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  • 日本インフラの体力診断 2025-04-21
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AI・DXサマーシンポジウム 2025 開催案内

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 水, 2025-05-28 16:35

AIやデジタルトランスフォーメーション(DX)に関する研究開発や実践が,建設,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています。
「地域・自治体を支えるAI・DX」をメインテーマに, 多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催します. 

主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会

運営:AI・DXサマーシンポジウム実行委員会

協力:土木情報学委員会 Web4.0活用モデル研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,岩盤力学委員会 岩盤力学におけるDX活用検討小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会

後援:(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会

〇日時・場所
 2025年8月8日(金)  申込締切:7月31日(木)17時迄
 北海道大学 学術交流会館
 オンライン併用ハイブリッド開催
 10:00~17:30(予定)
〇定員 北海道大学参加 150名,オンライン参加 3000名,登壇者 200名
〇参加費 無料

〇交流会(調整中)
 2025年8月8日(金)
 17:30~19:30(予定)

〇申込方法
下記,土木学会行事申し込みサイトからお申し込みください.
公益社団法人 土木学会 本部主催の行事参加申込
※申込締切日時以降の参加受付はできません
※参加区分間違いによる区分変更はできませんのでお申込みの際は十分ご注意ください
※交流会については参加申込後のキャンセルはできません
※発表される方は講演者の区分よりお申し込みください.発表は,北海道大学かオンラインのいずれでも可能です.  

【オンライン参加の方】
 開催日前日までにZOOM等が記載された案内メールを送付いたします。
【北海道大学参加の方】【交流会参加の方】
 期日が迫りましたら当日の会場等の詳細についての案内メールを送付いたします。

〇プログラム(7月頃掲載します)

〇講演形式
発表時間は12分,質疑応答は3分を目安とします.
ウェブ参加の注意事項

〇論文は,AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます.掲載され次第お知らせします.

〇CPD ポイントについて
本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです(申請予定).
【会場参加者】
CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を当日セッション終了後受付にご持参ください.受講印を押印いたします.
申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.
現地での受講証明書配布はございません.
【オンライン参加者】
CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください.回答後、コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします。届いていない場合は、回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください。
https://forms.gle/P3CqTVNfs2cMsVx27

・受講証明書アンケート回答期限:8月10日(日)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.
・受講証明書は事務局側で記入したものを,回答期限締切後から2週間前後でメールにてお送りします.

〇各 CPD システム利⽤者への対応について
・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.
・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.
 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

〇問い合わせ先
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp

新着・お知らせ
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橋のある風景...そこに愛はあるのか... エピソード5:建築と土木,設計と施工の垣根を超えて

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 火, 2025-05-27 20:30

設計者と施工者が一体となり、建築と土木の境界、設計と施工の境界を超えて、新しい都市にとけこむ洗練された橋を誕生させる物語を、設計者であるネイ&パートナーズJAPANの渡邉さん、鋼桁の製作を担当されたUBEマシナリーの和多田さんに、それぞれの立場から語っていただきました。「ものづくりの原点」が熱く語られています。

【エピソード6】 

[テーマ] 建築と土木,設計と施工の垣根を超えて
[出演者]
司会:杉山 裕樹さん(阪神高速先進技術研究所)
ナビゲーター:石井 博典さん(横河ブリッジホールディングス)
ゲスト:渡邉 竜一さん(ネイ&パートナーズJAPAN)
ゲスト:和多田 康男さん(UBEマシナリー)

イイねボタンと応援メッセージ、質問、コメントはYouTubeのコメント欄または、動画概要欄に記載のメールアドレス宛にいただけると嬉しいです。

エピソード1:富山大橋の 橋洗い から考える
エピソード2:ツアーガイドから見た橋の魅力を考える
エピソード3:メディアが伝える橋の魅力とは-市民目線のインフラの魅力を考える-
エピソード4:コモンズ(共有財)としての在り方を考える

新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトひろがるインフラWG
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クマジロウの教えてドボコン!エピソード9:総会ってなに?

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 月, 2025-05-26 16:49

Tweet

第112代土木学会会長のプロジェクトの1つ「クマジロウの教えてドボコン動画配信」では佐々木葉会長の家族のくまのぬいぐるみ“クマジロウ”が、土木学会のコンシェルジュの“ドボコン”に素朴な質問をします。短い動画で土木学会のしくみや活動をお伝えします。あれ?そうなの?なぜ?と今までのあたりまえを考えるきっかけになるかも。気楽にお楽しみください。

エピソード9:総会ってなに?

