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続き...

『複合構造・鋼構造・コンクリート構造の技術伝承』 若手技術者のための複合構造セミナーを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-12-06 14:00

   公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、12/14(火)に「第5回若手技術者のための複合構造セミナー」を開催いたします。今回のテーマは、「鋼とコンクリート」です。
 土木構造物に関する新しい技術は、ICT/AIを利用した新設構造物の省力化施工や,既設構造物の効率的な更新・改築手法に着目したものが増えてきていますが、時空間を超えた様々な構造形式に対応するためには、これまで以上に幅広い知識や経験に基づく適応力が必要とされるようになってきています。このような背景から、土木学会複合構造委員会では、各種構造物や構造形式,さらに新材料を含めた幅広い知識を身に着けた次世代技術者の育成に寄与するべく、2017年より若手技術者を対象とする講演会方式のセミナーを開催しております。
  今回は、複合構造だけでなく鋼構造やコンクリート構造に関して設計から維持管理までの幅広い技術にご精通されております、京都大学大学院の杉浦邦征教授と浙江大学の趙唯堅教授のお二方にご講演いただきます。これまでに取り組まれた研究・教育や実務経験から、次世代技術者に伝承すべきメッセージが込められています。奮ってご参加頂きますようご案内します。

                             記
    
 第5回若手技術者のための複合構造セミナー
                ~鋼とコンクリート~ 

    
【詳細】
1.   日時:2021年12月14日(火)14:00~16:40 

2.   会場:(1) 会場参加 (土木学会 講堂)/ (2) Web参加 (YouTubeライブ配信)
                     土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

3.   参加費:無料  

4.   定員: 20名(会場参加)/ 200名(Web参加) 

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
                 (土木学会ホームページからお申し込みください)

6.   申込み締切日:2021年12月7日(火)

7.   主催:土木学会 複合構造委員会 

8.   後援(予定):(一社)日本鋼構造協会、鋼橋技術研究会、(一社)日本橋梁建設協会、
                        (公社)日本コンクリート工学会、(公社)プレストレストコンクリート工学会

9.   詳細URL:http://www.jsce.or.jp/committee/fukugou/index.html (土木学会複合構造委員会HP)

10. 講演内容: 杉浦邦征 京都大学大学院教授 
                「還暦過ぎたらフォレンジックな思考ができるのか?」
                          ~材料から構造へのかけはし~
        趙 唯堅 浙江大学教授 
                「四十どころか、いまだに「惑いまくり」です,,,」
            ~鉄筋コンクリート構造から脱皮して~
                       ※講演タイトル・講演者の詳細は、構造委員会ホームページをご覧ください。

【お問合せ先】    
公益社団法人土木学会 複合構造委員会講演会
事務局担当:岡崎  TEL:03-3355-3559  E-mail: okazaki@jsce.or.jp

 

News Release
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「暮らしたい未来のまち」投稿コンテストの受賞作品が決定しました。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-11-18 11:00

 

グランプリは『「ちょっと近いが一番楽しい」場所を残す未来』(三浦えり様 作)

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭、以下土木学会)は、メディアプラットフォーム「note」においてnote株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:加藤貞顕)と共同で、2021年9月8日から10月3日までの約一か月間にわたり募集していた投稿コンテスト「#暮らしたい未来のまち」の受賞作品を決定しました。

今回のコンテストには、期間中に1224件もの作品の応募があり、論文や学会誌、報告書など土木学会の活動の中で多く接する文章とは大きく異なる表現・内容で、多様な視点、多様な価値観から、それぞれが考える「暮らしたい未来」「暮らしたいまち」の姿を描いた、魅力ある作品の数々が集まりました。

厳正なる審査の結果、各賞が以下のとおり決定いたしました。

グランプリ / 審査員特別賞 / JSCE賞 / 入賞


グランプリ

「ちょっと近いが一番楽しい」場所を残す未来(三浦えり 様)

