土木学会のインフラパートナーである
「NPO 国境なき技師団」が、2023年4月12日(水)にオンラインセミナーを開催いたします。
NPO 国境なき技師団 オンラインセミナー
『災害復興プロジェクト~現場代理人が語る~』シリーズ
第2回 南三陸町・復興CMプロジェクト「住宅すべてを高台へ・未来に向けた安全なまちづくり」
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■開催日時:2023年4月12日(水)14:00〜16:00
■会場:オンライン(マイクロソフトTeamsウェビナー)
■参加費:無料
■詳細・申し込み:
国境なき技師団セミナーサイト
■申込締切・定員:2023年3月24日(金)(先着500名)
■CPD:土木学会認定CPDプログラム 2.0単位
■主催 NPO 国境なき技師団
■後援:公益社団法人土木学会
■講師:
松浦一志[飛島建設株式会社 土木本部 担当部長]
(元 飛島・大豊・三井共同建設コンサルタント 南三陸町復興整備事業 統括管理技術者)
■プロジェクト概要:
・宮城県南三陸町の中心である志津川地区においては、明治以降、明治三陸津波、昭和三陸津波、チリ地震津波、東日本大震災と多くの被害を受けてきました。
これまでは津波で被災した施設・住宅はそのまま低地で再建してきたため、今回の大津波により志津川地区では7割を超える建物が被災してしまいました。
・今回の大震災からの復興にあたっては、住宅と学校他の公共施設は最大クラスの津波でも浸水しない高台へ移転させる計画とし、これまでさまざまなものが集積していた低地の中心市街地も嵩上により、新たに整備することとしました。
事業はUR都市機構による復興CM方式により進められ、ゼネコンと建設コンサルタント会社の共同企業体(JV)により、国・県・町のそれぞれが発注の他事業や通信・電気などのインフラ事業者との調整を行いながら完成しました。
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window.twttr=(function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],t=window.twttr||{};if(d.getElementById(id))return t;js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="https://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);t._e=[];t.ready=function(f){t._e.push(f);};return t;}(document,"script","twitter-wjs"));ゲスト:諸橋明さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井ゆき
今回の放送では、三井住友建設の諸橋明さんに「橋をつくる醍醐味とは!?」をテーマに、お話を伺いました。橋のかたちを決めるのには「橋桁」「橋脚」「支間」などの構造的要因が大きく影響し、見た目の裏には土木技術者の工夫が隠されているのですね。お話をうかがわないと知れないことがまだまだいっぱいありますね。
土木偏愛者のみなさま、こんにちは。
偏集長のマツです。先週からケニアに渡り、仕事に忙殺されています。
マジなんです。
それを肝心な報告が遅れた言い訳にさせてください(´・ω・`)