こんにちは。私は八田與一(はった よいち)を偏愛するあまり彼を主人公にしたアニメ映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」をつくってしまった緒方英樹です。
今回は、土木学会土木広報センターが視察企画・協力して募集中の台湾土木遺産視察ツアーについてご案内いたします。
今年12月5日から3泊4日ツアーの全行程を、私と、from DOBOKU偏集委員で土木広報センター土木リテラシー促進グループ長のミカさんがご一緒させていただきます。
2024年1月某日。思い立ったが吉日。
通潤橋が国宝指定されたものの、冬場は観光放水はやっていないし、
立野ダムの試験湛水も始まったばかり。
そこで、筑後川へ行ってみることにした。
思い返せば、水を目にするということは、
これまでの生活の中で日常的にあるもので、
感覚的なものだけれど、それは大切なことだと思っている。
地元で犬の散歩道だった河川敷、
大学時代に家から見えた洞海湾(正確には若戸大橋)、
東京に出てからはどこに住んでも通勤途中には川があった。
今回の旅のナビゲーターは熊本大学 田中尚人先生。
おともは「九州土木遺産な旅のすすめ」
筑後川と聞くと、豪雨による浸水被害のニュースで耳にすることも多いが、
阿蘇山を源流とし、有明海に注ぐ河川は水田を潤し、
街道沿いの暮らしを支えている。
福岡市の水道の3分の1も筑後川から約25kmの距離を導水しているのだ。
土木学会WEB情報誌from DOBOKU の三役
マツさん(偏集長),おがしんさん(副偏),田中尚人(副偏)
の3人で,2024年1月31日,サーチャージまであと5m
という阿蘇立野ダムの試験湛水事業に行ってきました!
みなさんこんにちは。FromDOBOKU鉄分向上計画の先頭に立つ、ドボ鉄ことTakashiです。今回のミッション、鉄道の分岐器って、どんな仕組みで、どうやって作っているのかを調べるという、とてもマニアックな課題をいただき、何だかウキウキしている私です(笑)。そのウキウキがにじみ出ている動画を、Youtubeにアップしてしまいました。。
そんな私と、鉄道を愛するドボジョが、まず一緒にレポートした先は、
理系あるあるかもしれないですが、学生時代、地理や歴史は好きではありませんでした。そんな私が町の成立ちや地理に興味を持つようになったのは、水曜どうでしょうやブラタモリというテレビ番組の影響でした。
関西に住む今は、ABCテレビNewsおかえりの1コーナー『なんでやねん』をよく見ています。
言われてみれば確かに不思議だと思うことが取り上げられているし、現地に解説が掲示してあるわけではないので、番組で紹介されないと知ることが出来ないことが多く、楽しいです。
今回は、大阪市内の回で、私が気になったものをいくつか紹介します。
こんにちは。
旅が大好きなドボジョです。
今回の目的地は大分。
大分と言えば別府で地獄めぐり!湯布院で食べ歩き?
魅力的な観光地はたくさんありますが、ちょっと違う大分を堪能したい方におススメなのが、「男池湧水群(おいけゆうすいぐん)」散策です。
土木学会誌 第109巻 第2号
特集:「土木のパラダイムシフト」
主査:園部雅史(そのべ・まさし)
所属:日本大学
DD(土木学会誌動画)2024年2月号「土木のパラダイムシフト」の収録は,主査の園部先生が都合により参加できなかったので,なんとマツさんとナヲト博士のサシ収録となりました。これは,これでユニークな回となりましたので,一般公開の運びとなりました!皆さん,見てねー
本日、主査の中出剛さん(熊谷組)をお迎えしての土木学会誌動画(DD)の収録。先月はマツ松永 昭吾さんとサシで話し込んでしまったので、今回は川口 暢子さん、レイコReiko Yamamotoさん、杉木直先生を加えての安定の収録◎12名もの大所帯の担当編集チームの主査を務められた中出さんの貫禄、さすがでした!思わず「ボス」と慕いたくなる存在感。
座談会1:ボス世代ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?
今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「防災情報係長」を紹介します。
土木に関わる我々が(関わる我々だからこそ?)「これはッ・・・・すごい!!!」と思わず唸ってしまう映像。そんな映像を今回は3本、ご紹介します。
こんにちは、土木学会2023年度会長プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会 土木のステイタスアップ小委員会」にて、土木技術と土木技師の”すごさ”を調査・収集しているワーキングメンバーの深瀬です。
この活動で収集した動画の中から、小委員会メンバーで選んだ「すっごい土木技術大賞」を、紹介いたします。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?
今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「道路管理係の技官」を紹介します。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「工務係長」を紹介します。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「建設監督官」を紹介します。
こんにちは。偏集委員のミカです。土木広報センター土木リテラシー促進グループ主催イベントのご案内です。
2023年から土木学会誌の表紙を担当する写真家の山崎エリナさんと、土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、全国各地を取材しています。
毎回、取材先で夢中でシャッターを切るエリナさんの姿を見て、エリナさんの撮りおろし写真を誰よりも早く拝見し、写真の魅力に取りつかれてしまいました。
そして、土木偉人にはあまり興味はないけど、フォトウォークだったら楽しめると思う。というグループ員の提案により、本企画を立ち上げることになりました。
土木偉人に興味がなくてもウェルカムです。
愛用カメラを持参していただいても、スマホでの参加でもOKです。
わたしたちと横浜の街を舞台に、一緒に街歩きをしませんか?
土木学会誌 第109巻 第1号
特集「みんなで育てようパブリックなオープンスペース」
2024年1月号の主査は,DD編集メンバーでもある愛工大の川口 暢子先生,そして編集メンバーの九大羽野暁先生も招聘して,レイコReiko Yamamotoさん,小川 慎太郎おがしんさんと,土木学会幹事長杉木直先生とともに土木学会誌動画DDの収録を行いました.
私はお寺が好きです。
今は仕事や子育て等でなかなかお寺巡りが難しいですが、独身の時は気心知れた友人と夏に京都のお寺をゆっくりと訪れるのが楽しみの1つでした。
そんな私が少し疲れたりしたときや心を落ち着かせたいときに行く場所があります。
家から歩いて1分もかからない距離にあるお寺です。
桜→藤の花→紅葉といった四季を感じることができ、お寺の門をくぐると私の中で京都のお寺に訪れたような気持ちにさせてくれる場所です。
お寺の中にある休憩場所の椅子に腰かけ、景色を見ながらただただボーっとしています。
お寺の敷地内にあるためか、自分の中で何かが浄化されていくような感じになります。気分がスッキリしたら、今度はお寺を散策します。といっても大きくはない境内なので、まずはお参りをしながら一方的に私の悩み事や考えていることなどを仏さまに聞いてもらい解決した気持ちになると、今度はお地蔵様に挨拶をしながら土台の石垣を見て、石の積み方を観察します。この石積みの雰囲気が好きなんです。哀愁がある苔の付き具合がたまりません。じっくり観察し、この積み方にはこの石を使ってこの石で水平にして...と石の積み方を研究しています。
土木学会誌 第108巻 第12号特集「NO 上下水道 NO LIFE」
主査の濱名さん(竹中土木)をお招きして,DDでは初登場となる,土木広報センター長の小松淳さんにも参加頂き,本年最後の土木学会誌動画(DD)の収録を行いました.