自身が住む「東京都港区」を描く連載の執筆をきっかけに、きらびやかなまちのイメージとは違った、地域の歴史や地理に出会った三浦えりさん。そこに住み続けるひとや昔から残る場所がつくる、歴史あるまちの個性を未来に残すために、自分ができることをつづった作品がグランプリに選ばれました。審査員からは、「今いる場所をとらえなおすという、本質的に大切なことを示している(大西さん)」「日本全国どのまちにも歴史があり、発見がある。自分の住むまちを愛せる人が増えるような、完成度の高いエッセイ(伊佐さん)」「暮らしたいまちの未来に向けて、自分にもできそうだと思える提案がよかった(青鹿さん)」「港区という大都市が題材だが、住む場所に関わらずすべてのひとに通じる、住んでいる場所を大切にしたいというメッセージに共感した(土木学会note担当)」と高い評価を受け、グランプリの受賞となりました。


審査員特別賞

今回、審査員を務めていただいた3名の審査員、伊佐知美さん・青鹿ユウさん・大西正紀さんに選んでいただいた審査員特別賞は以下の3作品です。
 

表情(かお)のある街に暮らしたい。(£ (ポンド) 様)

表情(かお)が見えるまちは、「暮らしたい未来のまち」の答えのひとつだと思わされました。表情とは、そのまちがもつ唯一無二の個性です。それは、そのまちを選び暮らし続けたい理由や、まちの未来を考えるきっかけになるのではないでしょうか。
また、住んでいる人にとって「当たり前」で、時につまらなく映る風景も、よそ者にとっては「面白すぎる場所」に映ることがある。そんな「個性」が自分が 暮らすまちにもきっと隠れているという、誰もが気づいてほしい視点が描かれていました。ぜひ多くの人に読んで、考えてみてもらいたい作品です。(伊佐知美さん)

人と自動車のための未来都市(太田英司 様)

私は個人的に、誰かの好きや推しが伝わる作品が好きなもので、他の交通機関や車が苦手な人を度外視しで車や道路推しなこの作品を面白いと感じました。
現実問題、可能かどうか沢山の課題があるとは思いますが、強い「好き」はそんな困難もよりよい形で変えていくのかも…!という気持ちになりました。
(青鹿ユウさん)

韓国生活20年。神戸・東京・ホノルル…そしてソウルへ。(nora_korea 様)

「まち」の素敵さとは、無限に多様なのだと改めて気づかされた。都市か郊外か地方か、はたまた海外か、単純に「住む場所」に正解を求めない。幸せに生きるためには、人間的な「まち」への眼差しと、「まち」の魅力を的確に捉える感性を持つことが先。自分がどう捕まえるかで「未来のまち」は変わる、ともこの作品は語っている。(大西正紀さん)


JSCE賞

土木学会の審査メンバーで選出したJSCE賞は、以下の2作品です。

文化を自己決定する街(Yoichi 様)

コロナ禍で繋がりが弱くなってしまったこの時代で、まちでつながりを生むという内容が、非常に共感性が高い作品でした。デジタルが進展する中で、デジタルでのつながりとリアルのつながりの両方が求められていくこれからにおいて、リアルのつながりを生み出す新しい「まち」の姿として「効率」より「幸福」を求める主張に共感できました。
また、実際に行われている取り組みが紹介されていて、その暮らしを想像しやすい点もよかったです。

デジタル時代に目指す「まち」の姿とは【暮らしたい未来のまち】(yawaraishi 様)

工業高校の先生の視点で、普段、生徒と接する中で得た「暮らしたい未来のまち」という今回のコンテストテーマへの主張が、防災、自然共生、文化に根付いた、特に地方部における姿として、具体的かつ明快に表現されている作品でした。教師という立場から考えられたまじめな地方都市論で、こんな先生の教えを受けた生徒さんたちが、「暮らしたい未来のまち」をどうつくっていくのだろうと、将来に期待を持てる作品でした。


入賞

そのほか、以下の5作品が入賞いたしました。

生きものとしてのまち(HOKUTO 9×9 様)

都会だけではなく、田舎は田舎のまま新しい発展を目指してほしい(白咲夢彩 様)

時を超えて守る(よっさん 様)

もし道端にブロッコリーが落ちていたら(びしばし。 様)

