ここ数日心地よい晴天に恵まれ、それだけでなんとなく気分のいいfromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクトとして設置された「魅力ある土木の世界発信小委員会」は、6月14日(金)に開催される令和6年度土木学会定時総会をもって第111代田中茂義課長が退任、小委員会も解散となります。あと1ヶ月です。
今回は小委員会のもとに設置されたワーキンググループ(以下、WG)の委員についてご紹介します。なお、小委員会委員名簿(2024年5月14日現在22名)は、過去の投稿をご覧ください。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
今回は、鹿児島県の国道220号と「桜島」です。
九州の道路ボランティアサポート「道守(みちもり)」活動のみなさんが、年に一度交流するイベント「みちづくりIn鹿屋2024」が10月に開催されます。
今年は鹿児島県鹿屋市で予定されており、事前のミーティングに参加してきました。
鹿児島県は大きな二つの半島があり、その真ん中付近に「桜島」があります。国道220号の安全な交通確保のため長く桜島防災工事がおこなわれてきましたが、橋梁による道路の沖だしで概ね完了したようです。
国道220号は「大隅サイクルツーリズム」の路線として、多くのサイクリストが訪れています。
背景に「桜島」横に「錦江湾」を眺めながらのサイクリングは最高に気持ちいいことでしょう。
田中茂義第111代土木学会会長のもと会長特別プロジェクトとして設置された「魅力ある土木の世界発信小委員会」(委員長 松永昭吾)には、小委員会の下に3つのワーキンググループ(土木考究部、土木の魅力発信部、土木アーカイブ部)が設置されていますが、それらを統括し、司令塔となる小委員会が設置されています。
今回は、小委員会委員(委員・幹事・事務局)をご紹介します。ワーキンググループ委員については別途ご紹介します。
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】パッテンライ!八田が荒野にやってきた」をテーマに、お話を伺いました。放送日の5月8日は、八田與一さんの命日です。台湾の南部にある台南市では、78年前から毎年、地域農民の子孫や水利会関係者によってダム付近にあるお墓と銅像の前で墓前祭が開かれているとのことです。アニメ映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」についても詳しく教えていただきました!今回もおもしろいお話が聞けました。
緒方さんからご紹介があった『台湾土木遺産視察ツアー「烏山頭水庫と台南水道」台南・台北4日間」』については、下記URLにて詳細をご確認ください。
「台湾土木遺産視察ツアー」のご案内 | 土木広報センター (jsce.or.jp)
おはようございます。Web版土木偏愛情報誌「fromDOBOKU(フロムドボク)」偏(編)集長のマツです。黄金週間は職場に籠城して仕事と読書に明け暮れましたが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。さて、5月からのマツは、例年通り各地の小中高校にでかけていき、出前授業やイベントをする中で「土木・建設の魅力」を伝える活動がスタートします。
GWが明けたきょう5月8日は、八田與一技師の命日。今年も、台湾政府行政院農業委員会が主催して八田技師の没後82周年となる墓前祭(逝世81周年追思會)が執り行われました。八田技師の故郷である金沢からも大勢の方が供養の花を手向けられました。
全国土木弁論大会2023「有馬優杯」弁士
全国土木弁論大会2024「有馬優杯」の出場弁士を下記のとおり募集いたします。
【概要】
■名称 全国土木弁論大会2024「有馬優杯」 ■大会趣旨 本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催される。土木に従事する者については、事業のみならず、土木そのものへの理解を深め、その意味を広く一般に伝えられるようになることが期待される。また、多様な視点から土木を捉え直す場となるよう、弁士は土木以外の分野に従事する者も含めて公募する。土木以外の分野から出場する弁士については、弁論を通じて土木の意味・意義を考え、他業界との架け橋となることを期待する。 ■大会テーマ「私にとっての土木」
※弁士は、テーマとは別に独自の演題(弁論タイトル)を設定。
■目的 ・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。以下のフォームから出場申し込みください。
■申込締切 2024年5月24日(金)17:00まで ■一般聴講について「有馬優杯」の一般聴講につきましては、申し込みが異なります。恐れ入りますが、下記からお申込ください。
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/58
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
わかりやすく情報や意見を伝える話し方とは?
仕事や日常にも応用できる「ことばの講座」を開催いたします!
