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続き...

【土木広報センター オンライン取材】「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いしおか」

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-09-02 09:00

 

 2021年8月18日(水)に、石岡市・(一社)土木技術者女性の会東日本支部・(一社)茨城県建設業協会女性部会建女ひばり会の三者共催(関係協力団体:茨城県・建設産業女性定着支援ネットワーク)により、内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が主催する「夏のリコチャレ2021~理工系のお仕事体感しよう!~」の登録イベントとして「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いしおか」が開催されました。
 募集時点では現地開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、オンライン開催(Zoom)に変更となりました。

 


図1 イベント案内のリーフレット

 

 このイベントでは、市民との協働による「セルフメンテナンス」の取組みの一環として、小学4年生から中学生まで計9名の生徒が、先生役の女性土木技術者(ドボジョ)から土木の仕事や橋について学ぶとともに、動画を使って石岡市の橋の点検に挑戦しました。また、橋のセルフメンテナンスを学んだ後は、動画による同市内のトンネル工事の現場見学を行いました。

 1時間目は、ガイダンスと橋のペーパークラフトづくりで、ドボジョの先生からパワーポイントを使って橋のひみつや構造について学んだ後、生徒一人ひとりが橋の模型づくりにチャレンジしました。2時間目は、橋の点検チャレンジとして、石岡市内のはなぞの橋の動画をみながら、生徒がそれぞれ橋梁(きょうりょう)点検チェックシートを使って橋の劣化状態や損傷の有無などを点検しました。3時間目は、現在建設中の(仮称)上曽トンネルをオンラインで現場見学しました。現場の工事長から現場概要やトンネルのしくみについて学んだ後、現場の工事状況を撮影した動画を視聴しました。

 


写真1 橋のペーパークラフト完成時のZoom参加者の様子

 

 新型コロナの感染拡大の影響により現地開催の予定を変更し、オンラインでの実施となりましたが、参加した生徒たちは橋のクラフトづくりや点検チャレンジに真剣に取り組むとともに、先生に積極的に質問し、感想を発表するなどオンライン会場は大変盛り上がりました。なお、教材の「橋のペーパークラフト」「簡易橋梁点検チェックシート」は日本大学工学部構造・道路工学研究室で考案されたもので、同研究室では「橋のセルフメンテナンスふくしまモデル」を開発し、全国各地で住民主導型の橋梁メンテナンスを展開しています。
【参考:みんなで守る。橋のメンテナンスネットhttp://bridge-maintenance.net/】

 


写真2 橋梁点検チェックシートを使用し、動画をみながら橋の点検を行う様子

 

 イベント終了後の取材で、主催者からは「生徒たちの積極的な姿勢や笑顔が印象的だった。このようなイベントを通じて子供たちに土木について興味を持ってもらい、将来土木の世界で活躍してもらうきっかけになればいい。」とのコメントがありました。

 

【イベント情報】
「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪in いしおか」
■日時:2021年8月18日(水) 13:30~15:30
■会場:オンライン(Zoom)
    点検する橋:茨城県石岡市「はなぞの橋」
    見学先:上曽トンネル工事見学会
■共催:茨城県石岡市、(一社)土木技術者女性の会東日本支部、(一社)茨城県建設業協会女性部会建女ひばり会
■関係協力団体:茨城県・建設産業女性定着支援ネットワーク
■詳細:https://www.womencivilengineers.com/archives/6711

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【第12回水工学オンライン連続講演会】技術と社会の側面から「基本高水」を一緒に考えます

