メインコンテンツに移動
土木広報センター
土木広報センター

メインメニュー

  • 委員会サイトTOP
  • 土木学会(本部)
  • 北海道支部
  • 東北支部
  • 関東支部
  • 中部支部
  • 関西支部
  • 中国支部
  • 四国支部
  • 西部支部

土木広報センター

  • ホーム
  • 組織図
  • 土木の日、くらしと土木の週間
  • 土木広報アクションプラン
  • 土木広報大賞
  • イベント情報・報告
  • ニュースレター
  • News Release
  • 報道機関懇談会
    • 報道機関懇談会開催記録
    • 報道機関懇談会(2015/6まで)

グループ活動

  • ドボクのラジオグループ
  • 土木学会tvグループ
    • インフラ解説SWG
  • fromDOBOKUグループ
  • 土木リテラシー促進グループ
  • 土木の魅力グループ
  • 若手パワーアップグループ
    • 若手パワーアップ小委員会(2023/12/1まで)
  • インフラパートナーグループ
    • シビルNPO推進小委員会(2024/3/31まで)
  • 未来の土木コンテストグループ
  • 土木の日事業グループ(土木コレクション)
    • デジタルマップSWG

リンク

  • 土木学会誌
  • 土木の日実行委員会(土木広報センターの前身)
  • 社会コミュニケーション委員会(土木広報センターの前身)
    • 土木広報アクションプラン小委員会

新着情報

  • 【取材報告】浄水場連絡管工事 夏休み親子見学会 2025-08-27
  • 【取材報告】夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪ in いばらき 2025 2025-08-13
  • 【取材報告】大阪・関西万博「大阪ウイーク『まちづくりに欠かせない土木を工作で楽しく学ぼう』」 2025-08-04
  • 【取材報告】地下空間研究委員会主催「夏休み親子現場見学会」 2025-07-30
  • 「土木i」のアーカイブ完了のお知らせ 2025-06-01
続き...
  • シビルNPO連携プラットフォームは、「CNCP通信(Vol.137、9月号)」を発行しました。 2025-09-03
  • 【土木学会誌】2025年8月号の特集は「新しい時代の建設材料 製作・施工技術」 2025-09-03
  • ドボクのラジオ(ドボラジ)2025年8月放送分の番組アーカイブのお知らせ 2025-09-01
  • ドボクのラジオ 第325・326回 道路の“今”をあなたに(前編・後編) 2025-09-01
  • ドボクのラジオ(ドボラジ)2025.8.27 ON AIR 道路の”今”をあなたに(後編) 2025-08-28
  • 【取材報告】浄水場連絡管工事 夏休み親子見学会 2025-08-27
  • 土木コレクションMINI|永代橋 2025-08-27
  • 土木コレクションMINI|永代橋 2025-08-22
  • 黒四interviews-03 元田 弘氏(熊谷組工区・笹島班OB)第5話:黒部からつなぐべき土木の心 2025-08-21
  • 黒四interviews-03 元田 弘氏(熊谷組工区・笹島班OB)第4話:これからの土木に必要なこと 2025-08-21
続き...

土木学会の新たな試み!! 『インフラパートナー制度』とWeb版土木情報誌『from DOBOKU』を始動。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-03-23 14:00

  

 公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、2021年4月より、2つの新プロジェクト、『インフラパートナー制度』とWeb版土木情報誌『from DOBOKU』を開始いたします。
 新型コロナウイルス禍のなかで、人との『連携』や『つながり』の重要性がいっそう強く感じられる状況のもとにおいて、土木学会は新たな切り口からチャンレンジします。
 ひとつめは、地域に根差したより密接な『連携』という観点から、インフラに関わる市民・団体とパートナーシップ(合意書)を結び、土木学会各支部を交え、連携を図る『インフラパートナー制度』。
 ふたつめは、より多くの方々との『つながり』という観点から、”伝えること”から”伝わること”を重視した、土木をカジュアルに噛み砕き、ユニークな形でお届けする『from DOBOKU』。
 人々の暮しを支える“土木”および“インフラ”が人々にとってより身近な存在となるよう、この2つのプロジェクトが、土木界全体でのひらかれた交流の場となることを目指します。

