ゲスト:藤井俊逸さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、藤井基礎設計事務所の藤井俊逸さんに「ドボクのひみつを解き明かす」をテーマに、お話を伺いました。今回は「土のう」のドボク模型実験です!土のうは、水害のときに玄関の前に積んで水が家の中に侵入しないようにしたり、がけ崩れが起きそうなときに積んでがけ崩れを防いだりするものです。今回、ストローをトイレットペーパーで巻くことで土のうと見立てて実験を行いました!ストローとトイレットペーパーだけでJUMIさんを支えることができるとは驚きです!!
今回は、ラジオに加えて、動画バージョンもありますので是非見てくださいね!
動画は、再放送後の2024年7月21日(日)12時30分から視聴可能となります。
ゲスト:佐久間美里さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、土木学会 土木広報センターの佐久間美里さんに「ドボクのかっこよさを伝えたい」をテーマに、お話を伺いました。中学生の時にドラマで橋も人がつくっている!と気づきこんな大きいものをつくれるなんてかっこいい!作業着にヘルメットかっこいい!となったことが土木の世界へのきっかけ。現場の仮囲いの中を見た子どもたちが「かっこいい!」となり、土木の世界に入るきっかけづくりを今後も続けていただきたいですね!
今日は特集主査の羽野暁さん、担当委員の山田 菊子さん、前幹事長でDD監督に就任した杉木直さん、新体制では副幹事長になっちゃった川口 暢子さん、from DOBOKU 編集長のマツ松永 昭吾さん、技術者レイ子Reiko Yamamotoさん、と七名で土木学会誌動画の収録。軽く三時間は話せる感じでしたが、本当に素晴らしい内容に、感無量。
表紙は真田 純子先生ら石積み学校、巻頭を飾るのは、我らが新会長の佐々木葉Yoh Sasaki先生の「土木学会の新しい風景をともに描こう!」と編集委員会新四役6名の言葉。
弁士、審査員、関係者の皆さま 弁士の皆さま
競弁の様子 表彰式
会場の様子 有馬優氏
土木リテラシー促進グループでは、2022年の第1回、2023年の第2回開催に続き、「ことば」だけで土木を語る、全国土木弁論大会2024「有馬優杯」を開催しました。
全国土木弁論大会は、伝統的なスピーチ競技である「弁論」を通じて、土木の重要性や魅力の言語化、業界内外での新たな議論の促進を目的とした企画です。
「ことば」と「こころ」に向き合ってきた弁士たちが、「私にとっての土木」をテーマに、渾身の土木弁論で腕を競いました。
当日は、会場24名、オンライン(Zoom)394名の計418名に観覧いただき過去最多となりました。
最優秀賞・オーディエンス賞は田中基氏(株式会社大林組)、優秀賞は松井幹雄氏(大日本ダイヤコンサルタント株式会社)が受賞しました。
■日時:2024年7月9日(火)13:30~16:00
■場所:土木学会本部 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内) / オンライン(Zoom)
■弁論テーマ:「私にとっての土木」
■弁士:
①「“土木のアカウンタビリティ”を訴求せよ!」
吉川 弘道[東京都市大学(旧武蔵工業大学)名誉教授]
②「そえる備え」
日向 優理子[会社員]
③「土木を仕事にする『究極の砂遊び』への挑戦」最優秀賞・オーディエンス賞
田中 基[株式会社大林組]
④「異世界からの仮想橋(WWCiB)」
Kullachart Borribunnangkun[会社員]
⑤「国土の創造~見える橋から見えない橋へ」
並松 沙樹[松下政経塾]
⑥「Well-Being な土木」優秀賞
松井 幹雄[大日本ダイヤコンサルタント株式会社]
■大会審査員・司会:
<審査員>
枡谷 有吾 [国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官]
石井 純一 [茨城大学全学教職センター 特任教授]
水嶋 恵利那 [株式会社ハナシコム代表取締役]
<司会>
中野 朱美[フリーインタビュアー]
今回は、首都高速道路(株)さん全面協力のもと、土木技術者の若手でレインボーブリッジ主塔登頂ツアーを実施したことについて報告します♪
広報が遅れている建設業界において、若手技術者も積極的に魅力発信をする機会を得て、まずは、業界内で発信する仲間を増やしていこうという思いで実施しました。
YouTuberの人に動画撮影・発信していただいたこともあり、建設通信新聞社(7月2日記事)にも取り上げていただきました。
HPへの掲載許可をいただけたので、記事を共有します。
次回は、業界外への発信も視野に活動をしていきます。
活動の様子を見て、若手PUグループに興味を持った方は、是非ご連絡ください。
新着・お知らせ
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井かおり
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】辺境から西洋文化を灯したブラントン」をテーマに、お話を伺いました。横浜の水道や港の計画、日本大通りや横浜公園などを設計・施工したことから「横浜のまちづくりの父」として知られているブラントンさん。西洋式の灯台を造るために来日したのは慶応4年8月。最初の完成は、暗礁が多く潮流もはやい絶海の孤島の神子元島灯台。神子元島灯台は、石造としてわが国に現存する当時の姿をそのまま残している最古の灯台です。今回もおもしろいお話が聞けました。
この六月で岩城 一郎先生が編集長の体制は無事終了しました。皆さん、二年間きっと駆け抜けた感覚だと思います。まずは、本当にお疲れ様でした!また次の旅が始まりますね。bon voyage!
