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好評につき『これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門』のオンライン講習会を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2021-03-09 12:00

 公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/24(水)に「橋梁メンテナンスのための構造工学入門」講習会をオンライン開催します。
 近年、社会インフラの老朽化が社会問題となっています。そのため、国では全道路橋に対する5 年に1回の近接目視点検を義務化していますが、市町村などで管理する小規模橋梁に従事するメンテナンス技術者の中には構造工学を学んでいない者も少なくありません。
 本講習会では、メンテナンスに必要な構造工学、メンテナンスの実例から学ぶ構造工学といった視点から、橋梁メンテナンスにおける構造工学の基本についてわかりやすく解説し、理解を深めていきます。
 多くの方のご参加をお待ちしております。

                   記

  「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門」講習会

【詳細】

1. 日時:2021年3月24日(水) 13:00 ~ 17:00

2. 会場:YouTube配信 (申込者の方を対象に、講習会後の一定期間、講習会ビデオを配信予定です。)

3. 参加費:無料 

4. 定員: 2000 名

5. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp  該当行事右側の「申込画面」よりお進みください
  
      ※申込フォームの通信欄に「本を購入」、「本を購入しない」のいずれかを必ずご記入ください。
       接続方法等については、お申込み頂いたアドレスにご連絡いたします。

6. 申込締切: 2021年3月10日(水)

7. テキスト:「これだけは知っておきたい 橋梁メンテナンスのための構造工学入門」に沿って講習いたします。
         申込フォームの通信欄に、「本を購入」、「本を購入しない」のいずれかを必ずご記入頂き、「本を購入」とご記載いただいた方には、出版社より講習会当日までに本と請求書(消費税、送料込みで3,670円)を送付いたします。

8. 主催:公益社団法人土木学会 構造工学委員会(メンテナンス技術者のための教本開発研究小委員会)

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/struct/node/52 (構造工学委員会ホームページ)
                    ※本書の概要は上記URLをご覧ください。

10. プログラム: 
  13:00  開会挨拶 岩城一郎 氏(日本大学)
  13:05    全体概要 岩城一郎 氏
       13:15    第I編 メンテナンスに必要な構造工学
                  第1章 橋の形式 石井博典 氏((株)横河ブリッジホールディングス)
         第2章 橋の部材と役割  石井博典 氏
                  第3章 橋を長持ちさせるために必要なこと 岩城一郎  氏
                  第4章 はりとは 麻生稔彦 氏(山口大学)
                  第5章 鋼構造とコンクリート構造の成立ちと壊れ方 麻生稔彦 氏、岩城一郎 氏
      15:00  休憩
      15:15    第II編 メンテナンスの実例に学ぶ構造工学
                  第1章 鋼桁 津野和宏 氏(国士館大学)
         第2章 コンクリート桁 津野和宏 氏
                  第3章 鉄筋コンクリート床版 本間淳史 氏((株) 東日本高速道路)
                  第4章 ゲルバーヒンジ部 本間淳史 氏
                  第5章 桁端・支承部 本間淳史 氏
      16:55    閉会挨拶 麻生稔彦 氏 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
事務局担当者:岡崎
TEL:03-3355-3559   E-mail : okazaki@jsce.or.jp

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第4回 技術基準の国際化セミナー 【「道の駅」の国際化における取組みと今後の展開について】3月15日(月)オンライン開催 

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-05 15:00

3月15日(月) 公益社団法人 土木学会 国際センター主催 第4回 「技術基準の国際化セミナー  ~道の駅の国際化~」をオンライン開催いたします。
本セミナーは、わが国の「技術基準の国際化」に焦点をあて、各分野における取り組みを事例とともに紹介しております。今回は、近年、海外でも地域開発の中核拠点として関心が高まる「道の駅」について産官学の関係者がアジア地域における導入事例を説明しながら「道の駅」の機能と役割、課題、そして今後の道の駅の在り方を議論いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

                                                 記

    第4回 「技術基準の国際化」セミナー ~道の駅の国際化 ~

【詳細】
1. 日時:2021年3月15日 (月) 14:00 ~ 16:40

2. 会場:Zoomウェビナー (オンライン聴講参加) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:200名 ※申込先着順

