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建設マネジメント力育成のカギとなる「ケースメソッド」とは? 建設ケースメソッドシンポジウムを開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-22 11:20

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、10/6(水) に建設マネジメント委員会主催で、建設ケースメソッドシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、『建設マネジメント力』の育成を目的に、開発と普及活動を進めてきた手法「建設ケースメソッド」をテーマに取り上げます。
第1部では、基調報告として、委員会活動の報告(これまでの取り組みと成果の振り返り)、また、建設分野内外での「ケースメソッド」実施事例を紹介します。
第2部では、パネルディスカッションを行い、「建設マネジメント力育成の現状と課題」、また、今後の取り組みのあり方として、「ケースメソッドへの提言」(更なる普及・進化、効果的な活用方策等)をテーマに討議します。

 

                                      記

            建設ケースメソッドシンポジウム
  『建設マネジメント力』の育成に向けた新たな取り組み(仮)

【詳細】
1. 日時:2021年10月6日 (水) 13:30~17:00

2. 会場:オンライン (Zoom ウェビナー)

3. 参加費:無料 

4. 定員: 300名 (申込先着順)

5. 申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
                 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
                 ※ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます。
                 お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の 1 週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。

6. 申込み期限: 2021年10月3日(日)締切

7. 主催:土木学会 建設マネジメント委員会

8. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cmc/node/225 (建設マネジメント委員会ホームページ)

9. プログラム<案>:
    開会挨拶      堀田昌英氏 (建設マネジメント委員会 委員長)
    コメンテーター    
    学識経験者:小澤一雅 氏 (東京大学特任教授、元建設マネジメント委員会委員長)
    発注機関   :見坂茂範 氏 (国土交通省関東地方整備局企画部長)
    建設企業   :福本勝司 氏 (大林道路顧問、元建設マネジメント委員会委員長)
    コンサル   :野崎秀則 氏 (オリエンタルコンサルタンツ社長、建設コンサルタント協会会長)
    委員会から:木下賢司 氏 (熊谷組常任顧問、建設ケースメソッド普及小委員会小委員長)

    第1部 【発表】 建設マネジメント力の育成、建設ケースメソッドの取り組み(仮)

           1. 建設ケースメソッド普及小委員会の取り組み (基調報告)
           2. 建設マネジメント力の育成とケースメソッド活用の現状
            (発注者、施工者、コンサルへのアンケート調査結果の報告)
           3. 各機関、企業等でのケースメソッド研修等の取り組みについて(依頼中)
            NEXCO 東日本、九州地方整備局、その他機関での実施事例の紹介
           4. 他分野での取り組みの紹介(他産業の実践事例についての紹介(依頼中)

    第2部 【パネルディスカッション】 建設マネジメント力の育成とケースメソッドの活用(仮)
         1. 建設マネジメント力の現状と課題、これからの技術者に求められる能力とは
           2. 建設マネジメント力育成の取り組みと課題
           3. ケースメソッドの可能性、更なる普及、進化に向けての提言

    講 評             谷口博昭 氏  (土木学会会長)
    閉 会

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 桃井  TEL:03-3355-3559   E-mail : momoi@jsce.or.jp

 

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2021年度土木の日関連行事(土木学会8支部)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-09-17 18:00

2021年度 土木学会8支部「土木の日関連行事」

2021年度の全国8支部「土木の日関連行事」を更新しました。(2019年9月17日現在)

■「土木の日、くらしと土木の週間」とは?

