ゲスト:中島裕樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井ゆき
今回の放送では、若手パワーアップグループの中島裕樹さんに「若手のパワーで発信力アップ! ~伝えよう土木の魅力~」をテーマに、お話を伺いました。グループのメンバーは20代から30代の男女が20~30名!!外部のイベントへの参加、出前授業、就職相談、インフラツーリズム、おやつ製作、SNSでの情報発信など多岐にわたる活動をされていますね!カードゲーム「ポケドボ」「ドボ・シティ」は誰でも楽しみながら防災や土木を学ぶことができますね!!
2025年4月23日(水)放送
ゲスト:真田純子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
「石積み」というと、これまでの私のイメージではお城の石垣や河川の護岸や橋など、職人芸の世界という印象がありました。今回真田さんにお話しいただいた内容は、主に中山間地など斜面が多い地域で、棚田や段畑などの農地などに使われている石積みです。専門の職人に頼らず、地元の方々が集まって共同作業で作り上げるものです。
特に設計図はなく、現場の状況に応じて石を積み上げていく段取りについて話を伺いました。皆で作るものですから、しばらく経って多少不具合が出たとしても皆で修復することができるわけです。技術と文化がうまく継承されている事例といえるでしょう。
私も石積みの作業に興味があるのですが、腰痛持ちなので全く使いものにならないと思います。残念・・・
2025年4月16日(水)放送
ゲスト:元気丸北岡さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
これまでドボラジに毎年2回のレギュラー出演をしてくださっていたオール土木ネタの漫才・元気丸が2024年11月に解散し、元気丸北岡さん一人での初めての出演回です。
事前の打合せで、新たなネタ探しを兼ねてクルーズを楽しんでみようということになりました。私の会社では土木技術者がガイドを務める「ドボクルーズ®」(株式会社建設技術研究所の登録商標)を運営しており、私のガイドで都心のインフラを水面から眺めてみようという企画です。日本橋船着場から日本橋川を遡り、神田川、隅田川を下り、日本橋川を遡って元に戻る90分のクルーズは見どころ満載です。元気丸北岡さんと一緒に乗船された芸能人の皆さんが楽しそうで、彼らの話が止まりません(笑)。お笑いの方はプライベートでも話が尽きないんだなあと感心しました。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/04/17/b-371/
YouTube
https://youtu.be/JqzcgQH1XxM?si=M4-0bwVPTO-DkQy2
子供たちが思い描く『未来のまち』の姿についてのアイデアを募集し、一次選考を通過したアイデアに対してプロの土木エンジニアと意見交換・技術的検討を行い、その過程・結果を発表するものです。
子供たちにとって、エンジニアとの交流の場、『未来のまち』を作るために必要なことは何か、そのために今すべきことを考える機会となります。未来を担う子供たちの夢のアイデアお待ちしております。
●主催/公益社団法人 土木学会
●協賛/一般社団法人 日本建設業連合会
●後援/国土交通省、文部科学省
■応募資格:小学生(個人)かつ、日本語で意思疎通がとれる方
■募集期間:2025年7月22日(火)~9月12日(金)※消印有効
■提出物:
①応募票(郵送提出の場合は②アイデア作品の裏面に貼り付け)
こちらから様式をダウンロードしてください。
⇒ PDF(60KB) または Word(24KB)
※WEB提出の場合はWEB応募フォームにご記入ください
②未来のまちのアイデア作品
応募者が思い描く「未来(2050年)のまち」のアイデアを表現して下さい。
デジタルツールを用いた作品も可とします。
③作品の補足説明(任意)
作品内容を補足する説明文(作品内の書き込み、別添いずれも可)をつけることができます。
※作品や補足説明に写真やイラストなどの素材を使用する場合は、必ず自身が著作権を有する素材または著作権フリーの素材を使用してください。
なお、素材を使用した場合、その出展元を明記してください。事後、第三者の著作物の使用が発覚した場合、賞を取り消すことがあります。
■提出方法: 郵送またはWEB提出のどちらかの方法で提出してください
◆郵送の場合
応募票(提出物①)をアイデア作品(提出物②)の裏面に張り付けてご提出ください。作品の補足説明(提出物③)がある場合は、同封して、ご提出ください。
【提出先】〒160-0004
東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
「未来の土木コンテスト」事務局宛て
