メインコンテンツに移動

土木広報センター

メインメニュー

  • 委員会サイトTOP
  • 土木学会(本部)
  • 北海道支部
  • 東北支部
  • 関東支部
  • 中部支部
  • 関西支部
  • 中国支部
  • 四国支部
  • 西部支部

土木広報センター

  • ホーム
  • 組織図
  • 土木の日、くらしと土木の週間
  • 土木広報アクションプラン
  • 土木広報大賞
  • イベント情報・報告
  • ニュースレター
  • News Release
  • 報道機関懇談会
    • 報道機関懇談会開催記録
    • 報道機関懇談会(2015/6まで)

グループ活動

  • ドボクのラジオグループ
  • 土木学会tvグループ
    • インフラ解説SWG
  • fromDOBOKUグループ
  • 土木リテラシー促進グループ
  • 若手パワーアップグループ
    • 若手パワーアップ小委員会(2023/12/1まで)
  • インフラパートナーグループ
    • シビルNPO推進小委員会(2024/3/31まで)
  • 未来の土木コンテストグループ
  • 土木の日事業グループ(土木コレクション)
    • デジタルマップSWG
  • 土木の魅力グループ
  • 市民普請グループ

リンク

  • 土木学会誌
  • 土木の日実行委員会(土木広報センターの前身)
  • 社会コミュニケーション委員会(土木広報センターの前身)
    • 土木広報アクションプラン小委員会

新着情報

  • 「土木i」のアーカイブ完了のお知らせ 2025-06-01
  • 【開催報告】台湾土木遺産視察ツアー実施報告 2025-05-15
  • 【開催報告】2024(令和6)年度「土木の日」および「くらしと土木の週間」報告 2025-05-15
  • 「土木i」のアーカイブ化のお知らせ 2025-04-10
続き...
  • ドボクのラジオ(ドボラジ)2025.7.2 ON AIR 【土木偉人シリーズ】ロンドンへ渡ったサムライたち ~長州ファイブ~ 2025-07-03
  • 池内幸司 第113代土木学会会長 就任挨拶(令和7年度土木学会定時総会) 2025-07-01
  • 【開催案内】7/26(土)「オープンキャンパス土木学会2025」 2025-07-01
  • ドボクのラジオ 第317回 スポーツの祭典を支えるロジスティクス 2025-06-30
  • 「未来の土木コンテスト 2025」 紹介動画 2025-06-30
  • ドボクのラジオ(ドボラジ)2025年6月放送分の番組アーカイブのお知らせ 2025-06-30
  • D&Iカフェトーク特別編 第3回 大きな学会と小さな学会ー両方からみえてくること 2025-06-27
  • 【土木学会誌】2025年6月号の特集は「第三次・担い手3法─みんなで考える持続可能な建設業─」 2025-06-26
  • ドボクのラジオ(ドボラジ)2025.6.25 ON AIR スポーツの祭典を支えるロジスティクス 2025-06-26
  • 土木コレクションMINI|豊海橋 2025-06-23
続き...

「オープンキャンパス土木学会2018」を開催いたします

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2018-06-04 17:00
 2017年より始まった「オープンキャンパス土木学会」は、今回が2回目の開催となります。
 このイベントは、本学会の長い歴史の中で初めての試みとして、学会関係者やその家族、土木分野への進学・就職希望者など、多数の方々を学会本部へお招きし、様々な体験型プログラムや映画観賞会等を通じ、『土木』への理解を深めていただく場を提供するものです。さらに、地域の方々や学会未入会の方々にも来場いただき、地域・社会に開かれた学会として有する知見や資源を社会へ還元・貢献していくことをめざしています。
 土木にご関心のある方も、無い方も、土木のおもしろさに触れ、さらに夏休みの自由研究としても活用いただけるよう、多彩なメニューを取り揃えお待ちしております。小さなお子様から大人の方まで幅広く楽しんでいただける催しとなっていますので、ぜひ、ご家族やご友人などお誘いあわせの上、土木学会へお越しください。
 
日時:2018年7月7日(土)10:30~16:00
会場:公益社団法人 土木学会(新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
主催:公益社団法人 土木学会 土木広報センター
後援:新宿区教育委員会
 
