ゲスト:永元直樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、三井住友建設の永元直樹さんに「橋のイノベーション」をテーマに、お話を伺いました。橋は大きく分けてコンクリート製と鋼鉄製。150年前にフランスの造園技術者がコンクリートの中に針金を入れて引張力を補強、波形鋼板ウェブ橋の実用化、アラミド繊維を用いてサビとの戦いに決別することが可能となったイノベーションがあったのですね!また、海外の斜張橋建設工事は、規模感といい、経済発展をもたらす効果といい、凄かったです!橋のイノベーションにより地域のイノベーションも生まれるのですね!!
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「建設監督官」を紹介します。
公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2023」の各賞を決定いたしました。
4回目となる今回は、日本全国から73件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件を選出しました。
最優秀賞は、ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」に決定いたしました。各賞の表彰式は2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて実施予定です。
記
最優秀賞を受賞した
ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」
1.「土木広報大賞2023」受賞一覧
最優秀賞 「ももいろインフラーZ」優秀部門賞
イベント部門 土木技術者が知的好奇心をくすぐる!土木の役割や歴史に迫る舟遊びJR東日本YouTu部~建設部門の魅力をもっと身近に~
[JR東日本 建設部門](東京都)
広報ツール・アイテム部門
「高校生×土木」フォトコン2022
[中部建設青年会議 愛知県支部](愛知県)
⼦ども向け社会体験ゲーム「どうろをまもろう!」
[日工株式会社/株式会社キッズスター](兵庫県/東京都)
UNDER RIVER STORY - 「灘の名酒」を支える宮水を守りながら、街を水害から守る –
[大豊建設株式会社](東京都)
建設業リブランディングプロジェクト『CREATIVE LAND』
[株式会社クリエイティブ・ラボ](東京都)
準優秀部門賞
イベント部門OHKOUZUday~大河津分水の日~
[国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所](新潟県)
レインボーブリッジ開通30周年記念広報
[首都高速道路株式会社](東京都)
高知県土木PV「about the Future」
[高知県(土木部)](高知県)
⾳楽アーティストと建設現場の共演「MUSIC×CONSTRUCTION」
[株式会社スガナミ/株式会社クリエイティブ・ラボ](大坂府/東京都)
漫画「まほろばの空」
[国咲ゆう/株式会社Moss](東京都)
胃袋から心をつかむ土木広報 Grab Your Stomach
[株式会社小島組](愛知県)
『土木ってどんな仕事?』など「礒部組お絵かきムービー」3部作
[有限会社礒部組](高知県)
Show!楽♪港!(しょう!がっ♪こう!)~徳山下松港開港100周年記念協賛事業~
[国土交通省 中国地方整備局 宇部港湾・空港整備事務所](山口県)
プレイバック60周年 ―土木の魅力を伝える一連の施策―
[八千代エンジニヤリング創立60周年PR事務局](東京都)
「土木業界ダントツSNS。社員たちが活躍する土木広報」
[株式会社江口組 土木広報部](石川県)
第三者視点の映像を活用した広報活動【ドボクのミカタ】
[株式会社ドボクのミカタ](福岡県)
インフラバラエティ番組「ドボクのラジオ」
[「ドボクのラジオ」運営グループ](東京都)
※その他の詳細につきましては、下記、土木広報大賞Webサイトをご覧ください。
■土木広報大賞Webサイト:http://koho-taisho.jsce.info
2.表彰式
下記日程で受賞式を実施いたします。
メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記フォームからご回答をいただけますと幸いです。
【本件に関するお問合せ先】
公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局
TEL:03-3355-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2023」の各賞を決定いたしました。
4回目となる今回は、日本全国から73件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件を選出しました。
最優秀賞は、ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」に決定いたしました。各賞の表彰式は2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて実施予定です。
最優秀賞「ももいろインフラーZ」[ももいろインフラーZ広報協議会](東京都)
1.「土木広報大賞2023」受賞一覧
最優秀賞 「ももいろインフラーZ」2.表彰式
下記日程で表彰式を実施いたします。メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記フォームからご回答をいただけますと幸いです。
「土木広報大賞2023」表彰式
日時 2024年2月26日(月)15:00~17:30(予定) 会場 公益社団法人 土木学会 講堂3.参考
土木広報センターNews Release(2024年1月31日)
window.twttr=(function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],t=window.twttr||{};if(d.getElementById(id))return t;js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="https://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);t._e=[];t.ready=function(f){t._e.push(f);};return t;}(document,"script","twitter-wjs"));The post 「土木広報大賞2023」選考結果を発表 first appeared on 土木広報大賞.
