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令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、6月8日に「鉄道インフラの健康診断と将来のインフラメンテナンスに向けて」と題して成果報告シンポジウムを開催します!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-06-01 10:00

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、我が国の重要な交通インフラであり、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、働き方改革等の社会情勢の変化を踏まえて、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。
この度、その成果を広く公表する機会として、成果報告シンポジウムを開催いたします。

                                        記

■シンポジウム概要
 行事名:令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」成果報告シンポジウム 
            - 鉄道インフラの健康診断と将来のインフラメンテナンスに向けて -
 主 催:土木学会
 日 時:2020年6月8日(月)12:30~17:40(予定)
 場 所:オンラインシンポジウム(YouTubeによるライブ配信)
 参加費:無料
 行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/chair/node/32
         ※当日のプログラム等、講演詳細はURL先をご覧ください。


(シンポジウムフライヤー)

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 会員・企画課(会長特別委員会事務局)
担当:木澤 友輔
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: kizawa@jsce.or.jp

News Release
  • 令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、6月8日に「鉄道インフラの健康診断と将来のインフラメンテナンスに向けて」と題して成果報告シンポジウムを開催します! についてもっと読む

土木学会が、日本初の「鉄道インフラメンテナンス図鑑」を発刊!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-05-27 10:00

「安全で、安定」「快適さ」を支える鉄道を、毎日100年以上も守り続けている縁の下では、どのようなメンテナンスの仕事が行われているのでしょうか?!  
一般には見えにくいけれども、「鉄道施設のドクター」と言われる大切で地道な役割について「鉄道インフラメンテナンス図鑑」が、その謎をわかりやすくイラストや写真で解き明かします。

 2019(令和元)年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」(委員長:林 康雄 土木学会会長)では、長年に渡りメンテナンスを体系的に実施してきた「鉄道」を対象として、鉄道のメンテナンスについて現状分析を実施するとともに、今後の鉄道のメンテナンスはどうあるべきかを議論してまいりました。

 その成果の1つとして、一般社会へ向けてアピールするのが「鉄道インフラメンテナンス図鑑」です。
 本書では、特に鉄道インフラの中でも土木構造物と軌道がどのように守られているのか、新しい事例とともに紹介し、鉄道インフラとは何か、その維持管理・更新の重要性や仕事について楽しく学べます。 
 発売は、6月8日からです。ぜひご購入、ご一読ください。

 

 

              記

 

■鉄道インフラメンテナンス図鑑の概要
 著  作:公益社団法人土木学会 令和元年度会長特別委員会
 インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 委員長 林 康雄
 編  集:インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会 図鑑グループ
 イラスト:広野りお(作画アシスタント 谷町クダリ)
 発行年月:2020年6月
 版型・頁数:B5変形、30頁、カラー
 定  価:1,320円(本体1,200円+税)
      ※土木学会会員の方は特価販売で販売いたします(会員特価:1,190円(税込))送料:570円
 詳細URL:http://committees.jsce.or.jp/chair/node/35

■購入先のご案内
 6月8日以降、以下の土木学会ホームページよりご注文いただけます。
 https://www.jsce.or.jp/publication/
★期間限定サービス
 図書購入注文書にてご注文の方に限り、2020年12月末まで期間限定価格1,000円(税込)・送料無料にて扱わせていただきます。

図書購入注文書は下記よりダウンロード可能です

 

■主な内容
 日本の鉄道はじまりから現在まで/鉄道の土木構造物や軌道のメンテナンス
 驚きの長寿命化対策・最上川橋りょう/橋の荒廃をくいとめた「橋守」たち
 鉄道トンネルの検査方法/自然災害から鉄道を守る
 軌道(きどう)の構成と役割/分岐器、ロングレールとは
 線路のゆがみとは/検測作業の効率化・省力化/夜間の仕事
 人力から機械への移り変わり/マルチプルタイタンパーが大活躍/新たな技術への取り組み

 
(図鑑のイメージ)