5. 申込み: http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp#602006
  ※申し込み後、別途Zoom入室用URLをメールにてご連絡いたします。

6. 申込締切日:2021年3月8日(月)

7. CPD認定プログラム:CPD単位2.4【認定番号:JSCE21-0195】
  ※CPD受講証明書は、事前の参加申込頂いた方のうち、
   セミナー終了後、受講証明発行用アンケートにご回答いただいた方のみ発行致します。

8. 主催:公益社団法人土木学会 国際センター・プロジェクトグループ

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/204 (国際センターホームページ)

10. プログラム(予定): Zoomウェビナーオープン(13:30より) 講演会(14:00~16:40)

    13:30~        ZOOM オープン・入室 
  14:00~14:05   開会挨拶   [(公社)土木学会 国際センター長代行 七條牧生]
    14:05~14:20      【「道の駅」第3ステージと今後の展開】
                  [筑波大学名誉教授(一財)日本みち研究所 理事長 石田東生 氏]
  14:20~14:40  【道の駅における官民連携】[国土交通省道路局 企画課評価室 室長 門間俊幸 氏]
    14:40~15:20  【途上国で進化する道の駅 ~現状と課題~】
                  [(株)ちば南房総 代表取締役 副社長 加藤文男 氏]
  15:20~15:30    休 憩
  15:30~16:10       【道の駅と農村女性のエンパワーメント】
                                                     [汎太平洋東南アジア婦人協会 副会長 鹿野和子 氏] 
  16:10~16:30     討 議
    16:30~16:35       総 括   [(公社)土木学会 国際センター次長 樋口嘉章]
    16:35~16:40         閉会挨拶  [(公社)土木学会 専務理事 塚田幸広]

    ※プログラムは変更になる場合がございます。
    更新情報は、詳細URL(国際センターホームページ)をご参照ください。
 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 国際センター 澁谷、荒井
TEL:03-3355-3452   E-mail : shibuyayukiko@jsce.or.jp; k-arai@jsce.or.jp

 

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若手技術者への水路保全技術の継承 『水路トンネル維持管理の手引き』発刊に伴う報告会を開催 

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-03-05 10:40

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/9(火) に「水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会活動報告会」を開催します。
純国産エネルギーである水力発電の導入・拡大への期待が高まる一方で、経済性に優れた開発適地は過少化しており、既存の水力発電所を維持管理する上で、水路トンネルの維持管理の重要性が高まっています。一方で、最近は、水路トンネルの維持管理が、アウトソーシング化される傾向にあり、若手技術者への水路保全技術の継承が課題となっています。
本調査・研究分科会では、現状の課題に対応すべく調査・研究を進め、この度、土木学会図書「水路トンネル維持管理の手引き」を発刊するに至り、また、手引きの概要を説明する報告会を開催する運びとなりました。
本書では、水路トンネル設備固有の特徴を踏まえ、若手技術者が、現場で判断・対処すべき指南書として、更に、中堅技術者の若手技術者育成にも役に立つことを意図し、調査・研究の成果としてまとめております。また、農業用水・工業用水の水路トンネルの維持管理に携わる保全技術者の方々にも、実務に役立つものと考えております。
是非この機会にご参加ください。

                         記
  
   水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会活動報告会

【詳細】
1.   日時:2021年3月9日 (火) 15:00 ~ 17:00

2.   会場: Web (Zoom)参加  ※一般の「会場参加(土木学会 講堂)」申込は終了いたしました。

3.   参加費:無料 

4.   定員: 150名(WEB参加)

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp 該当行事右側の「申込画面」よりお進みください

6.   CPD受講申請:https://forms.gle/hoofj1Bh8XHghsey5 【CPD単位2.0(JSCE21-0059)】

7.   申込み期限: 2021年3月7日(日)(WEB参加)
      ※報道機関の皆様へ:会場(土木学会 講堂)での取材をご希望の際は、下記担当者までご連絡ください。

8.   主催:公益社団法人土木学会 エネルギー委員会 新技術・エネルギー小委員会

9.   詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/81 (エネルギー委員会ホームページ)