2024年1月24日(水)に開催された「令和5年度第2回千葉県県土整備部技術管理課・千葉県建設技術協会合同講習会」にて、講演依頼を頂き、土木広報センターから小松淳氏(土木広報センター長)と松永昭吾氏(fromDOBOKUグループ偏集長)が土木広報に関する講演を行いました。
後半では地盤工学委員会でご活躍の小峯秀雄氏(早稲田大学教授)が土木を医学に例えて講演を行いました。
土木広報の変遷や行政職員だからこそできる広報について講演し、職員の皆様からの質問も多くいただき大盛況でした。
記
【詳細】
■行事名令和5年度第2回千葉県県土整備部技術管理課・千葉県建設技術協会合同講習会
■趣旨千葉県及び県内市町村の技術職員約50名を対象に、土木技術力の向上や知見習得を図ることを目的とする講習会。
■開催日時2024年1月24日(水)13:30~17:00
■場所
千葉県自治会館
■主催千葉県県土整備部技術管理課、千葉県建設技術協会
■講演内容■「土木の日制定から始まった土木広報の現在」
小松 淳(日本工営ビジネスパートナーズ/土木学会土木広報センター長)
■「ここがポイント!行政職員だからこそやるべき土木の広報」
松永 昭吾(株式会社インフラ・ラボ)
■「医学との比較に基づく土木の未来 内科医的土木技術者の育成」
小峯 秀雄(早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 社会環境工学科 教授)
新着・お知らせイベント情報・報告ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】ため池の達人・西嶋八兵衛」をテーマに、お話を伺いました。空海さんが修復した讃岐の満濃池を四世紀半後に再整備したのが西嶋八兵衛さん。八兵衛さんは空海さんによる画期的な設計を解明しようと地元の旧家に残っていた記録にて勉強し、三年足らずで工事が完成。現代の生活は、全国各地域にいる歴史に埋もれた土木偉人によって築かれたのですね!今回もおもしろいお話が聞けました。
こんにちは!!
若手PUグループ副委員長のナカジーです。
若手パワーアップグループは、20代から30代の若手を中心に活動しています。
今年度は、土木教育(出前授業)を目的としたWG
SNSの運営や情報発信を目的としたWG
未来の土木技術者や土木学会若手会員に興味をもってもらうことを目的にインフラツーリズム等を計画するWG(屋外イベントWG)
他業界も含めた交流会や若手のスキルアップを目指したWG
以上の4つのWGを柱として活動しています。
ここでは、2023年に実施した首都圏外郭放水路でのインフラツーリズム(屋外イベントWGの活動)のご紹介します。
今回は、建設系YouTuberであるジョウ所長とコラボをして、見学の様子を動画に残しました。
(ジョウ所長の土木技術者サポートチャンネルは、こちら)
この活動を参考に、次回のイベント計画を練っていきたいと思っています。
今後の活動もお楽しみに!!
【動画:首都圏外郭放水路(前編)!!】
【動画:首都圏外郭放水路(後編)!!】
新着・お知らせ
ゲスト:空かおりさん
ナビゲーター:JUMI
案内役:水天宮のちーちゃん
今回の放送では、オリエンタルコンサルタンツの空かおりさんに「ダム建設後の世界」をテーマに、お話を伺いました。ダムなどのインフラ施設を建設するには事業推進のために様々な利害関係者の理解と合意形成が必要不可欠!ダムによる水没等で移転等の不利益を蒙る水源住民の生活再建や地域の活性化を図る事を目的とした「水源地域対策特別措置法」。勉強不足で知りませんでした…。ダム建設後に法律に基づいた地域振興の施策の実施されているのですね!
こんにちは。偏集委員のミカです。土木広報センター土木リテラシー促進グループ主催イベントのご案内です。
2023年から土木学会誌の表紙を担当する写真家の山崎エリナさんと、土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、全国各地を取材しています。
毎回、取材先で夢中でシャッターを切るエリナさんの姿を見て、エリナさんの撮りおろし写真を誰よりも早く拝見し、写真の魅力に取りつかれてしまいました。
そして、土木偉人にはあまり興味はないけど、フォトウォークだったら楽しめると思う。というグループ員の提案により、本企画を立ち上げることになりました。
土木偉人に興味がなくてもウェルカムです。
愛用カメラを持参していただいても、スマホでの参加でもOKです。
わたしたちと横浜の街を舞台に、一緒に街歩きをしませんか?
土木学会誌 第109巻 第1号
特集「みんなで育てようパブリックなオープンスペース」
2024年1月号の主査は,DD編集メンバーでもある愛工大の川口 暢子先生,そして編集メンバーの九大羽野暁先生も招聘して,レイコReiko Yamamotoさん,小川 慎太郎おがしんさんと,土木学会幹事長杉木直先生とともに土木学会誌動画DDの収録を行いました.
ゲスト:加藤隆さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、土木技術者の加藤隆さんに「まちを歩こう」をテーマに、お話を伺いました。まち歩きのきっかけは、コロナ禍に遠出することができない代わりに週末に自宅周辺を散歩したこと!そこから「まいまい東京」街歩き好きの方が集まるグループのガイドの一環でツアーガイドまで!?まち歩き楽しいですよね!自宅周辺を歩くだけでも新しい発見がありますし!