■関連行事のご案内
令和元年度会長特別委員会「インフラメンテナンス(鉄道)特別委員会」では、成果報告シンポジウムを開催予定です。ぜひ申込みのうえご聴講ください。
シンポジウムの詳細については、http://committees.jsce.or.jp/chair/node/32をご覧ください。

【書籍販売に関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 出版事業課 書籍販売係
 TEL: 03-3355-3445 E-Mail: pub@jsce.or.jp

【成果報告シンポジウムに関する問合せ先】
 公益社団法人土木学会 会員・企画課
 担当:木澤 友輔
 TEL: 03-3355-3435 E-mail: kizawa@jsce.or.jp 

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土木技術者向け社会インフラ基盤と橋梁点検の知識をオンラインで学ぶ! ~ 第一弾 「橋梁点検【基礎編】」 募集開始 ~

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2020-05-18 15:00

公益社団法人土木学会※1(会長 林 康雄)は、土木技術者の専門的な能力・資質の向上に資するためのオンライン学習講座を、株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹)※2のラーニングエクスチェンジ※3を通じ、土木学会認定土木工学コース※4として提供開始することといたしました。その第一弾として、舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター※5が企画、制作した「橋梁点検【基礎編】」を2020年5月22日より開講することを決定し、5月18日より販売開始します。

 

                                         記

 

  ■講座名:橋梁点検【基礎編】(iMec-eラーニング講座)
  ■受講可能期間:2020年5月22日(金)~[募集開始:2020年5月18日(月)]
  ■受講料:10,000円(税込)
  ■受講対象:橋梁メンテナンスに関心のある方(前提知識不要)
  ■想定される学習時間:約8時間/9科目
   ※講座内容の詳細については、以下のURLよりご覧いただけます。
    URL: https://www.netlearning.co.jp/learningexchange/le_09.asp

 

 土木学会では既に、広く一般の方も含め、土木への理解、土木への参加の間口を広げることを目的とした無償オンライン講座を、JMOOCを通じて開講しており、2講座で延べ3,000人以上の方に受講いただきました。今回は、土木技術をより専門的、体系的に学習し、土木技術者の能力・資質の向上に資することを目的とした、有償オンライン講座を、ネットラーニングのラーニングエクスチェンジにて開講いたします。

 社会インフラの高齢化が進み、限られた予算と人員の中、適切にメンテナンスしていくことが求められている昨今の事情を鑑み、橋梁点検に関するコースを第一弾としております。第一弾である「橋梁点検【基礎編】」は、建設系学科の学生、行政・民間等の建設技術者を主な対象として、橋梁の維持管理や点検・診断に必要となる基礎的な知識を学修するためのものです。この講座を修了すると、橋梁に関する専門用語から点検のポイント、詳細調査の概要まで、これから技術資格を取得する際、実務に携わる際に必要な基礎知識を修得することができます。

 なお、本コースで提供される講座は、土木学会継続教育(CPD)制度※6の認定e-ラーニングであり、修了時には修了証が発行され、土木学会CPDに学習記録として20単位の登録が可能です。
土木学会では、社会において学習のオンライン化が急速に進展する中、ネットラーニングのラーニングエクスチェンジ「土木学会認定土木工学コース」提供のほか、JMOOC講座、ウェビナーの開催等を通じ、広く土木に関する学びの機会を提供する予定としております。

【本件に関する問い合わせ先】
 公益社団法人土木学会 技術推進機構 尾崎 史治
  TEL: 03-3355-3502 MAIL:opcet-cpd@jsce.or.jp
 舞鶴工業高等専門学校社会基盤メンテナンス教育センター(iMec)
  TEL: 0773-62-8877 MAIL:imec@maizuru-ct.ac.jp
 株式会社ネットラーニング 教育事業部 
  MAIL: edu_sales@nl-hd.com

【メディアからのお問い合わせ先】
 株式会社ネットラーニング 広報 猪股 美和 
  TEL: 03-5860-6111/080-4298-7271 MAIL:pr@nl-hd.com