10. プログラム(案): 
      15:00~15:05  (1)開会挨拶
            [小委員会委員長]    山田 安秀氏 
      15:05~15:15  (2)水路保全技術の実務者育成に関する調査・研究分科会の活動
            [分科会主査]          日比野 悦久氏
      15:15~17:00    (3)「水路トンネル維持管理の手引き」の概要(会場での質疑応答を含む)
            [分科会主査]          日比野 悦久氏
            [委員]                    田村 孝史氏
            [委員兼幹事]          中川 伸二氏
 
              
【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課
            事務局担当者:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail : k-ozawa@jsce.or.jp 

 

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これからの福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます 福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える    

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-03-01 10:30

これからの福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます
福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える    

2021年に東日本大震災発災から10年の節目を迎えるにあたり、公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)では、この10年の復興を総括し、その成果や教訓を、地域復興がこれから本格化する福島、さらに南海トラフや首都直下の事前復興に向けて接続し、今後の社会と土木技術者のあり方を問うことを目的として、「3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム 」を開催しています。
仙台・名古屋での開催に続き、3月9日(火) に、「福島復興シンポジウム~福島のこれからの30年を考える」と題し、第3回のリレーシンポジウムを現地福島から配信いたします。
福島は地震や津波による被害に加え、原子力発電所の事故による様々な影響を受け、その復興の過程は複雑でありました。2部構成でお送りする本シンポジウムでは、福島のこれまでとこれからを考えるため、第一部を「"いちえふ”からの克服への努力」をテーマとし、福島における今までの震災被害からの立ち直りの努力と葛藤などこれまでの10年間を振り返り、その議論を受け、第二部では「福島のこれからの振興」をテーマとして、今後30年を見据えた福島の復興の道筋と、福島の復興に土木技術者がどう向き合うかを考えます。

                           

              記

 

1.    タイトル:3.11東日本大震災復興リレーシンポジウム
                福島復興シンポジウム ~福島のこれからの30年を考える~

2.    日時:2021年3月9日 (火) 9:30~16:30 

3.    会場:オンライン(YouTubeライブ配信 https://youtu.be/AghaQXXtGY0 )


※ 配信先リンクは変更となる場合があります

4.    参加費:無料 

5.    定員:1000名
 
6.    申込み:CPD受講申込み:https://eventregist.com/e/311relaysympo_re01fukushima 
                 (視聴のみの場合は申し込み不要)

7.    申込み期限:2021年3月8日(月)締切

8.    主催:公益社団法人土木学会・国立大学法人福島大学 

9.    詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/2020_Presidential_Project01/01re_fukushima 

10.  プログラム:別紙の通り

11.  付記事項:第1回~第3回のリレーシンポジウムの内容を受け、総括シンポジウムを2021年5月26日(水)に東京(土木学会・オンライン併用)で開催いたします。

                                                                                                                                                                                                                                    以上

(別紙)※Covid-19感染拡大状況により、開催方法・内容を変更する可能性がございます。

■プログラム

9:30~12:10 
【第一部】「“いちえふ”からの克服への努力」
 開会挨拶・趣旨説明 : 家田仁[土木学会会長]
 基調講演「復興・創生に地域と協働する福島大学の取り組み」: 小沢喜仁 氏[福島大教授]
 講演1「原発事故と復興の課題」: 田中俊一 氏 [前原子力規制委員会委員長]
 講演2「10年で何が解決し、何が今後の課題となっているのか」: 関沼博 氏[立命館大教授]
  フロア討議 

13 : 00~16:30 
【第二部】「福島のこれからの振興」
  基調講演 「10年目の福島-残された課題と展望」: 大西隆 氏 [豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授]
  基調講演「「FUKUSHIMA」の未来」
: 内堀雅雄 氏 [福島県知事]
  パネルディスカッション
  コーディネーター 福士謙介   [東京大学教授]
  パネリスト    小熊久美子 氏[東京大学准教授]
           岸井隆幸 氏   [日本大学特任教授]
           斎藤保 氏      [福島イノベーションコースト推進機構理事長、IHI相談役]
           中島恵理 氏   [環境省地球環境局総務課脱炭素化イノベーション研究調査室長]
           初澤敏生 氏   [福島大学教授]
  とりまとめ :             福士謙介   [東京大学教授]
  閉会挨拶 :                梅野修一   [土木学会東北支部長]

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 会員・企画課    事務局担当者:中島
 TEL:03-3355-3435      E-mail:planning@jsce.or.jp 

