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土木広報センター ニュースレター (No.9)  

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2020-02-28 09:00

発行日:2020年2月28日
巻頭言:「土木」ということば~人間生活の基盤となるインフラを造る
紹介者:土木広報センター センター次長 小松 淳
掲載内容:
1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2019年9~10月)
2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2019年11~12月)
3)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2019年1月~2019年12月)
4)土木コレクション2019 TOKYO DOBOKU FROM-1964-TO 過去から未来、新しいTOKYOへ
5)土木広報大賞2019 表彰式
6)土木の日シンポジウム2019
7)社会インフラテック2019

 

 

 

 

新着・お知らせ
ニュースレター
  • 土木広報センター ニュースレター (No.9)   についてもっと読む

土木学会Facebookページが4万いいね!を達成

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2020-02-21 11:00

平素から土木学会のFacebookページをご利用いただき誠にありがとうございます。お陰様で、土木学会Facebookページが、2月20日(木)に4万いいね!を達成いたしました。
引き続き皆様に有益な情報を発信していけるよう努めてまいりますので、今後ともより一層のご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

【土木学会Facebook】
土木学会Facebookは、土木学会および土木・建設業界全般の広報活動の一環として、幅広い土木の情報を一般市民向けに発信しております(毎日、10件~30件の土木情報を発信)。ユーザーは男女比で8:2、幅広い年代に親しまれており、毎日平均1万4,000人のアクセスがあります。
 FacebookページURL: https://www.facebook.com/JSCE.jp/
 運営:公益社団法人 土木学会 土木広報センター

<これまでの歩み>
2012年5月1日より本格運用開始
2014年5月27日1万 いいね!達成
2016年4月26日 2万 いいね!達成
2017年10月15日 3万 いいね!達成

 

問合せ先: 
公益社団法人土木学会 土木広報センター
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3448 / FAX: 03-5379-2769 / E-mail: cprcenter@jsce.or.jp

 

News Release
  • 土木学会Facebookページが4万いいね!を達成 についてもっと読む

水辺とまちづくりの物語 広島・太田川の水辺デザインから現代の都市を考える

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-02-04 15:00

 この度、太田川基町護岸(広島県広島市)の景観デザインを基盤とした太田川の水辺におけるまちづくりに関して、『都市を編集する川-広島・太田川のまちづくり』が出版されました。土木学会土木史委員会ではこれを記念し、2/11(火・祝)に、土木史サロン「水辺とまちづくりの物語」を開催いたします。
 水の都・広島市の中心部を流れる太田川は、平和記念公園や世界遺産「原爆ドーム」にも接し、8月6日には精霊流しも行われる、平和都市・広島の象徴的な水辺です。この太田川の基町地区にて、1980年代に入り建設省(当時)の河川デザインとして画期的な「太田川基町護岸」が中村良夫先生率いる東工大チームらによって創りだされました。太田川基町護岸は、「土木学会デザイン賞2003特別賞」を受賞しています。ご関心のある方は、是非ご来場ください。


(土木史サロン『水辺とまちづくりの物語』フライヤー)

 

           記

第6回土木史サロン「水辺とまちづくりの物語」
『都市を編集する川 - 広島・太田川のまちづくり』出版記念

日  時: 2020年2月11日(火・祝)16:00~18:00 (※終了後、懇親会あり)
会  場: 主婦会館プラザエフ「スイセン」(東京都千代田区六番町15)
      http://plaza-f.or.jp/index2/access/
参 加 費:  無料
参加申込: 下記URL先「本部主催行事の参加申込」よりお申込ください。
      http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
主  催:   土木学会 土木史委員会
行事情報URL:http://www.jsce.or.jp/committee/hsce/salon/200211_HSCsalon06flyer.pdf
       ※ 当日のプログラム等、講演詳細はURL先をご覧ください。

問合せ先:
公益社団法人土木学会 研究事業課 小澤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3559 / FAX: 03-5379-0125 / E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

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鉄道分野における海外展開 『ベトナムの南北鉄道橋梁プロジェクト』を紹介します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-01-30 10:00

 土木学会国際センターでは、より多くの皆様に世界各国で広く活躍している日本の土木技術者および土木技術を知っていただくとともに、日本の将来を担う若者たちに海外プロジェクトの意義や海外での仕事の進め方を伝えるため、「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」を開催しています。
 第15回となる今回は、ベトナムにおいて実施された南北鉄道橋梁安全性向上事業における橋梁の改修プロジェクトについて紹介します。