 なお、2つのプロジェクトを開始するにあたり、3/30(火)に、マスコミの皆さまをお招きし、記者会見を開催させていただく予定です。
当日は、土木学会会長の家田仁より、企画内容を紹介させていただきます。是非ご取材の程、宜しくお願い申し上げます。

                                                   記

<報道機関の皆さまへ 記者会見のご案内>
 ■日時:2021年3月30日(火)10:00~ (最大1時間程度)
 ■会場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷)
 ■テーマ:インフラパートナー制度 / Web版土木情報誌『from DOBOKU』
 ■出席者:
  土木学会 会長         家田 仁(政策研究大学院大学 教授)
  土木学会 専務理事     塚田 幸広
  「from DOBOKU」編集長  松永 昭吾 氏 (噂の土木応援チームデミーとマツ)
   ※松永氏はオンライン参加
 ■取材申込:下記問合せ先までメールにて、ご連絡をください。

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

News Release
  • 土木学会の新たな試み!! 『インフラパートナー制度』とWeb版土木情報誌『from DOBOKU』を始動。 についてもっと読む

【「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術: APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」セミナー】

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-19 10:45

2021年3月25日(木) 、(公社)土木学会建設マネジメント委員会が、日本とベトナムをつなぎ、「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術:APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」を開催いたします。
近年、アジア域内の国々では目覚ましい成長を続け、インフラ整備が急速に進んでいます。その一方でODA事業の規模は現象し続けています。そのODA事業の中には「標準技術」のオーバースペックや維持管理、そして返済が困難になるケースが少なくありません。さらには対外債務増加を避けるためにODAではなくPPP方式を活用して事業化する事例も現れています。このような状況下、今一度「真に利用者が求めるインフラは何か」、「それを実現できる技術は、標準技術か適正技術なのか」を検討する必要があります。本セミナーでは、日本とベトナム両国の研究者と技術者が集まり、実例をもとに議論しながら考察を深めていきます。

                          記

「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術:
APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」セミナー」

【詳細】
1. 日時:2021年3月25日 (木) 9:15 ~ 13:30 (日本時間)
                7:15 ~ 11:30 (ベトナム時間)

2. 会場:Zoomウェビナー (オンライン聴講参加) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:500名 ※申込先着順

5. 申込み: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
                 ※申し込み後、別途Zoom入室用URLをメールにてご連絡いたします。

6. 申込み期限:2021年3月23日(火)

7. 言語:英語 

8. 主催:公益社団法人土木学会 建設マネジメント委員会 国際連携小委員会

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/cmc11/node/7
      (建設マネジメント委員会 国際連携小委員会HP)

<プログラム>
*Zoomウェビナーオープン日本時間9:15~、ベトナム時間 7:15~ 
       
9:30~ 9:45 開会挨拶
9:45~10:15  “Fundamental Research on Evaluation Methodology of Appropriate
                           Technology for Infrastructure Projects by Japan’s ODA” 
                           Dr. Junji Yokokura, Yachiyo Engineering Co., Ltd., Prof. Hitoshi Ninomiya, 
                           Toyo University and Prof. Tsunemi Watanabe, Kochi University of Technology

10:15~10:45  “The Issues of Accessing ODA Loan for the PPP Projects in Vietnam”
                            Mr. Anh Vu Tuan, Deputy Director General of Dept. of Infrastructure, 
                            Ministry of Transport, Vietnam
10:45~11:15  “Flood Disaster and Countermeasures in Vietnam”
                            Assoc. Prof. Tranh Nguyen Viet, Laboratory of Urban Transport and 
                            Marine Coastal Engineering, Vice Dean of Faulty of Civil Engineering, UTC
11:15~11:30 休 憩
11:30~12:00  “Appropriate Technology and Global Competency”
                            Dr. Lingling Wang, Utsunomiya University and Prof. Tsunemi Watanabe, 
                            Kochi University of Technology
12:00~12:30  “The Issues of Special Terms for Economic Partnership (STEP) related to 
                            Japanese ODA Transport Projects”
                            Mr. Tho Dao Truong, Senior Engineer of Thang Long Project Management 
                            Unit and Assoc. Prof. Hai Nguyen Luong, UTC
12:30~13:00  “Some Issues Related to Urban Railway Operation Technology within ODA 
                            Projects in Vietnam”
                            Dr. Quy Ngueyn Tien, Vice Head of Laboratory of Transport and Railway 
                            Economics, UTC
13:00~13:30   質疑、閉会 
 