土木学会の大事なイベントの1つである総会について紹介します。総会では前年度の事業報告や決算に加え、
理事及び監事、そして、会長の選任などが行われます。
総会の仕組みや、当日に開催される土木学会賞の表彰式についても紹介します。

土木学会令和7年度定時総会|https://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/208
令和6年度土木学会賞受賞一覧|https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/p2024.shtml

新着・お知らせ2024会長PJ-交流の風景プロジェクトクマジロウの教えてドボコン動画配信WG
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橋のある風景...そこに愛はあるのか... エピソード6:文化財の視点から見た橋梁の魅力とその価値について

2024年度会長プロジェクト 土木学会の風景を描くプロジェクト - 月, 2025-05-26 16:44

2023年9月,熊本県にある石造水路橋の通潤橋が,橋梁として初めて国宝に指定されました.今回は,通潤橋の国宝への認定に尽力された文化庁の北河大次郎さんに,文化的な視点から橋の魅力を語っていただきました.

【エピソード6】 

[テーマ] 文化財の視点から見た橋梁の魅力とその価値について
[出演者]
ゲスト:北河大次郎さん(文化庁 主任文化財調査官)
司 会:永元 直樹さん(三井住友建設)

イイねボタンと応援メッセージ、質問、コメントはYouTubeのコメント欄または、動画概要欄に記載のメールアドレス宛にいただけると嬉しいです。

エピソード1:富山大橋の 橋洗い から考える
エピソード2:ツアーガイドから見た橋の魅力を考える
エピソード3:メディアが伝える橋の魅力とは-市民目線のインフラの魅力を考える-
エピソード4:コモンズ(共有財)としての在り方を考える

新着・お知らせ2024会長PJ-ひろがる仕事の風景プロジェクトひろがるインフラWG
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DEIポスターコレクション募集!

DEI委員会 - 月, 2025-05-26 15:30
DEIポスターコレクション募集!
  • 募集の目的:土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会では、職場におけるD&Iや働き方に関する取り組みを広く共有することを目的に、「DEI展」を開催いたします。四ツ谷の土木会館での展示に加え、委員会サイトにも展示します。皆さまの職場などでのD&Iに関する取り組みをポスターにしてご応募いただくと、D&I展の期間中、土木会館内にて展示させていただきます。皆さまの取り組みが土木学会会員(個人および職場)の参考になります。ふるってご応募ください。

  • 募集期間:2025年5月19日(月)~6月3日(火)  必着

  • 募集要項

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第216回論説・オピニオン (2025年5月版)を掲載しました。

論説委員会 - 水, 2025-05-21 10:47

第216回論説・オピニオン(1) コンクリートのサーキュラーエコノミーを考える
        論説委員 岸 利治 東京大学

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7月25日応募締切|「一般投稿論説」の募集について(2025年秋掲載)

論説委員会 - 水, 2025-05-21 10:43

Tweet

土木学会論説委員会では、土木学会の社会に対する土木技術者の責務として、社会基盤整備のあり方・重要性、国際社会における我国の貢献、地球環境・地域環境保全に対する土木技術者の役割、あるいは公共事業をめぐる社会問題など土木を取り巻く広範な問題をタイムリーに取り上げ、それらに関する土木技術者はもとより多彩な方々の見解・見識を『論説・オピニオン』として、広く社会に発信しています。

この『論説・オピニオン』について、論説委員会規則第2条(4)に基づき、会員の方からの原稿を募集いたします。

以下の募集要項をご確認いただき、末尾のフォームからご応募ください。(応募締切:2025年7月25日)

 

論説・オピニオン「一般投稿論説」募集要項(抜粋) ■投稿資格

一般投稿論説の投稿資格は、土木学会個人会員であり、かつ以下のいずれかに該当する方とする。
・名誉会員またはフェロー会員の方
・土木学会認定土木技術者(上級以上)の方
・上記要件を満たす方2名の推薦がある方
執筆者は1名とし、連名での投稿は受け付けない

■執筆要領

・原稿は未発表のものに限る
・原稿の作成は論説・オピニオン執筆要領に従う
・執筆は所定のテンプレート(MS-WORD)を用い、1ページ以内に収める
・図表を用いる場合は印刷時に判別できる内容・サイズとする
・他資料の図表を用いるにあたっては、執筆者自身が事前に原著者から転載の了解を得るものとする

■受付方法

・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する

■掲載媒体

論説委員会HP(PDF)/土木学会note/土木学会誌/ポッドキャスト(音声配信)

