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市民普請とは

『市民が主導的な役割を果たしながら、地域を豊かにするために実践する公共のための取り組み』それが“市民普請”です。まちづくり、みちづくり、川や湿地・里山・里海の再生等、地域の防災計画の立案等、市民普請の対象は多岐にわたります。

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【新刊紹介】『これからのインフラ開発』

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-11-15 14:00

市民普請グループ委員の徳永達己氏(拓殖大学教授)が執筆した書籍『これからのインフラ開発』が刊行されました。

『これからのインフラ開発』
■編者:
徳永達己氏(拓殖大学
国際学部 教授 / 土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ)
武田晋一氏(拓殖大学
国際学部 准教授)
■出版:弘文堂

インフラの再構築が求められる現在、質の高い日本の技術に改めて注目が集まっています。
また、少子高齢化を迎えた日本がコロナ禍の影響から立ち直るためにも、老朽化したインフラの整備をはじめとする地方創生は急務となっています。
そこで本書は、持続可能性に代表されるSDGs、衰退する地方を活性化する地方創生、スマート社会の構築を図るSociety5.0から成る3つの視点から日本が世界に誇る技術を網羅し、最新情報を整理したものです。
これにより、脱炭素化に向けた新しい時代に求められるインフラの機能と取り組むべき社会課題を提示し、諸外国や国内地域の様々な事例を踏まえ、改善方策について考察を試みております。

■目次
第一部 いま求められるインフラ開発とは
 1章 持続可能なインフラ開発に向けて
 2章 インフラの基礎知識
 3章 インフラ計画とデータ分析
第二部 持続可能なインフラ開発の試み
 4章 都市計画・まちづくりインフラ
 5章 交通とロジスティクスのインフラ
 6章 防災インフラ
 7章 産業インフラ
 8章 農業インフラ
 9章 給水インフラ
第三部 新しい時代に向けたインフラ開発
 10章 人づくりのインフラ
 11章 新しい時代のインフラ整備

  • 【新刊紹介】『これからのインフラ開発』 についてもっと読む

土木の日シンポジウム2019「“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2019-10-30 10:00

土木の日シンポジウム2019
“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-

今年度の「土木の日シンポジウム」は、土木学会の創立記念日である11月24日に開催いたします。
今年度のテーマは、「“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-」。
持続可能な地域社会を構築する上で、市民主導の新しい公共事業“市民普請”に注目が集まっています。本シンポジウムでは市民普請のしくみやファンディング、行政との連携などをテーマにその可能性について議論します。


(土木の日シンポジウム フライヤー)

日 時:2019年11月24日(日)13:00~16:30 (受付:12:30)
会 場:公益社団法人土木学会 講堂
         (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費:無料
お申込:http://www.jsce.or.jp/event/active/junction.asp?ecd=11990
CPD :3.2単位(土木学会 継続教育(CPD) 認定プログラム)
主 催:土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ
共 催:日本建設業連合会・建設コンサルタンツ協会・セメント協会・電気事業連合会・日本橋梁建設協会・日本鉄道施設協会・日本道路建設業協会・プレストレスト・コンクリート建設業協会・日本埋立浚渫協会・全国上下水道コンサルタント協会・関東地域づくり協会
後 援:厚生労働省・国土交通省・総務省

プログラム
 司会:溝口 伸一氏(土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ/日本工営(株) 都市空間事業部 副事業部長)

開会挨拶(13:00~13:10)
 13:00~13:05 林 康雄氏(土木学会 会長/鉄建建設株式会社 代表取締役会長)
 13:05~13:10 東川 直正氏(土木学会 土木広報戦略会議 土木の日実行担当/国土交通省 大臣官房 技術審議官)

講演(13:15~15:00)

講演①(13:15~13:30) 
「市民普請とは何か?」 中村 圭吾氏
(土木広報センター 市民交流グループ 市民普請グループ 幹事長/土木研究所)
市民普請グループが考える市民普請の枠組みや取り組み内容について試論として紹介するとともに本シンポジウムの構成について説明します。

講演②(13:30~14:00) 
「自立的な市民普請のスキームと「石積み学校」での実践」 真田 純子氏
(土木広報センター 市民交流グループ 土木の日実行グループ 幹事長/東京工業大学 准教授)/金子 玲大氏(石積み学校事務局) 
補助金に頼らない自立的な市民普請の必要性とそれを実現するスキームの可能性をいくつか提示し、自立を目指して運営している石積み学校の挑戦について紹介します。

講演③(14:00~14:30) 
「サステナビリティの実現に向けた企業の貢献」 本木 啓生氏
(株式会社イースクエア 代表取締役社長)
ステークホルダー視点による企業を取り巻く事業環境の変化、市民との協働による社会貢献活動事例、企業の市民活動への参画に向けた考察についてお話しします。 