 
 

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土木広報センター ニュースレター(No.12)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2021-03-01 09:00

発行日:2021年3月1日
巻頭言:映画の中の選奨土木遺産を見つけ、新たな広報活動に繋げよう    
紹介者:土木学会理事、京都大学大学院 工学研究科 教授  木村 亮
掲載内容:
1)第56回報道機関懇談会
2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年10月~11月)
3)「土木広報大使」委嘱式
4)土木の日シンポジウム2020
5)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年12月)
6)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2020年1月~12月)

 

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【第8回水工学オンライン連続講演会】 新進気鋭の若手研究者3名による最新の研究動向について

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-02-26 14:40

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/9(火) に「第8回水工学オンライン連続講演会」を開催します。
水工学委員会では、コロナ禍で様々な学会活動が制限されている中、本年7月より、今後の水工学研究の方向性を考えるための連続講演会を開催してきました。
8回目となる今回は、「地球規模の海洋プラスチック汚染における水工学研究(仮)」、「土砂・洪水複合災害の予測を目的にしたシミュレーションに関する研究」「可視光衛星を用いた未観測地域における流量推計とデータ同化」をテーマにご講演いただきます。
本講演会は、多くの水工学及び関連分野の研究者への刺激と研究力向上のための知や姿勢を得る機会となり、新たな研究課題を見出す機会となることを期待していますので、是非、ご参加ください。

                                記

    第8回水工学オンライン連続講演会

【詳細】
1.日時:2021年3月9日 (火) 17:00~

2.会場:オンライン 開催(1) 議論参加型(ZOOM上でのオンライン開催への参加)
              (2) 聴講型(ZOOMの様子をYOUTUBEライブストリーミング配信)

3.参加費:無料 

4.定員:(1)議論参加型 100名限定 (2)聴講型 500名

5.申込み:(1)議論参加型 https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/174(水工学委員会メール登録URL)
               【議論参加型の参加登録情報は水工学MLに登録されている方にのみ配信します。
                  水工学MLの登録がお済みでない方は,上記から登録をお願い致します。】
               (2)聴講型 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (学会事前参加申込URL)

6.申込み期限:2021年3月4日(木)締切

7.主催:土木学会 水工学委員会(オンラインWG)

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/181 (水工学委員会ホームページ)

9.プログラム:講演内容
「地球規模の海洋プラスチック汚染における水工学研究(仮)」
  片岡 智哉氏 (愛媛大学大学院理工学研究科 准教授)
約10年に渡り海洋プラスチック汚染に関する研究に携わってきました。大学卒業から現在に至るまでの研究キャリアの概要とその動機に触れながら、この10年間における海洋プラスチック汚染に関する世界的な研究動向と水工学分野における研究課題について自身の研究成果を交えて紹介します。特に、若手研究者や学生の皆様のキャリアパスの参考になれば幸甚です。            
「土砂・洪水複合災害の予測を目的にしたシミュレーションに関する研究」
  山野井 一輝氏(愛媛大学大学院理工学研究科 准教授)
土砂災害と洪水災害は、河床上昇や河道周辺地形を変化させることで、複合的に被害をもたらします。このような現象を対象にした、予測シミュレーション手法に関する研究とその成果について紹介いたします。また、近年取り組んでいる大規模計算機(スパコン)を利用した研究についても、水工学においてどのような活用が見込めるか、という視点で自身の経験を踏まえて話題提供させていただきます。
「可視光衛星を用いた未観測地域における流量推計とデータ同化」
  石塚悠太氏 (マサチューセッツ大学工学研究科 博士後期課程)
研究室として関わっている人工衛星プロジェクトSWOT Missionについての動向紹介や、それと比較したこの研究の位置付け、議論点などを用いている技術的なツールやデータプラットフォーム等も交えて発表させて頂きます。同じ学生の方向けに、学士・修士時代のこと、渡米したきっかけや生活等もお話しできればと思っております。                             

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 水工学委員会
事務局担当者:林   TEL:03-3355-3559   E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

 