■募集時期・掲載時期

前期募集:5月~7月 委員会採択(8~9月) 掲載時期:10月(HP)・12月(学会誌)

■受付方法

・論説委員会HP上に掲載した所定のフォームから必要事項を記載して応募する
・必要事項
○投稿者氏名・所属・連絡先(メール・電話)
○投稿資格
 本人 名誉会員|フェロー会員|特別上級土木技術者|上級土木技術者
 推薦 推薦者1・氏名・所属・要件(上記) 推薦者2・氏名・所属・要件(上記)
○原稿(要旨・本文)

■受付・採択

・応募された原稿が以下事項に適合しているかを論説委員会幹事会で審議し、受付の可否を判断する
    ・土木学会が公表する記事として相応しい内容か
    ・論説・オピニオンの主旨に沿った内容か
    ・執筆要領の配慮事項に対応しているか
・幹事会で受付した原稿について、採択する原稿(一編)を委員会で決定する

■審議

・採択された場合、論説・オピニオン審議要領に則り、論説委員会による原稿の審議を行う。
・執筆者は審議結果に真摯に対応する。

■その他

・採択されなかった原稿は応募者に返却する。採否の理由は回答を行わない。
・審議に対する対応の結果により、採択を取り消す場合がある。
・提出された原稿の著作権は「土木学会著作権に関する規則」に則り取り扱うものとする。
・一般投稿論説は、原稿料の支払いは行わない。

応募フォーム
  • 名誉会員またはフェロー会員の方
  • 土木学会認定土木技術者(上級以上)の方
  • 上記要件を満たす方2名の推薦がある方

本件に関するお問い合わせ先:土木学会論説委員会事務局 ronsetsu@jsce.or.jp 03-3355-3435

根拠規定)土木学会論説委員会規則

第2条 論説・オピニオンは、委員会論説(委員会としての論説)、委員論説、依頼論説、一般投稿論説とし、各論説は次のとおりとする。

(1) 委員会論説は委員会で発議し、委員会での討議の上委員長の責任で発表する。
(2) 委員論説は論説委員が執筆する。
(3) 依頼論説は委員会が依頼した論説委員以外の識者が執筆する。
(4) 一般投稿論説は一定期間の公募による。

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Call for Papers: Advances in AI, Data Science and Digital Twin 2026

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 水, 2025-05-21 09:47

Innovation and social implementation of AI, data science and digital twins are advancing rapidly in a wide range of fields including infrastructure, disaster, cities, environment, transportation, energy, etc.  Papers from research and development, education, to practices in the related areas are solicited.  

Symposium Date: June 2 (Tue.), 2026
Submission Deadline: January 15, 2026
Location: JSCE Headquarter and online
     Concurrently with JSCE Digital Twin & DX Symposium 2026. 

Organized by: Editorial Committee of Intelligence, Informatics and Infrastructure
Cooperated by: JSCE International Student Network Group and International Civil Engineers Group.  

All submitted papers will be fully reviewed and considered to be published in Intelligence, Informatics and Infrastructure

Submission URL: https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiiai
Paper format: paper template
Points to Note in Formating

Publication fee: JPY 27,500 (including tax).

Digital works such as data, program, presentation, images or movies related to the published paper can be uploaded to  J-STAGE Data. 

Intelligence, Informatics and Infrastructure Awards are presented for excellent papers and digital works. 

Preprint files can be uploaded to preprint servers such as Jxiv.  

Copyright of the published paper is transferred to Japan Society of Civil Engineers. 

Contact: Editorial Committee aisymposium@jsce.or.jp
 

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デジタルツイン・DXシンポジウム2026 論文募集

構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会 - 水, 2025-05-21 09:46

デジタルツインに関する研究開発や利活用が,インフラ,防災,都市,交通,環境,エネルギーなど多様な領域で急速に進展しています。
発展著しいデジタルツインやデータプラットフォーム、デジタルトランスフォーメーション(DX)に焦点を当て,  多方面の研究・教育・開発、調査・試験・実践等の成果や現状について分野横断的・俯瞰的に議論するシンポジウムを開催します。