11月18日の「土木の日」から続く土木学会の創立記念日である11月24日までの1週間を「くらしと土木の週間」として、
全国8支部では、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しております。
 

■土木の日Webサイト https://www.jsce.or.jp/committee/day/index.html
土木の日関連行事 支部
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グリーンインフラの最前線とは? グレーインフラとの協働に向けた展望を紹介

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-15 10:45

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/29(水) に複合構造委員会より、講習会「グリーンインフラの最前線~現場実装とグレーインフラとの協働に向けて~」を開催します。
本委員会「H220 グリーングレーハイブリッドインフラの評価に関する研究小委員会」では、自然が有する多様な機能等を活用した「グリーンインフラ」と、人工構造物である「グレーインフラ」とを協働させ、それぞれの特長を如何に使いこなし、新しいかたちのインフラを模索する活動を行っています。
この度、上記の活動の一環として、講習会を開催します。当日は、グリーンインフラ最前線の取組み事例として、世界銀行や国土交通省の最新動向を紹介し、今後重要となる「グレーインフラとの協働に向けた展望」についても話題提供します。

 

                                              記

                                講習会開催のお知らせ

  「グリーンインフラの最前線~現場実装とグレーインフラとの協働に向けて~」

【詳細】
1. 日時:2021年9月29日 (水) 14:00~17:00

2. 会場:オンライン (YouTube)

3. 参加費:無料 

4. 定員:最大 500名 (申込先着順)

5. 申込み:土木学会ホームページからお申込み下さい。
               http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
               ※ご登録いただきましたメールアドレス宛に開催日前までにメールによりオンライン視聴方法をご連絡させていただきます。
      お申込み後、やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず開催日の 1 週間前までに下記「問合先」にご連絡ください。

6. 申込み期限: 2021年9月21日(火)締切

7. 主催:土木学会 複合構造委員会 グリーングレーハイブリッドインフラの評価に関する研究小委員会

8. 詳細URL:http://www.jsce.or.jp/committee/fukugou/index.html (複合構造委員会ホームページ)

9. プログラム:講師は、変更になる場合があります。(敬称略)
    14:00~14:10  開会挨拶           松本 高志 氏(複合構造委員会 委員長 / 北海道大学)
    14:10~14:40  H220 研究小委員会の紹介 川端 雄一郎 氏(港湾空港技術研究所)
    14:40~15:30  世界銀行におけるグリーンインフラ戦略と具体事例 
                                                                      竹本 祥子 氏(世界銀行 東京防災ハブ) 
    15:30~16:10     国交省におけるグリーンインフラに関する取組み 
                                                                      和田 紘希 氏(国土交通省 総合政策局)
    16:10~16:50     グレーインフラとの協働に向けた展望         
                                                                      西﨑 到 氏(土木研究所)
    16:50~17:00     閉会挨拶                           牧 剛史 氏  (複合構造委員会 副委員長 / 埼玉大学)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者: 岡崎  TEL:03-3355-3559   E-mail : okazaki@jsce.or.jp

 

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土木広報センター ニュースレター(No.13)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2021-09-15 09:00

発行日:2021年9月15日
巻頭言:「土木偉人」を核とした土木広報の取り組み  
紹介者:土木広報センター 土木リテラシー促進グループ長 鈴木 三馨
掲載内容:
1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2021年1月~2月)
2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2021年3月~4月)
3)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2021年5月~6月)
4)『今年の夏は、おうちで土木。』~めざせ! 未来のどぼく博士!!~
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2021年7月~8月)
6)令和3年度 土木学会全国大会「ドボクのラジオ × 土木学会tv」スペシャル番組

 

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日本の成長産業として期待される「カーボンリサイクル」の展望と課題とは 2021年度第2回エネルギー委員会講演会を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-09-10 18:30

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/21(火) にエネルギー委員会より、「2021年度第2回エネルギー委員会講演会」を開催します。
 本講演会のテーマとして、CO2排出をゼロにするのではなく、CO2の回収、再利用を行い、日本の成長産業として期待される技術、「カーボンリサイクル」を取り上げます。
 当日は、カーボンリサイクルの社会動向、課題や社会実装に向けた今後の展望などについて講演いたします。

 