※プログラム(講演タイトルなど)の詳細は変更になる場合がございます。
更新情報は詳細URL(建設マネジメント委員会 国際連携小委員会HP)をご参照ください。

              
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 建設マネジメント委員会 担当;桃井
Tel:03-3355-3559   E-mail : momoi@jsce.or.jp 

 

News Release
  • 【「日本のODA社会基盤整備事業の適正技術: APPROPRIATE TECHNOLOGY IN JAPANESE ODA’S INFRASTRUCTURE PROJECTS」セミナー】 についてもっと読む

『カーボンニュートラル・脱炭素社会』の実現に向けた政府の実行計画とは?  『グリーン成長戦略』に関する講演会を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-03-17 10:30

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/22(月) に「2020年度 第2回エネルギー委員会講演会」を開催します。今回のテーマは、「脱炭素社会実現に向けたグリーン成長戦略」について議論します。
地球温暖化が加速し、気象災害が激甚化している中で、2015年12月の「パリ協定」採択以降、気候変動対策を経済成長に取り込んでいくという戦略は、世界の大きな潮流となっています。昨年10月、菅内閣総理大臣は「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、12月、政府は、カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて積極的に投資をしていくことが産業構造や社会経済の変革をもたらし次なる大きな成長に繋がるという「グリーン成長戦略」をまとめました。
本講演では、グリーン成長とは何か、国はどのような社会を目指そうとしているのか、産業界・学界(土木・エネルギー分野を含む)に期待される役割は何か、イノベーション・社会実装等についての支援策はどうか等、政府の実行計画の内容を紹介し、講演いただきます。
本講演会は、土木学会講堂での会場参加も加えており質疑応答もございますので、グリーン成長戦略についての理解を深める機会に是非ともご参加ください。

            記

    2020年度第2回エネルギー委員会講演会

【詳細】
1.   日時:2021年3月22日 (月) 16:30 ~ 17:30

2.   会場: (1)会場参加 (土木学会 講堂) (2)Web参加 (Zoom) 

3.   参加費:無料 

4.   定員: 40名(会場参加)/ 500名(Web参加)
    ※講演会での質疑応答は会場参加の方からのみの受付となります。予めご了承ください。

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 
    ※会場、Webのいずれかの参加方法を選択の上、該当行事右側の「申込画面」よりお進みください

6.   申込締切: 2021年3月18日(木)  

7.   CPD受講申請:1.0単位 (JSCE21-0158) 
    【CPD受講証明書申請フォーム】http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
    ※会場・Web参加のどちらの方も上記の申請手続きをお願いいたします。

8.   主催:公益社団法人土木学会 エネルギー委員会

9.   詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/82 (エネルギー委員会 ホームページ)

10. プログラム:16:30~17:30 「2050年カーボンニュートラルに向けた政府のグリーン成長戦略」 
                       経済産業省 産業技術環境局 総務課長
                       (前大臣官房グリーン成長戦略室産業戦略調整官、前産業技術環境局環境政策課長) 
          田尻 貴裕 様

11. 付記事項:4月19日(月)に海外のエネルギー戦略に関する講演会も開催いたします。
         是非、こちらも合わせてご参加ください。
                     
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp 

News Release
  • 『カーボンニュートラル・脱炭素社会』の実現に向けた政府の実行計画とは?  『グリーン成長戦略』に関する講演会を開催 についてもっと読む

土木学会tv始動。土木学会の独自メディアがスタートします!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-03-15 10:00

