ゲスト:竹之内綾子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、DEI委員会の竹之内綾子さんに「認め合う、発揮する、育つ ~これからのDEI~」をテーマに、お話を伺いました。土木の現場で、多様な人々の声を取り入れ、「誰もが使いやすい社会基盤」を目指す姿勢に、未来への希望を感じました!竹之内さんの言葉「土木とは、誰にとってもひとごとじゃない、みんなで考えていくもの」が心に残りましたね!!
■発行日:2025年9月29日
■巻頭言:今年も「オープンキャンパス土木学会2025」を開催しました!
■紹介者:土木学会 土木広報センター 土木の魅力グループ グループ長 川上 佐知
■掲載内容:
1)全国土木弁論大会2025「有馬優杯」
2)オープンキャンパス土木学会2025
3)ドボクのラジオ(ドボラジ)(2025年1~8月の放送)
4)土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛(2025年1~8月)
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2025年1~8月)
6)土木学会Instagramページ いいね!ランキング(2025年1~8月)
新着・お知らせニュースレター 添付サイズ 土木広報センター ニュースレター(No.22)4.8 MB
2025年9月17日(水)放送
ゲスト:内田 賢吾さん、島田 智和さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
BLUE FRONT SHIBAURAをご存じですか?本プロジェクトは、都市の利便性と自然の豊かさが融合する芝浦らしい自然のつながりを意識した空間づくりを行い、多様なニーズに応え地域にひらかれた施設を目指すものです。2025年9月にはTOWER Sが開業となり、2030年度にTOWER Nが竣工予定です。
芝浦ベイという立地を活かして、2つクルーズがあります。1つは舟旅通勤で、日常的な舟の利用です。BLUE FERRYという事業で8時台発の運航を実施しています。2つ目が結婚式や記念日での特別なクルーズです。
盛り上がりを見せる芝浦エリアにぜひ足を運んでみてください。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/09/18/b-396/
YouTube
https://youtu.be/UPXHXx7eczc?si=hB46XEhpyOuNdqiT
2025年9月10日(水)放送
ゲスト:石田将貴さん、後藤浩介さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
CalTa株式会社は、株式会社 Liberaware、JR 東日本スタートアップ株式会社および JR 東日本コンサルタンツ株式会社が2021 年に設立した会社です。JR 東日本の建設工事・維持管理をはじめとして、鉄道・インフラ業界のデジタルトランスフォーメーションを実現すべく活動を行っています。
今回のタイトルにある「デジタルツイン」とは、現実世界のモノや動きを仮想空間上に再現する技術です。CalTa株式会社が開発したデジタルツイン「TRANCITY」は、動画データをアップロードするだけで、誰でも・いつでも・何でも三次元化。生成したモデルは時系列情報を持ち三次元地図上に自動配置される(!!)ので、「いつ・どこ」のものか一目で確認可能という特徴があります。鉄道関連の施設・設備は膨大な量があるので、建設や維持管理には多大な人的・物的資源を必要としてきましたが、この技術を使うことによって大幅な効率化を図ることができるようになりました。鉄道分野だけでなく他の分野にも活用できる技術であることが素晴らしいですね。
【放送回の音源や写真など】
番組HP
https://doboradi.jsce.or.jp/2025/09/18/b-396/
YouTube
https://youtu.be/fRQeHEz7wks?si=X52-ve8eImmS7rfo
ゲスト:内田賢吾さん、島田智和さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、野村不動産の内田賢吾さん、東京湾クルージングの島田智和さんに「BLUE FRONT SHIBAURAと舟旅通勤をテーマに、お話を伺いました。水辺の都市開発と舟旅通勤という新しいライフスタイルの提案がとても新鮮でした!BLUE FRONT SHIBAURAの取り組みは、都市の移動手段に“心地よさ”という価値を加えてくれるものだと感じました。舟が日常の一部になる未来が楽しみですね!
ゲスト:石田将貴さん、後藤浩介さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、CalTaの石田将貴さん、後藤浩介さんに「デジタルツインが仕事を変える ~JR東日本の挑戦~」をテーマに、お話を伺いました。JR東日本が中心となって開発したデジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」。「TRANCITY」は動画をアップロードすると点群データ、3Dモデルを自動生成し、地図上に実寸で配置し、時系列でデータを管理することができるとのことです!デジタルトランスフォーメーションが進むことで鉄道工事や維持管理の効率化だけでなく、安全性や情報共有の質も大きく向上しているのですね!!