 背景として、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、温室効果ガスの実効的な排出削減が重要である一方、化石資源や炭素を含む原料を使わざるを得ない産業や地域が存在することも想定されます。
 そのため、「徹底した排出削減を行い、どう工夫しても排出することになるCO2」と「海洋や植物などの自然の力を借り、科学技術の力による利用や貯蔵を通じて、固定化・資源化させるCO2」をバランスさせてネットゼロにすることを目指す、「カーボンリサイクル」の技術の重要性が高まっています。

 

            記

 

2021年度第2回エネルギー委員会講演会
「カーボンリサイクルの展望と課題~カーボンリサイクルを日本の成長に~」

【詳細】

1.日時:2021年9月21 日(火) 16:30~17:30

2.会場:(1)会場参加 (土木学会 講堂)/ (2)Web参加 (Zoom)  

3.参加費:無料 

4.定員:
 40名(会場参加)/ 500名(Web参加) 
 ※講演会での質疑応答は会場参加の方からのみの受付となります。予めご了承ください。

5.申込み:
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)
 ※会場、Webのいずれかの参加方法を選択のうえ、右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。

6.申込み期限:2021年9月15日(水)締切

7.主催:土木学会 エネルギー委員会

8.詳細URL:
 https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/87 (エネルギー委員会ホームページ)

9.プログラム:
 講演者・講演内容
 16:30 ~ 17:30 
 「カ―ボンリサイクルの展望と課題~カーボンリサイクルを日本の成長産業に~」
  須山 千秋氏 (一般社団法人カーボンリサイクルファンド 理事)

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 事務局担当:小澤   
TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp

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土木学会×noteで、「#暮らしたい未来のまち」をテーマに、 投稿コンテストを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-09-08 11:00

公益社団法人土木学会※1(会長 谷口 博昭、以下土木学会)は、メディアプラットフォーム「note」※2において、note株式会社※3(本社:東京都港区、代表取締役CEO:加藤貞顕)と共同で「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテストを開催します。

さまざまな方の考える「暮らしたい未来のまち」の姿をとおして、「未来」にとっての「昔」にあたる「今」、この先に社会の中心となる若い世代の方々が考える「未来」のために必要なものは何か、「今」やっておくべきことは何か、多くの人たちと一緒に考えていきたいと思います。

2021年9月8日(水)より作品の募集を開始し、10月3日(日)まで受け付けます。
結果は、11月18日(木)「土木の日」に発表予定です。

 

                     記

 

土木学会×noteで、「#暮らしたい未来のまち」をテーマに、 投稿コンテストを開催します  

 ~「未来」にとっての「昔」にあたる「今」、暮らしを支え、幸せに繋がる「ビッグピクチャー」を たくさんの人と描くため、「暮らしたい未来のまち」の姿を募集します~

1. コンテスト概要:
「#暮らしたい未来のまち」というテーマで、noteへの投稿をお待ちしています。
作品の形式は問いません。マンガやエッセイ、イラスト、小説など、自由にお書きください。(投稿内容は、土木学会の公式noteページや公式SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。)

2. 応募方法:
①noteアカウントで会員登録(ログイン)(https://note.com/)
②土木学会の公式noteアカウント(https://note.com/jsce/)をフォロー
③ハッシュタグに「#暮らしたい未来のまち」を設定して投稿 

3. スケジュール:
募集期間 2021年9月8日(水)11:00 から 2021年10月3日(日)23:59まで 
結果発表 2021年11月18日(木)[土木の日]予定

4. 表彰:
・グランプリ:1名(ギフトカード 10万円分)
・審査員特別賞:3名(ギフトカード 各3万円分)
・JSCE賞:2名(ギフトカード 各3万円分)
・入賞:5名(ギフトカード 各1万円分)
※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します 

5. 審査:
今回のコンテスト開催にあたり、伊佐知美さん、青鹿ユウさん、大西正紀さんにお手本作品の制作をお願いしました。
この3名のクリエイターの方々に審査員をお願いし、土木学会とで受賞作品を決定します。