◆WEB提出の場合
下記のWEB応募フォームに必要事項をご記入のうえ、アイデア作品(提出物②)、作品の補足説明(提出物③)をスキャン又は撮影し、電子ファイルにてご提出ください。
(WEB提出では応募票(提出物①)は不要です)
電子ファイル形式は、PDFファイル又は画像ファイル(JPEG、GIF、PNG、BMP等)となります。
A3サイズで印刷した際に内容が読み取れる程度の解像度としてください。
ファイル容量が200MBを超える場合はお問合せください。
【提出先】下記『WEB応募フォーム』は、募集開始の2025年7月22日(火)9時からの受付になります
※必ず『提出物』『提出方法』『応募規定』『注意事項』を確認上、にご応募をお願いいたします。
■応募規定:
・提出物・提出方法に不備がある場合、応募は無効となります。
・応募作品は自らの発想による未発表のオリジナル作品に限ります。今後他のコンテスト等に提案予定の作品についても応募できません。
・その他著作権に関する事項については、「土木学会著作権に関する規則」(https://www.jsce.or.jp/rules/files/2-G1-3.pdf)を適用します。
・作品は、提案者とその内容が最終選考会、出版、インターネット等で公開されますので、ご了承ください。
また、技術検討会、最終選考会、表彰式等の本コンテストに関連したイベントにおけるプレゼンテーション資料、写真、映像、記事は出版またはインターネット等で公開されますので、ご了承ください。
■注意事項:
・提出物は、返却いたしません。
・ご応募いただくにあたっての個人情報は、土木学会プライバシーポリシー(http://www.jsce.or.jp/contact/privacy.shtml)に基づき適正に管理します。
■選考方法:
・第一次選考:書類選考により、最終選考会へ進む作品4件、入選作品数件を選考します。選考結果は文書により通知するとともに、本コンテスト専用WEBサイトで公表します。
・最終選考 :第一次選考で選ばれた作品4件について、公開の最終選考会を開催し、プレゼンテーション・質疑応答内容も含めて、選考委員による投票で最優秀賞を決定します。
・SNSいいね!賞:第一次選考終了後、土木学会SNS(Facebook,Instagram)に、最終選考会へ進む作品4件並びに入選作品を掲載し、最終選考会までに最も多くの「いいね!」を集めた作品を「SNSいいね!賞」とします。
■選考基準:
・アイデアの斬新さ、社会への貢献度、将来性等の観点から総合的に選考します。
・絵の出来栄えは選考には影響しません。
・最終選考会ではプレゼンテーションも評価の対象にします。
■選考委員:
・第一次選考:未来の土木コンテスト準備委員会
・最終選考会:未来の土木コンテスト選考委員会
■賞(現場見学などの副賞も予定):
・最優秀賞:1件
・優秀賞:3件
・入選:数件
・SNSいいね!賞:1件
公益社団法人 土木学会 土木広報センター「未来の土木コンテスト」事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
メールアドレス:mirai@jsce.or.jp
TEL:03-3355-3448(9:00~17:30 土日祝日除く)
応募期間中、随時質問を受付けています!
新着・お知らせ 添付サイズ 未来の土木コンテスト2025.pdf1.04 MB 応募票.docm23.99 KB 応募票.pdf59.97 KB
ゲスト:真田純子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、東京科学大学の真田純子さんに「誰でもできる石積み入門」をテーマに、お話を伺いました。今回は、中山間地など斜面が多い地域で、棚田や段畑などの農地に使われている石積みのお話。農地の石積みは、石は地元にあるもので、なるべく整形せずに使うとのことです!「石積み学校」は、直してほしい人と習いたい人の情報を集約して、日本各地で修復と技術継承を兼ねた石積みのワークショップも開催しているとのことです!お城の石積みとはまた違った魅力がありますね!!
皆さま、はじめまして。
ウェルビーイング小委員会の事務局兼委員 大林組の幸良です。
タイトルにある通り、本日は仕事からしばらく離れたからこそ感じたウェルビーイングについて書きたいと思います。
なぜ仕事からしばらく離れたかと言いますと、原因がまだ特定されていないある珍しい病気にかかってしまい、1月末から5週間入院しました。3月頭には退院したのですが、主治医の指導のもと3月いっぱいは自宅療養となり、会社復帰したのは4月からで、計2ヶ月と少し会社を休みました。それで図らずも私のウェルビーイングに気づくことができました。
(決して仕事のストレスや人間関係が原因ではありません!念のため!いや、原因が不明だからこそ仕事のストレスが原因!?)
