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ドボコレミュージアムをスタートしました!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2021-11-18 10:00

土木学会は、11月18日(木)より、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な写真や図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開する「ドボコレミュージアム」をスタートしました。
展示テーマは、「過去から未来。新しいTOKYOへ。」。
本展示では、日本で開催された2つのオリンピックを軸に、世界でも高い生活水準を誇る都市TOKYOを支えるインフラの魅力を社会背景とともにお伝えします。
過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。

記

【展示概要】
1.Webサイト開設日:2021年11月18日(木)よりスタート
2.Webサイト:https://www.jsce-dcm.com
3.主催:公益社団法人 土木学会[担当 土木広報センター]
4.展示テーマ:過去から未来。新しいTOKYOへ。
5.趣旨:
「TOKYO」って、どんなイメージ?
安全で、便利で、快適。高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。日本は地震や戦争、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。
しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川、日本の経済を動かす高速道路や新幹線――。先人たちの努力の結晶が、今のTOKYOを形成しています。
そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが2021年に開催されました。「TOKYO2020」です。熱狂に包まれたオリンピックを陰で支えたのが、社会基盤を意味するインフラストラクチャー(インフラ)でした。
「インフラ」は皆さんの生活を24時間365日、支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? 異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれ折り重なってTOKYOを機能させているのです。
ドボコレミュージアムでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開しています。

2つのオリンピックを軸に4つのパートに分けて、当時の社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしています。

CHAPTER01 イントロ/軌跡
CHAPTER02 戦前~戦後/世界都市「TOKYO」の夜明け
CHAPTER03 1964/東京オリンピック前夜
CHAPTER04 その後/TOKYO2020を経て次の世代へ

【展示PR動画】

※本展示は、2019年11月14日~17日に、新宿西口広場イベントコーナーで開催した「土木コレクション2019」の展示コンテンツをもとに展開するものです。

【問合せ】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
TEL: 03-3355-3448(9:00-17:00)

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土木界が保有する歴史資料をWebサイト上に展示・公開するドボコレミュージアムをスタート!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2021-11-17 15:00

公益社団法人 土木学会(会長 谷口 博昭)は、11月18日(木)より、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な写真や図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開する「ドボコレミュージアム」をスタートします。展示テーマは、「過去から未来。新しいTOKYOへ。」。本展示では、日本で開催された2つのオリンピックを軸に、世界でも高い生活水準を誇る都市TOKYOを支えるインフラの魅力を社会背景とともにお伝えします。過去から未来へと脈々と受け継がれてきた土木の蓄積とともに、変貌を遂げてきたTOKYOをぜひ実感してもらえれば幸いです。

記

【展示概要】
1.Webサイト開設日:2021年11月18日(木)よりスタート
2.Webサイト:https://www.jsce-dcm.com
3.主催:公益社団法人 土木学会[担当 土木広報センター]
4.展示テーマ:過去から未来。新しいTOKYOへ。
5.趣旨:
「TOKYO」って、どんなイメージ?
安全で、便利で、快適。高い生活水準を誇る世界都市だと答える人は多いでしょう。でも昔からそうだったわけではありません。江戸城が明け渡された1868年の5年前、ロンドンでは地下鉄(The Tube)が開業していました。明治の文明開化を経て近代国家への仲間入りを目指してから150年。日本は地震や戦争、災害など、幾度となく迫る苦難に直面してきました。
しかし、そのたびに乗り越えてTOKYOは進化してきたのです。街を便利に楽しめる地下鉄、火災の延焼を防ぐ幅の広い道路、台風から身を守る安全な川、日本の経済を動かす高速道路や新幹線――。先人たちの努力の結晶が、今のTOKYOを形成しています。
そんなTOKYOで、1964年以来2度目となるオリンピックが2021年に開催されました。「TOKYO2020」です。熱狂に包まれたオリンピックを陰で支えたのが、社会基盤を意味するインフラストラクチャー(インフラ)でした。
「インフラ」は皆さんの生活を24時間365日、支え続けています。存在が当たり前すぎて、普段は意識することもほとんどないのではないでしょうか? 異なる時代に造られたインフラが、実は綿密な計画の下でそれぞれ折り重なってTOKYOを機能させているのです。
ドボコレミュージアムでは、土木界が保有する、普段目にすることができない貴重な映像や写真、図面、歴史資料の数々をweb空間上にバーチャルで展示・公開しています。

