岩城 一郎郎編集委員長のもと、企画編集された最後の企画名は編集方針の一丁目一番地「土木と人」。一見、当たり前のようだけど、語られることが少なかった大切なこと。「外から見た土木」「地域と土木」など、いかにこの二年間、激変する社会の中で、土木学会誌を楽しく、前向きに、よいものをつくる、という気概を持って取り組まれてきたのか、が端々から感じられる、素晴らしい特集でした。
岩城先生の2年間の総括記事特集主査の筑波大浦田さん(副幹事長)をゲストに,編集担当にも入っておられる前幹事長の杉木直さん,副幹事長の川口 暢子さん、そしてReiko Yamamotoさん、の5人で今月号の土木学会誌動画、略してDDの収録を行いました!
2024年11月号の表紙