私はお寺が好きです。
今は仕事や子育て等でなかなかお寺巡りが難しいですが、独身の時は気心知れた友人と夏に京都のお寺をゆっくりと訪れるのが楽しみの1つでした。
そんな私が少し疲れたりしたときや心を落ち着かせたいときに行く場所があります。
家から歩いて1分もかからない距離にあるお寺です。
桜→藤の花→紅葉といった四季を感じることができ、お寺の門をくぐると私の中で京都のお寺に訪れたような気持ちにさせてくれる場所です。
お寺の中にある休憩場所の椅子に腰かけ、景色を見ながらただただボーっとしています。
お寺の敷地内にあるためか、自分の中で何かが浄化されていくような感じになります。気分がスッキリしたら、今度はお寺を散策します。といっても大きくはない境内なので、まずはお参りをしながら一方的に私の悩み事や考えていることなどを仏さまに聞いてもらい解決した気持ちになると、今度はお地蔵様に挨拶をしながら土台の石垣を見て、石の積み方を観察します。この石積みの雰囲気が好きなんです。哀愁がある苔の付き具合がたまりません。じっくり観察し、この積み方にはこの石を使ってこの石で水平にして...と石の積み方を研究しています。
土木学会誌 第108巻 第12号特集「NO 上下水道 NO LIFE」
主査の濱名さん(竹中土木)をお招きして,DDでは初登場となる,土木広報センター長の小松淳さんにも参加頂き,本年最後の土木学会誌動画(DD)の収録を行いました.
土木偉人フォトウォークin横浜を開催します!
土木リテラシー促進グループでは、住民の土木についての基礎知識や素養(=土木リテラシー)を促進するため、これまで「土木偉人かるた」の作成や「全国土木弁論大会(有馬優杯)」の開催等を行ってきました。さらに多くの人に対して土木リテラシーを促進するために、新たな切り口による活動が必要だと考えています。
そこで、土木の「ふつうの暮らしを支える」という魅力に着目し、日常を切り取る役割を持つ写真撮影を手段としたイベント「土木偉人フォトウォーク」を開催いたします。
土木偉人フォトウォーク in 横浜では、横浜の土木偉人R.H.ブラントンをテーマに、横浜の街を散歩しながら写真撮影を行うイベントです。
写真撮影、土木偉人、それぞれの講師をお招きし、参加者はプロの写真家による撮影方法のアドバイスを受けたり、土木の専門家によるR.H.ブラントンなどに関する逸話を聞くことができます。
写真撮影後には、自身が撮影したお気に入りの写真を発表する報告会を行い、それぞれの視点で撮影された写真を発表し、発表者以外は写真に対して好きなところや新しい気付きなど、意見交換をします。
本イベントでは、今まで知らなかった撮影方法や、日常の切り取り方を学ぶことができるだけでなく、横浜ゆかりの土木偉人を通して、普段は見つけられない横浜の魅力を見つけることができるイベントです。
■日時2024年2月16日(金)13:00~17:00(予定)(12:50受付開始)
※終了時刻は変更する場合がございます。
■場所集合:みなとみらい線 日本大通り駅改札前
フォトウォーク:日本大通り駅~横浜公園など関内・桜木町近辺
報告会:日本丸メモリアルパーク内会議室
■定員10名
■参加費無料(交通費は自己負担(現地集合・解散))
■申込方法 ■申込締切 2月14日(水)17:00(先着順) ■講師<写真の講師>
山崎エリナ氏
写真家・エッセイスト。40か国以上を旅し、国内外で写真展を多数開催。息遣いが聞こえるような「瞬間」を切り取った作品に定評がある。橋梁、トンネ ル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集を発刊。これら一連の活動に対して、インフラメンテナンス大賞優秀賞(国土交通省)を受賞。2023年にイ ンフラメンテナンス特別賞受賞(土木学会)。2023年1月号から土木学会誌の表紙写真を担当している。
土木関連写真集に『インフラメンテナンス』、『Civil Engineers』、『トンネル誕生』、『鉄に生きる』、『アクアライン』、『ローカルゼネコンの素顔』などがある。
<土木偉人の講師>
鈴木三馨氏
オフィスドボク代表。横浜国立大学IMS客員准教授。博士(工学)。技術士。土木広報センター土木リテラシー促進グループグループ長。土木学会にて「土木偉人かるた」、「土木スーパースター列伝」等を手掛ける。2023年から土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、山崎エリナ氏とともに全国各地を取材している。
■プログラム(予定)
13:00 集合(みなとみらい線 日本大通り駅改札口)(12:50受付開始)
フォトウォーク
15:00 報告会(日本丸メモリアルパーク内会議室)
17:00 解散
■服装・持ち物動きやすい服装でお越しください。
カメラ(スマホも可)を持参ください。
■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■後援 横浜国立大学 豊穣な社会研究センター/横浜未来機構 ■CPD単位土木学会継続教育(CPD)プログラム:申請中
■特記事項 荒天時などによる中止の場合には、申込者に対して前日の15時までにメールにてご連絡いたします。 ■本行事に関するお問い合わせ公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL:03-3555-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 土木偉人フォトウォーク in 横浜 フライヤー17.92 MB