 


 

橋梁点検【基礎編】講座概要

<学習目標>
橋梁点検に必要な基礎知識を修得することで、技術資格の取得に向けた学修効果の向上と、道路橋定期点検に係る実務の円滑な実施を目標とします。

<学習内容>
この講座は、橋梁の維持管理や点検・診断に必要となる基礎的な知識を学修するためのものです。全9科目で構成され、各科目の最後に学修効果を確認するためのチェックテストがそれぞれ設定してあります。

<講座の構成科目>
 1. 橋梁工学
 2. コンクリート構造物の損傷
 3. 鋼構造物の損傷
 4. 構造物の補修・補強
 5. 共通の損傷
 6. 橋の点検要領
 7. 鋼橋の点検
 8. コンクリート橋の点検
 9. 構造物の詳細調査

<修了要件>
・すべての科目を受講すること
・すべての科目のチェックテスト(繰返し実施可能)で満点を獲得すること
・修了者には、修了証が発行されます。

<受講可能期間>
2020年5月22日(金)~[受講募集開始:2020年5月18日(月)]

<受講申込>
・以下のURLから受講の申込ができます。近日、サンプル講座の視聴を予定しています。
  https://www.netlearning.co.jp/learningexchange/le_09.asp

 


※eラーニング受講講座イメージ

 


 

※1 公益社団法人土木学会 
URL:http://www.jsce.or.jp/
1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 株式会社ネットラーニング 
URL:https://www.netlearning.co.jp/
ネットラーニングは、のべ受講者数6,038万人、ユーザ法人数5,105社(校)へeラーニングの提供を行ってきた。eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、教育・研修・学習のデジタルソリューションサービスを提供。1998年設立以来、ITの力を使った効果的な学びを追求し、クラウドを利用したプラットフォームでのeラーニングを提供してきた。現在、ネットラーニングはデジタルトランスフォーメーション(DX)時代における効果的な学びと成果をもたらすトータルソリューションを提供している。(2020年4月末現在)

※3 ラーニングエクスチェンジ
ネットラーニングの提携団体が提供している講座を、ネットラーニングを通してまとめて申し込むことが可能。

※4 土木学会認定土木工学コース
ネットラーニング社から配信される土木学会の有償提供講座として、今回のメンテナンスに関するコースの他、例えばAI関連技術に関するコースなど今後土木分野に関わるコンテンツを土木学会認定土木工学コースとしてシリーズ化していく予定。

※5 舞鶴工業高等専門学校の社会基盤メンテナンス教育センター 
URL:https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/
舞鶴工業高等専門学校の社会基盤メンテナンス教育センター(略称、iMec)は、インフラの維持管理に関する実践的な教育システムを構築するため、平成26年1月23日に舞鶴工業高等専門学校内に開設された。全国の高専生や地方自治体職員、民間技術者などを幅広く受け入れ、現場に密着した教育センターとして、維持管理技術に特化した人材育成を行っている。

※6 土木学会 継続教育(CPD)制度 
URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての能力の維持・向上を支援することを目的とした制度。

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【開催報告】令和元年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2020年5月号)

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2020-05-01 00:00

全国規模で実施され盛会のうちに終了した、令和元年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。                                                  

この度、土木学会誌2020年5月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。                                                                           

詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。    

    
[令和元年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2020年5月号)]

イベント情報・報告
土木の日関連行事
土木の日関連行事 支部
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インフラメンテナンスへの新技術適用には性能規定化が重要!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-04-23 10:00

【「インフラメンテナンス分野の新技術適用推進に関する提言」を公表しました】

土木学会インフラマネジメント新技術適用推進委員会(委員長:田﨑忠行)では、「インフラメンテナンス分野の新技術適用推進に関する提言」を公表しました。当該委員会では、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」(SIPインフラ)の活動をフォローアップし、新技術の適用推進方策について提言を取りまとめました。
この提言では、公共事業インフラを対象として、メンテナンス分野における新技術適用の現状・課題を整理するとともに、生産性向上につながる新技術の適用を推進するための制度構築とその基幹となる性能規定に基づく発注仕様の制度を具現化するための方策を示しています。