コンセプト・利活用/将来ビジョン・ロードマップ/ニーズ・ユースケース/デジタルトランスフォーメーション(DX)/開発・実装・インテグレーション/システム設計・アーキテクチャ/実証・運用/情報システム・業務システム/ビジネス・イノベーション・社会実装/事業構想・事業戦略/新事業・ベンチャー/地域活性化/普及・啓発・人材育成/教材・カリキュラム・チュートリアル/事例・実務
データマネジメント・データモデル/アーキテクチャ/データ管理・データベース・情報検索/データエンジニアリング/オープンデータ・データ共有/プラットフォーム・データ連携・データ変換・API/インターフェース/デジタルツイン実現化技術
サイバーフィジカルシステム(CPS)/可視化/VR・AR・MR・SR・XR/スマートシティ・都市OS/スマートモビリティ/地域防災・都市防災/BIM・CIM・i-Construction/メタバース・アバター・遠隔臨場
センシング・データ取得/IoT・ロボット/UAV・UGV・USV・UUV/センサ/モニタリング・異常検知/非接触センシング・非破壊センシング/画像センシング・画像認識/振動・音響センシング/マルチモーダルセンシング/点群・三次元データ生成・変換/3Dプリンティング・デジタルファブリケーション/衛星利用技術・リモートセンシング/過去・履歴データ利活用/情報デジタル化
シミュレーション・最適化/モデル化・データ同化/解析・分析・評価・予測/大規模計算・並列計算・量子計算/アルゴリズム/ビッグデータ/データ分析・データサイエンス手法/Physics Informed Neural Networks(PINNs)/機械学習・AI/画像・時系列・言語データ等の分析/大規模言語モデル・生成AI/自律システム
など 関連したあらゆる観点から,展望・総説・レビュー・オピニオンや現在進行中の研究開発・実施例も含めて,幅広く募集します.

AI・データサイエンス領域の国際発信を強化するため,英語による国際シンポジウム  Advances in AI, Data Science and Digital Twin 2026を同時に開催します。

主催:構造工学委員会 AI・データサイエンス論文集編集小委員会

協力:土木情報学委員会 Web4.0活用モデル研究小委員会,応用力学委員会 データ駆動型の信頼性設計およびリスク評価実装研究小委員会,鋼構造委員会 鋼構造物における先進的非破壊検査・評価技術 に関する調査研究小委員会,環境工学委員会 上下水道におけるIoT・ICT・AI活用小委員会

後援(予定):(一社)人工知能学会,(一社)日本ロボット学会,(一社)情報処理学会,インフラマネジメントテクノロジーコンテスト実行委員会

〇シンポジウム開催日程・場所
 2026年6月2日(火)
 土木学会(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内),オンライン併用ハイブリッド開催

〇投稿案内
・査読に基づいて採否を決定します。
・採択された論文は、AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureとして、J-STAGEに掲載されます。
・シンポジウムでの発表を希望するシンポジウム投稿と、発表を希望しない一般投稿があります。

〇掲載料 論文1件につき 27,500円(税込)

〇スケジュール
・投稿締め切り
 2026年1月15日までに,下記投稿サイトよりご提出ください.
 和文論文:https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiii
 英文論文:https://mc.manuscriptcentral.com/jsceiiai
 英文論文については,同時開催の国際シンポジウムAdvances in AI, Data Science and Digital Twin 2026での発表となります.

・採否の通知 2026年2月上旬
・最終原稿の提出 2026年2月末日

〇論文の書式
・論文の書式は
 AI・データサイエンス論文集投稿案内
をご覧ください。
・原稿に記載する受理年月日は2026年1月15日,採択日は2026年2月28日としてください。
 (Received January 15, 2026)
 (Accepted February 28, 2026)
 となります。

〇一般投稿
・速報性のある論文については,上記スケジュールにかかわらず通年で受け付けます。この場合、シンポジウムプログラムには含まれませんが、採択され次第、随時AI・データサイエンス論文集/Intelligence, Informatics and Infrastructureに掲載されます。詳細については「AI・データサイエンス論文集投稿案内」HPをご覧ください。

〇J-STAGE Data登載
・論文に関連するデータセットやプログラム,ソフトウェア,画像や動画,プレゼンテーション資料等を「J-STAGE Data (和文論文)/J-STAGE Data(英文論文)」に登載し公開することができます.詳しくは「J-STAGE Data 登載案内」をご覧ください。

〇表彰
・優秀な論文やJ-STAGE Data登載アイテムを表彰します.

