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【第8回 人にやさしい地下空間セミナー】『地下空間と空気環境 ― COVID-19を抑える空調・換気とは ― 』

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-12-14 12:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、12/16 (水) に「第8回人にやさしい地下空間セミナー」をオンライン開催致します。

地下空間が都市の重要なインフラとして今後もその機能が発揮され、人々が安全で安心に利用できるよう、私たちは研究活動を行っています。今般、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、日常生活だけでなく都市機能にまで影響を生じており、地下空間への影響について現在調査しているところです。 「人にやさしい地下空間セミナー」は「ヒトの五感」をテーマにシリーズとして開催してきました。

今回は「人の呼吸」に係わる空気質をモチーフに、同感染症拡大防止対策に空気環境が重視されていることを捉えて、最新の空調・換気のあり方について専門家の研究成果等を話題提供します。  

これからの地下空間の空気環境について、皆さんと一緒に考えていきたいと思いますので、ぜひ本セミナーにご参加いただけば幸いです。

                       記

 第8回 人にやさしい地下空間セミナー

【詳細】

  1. 日時:2020 年12月16日 (水) 17:00~19:00
     
  2. 主催:土木学会 地下空間研究委員会(担当:心理小委員会)
     
  3. 会場:オンライン議論参加型(Zoom)オンライン聴講型 (YouTube)
     
  4. 参加費:無料 
     
  5. 定員:先着80名(議論型)  定員なし(聴講型)
     
  6. 申込み:土木学会ホームページ

(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp) からお申し込みください。

  1. 申込み期限:2020年12月14日 (月 ) ※本日中
     
  2. 詳細URL:http://www.jsce-ousr.org/content/1347(地下空間研究委員会ホームページ)
     
  3. プログラム:       17:00~17:10 開催概要:岩崎裕直 小委員会委員長 仙台市建設公社 常務理事    

17:10~17:50  講演:柳 宇  工学院大学 建築学部建築学科 教授 

     (1)「地下空間の空気環境」

       (2)「新型コロナウイルス感染症と空調・換気の現状と課題」

17:50~18:00  休憩

18:00~19:00  全体討議:柳 宇 + 岩崎裕直 (モデレーター) 

 (3)「新型コロナウイルス感染防止のための空調・換気のあり方-地下街における設備と運用の対策について」

         ※ 講演タイトル・講演者につきましては,変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

【お問合せ先】

公益社団法人土木学会 地下空間研究委員会 

事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

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【第2回地方インフラを対象としたメンテナンス講座】「インフラメンテナンスの現状」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-12-09 14:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)は、12/14(月) に「第2回地方インフラを対象としたメンテナンス講座」をオンライン開催致します。

2020年度、インフラメンテナンス総合委員会(注1)が立ち上がりました。本委員会は、社会インフラの老朽化問題(きっかけは笹子トンネル天井板落下事故)や近年頻発している豪雨災害・地震災害に対するメンテナンスの重要性に鑑み、活動しています。この度その活動の一環として、財政力や技術力が十分でない小規模の自治体で管理している地方インフラを対象に、全4回シリーズのメンテナンス講座をオンラインで開講します。今回は、第2回目のメンテナンス講座の開講ご案内です。

第1回目の11/16は、導入編(注2)でした。第2回目は下記の通り、現状編として「地方インフラの現状」について理解を深めることを目的に、健康診断小委員会中村光委員長(名古屋大学)と同委員会秋山充良幹事長(早稲田大学)より基調講演をいただき、その後、鉄道・河川・上下水道・港湾部門の各専門家とともに,ディスカッションを行います。

地方インフラのメンテナンスは喫緊の課題です。ぜひこの機に本オンライン講座にご参加いただき、理解を深めていただければ幸いです。

注1):これまで個別に活動していたメンテナンス関連委員会が、2020年度より統合。
注2):【特別講演】東京都市大学学長三木千壽氏 【話題提供】三重県鈴鹿市末松則子市長、熊本県玉名市役所木下義昭氏、ディスカッション

            記

第2回地方インフラを対象としたメンテナンス講座

【詳細】

  1. 日時:2020 年12月14日 (月) 13:00~15:00
     
  2. 主催:土木学会 インフラメンテナンス総合委員会
     
  3. 会場:オンライン聴講 (YouTube) ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。
     
  4. 視聴URL:https://youtu.be/nW9KptAO44M(2週間のアーカイブ配信予定)
     
