公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)は、「土木広報大賞2023」各賞の表彰式を、
2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて開催いたしました。
記
【「土木広報大賞2023」表彰式】
■日時: 2024年2月26日(月)15:00 ~ 17:30
■会場: 公益社団法人 土木学会 講堂 / オンライン(Zoom)
■プログラム:
司会:松田光弘(土木広報センター次長)
1.開会挨拶・・・・・・・・・・・・小山 宏(土木学会 理事/東日本旅客鉄道株式会社)
2.全体講評・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 里沙(選考委員長/事業構想大学院大学)
3.徳田選考委員ビデオレター・・・・・・・・・徳田 祐司(選考委員/canaria inc.)
4.表彰式(最優秀賞:1件、優秀部門賞:6件、準優秀部門賞:11件、特別賞:1件)
5.受賞団体プレゼンテーション(最優秀賞・優秀部門賞の受賞団体による活動紹介等プレゼンテーション)
6.閉会挨拶・・・・・・・・・・・・三輪 準二(土木学会 専務理事)
7.記念撮影
終了
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井かおり
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】世界的傑作・錦帯橋をつくった岩国藩主の苦悩」をテーマに、お話を伺いました。日本を代表とする国指定の木造橋である錦帯橋。吉川家にとって錦帯橋は夢の懸け橋!中国の西湖に架かる六石橋にヒントを見つけて、5カ月で落成!翌年に洪水により流失などで何度か再建されて今に至ります。なくてはならない存在ですね。今回もおもしろいお話が聞けました。
ゲスト:中澤祐太さん、鳥居由然さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、日本橋学生工房の中澤祐太さんと、鳥居由然さんに「未来の日本橋へようこそ!」をテーマに、お話を伺いました。日本橋学生工房は、今年で20周年を迎えた多様な大学の学生から構成された学生団体。メンバーは現在12名。室町小路を中心に活動。日本橋という町の魅力的ですよね。首都高速道路日本橋区間の地下化工事により、また新たな日本橋になりますね!
2024年2月16日(金)に「土木偉人フォトウォーク in 横浜」を開催しました!
土木リテラシー促進グループでは、住民の土木についての基礎知識や素養(=土木リテラシー)を促進するため、これまで「土木偉人かるた」の作成や「全国土木弁論大会(有馬優杯)」の開催等を行ってきました。さらに多くの人に対して土木リテラシーを促進するために、新たな切り口による活動が必要だと考えています。
そこで、土木の「ふつうの暮らしを支える」という魅力に着目し、日常を切り取る役割を持つ写真撮影を手段としたイベント「土木偉人フォトウォーク」を2月16日(金)に開催いたしました。
当日は天気も良く絶好のフォトウォーク日和となり、参加者の皆様は山崎エリナ氏の撮影テクニックや、鈴木三馨氏の土木偉人についての豆知識に熱心に耳を傾けてくださいました。フォトウォーク終了後の報告会では、それぞれの写真についてこだわりや感想が飛び交い大盛況でした。
日常では見つけられない土木の魅力を感じて頂ける良い機会になったと感じています。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【イベント概要】
■土木偉人フォトウォークについて土木偉人フォトウォーク in 横浜では、横浜の土木偉人R.H.ブラントンをテーマに、横浜の街を散歩しながら写真撮影を行うイベントです。
写真撮影、土木偉人、それぞれの講師をお招きし、参加者はプロの写真家による撮影方法のアドバイスを受けたり、土木の専門家によるR.H.ブラントンなどに関する逸話を聞くことができます。
写真撮影後には、自身が撮影したお気に入りの写真を発表する報告会を行い、それぞれの視点で撮影された写真を発表し、発表者以外は写真に対して好きなところや新しい気付きなど、意見交換をします。
本イベントでは、今まで知らなかった撮影方法や、日常の切り取り方を学ぶことができるだけでなく、横浜ゆかりの土木偉人を通して、普段は見つけられない横浜の魅力を見つけることができるイベントです。
■日時2024年2月16日(金)13:00~17:00
■場所集合:みなとみらい線 日本大通り駅改札前
フォトウォーク:日本大通り駅~横浜公園など関内・桜木町近辺
報告会:日本丸メモリアルパーク内会議室
■定員10名 満員御礼!!