ゆっくりと呼吸するまち(吉村 さま)


応募作品一覧

ご応募いただいた作品と、応募期間後に「#暮らしたい未来のまち」で投稿いただいている作品は、こちらのリンクでご覧頂けます。

コンテストは終了いたしましたが、これからも引き続き、「#暮らしたい未来のまち」の投稿をお待ちしております。


コンテストを終えて

今回のコンテストは、「コロナ後の”土木”のビッグピクチャー」の策定の一環として、広く市民の方々が思う「将来の物語・絵姿」を広範に、数多くうかがうことを目的に開催いたしました。お寄せいただいたそれぞれの物語から、未来の社会や暮らしを実現するために、インフラでできることはなにか、達成のために必要なインフラはなにかといったことを検討し、ビッグピクチャーに描き込んでいくこととしています。

コンテストハッシュタグ「#暮らしたい未来のまち」は引き続きnote上に残るため、これからの社会情勢や環境の変化などを踏まえた作品が、多くの方から継続して投稿されていくことを期待しております。

「ビッグピクチャー」は描いて終わり、発表して終わりという取り組みではなく、土木学会会員だけでなく、国民・市民の方々とともに、継続して「今」の先にある「未来」のことを想像し、未来のためになにが必要で、今何をしておくべきかを考える活動=ムーブメントとなっていくよう、引き続き取り組みをおこなってまいります。


note公式「#暮らしたい未来のまち」審査結果ページ

コンテスト全体の寸評、審査員の皆さまからのコメントなどは、note公式ページに掲載されています。

 

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ドボコレミュージアムをスタートしました!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2021-11-18 10:00

土木学会は、11月18日(木)より、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な写真や図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開する「ドボコレミュージアム」をスタートしました。
展示テーマは、「過去から未来。新しいTOKYOへ。」。
本展示では、日本で開催された2つのオリンピックを軸に、世界でも高い生活水準を誇る都市TOKYOを支えるインフラの魅力を社会背景とともにお伝えします。
過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。

記

【展示概要】
1.Webサイト開設日:2021年11月18日(木)よりスタート
2.Webサイト:https://www.jsce-dcm.com
3.主催:公益社団法人 土木学会[担当 土木広報センター]
4.展示テーマ:過去から未来。新しいTOKYOへ。
5.趣旨:
「TOKYO」って、どんなイメージ?
安全で、便利で、快適。高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。日本は地震や戦争、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。
しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川、日本の経済を動かす高速道路や新幹線――。先人たちの努力の結晶が、今のTOKYOを形成しています。
そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが2021年に開催されました。「TOKYO2020」です。熱狂に包まれたオリンピックを陰で支えたのが、社会基盤を意味するインフラストラクチャー(インフラ)でした。
「インフラ」は皆さんの生活を24時間365日、支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? 異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれ折り重なってTOKYOを機能させているのです。
ドボコレミュージアムでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開しています。

2つのオリンピックを軸に4つのパートに分けて、当時の社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしています。

CHAPTER01 イントロ/軌跡
CHAPTER02 戦前~戦後/世界都市「TOKYO」の夜明け
CHAPTER03 1964/東京オリンピック前夜
CHAPTER04 その後/TOKYO2020を経て次の世代へ

【展示PR動画】

※本展示は、2019年11月14日~17日に、新宿西口広場イベントコーナーで開催した「土木コレクション2019」の展示コンテンツをもとに展開するものです。

【問合せ】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
TEL: 03-3355-3448(9:00-17:00)

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土木界が保有する歴史資料をWebサイト上に展示・公開するドボコレミュージアムをスタート!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2021-11-17 15:00

公益社団法人 土木学会(会長 谷口 博昭)は、11月18日(木)より、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な写真や図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開する「ドボコレミュージアム」をスタートします。展示テーマは、「過去から未来。新しいTOKYOへ。」。本展示では、日本で開催された2つのオリンピックを軸に、世界でも高い生活水準を誇る都市TOKYOを支えるインフラの魅力を社会背景とともにお伝えします。過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。