投稿者:土木広報センター 投稿日時:月, 2021-08-23 09:00

 公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、9/1(水) に水工学委員会より、「第12回水工学オンライン連続講演会」を開催します。
 第12回となる本講演会は、中村晋一朗先生をお招きし、近著「洪水と確率―基本高水をめぐる技術と社会の近代史―」をもとにご講演いただきます。
 近年多発する水害対策として、治水計画の基本となる流量「基本高水」は、戦後、現在の「確率主義」の設定手法に変わっていきました。
 当時の河川技術者・研究者たちが「確率主義」の手法に託した想いはなんだったのか?
 「確率主義」へとどのように変化してきたのか?
 (明治期から終戦直後までの「既往最大主義」から戦後の「確率主義」への変遷)
 確率主義の成立までと、その後の変化の過程を、技術的側面と社会的側面から読みときます。
 また、合わせて、水工学における歴史研究の意義についても考察していきます。
 本連続講演会は、多くの水工学及び関連分野の研究者への刺激と研究力向上のための知や姿勢を得る機会、新たな研究課題を見出す機会の場となれば幸いです。

 

                記

           第12回水工学オンライン連続講演会
「洪水の確率主義の成立とその後の変遷-基本高水をめぐる技術と社会の近代史-」

【詳細】
1.日時:2021年9月1日 (水) 17:00~

2.会場:オンライン 開催 聴講型 (YouTubeライブストリーミング配信)

3.参加費:無料 

4.定員:聴講型 500名

5.申込み: 聴講型 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(学会事前参加申込URL)

             ※本講演会には議論参加型(Zoom参加)のご用意もあります。
               議論参加型の参加登録情報は水工学MLに登録されている方にのみ配信します。
                 今後、議論参加型に参加希望の方は、下記より水工学MLにご登録をお願いいたします。
                   https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/174

6.申込み期限: 2021年8月29日(日)締切

7.主催:土木学会 水工学委員会(オンラインWG)

8.詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/181 (水工学委員会ホームページ)

9.テーマ:講演者・講演内容
           「洪水の確率主義の成立とその後の変遷-基本高水をめぐる技術と社会の近代史-」
               中村 晋一郎 先生(名古屋大学 工学研究科 准教授)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 水工学委員会
事務局担当者:林   TEL:03-3355-3559   E-mail : j-hayashi@jsce.or.jp 

 

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利根川水源県ぐんまの立場から水との関わりの在り方について発信 「第25回水シンポジウムinぐんま」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-08-18 14:00

公益社団法人土木学会では、8/26(木)に「第25回 水シンポジウムinぐんま」を開催いたします。(主催団体:公益社団法人土木学会水工学委員会、国土交通省関東地方整備局、群馬県、高崎市、独立行政法人水資源機構)
本シンポジウムは、市民、土木学会、行政、民間が一同に会して、水に関する諸問題をともに議論し、相互理解と情報共有を図るもので、群馬県では初めての開催となります。
メインテーマは、「『利根川水源県ぐんまからの発信』~歴史、文化、自然の恵みを未来へつなぐために~」。群馬県における、環境、文化、災害等の経験を踏まえ、「気候変動に備える水源県としての治水・利水機能の役割」や「水辺の自然、親しみと潤いのある空間、人とのつながり」などについて議論し、水源県の立場から、社会環境、気象環境の変化に応じた治水・利水・人と水との関わりなどの在り方について提言し、全国に発信します。

 

                     記

    
         「第25回水シンポジウム2021inぐんま」   
  
【詳細】
1. 日時:2021年8月26日(木)10:00~17:15

2. 会場:オンライン(YouTube配信) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:定員なし  ※要事前申込。WEB配信参加のみ。会場参加は中止となりました。 

5. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (本部主催行事の参加申込サイト)

6. 申込み締切日:2021年8月22日(日)

7. 主催:第25回水シンポジウム2021inぐんま」実行委員会
  (構成団体:公益社団法人土木学会水工学委員会、国土交通省関東地方整備局、群馬県、高崎市、独立行政法人水資源機構)
 
8. テーマ:「利根川水源県ぐんまからの発信」~歴史、文化、自然の恵みを未来へつなぐために~

9. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/hydraulic/node/197 (水工学委員会サイト)

 

【お問合せ先】公益社団法人土木学会 研究事業課 
事務局担当:林  TEL:03-3355-3559  E-mail: j-hayashi@jsce.or.jp

 

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優れたインフラメンテナンスを表彰します!!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-08-06 17:46

 土木学会インフラメンテナンス総合委員会(委員長 谷口 博昭)では、インフラメンテナンスに関連する優れたプロジェクト(事業)、人・団体(技術者、オペレーター、管理者等)、個別要素技術(点検・診断、施工方法、材料等)および論文(実践的研究)を評価する「インフラメンテナンス分野の表彰制度」を創設し、インフラメンテナンス賞を設置いたしました。
 近年、社会インフラの高経年化が進み、かつ社会情勢が変化していくなかで、我々が安全で豊かな生活を享受するためには多くの方が知恵を絞って、社会インフラをメンテナンス、マネジメントしていく必要があると考えています。
 そこで、この賞はインフラメンテナンスに焦点をあて、それに携わる関係者のインセンティブを高めるとともに、広く一般の方々にもインフラメンテナンスに関心を持って頂くきっかけになるよう考えています。
 土木学会会員資格の有無は問わず、インフラメンテナンスに関連する活動を幅広く募集します。

 なお、募集要項は、以下のウェブサイトに掲載しております。
 https://committees.jsce.or.jp/maintesogo02/node/10

 

 

               記

 

◇インフラメンテナンス賞の構成
(1)インフラメンテナンスプロジェクト賞
(2)インフラメンテナンスチャレンジ賞
(3)インフラメンテナンスエキスパート賞、インフラメンテナンスマイスター賞
(4)インフラメンテナンス実践研究論文賞 など
(5)インフラメンテナンス特別賞

◇応募の方法
応募は、推薦または自薦とする。推薦者は、個人(土木学会会員資格の有無は問いません)とする。

◇表彰
2021年度は、2022年3月14日(月)~15日(火)に開催する「インフラメンテナンスシンポジウム」において行い、賞状、副賞を贈る予定。

◇応募締切期日
2021年10月29日(金)17時必着

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人土木学会 研究事業課 小川、工藤
 E-mail:maintesogo@ml-jsce.jp

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「津波に対する海岸保全施設整備計画のための技術ガイドライン」を公開します

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-07-21 17:30

   公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)では、2014年10月に減災アセスメント小委員会を発足させ、津波防災・減災について、対象津波の設定のみならず、まちづくりの観点も踏まえて、「豊かで安全なまちづくり」の具体的な手順を検討してきました。今般、その成果として「津波に対する海岸保全施設整備計画のための技術ガイドライン」が完成し、公開の運びとなりましたのでお知らせ致します。

   本ガイドラインは、以下のウェブサイトに掲載しております。

【津波に対する海岸保全施設整備計画のための技術ガイドライン】
https://coastal.jp/files/202106Technical_Guideline_for_Planning_of_Coastal_Protection_Facilities_against_Tsunami.pdf
(クリックをするとPDFファイルが開きます)

【掲載元:土木学会 減災アセスメント小委員会Webサイト】
https://coastal.jp/about/subcommittee/gensai/

   東日本大震災以降、比較的発生頻度が高い津波(L1津波)に対しては、ハード対策を基本として被害の防止に取り組み、発生頻度は低いものの甚大な被害をもたらす最大クラスの津波(L2津波)に対しては、人命を守るという考え方(「二段階の外力レベルの設定」)に基づき、施設整備、土地利用、避難を組み合わせた多重防御が図られてきました(「津波防災地域づくり」)。また、減災効果を目指す「粘り強い堤防」の導入やL1津波に対する堤防の段階的整備も行われています。
   このような複合的な防災対策の考え方を社会実装するためには、適切なリスク評価のもと多重防御の方策を社会的公平性や経済的効率性等の観点から総合的に比較・評価する手法を開発する必要があります。本ガイドラインは、この課題に対して、土木学会海岸工学委員会と土木計画学研究委員会とが協働し、関係各省庁からも意見をいただきつつ、最新の科学的知見をとりまとめたものであり、客観的・合理的な観点からの評価情報として地域における合意形成にも活用できるものです。
 本ガイドラインは3編からなり、第1編では、海岸防災・減災対策決定プロセスの基本的な考え方と整備計画案の設定の手順を、第2編では、海岸防災・減災対策決定プロセスで必要となる確率的津波水位の設定、津波シミュレーション及び被害額の算定手法を示しました。第3編では、第2編の方法論に従って実施したケーススタディを紹介しています。
   現在、「津波防災地域づくり」に基づいた対策を検討している自治体のみならず、今後検討する予定のある自治体、そして、その検討を支援される関係各省庁の関係する部局、建設コンサルタントに是非参考にしていただきたい資料です。

 

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 研究事業課 小澤 一輝

〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125 / E-mail:  k-ozawa@jsce.or.jp

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『今年の夏は、おうちで土木』おうち時間は、オンラインで土木を体感。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-07-02 10:50

公益社団法人 土木学会(会長 谷口 博昭)は、7/17(土)、8/21(土)2日間に、小学生を対象にした夏の自由研究オンラインイベント『今年の夏は、おうちで土木』を開催いたします。
参加者は、計4回の授業を、オンライン上で先生の説明を聞きながら、一緒に実験を行っていきます。お子様の『夏休みの自由研究』の題材におススメです!参加者には、実験キットを無料でお届けします!!
そして、4回すべての授業にご参加いただいたお子様には、土木学会より『どぼく博士』の認定証を授与します!
お子様の夏休みの自由研究に、お子様の教材に、おうち時間のお供に、、、、
ご家族一緒にオンラインで土木に触れる夏、お過ごししてみてはいかがでしょうか?

                                   記

『今年の夏は、おうちで土木』~めざせ! 未来のどぼく博士!!~

■日時:2021年7月17日(土)10:30~:『がけ崩れから家族を守ろう』
               13:30~:『建物のゆれはどうちがう?』
      2021年8月21日(土)10:30~:『○△□…強いトンネルの形は?』
               13:30~:『どぼくカルタで“あいうえお”』

■開催方法:オンライン(Zoom)

■対象:小学生(小学3~6年生推奨)

■募集定員:12名(応募者多数の場合は抽選)

■参加費:無料 ※ご自宅に実験キットを送付します

■詳細:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter0103/node/7

■申込み: 申込フォームよりお申込みください。(応募締切:7/6)
                https://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/306
                ※なお、必ず保護者の方がお申込みください。

■主催:土木学会 土木広報センター 市民交流グループ 土木の魅力グループ                                                    

                                                                                                     以上

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 大西、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 

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技術革新による建設用ロボットの普及・発展の理解を深めます。「第2回 建設用ロボット技術セミナー」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-06-30 10:40

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、7/15(木)に建設用ロボット委員会より、「第2回 建設用ロボット技術セミナー」を開催いたします。
建設分野における技術革新により、今後、急速に建設用ロボットの普及が進むと考えられています。本委員会・災害事故小委員会では、災害などの通常とは異なる状況でのロボットの活用から、一般の建設現場へのロボットの展開のきっかけとなる活動を進めております。本技術セミナーは、委員会活動の一環として、広く一般の方々へ建設用ロボットへの理解とその活用について考える場といたします。

 
                          記
    
「第2回 建設用ロボット技術セミナー」  
   
【詳細】

1. 日時:2021年7月15日(木)13:30~15:20 

2. 会場:オンライン(Zoom) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:400名 (申込先着順) 

5. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (本部主催行事の参加申込サイト)

6. 申込み締切日:2021年7月5日(月)

7. 主催:土木学会 建設用ロボット委員会

8. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/robot/node/124 (土木学会 建設用ロボット委員会ホームページ)

9. プログラム: 講演(30分×3)、意見交換(20分程度)
    13:30 ~ 14:00【テーマ1】誕生から半世紀~水陸両用ブルドーザ
                           【講演者】  飯塚 尚史氏 (青木あすなろ建設株式会社 建設技術本部 環境リニューアル事業部 水陸無人化グループ)
    14:00 ~ 14:30【テーマ2】水中バックホウを対象とした操作支援システム
                           【講演者】  平林 丈嗣氏  (国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所  港湾空港技術研究所 インフラDX研究領域 サイバー施工研究グループ)
    14:30 ~ 15:00【テーマ3】よく見えない水中でのROV/水中ドローンの可視化技術
                           【講 演 者】佐藤 友亮氏 (日本海洋株式会社 営業部)
    15:00 ~ 15:20【意見交換】講演者の方々との意見交換
   ※講演テーマ・講演者の詳細は、土木学会建設用ロボット委員会ホームページをご参照ください。

【お問合せ先】    
公益社団法人土木学会 研究事業課 事務局担当:丸畑  
TEL:03-3355-3559  E-mail: maruhata@jsce.or.jp

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地震の被災事例を解析し、電力・鉄道のライフライン被害を最小限にとどめるヒントを議論します。

投稿者:土木広報センター 投稿日時:金, 2021-06-25 10:45

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、7/9(金)に原子力土木委員会により、「もらいものの災難 ― 電力・鉄道のライフラインと地震・地盤 ―」と題した公開講演会を開催いたします。
過去の地震での、電力・鉄道のライフラインの被害の7~8割は、斜面崩壊など管理地域外からの「もらいもの」被害です。被害を皆無にすることは困難であり、被害を最小限にとどめるため、迅速な復旧を可能にするための知恵ある工夫、また、管轄の枠を超えて、社会も巻き込んだ対応を模索する姿勢が求められます。
本講演会では、地震・地盤とライフライン被害との間の理解を深めていきます。

                                  記
    
                 原子力土木委員会 公開講演会
「もらいものの災難 ― 電力・鉄道のライフラインと地震・地盤  ―」     
【詳細】

1.   日時:2021年7月9日(金)13:00~14:30 (質疑15分程度含む)

2.   会場:オンライン(Zoomウェビナー) 

3.   参加費:無料 

4.   定員:100名

5.   申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (本部主催行事の参加申込サイト)
          【注意事項】 動画のスクリーンショット・録音・録画・二次利用等は禁止いたします。

6.   申込み締切日:2021年7月2日(金)

7.   主催:土木学会 原子力土木委員会

8.   演題:「もらいものの災難 ― 電力・鉄道のライフラインと地震・地盤  ―」

9.   講師:小長井 一男 先生([特非]国際斜面災害研究機構、東京大学名誉教授、前原子力土木委員会委員長)

10. 詳細URL:https://committees.jsce.or.jp/ceofnp/lecture/2021_lecture_1
                   (土木学会原子力土木委員会ホームページ)

【お問合せ先】    
公益社団法人土木学会 研究事業課 事務局担当:丸畑  
TEL:03-3355-3559  E-mail: maruhata@jsce.or.jp

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土木史と向き合い、河川技術と今後の水辺に視点をおきます。「第41回土木史研究発表会・シンポジウム」を開催

投稿者:土木広報センター 投稿日時:水, 2021-06-16 10:45

公益社団法人土木学会(会長 谷口 博昭)は、6/19(土)に「第41回土木史研究発表会・シンポジウム」を開催いたします。
本シンポジウムは、「戦後の水辺と土木史」と題し、二部制で行います。第一部は、「洪水と確率―基本高水をめぐる技術と社会の近代史」についての基調講演をいただきます。第二部では、「土木史から考える、これからの水辺」に関したパネルディスカッションを行います。
どなたでもご参加いただけますので、土木史の理解を深めるこの機会に是非ご参加ください。

           記
    
第41回土木史研究発表会・シンポジウム「戦後の水辺と土木史」 
    
【シンポジウム詳細】

1. 日時:2021年6月19日(土)17:25~19:25 

2. 会場:オンライン(Zoomウェビナー) 

3. 参加費:無料 

4. 定員:500名  

5. 申込み:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp (本部主催行事の参加申込サイト)
        ※お申し込み後に、参加URLへのアクセス情報をお送りいたします。

6. 申込み締切日:2021年6月18日(金)

7. 主催:土木学会土木史委員会 発表小委員会

8. 詳細URL:http://www.jsce.or.jp/committee/hsce/ (土木学会 土木史委員会ホームページ)

9. シンポジウム プログラム: 
■第―部 基調講演   「洪水と確率―基本高水をめぐる技術と社会の近代史」   
         中村 晋一郎 氏  (名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 准教授)
■第二部 パネルディスカッション
                                   「土木史から考える、これからの水辺」
         [ 登壇者 ]
         中村 晋一郎 氏   (名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻 准教授)
         佐々木 葉 氏    (早稲田大学教授 / 土木史委員会土木施設の歴史・文化的価値に関する調査小委員会委員長)
         島谷 幸宏 氏    (九州大学名誉教授 / 土木史委員会災害に関する土木史調査研究小委員会 委員長)
         [ コーディネーター ]
         田中 尚人 氏     (熊本大学准教授 / 土木史委員会 副委員長)

         ※講演タイトル・講演者の詳細は、土木史委員会ホームページをご参照ください。

              
【お問合せ先】    
公益社団法人土木学会 土木史委員会発表小委員会
事務局担当:小澤  TEL:03-3355-3559  E-mail: k-ozawa@jsce.or.jp

 

 

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土木に強いこだわりを持つ偏愛者たちが土木偉人について熱く語ります!

投稿者:土木広報センター 投稿日時:木, 2021-06-10 16:00

 

 公益社団法人 土木学会(会長 家田 仁)は、6/15(火)に「みんなでつくる土木偉人かるた ~土木偉人イブニングトーク~」を開催いたします。2018年2月に発行された土木偉人かるた。48人の土木偉人をかるたにし、楽しく遊びながら、土木偉人の功績と魅力、土木事業への熱い思いを学べると、好評を博しておりました。しかし、土木偉人を愛する方からは、全国各地の偉人が網羅されつつも、地域の土木偉人や自分の敬愛する土木偉人が掲載されていないと、これまで、ご意見をいただくこともありました。そこで、本イブニングトークでは、わが町の土木偉人、知られざる私だけが知っている土木偉人、よく分からないけど気になる土木関係者など、皆さんの心の土木偉人について、月に一回程度、土木偉人愛好家が熱く語り合いたいと思います。土木学会の会員の皆様をはじめ、土木学会に縁のない方、学生さんも含めて、是非、この機会にご参加ください。

           記

【第1回土木偉人イブニングトークの概要】

■日時:2021年6月15日(火)17:00~17:30ごろ

■場所:オンライン開催 (Zoomウェビナー)

■参加費:無料

■話題:『土木偉人かるた』に私の土木偉人がいない!

■詳細:https://committees.jsce.or.jp/cprcenter02/node/7

■メインスピーカー:
 田中尚人(熊本大学 准教授)通称ナオト博士
 松永昭吾(土木偏愛note「from DOBOKU」偏集長)通称マツさん
 鈴木三馨(土木広報センター 土木リテラシー促進グループ長)通称ミカさん

 司会:寺村淳(第一工科大学 准教授)通称てっちゃん

■申込み:
「本部主催行事の参加申込」よりお申込みください。
 別途、メールにて、当日参加用のZoom URLとパスワードをご案内いたします。
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
 
※参加申込完了後、申込完了画面や自動返信メールにて、「参加券」の文言が明記されておりますが、今回はオンライン開催のため、「参加券」の郵送はございません。

■主催:(公社)土木学会 土木広報センター 土木リテラシー促進グループ

■CPD:土木学会CPDプログラム【認定番号】JSCE21-0606(0.5単位)
      
参加申込フォームより事前登録のうえ、終了後、CPD受講証明書申請フォームにて申請いただくことでCPD受講証明書を発行いたします。

 

【みんなでつくる土木偉人かるた活動計画(YouTube動画)】

【土木偉人かるたの紹介(Webサイト)】
https://www.jsce.or.jp/publication/detail/detail.asp?id=3045

【本件に関する問合せ先】
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 下山、大西、佐藤、小林
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp 

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