環境賞受賞案件のさらなる普及のため、環境賞候補内容説明会でご発表いただいた資料を公開いたします。
※公開にあたり、受賞者皆様のご協力をいただきました。誠にありがとうございます。
Ⅰグループ(環境の保全・改善・創造に資する新技術開発・概念形成・理論構築等に貢献した先進的な土木工学的研究)
研究名
受賞主体 資料新しい高性能中性フェントン薬剤による注入深度選択型の原位置VOC浄化技術
鹿島建設(株) 説明資料放射能濃度分別技術の開発および中間貯蔵施設内受入・分別施設での同技術の適用
清水建設(株) 説明資料建設業界の脱炭素化を加速する裏込め注入材~バイオマス発電の副産物を有効活用~
(株)大林組、(株)タック 説明資料
Ⅱグループ(土木技術・システムを開発・運用し、環境の保全・改善・創造に貢献した画期的なプロジェクト)
プロジェクト名
受賞主体 資料 大型海藻類の増殖技術を用いたブルーカーボン創出プロジェクト鹿島建設(株)
説明資料CO2排出量の大幅な削減と産業副産物の有効利用を目的とした電力洞道工事への環境配慮コンクリートの実装
大成建設(株)
説明資料新着・お知らせ
性能に基づく橋梁の耐震計画・設計・診断に関する研究小委員会(委員長:大住道生 土木研究所)では,橋梁の耐震計画・設計・診断を合理的かつ効果的に実施するための学術的課題について,分野横断的な研究・技術情報の交流を通じて検討し,我が国の橋梁が求める多様な耐震性能の確保に資する方法の整理・提案を目的として活動してきました。
本小委員会は,令和5年4月から令和8年3月までの3年間にわたり,耐震構造計画,不確実性を考慮した耐震設計・解析,既設橋梁の耐震設計・診断の3つのワーキンググループを核として調査研究を実施し,その成果を取りまとめました。耐震構造計画については,従来の設計思想と比較して現在の課題を整理するとともに,不確実性を考慮した耐震解析では,従来設計で十分に考慮されてこなかった事象の影響評価手法を検討しました。加えて、既設橋梁に関しては,近年の地震被害事例の整理と実務者の知見を踏まえ,耐震補強および診断の今後の方向性を示しています。
この度、本小委員会におけるこれらの成果を広く共有するため,成果報告会を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。奮ってご参加ください。
記
土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。
この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿を募集いたします。
以下の募集要項をご確認いただき、末尾のフォームからご応募ください。(応募締切:2026年7月31日)
論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格
一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・名誉会員またはフェロー会員の方
・土木学会認定土木技術者(上級以上)の方
・上記要件を満たす方2名の推薦がある方
執筆者は1名とし、連名での投稿は受け付けない
・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする
・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
■掲載媒体論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)
■募集時期・掲載時期前期募集:6月~7月 委員会採択(8~9月) 掲載時期:10月(HP)・12月(学会誌)
■受付方法・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)
・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿を委員会で決定する
・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。
・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。
本件に関するお問い合わせ先:土木学会論説委員会事務局 ronsetsu@jsce.or.jp 03-3355-3435
根拠規定)土木学会論説委員会規則
第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。
(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。
「第29回橋に関するシンポジウム」を2026年8月4日(火)に開催いたします。
詳細は、添付ファイルをご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
新着・お知らせ 添付サイズ 橋シンポ.pdf312.11 KB開催案内は
AI・DXサマーシンポジウム 2026 開催案内 | 土木学会 構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会
をご覧ください.