(「ベトナムでの鉄道橋梁リハビリテーションプロジェクト」フライヤー)

 

                                   記

 

世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第15回シンポジウム
「ベトナムでの鉄道橋梁リハビリテーションプロジェクト」

日   時: 2020年2月5日(水)14:00~17:15
会   場: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
                http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参 加 費: 無料 [※終了後、意見交換会(一般:¥1,000、学生:無料)]
共   催: 土木学会 国際センター・プロジェクトグループ、鉄建建設株式会社
行事情報URL:http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/157
        ※ 当日のプログラム等、講演詳細はURL先をご覧ください。

※過去開催分(全14回開催)「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」詳細はこちら
 http://committees.jsce.or.jp/kokusai12/

問合せ先:
公益社団法人土木学会 国際センター 澁谷、荒井
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 
TEL: 03-3355-3452 / FAX: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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太平洋の自然エネルギーで日本のエネルギー需要を賄えるのか? 大規模利用の事例をもとに解説します!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2020-01-22 10:00

 我が国は国土が狭く、再生可能エネルギーのみでエネルギー需給バランスを図ることは不可能であります。また、国際社会では、地球温暖化防止の枠組みの中で世界のエネルギー需要を賄うために、特に低緯度海域の自然エネルギーを開発目標に掲げることが今後、想定されます。
 そのような状況下で、我が国では、国土前面に拡がる太平洋公海域の自然エネルギー利用を目指す画期的な構想があり、革新的技術開発と環境整備に取りかかるべきとの提案がなされています。
 そこで、本講演会では、太平洋での再生可能エネルギー大規模利用の一例として、『巨大太陽光発電筏構想とその成立性』、『エネルギーなどへの海洋利用のビジネス的可能性』、それら成立性・可能性を支配する『太平洋の気象海象条件』について、3人の講師に講演していただきます。

 

            記

 

      エネルギー委員会 講演会
 「太平洋で再生可能エネルギー100%を目指す」

日  時: 2020年1月28日(火)15:00~17:30
会  場: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
      http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参 加 費:  無料
行事情報URL: http://committees.jsce.or.jp/enedobo/node/75

プログラム:
(1)15:00~16:10 
「低緯度太平洋メガソーラー帆走筏構想と成立性」
國生 剛治 氏 (中央大学 名誉教授)

(2)16:10~16:50
「再生可能エネルギー利用など海洋ビジネス発展に向けて-海洋計測センサ技術研究会と今後の取り組み-」
別府 達郎 氏(次世代センサ協議会理事 海洋計測センサ技術研究会代表)

(3)16:50~17:30
「自然エネルギー利用のための低緯度太平洋気象海象条件」
江本 永二 氏(気象予報士)

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 工藤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: kudo@jsce.or.jp

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デザイン賞2019 授賞式を開催します!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-01-21 10:00

 公益社団法人土木学会(会長:林 康雄)では、景観・デザイン委員会において、美しい国土の実現に向け、優れた公共的な空間や構造物の設計作品を通じて土木デザインの重要性を社会に問うとともに、才能ある設計者やデザイナーの努力が社会の広範な支持を得ることに寄与することを目的として、2001年度に土木学会景観・デザイン委員会デザイン賞(略称:土木学会デザイン賞)を創設し、これまでに合計176作品を選定してきました。

 昨年11月の授賞対象作品の決定を受けまして、下記の日時に授賞式を開催いたしますとともに、受賞者による作品プレゼンテーションを実施します。ぜひとも当日の取材方よろしくお願い申し上げます。
ご出席の方は、下記担当者までご連絡くださるようお願いいたします。 

  
(「デザイン賞2019」プレスリリース)                       

            記

日 時: 2020年1月25日(土)11:00~17:00
     ※11:00~ 表彰状授与式、13:00~ 受賞者プレゼンテーション
会 場: 土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
                http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参加費: 無料

※当日の詳細(パンフレットおよび式次第)
http://design-prize.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/191121_PressRelease2019.pdf

※選考結果と受賞作品に関する資料、写真
http://design-prize.sakura.ne.jp
お手数ですが、上記URL先からダウンロード下さいますようお願い申し上げます。

〔本件に関する問合せ先〕
公益社団法人 土木学会 研究事業課
小澤 一輝
〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125
E-mail:k-ozawa@jsce.or.jp

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~M9クラスの超巨大地震と津波 低頻度・巨大災害をどう理解・評価すべきか~ 原子力土木委員会 公開講演会を1/21(火)に開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2020-01-16 16:00

