「ことば」で伝える、土木の重要性や魅力!
「全国土木弁論大会2026」を7月16日(木)に開催いたします!
弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「私にとっての土木」を自らの声で呼びかけます。
【概要】
■全国土木弁論大会について 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催されます。 「土木」と自分自身の関係を振り返り、弁論という形で体系的に言語化することを通じて、「土木」の価値や役割ついて適切に説明できるようになるとともに、その背景にある人それぞれの想いや価値観を学び合う場を創造します。 大会目的として以下の3つを掲げております。
・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな対話のきっかけをつくる。
・土木に関わる方だけでなく、誰でも発表者として参加できる場を整えることで、土木と他分野との結びつきを深める。
・所属や経歴を超えた対等な関係性の中で、土木の背景にある「人」にまなざしを向ける。
大会は弁士(発表者)からの一方向的な発表には終始せず、対面・オンライン参加ともに発表内容への感想を共有できるようにいたします。
また、審査員による審査のみならず、対面・オンライン両方の観覧者による投票で「オーディエンス賞」も決定します。
土木リテラシー促進にあたり、どのような発表が「オーディエンス賞」に選ばれるのかは、示唆に富むことでしょう。
お時間の許す限り、多くの発表をご覧いただき、投票にもご参加ください。弁士自身の経験や考えを織り込むという弁論の特徴を活かし、多様な発表者および観覧者が、
土木を切り口に親交を深める場としてもご活用いただけましたら幸いです。
■プログラム(予定) 13:30 開会挨拶
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井のぶ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】慶長三陸地震津波に遭遇したスペイン人探検家・ビスカイノ」をテーマに、お話を伺いました。2011年の東日本大震災から400年前にあたる1611年にも、東北の太平洋沿岸が巨大津波に襲われていたこと、そしてその被害が三陸沿岸にとどまらず広範囲に及んでいた可能性があることなど、あらためて過去の災害記録を見直す大切さを感じさせられました。
「全国土木弁論大会2025」弁士
「全国土木弁論大会2026」の出場弁士を下記のとおり募集いたします。
【概要】
■名称 全国土木弁論大会2026 ■大会趣旨 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催される。「土木」と自分自身の関係を振り返り、弁論という形で体系的に言語化することを通じて、「土木」の価値や役割ついて適切に説明できるようになるとともに、その背景にある人それぞれの想いや価値観を学び合う場を創造する。■大会テーマ
「私にとっての土木」以下のフォームからのお申し込みください。
■申込締切 2026年6月15日(月)12:00まで ■一般聴講について 一般聴講につきましては、申し込み方法が異なります。申し込み方法については別途ご案内いたします。 ■大会審査員 齋藤正徳(国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ 企画専門官)2026年5月20日(水)放送
ゲスト:嵯峨豊さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
重機シリーズが順調に続いています。大阪で開催された「新しい建機展2025」で、すごい建設機械と出会ってしまったのです。会場入口を入ってすぐ左側に、白い腕のようなものが複数ニョキニョキと生えている巨大な機械が展示されていました。名前は「ニュースコーピオン」、つまりサソリではないですか。これまで番組では「かにクレーン」を取り上げていました。今後「アスタコ」(ざりがに)も取り上げます。生き物の名前がついている重機推しを続けたいと思います。「ニュースコーピオン」の凄さ、ぜひ番組でお聴きください。
ゲスト:嵯峨豊さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、ニシオティーアンドエムの嵯峨豊さんに「”サソリ”が活躍する建設現場!?」をテーマに、お話を伺いました。山岳トンネルで広く用いられるNATM工法の仕組みや、掘削後の地山をいかに早く安全に支えるかといった現場の工夫を、わかりやすくお話ししていただき、普段はなかなか知ることのできないトンネル施工の世界にぐっと引き込まれましたね!!