  5. 参加費:無料 
     
  6. 申込み:オンライン視聴の事前申込み不要 ※CPD受講証明を必要とする方のみ、必ず事前申し込みを行ってください。
     
  7. 詳細URL:https://inframaintenance.jsce.or.jp/(インフラメンテナンスポータルサイト)
     
  8. プログラム:       13:00  開会挨拶:家田仁  土木学会会長     

13:10  講演:中村光  名古屋大学大学院教授 

   「インフラ健康診断書から見えるインフラの現状と課題」

13:35  講演:秋山充良 早稲田大学教授  

        「劣化対策か?耐震補強か?~悩ましい不確定性存在下の意思決定問題~」

 

14:05  相談コーナー:コーディネーター アクティビティ部会  日本大学教授 岩城一郎

          :コメンテーター  中村光・秋山充良 

                    鉄道部門:下山貴史 東日本旅客鉄道

                        河川部門:戸田裕嗣 名古屋大学

                    上下水道部門:酒井宏治 東京都立大学  

                    港湾部門:岩波光保 東京工業大学

             14:50  閉会挨拶:塚田幸広  土木学会専務理事 

 

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 インフラメンテナンス総合委員会 
事務局担当:小川  TEL:03-3355-3559  E-mail: inframaintenance@ml-jsce.jp

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『土木学会デザイン賞20周年記念 Talk sessions』  -土木発・デザイン実践の現場から-

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-12-03 10:00

 土木学会では、「土木学会デザイン賞Talk sessions第4回(12/8)・第5回(12/16)<全8回>」を行います。 
 2000 年にスタートした⼟⽊学会デザイン賞が20 年⽬を迎え、毎年多彩な作品を表彰し、その総数は186 件にのぼります。
 橋・川・みち・広場・公園・ダム・⽔⾨・駅・まちづくりなど幅広い対象が選ばれてきました。これら多彩な⼟⽊の作品を題材とし、構造物、公共空間、地域のデザインを⾃由にかつ深く語り合い、土木施設デザインの枠を超えた視点からお話を伺います。毎回異なる先駆的なコーディネーターの方々や作品に関わった⽅々の⼟⽊のデザインの現場のリアルをお伝えし、その想いや未来を展望しますので、ご参加頂ければ幸いです。

                                         記

【詳細】
1.トークセッション:第4回「川から見るまち・まちから見る川」 
          第5回「かわまち空間による都市再生に向えて」

2.日時:【第4回】2020 年12月8日  (火)    17:00~19:00 ごろ
    【第5回】2020 年12月16日 (水)   17:00~19:00 ごろ

3.主催:土木学会景観・デザイン委員会

4.会場:オンラインセミナー(Zoom)

5.講演:第4回  吉村伸⼀⽒(吉村伸⼀流域計画)
        原⽥守啓⽒(岐⾩⼤学) 
        中村晋⼀郎⽒(名古屋⼤学)
    第5回  中村良夫⽒(東京⼯業⼤学名誉教授)
        岡⽥⼀天⽒(プランニングネットワーク顧問)
        ⼩野寺康⽒(⼩野寺康都市設計事務所)

6.参加費:無料

7.申込み方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)
   からお申し込み下さい。《締切日:各開催⽇の3日前》

8.参考URL:https://committees.jsce.or.jp/lsd02/node/7

9.対象作品:第4回  和泉川/東⼭の⽔辺・関ヶ原の⽔辺(2005 年最優秀賞)
                  https://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/2005/works/2005g1.html
                        伊賀川 川の働きを活かした川づくり(2018 年優秀賞)
                  http://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result/1055
          ⽷貫川清流平和公園の⽔辺(2016 年優秀賞)
                  http://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result/575

                   第5回  太⽥川基町護岸(2003 年特別賞)
                   https://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/2003/works/2003s1.html
                       津和野川河川景観整備(2002 年優秀賞)
                   https://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/2002/works/2002c08.html

10.Zoom 接続および資料のダウンロード方法:開催3日前を目安に、Zoom の URL及び資料のダウンロード先 URLを、パスワードとともに事前参加申込の方にメールでお知らせします。

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会
事務局担当:小澤     TEL:03-3355-3559     E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