記

【展示概要】
1.Webサイト開設日:2021年11月18日(木)よりスタート
2.Webサイト:https://www.jsce-dcm.com
3.主催:公益社団法人 土木学会[担当 土木広報センター]
4.展示テーマ:過去から未来。新しいTOKYOへ。
5.趣旨:
「TOKYO」って、どんなイメージ?
安全で、便利で、快適。高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。日本は地震や戦争、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。
しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川、日本の経済を動かす高速道路や新幹線――。先人たちの努力の結晶が、今のTOKYOを形成しています。
そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが2021年に開催されました。「TOKYO2020」です。熱狂に包まれたオリンピックを陰で支えたのが、社会基盤を意味するインフラストラクチャー(インフラ)でした。
「インフラ」は皆さんの生活を24時間365日、支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? 異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれ折り重なってTOKYOを機能させているのです。
ドボコレミュージアムでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開しています。

2つのオリンピックを軸に4つのパートに分けて、当時の社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしています。

CHAPTER01 イントロ/軌跡
CHAPTER02 戦前~戦後/世界都市「TOKYO」の夜明け
CHAPTER03 1964/東京オリンピック前夜
CHAPTER04 その後/TOKYO2020を経て次の世代へ

【展示PR動画】
https://youtu.be/9V58vBrempY

※本展示は、2019年11月14日~17日に、新宿西口広場イベントコーナーで開催した「土木コレクション2019」の展示コンテンツをもとに展開するものです。

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 大西、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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令和三年度 土木の日記念行事「土木の日シンポジウム2021」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-11-11 13:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)では、11月18日を「土木の日」と定め、続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しています。
 土木学会本部では、令和三年度の土木の日記念行事として、11/14(日) に「土木の日シンポジウム2021」をオンライン開催いたします。今年度のテーマは、「グリーンインフラと市民普請 ~自然のなかでいきる技術のあり方~」。
 昨今、自然の機能を活かしたグリーンインフラに注目が集まっており、その鍵は、自然を支配し利用するのではなく、自然を受け入れ地域にふさわしい技術にしつらえることであります。
 しかし、公共施設は、一定の機能を保証することを前提に、規格化や技術基準を整備し、社会の安全安心を作ってきたため、グリーンインフラの考え方(自然が有する材質としてのばらつきや、あえて小さな被害を許すような不確実さ)が必ずしも十分に受け入れられていません。地域の持続可能性や魅力を高めるグリーンインフラをどのように使いこなしていけるのかが課題となります。
 一方、「市民普請」は、行政の枠組みから離れた自律的な暮らしの営みであり、グリーンインフラの普及に貢献する可能性を秘めています。本シンポジウムでは、自然や地域を上手く活かしたグリーンインフラ技術をとりあげ、市民普請が持つ“自然のなかでいきる新しい技術体系”の価値を探り、社会に実装する方法を考えていきます。
 ご視聴は無料ですので、是非、この機会に沢山の方にご参加いただければ幸いです。

 

記

土木の日シンポジウム2021
グリーンインフラと市民普請 ~自然のなかでいきる技術のあり方~

【詳細】

1.日時:2020年11月14日(日)13:00~15:30(終了時間は前後する可能性あり)

2.開催形式:オンライン配信(Zoomウェビナー) 

3.参加費:無料 

4.申込:
土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※別途、メールにて、当日視聴用のZoom URLとパスワードをご案内いたします。

5.主催:土木学会 土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ/土木の日実行グループ

6.共催:日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会

7.後援:厚生労働省、国土交通省、総務省

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/331 

9.プログラム:
13:00~  開会挨拶  廣瀬 昌由 氏 (国土交通省大臣官房 技術審議官)
                    土木学会 会長挨拶 谷口 博昭  (土木学会 会長)
13:10~  イントロダクション 「市民普請について~これまでの振り返り~」
13:15~  基調講演「自然のなかでいきる技術のあり方を問う」真田 純子 氏 (東京工業大学)
13:45~  事例紹介
                  「現地材料と地元技術で現場土木」松木 洋忠 氏(土木研究所)
                  「“水辺の小さな自然再生”と支える仕組み」瀧健 太郎 氏(滋賀県立大学)
                  「地産地消型の道路舗装: エチオピアの石畳舗装」設楽 知弘 氏(毛利建築設計事務所)[事前収録]、徳永 達己 氏(拓殖大学)
14:40~  パネルディスカッション 「グリーンインフラ推進のための市民普請の役割」
                    コーディネーター:中村 圭吾 氏(土木研究所)
                    パネリスト:真田 純子 氏/松木洋忠 氏/瀧健太郎 氏/徳永達己 氏
15:30   閉会挨拶  塚田 幸広 (土木学会 専務理事)