講師には、講師には、日本弁論連盟役員の有馬優氏(横浜国立大学教員/株式会社カエカ所属スピーチトレーナー)をお迎えします。
弁論とは、「ことば」だけで思いや提案を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
弁論の技法を通じて、伝わりやすい「はなしことば」を練習してみませんか?
土木学会員以外の方にもご参加いただけます。少しでもご興味のある方は、お気軽にご参加ください!
【概要】
■日時2024年5月24日(金)14:00〜16:00 ことばの講座
■会場 オンライン(Zoom)無料
■定員15名(先着順)
■申込「本部主催行事申込フォーム」よりお申し込みください
5/24(金) 講座 申込[申込期限:5/22(水)迄]
■CPD土木学会継続教育(CPD)プログラム:
ことばの講座「ロジカルスピーキングの基礎」・・・・・申請中
参加申込フォームより事前登録のうえ、受講後、CPD受講証明書申請フォームにて提出いただくことで、CPD受講証明書を発行いたします。
■講師紹介
有馬 優(ありま ゆう):
横浜国立大学都市イノベーション研究院教員。16歳で弁論を始め、全国大会で3回優勝。内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞等、受賞歴多数。2017年より横浜国立大学都市イノベーション学府の留学生プログラムに従事し、土木広報への関心を持つ。2019年、土木の重要性を説いた演説「語られざる遺産」を発表し、尾崎行雄杯演説大会にて優秀賞。2020年、同演説で「デミーとマツの土木広報大賞2020」優秀賞(キャラクター・グッズ部門2位)。2022年、防災と利他の精神について説いた弁論「後世への最大遺物」を発表し、文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて最優秀賞。株式会社カエカ所属スピーチトレーナー。一般社団法人日本弁論連盟役員。社会人弁論部代表。
※参考1:文部科学大臣杯全国青年弁論大会「後世への最大遺物」 https://youtu.be/EfQN1mGwOpI
※参考2:尾崎行雄杯演説大会「語られざる遺産」 https://youtu.be/kQYX4Vroy4Y
※参考3:ドボクのラジオ出演回アーカイブ「土木の優しさを声に乗せて」 http://doboradi.jsce.or.jp/2021/11/25/b-150/
ことばの講座『ロジカルスピーキングの基礎』
・「書き言葉」と「話し言葉」の違いを理解し、口頭で物事を説明する際に効果的な言葉遣い・文章の組み立て方を学びます。
・「音声言語」の特徴を理解し、会議や学会発表など、人前で話す場面での聞き取りやすい話し方を学びます。
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
[全国土木弁論大会2024 ことばの講座 フライヤー]
新着・お知らせ 添付サイズ ことばの講座フライヤー247.38 KB 分類: 全国土木弁論大会
「ことば」だけで土木を語る、土木広報への新しいアプローチ。
全国土木弁論大会2024「有馬優杯」を7月9日(火)開催いたします!
弁論とは、「ことば」だけで思いや主張を伝える、演説形式の競技です。
誰もが発信者となり、それを助けるツールが多様になった今、私たちはどれだけ「ことば」に向き合っているでしょうか。
多様な分野の弁士たちが、「私にとっての土木」を自らの声で呼びかけます。
審査員には、審査員には、土木の専門家・弁論の専門家をそれぞれお招きします。
土木学会員以外の方にもご参加いただけますので、少しでもご興味のある方は、是非ご覧ください!