Room I:第1会議室
Room II:第4会議室
Room I
8:50-9:00 Room I
開会あいさつ 長井宏平(シンポジウム実行委員長,北海道大学)
9:00-11:00 Room I
招待講演 座長 長井宏平
・宮里心一 (金沢工業大学)
・鎌田文幸 (ネクスコ・エンジニアリング北海道,北海道大学)
11:15-12:00 Room I
基盤モデル・エージェント
・技術論文を用いた技術継承のための特化型RAG構築と図表抽出手法の検討 佐藤 駿介, 鈴木 脩大, 鈴木 周作, 林 健太郎, 日比野 忠史
・複数回答間の自己一貫性に基づいたLLMのハルシネーション検出方法の適用性 小林巧,藤澤志織,武田龍國,大住道生
・言語モデルの橋梁部材の位置関係理解に関するベンチマークの開発に向けた基礎的検討 武田龍國,小林巧,角川真帆,藤澤志織,大住道生
13:00-14:15 Room I
インフラマネジメント
・コンクリートひび割れ自動検知における未検出へのペナルティとOnline Hard Negative Miningの段階的適用学習の提案 村田 優希, 小泉 光生, 櫻井 彰人, 岡田 有策, 若原 敏裕
・コンクリート表面のひび割れ自動検知における 学習データ選定戦略の検証 小泉 光生,村田 優希,櫻井 彰人,岡田 有策,若原 敏裕
・LiDARとLLMを活用した市町村における廉価な道路舗装点検に関する研究 浜崎 進,全 邦釘,渡邊 祥庸
・道路橋点検における工学的規範の定性的表現がLLMの判断に及ぼす影響 小林巧,武田龍國,大住道生
・LMMを活用した橋梁属性情報の自動構造化におけるHuman-in-the-loop型推論の構築 東和田 真之,全 邦釘
14:30-15:45 Room I
環境DX/インフラマネジメント
・海洋デジタルツイン構築のための波長依存減衰由来の色相変化を表現する海色予測モデル構築 阿部 真己, 持田 史佳, 小薮 剛史
・鎖状群体を形成する藻類の検出のためのインスタンスセグメンテーション手法の提案 阿部 真己, 藤田 悠作, 栗原 颯太
・画像解析技術を用いた下水道設備管理のDX化に向けた研究 佐々 英輝, 宇都宮 優喬, 木下 勝也, 水野 貴文, 中田 隆史
・機械学習を用いた下水道管渠の 劣化要因分析とリスク評価に関する研究 高地 ほのか, 瀬谷 創, 笹井 晃太郎
・農業用管路点検のための遠隔操縦クローラロボットの開発 重松 康祐,伊東 和光,衞藤 竜治,佐藤 哲也
16:00-17:15 Room I
交通DX/インフラマネジメント
・交通系IC定期券データを用いた駅勢圏法による新駅需要予測 室 祥太朗,兒玉 庸平,松本 康寿
・北海道市町村における地域公共交通アクセシビリティの将来変化に関する定量分析 浅野 黎,長井 宏平
・道路ネットワーク上の差異に基づく道路橋の交通性に関する社会的価値の推定 小林巧,武田龍國,大住道生
・人口動態と道路種別に基づく橋梁利用度の将来変化と重要度予測 池田陸人,長井宏平
・Application of sequential pattern mining to understanding the maintenance intervention trends of federal highways in Ethiopia Ehitabezahu N. Mekonnen and Michael Henry
Room II
11:15-12:00 Room II
デジタルツイン/点群
・Superpoint Transformerを利用した橋梁の3次元点群の分類 板倉 健太, 宮川 璃空, 堀尾 京太郎, Chao Lin, 全 邦釘
・Automated block segmentation of retaining walls from 3D point clouds using depth maps Yoshiyuki Yamamoto
・航空測量点群データの広域的活用に向けた 自動セグメンテーション手法の適用性評価 伊藤元希,中村亮太,伊藤樹
13:00-14:15 Room II
スマートシティ/防災DX
・3次元モデルとオープンデータを用いた都市情報ダッシュボードの構築 窪田 諭,高橋 航,柴田 光,安室 喜弘
・BIMを基盤とした逐次更新可能な既設墓地管理手法の提案 鈴木 丈,植木 泰博,窪田 諭,安室 喜弘
・複数のマルチモーダルモデルを用いた河川利用調査の自動化と精度向上に関する検討 小島 崇, 吉田 圭介, 星原 笑里, 伊東 和彦
・多時刻統合型AFNO降雨予測モデル の九州河川流域への適用と精度評価 曽田 康秀,成 岱蔚,酒寄 千展
・深層学習による浸水域マッピングにおける地形情報に基づく物理的補正手法の高度化 佐藤 拓人, 宮本 崇
14:30-15:30 Room II
防災DX
・土地被覆オープンデータのみの学習を経た深層学習モデルによる衛星画像からの地震被害推定手法の検討 小西 陽登, 宮本 崇
・Automated generation of disaster situation descriptions from GIS spatial data using LLMs Yoshiyuki Yamamoto
・RAGを用いた防災基本計画に基づく地域防災計画の改定案の提示に関する研究 中村 健二,坂本 一磨,川窪 隆馬,今井 龍一
・Place Names as Risk Signals: A Data-Driven CaseStudy of the 2024 Noto Peninsula Earthquake Keita Hata and Yuki Takazawa
16:00-17:15 Room I
フィジカルAI/建設DX
・高速シミュレータを用いた強化学習による遠隔操縦油圧ショベルの転倒回避動作獲得 田中玲凰,重松康祐
・SfM/MVS と3D Gaussian Splatting を融合した施工デジタルツイン構築手法 全 青青,全 邦釘,神長 侑磨,平井 崇
・観察簿記事を用いた山岳トンネル切羽評価の機械学習とテキストマイニング 北岡 貴文,關 太博,坂井 一雄,阿久津 毅
・港湾積算基準における日当たり施工量決定 のための判断支援システムの構築 鈴木 脩大,鈴木 周作,佐藤 駿介,後藤 成秀,日比野 忠史
・技術継承AIモデルの構築 -AIが技術を学び,若手がAIから学ぶ- 鈴木 脩大,佐藤 駿介,林 健太郎,大野 正人,日比野 忠史