 公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、2021年3月15日より、土木学会YouTubeサイトにおいて、JSCE2020プロジェクト「土木映像の蓄積と活用~映像クリエイターになって世界に伝えよう~」の活動の一部、また、社会とのコミュニケーション活動の一環として、適時適切な情報発信を目的に土木学会の独自メディアである「土木学会tv」を開始します。土木学会tvでは、学会におけるニュース映像、インタビュー映像、インフラ解説映像、専門家による災害情報のほか、土木学会の幅広い活動を映像として記録し、速報性のある情報発信を実施します。取り扱う映像は、再利用しやすいようにライセンス表示を施し、土木学会としての今後の映像アーカイブとして充実させていきます。一定期間の動画配信の試行後、2021年度から2022年度にかけて、従来の報道メディアとは独立した持続可能な情報発信の仕組み、映像活用の仕組みとして定着できることを目指します。

               記

【土木学会tvの概要】

・メディア名称:土木学会tv

・配信開始:2021年3月15日(月)

・配信媒体:土木学会YouTubeサイト(これまでの土木学会チャンネルをリニューアル)

・YouTubeサイトURL:https://www.youtube.com/JSCEtv

・開設記念ライブ配信:「四谷見附堤の桜」(土木学会から中継、4月中旬まで)
   配信は終了しました

・定期配信:4月スタート予定(配信後はYouTubeサイトにアーカイブ化)

 


「土木学会tv」ロゴマーク

 

土木学会tvテーマ曲 「The Road to Happiness」(幸せに至る道)
作曲:三村総撤

 


毎月のトピックス映像のひとつ「土木学会誌特集の紹介」
(学会誌編集委員会DDT)

 

【参考】
・土木学会tvは、土木学会5か年計画であるJSCE2020プロジェクト「土木映像の蓄積と活用~映像クリエイターになって世界に伝えよう~」の活動の一部です。
 JSCE2020-2024 土木学会5か年計画 ―地域・世代・価値をつなぎ、未来社会を創造する―
 https://committees.jsce.or.jp/JSCE20XX/jsce2020

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

News Release
  • 土木学会tv始動。土木学会の独自メディアがスタートします!! についてもっと読む

Society5.0が目指す建設分野のデジタル化   DX時代の建設を一緒に考えます  

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-12 13:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/24(水) に「DX時代の建設を考える~建設におけるデジタル化の推進~」オンラインセミナーを開催します。
日本政府はSociety5.0を掲げ、様々な分野におけるデジタル化の推進を表明しています。一方で新型コロナウィルスによる感染症の世界的な広がりは、日本のデジタル化が意外と遅れていることを浮き彫りにしました。日本では今まで以上にデジタル技術の普及に向けた取り組みを加速させていくことになります。
本セミナーでは、建設分野におけるデジタル化を(1)デジタイゼーション(アナログ作業のデジタル化)、(2)デジタライゼーション(ICTを活用した建設生産のシステム化)、(3)最終形の DX(多分野のデータ統合)の3段階に分類し、それぞれの現状と将来展望を具体的な事例を交えて、専門家や研究者の方々からご紹介いただきます。
DX時代の建設分野のデジタル化は、今後の重要課題ともなっておりますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

 

                           記

   DX時代の建設を考える  ~建設におけるデジタル化推進~

【詳細】

1.日時:2021年3月24日 (月) 13:30 ~ 17:00

2.会場: オンライン開催(Zoomウェビナー) 

3.参加費:無料 

4.定員: 500名

5.申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 

6.申込締切: 2021年3月17日(水)  

7.主催:公益社団法人土木学会 建設用ロボット委員会 新技術⼩委員会

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/robot/node/123 (建設用ロボット委員会 ホームページ)

9.プログラム:セミナー内容と講師(敬称略)
  13:30~13:50   開会・セミナーの趣旨説明 
                     「建設におけるデジタル化推進の背景」   建山 和由 氏 (立命館大学)
  13:50~14:20 (1)デジタイゼーション(アナログ作業のデジタル化による省人化と効率化)
                     「リーンマネジメントの活用」                建山 和由 氏 (立命館大学)
  14:25~15:35   (2)デジタライゼーション(ICTを活用した建設生産のシステム化)
                           「建設生産全体の統合管理システム」       椎葉 航 氏    (株式会社ランドログ)
                           「高速道路の建設における事例紹介」       中村 洋丈 氏   (NEXCO中日本)
  15:45~16:45   (3)最終形のDX(多分野のデータ統合)
                         「都市まるごとデジタル化」                   飯塚 敦 氏、竹山 智英 氏  (神戸大学)
  16:45~17:00   質疑・ディスカッション・閉会

