ゲスト:喜多亮輔さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、大日本ダイヤコンサルタントの喜多亮輔さんに「隅田川の第一橋梁・築地大橋」をテーマに、お話を伺いました。築地大橋は、隅田川の最下流、川の玄関となるところに架かっている橋ですね!隅田川は橋の博物館!!東京の新たなシンボルである築地大橋は、外に開いているアーチにて開放的な橋上空間と先進的なシルエット!表面凹凸を無くすための工夫などいろいろな技術が詰まってますね!
そろそろ進路を考えなければならない時期だというのに、私は将来やりたいことなんて全く思い描けなかった。そんなある日、友人からの誘いがきっかけで夏のインターンシップ行くことになった。
行った先は土木構造物の維持管理点検現場だ。猛暑の中、ただ「だるいな」としか考えられなかった私は、どこに連れていかれるのかもわからないまま高所作業車に乗せられた。
暑すぎた夏もようやく終わりを見せ始め、絶好の旅シーズンがやってきました!
ということで、私も早速、日帰りプチ旅行に行ってきました。
今回はそこで見つけたロマンあふれるレンガ橋と絶品モンブランをご紹介したいと思います。
近鉄大阪阿部野橋駅から電車で1時間。
千本桜で有名な奈良の吉野山のほど近く、薬水駅にやってきました。
ゲスト:喜田愛子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、関東学院大学の喜田愛子さんに「水のある風景」をテーマに、お話を伺いました。「全国土木系女学生の会」は水理実験準備室で誕生!?版画で川の風景を表現すると味がでて魅力的が伝わりますよね。描きたいと思える川は人を惹きつけるので景観論ではなく「良い川は絵になる川」!この川なんか良くない?という感覚は大事ですね!
「土木広報大賞2023」のフライヤーが完成しました。
応募は10月2日(火)より開始します。(応募締切:11月1日(水))
応募方法につきましては、後日、Webサイトに掲載予定です。乞うご期待ください。
フライヤーのイラストは、漫画家 羽賀翔一先生(コルク)の作品です。羽賀先生は、2010年『インチキ君』で第27回MANGA OPEN奨励賞受賞。これまでに『ケシゴムライフ』、『昼間のパパは光ってる』、『漫画 君たちはどう生きるか』、『ハト部』などを手掛けられています。『昼間のパパは光ってる』では土木技術者の主人公を描いております。
また、土木学会とも関わりが深く、2016年から11月18日「土木の日」の日刊スポーツ紙の広告イラストを手掛けていただいており、今回、2022年の「土木の日」の日刊スポーツ紙の広告イラストとして描いていただいたものを採用させていただきました。
9/11(月)に開催した令和5年度全国大会 研究討論会(オンライン)を土木学会tv(YouTube)にてアーカイブ公開します。
記
■タイトル 令和5年度全国大会 研究討論会(7) 土木広報センター座長
小松 淳 /土木広報センター・日本工営ビジネスパートナーズ
話題提供者
橋本 雅道/国土交通省
小松 淳 /土木広報センター・日本工営ビジネスパートナーズ
田中 尚人/熊本大学
田中 里沙/事業構想大学院大学
西岡 真帆/清水建設
福田 敬大/国土技術政策総合研究所
松永 昭吾/インフラ・ラボ
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井かおり
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ・台湾編】西郷隆盛の子・菊(きく)次郎(じろう)による台湾の治水工事」をテーマに、お話を伺いました。八田與一さんよりも30年前に治水事業を行った西郷菊次郎さん。独自の思想から住民の立場を重んじた近代化政策を実行する行動力!多くの日本人にも知ってほしいですね!今回もおもしろいお話が聞けました。
ゲスト:彌重幹昌さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、岡山フットサービスの彌重幹昌さんに「建設現場にかかせないもの」をテーマに、お話を伺いました。足場とは、地面より2m以上の高所作業を安全に作業するための作業床!色々な種類があるとは。ものが完成した後には何も残らないのが足場ですが、職人さんが組立・解体している姿は手際よくて格好いいですよね。
土木学会のインフラパートナーである
「NPO 国境なき技師団」が、2023年9月27日(水)にオンラインセミナーを開催いたします。
NPO 国境なき技師団 オンラインセミナー
『災害復興プロジェクト~現場代理人が語る~』シリーズ
第3回 気仙沼市『住まいの再建』への道のり
<建設コンサルタントはどのように取り組んだのか>
■日時:2023年9月27日(水)14:00~16:00
■開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
■参加費:無料
■定員:500名(先着順)
■申込締切:2023年9月22日(金)
■CPD:土木学会認定CPDプログラム 2単位
■主催:NPO法人 国境なき技師団
■後援:(公社)土木学会
■申込URL:https://kkc-webinar.seminarone.com/20230927_EWBJWebinar/event
■詳細はこちら:https://ewb-japan.org/seminar-app/#
■講師:
国際航業株式会社 三谷義治
(元気仙沼市復興プロジェクト担当統括部長)
■概要:
宮城県気仙沼市は世界三大漁場の一つである三陸沖に面する漁業、水産加工業が盛んな活気溢れる港町です。この地を平成23年3月11日に大津波が襲い甚大な被害をもたらし多くの市民が住まいを失い、この大震災から住民が日常生活を取り戻すために一刻も早い「住まいの再建」が求められました。
「住まいの再建」は被災市街地復興土地区画整理事業、防災集団移転促進事業、災害公営住宅整備事業により行われ、本セミナーでは、このうちの防災集団移転促進事業及び災害公営住宅整備事業に係る事業支援を目的として建設コンサルタントが行った取組みを報告します。
公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)は、2年ぶり第4回目となる『土木広報大賞2023』を開催いたします。
応募は、10月2日(火)より開始します。(応募締切:11月1日(水))
詳細につきましては、今後、当Webサイトに掲載予定です。
乞うご期待ください。
ゲスト:五反田のみっちゃん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、3回目のご出演となる五反田のみっちゃんに「阪神・淡路大震災の一日」をテーマに、お話を伺いました。阪神・淡路大震災は、1995年1月17日に兵庫県南部で発生した国内で初めて「震度7」を記録した地震です。28年前の地震発生時に現地で体験した一日をお話していただきました。水を何らかの形で貯めておくなどの災害への備えをしっかりと!いざという時の備えが重要ですね!!
五反田のみっちゃんの過去の回はこちら↓
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.3.29 ON AIR ザ!土木業界の広報活動 | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2021.12.29 ON AIR 今だから話せる「昼間のパパは光ってる」制作秘話! | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
土木広報センターでは、9/11(月)に、令和5年度全国大会 研究討論会企画をオンライン開催いたします。
テーマは、「『伝える』から『伝わる』へ -戦略的土木広報への取組みと展望-」。
「土木広報アクションプラン」策定から10年、「土木広報センター」設立から8年が経過しました。
今後も土木広報活動を更に加速させるとともに、土木界の各人がそれぞれ何を行うべきか、土木広報の今後の展望について議論いたします。
当日のご視聴につきましては、下記詳細をご参照ください。
また、9/11(月)の開催に先立ち、土木学会tvにて予告編を公開しましたので、あわせてご覧ください。
記
■タイトル 令和5年度全国大会 研究討論会(7) 土木広報センター
開催日時になりましたら各研究討論会の配信URLにアクセスし、ウェビナーIDとパスコードを入力してご視聴ください。
※CPD受講証明書を必要とされる方は、CPDページより事前の参加登録を行ってください。
CPD受講証明書を希望されない場合、参加登録は不要です。
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