2つのオリンピックを軸に4つのパートに分けて、当時の社会背景とともにインフラの魅力をお伝えしています。

CHAPTER01 イントロ/軌跡
CHAPTER02 戦前~戦後/世界都市「TOKYO」の夜明け
CHAPTER03 1964/東京オリンピック前夜
CHAPTER04 その後/TOKYO2020を経て次の世代へ

【展示PR動画】
https://youtu.be/9V58vBrempY

※本展示は、2019年11月14日~17日に、新宿西口広場イベントコーナーで開催した「土木コレクション2019」の展示コンテンツをもとに展開するものです。

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 大西、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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令和三年度 土木の日記念行事「土木の日シンポジウム2021」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-11-11 13:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)では、11月18日を「土木の日」と定め、続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しています。
 土木学会本部では、令和三年度の土木の日記念行事として、11/14(日) に「土木の日シンポジウム2021」をオンライン開催いたします。今年度のテーマは、「グリーンインフラと市民普請 ~自然のなかでいきる技術のあり方~」。
 昨今、自然の機能を活かしたグリーンインフラに注目が集まっており、その鍵は、自然を支配し利用するのではなく、自然を受け入れ地域にふさわしい技術にしつらえることであります。
 しかし、公共施設は、一定の機能を保証することを前提に、規格化や技術基準を整備し、社会の安全安心を作ってきたため、グリーンインフラの考え方(自然が有する材質としてのばらつきや、あえて小さな被害を許すような不確実さ)が必ずしも十分に受け入れられていません。地域の持続可能性や魅力を高めるグリーンインフラをどのように使いこなしていけるのかが課題となります。
 一方、「市民普請」は、行政の枠組みから離れた自律的な暮らしの営みであり、グリーンインフラの普及に貢献する可能性を秘めています。本シンポジウムでは、自然や地域を上手く活かしたグリーンインフラ技術をとりあげ、市民普請が持つ“自然のなかでいきる新しい技術体系”の価値を探り、社会に実装する方法を考えていきます。
 ご視聴は無料ですので、是非、この機会に沢山の方にご参加いただければ幸いです。

 

記

土木の日シンポジウム2021
グリーンインフラと市民普請 ~自然のなかでいきる技術のあり方~

【詳細】

1.日時:2020年11月14日(日)13:00~15:30(終了時間は前後する可能性あり)

2.開催形式:オンライン配信(Zoomウェビナー) 

3.参加費:無料 

4.申込:
土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※別途、メールにて、当日視聴用のZoom URLとパスワードをご案内いたします。

5.主催:土木学会 土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ/土木の日実行グループ

6.共催:日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会

7.後援:厚生労働省、国土交通省、総務省

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/331 

9.プログラム:
13:00~  開会挨拶  廣瀬 昌由 氏 (国土交通省大臣官房 技術審議官)
                    土木学会 会長挨拶 谷口 博昭  (土木学会 会長)
13:10~  イントロダクション 「市民普請について~これまでの振り返り~」
13:15~  基調講演「自然のなかでいきる技術のあり方を問う」真田 純子 氏 (東京工業大学)
13:45~  事例紹介
                  「現地材料と地元技術で現場土木」松木 洋忠 氏(土木研究所)
                  「“水辺の小さな自然再生”と支える仕組み」瀧健 太郎 氏(滋賀県立大学)
                  「地産地消型の道路舗装: エチオピアの石畳舗装」設楽 知弘 氏(毛利建築設計事務所)[事前収録]、徳永 達己 氏(拓殖大学)
14:40~  パネルディスカッション 「グリーンインフラ推進のための市民普請の役割」
                    コーディネーター:中村 圭吾 氏(土木研究所)
                    パネリスト:真田 純子 氏/松木洋忠 氏/瀧健太郎 氏/徳永達己 氏
15:30   閉会挨拶  塚田 幸広 (土木学会 専務理事)