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気候変動の緩和をはじめとするSDGsに貢献する『ウッド・チェンジ』をテーマに第11回木材利用シンポジウムを開催します。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-02-22 11:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、3/8(月) に「第11回木材利用シンポジウム」を開催します。今回のテーマは、『土木でもウッド・チェンジ!』です。
日本森林学会・日本木材学会・土木学会では、「土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会(注1)」及び「土木学会木材工学委員会(注2)」によって、木材供給側である森林や木材の専門家と連携し、気候変動緩和策・適応策への貢献という同一の視点で木材の利用拡大の推進を図りながら、土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を行っています。
本シンポジウムでは、その活動の一環として、現在林野庁が建設事業者等と取り組んでいる『3つの土木でのウッド・チェンジ』(1:木造のイメージをチェンジ・2:低層非住宅・中高層建築物を木造にチェンジ・3:持続可能な社会へチェンジ)の活動等について長野麻子林野庁木材利用課長にご紹介いただきます。また、土木分野での木材利用の拡大について考える機会を設け、土木でウッド・チェンジを加速するための必要性においてパネル討論も行います。
『ウッド・チェンジ』は林業の活性化だけでなく気候変動の緩和をはじめとするSDGsの複数の目標やターゲットにも貢献する改革です。どなたでも視聴可能ですので、皆さま奮ってご参加下さい。

注1)    : 土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会 委員長:桃原郁夫 氏 [森林総合研究所]
注2)    : 土木学会木材工学委員会 委員長:吉田雅穂 氏 [福井工業高等専門学校教授]

                                記
    
第11回木材利用シンポジウム『土木でもウッド・チェンジ !』

【詳細】
1.日時:2021年3月8日 (月) 13:00~17:30 

2.会場:オンライン(Zoom)

3.参加費:無料 

4.定員:180名 

5.申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp  ※参加人数把握のため、事前申込制です

6.申込み期限:2021年3月1日(月)締切

7.主催:土木学会 木材工学委員会 (土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会)  
   共催 (予定):一般社団法人日本森林学会・一般社団法人日本木材学会
   後援 (予定):林野庁・国土交通省・公益社団法人砂防学会・公益社団法人日本木材加工技術協会
             公益社団法人日本木材保存協会・木橋技術協会・公益社団法人地盤工学会
                      一般社団法人日本森林技術協会 
             
8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/mokuzai/node/89 

9.プログラム(予定)
  13:00~13:05 開会挨拶:桃原郁夫 氏【横断的研究会委員長】
 第1部    土木でもウッド・チェンジ !
  13:05~13:20 話題提供:沼田淳紀 氏【木材工学委員会幹事長】
『土木のウッド・チェンジで考えるべきこと』
  13:20~13:50 特別講演:長野麻子 氏【林野庁木材利用課長】
『土木のウッド・チェンジに向けた様々な取組』
  13:50~14:50 パネル討論:長野麻子 氏、沼田淳紀 氏、吉田雅穂 氏、外崎真理雄 氏 ほか
『土木のウッド・チェンジに向けて』
             【休憩 14:50~15:00】
 第2部    木材工学委員会活動報告
  15:00~15:30 土木学会選奨土木遺産受賞記念講演:平松道旦 氏【京都府山城北土木事務所 道路計画課】
『上津屋橋(流れ橋)<時代にあった木橋をめざして>』
  15:30~16:00 第18回木材利用研究発表会・第19回木材工学研究発表会 ・優秀講演者表彰16:00~17:20 小委員会報告
  (1)CO2収支評価研究小委員会 (2)木橋研究小委員会 (3)治山・治水構造物に関する研究小委員会
  (4)地中使用木材の耐久性と耐震性研究小委員会 (5)木製建設資材に関する研究小委員会 ほか
  17:20~17:25 その他
  17:25~17:30 閉会挨拶:吉田雅穂 氏【木材工学委員会委員長】
                                                                                      ※一部内容について変更する場合があります

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 技術推進機構
事務局担当:黒木  TEL:03-3355-3502  E-mail: kuroki@jsce.or.jp

 

News Release
  • 気候変動の緩和をはじめとするSDGsに貢献する『ウッド・チェンジ』をテーマに第11回木材利用シンポジウムを開催します。 についてもっと読む