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 広報センター
事務局担当:大西、佐藤、小林  
TEL:03-3355-3448   E-mail : cprcenter@jsce.or.jp

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【心理小委員会主催】『第9回 人にやさしい地下空間セミナー』

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-11-10 13:20

公益社団法人 土木学会(会長 谷口 博昭)は、11/17 (水) に心理小委員会主催の第9回人にやさしい地下空間セミナー「魅力感じる地下空間 ― 東京の地下鉄をデザインする ―」を開催します。
本セミナーでは、社会環境の変化により空間の使い方を見直すことが増えてきている中で、今回は、地下鉄の空間デザインやコロナ禍による取組み内容を、東京地下鉄株式会社より話題提供いただき、今後もコロナ禍が続く中での安心・安全で魅力ある地下空間を創造していくためのヒントの一つとして、「⼈にやさしい」そして「安全な」地下空間を皆さんと共に考えていくことを企図し、ご参加の皆様と意見・情報交換を行いたいと考えています。会員・非会員を問わず、多数の方々のご参加をお待ちしております。

                             

                                                                                                                                            記

                                                                                               「魅力感じる地下空間 ― 東京の地下鉄をデザインする ―」

 

【プログラム】

1. 日時:2021 年11月17日 (水) 17:00~19:00 

2. 主催:土木学会 地下空間研究委員会 (担当:心理小委員会)

3. 会場:【オンライン議論参加型】Zoom  【オンライン聴講参加型】YouTube 
         ※聴講型(オンラインセミナーをYouTubeライブ配信し、それを視聴)

4. 参加費:無料 

5. 定員:50名 先着順(議論型Zoom)  200名 予定(聴講型YouTube)

6. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
                ※参加方法【議論参加型】または【聴講型】をお選びの上、お申込みください。 

7. 申込み期限:【議論参加型】2021年11月15日(月)【聴講参加型】2021年11月15日(月)

8. プログラム:(予定)   
   17:00~17:05 開会挨拶         岩﨑裕直 (心理小委員会委員長)
   17:05~17:10 講演者紹介および趣旨説明 岩﨑裕直 (心理小委員会委員長)
   17:10~17:40 講演「銀座線・駅リニューアル-地上にもっとも近い地下鉄の2020に向けた取り組み-」
                           東京地下鉄株式会社 第二建築工事所 建築第一課長  倉本広太郎 氏 
 17:40~17:50 質疑応答
   17:50~18:00 休憩
   18:00~18:40 パネルディスカッション「魅力感じる地下空間-地下鉄のデザイン-」
          パネリスト:      倉本広太郎 氏(東京地下鉄(株))
                      岩崎裕直(心理小委員会、(株)KCS 技術顧問) 
          コーディネーター:   三田 武(心理小委員会副委員長)
  18:40~18:55  質疑応答
  18:55~19:00    閉会挨拶        三田副委員長(心理小委員会、(株)日建設計シビル)

         ※講演タイトル・講演者につきましては,変更となる場合がございます。予めご了承ください。

9. 詳細URL:http://www.jsce-ousr.org/content/1380(土木学会 地下空間研究委員会ホームページ)

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 
事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

 

