribunnangkun[会社員]
⑤「国土の創造~見える橋から見えない橋へ」
並松 沙樹[松下政経塾]
⑥「Well-Being な土木」優秀賞
松井 幹雄[大日本ダイヤコンサルタント株式会社]
■大会審査員・司会:
<審査員>
枡谷 有吾 [国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官]
石井 純一 [茨城大学全学教職センター 特任教授]
水嶋 恵利那 [株式会社ハナシコム代表取締役]
<司会>
中野 朱美[フリーインタビュアー]
今回は、首都高速道路(株)さん全面協力のもと、土木技術者の若手でレインボーブリッジ主塔登頂ツアーを実施したことについて報告します♪
広報が遅れている建設業界において、若手技術者も積極的に魅力発信をする機会を得て、まずは、業界内で発信する仲間を増やしていこうという思いで実施しました。
YouTuberの人に動画撮影・発信していただいたこともあり、建設通信新聞社(7月2日記事)にも取り上げていただきました。
HPへの掲載許可をいただけたので、記事を共有します。
次回は、業界外への発信も視野に活動をしていきます。
活動の様子を見て、若手PUグループに興味を持った方は、是非ご連絡ください。
新着・お知らせ
「第27回橋に関するシンポジウム」を2024年8月7日(水)~8日(木)に開催いたします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
8日のシンポジウムの開催方法は会場とオンラインの併用を考えております。
また、7日には現場見学会を実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 第27回橋シンポジウム会告.pdf609.9 KBインフラのメンテナンスを効率的、効果的に実践していくため、実施主体や実施方法のしくみを工夫した実践例、新技術を導入した好事例が数多く報告されています。これらの取組みは、メンテナンスの手法やしくみ・制度を新たに提案したり、既存のものを改善したりすることで、これまで達成できなかった効果を創出している点で、工学上、実用上の価値が高いものです。これらの事例について、一連のプロセスを客観的事実としてまとめるとともに、得られた成果の適正な評価と今後の課題や展望の示唆を論じたものを学術論文として広く公表することは、インフラメンテナンスを実践した好事例が国内外に展開される上できわめて有意義なものと考えます。
そこで、本論文集では、以下のカテゴリーにおける取り組み事例や実践例を対象として、論文を募集します。学術研究論文に加え、実用性、実効性の面でメンテナンスの品質向上や効率化、社会的認知度の向上等に寄与する論文も歓迎します。
また令和5年度から、「インフラメンテナンス実践フォーラム」という新たなレポート集も発刊することとし、これに掲載する無査読のレポートも募集いたします。インフラメンテナンスに関わる創意工夫の実践例またはアイデア、課題、提言、研究、開発、調査、教育等で、情報の共有にふさわしいと思われるものについて、奮ってご投稿ください。
A.担い手と体制
-組織、市民参加(協働)、人材育成・教育、普及・啓発、倫理、など
B.技術とプロジェクト
-技術開発、実験・試行、適用・導入、設計、リニューアル・更新、異分野の協働、など
C.マネジメント
-メンテナンスシステム、ビジネスモデル、政策・法制度、予算、計画、経済効果、調達・契約方式、合意形成、減災・防災、BCP、アセットマネジメント、環境、国際展開など
◎対象インフラの例:
橋梁、トンネル・地下構造物(抗土圧構造物)、走行路(舗装、線路)、交通施設(道路、鉄道、港湾、空港、など)、河川・砂防、海岸・海洋、上・下水道、エネルギー・通信、農業水利施設、など
〇原稿の提出
・詳細は、下記の「投稿要領」をご参照ください。
<投稿要領>
・登載となった論文は「インフラメンテナンス実践研究論文集」に、またレポートは「インフラメンテナンス実践フォーラム」に、それぞれ集約してJ-stageに掲載されます。
・採択された論文およびレポートについては、2025年2月頃開催予定の「インフラメンテナンス・シンポジウム」において口頭発表していただく予定です(開催日程は決まり次第お知らせいたします)。
・優秀な論文および優秀な発表(論文、レポート問わず)を表彰します。
・論文は,土木学会論文集の書式で4頁~最大原則10頁以内、レポートは同じ書式で2頁~最大原則6頁以内としてください。
・土木学会論文集の書式は下記のサイトでご覧になれます。
http://committees.jsce.or.jp/jjsce/pform
・原稿は2024年9月末日までにご提出ください(論文投稿ページ)、(レポート投稿ページ)
〇採否の通知
2024年12月初旬
論文は、投稿要領の4.査読にしたがい、査読を行います。レポートは無査読ですが、フォーマットや誤字脱字等について修正を依頼する場合があります。
〇最終原稿の提出
2025年1月中旬
〇掲載料
・論文1件につき2万2千円
・レポートは無料
〇その他
・論文は、和文または英文とします。
・レポートについては、末尾の英文アブストラクトは不要です。
・原稿には,ページ数は記載しないでください。
・受理年月日は2024年9月30日,採択日は2024年11月30日と記載してください。