■参加費無料(交通費は自己負担(現地集合・解散))
■講師<写真の講師>
山崎エリナ氏
写真家・エッセイスト。40か国以上を旅し、国内外で写真展を多数開催。息遣いが聞こえるような「瞬間」を切り取った作品に定評がある。橋梁、トンネ ル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集を発刊。これら一連の活動に対して、インフラメンテナンス大賞優秀賞(国土交通省)を受賞。2023年にイ ンフラメンテナンス特別賞受賞(土木学会)。2023年1月号から土木学会誌の表紙写真を担当している。
土木関連写真集に『インフラメンテナンス』、『Civil Engineers』、『トンネル誕生』、『鉄に生きる』、『アクアライン』、『ローカルゼネコンの素顔』などがある。
<土木偉人の講師>
鈴木三馨氏
オフィスドボク代表。横浜国立大学IMS客員准教授。博士(工学)。技術士。土木広報センター土木リテラシー促進グループグループ長。土木学会にて「土木偉人かるた」、「土木スーパースター列伝」等を手掛ける。2023年から土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、山崎エリナ氏とともに全国各地を取材している。
■プログラム
13:00 集合(みなとみらい線 日本大通り駅改札口)(12:50受付開始)
フォトウォーク
15:00 報告会(日本丸メモリアルパーク内会議室)
17:00 解散
■服装・持ち物動きやすい服装でお越しください。
カメラ(スマホも可)を持参ください。
■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■後援 横浜国立大学 豊穣な社会研究センター/横浜未来機構 ■CPD単位土木学会継続教育(CPD)プログラム:4.0単位 (認定番号:JSCE24-0061)
■本行事に関するお問い合わせ公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL:03-3555-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 土木偉人フォトウォーク in 横浜 フライヤー97.95 MB 分類: 土木偉人フォトウォーク 土木に関わる我々が(関わる我々だからこそ?)「これはッ・・・・すごい!!!」と思わず唸ってしまう映像。そんな映像を今回は3本、ご紹介します。
こんにちは、土木学会2023年度会長プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会 土木のステイタスアップ小委員会」にて、土木技術と土木技師の”すごさ”を調査・収集しているワーキングメンバーの深瀬です。
この活動で収集した動画の中から、小委員会メンバーで選んだ「すっごい土木技術大賞」を、紹介いたします。
ゲスト:元気丸(水戸竜司さん、北岡一成さん)
ナビゲーター: JUMI
ドボラジでは、お馴染みの元気丸。今回の放送でも、元気丸の水戸竜司さんと北岡一成さんのお二人がパーソナリティになって、「元気丸のドボクのラジオ(パート7)」をお伝えしました。、7回目なので縁起がよいラッキーセブンの回ですね!今回も面白いの漫才が聞けました!!港湾・海洋土木を取り入れたドボニーシー!岸壁が完璧ですね。ご安全に!ご安全に!ご安全に!
元気丸Webサイト
元気丸YouTubeサイト
元気丸 水戸竜司さんTwitter
元気丸 北岡一成さんTwitter
↓元気丸の漫才動画はこちら↓(再放送後の2024年2月11日(日) 12:30から視聴可能です!)
これまでの「元気丸のドボクのラジオ」の回はこちら
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.8.9 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート6) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.3.1 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート5) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.8.24 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート4) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.4.13 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート3) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2021.8.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(その2) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2020.11.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?
今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「道路管理係の技官」を紹介します。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「工務係長」を紹介します。
ゲスト:永元直樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、三井住友建設の永元直樹さんに「橋のイノベーション」をテーマに、お話を伺いました。橋は大きく分けてコンクリート製と鋼鉄製。150年前にフランスの造園技術者がコンクリートの中に針金を入れて引張力を補強、波形鋼板ウェブ橋の実用化、アラミド繊維を用いてサビとの戦いに決別することが可能となったイノベーションがあったのですね!また、海外の斜張橋建設工事は、規模感といい、経済発展をもたらす効果といい、凄かったです!橋のイノベーションにより地域のイノベーションも生まれるのですね!!