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 広報センター
事務局担当:大西、佐藤、小林  
TEL:03-3355-3448   E-mail : cprcenter@jsce.or.jp

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【心理小委員会主催】『第9回 人にやさしい地下空間セミナー』

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-11-10 13:20

公益社団法人 土木学会(会長 谷口 博昭)は、11/17 (水) に心理小委員会主催の第9回人にやさしい地下空間セミナー「魅力感じる地下空間 ― 東京の地下鉄をデザインする ―」を開催します。
本セミナーでは、社会環境の変化により空間の使い方を見直すことが増えてきている中で、今回は、地下鉄の空間デザインやコロナ禍による取組み内容を、東京地下鉄株式会社より話題提供いただき、今後もコロナ禍が続く中での安心・安全で魅力ある地下空間を創造していくためのヒントの一つとして、「⼈にやさしい」そして「安全な」地下空間を皆さんと共に考えていくことを企図し、ご参加の皆様と意見・情報交換を行いたいと考えています。会員・非会員を問わず、多数の方々のご参加をお待ちしております。

                             

                                                                                                                                            記

                                                                                               「魅力感じる地下空間 ― 東京の地下鉄をデザインする ―」

 

【プログラム】

1. 日時:2021 年11月17日 (水) 17:00~19:00 

2. 主催:土木学会 地下空間研究委員会 (担当:心理小委員会)

3. 会場:【オンライン議論参加型】Zoom  【オンライン聴講参加型】YouTube 
         ※聴講型(オンラインセミナーをYouTubeライブ配信し、それを視聴)

4. 参加費:無料 

5. 定員:50名 先着順(議論型Zoom)  200名 予定(聴講型YouTube)

6. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
                ※参加方法【議論参加型】または【聴講型】をお選びの上、お申込みください。 

7. 申込み期限:【議論参加型】2021年11月15日(月)【聴講参加型】2021年11月15日(月)

8. プログラム:(予定)   
   17:00~17:05 開会挨拶         岩﨑裕直 (心理小委員会委員長)
   17:05~17:10 講演者紹介および趣旨説明 岩﨑裕直 (心理小委員会委員長)
   17:10~17:40 講演「銀座線・駅リニューアル-地上にもっとも近い地下鉄の2020に向けた取り組み-」
                           東京地下鉄株式会社 第二建築工事所 建築第一課長  倉本広太郎 氏 
 17:40~17:50 質疑応答
   17:50~18:00 休憩
   18:00~18:40 パネルディスカッション「魅力感じる地下空間-地下鉄のデザイン-」
          パネリスト:      倉本広太郎 氏(東京地下鉄(株))
                      岩崎裕直(心理小委員会、(株)KCS 技術顧問) 
          コーディネーター:   三田 武(心理小委員会副委員長)
  18:40~18:55  質疑応答
  18:55~19:00    閉会挨拶        三田副委員長(心理小委員会、(株)日建設計シビル)

         ※講演タイトル・講演者につきましては,変更となる場合がございます。予めご了承ください。

9. 詳細URL:http://www.jsce-ousr.org/content/1380(土木学会 地下空間研究委員会ホームページ)

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 
事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

 