《土木ふれあいフェスタ(体験型プログラム)》※一部変更になる可能性もあります。ご了承ください。
・歩測体験・液状化実験・「ポケドボ」カードゲーム・実験で学ぶ土砂災害・橋梁模型実験・アーチ橋模型・トンネル実験
 
《どぼくシアタープログラム》 ※一部変更になる可能性もあります。ご了承ください。
10:45~ 日本初の地下鉄建設(32分/一般向け) 
11:17頃~ 勝鬨橋(28分/一般向け) 
13:00頃~ 立山砂防・土砂との闘い~世界に誇る防災遺産~(14分/アニメあり)
13:14頃~ 未来に向けて~防災を考える~「釜石の出来事」(30分/アニメあり)
13:44頃~ 日本初の地下鉄建設(32分/一般向け)
14:45頃~ 夢は世界をかけめぐる ~海外技術協力のパイオニア~(21分/アニメあり)
15:05頃~ 人をたすけ国をつくったお坊さんたち(20分/アニメあり)
15:25頃~ 水とたたかった戦国の武将たち(20分/アニメあり)
 
お問い合わせ先:
 公益社団法人 土木学会 土木広報センター
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL 03-3355-3448/ FAX 03-5379-2769
新着・お知らせ
イベント情報・報告
  • 「オープンキャンパス土木学会2018」を開催いたします についてもっと読む

再生可能エネルギーを「主力電源に」! 再生可能エネルギーの最大限導入のための議論を始めます

投稿者:小林 秀行 投稿日時:月, 2018-06-04 11:00

 経済産業省は今春、エネルギー基本計画の見直しに向けた骨子案の中で、太陽光や風力など
の再生可能エネルギーは安定供給面、コスト面で課題があるものの、温室効果ガスを排出せず、
エネルギー安全保障に寄与できる重要な低炭素の国産エネルギー源と位置づけ、「主力電源」と
して、最大限に導入していく方針を明確にしました。当委員会では、再生可能エネルギーの開発
の現状と課題、制度、途上国のエネルギー事情、導入について、まとめました。
 このたび、これまでの活動内容を報告するため、講演会「再生可能エネルギー開発~最新事情
と海外展開~」を開催します。主な講演内容は以下の通りです。

 ●国内外の再生可能エネルギーの動向
   ・2015年、世界に設置された発電設備の50%以上が再生可能エネルギー
   ・2030年、日本の総発電電力量に占める再生可能エネルギーの割合は22~24%(見込み)
   ・2017年~2040年の再生可能エネルギーの投資額は約720兆円の見込み
                              (世界エネルギー機関)
 ●アメリカのエネルギー政策、地球温暖化対策
 ●再生可能エネルギービジネスの今後の展望
   ・蓄電サービス業、アンシラリーサービス、エネルギー貯蔵ビジネス、自産自消の分散型
     太陽光発電システム

                             記

 

  「再生可能エネルギー開発~最新事情と海外展開~」出版記念講演会

  日時: 2018年6月11日(月)15:00~17:30
  会場: 土木会館 講堂 (東京都新宿区四谷一丁目 外濠公園内)
  主催: 公益社団法人土木学会(エネルギー委員会 環境技術小委員会)
  
    ※ 講習会プログラム等詳細は、こちらよりご確認いただけます。

◆本件に関する問合せ先:
  公益社団法人 土木学会 研究事業課 杉岡 清博
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3559  E-Mail: sugioka@jsce.or.jp

新着・お知らせ
News Release
  • 再生可能エネルギーを「主力電源に」! 再生可能エネルギーの最大限導入のための議論を始めます についてもっと読む

「コンクリート構造物の補強指針(案)」が改訂され「セメント系材料を用いたコンクリート構造物の補修・補強指針」となります

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2018-06-01 14:00

 1999年の発刊以来、コンクリート構造物の補強に広く適用されてきた土木学会コンクリート
ライブラリー「コンクリート構造物の補強指針(案)」が19年ぶりに改訂され、「セメント系
材料を用いたコンクリート構造物の補修・補強指針」としてリリースされます。発刊に伴い、
その概要を説明する講習会を開催します。ポイントは以下です。

