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TV番組案内:12月15日(金)20時59分~21時49分BS11「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-12-14 13:24

2017年12月15日(金)20時59分~21時49分、BS11の「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~」において、大石久和会長が出演いたします。是非ご覧ください。

 

番組名:BS11「報道ライブINsideOUT 寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~」
放送日時:2017年12月15日(金)20時59分~21時49分

番組Webサイト:http://www.bs11.jp/news/miraisenkenjuku/
内容:「人口減少時代の国土計画」
 「コンクリートから人へ」という言葉が一時語られ、その影響もあって公共事業費は年々削られていった。そんな中、現在も日本各地で作られ続けている高速道路。人口減少時代にあって、新しい高速道路はこれからも必要なのか?また高速道路が果たしてきた役割とはなんだったのか。2027年に完成予定の東京から名古屋までのリニア新幹線を巡り日本にはどんな影響が出るのか?
 いまこそ高度経済成長時代に策定された「国土計画」とは別の「新しい国土計画が必要だ」と語る、土木学会の大石久和会長に聞く。

      大石久和会長

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第5回鋼構造技術継承講演会 ~経験豊富な先人に学ぶ次世代への承継技術~ (関西会場ライブ配信)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-11-30 14:16

 先人の多大な努力により建設・管理がなされてきた多くの鋼構造物は,社会基盤を構成する重要な構造物として,今後もその役割を担い続けていくと考えられます.近年,国交省において大規模修繕・更新補助制度が創設され老朽化対策に集中的に支援がなされるなど,既設鋼構造物の維持管理は変わらず重要な位置を占めています.一方で,道路橋示方書の大幅な改定が行われ新設鋼構造物に対して限界状態設計法や部分係数設計法が導入されるなど,新しく生まれ変わる鋼構造物の設計や建設技術のさらなる発展に向けて再び歩を進める過程に入りつつあると考えます.
 本講演会では,毎回,大先輩の技術者,研究者の方々に,研究面および技術面における豊富な経験を,現役および次世代を担う技術者,研究者の方々に技術伝承するための講演をしていただいております.
 第5 回となる今年度は,鋼構造物に限らず,コンクリート構造物の維持管理に関する研究にも携われ,現在はNPO 法人「道路の安全向上協議会」の理事でご活躍されています大田孝二氏にコンクリート床版の損傷対応や日米の損傷差と今後の床版の在り方に関するご講演を,また,首都大学東京にて鋼橋・部材の座屈・耐荷力に関する研究・教育に取り組まれ,現在首都大学東京の客員教授である野上邦栄氏に,鋼橋の性能設計,吊形式橋梁の長大化,新設計法の開発に向けた動向・課題などに関わるご経験を含めたご講演をそれぞれ頂く予定です.
 両氏のご講演は,新設鋼構造物や既設鋼構造物が直面している数々の課題や疑問の解決に大きく役立つでしょう.

日時:2017年12月11日(月)14:30~17:20
会場:土木学会関西支部 会議室
主催:公益社団法人 土木学会 鋼構造委員会

※東京会場と関西支部会場との双方向ライブ配信を予定しています.関西支部会場の参加者もCPD単位が取得できます.

申込先:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
関西支部へのアクセス:http://www.jsce-kansai.net/?page_id=92

【問い合わせ先】
土木学会 研究事業課 尾崎 史治
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125

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「土木の日」ロゴマークを策定しました!!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2017-11-24 16:04

1987年11月18日に「土木の日」を制定してから、2017年11月18日で30周年を迎え、この度土木広報戦略会議(2016年3月26日設置)は、「土木の日」ロゴマークを策定しました。

「土木の日」関連行事を行う全ての団体、行政など土木界全体がこのロゴマークを用い、土木との触れ合いを通じて、土木技術および土木事業に対する認識と理解を深めていただき、社会資本整備の意義と重要性について幅広いコンセンサスを形成していくことが期待されます。

詳しくは、下記Webサイトをご参照ください。

11月18日は土木の日。

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全国9割の事業体で水道料金値上げが必要?安心・安全を未来につなぐための議論を始めます