第4回(最終回)【地方インフラを対象としたメンテナンス講座―市民協働編―】を開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-02-12 13:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、2/26(金) に『第4回地方インフラを対象としたメンテナンス講座<全4回>』を開催します。今回はいよいよ最終回となります。
これまで、インフラメンテナンス総合委員会では、基礎自治体を対象としたメンテナンス講座をオンライン開催しており、第1回目(11/16):導入編、第2回(12/14):現状編、第3回(1/12):新技術導入編を開講しました。
最終回となる今回は、「市民協働」をテーマとして、「地方インフラの現状と市民との協働によるメンテナンスの実例」と「マスコミから見た地方インフラのメンテナンス」について、自治体や各団体からの話題提供や専門家とのディスカッションにより市民との協働の結びつきについて理解を深めます。
現在、地方インフラのメンテナンスは喫緊の課題ですので、基礎自治体のインフラメンテナンスを担う地域の建設業や測量設計業に携わる皆様方からも、ぜひご参加頂けることを期待しております。

                          記

     第4回 地方インフラを対象としたメンテナンス講座

【詳細】
1.日時:2021年2月26日 (金) 13:00~15:30 

2.会場:オンライン(YouTube ライブ配信)
≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

3.視聴URL:https://www.youtube.com/watch?v=ifuBOBnfRs0&feature=youtu.be(2週間限定で見逃し配信予定)

4.参加費:無料

5.定員:なし 

6.申込み:オンライン視聴の事前申込み不要。時間になりましたら視聴URLからご視聴ください。 
       ※ただし、CPD受講証明を必要とする方のみ、必ず事前申し込みを行ってください。

7.主催:土木学会 インフラメンテナンス総合委員会 アクティビティ部会
   共催:インフラメンテナンス国民会議
   
8.詳細URL:https://inframaintenance.jsce.or.jp/maintenancekoza/maintenance-course-2020-04/

9.プログラム:
  13:00 開会挨拶:家田仁 氏【土木学会会長】
     ~話題提供:地方インフラの現状と市民との協働によるメンテナンスの実例について~
  13:10 (仮) 地方インフラの現状について(富山市を例に):植野芳彦 氏【富山市役所】 
  13:25 (仮) 産・官・学・民 有志によるインフラメンテナンス事例の紹介:今井努 氏【周南市役所】
  13:40   (仮) 橋のセルフメンテナンスモデルの構築と実践:浅野和香奈 氏【ISS&日本大学工学部】
          (休憩5分)
                ~話題提供:マスコミから見た地方インフラのメンテナンスについて~
  14:00 (仮) 地域とインフラのかかわりについて:後藤千恵 氏【NHK】    
  14:20   (仮) 市民との協働によるインフラメンテナンスを取材して:眞鍋政彦 氏 【日経コンストラクション】
          (休憩5分)                                       
  14:45   ディスカッション コーディネータ:岩城一郎 
                            コメンテータ:前記登壇者 
                            岩佐宏一 氏【インフラメンテナンス国民会議 市民参画フォーラムフォーラムリーダー】
  15:25   閉会挨拶:塚田幸広 氏【土木学会専務理事】

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 インフラメンテナンス総合委員会 
事務局担当:小川  TEL:03-3355-3559  E-mail: inframaintenance@ml-jsce.jp

 

News Release
  • 第4回(最終回)【地方インフラを対象としたメンテナンス講座―市民協働編―】を開催します についてもっと読む

「地域循環共生圏」の実現に向けた活動と将来像 第69回 環境システムシンポジウムを開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-02-08 11:45

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、2/26(金)に第69回環境システムシンポジウム(Zoom)を開催いたします。
2018年4月に閣議決定された第5次環境基本計画において、地域の活力を生かしSDGs・脱炭素を取り入れ、環境から地域の課題を解決する考え方として「地域循環共生圏」が提唱されました。
本シンポジウムでは、地域循環共生圏の重要な考え方である「地域資源の活用や地域連帯による補完の構造の構築」によって、新たなビジネス創造をはじめとして、「地域活性化の仕組みづくり」や「脱炭素社会の現実・ローカルSDGsの達成への貢献」など、先端の実務者、研究者に講演をいただき、今後の活動と研究の方向性、目指すべき将来像について討議したいと考えております。多くの方の参加を期待しております。

 

                           記

       第69回環境システムシンポジウム 
『地域循環共生圏で地域から描く日本の未来像』

【詳細】
1.日時:2021年2月26日(金)13:30~16:30
 
2.会場:オンライン(Zoomウェビナー) 