 2004年12月にインド洋で発生した『スマトラ・アンダマン地震』、2011年3月の『東北地方太平洋沖地震』は、M9クラスの超巨大地震であり、甚大な被害をもたらしました。両地域とも、実は過去にも同様な地震・津波が起きていたことが最近の古地震・津波調査で分かってきました。
 このような低頻度・巨大災害について、我々はどこまで理解・評価できているのか、講師に東京大学 地震研究所の佐竹健治先生をお迎えし、議論いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

                  記

原子力土木委員会 公開講演会

【詳細】
1.日時 :2020年1月21日(火)16:00~17:30 (質疑15分程度含む)
2.場所 :土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
      http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
3.参加費:無料
4.講師 :佐竹 健治 先生(東京大学 地震研究所 教授)
5.演題 :「M9クラスの超巨大地震と津波:低頻度・巨大災害の評価」
6.主催 :土木学会 原子力土木委員会
7.行事情報URL: http://committees.jsce.or.jp/ceofnp/node/112

問合せ先: 
公益社団法人 土木学会 研究事業課 丸畑
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: maruhata@jsce.or.jp

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地下空間に関する最新動向をピックアップ 第25回地下空間シンポジウムを開催します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2020-01-07 13:00

 土木学会 地下空間研究委員会では、地下空間の幅広い問題に関する議論や情報交換の場として、毎年シンポジウムを開催しております。今回は、「次世代に向けた持続性の高い地下空間の創造~みんなで考えるインフラのあり方~」をテーマとして取り上げます。

 笹子トンネル事故以来、道路構造物は道路法の改正によりトンネル内の設備を含め、5年に1回の点検・診断が義務づけられており、適切に維持修繕が実施されています。また、道路下のライフラインについても、各管理者が独自の手法にて維持管理を行っています。鉄道についても、政令・省令により定期的な維持管理が定められているほか、各社が独自に計画し、維持管理を実施しています。地下街などの地下構造物については、道路、店舗、鉄道施設、民間施設地下などの多くの利害関係者が存在する空間となっていますが、管理する団体それぞれが計画に則り、補修を行っている状況にあります。
 一方、我が国では人口減少社会を迎えて、その減少を上回る生産性の向上があれば、経済成長を続けることが可能と考えられます。その一つとして、地下と地上の連携のもと、持続性のある都市づくり(まちづくり)が今後必要になると考えられます。しかし、道路法、鉄道法、水防法、消防法、建築基準法などの多くの法律に支配され、実施するまでに多くの時間を要する状況にあります。また、これらの構造物の維持管理においては、新設時の設計データや点検・補修時の管理データなど情報はアナログ的な管理が行われており、一元化されていないこともあります。これらを再整備計画などの事業実施の際、ICT化、見える化して活用していくことが今後の生産性向上につながると考えられます。
 これからの次世代に向けた持続性の高い地下空間(インフラ)を創造していくためには、インフラのストック効果の観点から今後の維持管理をどう伝承・可視化・簡略化していくかをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

               記

第25回 地下空間シンポジウム

日  時:2020年1月24日(金)9:20-17:00(開場9:00)
場    所:早稲田大学国際会議場(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参 加 費 :会員(後援団体含む)8000円、非会員 9000円、学生3000円

■基調講演:
「次世代に向けた持続可能な地下空間のあり方」
徳永 幸久 氏  国土交通省 大臣官房技術審議官(都市局担当)

■パネリスト:
塚田 幸広 公益社団法人土木学会 専務理事
木村 定雄 金沢工業大学工学部環境土木工学科教授(地下空間研究委員会委員長)
成澤 守    株式会社 エスカ 理事 施設部担当部長(名古屋エスカ地下街)
外石 信    新潟市経済部 商業振興課 課長補佐
コーディネータ: 森本 章倫  早稲田大学 理工学術院 教授

※詳細は委員会ホームページ(http://www.jsce-ousr.org/)をご参照ください。
※シンポジウムは取材可能です(見学会の取材は不可)。当日受付にお申し付けください。

【問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 工藤
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3559  E-Mail: kudo@jsce.or.jp

 

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医師・中村哲先生を追悼し、「緊急特別イブニングシアター」を開催いたします