                記

担当:公益社団法人土木学会 インフラマネジメント新技術適用推進委員会
詳細情報URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet_sip/node/18
※詳細はURL 先をご覧ください。

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 技術推進機構  柳川博之、信田佳延
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
現在、土木学会では、新型コロナ感染拡大防止のための「緊急事態宣言」を受け、テレワーク体制ですので、問い合わせはメールでお願い致します。
E-Mail: yanagawa@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

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インフラバラエティ番組「ドボクのラジオ(ドボラジ)」過去の放送音源を一般公開することになりました!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2020-03-23 13:30

 公益社団法人 土木学会(会長 林 康雄)と株式会社 建設技術研究所(代表取締役社長 中村 哲己)は、中央エフエム(東京都中央区の地域コミュニティFMラジオ局)において、インフラに関する旬な話題や土木の魅力を分かりやすく伝えることを目的に、ラジオ番組「ドボクのラジオ(ドボラジ)」を2019年5月1日よりスタートしました。番組は、これまでに46回(3月23日現在)放送。29名のゲストの方にご出演いただき、各回ともリスナーに興味のあるテーマを選び、土木を身近に感じてもらうキッカケとなるような情報を発信しております。番組運営団体・企業では、この度、リスナーの皆さまにとっての利便性が拡大し、番組のファン、ひいては土木に対するファンの増加が期待できることから、インターネットの複数の媒体を用いて過去の放送音源をいつでも聴けるように一般公開することになりましたので、お知らせします。当番組は、5月から放送2年目に入ります。新しい企画にも積極的にチャレンジしていきますので、今後もご期待ください。

記

【過去の放送音源の公開Webサイト】
・2019年5月から2020年2月までの放送音源を下記Webサイトに公開しました。
 ドボクのラジオWebサイト内のアーカイブページ
 番組YouTubeサイト

・今後も放送後随時更新していきます。
・これまでの放送されたテーマおよびゲストは別紙を参照ください。

中央エフエム「ドボクのラジオ」収録時の様子
(2019年9月4日の第19回放送テーマは「音楽と土木(パート2)」)

「ドボクのラジオ」番組ロゴマーク

【番組概要】
・番組名称:「ドボクのラジオ」(略称:ドボラジ)
・放送開始:2019年5月1日(水) ※2020年5月より放送2年目
・放送局:中央エフエム
・周波数:84.0MHz
・放送日時:毎週水曜日20時~20時29分、再放送は毎週日曜日12時~12時29分
・聴き方:東京都中央区及び千代田区、港区、台東区、文京区、新宿区、江東区、墨田区、江戸川区の一部ではFMラジオ84.0MHzにてお聴きいただくことができます。他のエリアでは、ネット環境が整っていればパソコンで中央エフエムのホームページから、またはスマートフォンの無料アプリ「ListenRadio」をダウンロードすることで、エリアに関係なくどこでもお聴きいただけます。
詳しくは、中央エフエムのWebサイト内にある「放送をPC・スマホで聴く」をご参照ください。
・番組Webサイト:http://doboradi.jsce.or.jp/
・ドボクのラジオtwitterアカウント: @dobokunoradio  https://twitter.com/dobokunoradio ※番組twitter始めました
・提供:公益社団法人 土木学会、株式会社 建設技術研究所、清水建設株式会社、戸田建設株式会社、三井住友建設株式会社

【番組運営団体・企業の情報(Webサイト)】
公益社団法人 土木学会
株式会社 建設技術研究所
中央エフエム株式会社

問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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土木学会のインフラ解説動画(「土砂災害分野」と「地震分野」)土木学会解説委員が分かりやすく説明します!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2020-03-12 14:00