(Received September 30, 2024)
(Accepted November 30, 2024)
となります。
・投稿された論文の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。
・インフラメンテナンス実践研究論文集Vol.1およびVol.3はJ-stageに掲載されており、下記URLからご覧いただけます。
<インフラメンテナンス実践研究論文集>
〇事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
土木学会 研究事業課
担当:飯野
E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp
インフラメンテナンス実践研究論文集Vol.3(2024年度) 査読者(準備中)
新着・お知らせ
国際センターでは全国大会開催期間中(9月4日(水)~6日(金))に以下の行事を実施致します。
土木技術者、研究者、学生の幅広いご参加をお待ちしております。
★各行事の詳細について、今後本HPにて情報を更新致します★
【お知らせ】
・ウェブサイトをオープンしました(2024/7/4)
1. 国際関連特別講演会「土木の分岐点@ジャンクション、みち、未来 ~パラダイムシフト~ 」
・日にち:2024年9月4日(水)◆プログラム:
◆お申込み:
◆CPD:
本講演会はCPD認定プログラム申請予定です。 ・認定番号: ・単位数:【その他】
2. 第26回インターナショナルサマーシンポジウム
インターナショナルサマーシンポジウム(サマーシンポジウム)では第79回年次学術講演会(国際セッション)での「グローバルシビルエンジニアワークショップ」、「論文発表」を二部構成として、以下の日程で開催致します。
本シンポジウムは、日本国内で学ぶ留学生、若手技術者・研究者を対象に英語による研究発表、および国、研究分野を越えた交流と協働、ネットワーク形成を目的としており、毎年土木学会全国大会にて、開催しております。
なお、サマーシンポジウム、ワークショップ参加者の交流を目的としたIAC ネットワーキングレセプションを開催します。
●グローバルシビルエンジニアワークショップ(Workshop for Global Civil Engineers)
・日にち:2024年9月4日(水)
・時間(予定):14時30分~18時00分(To be updated)
・会場:仙台国際センター 桜2
・テーマ:"The Role of Civil Engineering in Achieving the SDGs” 「土木技術者が知るべきSDGs とは」
※ワークショップの一般聴講は出来かねます。
●論文発表(第79回年次学術講演会 「国際セッション(International Session)」として開催)
・日にち:2024年9月5日(木)、6日(金)
・時間:5日:終日(9時00分~17時40分)、6日:9時00分~17時40分
・会場:東北大学 川内南キャンパス 文学研究科棟 135講義室 ※5日 9:00~10:20は、文学研究科棟 311講義室にてパラレルのセッション開催。
セッション詳細:https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsce2024/sessions/program/ILHTDX
※セッション聴講は年次学術講演聴講登録(https://committees.jsce.or.jp/zenkoku/gaiyo/houhou_choukou)が必要です。
◆お問い合わせ:
(公社)土木学会 国際センター
Tel: 03-3355-3452
Email: iad@jsce.or.jp
「国際センターだより」では、土木学会の国際活動の一端を紹介しています。国際センターが毎月発行している「国際センター通信」と合わせて是非ご一読ください。
■2024年度土木学会国際関連行事のお知らせ
2024年度土木学会全国大会が9月2日(月)~6日(金)にかけて、仙台国際センター、東北大学川内北・南キャンパス他にて開催される。国際センターは国際関連行事として、4日(水)10時に国際センター特別講演会「土木の分岐点 ~土木のパラダイムシフト~」、14時30分から学生、外国人技術者を対象としたグローバルシビルエンジニアワークショップ「The Role of Civil Engineering In Achieving the SDGs」を仙台国際センターにて開催する。5日(木)~6日(金)には第26回インターナショナルサマーシンポジウムを東北大学にて主催する予定である。
各行事の詳細および申込方法は国際センターウェブサイト (http://committees.jsce.or.jp/kokusai/)をご覧ください。
なお、この夏以降には留学生対象の現場見学会・企業説明会、技術者ラウンジ“DOBOKU”、大学出前講座、海外プロジェクトシンポジウム、外国人技術者グループ主催のイベントなど、多彩な企画を準備している。国際センターウェブサイトで国際関連行事、この夏以降の行事をご覧いただきたい。
2024年度 グローバルシビルエンジニアワークショップ
■世界で活躍する日本の土木技術者シリーズシンポジウム 第23回を開催!