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2017-11-17 15:00

 社会インフラの老朽化にともなう維持・更新が社会的な重要課題となる中で、当小委員会は、上下水道などの水インフラの更新に関する財政、技術などの諸課題を調査研究し、戦略的な施設更新の促進方策について検討を進めてきました。このたび、これまでの活動内容を報告するため、シンポジウム「人口減少社会における水道経営 ~安心・安全を未来につなぐための処方箋~」を開催します。主な発表内容は以下の通りです。

 ○全国9割以上の事業体で料金値上げが必要: 営業収益減少等により、水道事業の経営には大きな影響がでることが懸念される。全国の水道事業体を対象にシミュレーション解析した結果、全事業体の91%(給水人口の83%)で水道料金値上げが必要との予測結果となった。

 ○事業統合(広域化)、施設統合等の施策は必要・有効:複数のモデル事業体を対象に、事業統合(広域化)、施設統合等の施策の有無を比較検討した結果、これら施策の必要性・有効性が確認された。併せて、先進水道事業体より老朽化インフラの適切な更新、水道経営の健全性・持続性を高めるための諸施策を紹介する。

 ○人口減少社会における水道経営のあり方:パネル討論「水道広域化の事例と今後の展望」にて、これまでの検討成果や現場での取組みを踏まえた、人口減少社会における水道経営のあり方、安心・安全を未来につなぐための処方箋について議論する。

記

シンポジウム「人口減少社会における水道経営 ~安心・安全を未来につなぐための処方箋~」
日時: 2017年11月20日(月)13:00~17:00
会場: 土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
主催: 公益社団法人土木学会(環境工学委員会 水インフラ更新小委員会)
※ 次第、講演者、配付資料等詳細は下記WEBサイトをご覧ください。
  http://committees.jsce.or.jp/eec/node/51

以上

●本件に関する問い合わせ先
  公益社団法人土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
                  会員・企画課 湯浅(水インフラ更新小委員会 幹事)
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  URL:http://www.jsce.or.jp/ TEL:03-3355-3448 MAIL:cprcenter@jsce.or.jp

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土木学会支部創立記念式典を開催いたします

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-11-15 15:00

 公益社団法人土木学会(会長 大石久和)には、全国に8つの支部があり、このうち北海道支部、東北支部が創立80周年、関西支部が創立90周年を迎えることとなりました。
 各支部にて創立記念式典および様々な記念行事を開催いたしますので、多くの方々のご来場をお待ちしています。
 今後とも本会の活動に関しまして、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

記

・土木学会北海道支部 創立80周年記念式典・祝賀会
 日時:2017年11月17日(金)14:00~19:30
 場所:ホテル札幌ガーデンパレス
 (専用ページ)
 https://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/_contents/active/h29/170922/index.htm

・土木学会東北支部  設立80周年記念式典・祝賀会
 日時:2017年12月7日(木)16:00~20:00
 場所:ホテルメトロポリタン仙台
 (専用ページ)
 http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/info/80/shikiten.html

・土木学会関西支部  創立90周年記念式典・祝賀会
 日時:2017年12月14日(木)14:00~19:00
 場所:建設交流館
 (専用ページ)
 http://www.jsce-kansai.net/?p=1331

※式典・祝賀会、記念行事の詳細は各支部の専用ページでご覧になれます。

以上

●本件に関する問い合わせ先

公益社団法人 土木学会 北海道支部
〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目南一条Kビル8F
TEL:011-261-7742 FAX:011-251-7038
E-mail:hjsce@olive.ocn.ne.jp

公益社団法人土木学会 東北支部
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-5-1 オーク仙台ビル3階
TEL:022-222-8509 FAX:022-263-8363
E-mail: jsce-th@tohokushibu.jp

公益社団法人 土木学会 関西支部
〒 541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央2-1-4-409
TEL:06-6271-6686 FAX:06-6271-6485
E-mail:inf@civilnet.or.jp

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「土木の日」の記念イベントの開催にともなう取材について

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-11-14 19:12

 日ごろは、土木の発展のためや当学会に対しますご支援ご協力に感謝申し上げます。
 さて、今年の11月18日「土木の日」に記念イベントとして一般市民を対象にした道路トンネル(シールド工法)の建設現場見学会を下記の要領で開催しますので、お知らせします。

記

■催しものについて

1.見学内容
 ・横浜市道路局横浜環状北西線の建設現場(横浜市緑区北八朔町付近)
 ・内径11.5mで延長約4,000mの道路トンネル建設工事現場
 ・トンネル内を、往復で約1~1.5km程度歩いて見て頂く予定