 土木学会では、近年話題となっているインフラに関する用語について、土木学会の解説委員が分かりやすく説明する「インフラ解説動画」を2018年12月より公開しております。これまで公開した「橋梁分野」と「河川分野」に続き、この度、「土砂災害分野」と「地震分野」のトピックを取り上げ、それぞれ2~3分程度の短い内容で解説しております。今後も分野を広げて、いま知りたいインフラの話題を中心に、解説委員による解説動画を充実させていきます。ぜひ貴媒体にてご紹介をお願いいたします。

【土砂災害分野のインフラ解説動画】
動画数:18本
公開Webサイト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqrsjRuvuQtRJH_hwqRBnUGk
土木広報センター内のリンク先:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/220
質問リスト:

  質問
1 日本の地形の成り立ちを教えて下さい。
2 日本で土砂災害が多いのはなぜですか?
3 主な土砂災害の種類を教えて下さい。
4 崖崩れが発生する理由を教えて下さい。
5 地すべりが発生する理由を教えて下さい。
6 土砂災害が起こりやすい箇所はどんなところですか?
7 土砂災害の危険性が高い区域はどうしたらわかりますか?
8 急傾斜地崩壊危険個所、地すべり危険個所、土石流危険渓流箇所は、全国にどのくらいありますか?防ぐことができないのですか?
9 崖崩れを防ぐ対策を教えて下さい。
10 地すべりを防ぐ対策を教えて下さい。
11 土石流を防ぐ対策を教えて下さい。
12 土砂災害を防ぐために私たちができることは何ですか?
13 近年発生した大きな規模の災害事例を教えて下さい。
14 地すべり、土石流、がけ崩れ以外の土砂災害はありますか?
15 何ミリぐらい雨が降ったら土砂崩れ(災害)が起きますか?
16 土砂崩れが起きる前に、音などの前兆はありますか?
17 土砂災害警戒区域と、土砂災害特別警戒区域とは、何ですか?
18 土砂災害が、なぜ発生するのか?どのように防ぐのか?を、学べる本がありますか?

解説委員:藤井 俊逸(株式会社藤井基礎設計事務所代表取締役社長)

  質問
1 地震は『いつ』起こるのですか?
2 地震は『どこで』起こるのですか?
3 耐震とは何ですか?
4 耐震の研究の難しさとは何ですか?
5 免震とは何ですか?
6 地震力とは何ですか?
7 構造物の特性で揺れは変わりますか?
8 耐震の研究はいつから始まりましたか?
9 日本の建物は、どの程度の地震に耐えられますか?
10 地震への備えで重要なことは何ですか?

【地震分野のインフラ解説動画】
動画数:10本
公開Webサイト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLRALmeewpTqqAU31H9FOFP9yTW1f606oo
土木広報センター内のリンク先:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/221
質問リスト:

 

解説委員:高橋 良和(京都大学大学院工学研究科教授)

 

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

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地震分野のインフラ解説動画

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2020-03-12 14:00

地震分野のインフラ解説動画(すべての解説動画が閲覧できます)

質問リスト(閲覧したい動画をクリックください)

  質問
1 地震は『いつ』起こるのですか?
2 地震は『どこで』起こるのですか?
3 耐震とは何ですか?
4 耐震の研究の難しさとは何ですか?
5 免震とは何ですか?
6 地震力とは何ですか?
7 構造物の特性で揺れは変わりますか?
8 耐震の研究はいつから始まりましたか?
9 日本の建物は、どの程度の地震に耐えられますか?
10 地震への備えで重要なことは何ですか?

