ゲスト:千葉達朗さん、坂井繭美さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:おがえもん
今回の放送では、アジア航測の千葉達朗さんと、坂井繭美さんに「赤色立体地図ってなんだ!?」をテーマに、お話を伺いました。赤色立体地図は、赤色の彩度と明度を調整して1枚だけで立体的に見える地図。富士山の青木ヶ原樹海の調査がきっかけで発明!樹海の中で道が分からないのは危険かつ遭難にならないためにと、追い詰められた中で偶然に生まれたものとのことです。実際に赤色立体地図を見ていただければとのことで、下記を提供いただきましたのでご覧になってください!すごいですよ!ずっと見てられますね!!
・有珠山(内臓マップ系)
・有珠山(資生堂春の新色mix)
・石巻DEM・DSM(赤色・高度段彩)・オルソ
・世界地図ETOP2
・世界地図ETOP2 要諸元記載
・岡山備中高松城周辺
土木学会のインフラパートナーである
「NPO 国境なき技師団」が、2024年3月7日(木)にオンラインセミナーを開催いたします。
NPO 国境なき技師団 第4回オンラインセミナー
『陸前高田市の被災から復興への道のり』
■日時:2024年3月7日(木)14:00~16:00
■開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
■参加費:無料
■申込締切:2024年3月1日(金)
■CPD:土木学会認定CPDプログラム (2.0単位)
■主催:NPO法人 国境なき技師団
■後援:(公社)土木学会
■詳細はこちら:https://ewb-japan.org/seminar-app/
■講師 :津波被災地復興派遣シニア技術者 萩野良允(元神奈川県県土整備部)
講演協力 ①陸前高田市 理事 戸羽良一
②清水建設株式会社 山内義一
■講演概要
(1)陸前高田市における東日本大震災の被害状況
(2)復興計画・復興に向けた取組み
(3)ゼロからのまちづくり・・・地盤嵩上げによる新しい中心市街地をつくる
(4)復興のシンボル<奇跡の一本松>と賑わいのまちへ
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?
今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「防災情報係長」を紹介します。
公益社団法人土木学会(会長 田中 茂義)は、「土木広報大賞2023」各賞の表彰式を、
2月26日(月)、土木学会(東京都新宿区四谷)にて開催いたしました。
記
【「土木広報大賞2023」表彰式】
■日時: 2024年2月26日(月)15:00 ~ 17:30
■会場: 公益社団法人 土木学会 講堂 / オンライン(Zoom)
■プログラム:
司会:松田光弘(土木広報センター次長)
1.開会挨拶・・・・・・・・・・・・小山 宏(土木学会 理事/東日本旅客鉄道株式会社)
2.全体講評・・・・・・・・・・・・・・・・・田中 里沙(選考委員長/事業構想大学院大学)
3.徳田選考委員ビデオレター・・・・・・・・・徳田 祐司(選考委員/canaria inc.)
4.表彰式(最優秀賞:1件、優秀部門賞:6件、準優秀部門賞:11件、特別賞:1件)
5.受賞団体プレゼンテーション(最優秀賞・優秀部門賞の受賞団体による活動紹介等プレゼンテーション)
6.閉会挨拶・・・・・・・・・・・・三輪 準二(土木学会 専務理事)
7.記念撮影
終了
ゲスト:緒方英樹さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:赤井かおり
今回の放送では、お馴染みの緒方英樹さんに「【土木偉人シリーズ】世界的傑作・錦帯橋をつくった岩国藩主の苦悩」をテーマに、お話を伺いました。日本を代表とする国指定の木造橋である錦帯橋。吉川家にとって錦帯橋は夢の懸け橋!中国の西湖に架かる六石橋にヒントを見つけて、5カ月で落成!翌年に洪水により流失などで何度か再建されて今に至ります。なくてはならない存在ですね。今回もおもしろいお話が聞けました。
ゲスト:中澤祐太さん、鳥居由然さん
ナビゲーター:JUMI
案内役:蛎殻町の松
今回の放送では、日本橋学生工房の中澤祐太さんと、鳥居由然さんに「未来の日本橋へようこそ!」をテーマに、お話を伺いました。日本橋学生工房は、今年で20周年を迎えた多様な大学の学生から構成された学生団体。メンバーは現在12名。室町小路を中心に活動。日本橋という町の魅力的ですよね。首都高速道路日本橋区間の地下化工事により、また新たな日本橋になりますね!
2024年2月16日(金)に「土木偉人フォトウォーク in 横浜」を開催しました!