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2019-12-12 10:00

去る12月4日(水)、アフガニスタンで銃撃され命を絶たれた医師・中村哲先生を追悼し、土木学会土木技術映像委員会では、「緊急特別イブニングシアター」を開催いたします。中村氏の果たした多大なる業績に触れていただく機会となければ幸いです。
今回は、2010年度第24回土木学会映画コンクールの最優秀賞受賞作品「アフガンに命の水を」、そして、戦前に台湾で灌漑事業に尽くした八田與一を取り上げた「民衆のために生きた土木技術者たち」の2作品を取り上げます。

 

【土木学会と中村哲先生の関わりについて】
アフガニスタンで長年にわたり医療活動、灌漑事業に取り組まれてきた医師・中村哲氏は、土木界にも多大なるご尽力をいただきました。

◆土木学会賞 技術賞 受賞 [2018年(平成29年度)Iグループ]
「アフガニスタン・クナール川下流域の灌漑事業」
21世紀に入り、空爆とその後の政情不安による治安悪化の中、中村氏は、気候変動による旱魃と農地の砂漠化に見舞われた現地農民を救うには、農地の回復こそが最大の「医療活動」と判断し、灌漑事業を始められました。
http://www.jsce.or.jp/prize/tech/files/2018_01.shtml
http://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/2_gijutu.shtml#s2017

◆土木学会映画コンクール 最優秀賞 受賞 [2010年度第24回土木学会映画コンクール]
「アフガンに命の水を」
中村氏がアフガニスタンで取り組まれた灌漑事業の記録映像として作成された作品。アフガン大干ばつや、戦乱による多数の死者に直面し、医療による人命の救助のまえに、水の安定供給こそが食糧・健康・環境・生活共同体への根本的な解決への道と思い定め、独力で用水路建設に踏み切り、完成に至るまでの姿を描いたものであります。
http://committees.jsce.or.jp/cinema/node/8

 


(「第107回緊急特別イブニングシアター」フライヤー)

 

        記

 

あの素晴らしい土木技術をもう一度
第107回緊急特別イブニングシアター
~追悼 中村 哲先生~

日  時:2019年12月20日(金)18:30 ~ 20:15(予定)(開場18:00~)
場  所:土木学会2階講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
主    催:土木学会 土木技術映像委員会
参加費 :無料
参加申し込み: http://committees.jsce.or.jp/avc/node/762

※上映作品、プログラム等の詳細は、下記WEBサイトをご覧ください。
URL: http://committees.jsce.or.jp/avc/node/761

【問合せ先】 
公益社団法人 土木学会 土木技術映像委員会 担当:高浦
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3596  E-Mail: takaura@jsce.or.jp URL: http://www.jsce.or.jp/

 


「民衆のために生きた土木技術者たち」


「アフガンに命の水を」

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建設技術の海外展開戦略。今回は、「道路分野」を共に考えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:火, 2019-12-10 14:00

 国際センタープロジェクトグループでは、建設業の海外展開で直面する課題「技術基準の国際化」について、各分野における具体的取り組みの紹介と参加者間で議論を行うセミナーを定期的に開催しております。
 第3回目となる今回は、「道路分野」をテーマとして取り上げます。第一部では、「道路分野の海外展開戦略」として、国土交通省による道路分野の海外展開戦略を紹介いただきます。第二部では、「ミャンマーでの技術基準の展開事例」として、ミャンマー国における舗装技術の移転と技術基準の策定・普及事例についてご報告をいただきます。
 また、セミナー終了後は、参加者間での議論の場として、「意見交換会」を予定しております。奮ってご参加ください。


(「第3回 技術基準の国際化セミナー」フライヤー)

 

                                                記

第3回 技術基準の国際化セミナー
道路分野における技術基準の国際展開について ~ ミャンマー国の事例 ~

日  時: 2019年12月17日(火) 14:00~17:20
          [開場13:30~、意見交換会17:30~19:00 (会費制)]
会  場: 土木学会 講堂
           (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内 《JR四ツ谷駅徒歩3分》)
            http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
参加費:無料
            ※但し、意見交換会は会費制(一般:¥1,000、学生:無料)
主  催: 土木学会 国際センター プロジェクトグループ
協  力: NPO法人 国際インフラパートナーズ、独立行政法人 国際協力機構 東京センタ-

※プログラム等、当日の詳細に関しては、下記WEBサイトをご覧ください。
   http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/154

【問合せ先】 
公益社団法人土木学会 国際センター (担当:澁谷、荒井)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3452、E-Mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp,; k-arai@jsce.or.jp
URL:
http://www.jsce.or.jp/

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