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【先人に学ぶ次世代への技術伝承】 『第8回鋼構造技術継承講演会』

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-11-30 14:00

 土木学会では、12/8(火) に「第8回鋼構技術造継承講演会」を開催いたします。 
社会基盤を構成する重要な鋼構造物は、先人の多大な努力により建設・管理がなされ、今後もその役割を担わり続けていきます。また、国土強靭化(安全・安心な社会の構成)、長寿命化(構造物の高齢化)やライフサイクルコストの低減,歴史的な構造物の保全など,近年の鋼構造物に対する要求は、多様化・高度化してきています。
 今後、このような様々な性能が求められる鋼構造物を建設・維持管理していくためには,先人が培ってきた鋼構造物の歴史など、研究・技術への理解を深め、それらを活かして鋼構造の技術の発展につなげげていくことが重要であると考えます。
本講演会は、現在の鋼構造物が直面している課題の解決に大きく役立つと思われますので、奮ってご参加ください。

             記

【詳細】
1.主催:土木学会 鋼構造委員会

2.日時:2020 年12月8日  (火)   14:00~17:00 

3.会場:オンラインセミナー(Zoom)

4.講演:詳細プログラム
         14:00~14:05 鋼構造委員会委員長 挨拶 
         14:05~15:25 五十畑弘氏:「(仮)歴史的鋼橋保全の課題など ~過去 30 年のかかわりを通じて~」 
         15:25~15:35 休憩 
         15:35~16:55 髙木千太郎氏:「(仮) 道路橋のメンテナンスへの提言」 
         16:55~17:00 鋼構造委員会副委員長 挨拶

5.参加費:無料

6.申込み方法: 土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申込み下さい。
 《締切日:2020年11月30日(月)》 

7.定員:申込先着順で300名まで。 

8.Zoom 接続および資料のダウンロード方法: 開催日前までに、ZoomのURL及びパスワードは、事前参加申込の方にメールでお知らせします。

9.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/steel/node/145

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 鋼構造委員会 事務局担当:桃井  TEL:03-3355-3559  E-mail: momoi@jsce.or.jp

 

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東日本大震災から10年。災害と景観・デザインについて議論します。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2020-11-27 13:00

公益社団法人土木学会(会長 家田 仁)では、2020年12月4日(金) に、「災害と景観・デザイン~東日本大震災から10年、そして頻繁する災害~」と題したシンポジウムを開催します。
東日本大震災から10年を迎えようとしていますが、その後も多くの地震、水害などにより、多大な被害が発生しています。そうした復興や災害復旧の中で、優れた環境や景観が生み出される一方で、復興災害とも言えるような風景も出現してしまっています。こうした災害の時代における景観・デザインはどうあるべきなのか?具体のデザイン論から風土論、さらには日本において人と自然はどのように関わっていくべきなのか、本シンポジウムにおいて、今一度、議論を深めたいと思います。

                                 記

【詳細】
1.日時:2020 年12月4日 (金) 18:30~21:00

2.主催:土木学会景観・デザイン委員会

3.会場:オンラインセミナー(Zoom)

4.主なプログラム:

■対談「島谷幸宏×中井祐」(聞き手:中村晋一郎)
川づくりの第一人者九州大学島谷幸宏氏と東日本大震災復興まちづくりの最前線で奔走してきた東京大学中井裕氏、災害と深く向き合ってきた土木景観を代表するお二方に、地球環境からデザインまで幅広く活躍する気鋭の中村晋一朗氏を聞き手として、お話を伺います。

■総合討論(コーディネーター:中村晋一郎)

5.参加費:無料(事前申し込みが必要です)

6.申込方法: 土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)
からお申し込み下さい。行事コード:562003

7.CPD:土木学会認定CPDの取得方法は土木学会HPをご確認下さい。

8.シンポジウム詳細は下記のURLを参照下さい。
行事情報:https://jscedesign.net/conference/2020/sympo

【景観・デザイン研究心に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 景観・デザイン委員会
事務局担当:小澤   TEL:03-3355-3559   E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

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鉄道の持続的発展へ向けて、土木学会、日本機械学会、電気学会、日本交通学会が一堂に会するシンポジウム(J-RAIL2020)をオンラインで開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2020-11-27 10:00