                     
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当:丸畑   TEL:03-3355-3559   E-mail : maruhata@jsce.or.jp 

 

News Release
  • Society5.0が目指す建設分野のデジタル化   DX時代の建設を一緒に考えます   についてもっと読む

iPhoneに続き、Androidで「ポケドボ」が楽しめるようになりました 楽しみながら防災・減災を学ぶゲーム「ポケドボ」 Android版アプリ リリース

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-03-10 15:00

 

 公益社団法人土木学会(会長:家田 仁)では、未来を担う子どもたちに土木の大切さを伝えたいという思いから、「防災・減災」をテーマとした「ポケドボ」カードゲームを作成し、2018年7月から販売しています。
 「ポケドボ」は、遊びを通じ子どもたちに防災・減災の考え方や土木の大切さが伝わるよう、インフラと災害の関連性、予防保全や事後復旧の必要性もルールに盛り込んでいるカードゲームです。戦略性のあるルールとなっており大人でも十分に楽しめる内容となっています。
 「ポケドボ」カードゲームを企画・開発した企画委員会若手パワーアップ小委員会(委員長:前田裕一)では、いつでもどこでも「ポケドボ」を楽しめるよう、コンピュータ対戦を楽しむスマホ版として2019年9月にiPhone版をリリースしていましたが、このたび、Android版アプリをリリースいたしました。
 自治体・団体での土木イベントはもちろん、GIGAスクール構想でのICTを活用した防災教育や、ご家庭で防災・減災について話し合うきっかけづくりなど、様々な場面でご活用ください。


(Android版アプリのダウンロードはこちら)

 

              記

■アプリ名:ポケドボ
■アプリ開発:公益社団法人土木学会 企画委員会 若手パワーアップ小委員会
       ※GooglePlayストア上では、Kenichi Tsuruoka名での提供となります
■対応OS:Android 10以上
■対応端末:Android端末(タブレット含む)
■URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.digitalist.Pokedobo
■価格:無料(ダウンロードにかかるデータ通信費はご負担ください。)

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 会員・企画課 中島 敬介
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3435  E-Mail: k-nakajima@jsce.or.jp

 

■若手会員パワーアップ小委員会とは?
 若手パワーアップ小委員会は、土木学会100周年記念事業「若手土木技術者の交流サロン」の継続事業として、2015年に設置された委員会です。
産官学それぞれから20代~30代の若手技術者が所属しています。活動を通じて委員会メンバーの交流と能力向上を図る一方、若手の視点で土木の魅力を世間に伝え、土木業界の発展を目指して活発に活動しています。
HP:https://committees.jsce.or.jp/kikaku03/

■「ポケドボ」カードゲームとは?
 名前は、「ポケットサイズ」の「ドボク」に関するカードゲームに由来しています。
一般的なカードゲームでは相手と戦うことを目的としていますが、「ポケドボ」は相手とは戦わず、自分の「まち」を守ることを主眼に置いています。短時間で簡単にプレイでき、かつ楽しみながら土木のことを知ってもらえるようなルールとゲームの流れになっています。
   http://committees.jsce.or.jp/kikaku03/node/50

「ポケドボ」カード版は、土木学会刊行物案内HPから購入可能です。
 http://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3059

■「ポケドボ」遊び方動画

 
https://www.youtube.com/watch?v=oGCLu92_LQM&feature=youtu.be

■「ポケドボ」iPhone版 リリースのご案内(2019年9月13日)
 https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/187

News Release
  • iPhoneに続き、Androidで「ポケドボ」が楽しめるようになりました 楽しみながら防災・減災を学ぶゲーム「ポケドボ」 Android版アプリ リリース についてもっと読む

好評につき『これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門』のオンライン講習会を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-03-09 12:00

 公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/24(水)に「橋梁メンテナンスのための構造工学入門」講習会をオンライン開催します。
 近年、社会インフラの老朽化が社会問題となっています。そのため、国では全道路橋に対する5 年に1回の近接目視点検を義務化していますが、市町村などで管理する小規模橋梁に従事するメンテナンス技術者の中には構造工学を学んでいない者も少なくありません。
 本講習会では、メンテナンスに必要な構造工学、メンテナンスの実例から学ぶ構造工学といった視点から、橋梁メンテナンスにおける構造工学の基本についてわかりやすく解説し、理解を深めていきます。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