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波動と地盤の相互作用の取組み、将来に向けた海岸のあるべき姿とは。第68回海岸工学講演会『海岸工学企画セッション』を開催。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-11-05 17:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、海岸工学委員会主催の第68回海岸工学講演会を開催し、そのうち11/10(水)~ 11(木) の2日間で「海岸工学企画セッション1・2」を行います。
 1日目(セッション1)のテーマは、「波動と地盤の相互作用について考える」。2016年に『水理模型実験における地盤材料の取扱方法に関する研究小委員会』を設置して以降、波動と地盤の複合場に着目した検討を進めてきました。このたび5年間の活動成果とりまとめ、本学会より書籍として出版あたり、その成果や解決しきれなかった課題を紹介し、議論いたします。
 2日目(セッション2)のテーマは、「海岸の将来ビジョンとその実現に向けた取り組み」。津波、高潮、波浪等の被害、海岸侵食の進行、平均海面水位の上昇や台風の強大化など、沿岸地域への影響に対し、2100年を見据えた将来ビジョンとその実現に向けて、取組みや社会制度、本委員会の役割にも触れて討議します。
 本セッションは、第68回海岸工学講演会の催しの一部となります。講演会本体とあわせてご参加ください。

記

第68回海岸工学講演会
『海岸工学企画セッション1・2』

【詳細】

1.日時:
[セッション1 ] 2021年11月10 (水) 15:00 ~ 16:30
[セッション2 ] 2021年11月11 (木) 15:00 ~ 16:30

2.会場:オンライン

3.参加費:無料

4.定員:1000名(各日)

5.申込み:
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※それぞれのアクセス方法は,申込まれた方のみに,後日連絡します。

6.申込み期限:2021年11月7(日)締切

7.主催:土木学会 海岸工学委員会  

8.後援:国土交通省中部地方整備局、名古屋港管理組合

9.詳細URL:
https://coastal.jp/lecture/coastalengineeringlecture/lecture68/ 
(海岸工学委員会HP)

10.テーマ:
[セッション1] 波動と地盤の相互作用について考える
[セッション2] 海岸の将来ビジョンとその実現に向けた取り組み
※本セッションの詳細は、土木学会海岸工学委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当:林  TEL:03-3355-3559  E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

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【開催案内】「土木の日シンポジウム2021」グリーンインフラと市民普請~自然のなかでいきる技術のあり方~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-10-13 15:00

土木学会では、土木の日(11月18日)から土木学会の創立記念日である24日までの1週間を「土木の日」および「くらしと土木の週間」として、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しています。
土木学会本部では、今年度は、11月14日(日)に「土木の日シンポジウム2021」をオンライン開催をいたします。今年度のテーマは、「グリーンインフラと市民普請~自然のなかでいきる技術のあり方~」。

自然の機能を活かしたグリーンインフラに注目が集まっています。グリーンインフラの鍵は、自然を支配し利用するのではなく、自然を受け入れ地域にふさわしい技術にしつらえることです。しかし、自然が有する材質としてのばらつきや、あえて小さな被害を許すような不確実さを有するグリーンインフラの考え方は、必ずしも十分に受け入れられていません。公共施設は一定の機能を保証することが前提で、規格化や技術基準を整備してきたことが、今の社会の安全安心を作ってきたからです。地域の持続可能性や魅力を高めるグリーンインフラをどのように使いこなしていけるでしょうか?
一方、市民普請は行政の枠組みから離れた自律的な暮らしの営みです。そのためグリーンインフラの普及に貢献する可能性を秘めています。本シンポジウムでは、自然や地域を上手く活かしたグリーンインフラ技術をとりあげ、市民普請が持つ“自然のなかでいきる新しい技術体系”の価値を探り、社会に実装する方法を考えたいと思います。

 

  
「土木の日シンポジウム2021」フライヤー

 

記

■日時:
2021年11月14日(日)13:00~15:30 (終了時間は前後する可能性あり)

■開催形式:
オンライン(Zoomウェビナー)

■参加費:
無料

■定員:
600名

■申込:
土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
※お申込みいただいた方に、別途、メールにて、当日視聴用のZoom URLとパスワードをご案内いたします。