国際センター・プロジェクトグループは2月13日(火)に(独)国際協力機構(以下JICA)の協力の下、世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第23回シンポジウム「アフリカのインフラプロジェクトとその事業効果」を開催した。421名が聴講した。
シンポジウムでは、若宮 愛氏(JICA)より、ケニアからウガンダ、南スーダンに至る北部回廊のプロジェクトを対象に衛星データを用いた整備効果の検証について講演いただいた。続いて、小柳 桂泉氏(JICA)、川上 滋氏(大日本土木(株))、植村 勇仁氏(清水建設(株))より、アフリカ地域のインフラプロジェクトにおける技術面での挑戦や、当該国での協働体制について、具体的事例をご講演いただいた。
後半のパネルディスカッションでは、若手技術者に向けて海外プロジェクトの意義や魅力が語られ、活発な質疑応答が行われた。プロジェクトグループでは、今後も若手技術者の海外プロジェクトへの関心を高めるため、世界で活躍する土木技術者シリーズシンポジウムを開催する予定である。
国際センターだよりバックナンバー
国際センターだより(2024)新着・お知らせ 2024年9月に熊本県立大学にて開催します第32回地球環境シンポジウムの初日9月24日(火) または2日目9月25日(水)の本大会終了後に
「地球環境シンポジウム 話題提供が若手の勉強会」を開催します.20~30代の若手の発表者および全世代の参加者を募集しております.
目的:発表や議論を通して,学生・研究者の知り合いを増やし,学会の交流・参加体験をより面白いものにすることを目的とします.
発表者には,議論を通じてフィードバックを行います.批判的なコメントではなく疑問やアイデアを議論できる勉強会にしたいと思います.
1. 主催:公益社団法人土木学会地球環境委員会
2. 日時:詳細は本大会のプログラムが決定後,確定いたします.
3. 会場:
※宿泊先は熊本市役所周辺に集中することを想定しています.
4. プログラム:基本的には当日に公開予定です.
5. 参加費:
6. 定員:100名
7. 申し込み方法:7月中下旬ごろに,参加登録フォームを公開予定です.
8. 申し込み締め切り:8月19日に締切予定です.
9. 問い合わせ先:北海道大学 鈴木章弘
E-mail: suzuki1122★eng.hokudai.ac.jp ※★を@に変更してお送りください。
* The announcement in Japanese: https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/58
Asian Civil Engineering Coordinating Council (ACECC)* has established the new award ACECC Young Engineer Professional Achievement Award. The award will recognize individuals aged 35 or under as of December 31, 2025, who have made outstanding achievements in practice and/or research in the civil engineering field at 10th Civil Engineering Conference in the Asian Region** (CECAR 10: https://www.cecar10.org/) in October 2025.
In order to nominate a candidate for that award, we invite you to recommend eligible individuals. Please refer to the application requirements and guidelines below and submit recommendations/ applications.
*JSCE is one of the ACECC founding organizations and has been playing a leading role since its inception.
** CECAR10 will be held in Jeju, Korea, October 21-24, 2025. The CECAR, a triennial international conference hosted by ACECC, brings together researchers and engineers from industry, government, and academia and provides them with a platform for exchanging ideas, opinions, and information on issues and challenges such as sustainable infrastructure development and future research directions, and encourage them to build multilateral cooperation and collaboration to find solutions for those issues and challenges.
1. HostsAward: ACECC Young Engineer Professional Achievement Award
Eligibility: Individuals aged 35 or under as of December 31, 2024, who have made outstanding achievements in practice and research in the civil engineering field
The Committee on ACECC will carefully review the nomination forms submitted and select a candidate to recommend to the ACECC Secretariat. The awardee is determined by the vote of 17 ACECC member societies.
4. How to ApplyThe candidate nominated by JSCE needs to submit three recommendation letters in English, using the form provided by ACECC (MS Word).