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「建設監督官」を紹介します。
公益社団法人土木学会(会長 田中茂義)はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2023」の各賞を決定いたしました。
4回目となる今回は、日本全国から73件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件を選出しました。
最優秀賞は、ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」に決定いたしました。各賞の表彰式は2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて実施予定です。
記
最優秀賞を受賞した
ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」
1.「土木広報大賞2023」受賞一覧
最優秀賞 「ももいろインフラーZ」優秀部門賞
イベント部門 土木技術者が知的好奇心をくすぐる!土木の役割や歴史に迫る舟遊びJR東日本YouTu部~建設部門の魅力をもっと身近に~
[JR東日本 建設部門](東京都)
広報ツール・アイテム部門
「高校生×土木」フォトコン2022
[中部建設青年会議 愛知県支部](愛知県)
⼦ども向け社会体験ゲーム「どうろをまもろう!」
[日工株式会社/株式会社キッズスター](兵庫県/東京都)
UNDER RIVER STORY - 「灘の名酒」を支える宮水を守りながら、街を水害から守る –
[大豊建設株式会社](東京都)
建設業リブランディングプロジェクト『CREATIVE LAND』
[株式会社クリエイティブ・ラボ](東京都)
準優秀部門賞
イベント部門OHKOUZUday~大河津分水の日~
[国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所](新潟県)
レインボーブリッジ開通30周年記念広報
[首都高速道路株式会社](東京都)
高知県土木PV「about the Future」
[高知県(土木部)](高知県)
⾳楽アーティストと建設現場の共演「MUSIC×CONSTRUCTION」
[株式会社スガナミ/株式会社クリエイティブ・ラボ](大坂府/東京都)
漫画「まほろばの空」
[国咲ゆう/株式会社Moss](東京都)
胃袋から心をつかむ土木広報 Grab Your Stomach
[株式会社小島組](愛知県)
『土木ってどんな仕事?』など「礒部組お絵かきムービー」3部作
[有限会社礒部組](高知県)
Show!楽♪港!(しょう!がっ♪こう!)~徳山下松港開港100周年記念協賛事業~
[国土交通省 中国地方整備局 宇部港湾・空港整備事務所](山口県)
プレイバック60周年 ―土木の魅力を伝える一連の施策―
[八千代エンジニヤリング創立60周年PR事務局](東京都)
「土木業界ダントツSNS。社員たちが活躍する土木広報」
[株式会社江口組 土木広報部](石川県)
第三者視点の映像を活用した広報活動【ドボクのミカタ】
[株式会社ドボクのミカタ](福岡県)
インフラバラエティ番組「ドボクのラジオ」
[「ドボクのラジオ」運営グループ](東京都)
※その他の詳細につきましては、下記、土木広報大賞Webサイトをご覧ください。
■土木広報大賞Webサイト:http://koho-taisho.jsce.info
2.表彰式
下記日程で受賞式を実施いたします。
メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記フォームからご回答をいただけますと幸いです。
【本件に関するお問合せ先】
公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局
TEL:03-3355-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)はこの度、優れた土木に関する広報活動や作品を顕彰する「土木広報大賞2023」の各賞を決定いたしました。
4回目となる今回は、日本全国から73件の応募が寄せられ、選考委員会(委員長:田中里沙 事業構想大学院大学 学長)による厳正な選考を経て、最優秀賞1件、優秀部門賞6件、準優秀部門賞11件、特別賞1件の合計19件を選出しました。
最優秀賞は、ももいろインフラーZ広報協議会の「ももいろインフラーZ」に決定いたしました。各賞の表彰式は2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて実施予定です。
最優秀賞「ももいろインフラーZ」[ももいろインフラーZ広報協議会](東京都)
1.「土木広報大賞2023」受賞一覧
最優秀賞 「ももいろインフラーZ」2.表彰式
下記日程で表彰式を実施いたします。メディア各社の取材も可能ですので、ご希望の場合は下記フォームからご回答をいただけますと幸いです。
「土木広報大賞2023」表彰式
日時 2024年2月26日(月)15:00~17:30(予定) 会場 公益社団法人 土木学会 講堂3.参考
土木広報センターNews Release(2024年1月31日)
window.twttr=(function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],t=window.twttr||{};if(d.getElementById(id))return t;js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="https://platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);t._e=[];t.ready=function(f){t._e.push(f);};return t;}(document,"script","twitter-wjs"));The post 「土木広報大賞2023」選考結果を発表 first appeared on 土木広報大賞.