■申込期限:
2021年11月12日(金)17:30締切

■主催:
土木学会土木広報センター市民交流グループ 市民普請グループ/土木の日実行グループ

■共催:
日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会

■後援:
厚生労働省、国土交通省、総務省

■CPD:
土木学会認定CPDプログラム:認定番号 JSCE21-1227(2.2単位)
参加申込フォームより事前登録のうえ、終了後、CPD受講証明書申請フォームにて申請いただくことでCPD受講証明書を発行いたします。

■プログラム:

13:00~13:05                       開会挨拶
廣瀬昌由 氏(国土交通省大臣官房 技術審議官)土木広報戦略会議 土木の日実行担当
13:05~13:10 土木学会会長挨拶
谷口博昭 氏 (土木学会第109代会長 / 建設業技術者センター 理事長)
13:10~13:15 イントロダクション
「市民普請について~これまでの振り返り~」
中村圭吾氏(土木研究所 上席研究員)市民普請グループ幹事長 

13:15~13:45 基調講演
「自然のなかでいきる技術のあり方を問う」
真田純子氏 (東京工業大学 准教授) 土木の日実行グループ幹事長
13:45~14:30 事例紹介
  13:45~14:00 (1)「現地材料と地元技術で現場土木」
松木洋忠氏(土木研究所 水環境研究グループ長) 
  14:00~14:15 (2)「“水辺の小さな自然再生”と支える仕組み」
瀧健太郎氏(滋賀県立大学 准教授)

  14:15~14:30 (3)「地産地消型の道路舗装:エチオピアの石畳舗装」
徳永達己氏(拓殖大学 教授) 
設楽 知弘氏(毛利建築設計事務所)[事前収録]
14:30~14:40 休憩
14:40~15:30 パネルディスカッション
「グリーンインフラ推進のための市民普請の役割」
コーディネーター:中村圭吾氏
パネリスト:真田純子氏/松木洋忠氏/瀧健太郎氏/徳永達己氏
15:30 閉会挨拶
塚田幸広 (土木学会専務理事)

 

■お問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

■参考:

1)土木広報センター News Release[2021/11/11]

2)令和2年度「土木の日」活動報告[2021/06/02]

3)土木の日シンポジウム2020 アーカイブ動画[2020/11/21]

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新書「地盤は悪夢を知っていた」発刊に伴う講習会 地盤に潜む過去の地震痕跡から将来への教訓を伝えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-10-05 10:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、10/13(水) に、地震工学委員会(地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会)主催による、新書発刊に伴う講習会をオンライン開催します。
 本委員会では、将来起りうる災害のリスク評価を目的に、地盤・地形に残る地震痕跡データの公開の場として、書籍の編集を企画、今年の8月に新書「地盤は悪夢を知っていた」の発刊に至りました。
 本講習会では、本書を教材に、最新の探査技術を駆使した地震被害調査から、どのような災害痕跡が見えるようになったのか、それらの痕跡をどのように読み解くのか、痕跡や史料の物語る教訓は何か、どのように痕跡や記録を集約し、将来に伝えていくかなど、語っていきます。
 当日は、専門家ばかりでなく一般の方々も対象とします。地震被害調査から地盤に潜む過去の地震痕跡からあぶり出し、それらが語る災禍と将来への教訓を読み解く機会とします。
 次世代へのサステナブルな環境構築に向けて、私たちの生活スタイルの改変が求められる昨今、身の回りの防災を考える上で、本講習会が新たな知恵と工夫の一助になれば幸いです。

                           記

  新書『地盤は悪夢を知っていた』に込めた思い 
  ~地震痕跡・過去の記録の解読と防災戦略への反映~

【詳細】

1.日時:2021年10月13日 (水) 13:10~15:35

2.会場:オンライン (Zoom を用いたリアルタイムオンライン)

3.参加費:無料 (事前申込み必須)

4.定員:400名 

5.申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)

6.申込み期限:2021年10月11日(月)締切

7.主催:土木学会 地震工学委員会 地盤と地形に刻まれた地震・災害痕跡データの公開促進小委員会

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/eec228/node/10 (地震工学委員会ホームページ)