5. Application DeadlineFriday, July 19th, 2024
6. RemarksCommittee on ACECC, Japan Society of Civil Engineers (Attn: Yukiko Shibuya)
TEL: 03-3355-3452 / FAX: 03-5379-0125 / E-mail: iad@jsce.or.jp
* The announcement in English: https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/59
2025年10月21日~24日に韓国・済州にて、「第10回アジア土木技術国際会議」(10th CECAR, https://www.cecar10.org/)が開催されます。土木学会は、同会議の主催団体であるアジア土木学協会連合協議会(The Asian Civil Engineering Coordinating Council: ACECC)の発足から中心的な活動を行っています。CECARは、アジア地域における持続可能な社会資本整備のあり方や今後の土木技術の研究開発の方向性などの諸問題に関する討論や情報交換を促進し、多国間が連携し解決策を見出す議論の場として、産官学の研究者・エンジニアが3年に一度、一同に会する重要な会議となります。
ACECCでは、CECARにおいて、新たに、業務、研究における顕著な功績のあった35歳以下(2025年12月31日現在)の個人を対象に表彰を行うこととなりました。
つきましては、日本から推薦を行うにあたり、対象となる個人の候補者の推薦を受け付けます。下記の募集要項をご参照のうえ、推薦くださいますようお願いいたします。
1.主催名称:ACECC Young Engineer Professional Achievement Award [若手技術者/研究者 功績賞]
対象:業務における顕著な功績のあった35歳以下(2025年12月31日現在)の個人
3.選考方法
土木学会にご提出いただく推薦書をもとに、土木学会からの候補をACECC担当委員会にて厳正に選出し(1名)、ACECC事務局に推薦します。その上で、ACECC加盟17学協会による投票にて最終的な受賞者1名が決定されます。
4.応募方法言語:日本語あるいは英語
なお、土木学会からの候補者として推薦された場合には、ACECC指定の書式(MS Word)により、3名の推薦人による英語の推薦書をご用意いただきます。
5.推薦書提出締切日2024年7月19日(金)
6.備考(公社)土木学会 ACECC担当委員会(担当:澁谷)
TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-0125/E-mail:iad@jsce.or.jp
表彰規程および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。
締切期日: 令和6年7月1日(月)~令和6年9月30日(月)17:00
募集要項
種別項目 環境賞 選考対象【Ⅰグループ】
環境の保全・改善・創造に資する新技術開発・概念形成・理論構築等に貢献した先進的な土木工学的研究
【Ⅱグループ】
土木技術・システムを開発・運用し、環境の保全・改善・創造に貢献した画期的なプロジェクト
【Ⅰ、Ⅱグループ共通】
個人あるいは団体(本会会員資格の有無を問いません。)
平成31/令和元(2019)年10月1日から令和6(2024)年9月30日までの間に終了した国内外の研究およびプロジェクトとする。
但し、継続中であっても十分な実績が得られていると考えられるものは、候補対象とする。
応募は推薦または自薦とする。
推薦者は、正会員(個人、法人)、特別会員および土木事業に関連する学・協会とする。
応募者は、応募用紙(ウェブサイトからダウンロード:WORD形式)と添付資料(pdf形式)を環境賞選考委員会ウェブサイトから電子的に提出する(上限は100M Byte)。なお、応募用紙の作成にあたっては、ウェブサイトからダウンロードし、別紙の評価項目に沿って記載すること。
なお、応募用紙の作成にあたっては、別紙の評価項目に沿って、そのエビデンスを示しつつ記載すること。また、内容説明会においても、各評価項目のポイントやエビデンスを明確にすること。
https://committees.jsce.or.jp/kankyo_sho/R6-form
応募用紙と添付資料はZIP形式で圧縮し、一つのファイルにしてください。
応募用紙※クリックするとダウンロードできます。
問い合わせ先
土木学会 環境賞選考委員会
TEL:03-3355-3442 / E-mail : office@jsce.or.jp
E-Mailでの提出は受け付けていません。上記の「提出先URL」から提出してください。
新着・お知らせ 添付サイズ 各グループにおける評価項目と評価の視点179.5 KB 令和6年度候補応募用紙(WORD形式)46.02 KB表彰規程および募集要項をご参照の上、ご応募されますようお願いいたします。
締切期日: 2024年9月30日(月)17:00必着
種別項目 研究業績賞・論文賞および論文奨励賞 選考対象【研究業績賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された一連の論文等において、これが土木工学における学術・技術の進歩、体系化に顕著な貢献をなしたと認められる個人の研究業績。