2.日程等
 ・2017年11月18日(土曜日) 雨天決行 各コース3時間程度(見学内容に違いはありません)
 ・JR横浜線中山駅北口ロータリー集合
  Aコース:8時45分集合  Bコース:9時15分集合
  Cコース:13時15分集合 Dコース:13時45分集合

3.参加者制限
 (1)中学生以上とします。(小学生以下は、親同伴でも参加を認めません。)また、未成年の方の申し込みは、成人の方の同伴を必要とします。
 (2)高齢者・障がい者の方で、現場内の階段の昇降が自力で遅滞無く出来ないと主催者が判断した場合は、現場内の見学をご遠慮頂きます。(見学用PR施設の見学のみとなります。)
 (3)妊娠中の方や狭所・高所恐怖症の自覚症状のある方は、申し込みできません。
 (4)汚れても良い服装(長袖・長ズボン)で参加できる方のみとします。
 (5)主催者の指示に従えない方は、途中でも参加をお断りします。

4.参加費
 ・無料(参加費には、現場見学会と貸切りバス代が含まれます。)
 ・参加費に中山駅までの交通費は含まれておりません。

5.取材内容
 ・取材ご希望の報道機関の皆さんは、下記メールアドレスへ(1)報道機関名(2)取材者氏名・連絡先(携帯電話・メールアドレス)(3)参加者数(4)取材内容/テレビ・ラジオ・新聞・その他( )(5)取材の希望内容(6)その他ご要望などを記載頂き、メールでお申し込み下さい。
 ・なお、基本的に安全なところから撮影をお願いする予定です。従いまして、取材場所は、当日にこちらから指示をさせて頂くことになりますのでご理解下さい。

〔参考〕 工事概要
 工事名称:高速横浜環状北西線シールドトンネル建設工事
 工事場所:横浜市緑区八朔町~横浜市都筑区東方町
  青葉行シールドトンネル
   発注者:横浜市道路局 横浜環状北西線建設部
   施工者:安藤ハザマ・岩田地崎・士志田・宮本土木建設共同企業体
  港北行シールドトンネル
   発注者:首都高速道路株式会社 神奈川建設局
   施工者:大成・佐藤・東洋特定建設工事共同企業体

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 建設用ロボット委員会維持管理小委員会
                          副小委員長 山本 善久
        E-Mail: yamamoto.yoshihisa@ad-hzm.co.jp TEL:090-3712-5627
       〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内

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第50回報道機関懇談会「平成29年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」のご案内」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-11-14 10:18

 平成29年11月8日(水)9:30から土木学会講堂にて平成29年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」のご案内」をテーマとして第50回報道機関懇談会が開催されました。
 土木学会は、11月18日を「土木の日」と定め、続く本会の創立記念日である11月24日までの一週間を「くらしと土木の週間」として、全国各地で行事を開催しています。
 今年の「土木の日シンポジウム」では、第一部として、「土木学会の挑戦-地方創生に向けた「安寧の公共学」を目指して-」と題した公開討論を行います。第二部の土木偉人映像展では、土木学会初代会長・古市公威を取り上げます。シンポジウム当日は、この度、土木広報戦略会議において制作した「土木の日」ロゴマークを公表いたします。
 また、「土木コレクション2017」では、「未来の東京を見つけに、土木を巡る」を全体テーマに、美しく繊細な手書き図面や芸術的な写真や映像、圧倒的迫力の模型を展示いたします。
 今回の報道機関懇談会では、「土木の日シンポジウム」および「土木コレクション2017」の概要について説明いたしました。さらに、大石会長からは、インフラ整備に関する話題についてお話いたしました。

話題提供者:
 土木学会 会 長 大石 久和((一社)全日本建設技術協会)
 土木学会 土木広報センター次長 小松 淳(日本工営(株))
 土木学会 土木広報センター 市民交流グループ
        土木の日実行グループ 幹事長 真田 純子(東京工業大学)
 土木学会 土木広報センター 市民交流グループ
        土木コレクショングループ グループ長 樋口 明彦(九州大学)
 土木学会 専務理事 塚田 幸広
司会:土木学会 土木広報センター
           企画グループ長 大幢 勝利(労働安全衛生総合研究所)