〇その他
・投稿される原稿は,JSTが提供しているJxivなどのプレプリントサーバにて公開することが可能です.
・論文の著作権については、土木学会に譲渡することをご了解頂くものとします。

〇問い合わせ
AI・データサイエンスシンポジウム運営事務局
E-mail:aisymposium@jsce.or.jp
 

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令和6年度田中賞 作品部門受賞関連資料

田中賞選考委員会 - 月, 2025-05-19 13:57
受賞作品 部門 関連資料 ジャイン・コーカレー橋

作品・新設

内容説明動画 

出島大橋 作品・新設

内容説明動画 

YouTube 女川町公式チャンネルURL(架設動画など)

出島大橋 パンフレット

双海橋(Ⅱ期線)

作品・新設

内容説明動画 

双海橋(Ⅱ期線) パンフレット

東名多摩川橋の大規模更新

作品・既設

内容説明動画 

東名多摩川橋の大規模更新パンフレット

東名多摩川橋の大規模更新パンフレット(英語版)

喜連瓜破橋大規模更新事業

作品・既設

下記リンク先にパンフレット、事業概要動画、完成ドキュメンタリー動画を掲載しています。

https://www.hanshin-exp.co.jp/renewal/kireuriwari/gallery.html

BP支承の耐震補強技術

技術

内容説明動画 

BP支承の耐震補強技術パンフレット

関連した情報が掲載されているHP https://www.shutoko.jp/ss/tech-shutoko/save/BP-A.html

後方回転・自走式手延機解体装置

技術

愛知県庁・土木[公式YouTube]  

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令和6年度環境賞受賞関連資料

環境賞選考委員会 - 月, 2025-05-19 13:15

環境賞受賞案件のさらなる普及のため、環境賞候補内容説明会でご発表いただいた資料を公開いたします。

※公開にあたり、受賞者皆様のご協力をいただきました。誠にありがとうございます。

Ⅰグループ(環境の保全・改善・創造に資する新技術開発・概念形成・理論構築等に貢献した先進的な土木工学的研究)

研究名

受賞主体 資料

森林追加除染における環境と人に優しい厚層客土吹付け工法

鹿島建設(株) 説明資料

炭素除去に貢献するバイオ炭を用いた環境配慮型コンクリートの開発

清水建設(株) 説明資料

車両積載物の放射能濃度測定技術「TRUCKSCAN」の開発

(株)大林組 説明資料

 

Ⅱグループ(土木技術・システムを開発・運用し、環境の保全・改善・創造に貢献した画期的なプロジェクト)

プロジェクト名

受賞主体 資料 十日町三ケ村地区における棚田再生

鹿島建設(株)、農事組合法人ふれあいファーム三ケ村)

説明資料

産官学民の連携による遊休農地を活かした多機能な湿地グリーンインフラの共創

清水建設(株)、(国研)国立環境研究所、富里市、認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン

特定非営利活動法人NPO 富里のホタル、おしどりの里を育む会、谷津みらいの会、日本大学

説明資料

 

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「次世代 3 次元自動設計のあり方研究小委員会」委員募集について

土木情報学委員会 - 月, 2025-05-19 11:53

■研究の目的

 この小委員会では比較的多分野で利用される土留め壁を例として、以下の点のあり方を明らかにするとして研究を進めたい。
・切土範囲を設定すると自動的に土留壁が3次元で設計・モデル表示されるイメージの設定
・各種基準を包括した土留壁設計が可能かについて、基準や設計手法のあり方
・上記を実施した際に工事発注レベルで3次元設計成果のあり方や課題・方向性など
・既存のソフトウエア連携で実施可能か、新たなアプローチで作成した方が良いかのソフトウエアのあり方
・上記を具現化した際のメリット・デメリットをとりまとめる

■活動概要

活動期間 :2025年6月~2027年5月(2カ年)
開催頻度 :小委員会は基本2ケ月に1回開催予定
開催場所 :対面開催+WEB会議での参加も可
委員   :定員15名程度
参加条件 :①小委員会への出席率70%以上、②自ら研究活動と情報発信が行える方
小委員長 :中嶋道雄(若築建設)
副小委員長:青木千里(JR東日本)
応募締切 :2025年5月30日(金)
応募先  :中嶋宛(michio.nakajima@wakachiku.co.jp)にメールにてご連絡ください。

以上

新着・お知らせ
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包括的維持管理業務委託の「契約標準」を制定しました。「利用の手引き」とともに公表します。

建設マネジメント委員会 - 月, 2025-05-19 10:51

包括的維持管理業務委託の「契約標準」を制定しました。「利用の手引き」とともに公表します。

詳細は、こちら

更新情報新着・お知らせ
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第15回 木材利用シンポジウム要旨集

木材工学委員会 - 金, 2025-05-16 17:27

2025年5月19日に開催される第15回木材利用シンポジウムの要旨集です。

もっと読むをクリックするとダウンロードリンクが現れますので、ファイルをダンロードしてください。

新着・お知らせ 添付サイズ 第15回木材利用シンポジウム要旨集-s.pdf11.69 MB
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【開催報告】2024(令和6)年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告