全国土木弁論大会2024「有馬優杯」フライヤー
【概要】
■有馬優杯について本大会は、土木リテラシー促進グループの活動の一環として開催されます。
大会目的として以下の3つを掲げております。
・弁論の発表を通じて、土木に関する価値観や問題意識を言語化し、新たな議論のきっかけを創造する。
・土木に従事する者、土木以外の分野に従事する者の両方に発表の機会を設けることで、土木とそれ以外の分野との結びつきを深める。
・情報伝達にとどまらず、発表者の経験や意見からも学びを得ることで、業界内外でのより発展的な議論を促進する。
大会は弁士(発表者)からの一方向的な発表には終始せず、対面・オンライン参加ともに発表内容への感想を共有できるようにいたします。
また、審査員による審査のみならず、対面・オンライン両方の観覧者による投票で「オーディエンス賞」も決定します。
土木リテラシー促進にあたり、どのような発表が「オーディエンス賞」に選ばれるのかは、示唆に富むことでしょう。
お時間の許す限り、多くの発表をご覧いただき、投票にもご参加ください。弁士自身の経験や考えを織り込むという弁論の特徴を活かし、多様な発表者および観覧者が、土木を切り口に親交を深める場としてもご活用いただけましたら幸いです。
大会監修:有馬 優(ありま ゆう)
■日時 2024年7月9日(火)13:30~16:30(予定)桝谷有吾(ますや ゆうご):
国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ企画専門官。2005年国土交通省入省以降、河川分野を中心に様々な職務を経験。高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所長時代には、平成30年西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の復旧・復興に地域と一体となって取り組んだ。
【メッセージ】
縁の下の力持ちのイメージが強い「土木」ですが、土木に携わる人たちには、日本の基盤を支えている熱い思いがあると思います。 その思いをどのように表現されるのか、当日拝聴することをとても楽しみにしています。
石井純一(いしい じゅんいち):
茨城大学全学教職センター特任教授。前職は、茨城県立水戸第二高等学校長、茨城県教育 委員会高校教育課長を歴任、教諭時代は弁論部顧問として総合文化祭弁論大会、文部大臣 杯青年弁論大会など生徒を指導して出場、総合文化祭、青年弁論とも審査委員長を経験。 文部科学大臣教育者表彰受賞(令和2年)。著書に「現代教育の諸課題」「新たな時代の学校教育」がある。
【メッセージ】
言葉で相手に思いを伝える、これはどこの国でも、どの時代でも大切なことでした。 ある者は、命がけで寓話を用いて伝えたり、またある者は、表情や仕草で思いのたけを伝えたりしました。 現代、民主主義が危機に瀕しています。自由の相互承認がいったん崩れ始めたら、一気に争いの時代へと逆戻りします。 暗黒な時代の到来を阻止するためにも言論の自由、その象徴である弁論を大事に育て大輪の花を咲かせる意味があります。 弁士の皆さんに大いに期待します。
水嶋恵利那(みずしま えりな):
スピーチ、弁論などの話し方の専門家。株式会社ハナシコム代表取締役。「話し方で悩む人を0に」というミッションの元、話し方・コミュニケーション講師として、教育機関・企業などで講師を勤める。弁論では2021年第66回文部科学大臣杯にて文部科学大臣賞(優勝)受賞。
【メッセージ】
AIの発達や短い動画コンテンツの普及で、言葉と声で語る意味を考えさせられる今日。話すことの得意不得意に拘らず、自分の心に「語るべきものがある人」はぜひ弁論に挑戦してほしいと思っています。その中で、私たちの生活を支えてくれている土木について、深く考え、また関わる方たち。それはまさに大衆に語るべきものがある、弁論をすべき方たちなのです。話すことが苦手と思う人が国民の8割以上と言われている日本で、自分の気づきを人に伝えようとする勇気をもった応募者の方全員に敬意を表します。そして壇上に立つ弁士の方々を、心から応援しています!
中野朱美(なかの あけみ):
フリーインタビューアー。2007年から「月刊ダム日本」でダムインタビューを担当。産官学各分野124名を収録の他、学会誌、新聞、雑誌への寄稿。土木学会土木広報センター土木リテラシー促進グループ、インフラ総合委員会アクティビティ部会、土木史広報小委員会の委員、全国大会研究討論会のパネリスト、司会を担当。ダム工学会現地見学会小委員会、活性化小委員会の委員。2023年ダム工学会著作賞受賞。
【メッセージ】
前回に続き、全国土木弁論大会2024「有馬優杯」の司会を務めさせていただくことになりました。自らの言葉で熱く語る弁士の皆様を紹介できればと思っております。皆様の弁論、心から応援しております。
有馬 優(ありま ゆう):
横浜国立大学都市イノベーション研究院教員。16歳で弁論を始め、全国大会で3回優勝。内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞等、受賞歴多数。2017年より横浜国立大学都市イノベーション学府の留学生プログラムに従事し、土木広報への関心を持つ。2019年、土木の重要性を説いた演説「語られざる遺産」を発表し、尾崎行雄杯演説大会にて優秀賞。2020年、同演説で「デミーとマツの土木広報大賞2020」優秀賞(キャラクター・グッズ部門2位)。2022年、防災と利他の精神について説いた弁論「後世への最大遺物」を発表し、文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて最優秀賞。株式会社カエカ所属スピーチトレーナー。一般社団法人日本弁論連盟役員。社会人弁論部代表。
※参考1:文部科学大臣杯全国青年弁論大会「後世への最大遺物」 https://youtu.be/EfQN1mGwOpI
※参考2:尾崎行雄杯演説大会「語られざる遺産」 https://youtu.be/kQYX4Vroy4Y
※参考3:ドボクのラジオ出演回アーカイブ「土木の優しさを声に乗せて」 http://doboradi.jsce.or.jp/2021/11/25/b-150/
国土交通省(予定)
一般社団法人日本弁論連盟
噂の土木応援チーム デミーとマツ
尾崎行雄を全国に発信する会
株式会社カエカ
株式会社ハナシコム
横浜国立大学 総合学術高等研究院 豊穣な社会研究センター つながり方研究所
社会人弁論部
前回大会の様子 [【アーカイブ公開】2023/7/7 全国土木弁論大会2023「有馬優杯」]
https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/46
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp
■プログラム(予定) 司会:中野朱美(土木学会 土木リテラシー促進グループ)
こんにちは。
私は、ほぼ毎日鉄道の事を考えているドボジョです。
みなさんは「分岐器(ぶんきき)」ってご存じでしょうか?