●伊佐知美さん https://note.com/tomomisa お手本作品:9月8日公開
沖縄在住の編集者、フォトグラファー。これからの暮らしを考える『灯台もと暮らし』創刊編集長。日本一周、世界二周、多拠点居住など「旅×仕事」移動暮らしを経て沖縄・読谷村に移住。著書『移住女子』

●青鹿ユウさん https://note.com/shika お手本作品:9月15日公開
漫画家。代表作は婚約者(現・夫)を間近で看病した経験を赤裸々に描いたコミックエッセイ『今日から第二の患者さん』。
近年は医師の堀向健太氏や様々な医師とタッグを組み、わかりやすくやさしい医療情報を伝える漫画も描いている『マンガでわかる!子どものアトピー性皮膚炎のケア』『ほむほむ先生の小児アレルギー教室』など

●大西正紀さん https://note.com/masakimosaki/ お手本作品:9月22日公開
ハード・ソフト・コミュニケーションを一体でデザインする「1階づくり」を軸に、さまざまな「建築」「施設」「まち」をスーパーアクティブに再生する株式会社グランドレベルのディレクター兼アーキテクト兼編編集者。日々、グランドレベル、ベンチ、幸福について研究を行う。喫茶ランドリーオーナー。

6. 詳細について:
本コンテストの詳細な情報は、noteコンテストページをご覧下さい。
https://note.com/info/n/n19d199e86969

【本件に関する問合せ先】
■公益社団法人土木学会 
 Mail planning@jsce.or.jp TEL 03-3355-3435(事務局 会員・企画課 中島)
■note株式会社
 Mail note-contest@note.jp


noteコンテストポスター


 

※1 公益社団法人土木学会 URL:http://www.jsce.or.jp/

1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 note  URL:https://note.com/

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービス開始し、約1500万件の作品が誕生。会員数は380万人(2021年3月時点)に達しています。

iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110

Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note

※3 note株式会社 URL:https://note.jp/

わたしたちは "だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。"をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して企業や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています

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【土木広報センター オンライン取材】「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いしおか」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-09-02 09:00

 

 2021年8月18日(水)に、石岡市・(一社)土木技術者女性の会東日本支部・(一社)茨城県建設業協会女性部会建女ひばり会の三者共催(関係協力団体:茨城県・建設産業女性定着支援ネットワーク)により、内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が主催する「夏のリコチャレ2021~理工系のお仕事体感しよう!~」の登録イベントとして「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いしおか」が開催されました。
 募集時点では現地開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、オンライン開催(Zoom)に変更となりました。

 


図1 イベント案内のリーフレット

 

 このイベントでは、市民との協働による「セルフメンテナンス」の取組みの一環として、小学4年生から中学生まで計9名の生徒が、先生役の女性土木技術者(ドボジョ)から土木の仕事や橋について学ぶとともに、動画を使って石岡市の橋の点検に挑戦しました。また、橋のセルフメンテナンスを学んだ後は、動画による同市内のトンネル工事の現場見学を行いました。

 1時間目は、ガイダンスと橋のペーパークラフトづくりで、ドボジョの先生からパワーポイントを使って橋のひみつや構造について学んだ後、生徒一人ひとりが橋の模型づくりにチャレンジしました。2時間目は、橋の点検チャレンジとして、石岡市内のはなぞの橋の動画をみながら、生徒がそれぞれ橋梁(きょうりょう)点検チェックシートを使って橋の劣化状態や損傷の有無などを点検しました。3時間目は、現在建設中の(仮称)上曽トンネルをオンラインで現場見学しました。現場の工事長から現場概要やトンネルのしくみについて学んだ後、現場の工事状況を撮影した動画を視聴しました。

 


写真1 橋のペーパークラフト完成時のZoom参加者の様子

 