こんにちは!ウェルビーイング小委員会 事務局の森です。
土木業界のウェルビーイングを向上させるために議論している小委員会活動の一環として、アンケートを実施することにしました。土木の仕事をする方が、仕事に対してどんなことを大事にし、何を求めているのかを明らかにし、今後の提案の根拠にしたいと思っています。業種、職種、役職など属性を問わず、たくさんの方の声をお聞かせいただくことで、提案の力もより大きなものになります。
ぜひご協力をお願いします。拡散も大歓迎です!(回答者のお誕生月によってリンクを変えています)
ゲスト:元気丸北岡(北岡一成さん)
ナビゲーター: JUMI
案内役:蛎殻町の松
2024年11月よりピン芸人として活動されている元気丸北岡。今回の放送では、これまでの元気丸の放送回と同様に、元気丸北岡がパーソナリティになって、「元気丸北岡のドボクのラジオ ~新たな脅威とドボクルーズ®~」をお伝えしました。ピン芸人としては、初めてのドボクのラジオ!「今日よりも明日の方が強度がでる~」土木漫才はコンビでもピンでも最高ですね!!新たな脅威にさらされてますが「ご安全に!」
※ドボクルーズ®は、(株)建設技術研究所の登録商標です。
↓「元気丸北岡の土木漫談」動画はこちら↓(再放送後の2025年4月20日(日) 12:30から視聴可能です!)
これまでの「元気丸のドボクのラジオ」の回はこちら
ドボクのラジオ(ドボラジ)2024.8.14 ON AIR 元気丸の「新コンさんいらっしゃい!」 | ドボクのラジオ
ドボクのラジオ(ドボラジ)2024.2.7 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート7) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.8.9 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート6) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.3.1 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート5) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.8.24 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート4) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.4.13 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート3) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2021.8.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(その2) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2020.11.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
2025年4月9日(水)放送
ゲスト:田中佑青さん、新田真麻さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
自分の学生時代を振り返ると、勉強はなんとかスレスレで単位が取れればいいと思っていました。土木に対する興味はあるものの、広い視野で自分と世の中の関わりを考えることはほとんどなかったと思います。
ところが、最近の学生さんたちは自主的に土木のサークルを作って活動するなど、授業以外の場でも土木に触れて、社会人と話す機会を作ったり他校の学生と交流したりする事例が結構あってオドロキです。ドボクのラジオにもこれまでたくさんの学生さんが出演してくれていて、毎回感心させられています。
今回のゲストの田中さんと新田さんとは、学生主催のBBQにお招きいただいたのが最初の出会いだったかも。それ以後、学生の就職支援イベントやまち歩きイベントでご一緒するようになりました。建設産業界の将来を真剣に考えている姿を見て、日本の未来は間違いなく明るいと思いました。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/04/10/b-367/
YouTube
https://youtu.be/8ZfJ6BMazdQ?si=mYUH1KaVf8K_oDoG
本日は、小川 慎太郎おがしんさん、川口 暢子さんとともに、主査の河野さん、土木学会誌編集委員会幹事長の西岡先生をお招きして、土木学会誌動画(略してDD)の収録でした。
土木学会誌4月号というのは、毎年気合いの入った号になるのですが、浮世絵風のカッコいい表紙(しかも、桜舞う、我が故郷の水辺)を携えた今回の「土木と芸術」も見事、その仲間入りを果たしました!
土木会館一般公開、「オープンキャンパス土木学会2025」を7月26日(土)に開催!!
(2024年開催の様子)
土木会館(東京都新宿区四谷)構内を、学会関係者やその家族、学生だけでなく、広く一般の方々にも公開し、多くの方々に来場いただき、様々な体験型プログラムや学会が保有する史料・映像などを通じて、「土木」への関心と理解を深めていただこうとする取組み、「オープンキャンパス土木学会」。
2025年は、7月26日(土)に開催いたします。
現在、企画を計画中。詳細につきましては、決まり次第、土木学会のホームページ等でお伝えしていきます。
平素より「土木i」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に残念ながら、「土木i」は2025年5月末をもってアーカイブ化され、HTML形式の静的ページとして保存する運びとなりました。
アーカイブ化に至った理由として、本サイトで使用している管理システムのサポートが終了し、アップデートを受けられなくなった結果、セキュリティ上の脆弱性が解消できないリスクが生じたことが挙げられます。
アーカイブ化後も、現在掲載されているコンテンツの閲覧は引き続き可能ですが、新規登録、投稿、または情報の更新はご利用いただけなくなります。
イベント関連の情報につきましては、当会が管理・運営する情報交流サイト「jsce.jp」への投稿をご検討いただければ幸いです。
https://jsce.jp/pro/
長らくのご愛顧に心より感謝申し上げます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
新着・お知らせお知らせゲスト:田中佑青さん、新田真麻さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、学生団体KIDの田中佑青さん、新田真麻さんに「建設系学生が共に創る未来社会」をテーマに、お話を伺いました。KIDの名前の由来は、 K:建設産業、環境(kensetsu,kannkyou)、 I:想像(imagination)、D:多様性(diversity)で「建設産業を多様な人々で想像する」という意味とのことです。ドボクのラジオとも縁が深く、ドボラジとコンキャリの共催でトークイベント「ドボク night café」を開催しているのですが、その運営をお手伝いをしていただいています。今後は、多様な視点からの意見を受け止め、社会に出た時にふと思い出してもらえるような活動をしたいとのことです!!