鉄道の路線が2方向に分かれていたり、大きな駅に到着する際にどのホームに入るのか分かれていたりしますが、その方向付けをしているのが分岐器です。
通勤・通学で鉄道を利用されている方の多くは、1日に何度もこの上を通っているはず。結構身近な存在です。分岐器の種類や動作については、ドボ鉄Takashiさんの記事
みなさんこんにちは。ドボ鉄ことTakashiです。素敵なゴールデンウィークをすごしていらっしゃいますか?長い休みがあるならば、たまにはちょっとインフラツーリズムに出かけるなど、できると良いかもしれませんね。
FromDOBOKU鉄分向上計画を進めるべく、分岐器の世界という、ちょっとマニアックな鉄道土木の世界を探るべく、鉄道土木の世界で活躍するドボジョと一緒に、京都鉄道博物館と分岐器製造工場に潜入する動画を撮影する取材を敢行しました。(その際のYouTube動画はこの2編です。今回の記事をご覧になるときは、きっとこの2編の動画を見てからだと、もっと理解が深まる・・はず・・です(笑))
おはようございます。fromDOBOKU(偏)集長のマツです。私は令和5年6月9日の令和5年度土木学会総会から令和6年6月14日の一年間限定で第111代土木学会会長特別プロジェクト「魅力ある土木の世界発信小委員会」の委員長を仰せつかっております。土木学会内外の58名の精鋭たちによりこの小委員会は活動を行っている訳ですが、そのスローガンである『自分の言葉で伝える土木』を表現するために制作したコンセプトムービー(予告編)が「第24回国際企業映像協会(ITVA-日本)CONTEST2023」 において社外コミュニケーション部門の金賞を受賞しましたのでご報告します。しかも、土木学会としては史上初となる3賞同時受賞となりましたので、土木学会が受賞した他の2作品も併せてご紹介します。
授賞式今日からゴールデンウィーク後半の4連休、たまりにたまったお仕事に淡々と向き合うfromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会 土木の魅力発信部(部=ワーキンググループ、石男くん部長) インフルエンサー課(課=サブワーキンググループ、ジョウ所長課長) TikTok係(係=タスクグループ、おがしんこと小川慎太郎係長)がすすめている「九州地整管内ショート動画100本プロジェクト~風は西から~」をご紹介します。
こんにちは。
外出先で工事現場を見かけると、ついつい張り付いて見入ってしまう、
現場大好きドボジョです。
コロナ禍で不要不急の外出を控え、家に閉じこもっていた時期に
GoogleEarthで空想旅行を楽しんでいた方は多いと思います。
ある日、私は気づいてしまいました。
「これで現場も見れるのでは??」と。
ゲスト:ドボラジメンバー(赤井かおり、赤井のぶ、おがえもん、人形町のゆみ、蛎殻町の松)
ナビゲーター:JUMI
今回の放送では、ドボラジメンバーにて「祝!ドボラジ放送5周年」をテーマに、お話をしました。今回の放送でなんと第257回目!ドボラジの開始からこれまでを振り返りつつ、これからについてトークしました。新型コロナ禍を乗り越え、遠方の方もリモート出演していただけるようになり皆さまのお陰でここまで続けてこられることができました。これからも、ぜひ聴いてください。