 J-RAILは、土木工学、機械工学、電気工学、交通の研究者および技術者が一堂に会し、最新の鉄道一般技術、鉄道政策に関する研究成果を発表するシンポジウムです。
 第27回となる今年度は、12/15(火)~12/17(木)の期間、オンライン開催を予定しており、土木学会(土木計画学研究委員会)主催で行われます。
 今回は、J-RAIL2020の特別企画として、12/16(水)に、『鉄道メンテナンスの課題と将来に向け求められる大転換』と題したセッションを開催します。
 12/16(水)の特別セッションは、無料でご視聴いただけますので、是非、この機会に多くの方にご参加いただければ幸いです。

 

                 記

第27回 鉄道技術・政策連合シンポジウム(J-RAIL2020)特別セッション
『鉄道メンテナンスの課題と将来に向け求められる大転換』

【詳細】
1.開催日時:2020年12月16日(水)13:00~16:30
2.開催形式:土木学会YouTubeチャンネルからのLive配信 (参加申込者限定)
3.行事URL:http://civilold.civil.cst.nihon-u.ac.jp/~kaneko/specialsession.html
4.参加申込:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
  ※一般のセッション(有料)と申込欄が異なりますのでご注意ください(特別セッションの行事コードは「4020021」です)
5.参加費用:無料(特別セッションのみ参加の場合)

6.プログラム:
総合司会 金子雄一郎 (J-RAIL2020 実行委員長/日本大学理工学部 教授)

I.講演セッション「鉄道メンテナンス技術の最先端」(13:00~14:30)
1)特別講演 (13:00~13:15)
 演題:「日本の鉄道に求められる「俯瞰的総合力」」
 講師:家田 仁 氏
(第108代土木学会 会長/政策研究大学院大学 教授/東京大学 名誉教授)
     
2)基調講演 (13:20~14:30)
 演題:「全国鉄道インフラの健康診断」 ※録画
 講師:林 康雄 氏(鉄建建設 代表取締役会長/第107代土木学会 会長)
 
 演題:「青函トンネル新幹線高速化の悩みと確認車の改良」
 講師:渡利 千春 氏(北海道旅客鉄道 常務取締役総合企画本部長)
  
 演題:「コンクリート構造物のひびわれの遠距離リモート測定の先端技術」
 講師:中庭 和秀 氏(クモノスコーポレーション 代表取締役社長)

II.パネルディスカッション「課題はここにある!」(15:00~16:30)
 コーディネータ
  江口 秀二 氏(国土交通省 大臣官房 技術審議官(鉄道局担当))   
 パネリスト
  伊勢 勝巳 氏(東日本旅客鉄道 常務執行役員)
  井出 多加子 氏(成蹊大学 経済学部 教授)             
  瀬谷 明彦 氏(東急電鉄 鉄道事業本部車両部 統括部長)      
  中澤 英樹 氏(東京地下鉄 取締役)               
  中野 哲 氏(わたらせ渓谷鐵道 技術部長)           
  久田 真 氏(東北大学大学院 教授/土木学会メンテナンス総合委員会 副委員長)

※J-RAIL2020では、特別セッションのほか、一般講演セッションにおいて、100を超える発表が行われます。こちらの方も是非ご参加いただければ幸いです。
  シンポジウムHP:http://133.43.106.35/~kaneko/jrail2020index

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 小澤 一輝
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL:03-3355-3559 FAX:03-5379-0125 Email:k-ozawa@jsce.or.jp

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複合構造・鋼構造・コンクリート構造の技術伝承 若手技術者のための複合構造セミナーを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-11-26 14:00

 土木構造物に関する新しい技術は、ICT/AIを利用した新設構造物の省力化施工や、既設構造物の効率的な更新・改築手法に着目したものが増えてきていますが、時空間を超えた様々な構造形式に対応するためには、これまで以上に幅広い知識や経験に基づく適応力が必要とされるようになってきています。
 このような背景から、土木学会複合構造委員会では各種構造物や構造形式、さらに新材料を含めた幅広い知識を身に着けた次世代技術者の育成に寄与するべく、2017年より若手技術者を対象とする講演会方式のセミナーを開催しております。
 今回は、複合構造だけでなく鋼構造やコンクリート構造に関して設計から維持管理までの幅広い技術にご精通されます、広島大学の藤井堅名誉教授と北海道大学大学院の横田弘特任教授のお二方にご講演いただきます。これまでに取り組まれた研究・教育や実務経験から、次世代技術者に伝承すべきメッセージが込められています。奮ってご参加頂きますよう御案内申し上げます。