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波動と地盤の相互作用の取組み、将来に向けた海岸のあるべき姿とは。第68回海岸工学講演会『海岸工学企画セッション』を開催。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-11-05 17:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、海岸工学委員会主催の第68回海岸工学講演会を開催し、そのうち11/10(水)~ 11(木) の2日間で「海岸工学企画セッション1・2」を行います。
 1日目(セッション1)のテーマは、「波動と地盤の相互作用について考える」。2016年に『水理模型実験における地盤材料の取扱方法に関する研究小委員会』を設置して以降、波動と地盤の複合場に着目した検討を進めてきました。このたび5年間の活動成果とりまとめ、本学会より書籍として出版あたり、その成果や解決しきれなかった課題を紹介し、議論いたします。
 2日目(セッション2)のテーマは、「海岸の将来ビジョンとその実現に向けた取り組み」。津波、高潮、波浪等の被害、海岸侵食の進行、平均海面水位の上昇や台風の強大化など、沿岸地域への影響に対し、2100年を見据えた将来ビジョンとその実現に向けて、取組みや社会制度、本委員会の役割にも触れて討議します。
 本セッションは、第68回海岸工学講演会の催しの一部となります。講演会本体とあわせてご参加ください。

記

第68回海岸工学講演会
『海岸工学企画セッション1・2』

【詳細】

1.日時:
[セッション1 ] 2021年11月10 (水) 15:00 ~ 16:30
[セッション2 ] 2021年11月11 (木) 15:00 ~ 16:30

2.会場:オンライン

3.参加費:無料

4.定員:1000名(各日)

5.申込み:
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※それぞれのアクセス方法は,申込まれた方のみに,後日連絡します。

6.申込み期限:2021年11月7(日)締切

7.主催:土木学会 海岸工学委員会  

8.後援:国土交通省中部地方整備局、名古屋港管理組合

9.詳細URL:
https://coastal.jp/lecture/coastalengineeringlecture/lecture68/ 
(海岸工学委員会HP)

10.テーマ:
[セッション1] 波動と地盤の相互作用について考える
[セッション2] 海岸の将来ビジョンとその実現に向けた取り組み
※本セッションの詳細は、土木学会海岸工学委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当:林  TEL:03-3355-3559  E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

News Release
  • 波動と地盤の相互作用の取組み、将来に向けた海岸のあるべき姿とは。第68回海岸工学講演会『海岸工学企画セッション』を開催。 についてもっと読む

【開催案内】「土木の日シンポジウム2021」グリーンインフラと市民普請~自然のなかでいきる技術のあり方~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-10-13 15:00

土木学会では、土木の日(11月18日)から土木学会の創立記念日である24日までの1週間を「土木の日」および「くらしと土木の週間」として、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しています。
土木学会本部では、今年度は、11月14日(日)に「土木の日シンポジウム2021」をオンライン開催をいたします。今年度のテーマは、「グリーンインフラと市民普請~自然のなかでいきる技術のあり方~」。

自然の機能を活かしたグリーンインフラに注目が集まっています。グリーンインフラの鍵は、自然を支配し利用するのではなく、自然を受け入れ地域にふさわしい技術にしつらえることです。しかし、自然が有する材質としてのばらつきや、あえて小さな被害を許すような不確実さを有するグリーンインフラの考え方は、必ずしも十分に受け入れられていません。公共施設は一定の機能を保証することが前提で、規格化や技術基準を整備してきたことが、今の社会の安全安心を作ってきたからです。地域の持続可能性や魅力を高めるグリーンインフラをどのように使いこなしていけるでしょうか?
一方、市民普請は行政の枠組みから離れた自律的な暮らしの営みです。そのためグリーンインフラの普及に貢献する可能性を秘めています。本シンポジウムでは、自然や地域を上手く活かしたグリーンインフラ技術をとりあげ、市民普請が持つ“自然のなかでいきる新しい技術体系”の価値を探り、社会に実装する方法を考えたいと思います。

 

  
「土木の日シンポジウム2021」フライヤー

 

記

■日時:
2021年11月14日(日)13:00~15:30 (終了時間は前後する可能性あり)

■開催形式:
オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費:
無料

■定員:
600名

■申込:
土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※お申込みいただいた方に、別途、メールにて、当日視聴用のZoom URLとパスワードをご案内いたします。