・本年度は、第Ⅰ部門、第Ⅱ部門、第Ⅲ部門における業績を対象とする。
【論文賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された論文において、独創的な業績をあげ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる単一の論文。
・過去に論文奨励賞を受賞した論文で論文賞の選考対象になることはできない。
【論文奨励賞】
・原則として、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案、維持管理などに関して発表された論文において主要な役割をなし、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に寄与して、独創性と将来性に富むものと認められた若手研究者。
・年齢が2025年4月1日現在で満40歳未満の者であり、候補論文は選考対象が筆頭著者の単一の論文とする。
・過去に論文賞を受賞した論文で論文奨励賞の選考対象になることはできない。
【研究業績賞】
・ 受賞主体は、一連の業績をあげた個人に限る(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 過去に研究業績賞を受賞した者は、再び受賞主体となることはできない。
【論文賞・論文奨励賞】
・ 論文賞の受賞主体は、著者全員とする(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 論文奨励賞の受賞主体は、個人に限る(本会会員資格の有無を問わない)。
・ 過去に論文賞を受賞した者は再び受賞主体となり得るが、論文奨励賞を受賞した者は再び論文奨励賞の受賞主体になることはできない。
【研究業績賞】
・複数年(10年程度)にわたって継続的に発表されている論文等5編で、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。
・対象論文は選考対象者が筆頭著者のものに限らないが、共著の論文を選考対象とする場合には、その個人の業績全体に対する貢献度を示すとともに、事前に共著者の同意を確認し、確認書を提出する。また、過去に他の土木学会賞を受賞した論文については、これを選考対象論文としてよい。
【論文賞・論文奨励賞】
・2022年10月1日から、2024年9月30日までの間に発表されるもので、原則として土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に登載されたものに限る。
【研究業績賞】
・推薦または自薦による
・推薦者は正会員(個人)とする
・応募に必要な以下の提出物は、論文賞選考委員会ウェブサイトの応募フォームから提出する
① 推薦書
② 推薦論文等5編(pdf形式)
③ 貢献度
④ 確認書
⑤ その他、推薦者が審査にあたって必要と思われる資料(pdf形式)
※ ①、③、④は応募フォーム上で入力、②、⑤は応募フォームからアップロードのこと
【論文賞・論文奨励賞】
・推薦または自薦による
・推薦者は正会員(個人、法人)、および特別会員とする
・応募に必要な以下の提出物は、論文賞選考委員会ウェブサイトの応募フォームから提出する
① 推薦書
② 推薦論文(pdf形式)
※ ①は応募フォーム上で入力、②は応募フォームからアップロードのこと
2024年 9月30日(月)(17:00必着)
提出先
・推薦者情報・推薦情報はweb入力となります。推薦者情報・推薦書等の記載内容・イメージ画面等は、各推薦(応募)フォームに掲載していますのでご参照ください。
研究業績賞・論文賞・論文奨励賞 推薦(応募) こちら
※メール、郵送による提出は受け付けておりません。
※共著者が10名を越える場合は、下記事務局までお問合せください。
※応募フォームより提出完了後、推薦者(応募者)に受付メールが送信されます。届かない場合は、下記事務局までお問い合わせください。
問合先
土木学会 論文賞選考委員会
E-mail:office@jsce.or.jp/TEL:03-3355-3442
新着・お知らせ 添付サイズ 令和6年度土木学会研究業績賞・論文賞・論文奨励賞の募集296.01 KB
このD&Iカフェトークでは、意外と身近にあるこんな働き方、生き方についておしゃべりしています。店主は土木学会でD&Iを考えているチームのメンバーです。
土木に限定せず、でも日頃土木の世界にいる人たちの興味からゲストをお招きして、ラジオ感覚で聴けるトークをお届けします。
根が真面目な土木!なので学会からの申し込みをお願いしていますが、もちろん学会に縁のない方、学生さんなど、どなたでもふらっと、気楽にお立ち寄りください。
D&Iカフェトーク
第60回
火山をこよなく愛する測量技術者の岡本さん。
経済学部に学び、地域の測量会社で測量技術者になり、
その後全国規模の測量会社に転職するという、
珍しいキャリアを築いています。
火山への愛、仕事への意気込み、そして育休からの
復帰直後のリアルな状況を伺います。
日時:2024年7月26日(金)17時~17時30分
形式:オンライン(zoomウェビナー)
土木学会認定CPDプログラム申請中
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