               記

第4回 若手技術者のための複合構造セミナー ~鋼とコンクリート~

日時:2020年12月18日(金)14:00~16:40
場所・定員:WEB(YouTubeライブ配信)/ 200名
参加費:無料
主催:土木学会 複合構造委員会
後援(予定):(一社)日本鋼構造協会,鋼橋技術研究会,(一社)日本橋梁建設協会,(公社)日本コンクリート工学会,(公社)プレストレストコンクリート工学会
講演内容:藤井 堅 広島大学名誉教授「理論と仮定,事象とモデル」
     横田 弘 北海道大学大学院特任教授「複合構造のライフサイクルを考える」
申込方法:土木学会ホームページからお申し込みください。
               http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
詳細URL: https://committees.jsce.or.jp/fukugou/node/12

 

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 岡崎 寛輝  
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: okazaki@jsce.or.jp

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今後の地盤陥没への対策と課題 令和2年度 地盤工学セミナーを開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2020-11-20 15:00

 土木学会では、11/25 (水) に地盤工学セミナー『様々な要因による空洞や陥没事例とその対策』を開講致します。本セミナーでは、講演により事例を紹介し、今後の地盤陥没対策を考えます。
 何らかの原因で地盤の中に空洞ができ、それが拡大・進展して地表に到達すると、地盤陥没が発生することがあります。陥没の芽となる空洞は、その成因、地盤やその他の条件によって、形状、大きさ、成長速度、ひいては陥没危険度が異なりますが、空洞~陥没の多様なプロセスは未だ不明な点も多く、陥没予測は簡単ではありません。
 地盤の空洞は、重要性高い対策課題ですので、是非この機会に、ご参加頂ければ幸いです。

                 記

【詳細】令和2年度 地盤工学セミナー
1.日時:2020 年11月25日 (水) 14:00~17:00
2.主催:土木学会地盤工学委員会
3.後援(予定):(公社)地盤工学会・(一社)日本建築学会・(一社)地盤品質判定士会
4.会場:オンラインセミナー(Zoom)
5.講演:
 「神戸市における路面下空洞調査結果分析の取組み」澁谷 啓 (神戸大学)
 「護岸・岸壁背後地盤の陥没の現状と展望」春日井 康夫(沿岸技術研究センター)
 「田沢湖線における陥没メカニズムの推定と対策工の検討」 中嶋 裕子 (JR 東日本)
 「宅地造成地における空洞化の事例」高田 徹(設計室ソイル)
 「水みちが引き起こす自然生成の陥没事例」桑野 玲子(東京大学)
6.参加費:無料
7.定員:500名
8.申込み方法:土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp)からお申し込み下さい。
9.申込み期限:2020年11月23日(月)24:00(定員になり次第受付を締め切ります。)
10.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/jiban/node/57

【お問合せ先】
公益社団法人土木学会 地盤工学委員会
事務局担当:林 
TEL:03-3355-3559   
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「都市から地方へ」コロナ禍の「市民普請」への期待 「土木の日シンポジウム2020」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-11-18 10:00

 土木学会では、土木の日(11月18日)から土木学会の創立記念日である24日までの1週間を「土木の日」および「くらしと土木の週間」として、一般の皆様を対象とした各種イベント、活動を展開しています。
 土木学会本部では、毎年「土木の日シンポジウム」を開催しており、今年度は、11月21日(土)に、オンライン開催(YouTubeライブ)をいたします。

 今年度のテーマは、「“市民普請”で地方をよみがえらせる -市民主導の新しい公共事業の仕組みを考える-」。
 「都市から地方へ」の流れはコロナ禍の状況でさらに加速しようとしています。それに伴って、持続可能な地域づくりを実現する考え方・手法としての「市民普請」への期待も大きくなってきています。土木学会・市民普請グループでは、地方を主に実施されてきた市民主導の持続可能性を有するインフラ管理の仕組みである「市民普請」の展望や課題について様々な角度から議論してきました。その中で、市民普請の実践には「中間支援組織」と「資金調達」が重要なキーであることが分かってきました。
 本シンポジウムでは、この視点から、国内外の先進的な市民普請の取り組み事例を紹介したいと思います。現場で活躍している方々のご経験やディスカッションを通じ、市民普請の役割や今後の可能性を探ります。
 