2026年5月13日(水)放送
ゲスト:田中良道さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
「必要は発明の母(Necessity is the mother of invention)」とは、何かを「必要」とする強い欲求や不便を解消したいという動機(母)が、画期的な「発明」や工夫(子)を生み出すという意味の言葉です。イギリスの作家ジョナサン・スウィフトに由来する名言で、生活の不便さや窮地が技術革新を促すことを指します。
ロボットエンジニアである田中さんが建設機械に携わろうと思った経緯はまさにその言葉どおりでした。課題を解決したいというニーズがあって、まだ誰も手を付けていなくて、法律の壁もクリアしやすい領域が、建設機械の自動化でした。田中さんの取り組みは、間違いなく施工現場の課題解決に貢献していくと思います。今後もドンドン新製品を生み出していってほしいと感じました。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/05/14/b-439/
YouTube
https://youtu.be/oadnX8i-DKo?si=1P71ofvvoV3F71Fd
全国規模で実施され盛会のうちに終了した、令和7年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。
この度、土木学会誌2026年5月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。
詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。
[令和7年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2026年5月号)]
ゲスト:田中良道さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、OEDO Dynamicsの田中良道さんに「あなたの建機をロボット化」をテーマに、お話を伺いました。既存の建設機械に後付けで遠隔操作・自動化へつなげる発想と、現場で本当に使える形に落とし込む工夫が印象的でした。超低遅延な映像伝送と操作入力転送が可能なシステムで、日本から地球の裏側のブラジルにある建設機械を遅延なく操作できるのは、これからの土木の可能性を感じますね!
2026年5月6日(水)放送
ゲスト:蛭間芳樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回のテーマは、ドボラジ初の“金融”でした。ドボクに金融!?と思いきや、蛭間さんは「金融はドボクです」、とおっしゃいました。
蛭間さんが日ごろ取り組んでいるBCM格付け融資は、金融に防災の価値を組み込み、企業の防災、BCMに対して、金利を優遇するメリットだけではなく、事前の予防投資を行うことで組織や社会のリスクコントロールに貢献するリスクファイナンスとなっています。
日本初であり、世界初のBCM格付け融資にご注目ください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/05/07/b-437/
YouTube
https://youtu.be/DwAeQv6irMY?si=N-y-IiML6Wkco0mt
2026年5月6日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
ドボク業界にいれば、田辺朔郎といえば、琵琶湖疏水事業を成し遂げた人、として有名です。一方で、北垣国道は京都府知事でした。
北垣知事は、京都の復興を目指して、琵琶湖疏水事業による、飲み水の確保、水力発電による産業振興、物流の動脈、水路の確保を目指しましたが、この計画は歴史的に浮上しては消えた幻の土木事業でした。
難関に挑戦するために北垣知事が選んだのは、東京大学卒業直後の田辺朔郎でした。
琵琶湖疏水事業と二人のコンビの行く末はいかに?!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/30/b-436/
YouTube
https://youtu.be/Wn600Z00HC0?si=pvMIoZQzqR7zfLYv
ゲスト:蛭間芳樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、日本政策投資銀行の蛭間芳樹さんに「防災×金融=∞」をテーマに、お話を伺いました。BCM(事業継続マネジメント)を評価して金利などに反映するという“金融で防災を動かす”発想がとても印象的でした。地域のトリアージや撤退など難しい論点にも踏み込みつつ、「守れる命は守る」「声なき声に耳を傾ける」という姿勢が伝わり、土木を市民のための工学として考え直すきっかけになる回でした!
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】水路と鉄路を拓いた二人三脚 ~田辺朔郎と北垣国道~」をテーマに、お話を伺いました。田辺朔郎と北垣国道の「二人三脚」で、京都の復興を現実のものにしていく過程がとても胸に残りますね。都の座を奪われた京都で、莫大な費用や反対論を抱えながらも、琵琶湖疏水という約20km規模の事業をやり切る北垣の政治力と、若き田辺の技術力が噛み合って、まちの未来を動かしたのですね!今回もおもしろいお話が聞けました。
土木会館一般公開、「オープンキャンパス土木学会2026」を7月25日(土)に開催!!
(2025年開催の様子)
土木会館(東京都新宿区四谷)構内を、学会関係者やその家族、学生だけでなく、広く一般の方々にも公開し、多くの方々に来場いただき、様々な体験型プログラムや学会が保有する史料・映像などを通じて、「土木」への関心と理解を深めていただこうとする取組み、「オープンキャンパス土木学会」。
2026年は、7月25日(土)に開催いたします。
現在、企画を計画中。詳細につきましては、決まり次第、土木学会のホームページ等でお伝えしていきます。