2026年5月6日(水)放送
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
ドボク業界にいれば、田辺朔郎といえば、琵琶湖疏水事業を成し遂げた人、として有名です。一方で、北垣国道は京都府知事でした。
北垣知事は、京都の復興を目指して、琵琶湖疏水事業による、飲み水の確保、水力発電による産業振興、物流の動脈、水路の確保を目指しましたが、この計画は歴史的に浮上しては消えた幻の土木事業でした。
難関に挑戦するために北垣知事が選んだのは、東京大学卒業直後の田辺朔郎でした。
琵琶湖疏水事業と二人のコンビの行く末はいかに?!
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/30/b-436/
YouTube
https://youtu.be/Wn600Z00HC0?si=pvMIoZQzqR7zfLYv
ゲスト:蛭間芳樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、日本政策投資銀行の蛭間芳樹さんに「防災×金融=∞」をテーマに、お話を伺いました。BCM(事業継続マネジメント)を評価して金利などに反映するという“金融で防災を動かす”発想がとても印象的でした。地域のトリアージや撤退など難しい論点にも踏み込みつつ、「守れる命は守る」「声なき声に耳を傾ける」という姿勢が伝わり、土木を市民のための工学として考え直すきっかけになる回でした!
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】水路と鉄路を拓いた二人三脚 ~田辺朔郎と北垣国道~」をテーマに、お話を伺いました。田辺朔郎と北垣国道の「二人三脚」で、京都の復興を現実のものにしていく過程がとても胸に残りますね。都の座を奪われた京都で、莫大な費用や反対論を抱えながらも、琵琶湖疏水という約20km規模の事業をやり切る北垣の政治力と、若き田辺の技術力が噛み合って、まちの未来を動かしたのですね!今回もおもしろいお話が聞けました。
土木会館一般公開、「オープンキャンパス土木学会2026」を7月25日(土)に開催!!
(2025年開催の様子)
土木会館(東京都新宿区四谷)構内を、学会関係者やその家族、学生だけでなく、広く一般の方々にも公開し、多くの方々に来場いただき、様々な体験型プログラムや学会が保有する史料・映像などを通じて、「土木」への関心と理解を深めていただこうとする取組み、「オープンキャンパス土木学会」。
2026年は、7月25日(土)に開催いたします。
現在、企画を計画中。詳細につきましては、決まり次第、土木学会のホームページ等でお伝えしていきます。
「ことば」で伝える、土木の重要性や魅力!
全国土木弁論大会2026「有馬優杯」を7月16日(木)に開催いたします!
弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「私にとっての土木」を自らの声で呼びかけます。
新着・お知らせ分類: 全国土木弁論大会
2026年4月22日(水)放送
ゲスト:高木 徳雄さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
ドボクのラジオでは、重機の手首になる装置であるチルトローテータをご紹介してきました。今回は3回目になります。
世界でのチルトローテータのシェアが50%に及ぶengcon Japanの高木さんから、現場での使い方やオペレーターさんからの反応、ICT機器との相性などを伺いました。
聞けば聞くほど現場作業にとって魅力的なチルトローテータです。
また日本ではチルトローテータなどの補助金制度が充実しているそうです。
現場の皆さまは、ぜひチルトローテータの導入を検討されてはいかがでしょうか。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/23/b-434/
YouTube
https://youtu.be/FNYM4wnYx4I?si=Bxyh2ftr96VCP82Z
ゲスト:高木徳雄さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、engcon Japanの高木徳雄さんに「器用な建設機械・チルトローテータ(その3)」をテーマに、お話を伺いました。北欧で当たり前となっている技術が、これから日本でも本格的に広がっていきますね!作業効率や安全性を大きく高める技術が、少子化や人手不足といった課題にどう貢献するのか、未来の建設現場が楽しみです!!
これまでの「器用な建設機械・チルトローテータ」の回は、下記より聴くことができます!