■申込期限:
2021年11月12日(金)17:30締切

■主催:
土木学会土木広報センター市民交流グループ 市民普請グループ/土木の日実行グループ

■共催:
日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会

■後援:
厚生労働省、国土交通省、総務省

■CPD:
土木学会認定CPDプログラム:認定番号 JSCE21-1227(2.2単位)
参加申込フォームより事前登録のうえ、終了後、CPD受講証明書申請フォームにて申請いただくことでCPD受講証明書を発行いたします。

■プログラム:

13:00~13:05                       開会挨拶
廣瀬昌由 氏(国土交通省大臣官房 技術審議官)土木広報戦略会議 土木の日実行担当
13:05~13:10 土木学会会長挨拶
谷口博昭 氏 (土木学会第109代会長 / 建設業技術者センター 理事長)
13:10~13:15 イントロダクション
「市民普請について~これまでの振り返り~」
中村圭吾氏(土木研究所 上席研究員)市民普請グループ幹事長 

13:15~13:45 基調講演
「自然のなかでいきる技術のあり方を問う」
真田純子氏 (東京工業大学 准教授) 土木の日実行グループ幹事長
13:45~14:30 事例紹介
  13:45~14:00 (1)「現地材料と地元技術で現場土木」
松木洋忠氏(土木研究所 水環境研究グループ長) 
  14:00~14:15 (2)「“水辺の小さな自然再生”と支える仕組み」
瀧健太郎氏(滋賀県立大学 准教授)

  14:15~14:30 (3)「地産地消型の道路舗装:エチオピアの石畳舗装」
徳永達己氏(拓殖大学 教授) 
設楽 知弘氏(毛利建築設計事務所)[事前収録]
14:30~14:40 休憩
14:40~15:30 パネルディスカッション
「グリーンインフラ推進のための市民普請の役割」
コーディネーター:中村圭吾氏
パネリスト:真田純子氏/松木洋忠氏/瀧健太郎氏/徳永達己氏
15:30 閉会挨拶
塚田幸広 (土木学会専務理事)

 

■お問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

■参考:

1)土木広報センター News Release[2021/11/11]

2)令和2年度「土木の日」活動報告[2021/06/02]

3)土木の日シンポジウム2020 アーカイブ動画[2020/11/21]

新着・お知らせ
イベント情報・報告
土木の日関連行事
  • 【開催案内】「土木の日シンポジウム2021」グリーンインフラと市民普請~自然のなかでいきる技術のあり方~ についてもっと読む

新書「地盤は悪夢を知っていた」発刊に伴う講習会 地盤に潜む過去の地震痕跡から将来への教訓を伝えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-10-05 10:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、10/13(水) に、地震工学委員会(地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会)主催による、新書発刊に伴う講習会をオンライン開催します。
 本委員会では、将来起りうる災害のリスク評価を目的に、地盤・地形に残る地震痕跡データの公開の場として、書籍の編集を企画、今年の8月に新書「地盤は悪夢を知っていた」の発刊に至りました。
 本講習会では、本書を教材に、最新の探査技術を駆使した地震被害調査から、どのような災害痕跡が見えるようになったのか、それらの痕跡をどのように読み解くのか、痕跡や史料の物語る教訓は何か、どのように痕跡や記録を集約し、将来に伝えていくかなど、語っていきます。
 当日は、専門家ばかりでなく一般の方々も対象とします。地震被害調査から地盤に潜む過去の地震痕跡からあぶり出し、それらが語る災禍と将来への教訓を読み解く機会とします。
 次世代へのサステナブルな環境構築に向けて、私たちの生活スタイルの改変が求められる昨今、身の回りの防災を考える上で、本講習会が新たな知恵と工夫の一助になれば幸いです。

                           記

  新書『地盤は悪夢を知っていた』に込めた思い 
  ~地震痕跡・過去の記録の解読と防災戦略への反映~

【詳細】

1.日時:2021年10月13日 (水) 13:10~15:35

2.会場:オンライン (Zoom を用いたリアルタイムオンライン)

3.参加費:無料 (事前申込み必須)

4.定員:400名 

5.申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)

6.申込み期限:2021年10月11日(月)締切

7.主催:土木学会 地震工学委員会 地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/eec228/node/10 (地震工学委員会ホームページ)