土木広報センター - 木, 2025-05-15 09:00

全国規模で実施され盛会のうちに終了した、令和6年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。
この度、土木学会誌2025年5月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。
詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。


[令和6年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2025年5月号)]

■掲載号
2025年5月号(第110巻第5号)/令和7年5月15日発行 ■掲載箇所 学会の動き 土木広報センター報告 令和6年度 土木の日およびくらしと土木の週間 報告 新着・お知らせイベント情報・報告土木の日関連行事土木の日関連行事 支部 添付サイズ 学会の動き 土木広報センター報告 令和6年度 土木の日およびくらしと土木の週間 報告1.64 MB
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「なるほど!事例でわかる岩盤力学~Q&Aであなたの疑問に答えます~」講習会 開催のお知らせ

岩盤力学委員会 企画運営小委員会 - 水, 2025-05-14 21:25

土木学会 岩盤力学委員会岩盤力学関連事例研究小委員会(委員長:砂金伸治 東京都立大学)では,このたび「なるほど!事例でわかる岩盤力学~Q&Aであなたの疑問に答えます~」(CD版書籍)の発刊にあたり,講習会を開催します.

皆様,奮ってご参加下さいますよう,ご案内申し上げます.

記

・主催:土木学会 岩盤力学委員会岩盤力学関連事例研究小委員会

・日時:2025年7月16日(水)13:30~16:40

※申込締切日7月9日(水)17時迄 締切り後の受付は行いません

(申込後のキャンセル,参加区分変更は出来かねますので,ご注意下さい)

・場所:土木学会講堂(対面参加),WEB(Zoom)

・定員:対面参加70名,WEB参加200名(申込先着順)

・参加費:無料

※講習会参加費には「なるほど!事例でわかる岩盤力学~Q&Aであなたの疑問に答えます~」(CD版書籍)の購入代は含まれません.

CD版書籍ご購入の上,ご参加いただくことをお薦めします.

CD版書籍のご購入は,土木学会ホームページ刊行物販売ページからご注文いただけます.

https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3454

※CD版書籍のご注文から発送までには7日前後かかります.

・講習会申込方法:土木学会ホームページから申し込みが出来ます.

【オンライン】 https://www.jsce.or.jp/events/form/322502

【土木学会講堂】https://www.jsce.or.jp/events/form/3225021

・講習会スケジュール

13:30 - 13:40 開会の挨拶(砂金委員長)

13:40 - 14:05 話題1 岩盤でのプロジェクトにはどんなものがありますか?(坂井委員)

14:05 - 14:30 話題2 岩盤の変形特性はどうやって調べますか?(小川委員)

14:30 - 14:55 話題3 トンネルの地山等級はどうやって決めますか?(河田委員)

(休憩)

15:15 - 15:40 話題4 トンネルの支保はどのように設計しますか?(岡部委員)

15:40 - 16:05 話題5 トンネルを掘ると地山はどういう動き方をしますか?(淡路委員)

16:05 - 16:30 話題6 斜面ではどんな災害が起きていますか?(藤岡委員)

16:30 - 16:40 閉会の挨拶(寺戸副委員長)

   司会:木谷幹事長

※プログラムは変更になる場合があります.あらかじめご了承下さい.

・CPDについて:

本プログラムは土木学会CPD認定プログラムです.

【会場参加者】

・CPD 受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書をセッション終了後受付にご持参ください.受講印を押印いたします.

・申請書類は https://www.cpd-ccesa.org/unit_assent.php からダウンロードして下さい.

・現地での受講証明書配布はございません.

・学会ホームページ(http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd/user)からの登録も可能です.

【オンライン参加】

・CPD 受講証明は,事前参加登録者のうち,100 文字以上のアンケートを提出していただき,受講していたことが確認できた方に発行いたします.行事終了後下記URLよりアンケートをご回答ください.

https://forms.gle/jyPG9PWBbF4BfaD1A

・受講証明書アンケート回答期限:7月20日(日)17時迄,回答期限以降の回答は受け付けません.

・受講証明書は事務局側で記入したものを,回答期限日から2週間前後でメールにてお送りします.

・回答後コピーをご登録のメールアドレスに送信いたします.届いていない場合は,回答の受付が出来ていない可能性もありますのでご注意ください.

※参加番号は参加申込時にevent@jsce.or.jpのアドレスより自動送信される参加券メールに記載されております

【各 CPD システム利⽤者への対応について】

・土木学会 CPD システム利⽤者様:今回は,参加者ご自身による CPD システムへの「自己登録」をお願い致します.