参考Webサイト:
土木の日シンポジウム2017
土木コレクション2017

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未来の土木コンテスト 技術検討会のお知らせ -全国の小学生の夢のアイデアをプロがカタチにします-

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-11-02 12:57

 土木学会は、日本建設業連合会、日本科学未来館の協力のもと、11月11日(土)に、「未来の土木コンテスト」の優秀賞受賞者5名と、土木エンジニア30名による技術検討会を土木学会(東京・四ツ谷)において開催いたします。

 技術検討会では、優秀賞受賞者を未来プランナーとして迎え、彼らの自由で夢のあるアイデアの実現をめざし、プロの土木エンジニアたちが本気で取り組みます。未来プランナーと土木エンジニアにより結成された検討チームは、来年1月20日(土)に日本科学未来館(東京・お台場)において行われる最終選考会(一般公開のプレゼンテーションを実施)に向け、技術検討を進めていきます。

 本検討会は、各チームが一同に集いディスカッションを行う唯一の場となりますので、報道機関の皆様におかれましては、是非、取材いただきたくお願い申し上げます。

記

1.未来の土木コンテストについて
 未来の土木コンテストは、土木学会が、未来を担う子供たちに向けて開催する事業です。未来を創造する「力」(企画力・実行力・総合力)のすべてを兼ね備えた土木の迫力を社会に発信することを目的としております。「土木がかなえる未来の社会」について、小学生から夢のアイデアを募集し、未来の土木コンテスト準備委員会において厳正な選考を行った結果、最優秀賞決定のための最終選考会に進む優秀賞5作品を決定いたしました。

前回コンテストにおける技術検討会の様子

前回の最終選考会における発表の様子

2.未来の土木コンテスト選考委員会
 今後、最終選考会において、未来の土木コンテスト選考委員会が最優秀賞を決定いたします。
  委員長/高橋良和(京都大学教授)
  特別委員/毛利 衛(日本科学未来館館長)
  委員/仲森智博(日経BP未来研究所所長)
  委員/松本浩司(NHK解説委員)
  委員/水島久尾(日本建設業連合会土木工事技術委員会委員長)
  委員/結城昌子(絵本作家)
  委員/宮田喜壽(防衛大学校教授・未来の土木コンテスト準備委員会委員長)

3.優秀賞受賞者(未来プランナー)と土木エンジニアによる検討チーム
 日本建設業連合会の全面協力のもと、アイデアの実現をめざし、未来プランナーと土木エンジニアによる技術検討が進められます。
 検討チームメンバーは、ニュースリリース本文をご参照ください。

4.今後のスケジュール

 2017年11月11日(土)
  優秀賞受賞者と土木エンジニアが一同に集まる技術検討会
   ※詳細は5.未来の土木コンテスト技術検討会プログラムを参照
  場所:土木学会

 2018年1月20日(土)
  一般公開のプレゼンテーションによる最終選考会
  その後、表彰式
  場所:日本科学未来館

5.未来の土木コンテスト 技術検討会 プログラム

日時:2017年11月11日(土)11:30集合 14:50解散予定

場所:土木学会2階 講堂

目的:
未来の提案者である未来プランナー(優秀賞受賞者)と、それを実現する土木エンジニア(土木の専門技術者)が一同に集い、提案作品に込められた意図と技術検討チームによる検討方向性を確認すること。

参加者:
未来プランナー(優秀賞受賞者)とその保護者:2名×5組
土木エンジニア(土木の専門技術者):6名×5チーム
宮田喜壽(防衛大学校教授・未来の土木コンテスト準備委員会委員長)を含む関係者

プログラム:
11:30        集合
11:30~11:40  コンテストの趣旨説明
11:40~11:50  1組ずつ講堂へ移動。技術検討チームと対面、挨拶
11:50~12:20  昼食
12:20~12:40  概要説明(前回コンテストの映像を上映)
12:40~13:00  「土木エンジニア(シビルエンジニア)の仕事」について
           日本建設業連合会の委員がPPTで説明
13:00~14:30  技術検討チームによるグループディスカッション(5組に分かれて実施)
14:30~14:40  最終選考会・表彰式についての事務連絡
14:40~14:50  チームごと・全体の集合写真の撮影
14:50        解散
           ※必要に応じて、報道機関によるインタビューを行います
 
14:50~     土木エンジニアのみによる検討

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
       〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
       TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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【開催案内】土木コレクション2017「未来の東京を見つけに、土木を巡る。」を開催いたします!