解説委員:高橋 良和(京都大学大学院工学研究科教授)

 

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土砂災害分野のインフラ解説動画

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2020-03-12 14:00

土砂災害分野のインフラ解説動画(すべての解説動画が閲覧できます)

質問リスト(閲覧したい動画をクリックください)

  質問
1 日本の地形の成り立ちを教えて下さい。
2 日本で土砂災害が多いのはなぜですか?
3 主な土砂災害の種類を教えて下さい。
4 崖崩れが発生する理由を教えて下さい。
5 地すべりが発生する理由を教えて下さい。
6 土砂災害が起こりやすい箇所はどんなところですか?
7 土砂災害の危険性が高い区域はどうしたらわかりますか?
8 急傾斜地崩壊危険個所、地すべり危険個所、土石流危険渓流箇所は、全国にどのくらいありますか?防ぐことができないのですか?
9 崖崩れを防ぐ対策を教えて下さい。
10 地すべりを防ぐ対策を教えて下さい。
11 土石流を防ぐ対策を教えて下さい。
12 土砂災害を防ぐために私たちができることは何ですか?
13 近年発生した大きな規模の災害事例を教えて下さい。
14 地すべり、土石流、がけ崩れ以外の土砂災害はありますか?
15 何ミリぐらい雨が降ったら土砂崩れ(災害)が起きますか?
16 土砂崩れが起きる前に、音などの前兆はありますか?
17 土砂災害警戒区域と、土砂災害特別警戒区域とは、何ですか?
18 土砂災害が、なぜ発生するのか?どのように防ぐのか?を、学べる本がありますか?

解説委員:藤井 俊逸(株式会社藤井基礎設計事務所代表取締役社長)

 

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土木学会がi-Constructionの時代に対応した無料オンライン講座を提供します 2020年5月開講「土木情報学入門」(再開講)募集開始

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-03-10 15:00

 

 公益社団法人土木学会※1(会長 林 康雄)は、無料で学習できるオンライン講座「土木情報学入門」を、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)※2のMOOC※3講座として2020年5月7日より再開講することを決定し、3月9日より募集を開始しました。

 本講座は、土木分野のICT活用での基礎となる情報理論・技術を体系的に整理・解説します。社会全体でICTの浸透が進む中、土木技術者にはICTに関する知識と技術を身につけ、使いこなすことが求められます。CIM(シム)※4やi-Construction(アイ・コンストラクション)※5が普及・拡大していく時代に向け、技術者個人の知識習得だけでなく、企業や行政機関での研修や大学等の教育機関における学習素材としてもご活用いただけます。本講座は、土木学会継続教育(CPD)制度※6の認定e-ラーニングであり、修了により8単位の学習記録として土木学会CPDに登録可能となっております。
 さらに、講座受講修了者に対して、オープンバッジ※7(デジタルクレデンシャル:電子資格・修了証明書)が発行されます。

 本講座は土木学会 土木情報学委員会※8(委員長 蒔苗 耕司)が企画・製作したものであり、株式会社ネットラーニング※9(代表取締役:岸田 徹)が運営するJMOOC公認プラットフォーム「OpenLearning, Japan」※10で提供いたします。なお、製作にあたっては一般財団法人日本建設情報総合センター(Jacic)※11の助成の一部を活用しています。
 講座内容は2019年5月~6月に公開したものと同一ですが、確認テストは変更して出題されます。前回の講座では2000名以上の登録があり、修了者数は829名でした。
 2018年6月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」(参考)では、学会が産業界と連携し実務型プログラムのオンライン提供やリカレント教育コースを設置することなどが目標として掲げられていることから、土木学会では引き続き、土木技術者の能力向上に資する多種多様な学習素材と学習機会の提供に努めてまいります。

                記

  • 講座名 :「土木情報学入門」
  • 講師  :宮城大学 蒔苗 耕司 教授ら7名
  • 受講期間:2020年5月7日~6月11日の5週間(募集開始:2020年3月9日)
  • 受講料 :無料
  • 受講対象:土木情報学に関心のある方(前提知識不要)
  • 想定される学習時間:約2時間/週
    ※講座内容の詳細については、以下のURLよりご覧いただけます。
       URL:https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00029J12

 

【本件に関する問い合わせ先】
公益社団法人土木学会 技術推進機構 尾崎 史治 
 TEL: 03-3355-3502 MAIL:opcet-cpd@jsce.or.jp
一般社団法人日本オープンオンライン推進協議会 事務局 
 TEL:03-3295-3555 MAIL:secretary@jmooc.jp
株式会社ネットラーニング 教育事業部 
 TEL:03-5338-3011 MAIL:openlearning@nl-hd.com