講演④(14:30~15:00) 
「共助による地域づくり-取り組みの視点と今後の展開-」 菊池 雅彦氏
(国土交通省 国土政策局 地域振興課長)
共助による地域づくりについて、①対象空間、②組織・人材、③資金確保、④支援理由という4つの視点毎に取り組みの全体像を整理し、様々な市民普請や共助による地域づくりの事例がどのような位置づけになるのかを示すとともに、共助の施策の基本的な考え方を整理し提示することにより、今後の市民普請の展開の方向性を議論するにあたっての一助とすることにしたいと思います。

 

パネルディスカッション(15:15~16:30)
「市民主体の市民普請のかたちと意味」[コーディネーター]真田氏 [パネラー]金子氏、本木氏、菊池氏、中村氏
市民主体の市民普請とは何か?それを実現する方法とは?そもそも市民が主体的にかかわることの意味とは?など、持続可能な地域社会を構築するための市民普請について多角的にディスカッションします。

閉会(16:30)

  • 土木の日シンポジウム2019「“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-」 についてもっと読む

市民普請大賞2016優秀賞の広内・上原棚田を田代会長が訪問

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-02-28 10:58

田代会長と島谷幸宏教授(市民普請大賞2016選考委員、九州大学大学院)は、2月6日、昨年11月に開催した市民普請大賞2016の最終選考会で優秀賞を受賞した広内・上原棚田(福岡県星野村)を訪問しました。
この棚田は、江戸時代からの石積みが広がり、村の観光のシンボルでもありますが、平成24年7月に発生した九州北部豪雨で大きな被害を受けたことから、NPO法人がんばりよるよ星野村が復興に取り組んでいます。
今回は、田代会長の福岡訪問の機会に合わせ、同NPO法人の山口理事長のご案内のもと、現地を訪問し、お二人から応援のメッセージを伝えました。
土木広報センターでは、今後も、今回の大賞受賞者を含めた、市民普請の取組みを盛り上げる活動を継続していきます。

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市民普請大賞2016 募集のご案内(延長しました)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-07-29 16:33

2016年6月1日(水)から8月31日(水)まで(延長しました)

土木学会では、2014 年、創立100 周年を記念して「市民普請大賞」を創設しました。全国から78 件の応募があり、書類選考、プレゼンによる公開選考を経て、グランプリ1 団体、準グランプリ2 団体、優秀賞2 団体を決定しました。
2015 年にはグランプリを受賞した「グラウンドワーク三島」の実践地を訪れ「市民普請大賞・全国交流会議2015」を開催しました。
そして今年2016 年は、市民普請の更なる展開と普及、活動団体の交流を目的に、「第2 回市民普請大賞2016」を開催します。

◆応募対象:市民主導で、地域を豊かにする公共のための取り組みであれば対象となります。「ものづくり」に近い取り組みだけでなく、地域がよくなるための計画づくり、合意形成のプロセス等、幅広い観点から応募して下さい。
◆応募資格:応募対象となる取り組みを実施した市民団体、NPO等に加えて行政・企業、各種団体等も含まれます。この場合、市民団体・NPO等団体が主導的に行っていることが条件となります。2014 年に応募された団体の再挑戦もお待ちしています。
◆応募方法:応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、土木学会に提出して下さい【応募用紙はこちら(DOCX/23KB)(PDF/95KB)(DOC/50KB)】※ファイルの容量は10MB 以下として下さい。

募集用配布物


選考方法やスケジュール、問合せ先など詳細を掲載

お問い合わせ先
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
メールアドレス bushin@jsce.or.jp
電話 03-3355-3448(9:00-17:00)

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市民普請大賞 全国交流会議2015

投稿者:事務局 投稿日時:金, 2015-07-10 09:42

「市民普請大賞 全国交流会議2015」が平成27年8月22日(土)~23日(日)の2日間に亘り静岡県三島市で開催されます!
 

土木学会では、2014年、創立100周年記念事業として「市民普請大賞」を創設し、全国の公募の中から、NPO法人グラウンドワーク三島が、グランプリを受賞しました。
► 創立100周年記念事業「市民普請大賞」


今回、「市民普請」の社会的役割と可能性を学ぶため、全国各地の市民が三島に集い、グラウンドワーク三島の活動エリアの視察や他地区との情報交換を行うシンポジウムを開催いたします。
各地で市民普請に取り組む多数の皆様のご参加をお待ちしています。
詳細案内及び申し込み方法につきましては、
►チラシをご参照ください。


 

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