さて、昨日はたいへん遅くなってしまいましたが、二ヶ月ぶりの土木学会誌動画(略してDD)の収録でした。小川 慎太郎おがしんさん、六月からはもう二年土木学会誌編集委員会副幹事長に就任された川口 暢子先生とともに、主査の石丸さん(鉄道運輸機構)、副主査の長谷川さん(大成建設)をお招きして、6月号特集『土木と広報ー片思いから相思相愛へ』の編集について、あれこれお話をうかがいました。
ゲスト:深瀬尚子さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、西日本旅客鉄道の深瀬尚子さんに「【土木偏愛シリーズ】分岐器を愛でる 」をテーマに、お話を伺いました。土木学会WEB情報誌「fromDOBOKU」との連動企画「土木偏愛シリーズ」!!fromDOBOKU編集メンバーによる「私はこれが好きだ」というマニア目線を味わっていただくために大勢には理解されなくても一人に分かってもらえればOKというシリーズです!トップバッターは、分岐器を偏愛する深瀬さん。線路は立ち入り禁止ですので、一般の方があまり見ることができない分岐器ですが、奥が深いですね~。ぜひ「note」「YouTube」でも分岐器をチェックしてくださいね!!
分岐器工場を見学してきた!|公益社団法人土木学会【土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛】 (note.com)
〇鉄道の分岐器を徹底解剖!〇ようこそ、分岐器の沼へ|公益社団法人土木学会【土木学会WEB情報誌『from DOBOKU』〜土木への偏った愛】 (note.com)
公益社団法人土木学会(会長 佐々木 葉)は、7月20日(土)に、『オープンキャンパス土木学会2024』を開催いたします。
本イベントは、普段は入ること、見ることのできない土木学会(東京都新宿区四谷)の館内を一般開放し、様々な「土木」の体験をすることができる催しとなります。
体験型プログラムの「土木ふれあいフェスタ」をはじめ、特別企画展「土木コレクションMINI展」、「防災を学ぼう」など、土木にご関心のある方も、無い方も、土木のおもしろさに触れ、さらに夏休みの自由研究としても活用いただけるよう、多彩なメニューを取り揃えております。
参加費無料、申込や事前予約は不要です。
小さなお子様から大人まで幅広く楽しんでいただける催しとなっておりますので、ぜひお気軽にご来場下さい。
【詳細】
■イベント名 『オープンキャンパス土木学会 2024』 ■概要 土木学会関係者やその家族、地域の方々、土木分野への進学・就職希望者含め、広く一般の方々を対象に、土木会館を公開し、様々な体験型プログラムや史料・映像などを通じて、「土木」の魅力を伝え、「土木」への関心と理解を深めていただこうとする取組み。 ■日時 2024年7月20日(土)10:30~16:00 ■会場 公益社団法人 土木学会分野 プログラム 提供 土木全般 『どぼくかるたでお勉強』
トンネル
『トンネル実験 ~つよいトンネルの形は?』分野 プログラム 提供 鉄道
分野 プログラム 提供 防災 『防災を学ぼう』
新着・お知らせオープンキャンパス
ゲスト:米田咲さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、土木技術者女性の会 東日本支部の米田咲さん(佐藤工業)に「こどもの目線でインフラメンテナンス体験」をテーマに、お話を伺いました。小学生から中学生とその保護者を対象に「夏のリコチャレ」を開催!橋梁などのインフラの老朽化が社会問題となっているなかで、日本大学工学部が行っている地域の住民が自ら橋などのインフラを点検して管理する取り組みに着目し、夏のリコチャレのテーマになりました!!橋の講習会、橋の点検チャレンジ、工事現場見学を実施し、子どもたちは野外授業に大興奮していたとのこと!!今後もこのようなイベントを通じてより多くの方々に「土木」に興味を持っていただきたいですね!!
ゲスト:佐藤美穂さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、舟遊びみづはの佐藤美穂さんに「舟遊びの愉しみ」をテーマに、お話を伺いました。2018年からドボクに着目したマニアックなクルーズも行ってます!舟で橋の側面や裏側、水門を通ったり、鉄道と並行して走ったり、それを土木の専門家に解説してもらう舟遊びイベントです。そのような活動が「土木広報大賞2023」イベント部門優秀賞の受賞につながったのですね。継続的に実施され、リピーターも多く、口コミでの広報効果が期待される点を評価していただいたとのことです!この時期はまた気温も夏ほどは高くないので絶好の舟遊び日和ですね!!
土木広報大賞2023イベント部門優秀賞「土木技術者が知的好奇心をくすぐる!土木の役割や歴史に迫る舟遊び」の詳細はこちらから。