 ●最新の2017年制定コンクリート標準示方書に整合する内容となっています。
 ●あらゆる補修補強工法に共通して適用できる「共通編」と、セメント系材料を用いた
  上面増厚工法、下面増厚工法、巻立て工法について具体的に、設計、施工、維持管理
  方法を示した「工法別編」より構成されます。
 ●設計例、適用事例、各工法の歴史など資料を充実させました。
 ●増厚部分の剥離に対する設計など近年のコンクリート構造物の補修補強に関する研究、
  技術の進展をとりいれました。
 ●補修補強後の耐久性照査をとりいれ、補修補強後の構造物の供用寿命についても考慮
  しています。
 ●fib model codeの改訂状況を踏まえ、コンクリート構造物の国際的な設計規準との
  整合にも配慮しています。

                                    記

「セメント系材料を用いたコンクリート構造物の補修・補強指針」発刊に伴う講習会

日時:2018年6月27日(水)13:00~16:30
場所:土木学会講堂(〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
主催:土木学会コンクリート委員会
   セメント系材料を用いたコンクリート構造物の補修補強研究小委員会
   (委員長:上田多門北海道大学教授)
講演内容:
   指針共通編
   指針工法別編:上面増厚工法
   指針工法別編:下面増厚工法
   指針工法別編:巻立て工法
その他:
   コンクリートライブラリー150「セメント系材料を用いたコンクリート構造物の
   補修・補強指針」をテキストに使用します。
   プログラム等詳細は、下記URLでご確認ください。
    http://www.jsce.or.jp/committee/concrete/event/SeminarCementRepStr.pdf

■本件に関する問合せ先: 
 公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川 祐司
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3559  E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

新着・お知らせ
News Release
  • 「コンクリート構造物の補強指針(案)」が改訂され「セメント系材料を用いたコンクリート構造物の補修・補強指針」となります についてもっと読む

土木×ICT の融合でドボクの悩みを解決する!  土木分野本邦初の挑戦 土木学会インフラデータチャレンジ はじまります 

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2018-05-25 10:00

  土木学会では、2018年5月24日から、「土木学会インフラデータチャレンジ」を開催することに
なりました。本チャレンジでは、インフラに関するデータや情報を参加者に提供し、参加者が「アイ
デア」提示や「アプリ」作成を行うことを通じて、近年発展著しいAI、IoT等の革新技術を土木分野
の課題解決に適用すること、さらには土木とICTの融合を促進することを狙いとしております。
  これまで土木分野では、i-ConstructionやCIMの現場導入を精力的に推進してきたものの、製
造業等の他分野と比較してICT導入が遅れていると言わざるを得ません。土木分野で本邦初の
取り組みとのなる本チャレンジをきっかけとして、急速に進化するICTを取り込み、土木とICTの
融合を進め、インフラの整備・運用及び国土管理上の課題を解決することを目指します。

 

                                   記

■開催概要
 ◇ 開催スケジュール
  2018年 5月24日: キックオフ・イベント開催(国土・土木とAI懇談会 成果報告シンポの
                                   一環として開催)、参加登録開始、チャレンジオフィシャルサイト公開
          7月1日  : 応募受付開始
  2019年 1月26日: 応募締め切り
          4月     : 受賞者発表、表彰
 ◇ 募集部門: ①アプリ部門、②アイデア部門、③データ部門
 ◇ 賞金: 最優秀賞:賞金50万円、賞金総額200万円を予定
 ◇ 提供予定データ: 道路、河川、交通、港湾、水道、地形等のインフラ関連データ
 ◇ 実施体制
  主催: 公益社団法人 土木学会
  後援: 国土交通省、国土地理院、気象ビジネス推進コンソーシアム、東洋大学INIAD、
        (予定)東京大学生産技術研究所(ほか予定)
  協賛: パスコ、NEXCO3 社(東日本、中日本、西日本)、奥村組、パシフィックコンサルタンツ、
       富士通交通・道路データサービス、社会システム総合研究所、首都高速道路(ほか予定)
  運営事務局: 土木学会土木情報学委員会
  運営協力: 東京大学生産技術研究所、(一社)社会基盤情報流通推進協議会
  データパートナー: 国土交通省、土木研究所、東京都、島根県、山口県、会津若松市、加古川市、
               周南市、河川環境管理財団、社会基盤情報流通推進協議会、国際航業、パスコ、
                           富士通交通・道路データサービス、(予定)首都高速道路、NEXCO 東日本、
                           NEXCO 中日本、NEXCO 西日本、社会システム総合研究所(ほか予定)