 新型コロナの感染拡大の影響により現地開催の予定を変更し、オンラインでの実施となりましたが、参加した生徒たちは橋のクラフトづくりや点検チャレンジに真剣に取り組むとともに、先生に積極的に質問し、感想を発表するなどオンライン会場は大変盛り上がりました。なお、教材の「橋のペーパークラフト」「簡易橋梁点検チェックシート」は日本大学工学部構造・道路工学研究室で考案されたもので、同研究室では「橋のセルフメンテナンスふくしまモデル」を開発し、全国各地で住民主導型の橋梁メンテナンスを展開しています。
【参考:みんなで守る。橋のメンテナンスネットhttp://bridge-maintenance.net/】

 


写真2 橋梁点検チェックシートを使用し、動画をみながら橋の点検を行う様子

 

 イベント終了後の取材で、主催者からは「生徒たちの積極的な姿勢や笑顔が印象的だった。このようなイベントを通じて子供たちに土木について興味を持ってもらい、将来土木の世界で活躍してもらうきっかけになればいい。」とのコメントがありました。

 

【イベント情報】
「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いしおか」
■日時:2021年8月18日(水) 13:30~15:30
■会場:オンライン(Zoom)
    点検する橋:茨城県石岡市「はなぞの橋」
    見学先:上曽トンネル工事見学会
■共催:茨城県石岡市、(一社)土木技術者女性の会東日本支部、(一社)茨城県建設業協会女性部会建女ひばり会
■関係協力団体:茨城県・建設産業女性定着支援ネットワーク
■詳細:https://www.womencivilengineers.com/archives/6711

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【第12回水工学オンライン連続講演会】技術と社会の側面から「基本高水」を一緒に考えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-08-23 09:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/1(水) に水工学委員会より、「第12回水工学オンライン連続講演会」を開催します。
 第12回となる本講演会は、中村晋一朗先生をお招きし、近著「洪水と確率―基本高水をめぐる技術と社会の近代史―」をもとにご講演いただきます。
 近年多発する水害対策として、治水計画の基本となる流量「基本高水」は、戦後、現在の「確率主義」の設定手法に変わっていきました。
 当時の河川技術者・研究者たちが「確率主義」の手法に託した想いはなんだったのか?
 「確率主義」へとどのように変化してきたのか?
 (明治期から終戦直後までの「既往最大主義」から戦後の「確率主義」への変遷)
 確率主義の成立までと、その後の変化の過程を、技術的側面と社会的側面から読みときます。
 また、合わせて、水工学における歴史研究の意義についても考察していきます。
 本連続講演会は、多くの水工学及び関連分野の研究者への刺激と研究力向上のための知や姿勢を得る機会、新たな研究課題を見出す機会の場となれば幸いです。

 

                記

           第12回水工学オンライン連続講演会
「洪水の確率主義の成立とその後の変遷-基本高水をめぐる技術と社会の近代史-」

【詳細】
1.日時:2021年9月1日 (水) 17:00~

2.会場:オンライン 開催 聴講型 (YouTubeライブストリーミング配信)

3.参加費:無料 

4.定員:聴講型 500名

5.申込み: 聴講型 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)

             ※本講演会には議論参加型(Zoom参加)のご用意もあります。
               議論参加型の参加登録情報は水工学MLに登録されている方にのみ配信します。
                 今後、議論参加型に参加希望の方は、下記より水工学MLにご登録をお願いいたします。
                   https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/174

6.申込み期限: 2021年8月29日(日)締切

7.主催:土木学会 水工学委員会(オンラインWG)

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/181 (水工学委員会ホームページ)

9.テーマ:講演者・講演内容
           「洪水の確率主義の成立とその後の変遷-基本高水をめぐる技術と社会の近代史-」
               中村 晋一郎 先生(名古屋大学 工学研究科 准教授)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 水工学委員会
事務局担当者:林   TEL:03-3355-3559   E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

 