・建設系 CPD 協議会加盟団体 CPD システム利⽤者様:各団体のルールに沿って,CPD 単位の申請をお願い致します.

 ※土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください.土木学会で証明する単位が,各団体のルールにより認められないことがあります.土木学会では他団体の運営する CPD 制度に関しては回答いたしかねます.

 

 

以上

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令和7年度定時総会(通算第111回)

事務局 - 水, 2025-05-14 21:00

【ハイブリッド開催】世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第24回シンポジウム「アジアの都市の発展と鉄道整備」

国際センター - 水, 2025-05-14 16:27

「アジアの都市の発展と鉄道整備」

世界の都市人口は急速に増加しており、2018年からの30年間で42億人から67億人になるといわれています。

都市を持続的に開発・成長させるためには将来予測に基づく都市マスタープランの策定とその計画に基づいた都市インフラ整備が必要不可欠となります。

なかでも都市鉄道は都市開発の骨格となる一方、計画策定から開通まで時間を要すことから、都市マスタープランにおける鉄道の位置づけは極めて重要になります。
日本は開発途上国支援において、都市マスタープランの策定、鉄道整備を重視してきました。

また、ハードとなる鉄道整備だけでなく、ソフトとなる運営・維持管理や鉄道安全性についても日本の鉄道に関わる多くの人たちが海外の現場にて技術移転を行ってきました。
今回のシンポジウムでは、プロジェクトの最上流となる都市マスタープランの策定から、鉄道インフラ整備、運営・維持管理などのソフト分野に実際に携わった人たちに登壇いただきます。

また若手人材の活躍についても紹介したいと考えています。

 

<プログラム >

1. 主催:(公社)土木学会(国際センター・プロジェクトグループ)
2. 開催予定日: 2025年7月3日(木)
3. 会場:ハイブリッド形式(土木会館 講堂 & ウェブ会議ツール「Zoom」を利用したウェビナー)
4. 参加費:無料
5. プログラム(予定):  Zoomウェビナーオープン(13:30より) 講演会(14:00~17:00)

※プログラムの詳細は変更になる場合がございます。

更新情報は本ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 ≪注意≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします

 <プログラム詳細 (予定)>

          13:30~         ZOOMオープン・入室           

        14:00~14:05   開会挨拶                                                                                                                                                                                                               (独)国際協力機構 社会基盤部 部長 三條 明仁

        14:05~14:35   講演①「マスタープラン2.0 ~都市の発展を支えるマスタープラン~」
                            (独)国際協力機構 社会基盤部次長兼運輸交通グループ長 眞田 明子

        14:35~15:05   講演②「マニラ、ホーチミンにおける都市交通計画の変遷と鉄道整備」
                                               (株)アルメック 代表取締役 増島 哲二                                 

        15:05~15:15   休憩

                         15:15~15:40    講演③「ジャカルタMRTプロジェクト~小土被り大断面の地下鉄出入口建設~」

                                                                                                                          清水建設(株) 土木国際支店 ジャカルタ地下鉄CP201建設所 副所長 山下 央

        15:40~16:05       講演④ 「インドでの鉄道事故調査研修 ~WhoからWhyへ~」

                             運輸安全委員会 委員 鉄道部会長 奥村 文直
        16:05~16:30       講演⑤ 「ベトナムの都市鉄道プロジェクトに携わって~ホーチミン1号線開業、ベトナム鉄道学校案件より~」                                                                                      

                                               日本コンサルタンツ(株) 都市鉄道推進本部 課長 古賀 健一

        16:30~16:50    質疑応答                                                  

           16:50~17:00    全体講評・閉会挨拶                                                                                                                                                                                                土木学会 国際センター プロジェクトグループ担当 鈴木 勝                                       

○ 参加申し込み:

 ・定員:330名 (申込先着順)

※参加方法によって申込サイトが違いますのでご注意ください。

 ◆オンライン(Zoom): 300名 ⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/609022)からお申し込み下さい。  ◆対面:30名
⇒土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト (https://www.jsce.or.jp/events/form/609021)からお申し込み下さい。

・申込締切:2025年6月25日(水)まで

※申込後、オンライン参加者に別途Zoom入室用URL、現地参加者に参加券をメールにてご連絡差し上げます。

○ CPDについて

ただいま準備中ですので、でき次第ご案内いたします。

○ 本件に関するお問合せ:公益社団法人土木学会 国際センター TEL: 03-3355-3452    E-mail: iad@jsce.or.jp

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書籍「日本インフラの体力診断」、発行しました!