                   記

  「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門」講習会

【詳細】

1. 日時:2021年3月24日(水) 13:00 ~ 17:00

2. 会場:YouTube配信 (申込者の方を対象に、講習会後の一定期間、講習会ビデオを配信予定です。)

3. 参加費:無料 

4. 定員: 2000 名

5. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp  該当行事右側の「申込画面」よりお進みください
  
      ※申込フォームの通信欄に「本を購入」、「本を購入しない」のいずれかを必ずご記入ください。
       接続方法等については、お申込み頂いたアドレスにご連絡いたします。

6. 申込締切: 2021年3月10日(水)

7. テキスト:「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門」に沿って講習いたします。
         申込フォームの通信欄に、「本を購入」、「本を購入しない」のいずれかを必ずご記入頂き、「本を購入」とご記載いただいた方には、出版社より講習会当日までに本と請求書(消費税、送料込みで3,670円)を送付いたします。

8. 主催:公益社団法人土木学会 構造工学委員会(メンテナンス技術者のための教本開発研究小委員会)

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/struct/node/52 (構造工学委員会ホームページ)
                    ※本書の概要は上記URLをご覧ください。

10. プログラム: 
  13:00  開会挨拶 岩城一郎 氏(日本大学)
  13:05    全体概要 岩城一郎 氏
       13:15    第I編 メンテナンスに必要な構造工学
                  第1章 橋の形式 石井博典 氏((株)横河ブリッジホールディングス)
         第2章 橋の部材と役割  石井博典 氏
                  第3章 橋を長持ちさせるために必要なこと 岩城一郎  氏
                  第4章 はりとは 麻生稔彦 氏(山口大学)
                  第5章 鋼構造とコンクリート構造の成立ちと壊れ方 麻生稔彦 氏、岩城一郎 氏
      15:00  休憩
      15:15    第II編 メンテナンスの実例に学ぶ構造工学
                  第1章 鋼桁 津野和宏 氏(国士館大学)
         第2章 コンクリート桁 津野和宏 氏
                  第3章 鉄筋コンクリート床版 本間淳史 氏((株) 東日本高速道路)
                  第4章 ゲルバーヒンジ部 本間淳史 氏
                  第5章 桁端・支承部 本間淳史 氏
      16:55    閉会挨拶 麻生稔彦 氏 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者:岡崎
TEL:03-3355-3559   E-mail : okazaki@jsce.or.jp

News Release
  • 好評につき『これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門』のオンライン講習会を開催します についてもっと読む

第4回 技術基準の国際化セミナー 【「道の駅」の国際化における取組みと今後の展開について】3月15日(月)オンライン開催 

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-05 15:00

3月15日(月) 公益社団法人 土木学会 国際センター主催 第4回 「技術基準の国際化セミナー  ~道の駅の国際化~」をオンライン開催いたします。
本セミナーは、わが国の「技術基準の国際化」に焦点をあて、各分野における取り組みを事例とともに紹介しております。今回は、近年、海外でも地域開発の中核拠点として関心が高まる「道の駅」について産官学の関係者がアジア地域における導入事例を説明しながら「道の駅」の機能と役割、課題、そして今後の道の駅の在り方を議論いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

                                                 記

    第4回 「技術基準の国際化」セミナー ~道の駅の国際化 ~

【詳細】
1. 日時:2021年3月15日 (月) 14:00 ~ 16:40

2. 会場:Zoomウェビナー (オンライン聴講参加) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:200名 ※申込先着順

5. 申込み: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#602006
  ※申し込み後、別途Zoom入室用URLをメールにてご連絡いたします。

6. 申込締切日:2021年3月8日(月)

7. CPD認定プログラム:CPD単位2.4【認定番号:JSCE21-0195】
  ※CPD受講証明書は、事前の参加申込頂いた方のうち、
   セミナー終了後、受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみ発行致します。