2024年1月24日(水)に開催された「令和5年度第2回千葉県県土整備部技術管理課・千葉県建設技術協会合同講習会」にて、講演依頼を頂き、土木広報センターから小松淳氏(土木広報センター長)と松永昭吾氏(fromDOBOKUグループ偏集長)が土木広報に関する講演を行いました。
後半では地盤工学委員会でご活躍の小峯秀雄氏(早稲田大学教授)が土木を医学に例えて講演を行いました。
土木広報の変遷や行政職員だからこそできる広報について講演し、職員の皆様からの質問も多くいただき大盛況でした。
記
【詳細】
■行事名令和5年度第2回千葉県県土整備部技術管理課・千葉県建設技術協会合同講習会
■趣旨千葉県及び県内市町村の技術職員約50名を対象に、土木技術力の向上や知見習得を図ることを目的とする講習会。
■開催日時2024年1月24日(水)13:30~17:00
■場所
千葉県自治会館
■主催千葉県県土整備部技術管理課、千葉県建設技術協会
■講演内容■「土木の日制定から始まった土木広報の現在」
小松 淳(日本工営ビジネスパートナーズ/土木学会土木広報センター長)
■「ここがポイント!行政職員だからこそやるべき土木の広報」
松永 昭吾(株式会社インフラ・ラボ)
■「医学との比較に基づく土木の未来 内科医的土木技術者の育成」
小峯 秀雄(早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 社会環境工学科 教授)
新着・お知らせイベント情報・報告ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:人形町のゆみ
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】ため池の達人・西嶋八兵衛」をテーマに、お話を伺いました。空海さんが修復した讃岐の満濃池を四世紀半後に再整備したのが西嶋八兵衛さん。八兵衛さんは空海さんによる画期的な設計を解明しようと地元の旧家に残っていた記録にて勉強し、三年足らずで工事が完成。現代の生活は、全国各地域にいる歴史に埋もれた土木偉人によって築かれたのですね!今回もおもしろいお話が聞けました。
こんにちは!!
若手PUグループ副委員長のナカジーです。
若手パワーアップグループは、20代から30代の若手を中心に活動しています。
今年度は、土木教育(出前授業)を目的としたWG
SNSの運営や情報発信を目的としたWG
未来の土木技術者や土木学会若手会員に興味をもってもらうことを目的にインフラツーリズム等を計画するWG(屋外イベントWG)
他業界も含めた交流会や若手のスキルアップを目指したWG
以上の4つのWGを柱として活動しています。
ここでは、2023年に実施した首都圏外郭放水路でのインフラツーリズム(屋外イベントWGの活動)のご紹介します。
今回は、建設系YouTuberであるジョウ所長とコラボをして、見学の様子を動画に残しました。
(ジョウ所長の土木技術者サポートチャンネルは、こちら)
この活動を参考に、次回のイベント計画を練っていきたいと思っています。
今後の活動もお楽しみに!!
【動画:首都圏外郭放水路(前編)!!】
【動画:首都圏外郭放水路(後編)!!】
新着・お知らせ
ゲスト:空かおりさん
ナビゲーター:JUMI
案内役:水天宮のちーちゃん
今回の放送では、オリエンタルコンサルタンツの空かおりさんに「ダム建設後の世界」をテーマに、お話を伺いました。ダムなどのインフラ施設を建設するには事業推進のために様々な利害関係者の理解と合意形成が必要不可欠!ダムによる水没等で移転等の不利益を蒙る水源住民の生活再建や地域の活性化を図る事を目的とした「水源地域対策特別措置法」。勉強不足で知りませんでした…。ダム建設後に法律に基づいた地域振興の施策の実施されているのですね!
こんにちは。偏集委員のミカです。土木広報センター土木リテラシー促進グループ主催イベントのご案内です。
2023年から土木学会誌の表紙を担当する写真家の山崎エリナさんと、土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、全国各地を取材しています。
毎回、取材先で夢中でシャッターを切るエリナさんの姿を見て、エリナさんの撮りおろし写真を誰よりも早く拝見し、写真の魅力に取りつかれてしまいました。
そして、土木偉人にはあまり興味はないけど、フォトウォークだったら楽しめると思う。というグループ員の提案により、本企画を立ち上げることになりました。
土木偉人に興味がなくてもウェルカムです。
愛用カメラを持参していただいても、スマホでの参加でもOKです。
わたしたちと横浜の街を舞台に、一緒に街歩きをしませんか?