ドボクのラジオ(ドボラジ)2025.7.23 ON AIR 器用な建設機械・チルトローテータ(その2) | ドボクのラジオ
ドボクのラジオ(ドボラジ)2025.6.11 ON AIR 器用な建設機械・チルトローテータ(その1) | ドボクのラジオ
2026年4月15日(水)放送
ゲスト:上山真由美さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回のゲストの上山(かみやま)真由美さんは、以前ご出演いただいた重機女子かおりさんからのご紹介です。杉浦伸哉さん→山田潤さん→重機女子かおりさん→上山真由美さんと、まるで昔の昼の人気番組のごとく友だちの輪が広がりました。ありがたいことです。
さて、「設計図」という言葉は、一般の方にも馴染みがある言葉のような気がします。これに対して今回のテーマは「施工図」。設計図は「なにを作るか」を示したものであり、施工図は「どう作るか」を示したものです。料理に例えてみれば、食材が建設資材に該当して、設計図は、完成した料理の写真のようなものですね。調理するのは施工で、施工図はレシピに該当するものといえるでしょう。
重機ファンとしての上山さんのお話も聞いてみたかったのですが、残念ながら時間が足りませんでした…..
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/16/b-432/
YouTube
https://youtu.be/RFAaNr-nR8o?si=0wDkeDmErfgXVS5e
ゲスト:上山真由美さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、CADオペレーターの上山真由美さんに「施工図を描く」をテーマに、お話を伺いました。「施工図」と「設計図」の違いから、「施工図」が現場で安全かつ効率よく工事を進めるための重要な情報が詰まっていることがよく分かりましたね。手描き時代から大切にしている言葉や、図面づくりの仕事の奥深さを感じれました!
2026年4月8日(水)放送
ゲスト:村上善一さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
皆さん、送水口をご存じでしょうか?
火災があった際に消防車からホースをつなぐ水の受け口のことです。多くの方が目にしたことはあるけれど、意識されたことはないものだと思われます。
ゲスト:村田善一さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、村上製作所の村田善一さんに「まちかど送水口図鑑」をテーマに、お話を伺いました。普段見過ごしてしまう街角の送水口に、100年以上の歴史や技術が詰まっているというお話はとても新鮮で、まち歩きがもっと楽しくなりますね!解体現場を訪ねて送水口を「救出」するエピソードも、まるで発掘作業のようでワクワクしますね!!
2026年4月1日(水)放送
ゲスト:緒方 英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
司馬遼太郎作品は歴史小説の印象が強く、私自身も「燃えよ剣」のような迫力ある人物描写が好きです。今回、紀行文の「街道をゆく」で、農業土木や治山治水に深い関心を寄せていたことがよくわかりました。治山治水と農業土木が人々の暮らしを根底から支える技術だったとしており、加藤清正や武田信玄など、地域を治めながら土木を実践した歴史上の人物も作品に登場しているとは知りませんでした。
「空海の風景」では、空海が宗教者であるだけでなく、満濃池の修復をはじめとした優れた土木技術を残した人物として描かれている。以前の土木偉人シリーズで緒方さんが語っていたように、空海は現代にも通じる工法を用い、その成果は今も残っています。空海がその技術や才能をどこで身につけたのか、山林修行に身を置いた時代に身につけたのかとても興味がありますね!
このごろ土木偉人シリーズの案内役は、約1年に1回のペースになっている、おがえもんでした。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2026/04/02/b-430/
YouTube
https://youtu.be/tJDtCYUpalo?si=EZdxWjuGohhsTPEL
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】司馬遼太郎作品に見る「土木偉人の風景」」をテーマに、お話を伺いました。司馬遼太郎が『街道をゆく』などで深い関心を寄せた「農業土木」から、空海・加藤清正・古市公威といった歴史的技術者の姿まで物語を通して土木の奥深さが立体的に浮かび上がる時間となりましたね!今回もおもしろいお話が聞けました。