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-11-01 17:30

毎年11月18日の土木の日に合わせて開催する「土木コレクション/東京 橋と土木展」。
今年は、「未来の東京を見つけに、土木を巡る」を全体テーマに、美しく繊細な手書き図面、芸術的な写真や映像、圧倒的な迫力の模型を、皆様に大公開いたします。
ここに来て、未来の東京を見つけてみませんか。

日程:2017年11月20日(月)~24日(金)
会場:新宿駅西口広場イベントコーナー(JR新宿駅西口)
20日(月)12:00-21:00
21日(火)8:00-21:00
22日(水)8:00-21:00
23日(木)8:00-21:00
24日(金)8:00-17:00

今年の展示内容はフライヤーをご参照下さい。

過去の土木コレクションHANDS+EYESの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
土木コレクションHANDS+EYES:http://dobokore.jsce.or.jp/

主催/土木学会
共催/東京都建設局
協賛/日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本港湾空港建設協会連合会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後援/厚生労働省、国土交通省、総務省

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センターTEL:03-3355-3448(9:00-17:00)

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JMOOC講座を土木学会認定e-ラーニングとして継続教育(CPD)の対象といたします

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-11-01 10:50

 公益社団法人土木学会(会長 大石久和)では、土木技術者の能力・資質の向上に資することを目的に『継続教育(CPD)制度』を運用(担当委員会:継続教育実施委員会)しています。
 今般、一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)の提供する講座(以下、JMOOC講座)の一部を土木学会認定e-ラーニングとし、CPDの対象とすることといたしました。
 対象となる講座については、随時担当委員会でその内容を評価し、土木学会ウェブサイトで公表いたします。また将来的には、土木学会としてJMOOCへオリジナル講座を提供する予定としております。
 引き続き土木学会では、土木技術者の能力向上に資する多種多様な学習機会の提供を図ってまいります。 

記

・適用開始:2017年11月1日
・対象講座:土木学会サイト(http://committees.jsce.or.jp/opcet/01e-learning)にて随時公表
・継続教育(CPD)単位:
  通常講座:一講座8.0単位(修了証の提出が必要)
  理工系基礎科目講座:一単元1.0単位(単元修了バッジの提出が必要)
                          ※今後、単位数は見直すこともあります。

以上

●本件に関する問い合わせ先
 公益社団法人土木学会 技術推進機構 担当:中島 敬介
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 URL:http://www.jsce.or.jp/ TEL  03-3355-3502 MAIL  opcet-cpd@jsce.or.jp

資料)

○一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)
 URL:https://www.jmooc.jp/
 2013年11月に設立した非営利団体である。2012年に米国で爆発的に普及拡大したMOOCを日本で普及させることを目的とし、産学連携組織として活動を行なっている。

○MOOC(Massive Open Online Courses)とは
 大学の講義に代表される高品質な講座コンテンツをインターネットで学習する機会を無償提供するサービス。オンライン提供された講座を登録学習し、課題などに回答していくことで合格者には修了証が提供される教育サービスである。世界中では6,000万人以上の受講者がおり、日本でも40万人が受講登録をしている。

○土木学会 継続教育(CPD)制度とは
 http://committees.jsce.or.jp/opcet/cpd
 土木技術者が倫理観と専門的能力をもって社会に貢献していけるよう、土木技術者としての4つの教育分野における能力の維持・向上を支援することを目的として、平成13(2001)年4月から運用されています。
 (4つの教育分野)
  Ⅰ 基礎共通分野:基礎的な共通一般に係わるもの
  Ⅱ 専門技術分野:土木の専門的な技術分野に係わるもの
  Ⅲ 周辺技術分野:土木に対する周辺的(学際的)な技術分野に係わるもの
  Ⅳ 総合管理分野:総合的な管理技術に係わるもの

○公益社団法人土木学会
 URL:http://www.jsce.or.jp/
 1914年設立。産官学の土木技術者により構成。個人会員数約39000人(2017年9月末時点)。「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」(土木学会定款)ことを目指し、土木工学に関する調査研究のほか、技術者教育・土木広報・国際交流などさまざまな活動を展開している。

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