2025年4月2日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井のぶ
加藤清正と言えば、藤堂高虎、黒田官兵衛とともに「三大築城名人」と呼ばれており、熊本城を築いたことでも有名です。
熊本城の特徴は、「武者返し」と呼ばれる強固な石垣に象徴される高い防衛力です。北、東、南側は高い石垣が築いてあり、敵の侵入を許しません。そして、城の西側には、幅10m以上の堀が敵の進入をはばんでいます。西南戦争では、西郷隆盛をもってしても落城させることはできなかったことで知られます。
2016年の熊本地震による大きな被害を受けた熊本城は、いまでも復旧工事が続いています。
話が脱線してしまいましたが、加藤清正は、地元熊本で「セイショコさん」と呼ばれて慕われています。その魅力はどんなところにあるのでしょうか。
加藤清正は人のこころをつかみ、その気にさせる才能に恵まれていたのでないでしょうか。熊本城築城をはじめ城下町づくりや治水・干拓・工事、産業振興、道路の整備などの業績を残せなかったでしょう。
もう一つ。それは、「先見の明」です。「いかに堅固な構造物も自然災害の前では脆い」という考え方から、100年先を見越した二重石垣を堤の内側につくっていたのです。
詳細は、ぜひ放送を聞いてください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/04/03/b-363/
YouTube
https://youtu.be/l4XFf0KTOTU?si=YJRVYUDRWkTeOwqf
【全国土木弁論大会2025「有馬優杯」弁士募集フォーム】
下記申込フォームより、必要事項をご入力の上、お申込くださいますようお願い申し上げます。
■申込について申込みは本フォームから申込を送信後、土木学会土木広報センターからのお送りする「受付完了メール」の受領をもちまして完了となります。
お申込みをいただいたにもかかわらず、「受付完了メール」が届かない場合は、恐れ入りますが、土木広報センター( cprcenter@jsce.or.jp )までご連絡ください。
弁士の決定(事前審査結果)につきましては、大会事務局より審査後、当落に関わらずメールにてご連絡申し上げます。(5/30(金)の申込締切後、ご連絡いたします。)
■申込期限2025年5月30日(金)17:00迄
※回答期日を過ぎますと受付いたしかねますので、くれぐれもご注意ください。
■注意事項以下の記載事項につきまして、ご了承の上お申込みください。
・お申込みに際してお送りいただいた内容のうち、氏名、所属、職業、演題、原稿について、大会パンフレット、WEBサイトなどの当会が運営する公式媒体や、関係機関に提出する書類への掲載等、大会の広報において使用することがございます。
・大会の模様を撮影、録音・録画し、当会が運営する公式媒体や関係機関に提出する資料への掲載等、大会の広報において使用することがございます。
写真や映像の公開が不可である場合は、あらかじめコメント欄にて記載いただきますようお願い申し上げます。
・ご応募いただくにあたっての個人情報は、土木学会プライバシーポリシー(http://www.jsce.or.jp/contact/privacy.shtml)に基づき適正に管理します。
・その他の情報は、大会運営上で必要な場合に限り使用するものとし、第三者に提供することはいたしません。事前に条件の指定がない場合、申込を受理した時点で、以上の件につき、全て同意頂いたものとみなします。お差支えのある事項がございます場合、必ず備考欄に詳細を記載ください。
・新型コロナウィルス感染症等の状況により、大会の中止・変更等の可能性がございます。最新の情報につきましては、当会公式ホームページ(https://committees.jsce.or.jp/jsceoffice/node/156)にてご案内をいたします。
※プログラムやウェブサイトにて掲載可能な範囲でご記入ください。
演題(弁論タイトル) [20字以内]: * 要旨(アブストラクト)[400字以内]: * 事前講座(2025年6月25日(水)13:00~15:00/オンライン(Zoom))の出欠: * 参加する 参加しない コメント・ご質問等: 確認事項: * 上記の規定に同意し、本行事に申込をいたします 「CAPTCHA 認証に入力した答えが正しくありません」と表示される場合は、お手数ですが土木学会へお問い合わせください。「ことば」だけで土木を語る、土木広報への新しいアプローチ。
全国土木弁論大会2025「有馬優杯」を7月18日(金)に開催いたします!
弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「私にとっての土木」を自らの声で呼びかけます。
審査員には、審査員には、土木の専門家・弁論の専門家をそれぞれお招きします。
土木学会員以外の方にもご参加いただけますので、少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください!
【概要】
■有馬優杯について 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催されます。 大会目的として以下の3つを掲げております。
・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。
・土木に従事する者、土木以外の分野に従事する者の両方に発表の機会を設けることで、土木とそれ以外の分野との結びつきを深める。
・情報伝達にとどまらず、発表者の経験や意見からも学びを得ることで、業界内外でのより発展的な議論を促進する。
大会は弁士(発表者)からの一方向的な発表には終始せず、対面・オンライン参加ともに発表内容への感想を共有できるようにいたします。
また、審査員による審査のみならず、対面・オンライン両方の観覧者による投票で「オーディエンス賞」も決定します。
土木リテラシー促進にあたり、どのような発表が「オーディエンス賞」に選ばれるのかは、示唆に富むことでしょう。
お時間の許す限り、多くの発表をご覧いただき、投票にもご参加ください。弁士自身の経験や考えを織り込むという弁論の特徴を活かし、多様な発表者および観覧者が、
土木を切り口に親交を深める場としてもご活用いただけましたら幸いです。
募集中です。詳細はこちらをご確認ください。
■大会審査員など <審査員> 桝谷 有吾(ますや ゆうご) 国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官。2005年国土交通省入省以降、河川分野を中心に様々な職務を経験。高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所長時代には、平成30年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の復旧・復興に地域と一体となって取り組んだ。 石井 純一(いしい じゅんいち) 茨城大学全学教職センター特任教授。前職は、茨城県立水戸第二高等学校長、茨城県教育 委員会高校教育課長を歴任、教諭時代は弁論部顧問として総合文化祭弁論大会、文部大臣 杯青年弁論大会など生徒を指導して出場、総合文化祭、青年弁論とも審査委員長を経験。 文部科学大臣教育者表彰受賞(令和2年)。著書に「現代教育の諸課題」「新たな時代の学校教育」がある。 水嶋 恵利那(みずしま えりな) スピーチ、弁論などの話し方の専門家。株式会社ハナシコム代表取締役。「話し方で悩む人を0に」というミッションの元、話し方・コミュニケーション講師として、教育機関・企業などで講師を勤める。弁論では2021年第66回文部科学大臣杯にて文部科学大臣賞(優勝)受賞。 <審査基準>準備中
<司会> 中野朱美(なかの あけみ) フリーインタビューアー。2007年から「月刊ダム日本」でダムインタビューを担当。産官学各分野124名を収録の他、学会誌、新聞、雑誌への寄稿。土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ、インフラ総合委員会アクティビティ部会、土木史広報小委員会の委員、全国大会研究討論会のパネリスト、司会を担当。ダム工学会現地見学会小委員会、活性化小委員会の委員。2023年ダム工学会著作賞受賞。 ■大会監修 有馬 優(ありま ゆう)横浜国立大学都市イノベーション研究院教員。16歳で弁論を始め、全国大会で3回優勝。内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞等、受賞歴多数。2017年より横浜国立大学都市イノベーション学府の留学生プログラムに従事し、土木広報への関心を持つ。2019年、土木の重要性を説いた演説「語られざる遺産」を発表し、尾崎行雄杯演説大会にて優秀賞。2020年、同演説で「デミーとマツの土木広報大賞2020」優秀賞(キャラクター・グッズ部門2位)。2022年、防災と利他の精神について説いた弁論「後世への最大遺物」を発表し、文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて最優秀賞。株式会社カエカ所属スピーチトレーナー。一般社団法人日本弁論連盟役員。社会人弁論部代表。
※参考1:文部科学大臣杯全国青年弁論大会「後世への最大遺物」https://youtu.be/EfQN1mGwOpI ※参考2:尾崎行雄杯演説大会「語られざる遺産」https://youtu.be/kQYX4Vroy4Y ※参考3:ドボクのラジオ出演回アーカイブ「土木の優しさを声に乗せて」 http://doboradi.jsce.or.jp/2021/11/25/b-150/ ■申込方法 「本部主催行事の参加申込」よりお申し込みください。 ※参加方法によって申込先が異なります。ご注意ください。 <会場参加>■プログラム(予定) 司会:中野朱美(土木学会 土木リテラシー促進グループ)