※コンテストへの参加申し込みなどについては、以下のサイトで順次告知します。
 
http://jsce-idc.jp/

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木学会インフラデータチャレンジ 事務局 湯浅 岳史
       〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
       TEL: 03-3355-3435 E-Mail: yuasa@jsce.or.jp URL:http://www.jsce.or.jp/

新着・お知らせ
News Release
  • 土木×ICT の融合でドボクの悩みを解決する!  土木分野本邦初の挑戦 土木学会インフラデータチャレンジ はじまります  についてもっと読む

書籍「歴史の謎はインフラで解ける 教養としての土木学」発売! 歴史を動かす壮大なエネルギーはなぜ生まれたのか、本書が謎を明かします

投稿者:小林 秀行 投稿日時:金, 2018-05-25 10:00

  平成29年度会長特別委員会「安寧の公共学懇談会」では、土木とは何か、そして土木はどうある
べきかについて、この一年間議論を続けてきました。この議論の成果も踏まえた、懇談会委員に
よる著書「歴史の謎はインフラで解ける 教養としての歴史学」(大石久和・藤井聡編著、産経新聞
出版社)が、5月26日に発刊となります。本書では、土木がつくったインフラの基盤の上に私たち
の社会が成り立っており、土木がなければ歴史、文化、社会、経済を動かす壮大なエネルギーが
生まれなかったことを、歴史トピックスを紐解き解説しています。

  収録トピックス(一部)
    ●ローマ文明を築いたのは「水道」だった
    ●なぜ京都は「千年の都」になったのか
    ●信長の天下統一には土木の力が働いていた
    ●幕府を倒したのは物流システムだった
    ●アメリカの歴史を変えたニューディール政策

 

                             記

 

 ■ 歴史の謎はインフラで解ける 教養としての土木学
   大石久和・藤井聡編著、産経新聞出版社、四六判並製 / 216ページ
   本体1500円+税(会員の方は特価販売で販売いたします;添付図書購入注文書をご利用下さい)
   添付資料:書籍チラシ、図書注文書  

 ■ 書籍「歴史の謎はインフラで解ける 教養としての土木学」出版記念講演会
   出版記念講演会を下記の通り開催しますので、ぜひご参加下さい。
   日時:2018年6月25日(月)18~20時
   場所:土木学会講堂
   プログラムと講演者:
     1. 歴史学に空いた穴・・理系の視点から(土木学会会長 大石 久和)
     2. アメリカの歴史を変えたニューディール政策(筑波大学名誉教授 石田 東生 氏)
     3. 歴史を動かすメイン・エンジン~ローマ帝国のインフラ(日本橋梁建設協会副会長 吉崎 収 氏)
     4. 文化も歴史も社会も経済もすべて土木がつくっている(京都大学教授 藤井 聡 氏)
   ※ 講演会詳細、参加申込みは下記サイトをご参照下さい。
     http://committees.jsce.or.jp/chair/node/18  

 ■ 平成29年度会長特別委員会について:
   第105代大石久和土木学会会長は、以下3つの会長特別委員会を立ち上げ、会長任期(2017
  年6月~2018年6月)中の成果・提言取りまとめに向けて活動を行っています。
  ①安寧の公共学懇談会、②レジリエンスの確保に関する技術検討委員会、③国土・土木とAI
  懇談会。詳細は委員会サイト( http://committees.jsce.or.jp/chair/h29 )をご参照下さい。

本件に関する問合せ先:
 公益社団法人 土木学会
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内  URL:http://www.jsce.or.jp/
(書籍販売に関するお問い合わせ) 出版事業課 書籍販売係
 TEL: 03-3355-3445 E-Mail: pub@jsce.or.jp
(出版記念講演会に関するお問い合わせ) 会員・企画課 湯浅 岳史
 TEL: 03-3355-3435 E-Mail: yuasa@jsce.or.jp
 