 ご視聴は無料(申込不要)ですので、是非、この機会に沢山の方にご参加いただければ幸いです。

 
(「土木の日シンポジウム2020」フライヤー)

        記

土木の日シンポジウム2020
『持続可能な地域づくりにおける市民普請の可能性』

【詳細】
1.日時:2020年11月21日(土)13:45~16:30
2.開催形式:オンライン(YouTubeライブ)
3.視聴先:https://youtu.be/1r6rw9Nq6oc

 
4.行事URL:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/240
5.主催:土木学会 土木広報センター 市民交流グループ [市民普請グループ/土木の日実行グループ]

6.プログラム:
開会挨拶
(13:45~13:50)
 東川 直正氏(土木学会理事/土木広報戦略会議 土木の日実行担当 /国土交通省大臣官房技術審議官)

土木学会 会長挨拶(13:50~14:10)
 家田 仁 氏 (土木学会第108代会長 / 政策研究大学院大学 教授) 

「市民普請の意義」(14:10~14:15)
 中村 圭吾(土木研究所/土木広報センター市民普請グループ幹事長)

講演(14:15~15:00)
■『中山間地域において中間支援組織が持続可能な地域づくりに果たす役割について』
  上原 佑貴 氏(NPO法人 日本上流文化圏研究所) 
■『下條村における建設資材支給事業の可能性について』
  宮島 俊明 氏 (長野県下伊那郡下條村 副村長)
■『タイにおける民間資金を活用した市民普請による舗装事例』
  武田 晋一 氏(拓殖大学)

パネルディスカッション(15:05~16:30)
 テーマ:『持続可能な地域づくりにおける市民普請の可能性について』

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

 

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第1回地方インフラを対象としたメンテナンス講座

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-11-12 11:00

 

 土木学会では、11/16 (月) に『第1回地方インフラを対象としたメンテナンス講座(全4回)』をオンライン開催いたします。
 今回は、導入編として、インフラメンテナンスの第一人者である東京都市大学学長三木千壽氏による特別講演、自治体の首長、職員の立場から三重県鈴鹿市末松則子市長、熊本県玉名市役所木下義昭氏より話題提供を頂きます。さらに、当日までに受け付けた地方インフラのメンテナンスに関する様々な困りごとに対し、本委員会の有識者が回答するコーナーも設けます。
 土木学会では、これまで個別に活動していたメンテナンス関連委員会を統合し,体系的かつ有機的に活動することを目的に、インフラメンテナンス総合委員会(注1)を立ち上げました。
地方インフラのメンテナンスは喫緊の課題ですので是非この機に本オンライン講座にご参加いただき、理解を深めていただければ幸いです。


(「第1回地方インフラを対象としたメンテナンス講座」フライヤー)

             記

【詳細】

1.日時:2020年11月16日 (月) 13:00~16:00

2.主催:土木学会インフラメンテナンス総合委員会

3.会場:オンライン聴講(YouTube)
    ≪注意事項≫ 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

4.視聴先:


https://youtu.be/-2LyXZhVtTE
(2週間のアーカイブ配信を予定)

5.講演テーマ:
「橋の臨床成人病学入門」 東京都市大学学長 三木千壽
「鈴鹿市におけるインフラメンテナンスの課題と今後の対応」 三重県鈴鹿市市長 末松則子
「自治体職員による手作りメンテナンスのススメ」 熊本県玉名市 木下義昭
「地方インフラのメンテナンスに関する困りごと相談コーナー」

6.参加費:無料

7.定員:設けておりません。事前申し込みも不要です。時間になりましたら視聴URLからご聴講ください。
    ≪注意事項≫CPD受講証明を必要とする方は、必ず事前申し込みを行ってください。

(注1):
<インフラメンテナンス総合委員会>
インフラメンテナンス総合委員会は、知の体系化小委員会、健康診断小委員会、新技術適用推進小委員会、アクティビティ部会から構成されています。今年度は家田仁会長が委員長を務めます。
HP:https://inframaintenance.jsce.or.jp/

 

【メンテナンス講座に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 土木学会インフラメンテナンス総合委員会
E-mail: inframaintenance@ml-jsce.jp 

 

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