8. 主催:公益社団法人土木学会 国際センター・プロジェクトグループ

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/204 (国際センターホームページ)

10. プログラム(予定): Zoomウェビナーオープン(13:30より) 講演会(14:00~16:40)

    13:30~        ZOOM オープン・入室 
  14:00~14:05   開会挨拶   [(公社)土木学会 国際センター長代行 七條牧生]
    14:05~14:20      【「道の駅」第3ステージと今後の展開】
                  [筑波大学名誉教授(一財)日本みち研究所 理事長 石田東生 氏]
  14:20~14:40  【道の駅における官民連携】[国土交通省道路局 企画課評価室 室長 門間俊幸 氏]
    14:40~15:20  【途上国で進化する道の駅 ~現状と課題~】
                  [(株)ちば南房総 代表取締役 副社長 加藤文男 氏]
  15:20~15:30    休 憩
  15:30~16:10       【道の駅と農村女性のエンパワーメント】
                                                     [汎太平洋東南アジア婦人協会 副会長 鹿野和子 氏] 
  16:10~16:30     討 議
    16:30~16:35       総 括   [(公社)土木学会 国際センター次長 樋口嘉章]
    16:35~16:40         閉会挨拶  [(公社)土木学会 専務理事 塚田幸広]

    ※プログラムは変更になる場合がございます。
    更新情報は、詳細URL(国際センターホームページ)をご参照ください。
 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 国際センター 澁谷、荒井
TEL:03-3355-3452   E-mail : shibuyayukiko@jsce.or.jp; k-arai@jsce.or.jp

 

News Release
  • 第4回 技術基準の国際化セミナー 【「道の駅」の国際化における取組みと今後の展開について】3月15日(月)オンライン開催  についてもっと読む

若手技術者への水路保全技術の継承 『水路トンネル維持管理の手引き』発刊に伴う報告会を開催 

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-05 10:40

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/9(火) に「水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会活動報告会」を開催します。
純国産エネルギーである水力発電の導入・拡大への期待が高まる一方で、経済性に優れた開発適地は過少化しており、既存の水力発電所を維持管理する上で、水路トンネルの維持管理の重要性が高まっています。一方で、最近は、水路トンネルの維持管理が、アウトソーシング化される傾向にあり、若手技術者への水路保全技術の継承が課題となっています。
本調査・研究分科会では、現状の課題に対応すべく調査・研究を進め、この度、土木学会図書「水路トンネル維持管理の手引き」を発刊するに至り、また、手引きの概要を説明する報告会を開催する運びとなりました。
本書では、水路トンネル設備固有の特徴を踏まえ、若手技術者が、現場で判断・対処すべき指南書として、更に、中堅技術者の若手技術者育成にも役に立つことを意図し、調査・研究の成果としてまとめております。また、農業用水・工業用水の水路トンネルの維持管理に携わる保全技術者の方々にも、実務に役立つものと考えております。
是非この機会にご参加ください。

                         記
  
   水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会活動報告会

【詳細】
1.   日時:2021年3月9日 (火) 15:00 ~ 17:00

2.   会場: Web (Zoom)参加  ※一般の「会場参加(土木学会 講堂)」申込は終了いたしました。

3.   参加費:無料 

4.   定員: 150名(WEB参加)

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 該当行事右側の「申込画面」よりお進みください

6.   CPD受講申請:https://forms.gle/hoofj1Bh8XHghsey5 【CPD単位2.0(JSCE21-0059)】

7.   申込み期限: 2021年3月7日(日)(WEB参加)
      ※報道機関の皆様へ:会場(土木学会 講堂)での取材をご希望の際は、下記担当者までご連絡ください。

8.   主催:公益社団法人土木学会 エネルギー委員会 新技術・エネルギー小委員会

9.   詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/81 (エネルギー委員会ホームページ)

10. プログラム(案): 
      15:00~15:05  (1)開会挨拶
            [小委員会委員長]    山田 安秀氏 
      15:05~15:15  (2)水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会の活動
            [分科会主査]          日比野 悦久氏
      15:15~17:00    (3)「水路トンネル維持管理の手引き」の概要(会場での質疑応答を含む)
            [分科会主査]          日比野 悦久氏
            [委員]                    田村 孝史氏
            [委員兼幹事]          中川 伸二氏
 
