7月9日(火)に開催する全国土木弁論大会2024「有馬優杯」の弁士6名が決定しました!!
6月7日(金)には、弁士の皆さんの顔合わせを兼ねて有馬優氏による弁士事前講座を行いました。
当日は、弁士たちの土木への思いが込められた熱い弁論をぜひご覧ください!!
弁士No.1 吉川 弘道(東京都市大学名誉教授)
弁士No.2 日向 優理子(会社員)
弁士No.3 田中 基(株式会社大林組)
弁士No.4 Kullachart Borribunnangkun(会社員)
弁士No.5 並松 沙樹(松下政経塾)
弁士No.6 松井 幹雄(大日本ダイヤコンサルタント株式会社)
大会の詳細、観覧(会場・オンライン)申込についてはこちらをご覧ください。
全国土木弁論大会2024「有馬優杯」フライヤー
/*-->*/ 新着・お知らせ分類: 全国土木弁論大会(公社)土木学会では、2024年6月6日(木)に、報道機関の皆様をお招きし、「第57回報道機関懇談会」を開催いたしました。
今回、田中茂義会長の任期満了に伴い、2023年度会長特別プロジェクトである「土木の魅力向上特別委員会」の1年間の活動成果報告等を中心に報告を行いました。
記
◆土木の魅力向上に向けての会長メッセージ・リーフレット
◆魅力ある土木の世界発信小委員会 メッセージ
◆土木のステイタスアップ小委員会 報告書
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井のぶ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】砂浜に木を植えた男 大梶七兵衛」をテーマに、お話を伺いました。当時、豪農や地主などのその土地の有力者で私財をなげうって地域を開拓した人を義人(ぎじん)と呼んでいたとのこと。大梶七兵衛さんもその一人。強い海風と流砂に苛まれた無人の荒野を開拓するために流砂をさえぎるよう松85,000本を植えて防風林とし、荒木浜に水を引くことで開拓に貢献されました。出雲市には、七兵衛さんの銅像や碑がいくつもあるとのことです。今回もおもしろいお話が聞けました。
ゲスト:田中里沙さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、土木広報大賞2023選考委員長の田中里沙さんに「決定!土木広報大賞2023」をテーマに、お話を伺いました。選考委員会による厳正な審査を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件が選ばれました!お陰様で「ドボクのラジオ」が特別賞を受賞させていただきました!!表彰式の講評が「秘密です」となっていた理由も分かりましたね。これからも「ドボクのラジオ」は継続・発展していきますので、みなさん聴いてくださいね!!
土木広報大賞は、日本全国の各地域で展開されているさまざまな広報のうち、暮らしを支えている土木の役割・意義・魅力について広報を行っている活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるものなどを取り上げ、顕彰することを目的として行うものです。
詳細は、こちらからご確認ください!
お疲れ様です。
最近、自分の専門が何なのか、見失いつつある若手PUグループ担当者Nです。
表題の件、大成建設(株)横浜支店『西谷浄水場再整備事業 整備工事』より下記のイベント案内をもらい、
土木学会 若手PUグループと会長特別プロジェクトメンバーが、こちらのイベントを後援することになりました。
当日は、ポケドボを使って、子供たちに防災教育ができればと思っています。
興味のある方は、是非お立ち寄りください。
以下、イベント概要です(プレスリリース記事はこちら)。
横浜支店「西谷浄水場再整備事業 整備工事」は、
横浜市水道局主催「第66回 水道週間イベント」に出展いたします。
水道週間イベントとは、水道局の取組を体験や展示を通じて紹介することで水道事業への理解を深めていただくことを目的に毎年開催されているイベントです。
今回は西谷浄水場再整備事業のPRとして当作業所が参加することになりました。
重機操縦をリアルに体感できるVR体験、ラジコン重機を使ったミニ重機操縦体験など大人から子供まで楽しめる内容ですので、是非ご家族と一緒にお気軽にお越しください!
【タイトル】 「第66回 水道週間イベント」
【開催日時】 令和6年6月1日(土)10:00~15:30
【開催場所】 JR桜木町駅前広場イベントスペース[横浜市中区桜木町1丁目]
【主催】 横浜市水道局
【入場料】 無料
【出展内容】(※詳細は添付資料をご覧ください。)
・ラジコン重機の操縦体験
・防災カードゲーム(土木学会後援)
・水処理実験
・重機操縦のVR体験
・西谷浄水場、本工事の紹介動画
【ポケドボのあそびかたはこちらから】
新着・お知らせ 添付サイズ 6月1日水道イベント.png641.01 KB
土木会館一般公開、「オープンキャンパス土木学会2024」を7月20日(土)に開催!!
(2023年開催の様子)
土木会館(東京都新宿区四谷)構内を広く一般の方々にも公開し、学会関係者やその家族、学生など、多くの方々に来場いただき、様々な体験型プログラムや学会が保有する史料・映像などを通じて、「土木」への関心と理解を深めていただこうとする取組み、「オープンキャンパス土木学会」。
2024年は、7月20日(土)に開催いたします。
現在、企画を計画中。詳細につきましては、決まり次第、土木学会のホームページ等でお伝えしていきます。
ゲスト:浅野進さん、山頭彩さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、(一社)日本橋浜町エリアマネジメントの浅野進さん、山頭彩さんに「日本橋浜町を住みよいまちに」をテーマに、お話を伺いました。2020年4月に設立された日本橋浜町エリアマネジメントの活動は、①まちの交流促進②まちのプロモーション③まちの環境整備の三本柱!今年で活動を始めて5期目!まちと人、人と人とをつなげていく役割を担っています!テレビ番組「出没!アド街ック天国」では、エリアマネジメントの拠点であるHama Houseが第一位に選ばれましたとのことです!
(一社)日本橋浜町エリアマネジメントの活動は、こちらからご確認ください!
全国規模で実施され盛会のうちに終了した、令和5年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。
この度、土木学会誌2024年5月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。
詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。
[令和5年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2024年5月号)]
おはようございます。30年ほど朝5時から2時間ほどの読書を続けているfromDOBOKU偏(編)集長のマツです。どんなに忙しくて酒を控えることはあっても読書をひかえることはないくらい、一日2時間は本の世界に逃げ込む徹底ぶりは自分でも感心します。
さて、6月14日の土木学会定時総会まであと1ヶ月。ということは活動期間もあと1ヶ月というところで「いまごろ中間報告か~い!」とツッコミが入りそうですが、実はこの映像を撮影したのは3ヶ月前の2月12日です。委員会メンバー、メンバー以外の方とYouTube動画やTikTokなどのショート動画で多くの方々に語っていただいているのですが、年度末は忙しく、なかなかボランティア活動に多くの時間を割くのが難しいため活動速度を緩めておりました。どうかご容赦いただきたいと思います。「年度末は本業に集中!」は、まさに「土木業界あるある」なのかもしれません。
ゲスト:岩田正吾さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、中央建設業審議会 委員の岩田正吾さんに「持続可能な建設産業に向けて」をテーマに、お話を伺いました。正栄工業(株)代表取締役社長として鉄筋工事業に従事されている岩田さん。鉄筋業は、人間の身体でいうと骨にあたる仕事!見えないからこそ品質確保が大切!職人さんの担い手確保のための第一歩は、価格の安定!安定した賃金を払える仕組みも大事ですね。働いてほしい建設業界から、働きたいと思える建設業界へ!!