新着・お知らせ
News Release
  • 書籍「歴史の謎はインフラで解ける 教養としての土木学」発売! 歴史を動かす壮大なエネルギーはなぜ生まれたのか、本書が謎を明かします についてもっと読む

第51回報道機関懇談会「平成29年度会長特別委員会 「国土・土木とAI懇談会」成果報告」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2018-05-24 18:04

 平成30年5月24日(木)10:00から土木学会EF会議室にて平成29年度会長特別委員会 「国土・土木とAI懇談会」成果報告をテーマとして第51回報道機関懇談会が開催されました。
 土木学会では、平成29年度会長特別委員会「国土・土木とAI 懇談会」(座長:坂村健 東洋大学INIAD学部長)を立ち上げ、近年発展著しいAI、ICT等の革新技術を土木分野の課題解決に適用すること、さらには土木とITの融合を促進することを目指した検討を行ってきました。
約一年間の議論を経て、このたび検討成果を「インフラ・国土管理における土木とICTの融合に関する提言」としてとりまとめました。5月24日午後に、本懇談会の成果報告シンポジウムを開催し、その成果を報告いたしました。シンポジウムでは、土木学会 大石久和会長より「安全で効率的に使える国土を次世代へ」と題した基調講演を行いました。さらに坂村座長より「提言に込めた想い」、国交省森昌文技監より「国土交通省の挑戦」と題し、講演いただきました。
 懇談会の議論の中での提案を受け、土木界本邦初の取り組み、「土木学会インフラデータチャレンジ」と題したコンテストを開催することとなりました。今回のシンポジウムでは、このコンテストのキックオフ・イベントとして、「土木学会インフラデータチャレンジ・キックオフ宣言」も同時に開催いたしました。
 今回の報道機関懇談会では、本懇談会の活動内容についてご報告するとともに、懇談会提言の内容や提言に込めた想いを紹介いたしました。あわせて、成果報告シンポジウムや土木学会インフラデータチャレンジの概要をご紹介しました。
 
話題提供者:
 土木学会 会 長 大石 久和((一社)全日本建設技術協会)
司会・話題提供者:
 土木学会 専務理事 塚田 幸広
 
参考Webサイト:
平成29年度会長特別委員会
国土・土木とAI 懇談会 成果報告シンポジウム
土木学会インフラデータチャレンジ概要
新着・お知らせ
報道機関懇談会
  • 第51回報道機関懇談会「平成29年度会長特別委員会 「国土・土木とAI懇談会」成果報告」 についてもっと読む

土木の広報に関するコンテスト 『土木広報大賞2018』募集開始‼

投稿者:小林 秀行 投稿日時:水, 2018-05-09 11:00

 

 土木学会はこの度、『土木広報大賞2018』の対象となる
「土木」に関する広報活動または作品の募集を5月9日(水)より開始します。

 『土木広報大賞2018』は、日本全国の各地域で行われた様々な広報のうち、
暮らしを支えている「土木」の役割・意義・魅力について広報を行っている
活動または作品などで他団体の模範となるもの、他団体への展開が期待されるもの
などを取り上げ、顕彰することを目的とした新たな「土木の広報に関するコンテスト」です。

 このコンテストを通して、「土木」に携わるすべての関係者がそれぞれの立場で行っている
広報情報の集約、優良事例の情報共有も目指しております。
土木界各方面からの広報活動または作品のご応募をお待ちしております。

 

                            記

 

                     『土木広報大賞2018』概要

【応募対象】
 ・2016年4月1日から2018年3月31日までの2年間に行われた土木広報活動
    または発表された土木広報作品。
 ・イベントについては主催、共催、協賛は問いません。
  ただし後援(協賛金等費用負担は含まず、名義使用の承認のみ)は含まないものとします。

【応募締切】
 2018年6月29日(金)

【賞】
 最優秀賞 1件、優秀賞 数件、特別賞など 数件

【選考】
 各賞の選考は、選考委員長に田中里沙氏(事業構想大学院大学 学長)、
  選考委員に渡辺潤平氏(コピーライター)の他、土木学会関係者6名を含む
  計8名で構成される選考委員会により厳正に行います。

【受賞作品発表】
 受賞作品の発表及び表彰式は、2018年9月下旬~11月中旬を予定しております。
 『土木広報大賞2018』WEBサイト( http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/taxonomy/term/11 )
 等でも受賞作品の発表を行います。
 また、土木学会において受賞作品展示会の開催を予定しております。