9.プログラム:
13:10~13:20     開会挨拶・趣旨説明
              池田 隆明 氏 (小委員会 委員長、長岡技術科学大学教授)
13:20~14:20     第1部 講演
                 『災害痕跡の解読技術、画像・映像のアーカイブス』について
                     ・衛星観測による災害痕跡の読解
                              竹内 渉 氏  (東京大学 生産技術研究所 教授)
                             ・災害映像のアーカイブについて
                              大野 春雄 氏 (建設教育研究推進機構 理事長、土木学会 土木技術映像委員会 委員長)
14:20~14:30     休憩
14:30~15:30     第2部 座談会
                      『地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』の出版への思い
                  小長井 一男 氏(東京大学 名誉教授)
                          清田 隆 氏  (東京大学 生産技術研究所 准教授)
                          吉見 雅行 氏 (産業技術総合研究所 主任研究員)
                          阿部 慶太 氏 (鉄道総合技術研究所 主任研究員)
15:30~15:35    閉会挨拶
                          三神 厚 氏  (小委員会 副委員長、東海大学 教授)

10.書籍の購入:
後半の座談会では新書『地盤は悪夢を知っていた -地盤に残る地震痕跡-』の内容を
説明いたします。書籍をお持ちでない方は、土木学会(会員特価:税込850円、個人会員の方は送料無料)から購入可能です。 
土木学会の書籍購入サイト(https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3274)
※お届けには注文から1週間程度要します

※本講習会の詳細は、土木学会地震工学委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 小川  TEL:03-3355-3559   E-mail : ogawa@jsce.or.jp

 

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  • 新書「地盤は悪夢を知っていた」発刊に伴う講習会 地盤に潜む過去の地震痕跡から将来への教訓を伝えます についてもっと読む

土木の広報に関するコンテスト 10/1(金)より『土木広報大賞2021』募集開始‼

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-10-01 14:00

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、2年ぶり第3回目となる『土木広報大賞2021』を開催することを決定し、10月1日(金)より募集を開始します。
『土木広報大賞2021』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的とした「土木の広報に関するコンテスト」です。
今回は部門を6つ設けて、選考会にて厳正に審査します。選考委員長には、前回に引き続き田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)を、選考委員には、土木学会関係者のほか、齋藤精一氏、平原由三枝氏、三上美絵氏が参画予定です。
このコンテストを通して、全国の「土木」に関する広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。

 


[土木広報大賞2021フライヤー]

 

『土木広報大賞2021』概要

  【詳細】

1. 対象:
2019年4月1日(月)から2021年9月30日(木)までの期間に行われた土木広報活動または発表された土木広報作品。

2. 応募締切:
2021年11月1日(月) 

3. 応募部門:
6部門(イベント部門、映像・メディア部門、広報ツール・アイテム部門、教育・教材部門、商業広告部門、企画部門) 

4. 賞:
最優秀賞 1件、優秀部門賞 各1件、準優秀部門賞 数件 
※各賞は対象者なしの場合があります。

5. 選考方法:
各賞の選考は、選考委員会の審議により厳正に行います。

6. 選考委員: (委員は50音順)
選考委員長 田中 里沙 氏    (事業構想大学院大学 学長)
選考委員    今井 政人 氏    (東日本旅客鉄道(株)常務執行役員)土木学会 理事 
      小松 淳 氏   (日本工営(株) 経営管理本部 技師長)土木広報センター長
      齋藤 精一 氏    (パノラマティクス 主宰)
      平原 由三枝 氏 ((株)NHKエンタープライズ エグゼクティブマネージャー)
      三上 美絵 氏  (スポータ フリーライター)
      森戸 義貴 氏  (国土交通省 大臣官房 技術調査課長)土木広報センター次長

7. 発表・表彰式:
結果発表は2022年1月~2月頃、『土木広報大賞2021』WEBサイト等で行います。
表彰式は2022年2月下旬~3月頃を予定しております。 
※予定は、予告なく変更する場合があります。