【メディアからのお問い合わせ先】
株式会社ネットラーニング 広報 猪股 美和 
  TEL: 03-5860-6111/080-4298-7271 MAIL:pr@nl-hd.com


 

土木情報学 入門 講座概要

学習目標​
① 社会インフラの整備・運用・管理における情報通信技術を適用することの意義を説明できる。
② 土木情報学を構成する基礎技術のうち、計測・通信・制御、ビジュアル情報処理、ソフトコンピューティングについて、それぞれの技術の原理と適用方法を説明できる。
③ 土木情報学の応用としてのCIMについて、その意義と適用範囲を説明できる。

学習内容
土木情報学は、社会インフラのライフサイクルの中での情報の取得・生成・蓄積・流通・活用に関する理論・技術を探求する学問である。この講義ではその入門編として、3次元計測や衛星測位等の計測技術、IoTや建設機械の制御に用いられる通信・制御技術、デジタル画像解析やVR/AR等のビジュアル情報処理、人工知能に用いられるニューラルネットワークや最新のディープラーニング等のソフトコンピューティングの基礎を学習する。
さらに土木情報学の応用としてCIMを取り上げて、その概念と導入の意義,設計・施工段階での適用と効果について学ぶ。

受講期間
2020年5月7日~6月11日(募集開始:2020年3月9日)

講師陣
土木学会 土木情報学委員会 蒔苗 耕司(宮城大学)、石田 仁(五洋建設(株))、和泉 繁(大日本コンサルタント(株))、河村 圭(山口大学)、間野 耕司((株)パスコ)、千葉 洋一郎(パシフィックコンサルタンツグループ(株))、岡本 修(茨城工業高等専門学校)

講座内容
第1週:土木情報学とは/計測・通信・制御
土木情報学とは/3次元計測/GNSS/通信と制御
第2週:ビジュアル情報処理
画像のデジタル化/画像処理の基礎/画像間演算と動画像処理/
CG/画像処理の応用技術(VR/AR)

第3週:ソフトコンピューティング
ファジイ理論/遺伝的アルゴリズム/ニューラルネットワーク/ディープラーニング
第4週:土木情報学の応用-建設現場におけるCIM活用
CIMとは?/CIMの活用(設計~施工計画)/
CIMの活用(施工その1)/CIMの活用(施工その2)

修了要件
・すべての確認テスト、最終テストに解答(送信)すること
・すべての確認テスト、最終テストの合計で60点以上を獲得すること
・修了者には、オープンバッジが発行されます。

受講申込
・以下のURLからプロモーションビデオの視聴、受講の申込ができます。
   https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00029J12


 

※1 公益社団法人土木学会 
 URL:http://www.jsce.or.jp/
 1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約40000人。土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などの活動を展開している。

※2 一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
 URL:https://www.jmooc.jp/
 2013年11月設立の非営利団体。2012年に米国で爆発的に普及拡大したMOOC※3を日本で普及させることを目的とし、産学連携組織として活動を行なっている。

※3 MOOC(Massive Open Online Courses)
 大学の講義に代表される高品質な講座をオンラインで学習する機会を無償提供するサービス。オンライン講座を登録学習し、課題などに回答することで合格者に修了証が提供される教育サービス。世界中では6,000万人以上、日本でも40万人の受講者がいる。

※4 CIM(シム:Construction Information Modeling/Management)
 計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させ、事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産システムの効率化・高度化を図ることを目的とした取組。

※5 i-Construction(アイ・コンストラクション)
 ICTの全面的な活用等の施策を建設現場に導入することにより、建設生産システム全体の生産性向上を図り、もって魅力ある建設現場を目指す国土交通省の取組。

※6 土木学会 継続教育(CPD)制度 
    URL:http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
 土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者(関連する分野の技術者も含む)としての能力の維持・向上を支援することを目的とした制度。