9.プログラム:
13:10~13:20     開会挨拶・趣旨説明
              池田 隆明 氏 (小委員会 委員長、長岡技術科学大学教授)
13:20~14:20     第1部 講演
                 『災害痕跡の解読技術、画像・映像のアーカイブス』について
                     ・衛星観測による災害痕跡の読解
                              竹内 渉 氏  (東京大学 生産技術研究所 教授)
                             ・災害映像のアーカイブについて
                              大野 春雄 氏 (建設教育研究推進機構 理事長、土木学会 土木技術映像委員会 委員長)
14:20~14:30     休憩
14:30~15:30     第2部 座談会
                      『地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』の出版への思い
                  小長井 一男 氏(東京大学 名誉教授)
                          清田 隆 氏  (東京大学 生産技術研究所 准教授)
                          吉見 雅行 氏 (産業技術総合研究所 主任研究員)
                          阿部 慶太 氏 (鉄道総合技術研究所 主任研究員)
15:30~15:35    閉会挨拶
                          三神 厚 氏  (小委員会 副委員長、東海大学 教授)

10.書籍の購入:
後半の座談会では新書『地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』の内容を
説明いたします。書籍をお持ちでない方は、土木学会(会員特価:税込850円、個人会員の方は送料無料)から購入可能です。 
土木学会の書籍購入サイト(https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3274)
※お届けには注文から1週間程度要します

※本講習会の詳細は、土木学会地震工学委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 小川  TEL:03-3355-3559   E-mail : ogawa@jsce.or.jp

 

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土木の広報に関するコンテスト 10/1(金)より『土木広報大賞2021』募集開始‼

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-10-01 14:00

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、2年ぶり第3回目となる『土木広報大賞2021』を開催することを決定し、10月1日(金)より募集を開始します。
『土木広報大賞2021』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」です。
今回は部門を6つ設けて、選考会にて厳正に審査します。選考委員長には、前回に引き続き田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)を、選考委員には、土木学会関係者のほか、齋藤精一氏、平原由三枝氏、三上美絵氏が参画予定です。
このコンテストを通して、全国の「土木」に関する広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。

 


[土木広報大賞2021フライヤー]

 

『土木広報大賞2021』概要

  【詳細】

1. 対象:
2019年4月1日(月)から2021年9月30日(木)までの期間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。

2. 応募締切:
2021年11月1日(月) 

3. 応募部門:
6部門(イベント部門、映像・メディア部門、広報ツール・アイテム部門、教育・教材部門、商業広告部門、企画部門) 

4. 賞:
最優秀賞 1件、優秀部門賞 各1件、準優秀部門賞 数件 
※各賞は対象者なしの場合があります。

5. 選考方法:
各賞の選考は、選考委員会の審議により厳正に行います。

6. 選考委員: (委員は50音順)
選考委員長 田中 里沙 氏    (事業構想大学院大学 学長)
選考委員    今井 政人 氏    (東日本旅客鉄道(株)常務執行役員)土木学会 理事 
      小松 淳 氏   (日本工営(株) 経営管理本部 技師長)土木広報センター長
      齋藤 精一 氏    (パノラマティクス 主宰)
      平原 由三枝 氏 ((株)NHKエンタープライズ エグゼクティブマネージャー)
      三上 美絵 氏  (スポータ フリーライター)
      森戸 義貴 氏  (国土交通省 大臣官房 技術調査課長)土木広報センター次長

7. 発表・表彰式:
結果発表は2022年1月~2月頃、『土木広報大賞2021』WEBサイト等で行います。
表彰式は2022年2月下旬~3月頃を予定しております。 
※予定は、予告なく変更する場合があります。

8. 詳細URL:
http://koho-taisho.jsce.info/ (『土木広報大賞2021』WEBサイト)
※詳しい応募要領につきましては、詳細URLをご参照ください。

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 土木広報センター
土木広報大賞事務局担当者: 大西、佐藤、小林  TEL:03-3355-3448  E-mail : cprcenter@jsce.or.jp

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