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利根川水源県ぐんまの立場から水との関わりの在り方について発信 「第25回水シンポジウムinぐんま」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-08-18 14:00

公益社団法人土木学会では、8/26(木)に「第25回 水シンポジウムinぐんま」を開催いたします。(主催団体:公益社団法人土木学会水工学委員会、国土交通省関東地方整備局、群馬県、高崎市、独立行政法人水資源機構)
本シンポジウムは、市民、土木学会、行政、民間が一同に会して、水に関する諸問題をともに議論し、相互理解と情報共有を図るもので、群馬県では初めての開催となります。
メインテーマは、「『利根川水源県ぐんまからの発信』~歴史、文化、自然の恵みを未来へつなぐために~」。群馬県における、環境、文化、災害等の経験を踏まえ、「気候変動に備える水源県としての治水・利水機能の役割」や「水辺の自然、親しみと潤いのある空間、人とのつながり」などについて議論し、水源県の立場から、社会環境、気象環境の変化に応じた治水・利水・人と水との関わりなどの在り方について提言し、全国に発信します。

 

                     記

    
         「第25回水シンポジウム2021inぐんま」   
  
【詳細】
1. 日時:2021年8月26日(木)10:00~17:15

2. 会場:オンライン(YouTube配信) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:定員なし  ※要事前申込。WEB配信参加のみ。会場参加は中止となりました。 

5. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (本部主催行事の参加申込サイト)

6. 申込み締切日:2021年8月22日(日)

7. 主催:第25回水シンポジウム2021inぐんま」実行委員会
  (構成団体:公益社団法人土木学会水工学委員会、国土交通省関東地方整備局、群馬県、高崎市、独立行政法人水資源機構)
 
8. テーマ:「利根川水源県ぐんまからの発信」~歴史、文化、自然の恵みを未来へつなぐために~

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/197 (水工学委員会サイト)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課 
事務局担当:林  TEL:03-3355-3559  E-mail: j-hayashi@jsce.or.jp

 

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優れたインフラメンテナンスを表彰します!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-08-06 17:46

 土木学会インフラメンテナンス総合委員会(委員長 谷口 博昭)では、インフラメンテナンスに関連する優れたプロジェクト(事業)、人・団体(技術者、オペレーター、管理者等)、個別要素技術(点検・診断、施工方法、材料等)および論文(実践的研究)を評価する「インフラメンテナンス分野の表彰制度」を創設し、インフラメンテナンス賞を設置いたしました。
 近年、社会インフラの高経年化が進み、かつ社会情勢が変化していくなかで、我々が安全で豊かな生活を享受するためには多くの方が知恵を絞って、社会インフラをメンテナンス、マネジメントしていく必要があると考えています。
 そこで、この賞はインフラメンテナンスに焦点をあて、それに携わる関係者のインセンティブを高めるとともに、広く一般の方々にもインフラメンテナンスに関心を持って頂くきっかけになるよう考えています。
 土木学会会員資格の有無は問わず、インフラメンテナンスに関連する活動を幅広く募集します。

 なお、募集要項は、以下のウェブサイトに掲載しております。
 https://committees.jsce.or.jp/maintesogo02/node/10

 

 

               記

 

◇インフラメンテナンス賞の構成
(1)インフラメンテナンスプロジェクト賞
(2)インフラメンテナンスチャレンジ賞
(3)インフラメンテナンスエキスパート賞、インフラメンテナンスマイスター賞
(4)インフラメンテナンス実践研究論文賞 など
(5)インフラメンテナンス特別賞

◇応募の方法
応募は、推薦または自薦とする。推薦者は、個人(土木学会会員資格の有無は問いません)とする。

◇表彰
2021年度は、2022年3月14日(月)~15日(火)に開催する「インフラメンテナンスシンポジウム」において行い、賞状、副賞を贈る予定。

◇応募締切期日
2021年10月29日(金)17時必着

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 小川、工藤
 E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp

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