              
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当者:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp 

 

News Release
  • 若手技術者への水路保全技術の継承 『水路トンネル維持管理の手引き』発刊に伴う報告会を開催  についてもっと読む

これからの福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます 福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える    

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-03-01 10:30

これからの福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます
福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える    

2021年に東日本大震災発災から10年の節目を迎えるにあたり、公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)では、この10年の復興を総括し、その成果や教訓を、地域復興がこれから本格化する福島、さらに南海トラフや首都直下の事前復興に向けて接続し、今後の社会と土木技術者のあり方を問うことを目的として、「3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム 」を開催しています。
仙台・名古屋での開催に続き、3月9日(火) に、「福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える」と題し、第3回のリレーシンポジウムを現地福島から配信いたします。
福島は地震や津波による被害に加え、原子力発電所の事故による様々な影響を受け、その復興の過程は複雑でありました。2部構成でお送りする本シンポジウムでは、福島のこれまでとこれからを考えるため、第一部を「"いちえふ”からの克服への努力」をテーマとし、福島における今までの震災被害からの立ち直りの努力と葛藤などこれまでの10年間を振り返り、その議論を受け、第二部では「福島のこれからの振興」をテーマとして、今後30年を見据えた福島の復興の道筋と、福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます。

                           

              記

 

1.    タイトル:3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム
                福島復興シンポジウム ~福島のこれからの30年を考える~

2.    日時:2021年3月9日 (火) 9:30~16:30 

3.    会場:オンライン(YouTubeライブ配信 https://youtu.be/AghaQXXtGY0 )


※ 配信先リンクは変更となる場合があります

4.    参加費:無料 

5.    定員:1000名
 
6.    申込み:CPD受講申込み:https://eventregist.com/e/311relaysympo_re01fukushima 
                 (視聴のみの場合は申し込み不要)

7.    申込み期限:2021年3月8日(月)締切

8.    主催:公益社団法人土木学会・国立大学法人福島大学 

9.    詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/2020_Presidential_Project01/01re_fukushima 

10.  プログラム:別紙の通り

11.  付記事項:第1回~第3回のリレーシンポジウムの内容を受け、総括シンポジウムを2021年5月26日(水)に東京(土木学会・オンライン併用)で開催いたします。

                                                                                                                                                                                                                                    以上

(別紙)※Covid-19感染拡大状況により、開催方法・内容を変更する可能性がございます。

■プログラム

9:30~12:10 
【第一部】「“いちえふ”からの克服への努力」
 開会挨拶・趣旨説明 : 家田仁[土木学会会長]
 基調講演「復興・創生に地域と協働する福島大学の取り組み」: 小沢喜仁 氏[福島大教授]
 講演1「原発事故と復興の課題」: 田中俊一 氏 [前原子力規制委員会委員長]
 講演2「10年で何が解決し、何が今後の課題となっているのか」: 関沼博 氏[立命館大教授]
  フロア討議 

13 : 00~16:30 
【第二部】「福島のこれからの振興」
  基調講演 「10年目の福島-残された課題と展望」: 大西隆 氏 [豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授]
  基調講演「「FUKUSHIMA」の未来」
: 内堀雅雄 氏 [福島県知事]
  パネルディスカッション
  コーディネーター 福士謙介   [東京大学教授]
  パネリスト    小熊久美子 氏[東京大学准教授]
           岸井隆幸 氏   [日本大学特任教授]
           斎藤保 氏      [福島イノベーションコースト推進機構理事長、IHI相談役]
           中島恵理 氏   [環境省地球環境局総務課脱炭素化イノベーション研究調査室長]
           初澤敏生 氏   [福島大学教授]
  とりまとめ :             福士謙介   [東京大学教授]
  閉会挨拶 :                梅野修一   [土木学会東北支部長]

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 会員・企画課    事務局担当者:中島
 TEL:03-3355-3435      E-mail:planning@jsce.or.jp 

 
 

News Release
  • これからの福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます 福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える     についてもっと読む

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • …
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • …
  • 次 ›
  • 最終 »
土木広報センター RSS を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers