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わが国の土木分野のコンクリート構造物の技術規準のスタンダード 土木学会コンクリート標準示方書が5年ぶりに改訂されます 

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2018-03-16 18:27

 わが国の土木分野のコンクリート構造物の設計、施工、維持管理において広く活用されている
土木学会コンクリート標準示方書が5年ぶりに改訂され、2017年制定示方書としてリリースされます。
示方書改訂作業は土木学会コンクリート委員会においてわが国を代表する約120名の産官学の
技術者・研究者により行われ、国内40機関の意見照会を経て作成されました。
新しい示方書の発刊に伴い、その概要を説明する講習会を東京と大阪で開催します。
ポイントは以下です。

 ●2011年の東日本大震災、2012年の中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故、
  2016年の熊本地震など近年の災害・事故から得られた知見、教訓を反映させました。

 ●設計-施工-維持管理の各段階の技術の発展を取り入れるのみならず、
    それら一連の作業が分断されることなく効果的に連携されるように配慮しました。

 ●設計においては単に要求性能を満たすだけでなく、想定を超える過大な自然の作用に対しても
    考えをめぐらせ構造計画を立案することを明示しました。

 ●施工においては、昨今の建設業界での熟練労働者不足等の動向を踏まえ、構造物の品質を
    確保した上で生産性を向上させるための施工上の留意点の追記を行いました。

 ●建設工事の生産性向上に貢献するプレキャストコンクリートの設計、施工について
   記述を充実させました。

                             記

「2017年制定 コンクリート標準示方書 発刊に伴う講習会」

【講演内容】 2017年制定コンクリート標準示方書 改訂の概要
        2017年制定コンクリート標準示方書[設計編]の概要
        2017年制定コンクリート標準示方書[施工編]の概要

【会場・日時】
 <東京会場> 中央会館(銀座ブロッサム)(〒101-0061 東京都中央区銀座2-15-6)
           日時: 2018年3月22日(木)10:00~16:30
                 2018年3月23日(金)10:00~16:00

  <大阪会場> 大阪国際交流センター (〒543-0001大阪市天王寺区上本町8-2-6)
                          日時: 2018年4月17日(火)10:00~16:30
                                    2018年4月18日(水)10:00~16:00

 ※2017年制定コンクリート標準示方書[設計編]、[施工編]、改訂資料をテキストに使用します。

 ※講習会プログラム等、詳細は下記URLでご確認いただけます。
    URL: http://www.jsce.or.jp/committee/concrete/event/jsce2017.pdf

●本件に関する問合せ先: 
  公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川 祐司
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
   TEL: 03-3355-3559  E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

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日本初の「土木偉人かるた」 を発売 - 土木偉人48人の功績と魅力を、かるたで楽しく学べます -

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-03-14 11:39

 このたび、土木学会では、「土木偉人かるた」を3月14日(水)より発売いたします。
「土木偉人かるた」は、土木偉人を題材にかるたの形式にした「土木史」の入門資料です。
楽しく遊びながら、土木偉人が行ってきた功績と土木事業への熱い思いを覚えられます。

 ●土木偉人を題材にかるた形式にした「土木史」の入門資料
   48人の土木偉人を「かるた」にし、土木偉人と土木偉人の代表する功績を「絵札」にしました。
   学校での土木史教育の副読書として、また土木系サークルやご家庭の教育ツールとして、
   土木系学科を専攻する学生、先生、土木偉人に関心がある方なら、誰でも楽しく学ぶことができます。

 ●「明治150 年」を迎える平成30 年(2018 年)に、明治期の土木偉人の功績を振り返る
   日本の近代化が急速に進んだ明治期に、日本の国づくりに貢献した外国人技術者6人を含む総勢24人を
   中心にラインナップ。

 ●土木偉人として学ぶ奈良時代の僧侶、戦国時代の武将も
   唐に渡り新しい仏教だけでなく、土木工事も学んで帰国し、満濃池改修を手掛けた空海や、
   道路整備や河川工事などの都市基盤整備を進め、特に神田上水の整備や埋立地の造成などにより、
   湿地帯の江戸を世界的な水辺都市に変えた徳川家康なども土木偉人として取り上げています。

                 記

■書名: 「土木偉人かるた」
■企画: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター、土木学会誌編集委員会
■発行: 公益社団法人 土木学会
■価格: 1,836 円(本体1,700 円+税)
 ◆「図書購入注文書」は、コチラからダウンロードいただけます。
■ISBN: 978-4-8106-0936-3

【購入に関する問合せ先】
 公益社団法人 土木学会 出版事業課
 TEL:03-3355-3445 / FAX:03-5379-2769 / E-Mail: pub@jsce.or.jp

●本件に関する問合せ先:
公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp  URL: http://www.jsce.or.jp/

 

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【開催報告】土木学会誌2018年3月号にて、平成29年度「土木の日」活動報告が掲載されました!

投稿者:小林 秀行 投稿日時:火, 2018-03-06 18:22

 

全国規模で実施され盛会のうちに終了した、平成29年度の「土木の日」および「くらしと土木の週間」。                                                  

この度、土木学会誌2018年3月号にて、本部および各支部の「土木の日」活動報告が掲載されました。                                                                           

詳しい内容は、下記ファイルをご参照ください。                                                                


[平成29年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告(土木学会誌2018年3月号)]

   

                 

                                                                                                                                                                                                                                   

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木材利用によるレガシーの創成に向けて

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2018-03-05 13:46

 気候変動への対応が喫緊の課題となる中、木材を土木分野で積極的に利用することで森林を活性化し森林の二酸化炭素吸収機能を高めるとともに、その木材を都市や地域で長期間にわたって使用し都市等を二酸化炭素の貯蔵庫とすることで、気候変動の抑制に貢献することが期待されています。

 土木学会木材工学委員会は、日本森林学会・日本木材学会と合同で設立した土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会と連携し、木材を土木分野で積極的に利用し、気候変動等の環境問題の解決に貢献することを目的に活動を続けてきましたが、このたび新国立競技場建設の建設に携わっている大成建設株式会社の細澤治氏を講師にお招きし「新国立競技場整備事業における木材の利用と構造デザイン」と題する講演会を開催し、木材の利用に関する先進的な取組について学ぶ機会を設けることにしました。

 さらに、この講演会に引き続き、CLTを床板に用いた橋梁補修工法の開発や高知市役所と八戸港とで実施された丸太による地盤対策工法の紹介、築後60年経過した木製堰堤(ダム)の劣化調査等、木材工学委員会のなかに設けられた7つの小委員会から2017年度の活動報告を行います。

                                                   記

第9 回木材利用シンポジウム 「木材利用によるレガシーの創成に向けて」

日時: 2018 年3 月7 日(水)13:30~17:15
会場: 土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
主催: 公益社団法人土木学会(木材工学委員会)
    土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会

※ 次第、講演者、配付資料等詳細は下記WEB サイトをご覧ください。
  http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/node/68

●本件に関する問い合わせ先
 公益社団法人土木学会 研究事業課 林 淳二
 〒160-0004  東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内
 TEL: 03-3355-3559  MAIL: j-hayashi@jsce.or.jp

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土木広報センター ニュースレター(No.3)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2018-03-05 12:00

発行日:2018年3月5日
巻頭言:未来の土木コンテストが開催される
紹介者:土木広報センター 市民交流グループ長 高橋 良和
掲載内容:
1)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2017年8~9月)
2)本部行事の支部双方向ライブ配信(2017年9月15日)
3)第5回土木学会台湾土木遺産視察
4)土木ふれあいフェスタ in 福岡
5)第50回報道機関懇談会
6)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2017年10~11月)
7)未来の土木コンテスト 技術検討会
8)土木コレクション 2017
9)土木の日シンポジウム 2017
10)土木学会 インフラツーリズム ~福山編~
11)本部行事の支部双方向ライブ配信(2017年12月11日)
12)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2017年12月 ~ 2018年1月)

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世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ 第11回シンポジウム 世界最大級の中央径間を誇る吊橋「オスマン・ガーズィー橋建設工事」

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-01-17 17:54

 土木学会が主催する「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」は、海外で活躍する土木技術者の「人間」に焦点をあて、我が国の土木技術者、特に若い土木技術者に海外でのプロジェクトの意義や進め方を知っていただくとともに、海外事業に関する関心を高めることを目的として実施してきました。

 11回目の開催となる今回は、世界最大級の中央径間を誇る吊橋「オスマン・ガーズィー橋建設工事」をテーマに(株)IHIインフラシステムの協力を得て開催します。オスマン・ガーズィー橋は、長大橋工事における海外BOT事業の先駆的工事であり、厳しい短工期を達成するとともに、世界の吊橋で初めてとなる免震構造を採用するなど、その耐久性と経済性を両立し、また維持管理性も考慮した技術には特筆すべきものがあります。なお、本橋梁は、平成28年度土木学会田中賞、作品部門を受賞しました。

 本シンポジウムでは、「オスマン・ガーズィー橋建設工事」の概要や設計、製作、架設等の技術的解説に加えて、同社の若手技術者によるトルコでの貴重な体験の紹介や、同社のトルコを含めた海外でのインフラ案件の取組みの紹介などが予定されています。本邦企業、とりわけ土木技術者の海外での活躍の一端を知ることにより、海外で活躍できる土木技術者の育成を考える良い機会になると思い開催いたします。

記

1. 主催:公益社団法人 土木学会(国際センター・プロジェクトグループ)
2. 開催日時: 2018年1月24日(水)14:00‐17:30
3. 会場:東京会場 土木会館2階 講堂 <満席>
              大阪会場【ライブ配信】 土木学会 関西支部 会議室
              名古屋会場【ライブ配信】 名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー3階 VBLミーティングルーム
4. 取材の注意点:当日のご参加、および取材は下記担当者までご連絡ください。また、当日はプログラム以外の資料は配付しませんので予めご了承ください。

※ 講演詳細は下記Webサイトをご覧ください。
http://committees.jsce.or.jp/kokusai/node/116
※ 過去10回の「世界で活躍する日本の土木技術者シリーズ」のシンポジウムの概要につきましては、下記Webサイトに掲載されておりますので、ご参照いただきますようお願いいたします。
http://committees.jsce.or.jp/kokusai12/

問合せ先: (公社)土木学会 国際センター(担当:荒井)
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: k-arai@jsce.or.jp

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高レベル放射性廃棄物の地層処分と地域の科学的特性について紹介します

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-01-10 11:04

 当委員会では、定期的に公開講演会を開催して、学会内外の有識者を招き、原子力土木に係わる様々なテーマの講演を頂いて、見識を深め視野を広げる取り組みを実施しています。これまでも、リスクコミュニケーション、地震動評価、安全システムなど、様々な分野の専門家から、最新の学術的知見や考え方などについて講演を頂きました。今回は、高レベル放射性廃棄物の地層処分に係わる2件の講演を頂きます。

<講演1>
 演題:「地層処分ー技術的背景と日本の地質環境ー」
 講師:吉田英一 教授(名古屋大学大学院 環境学研究科)
 講演要旨:高レベル放射性廃棄物の地層処分は、地下300mより深い地質環境・岩盤中に処分する方法である。一方、日本の地下地質環境は、その成り立ちから不均質であり、その状態を適切に把握することが不可欠である(科学的特性マップ)。講演では、日本の地下環境の特徴と併せて、地層処分の仕組みや、なぜ地層処分が選択されてきたのかなどについて紹介する。

<講演2>
 演題:「地層処分に関する科学的特性マップの提示について」
 講師:吉村一元 氏(経済産業省資源エネルギー庁 電力・ガス事業部放射性廃棄物対策課放射性廃棄物対策技術室長 兼 放射性廃棄物対策広報室長)
 講演要旨:高レベル放射性廃棄物は、将来世代に負担を先送りしないよう、現世代の責任で、地層処分への道筋を付ける必要がある。これに対し、国としては、国民や地域の理解と協力を得ていくため、地層処分に関する地域の科学的特性を提示することとし、2017年7月、「科学的特性マップ」を提示した。現在、この問題に対する国民の関心と理解を深めるため、このマップを活用した地層処分に関する意見交換会を全国各地で開催中である。本講演では、「科学的特性マップ」の趣旨を説明するとともに、現在実施中の意見交換会で頂いた国民の意見の概要を紹介する。

記

原子力土木委員会 公開講演会 開催詳細

日時: 2018年1月11日(木)13:30~15:00
会場: 土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
主催: 公益社団法人土木学会(原子力土木委員会)
定員:120名 ※ 参加費無料

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 研究事業課 丸畑
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 UR:http://www.jsce.or.jp/ TEL: 03-3355-3559  E-Mail: maruhata@jsce.or.jp 

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いよいよ決戦。小学生の夢のアイデアがプロの手でカタチに!! -「未来の土木コンテスト」最終選考会・表彰式の開催-

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-12-26 10:39

 土木学会は、日本建設業連合会、日本科学未来館の協力のもと、2018年1月20日(土)に、「未来の土木コンテスト」の最終選考会・表彰式を日本科学未来館(東京・お台場)において開催いたします。
 最終選考会では、未来プランナー(優秀賞受賞者5名)と土木エンジニアにより結成された5チームが、夢のアイデアとそれを実現するための技術検討の内容について、一般公開のプレゼンテーションを行い、最優秀賞を競います。
 報道機関の皆様におかれましては、是非、取材いただきたくお願い申し上げます。

記

1.未来の土木コンテストについて
 未来の土木コンテストは、土木学会が、未来を担う子供たちに向けて開催する事業です。未来を創造する「力」(企画力・実行力・総合力)のすべてを兼ね備えた土木の迫力を社会に発信することを目的としております。「土木がかなえる未来の社会」について、小学生から夢のアイデアを募集し、10月中旬に、最優秀賞決定のための最終選考会に進む優秀賞5作品を選考いたしました。
 その後、未来プランナーと土木エンジニアにより結成された5チームは、11 月11 日(土)に、土木学会(東京・四ツ谷)において、技術検討会(各チームが一同に集いディスカッション)を実施しました。各チームでは、アイデアをカタチにするため、技術検討を重ね、今回の最終選考会に臨みます。

11月11日(土)の技術検討会の様子

最終選考会で発表する5名の未来プランナー

2.未来の土木コンテスト選考委員会
 委員長/高橋良和(京都大学教授)
 特別委員/毛利 衛(日本科学未来館館長)
 委員/仲森智博(日経BP未来研究所所長)
 委員/松本 伸(日本建設業連合会土木工事技術委員会副委員長)
 委員/松本浩司(NHK解説委員)
 委員/結城昌子(絵本作家)
 委員/宮田喜壽(防衛大学校教授・未来の土木コンテスト準備委員会委員長)

3.未来の土木コンテスト最終選考会・表彰式
 日時:2018年1月20日(土)13:15~15:35(12:50開場)
 会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール(東京都江東区青梅2-3-6)
 参加費:無料
 定員:100名
 お申込:http://www.jsce.or.jp/event/
      ※満員の場合、入場をお断りする場合もございますので、ご了承ください。
 当日のスケジュール(予定):
 13:15 開会
 13:15 開会挨拶
 13:20 選考委員紹介・高橋委員長挨拶
 13:25 最終選考会の進め方の説明
 13:30 プレゼンテーション&質疑応答
 14:30 選考(休憩)
 15:05 選考結果の発表と講評
 15:20 表彰式 プレゼンター 毛利衛日本科学未来館館長
 15:30 閉会挨拶
 15:35 閉会

4.各チームの紹介
 ニュースリリース本文をご参照ください。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
       〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
       TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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TV番組案内:12月15日(金)20時59分~21時49分BS11「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-12-14 13:24

2017年12月15日(金)20時59分~21時49分、BS11の「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~」において、大石久和会長が出演いたします。是非ご覧ください。

 

番組名:BS11「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~」
放送日時:2017年12月15日(金)20時59分~21時49分

番組Webサイト:http://www.bs11.jp/news/miraisenkenjuku/
内容:「人口減少時代の国土計画」
 「コンクリートから人へ」という言葉が一時語られ、その影響もあって公共事業費は年々削られていった。そんな中、現在も日本各地で作られ続けている高速道路。人口減少時代にあって、新しい高速道路はこれからも必要なのか?また高速道路が果たしてきた役割とはなんだったのか。2027年に完成予定の東京から名古屋までのリニア新幹線を巡り日本にはどんな影響が出るのか?
 いまこそ高度経済成長時代に策定された「国土計画」とは別の「新しい国土計画が必要だ」と語る、土木学会の大石久和会長に聞く。

      大石久和会長

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第5回鋼構造技術継承講演会 ~経験豊富な先人に学ぶ次世代への承継技術~ (関西会場ライブ配信)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-11-30 14:16

 先人の多大な努力により建設・管理がなされてきた多くの鋼構造物は,社会基盤を構成する重要な構造物として,今後もその役割を担い続けていくと考えられます.近年,国交省において大規模修繕・更新補助制度が創設され老朽化対策に集中的に支援がなされるなど,既設鋼構造物の維持管理は変わらず重要な位置を占めています.一方で,道路橋示方書の大幅な改定が行われ新設鋼構造物に対して限界状態設計法や部分係数設計法が導入されるなど,新しく生まれ変わる鋼構造物の設計や建設技術のさらなる発展に向けて再び歩を進める過程に入りつつあると考えます.
 本講演会では,毎回,大先輩の技術者,研究者の方々に,研究面および技術面における豊富な経験を,現役および次世代を担う技術者,研究者の方々に技術伝承するための講演をしていただいております.
 第5 回となる今年度は,鋼構造物に限らず,コンクリート構造物の維持管理に関する研究にも携われ,現在はNPO 法人「道路の安全向上協議会」の理事でご活躍されています大田孝二氏にコンクリート床版の損傷対応や日米の損傷差と今後の床版の在り方に関するご講演を,また,首都大学東京にて鋼橋・部材の座屈・耐荷力に関する研究・教育に取り組まれ,現在首都大学東京の客員教授である野上邦栄氏に,鋼橋の性能設計,吊形式橋梁の長大化,新設計法の開発に向けた動向・課題などに関わるご経験を含めたご講演をそれぞれ頂く予定です.
 両氏のご講演は,新設鋼構造物や既設鋼構造物が直面している数々の課題や疑問の解決に大きく役立つでしょう.

日時:2017年12月11日(月)14:30~17:20
会場:土木学会関西支部 会議室
主催:公益社団法人 土木学会 鋼構造委員会

※東京会場と関西支部会場との双方向ライブ配信を予定しています.関西支部会場の参加者もCPD単位が取得できます.

申込先:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
関西支部へのアクセス:http://www.jsce-kansai.net/?page_id=92

【問い合わせ先】
土木学会 研究事業課 尾崎 史治
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125

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