※7 オープンバッジ
 オープンバッジ(Open Badge)は、IMS Globalが定めた国際技術標準規格のデジタルクレデンシャル(電子資格・修了証明書)で、さまざまな資格や試験、学位などの証明書として発行される。オープンバッジの受領者は、オープンバッジをSNSで共有したり、資格証明書としてスキル証明を行ったりとさまざまな利用方法がある。また、オープンバッジには、ブロックチェーンを活用した改ざんや偽造のされることがない強固な資格・試験・学位証明を行うこともできる。オープンバッジによって、学習者が学習プログラム終了と資格取得への意欲が増したという実例も海外では見られる。
 IMS Globalのオープンバッジに関する説明は以下を参照。
 https://www.imsglobal.org/initiative/advancing-digital-credentials-and-competency-based-learning

※8 土木学会 土木情報学委員会
 URL:http://committees.jsce.or.jp/cceips/
 土木情報学に関する課題の研究・研究とその推進により、土木界における情報の有効な利用を図ることを目的に活動。

※9 株式会社ネットラーニング 
 URL:https://www.netlearning.co.jp/
 1998年設立。eラーニング最大手企業として培った知識と経験を基に、教育・研修・学習のデジタルソリューションサービスを提供。創立20周年を迎えた2018年からは効果的な学びに加え、行動変容と成果をもたらす学びをデジタルソリューションとして提供している。

※10 OpenLearning, Japan 
 URL:https://open.netlearning.co.jp/
 2014年9月に開設。JMOOCで3つ目の公認プラットフォームとして、これまで20の大学・法人と提携し、41講座を開講。e-ラーニング専業で国内最大手の株式会社ネットラーニング(代表取締役:岸田 徹)が提供、運営。

※11 一般財団法人日本建設情報総合センター(Jacic)
 URL:http://www.jacic.or.jp/
 1985年設立。建設事業の円滑な執行に資する情報システムの調査研究、開発・改良、運用・保守並びに建設情報の提供・普及を行うことにより、建設技術の向上、建設事業の効率化、国土の安全かつ有効活用の促進を図ることを目的に活動を展開している。


 

【参考】経済財政運営と改革の基本方針2018(平成30年6月15日閣議決定) ~少子高齢化の克服による持続的な成長経路の実現~

第2章 力強い経済成長の実現に向けた重点的な取組
1.人づくり革命の実現と拡大
(1)人材への投資
④ リカレント教育

<中略>

(産学連携によるリカレント教育)
新規かつ実践的で雇用対策として効果的で必要性の高いリカレント教育のプログラムの開発を集中的に支援する。
○ 先行分野におけるプログラム開発
大学・専門学校・民間教育訓練機関に委託し、産学連携により、20 程度の分野(AI、センサー、ロボット、IoTを活用したものづくり、経営管理、農業技術、看護、保育、企業インターンシップを取り入れた女性の復職支援等)において先行的にプログラムを開発し、逐次全国展開する。
また、業界団体、学会等と連携して実務型プログラムを大幅に拡充し、アーカイブを積極的にオンラインで提供するとともに、民間が運営しているリカレント教育の講座情報を提供するホームページをネットワーク化し、総合的な情報提供を行うポータルサイトを整備する。
○ 技術者のリカレント教育
情報処理、バイオ、ファインケミカル、エンジニアリング、ロボットなど各分野において、企業の研究者・技術者が最新の技術のリカレント教育を受けることができるリカレント教育コースを、新たに業界と連携し、学会等に設置し、その運営を委託する。その際、プログラムは、学会のホームページやオンラインでも提供する。産業界においても、研究者・技術者のリカレント教育受講を促すよう各企業に周知を図る。

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2018/decision0615.html
※赤太字は土木学会で強調

News Release
  • 土木学会がi-Constructionの時代に対応した無料オンライン講座を提供します 2020年5月開講「土木情報学入門」(再開講)募集開始 についてもっと読む

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