企画委員会 - 水, 2025-05-14 13:21

わたしたちの暮らしを支えるインフラ(社会基盤)は、先人が長い時間と多くの費用、そして努力を重ね、現在まで蓄積してきたものです。私たちはその恩恵の上で日々暮らすことができています。このインフラは今、どのような状況にあるのでしょうか? 本書は、高速道路や新幹線などの「国土を支えるインフラ」と、公園や公共交通、上下水道といった「暮らしを支えるインフラ」について、その充実度をさまざまな資料に基づいて整理し、海外との相対比較などを通じた「体力診断」としてまとめたものです。本書を通じ、多くの方に日本のインフラの現状(=体力)を知っていただくとともに、「わたしたちのインフラ」をより「自分ごと」として感じていただくきっかけになりましたら幸いです。

本書は、2020年~2023年にかけて発行したレポート「日本インフラの体力診断」の内容を再構成し、一冊の書籍にまとめたものです。巻末には、体力診断を実施した12分野に関連する出来事をまとめた「戦後インフラ年表」を追加しました。

 

目次

はじめに
総説:なぜ体力診断なのか?

Ⅰ.国土を支えるインフラ
 安全な暮らしを守る、治水インフラ 
 生産・流通・消費の輸送を支える、高速道路
 大量、高速輸送の先駆者、新幹線
 物流の根幹を担う、コンテナ港湾 
 資源輸送を支える、バルク港湾 
 長距離輸送の要、空港と航空網

Ⅱ.暮らしを支えるインフラ
 最も重要な基盤、水インフラ
 現代に欠かせない、下水道インフラ
 暮らしに潤いを与える、公園緑地
 街路空間の質的水準
 大都市における都市鉄道 
 地域の足である公共交通サービス

編集後記-総括に代えて
資料編
 戦後インフラ年表

書籍データ

定価 2,000円+税
監修 家田 仁 / 編 塚田 幸広・中島 敬介
著  土木学会 日本インフラの体力診断小委員会
発行年月 2025/4
A5判288ページ
ISBN 978-4-8106-1125-0

お求めは

土木学会会員の方は、刊行物販売ページより割引価格(1,800円+税)で購入いただけます。
以下のリンクから、ご注文ください。

https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3455

関連書籍

本書は、日本インフラの実力診断の三要素「体力」「能力」「健康診断」のうち、「体力」について診断・評価を行った結果を取りまとめています。

「能力」については、2022年12月に「日本インフラの技(わざ)-原点と未来-」で、ご確認ください。

「健康診断」は、土木学会インフラメンテナンスポータルサイトから、ご確認いただけます。

https://committees.jsce.or.jp/reportcard/

新着・お知らせ
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日本インフラの実力診断

企画委員会 - 水, 2025-05-14 13:15

日本インフラの実力診断は、日本がこれまで蓄積してきたインフラについて、1)体力、2)能力、3)健康状態の3つの観点で診断を行い、日本インフラの実力を評価して、その結果を世に問うことを通じて、以下を目指すものである。

  ① 「インフラ概成論」から脱却
  ② 日本の技術への「過信」から脱却
  ③ 国民や政治家の正確な理解
  ④ インフラや国土に関する(賛否の)議論を促進
  ⑤ 国土やインフラに関わる政策へ反映

能力診断

要素技術・システム・コンセプトのもつ強みとオリジナリティを批判的に評価・紹介する。

土木学会誌2020年4月~2022年3月まで連載。2022年12月「日本インフラの技(わざ)-原点と未来-」として刊行。

      体力診断

2025年4月に、これまで公表したレポートを再構成し、書籍「日本インフラの体力診断」を発行しました。
お求めはこちらから。

現存インフラの充実度を評価する。2020年度より開始。12分野のレポートを公表。

日本インフラの体力診断レポート(道路・河川・港湾)[2021年9月公表]

日本インフラの体力診断レポートVol.2(地域公共交通・都市鉄道・下水道)[2022年7月公表]

日経新聞にてインフラ体力診断のレポートが取りあげられました。(2022/8/31)

日本インフラの体力診断レポートVol.3(公園緑地・水インフラ・新幹線)[2023年6月公表]

日本インフラの体力診断レポートVol.4(街路空間・バルク港湾・空港)[2024年6月]

健康診断

現存インフラの健全度を診断する。2014年度より開始、逐次分野拡大・更新中。

インフラメンテナンス総合委員会 インフラ健康診断小委員会

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