※詳しい応募要領につきましては、添付のチラシまたは下記URLをご参照ください。
   http://committees.jsce.or.jp/cprcenter/node/96 

●本件に関する問合せ先: 
  公益社団法人 土木学会 土木広報センター 土木広報大賞事務局(前田、佐藤、小林)
  〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
  TEL: 03-3355-3448  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

土木広報大賞ホーム
News Release
土木の日関連行事
  • 土木の広報に関するコンテスト 『土木広報大賞2018』募集開始‼ についてもっと読む

「歴史ヒストリーの旅 じっくり台南!今も台湾で感謝される八田與一を訪ねて」のご案内

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2018-04-20 14:55
土木広報センターでは、この度、「歴史ヒストリーの旅 じっくり台南!今も台湾で感謝される八田與一を訪ねて」と題したツアーを企画いたしました。
「この企画でしか見られない、体験できない!」「台湾料理も最高!」と定評の一般参加型ツアーです。
ご夫婦での参加も大歓迎。専門家が同行解説いたします。
スケジュール、募集概要、お申し込み・お問い合わせにつきましては、旅行実施主体である株式会社近畿日本ツーリスト首都圏 横浜支店の募集チラシをご参照ください。
 
お申込み希望の方におかれましては、参加申込書をご覧いただき、必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
 
旅行期間:2018年12月6日(木)~12月8日(土)の3日間
旅行代金:115,000円(成田空港発着)※別途燃油サーチャージ・諸税が必要です
 
本企画の特色:
 
■土木学会2009年度選奨土木遺産 ~ 烏山頭水庫 視察
竣工1930年 八田與一氏(石川県金沢市出身)の設計と施工、監理による当時アジア最大のダムで、灌漑により嘉南平野を一大穀倉地帯に変貌させた。毎年5月8日、八田技師の命日に地域住民ほかによる墓前祭が催されている。
 
■普通では見られない、体験できない施設見学が盛りだくさん
烏山頭ダム水庫を船で巡る(当日の天候や貯水量によって変更あり)。ダム水路管の中に入って見学する。旧放水口からの特別放水と、機械室の見学。嘉南農田水利会管理所で八田與一銅像の金型を見学。八田與一が創設して現在も活動する嘉南農田水利会との交流。
 
■全行程、安心して視察できます
土木学会専門家、台湾在住の台湾通、現地水利会が案内。全行程費用の中に、台湾新幹線、貸切バス、食事、見学代、ガイド費用等を含んでいます。
新着・お知らせ
イベント情報・報告
  • 「歴史ヒストリーの旅 じっくり台南!今も台湾で感謝される八田與一を訪ねて」のご案内 についてもっと読む

土木とアニメの邂逅 虫プロダクション  伊藤叡さんを偲んで

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2018-04-20 11:35
土木広報センターでは、今年1月末に急逝された伊藤叡さんを偲んで、土木学会映画コンクールで最優秀賞を受賞した「パッテンライ!!南の島の水ものがたり」を上映し、ゆかりの方などのトークショーを行います。
 
伊藤叡さん:1977年虫プロダクション社長に就任。プロデューサー、製作者として様々なアニメーション作品を手がけた。
 
日時:2018年6月6日(水)13:00~17:00
会場:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内)
   http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml
定員:120名
参加費:無料
申込:http://www.jsce.or.jp/event/
   お申込み後、メール参加券をお送り致しますので、プリントアウトして当日ご持参下さい。
申込締切日:2018年6月1日(金)
主催:土木学会土木広報センター / 共催:土木史研究委員会広報小委員会
 