8. 詳細URL:
http://koho-taisho.jsce.info/ (『土木広報大賞2021』WEBサイト)
※詳しい応募要領につきましては、詳細URLをご参照ください。

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 土木広報センター
土木広報大賞事務局担当者: 大西、佐藤、小林  TEL:03-3355-3448  E-mail : cprcenter@jsce.or.jp

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建設マネジメント力育成のカギとなる「ケースメソッド」とは? 建設ケースメソッドシンポジウムを開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-22 11:20

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、10/6(水) に建設マネジメント委員会主催で、建設ケースメソッドシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、『建設マネジメント力』の育成を目的に、開発と普及活動を進めてきた手法「建設ケースメソッド」をテーマに取り上げます。
第1部では、基調報告として、委員会活動の報告(これまでの取り組みと成果の振り返り)、また、建設分野内外での「ケースメソッド」実施事例を紹介します。
第2部では、パネルディスカッションを行い、「建設マネジメント力育成の現状と課題」、また、今後の取り組みのあり方として、「ケースメソッドへの提言」(更なる普及・進化、効果的な活用方策等)をテーマに討議します。

 

                                      記

            建設ケースメソッドシンポジウム
  『建設マネジメント力』の育成に向けた新たな取り組み(仮)

【詳細】
1. 日時:2021年10月6日 (水) 13:30~17:00

2. 会場:オンライン (Zoom ウェビナー)

3. 参加費:無料 

4. 定員: 300名 (申込先着順)

5. 申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
                 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
                 ※ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます。
                 お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の 1 週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。

6. 申込み期限: 2021年10月3日(日)締切

7. 主催:土木学会 建設マネジメント委員会

8. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cmc/node/225 (建設マネジメント委員会ホームページ)

9. プログラム<案>:
    開会挨拶      堀田昌英氏 (建設マネジメント委員会 委員長)
    コメンテーター    
    学識経験者:小澤一雅 氏 (東京大学特任教授、元建設マネジメント委員会委員長)
    発注機関   :見坂茂範 氏 (国土交通省関東地方整備局企画部長)
    建設企業   :福本勝司 氏 (大林道路顧問、元建設マネジメント委員会委員長)
    コンサル   :野崎秀則 氏 (オリエンタルコンサルタンツ社長、建設コンサルタント協会会長)
    委員会から:木下賢司 氏 (熊谷組常任顧問、建設ケースメソッド普及小委員会小委員長)

    第1部 【発表】 建設マネジメント力の育成、建設ケースメソッドの取り組み(仮)

           1. 建設ケースメソッド普及小委員会の取り組み (基調報告)
           2. 建設マネジメント力の育成とケースメソッド活用の現状
            (発注者、施工者、コンサルへのアンケート調査結果の報告)
           3. 各機関、企業等でのケースメソッド研修等の取り組みについて(依頼中)
            NEXCO 東日本、九州地方整備局、その他機関での実施事例の紹介
           4. 他分野での取り組みの紹介(他産業の実践事例についての紹介(依頼中)

    第2部 【パネルディスカッション】 建設マネジメント力の育成とケースメソッドの活用(仮)
         1. 建設マネジメント力の現状と課題、これからの技術者に求められる能力とは
           2. 建設マネジメント力育成の取り組みと課題
           3. ケースメソッドの可能性、更なる普及、進化に向けての提言

    講 評             谷口博昭 氏  (土木学会会長)
    閉 会

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 桃井  TEL:03-3355-3559   E-mail : momoi@jsce.or.jp

 

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2021年度土木の日関連行事(土木学会8支部)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-09-17 18:00

2021年度の全国8支部「土木の日関連行事」を更新しました。(2019年9月17日現在)

全国8支部の「土木の日関連行事」

 

11月18日の「土木の日」から続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、
全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しております。

土木の日関連行事 支部
  • 2021年度土木の日関連行事(土木学会8支部) についてもっと読む

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