3.参加費:無料

4.定員:480名

5.申込み:土木学会行事参加申込ウェブページより
     http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (2月24日締切)
     ※申込みが完了すると確認メールが届きます。申し込み完了メールは必ず確認してください。

6.参加方法:開催日までにウェビナーへの参加URLとPWDを記入した、参加券を兼ねた【参加券メール】
      をお送りします。開催時間に合わせてログインして参加してください。

7.主催:土木学会 環境システム委員会
   共催:一般社団法人日本環境アセスメント協会

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/envsys/69SystemSympo(環境システム委員会ホームページ)

9.プログラム:
  13:30~13:35 【開会挨拶】 土木学会環境システム委員会
  13:35~13:55 【環境で地方を元気にする地域循環共生圏】  
                   佐々木 真二郎 氏  (環境省大臣官房環境計画課企画調査室 室長)
  13:55~14:20 【地域循環共生圏を実現する環境システム学からの貢献にむけて】
                   藤田 壮 氏           (東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 教授)
  14:20~14:40 【北岩手循環共生圏の取り組み】
                   大崎 健司 氏        (久慈市企業立地港湾部企業立地港湾課 課長)
  14:40~15:00 【小田原市版地域循環共生圏の取組】
                   樋口 肇 氏           (小田原市環境部環境政策課 課長)
  15:05~15:30 【ローカルSDGsの実践による地域循環共生圏づくり】
                   川久保 俊 氏        (法政大学デザイン工学部建築学科 准教授)
  15:30~15:55 【統合的アプローチから見た地域循環共生圏づくり活動の分析と課題】
                   五味 馨 氏           (国立環境研究所福島支部地域環境創生研究室 主任研究員)
  16:00~16:25 【総合討議】
  16:25~16:30 【閉会挨拶】  日本環境アセスメント協会  
  ※講演題目・発表者は予定です。都合により変更する場合がありますがご了承ください。

【お問合せ先】    
公益社団法人土木学会 環境システム委員会
事務局担当:桃井  TEL:03-3355-3559  E-mail: momoi@jsce.jp

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『土木デザインとは何か?』 デザイン賞20周年記念 トークセッション第8回(最終回)を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-02-03 13:25

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、 2/15(月)に「土木学会デザイン賞Talk sessions<全8回>」の最終回を開催いたします。
20年目を迎える土木学会デザイン賞は、毎年多彩な作品(幅広い対象:橋・川・みち・広場・公園・ダム・水門・駅・まちづくり)を表彰し、その総数は186件にのぼります。
第8回目となったトークセッションも最終回を迎え、「土木のデザインのすすめ 国土と風土の未来のためにいま必要なこと」と題して、第1回から第7回までのTalk sessionsの総括としてふりかえりながら、企画主催のワーキングメンバーが、土木デザインについてあらためて考えたこと、気づいたこと、大切だと思ったこと、そして今必要なことについて語り合います。
ぜひ、このデザイン賞20周年記念トークセッションにご参加頂ければ幸いです。

                                      記

          第8回デザイン賞20周年記念 トークセッション
「土木デザインのすすめ 国土と風土の未来のためにいま必要なこと」

【詳細】
1.日時:【第8回】2021 年2月15日 (月)  17:00~19:00 

2.会場: オンライン(Zoom)
    
3.参加費:無料        
        
4.定員:500名    《締切日:各開催日の3日前》

5.申込み方法: 土木学会ホームページ http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp    
              
6.主催:土木学会 景観・デザイン委員会

7.トークセッション:第8回「土木デザインのすすめ 国土と風土の未来のためにいま必要なこと」
 コーディネーター:佐々木葉 氏【早稲田大学】

8.講演者:末祐介 氏  【中央復建コンサルタンツ】    髙森真紀子 氏【八千代エンジニヤリング】
     二井昭佳 氏 【国士舘大学】                  丹羽信弘 氏 【中央復建コンサルタンツ】
     福井恒明 氏 【法政大学】                     福島秀哉 氏 【東京大学】
     星野裕司 氏 【熊本大学】                          山田裕貴 氏 【Tetor】

9.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/lsd02/node/7 (景観・デザイン委員会ホームページ)

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会 
事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

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