【プログラム】
 12:40~13:00 ハモニカ演奏 土木史研究委員会広報小委員会副委員長 鈴木 圭
 13:00~13:05 開会挨拶 土木広報センター長 依田 照彦
 13:05~13:30 ゲスト紹介 八田修一さん、一青 妙さん、出崎 哲さん、泉 悦子さん、徐 玲媛さん
             一青 妙さんご挨拶 『パッテンライ!!』の思い出など
 13:30~15:00 『パッテンライ!!南の島の水ものがたり』上映
 15:00~15:15 休憩
 15:15~15:40 「父・八田晃夫の思い出、祖父・八田與一のことなど」 八田修一
 15:40~17:00
             パネルディスカッションおよび会場とのやりとり
             虫プロダクション、故・伊藤 叡さんを偲んで
             「人と自然の関わりにこだわったアニメーション映画のことなど」
             出崎哲さん、徐玲媛さん、泉悦子さん、八田修一さん ほか
             コーディネーター・緒方英樹(土木広報センター)
             閉会挨拶 土木史研究委員会委員長 知野 泰明
 
【ゲスト紹介】
一青妙さん:舞台女優・歯科医師・ナレーター・エッセイスト。著書に日本・台湾合作で映画化された『ママ、ごはんまだ?』(講談社)など。台南市親善大使として講演活動。
八田修一さん:八田與一の孫。台湾、日本での講演活動を積極的に行っている。
出崎哲さん:「巨人の星」、「 うる星やつら 完結篇」(1988年)など劇場アニメ映画の他、「せんぼんまつばら 川と生きる少年たち」、「未来へ向けて~防災を考える~」など土木関連の作品も手がけている。
泉悦子さん:「私たちの暮らしと土木」シリーズ、「夢は世界をかけめぐる」など伊藤叡氏と組んだ作品で土木学会映画コンクール最優秀賞受賞。
徐玲媛さん:「パッテンライ!!」で徐英哲少年のモデル・徐欣忠さんの娘。台湾嘉南農田水利会の通訳として尽力。日本在住。
 
お問い合わせ先:公益社団法人 土木学会 土木広報センター TEL:03-3355-3448(9:00~17:00)
新着・お知らせ
イベント情報・報告
  • 土木とアニメの邂逅 虫プロダクション  伊藤叡さんを偲んで についてもっと読む

2016年熊本地震から2年 ~分野横断的な取り組みによる地震被害の全貌解明~

投稿者:小林 秀行 投稿日時:木, 2018-04-19 16:27

 2016年熊本地震の発生から2年を迎えるにあたり、2016年熊本地震での被害実態を共有することを目的に、
2016年熊本地震被害調査報告書の講習会を開催いたします。

 土木学会地震工学委員会では、2016年熊本地震の発生直後から、地震被害調査小委員会のリーダーシップの下、
地震被害調査を行ってきました。地震被害は土木構造物被害だけでなく、地盤にまつわる被害、ライフライン被害、
歴史的建造物を含む積石構造物被害、地震直後の対応など、記録に残さなければならない項目は多岐にわたることから、
分野横断的な取り組みとして地盤工学委員会、トンネル工学委員会、水工学委員会、土木計画学研究委員会、西部支部、
公益社団法人 地盤工学会・九州支部、一般社団法人九州橋梁・構造工学研究会と連携し、13章から構成される
「2016年熊本地震被害調査報告書」を昨年12月に発行いたしました。

 本講習会では、地震断層・地震動、地盤の被害、橋梁の被害、トンネルの被害、ダム・ため池の被害、河川構造物の被害、
ライフラインの被害、積石構造物の被害、災害対応について、報告書の執筆者が最新の調査・分析結果を含めて報告いたします。

 

                                                                                                記

 

2016年熊本地震被害調査報告書講習会

日時: 2018年4月26日(木) 9時50分~17時00分
場所: 東京大学  武田先端知ビル 5階 武田ホール
      東京大学本郷キャンパス浅野地区
           http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_16_j.html
主催: 公益社団法人土木学会 地震工学委員会
後援: 公益社団法人 地盤工学会・公益社団法人 日本地震工学会(予定)

※ 次第、講演者等詳細は下記webサイトをご覧ください。
     http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/116

● 本件に関する問合せ先: 
   公益社団法人 土木学会 研究事業課  小川 祐司
   〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
   TEL: 03-3355-3559 E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

新着・お知らせ
News Release
  • 2016年熊本地震から2年 ~分野横断的な取り組みによる地震被害の全貌解明~ についてもっと読む

ページ

  • « 先頭
  • ‹ 前
  • …
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32
  • …
  • 次 ›
  • 最終 »
土木広報センター RSS を購読

(c)Japan Society of Civil Engineers