土木リテラシー促進グループでは、住民の土木についての基礎知識や素養(=土木リテラシー)を促進するため、これまで「土木偉人かるた」の作成や「全国土木弁論大会(有馬優杯)」の開催等を行ってきました。さらに多くの人に対して土木リテラシーを促進するために、新たな切り口による活動が必要だと考えています。
そこで、土木の「ふつうの暮らしを支える」という魅力に着目し、日常を切り取る役割を持つ写真撮影を手段としたイベント「土木偉人フォトウォーク」を2月16日(金)に開催いたしました。
当日は天気も良く絶好のフォトウォーク日和となり、参加者の皆様は山崎エリナ氏の撮影テクニックや、鈴木三馨氏の土木偉人についての豆知識に熱心に耳を傾けてくださいました。フォトウォーク終了後の報告会では、それぞれの写真についてこだわりや感想が飛び交い大盛況でした。
日常では見つけられない土木の魅力を感じて頂ける良い機会になったと感じています。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
【イベント概要】
■土木偉人フォトウォークについて土木偉人フォトウォーク in 横浜では、横浜の土木偉人R.H.ブラントンをテーマに、横浜の街を散歩しながら写真撮影を行うイベントです。
写真撮影、土木偉人、それぞれの講師をお招きし、参加者はプロの写真家による撮影方法のアドバイスを受けたり、土木の専門家によるR.H.ブラントンなどに関する逸話を聞くことができます。
写真撮影後には、自身が撮影したお気に入りの写真を発表する報告会を行い、それぞれの視点で撮影された写真を発表し、発表者以外は写真に対して好きなところや新しい気付きなど、意見交換をします。
本イベントでは、今まで知らなかった撮影方法や、日常の切り取り方を学ぶことができるだけでなく、横浜ゆかりの土木偉人を通して、普段は見つけられない横浜の魅力を見つけることができるイベントです。
■日時2024年2月16日(金)13:00~17:00
■場所集合:みなとみらい線 日本大通り駅改札前
フォトウォーク:日本大通り駅~横浜公園など関内・桜木町近辺
報告会:日本丸メモリアルパーク内会議室
■定員10名 満員御礼!!
■参加費無料(交通費は自己負担(現地集合・解散))
■講師<写真の講師>
山崎エリナ氏
写真家・エッセイスト。40か国以上を旅し、国内外で写真展を多数開催。息遣いが聞こえるような「瞬間」を切り取った作品に定評がある。橋梁、トンネ ル、道路のメンテナンス現場を撮影した写真集を発刊。これら一連の活動に対して、インフラメンテナンス大賞優秀賞(国土交通省)を受賞。2023年にイ ンフラメンテナンス特別賞受賞(土木学会)。2023年1月号から土木学会誌の表紙写真を担当している。
土木関連写真集に『インフラメンテナンス』、『Civil Engineers』、『トンネル誕生』、『鉄に生きる』、『アクアライン』、『ローカルゼネコンの素顔』などがある。
<土木偉人の講師>
鈴木三馨氏
オフィスドボク代表。横浜国立大学IMS客員准教授。博士(工学)。技術士。土木広報センター土木リテラシー促進グループグループ長。土木学会にて「土木偉人かるた」、「土木スーパースター列伝」等を手掛ける。2023年から土木学会誌編集委員として土木学会誌の表紙を担当し、山崎エリナ氏とともに全国各地を取材している。
■プログラム
13:00 集合(みなとみらい線 日本大通り駅改札口)(12:50受付開始)
フォトウォーク
15:00 報告会(日本丸メモリアルパーク内会議室)
17:00 解散
■服装・持ち物動きやすい服装でお越しください。
カメラ(スマホも可)を持参ください。
■主催 公益社団法人土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ ■後援 横浜国立大学 豊穣な社会研究センター/横浜未来機構 ■CPD単位土木学会継続教育(CPD)プログラム:4.0単位 (認定番号:JSCE24-0061)
■本行事に関するお問い合わせ公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL:03-3555-3448 E-mail:cprcenter@jsce.or.jp
新着・お知らせ 添付サイズ 土木偉人フォトウォーク in 横浜 フライヤー97.95 MB 分類: 土木偉人フォトウォーク 土木に関わる我々が(関わる我々だからこそ?)「これはッ・・・・すごい!!!」と思わず唸ってしまう映像。そんな映像を今回は3本、ご紹介します。
こんにちは、土木学会2023年度会長プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会 土木のステイタスアップ小委員会」にて、土木技術と土木技師の”すごさ”を調査・収集しているワーキングメンバーの深瀬です。
この活動で収集した動画の中から、小委員会メンバーで選んだ「すっごい土木技術大賞」を、紹介いたします。
ゲスト:元気丸(水戸竜司さん、北岡一成さん)
ナビゲーター: JUMI
ドボラジでは、お馴染みの元気丸。今回の放送でも、元気丸の水戸竜司さんと北岡一成さんのお二人がパーソナリティになって、「元気丸のドボクのラジオ(パート7)」をお伝えしました。、7回目なので縁起がよいラッキーセブンの回ですね!今回も面白いの漫才が聞けました!!港湾・海洋土木を取り入れたドボニーシー!岸壁が完璧ですね。ご安全に!ご安全に!ご安全に!
元気丸Webサイト
元気丸YouTubeサイト
元気丸 水戸竜司さんTwitter
元気丸 北岡一成さんTwitter
↓元気丸の漫才動画はこちら↓(再放送後の2024年2月11日(日) 12:30から視聴可能です!)
これまでの「元気丸のドボクのラジオ」の回はこちら
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.8.9 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート6) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2023.3.1 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート5) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.8.24 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート4) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2022.4.13 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(パート3) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2021.8.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ(その2) | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクのラジオ(ドボラジ)2020.11.18 ON AIR 元気丸のドボクのラジオ | ドボクのラジオ (jsce.or.jp)
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?
今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「道路管理係の技官」を紹介します。
ドボクなイラストを描いているコジヲです。
土木技術者のイメージは、建設会社の工事監督、また測量・調査・設計コンサルタントで働く方々が思い浮かぶと思います。
では国・県・市町村の土木系行政職員はどんな仕事をしているのでしょうか?今回は、国土交通省地方整備局出先事務所の「工務係長」を紹介します。