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未来の土木コンテスト 第一次選考の結果について 最優秀賞決定のための最終選考会に進む優秀賞5作品と入選3作品が決定いたしました

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-10-24 19:30

 土木学会では、未来を担う子供たちの力を大きく伸ばすことに貢献できないかと考え、「未来の土木コンテスト」という事業を実施しております。

 未来の土木コンテストは、自分たちが住みたい未来の社会に関するアイデアを小学生から募集し、一次選考を突破したアイデアに対して、それを発案した「子供」たちとプロの土木エンジニアが協同して形にし、その過程を発表会でプレゼンしてもらい、優れた作品を表彰することを目的としております。

 この度、未来の土木コンテスト準備委員会において厳正な選考を行った結果、最優秀賞決定のための最終選考会に進む優秀賞5作品と入選3作品が決定いたしましたので、発表いたします。

記

【優秀賞】
秋山 隆蔵 さん(埼玉県)   人の心に寄りそう土木の街
遠藤 萌花 さん(福島県)   遊びと笑顔で発電公園
島児 明留 さん(東京都)   うちゅうにうかぶしぜん
田中 楓里 さん(愛知県)   道路のなくなった町
安江 竣 さん(東京都)   雷電池を使った未来の町

【入選】
梶田 ひかり さん(神奈川県)   宇宙と深海をつなぐエレベーター
小山 和緒 さん(埼玉県)   おいしい作物が食べられる農業電車
橋本 奈津美 さん(東京都)   空中公園

未来の土木コンテストの内容については、下記URLをご参照ください。
 未来の土木コンテストwebサイト:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter0102/

※11月上旬頃、11月11日(土)に開催する技術検討会の詳細プログラムや今後のスケジュールを含むリリースを予定しております。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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【開催案内】「土木の日シンポジウム2017」を開催いたします

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2017-10-18 10:37

日程:2017年11月23日(木・祝)13:00~16:45
場所:土木学会 講堂(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費:無料
お申込:http://www.jsce.or.jp/event/
主催:土木学会
共催:日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会、セメント協会、電気事業連合会、日本橋梁建設協会、日本港湾空港建設協会連合会、日本鉄道施設協会、日本道路建設業協会、プレストレスト・コンクリート建設業協会、日本埋立浚渫協会、全国上下水道コンサルタント協会、関東地域づくり協会
後援:厚生労働省、国土交通省、総務省(予定)

第一部 13:00~15:20
土木学会の挑戦 -地方創生に向けた「安寧の公共学」を目指して-

我が国では災害の頻発・激甚化に伴い、社会資本整備の重要性が増す一方、人口減少時代へ突入し、特に地方における活力低下が問題となってきています。これからの社会資本整備には、災害に対する脆弱性の克服という既往の使命に加え、自然共生や生物多様性、気候変動などのグローバルな課題にこたえつつ、地方の個性・魅力を引き出すという多面的機能を備えることが必須です。これらの視点は、個別分野の議論にとどまり、いまだ共通認識にはなりえていません。本シンポジウムでは、近年の社会資本整備の現況と課題、今後の方向性について話題提供し、地方の社会資本整備の在り方についての公開討論を行います。そして、土木学会の大きな挑戦である「安寧の公共学」構築に向けて取り組むべき課題・方策について議論を深めます。

話題提供
二井昭佳(国士舘大准教授)、真田純子(東京工業大准教授)、高尾忠志(九州大准教授)
討論会
大石久和(土木学会会長)、島谷幸宏(コーディネーター・九州大教授)、話題提供者3名

企画主旨
人口減少や環境配慮など、地域をめぐる検討事項が多様化している今、土木のあり方について考え直す必要性に迫られている。これまで土木と地域について考える際には、土木構造物のもたらすマイナス面をいかに減らすかという議論が多かったが、本シンポジウムでは、土木の必要性を考えるスタート地点を変化させることによって、土木技術と地域の相乗的な効果を狙うという、未来への可能性につながる議論をしたい。話題提供では土木技術とまちづくりをつなぐことを念頭に、3つの話題提供を設ける。それを受けてパネルディスカッションでは、これから土木学会がやるべきことについて話し合いたい。

話題提供1 石積みから見る土木と地域(東京工業大学・真田純子)
一般に土木施設は一律の基準を決めることで普及や発展を図ってきたが、地域の多様性や持続可能な開発が重視されるようになった今、「地域の実情に合わせる技術」も必要であり、これが地域の個性を生み地域の発展につながる。こうしたことについてイタリアやフランスの事例を紹介する。また、近代土木では見捨てられた空石積みを公共事業に位置付けるためのフランスの試みなど、地域の価値に土木技術を合わせていく方法についても言及する。

話題提供2 エンジニアリングとデザインの協働が生み出す新たな風景(国士舘大学・二井昭佳)
土木のエンジニアリングとデザインが協働することで、どのような地域力を高める魅力的な場所が生まれるのか。治水とまちづくりという一見相反しがちな課題を両立するために、「Mobile flood protection system」と呼ばれる可動式の堤防を用い、魅力的な地域づくりを実現しているドイツ・バイエルン州の治水整備の事例を紹介しながら、エンジアリングとデザインの協働が生み出す可能性について話題提供する。

話題提供3 地域再生に貢献する社会資本整備を推進するための仕組み(九州大学・高尾忠志)
地方自治体の現場で起きている課題は複合的である。複数の課題を一体的に解決するアプローチが必要であり、同時に、複数の分野による学際的な検討が求められる。こうした横断的な検討プロセスを既存の縦割り行政で実現するためには、専門家がより深く自治体行政に参加し、専門的な観点から自治体行政をコーディネートすることが有効である。その一事例として、平成25年度から長崎市に創設された「景観専門監」を事例として紹介する。

第二部 15:20~16:45
土木偉人映像展 -古市公威-

土木学会初代会長・古市公威を取り上げます。「将ニ将タル人ヲ要スル場合ハ土木ニ於テ最多シトス」と土木の総合性の尊重を主張したことで知られますが、現代土木に求められる多面的観点にも通ずる主張の神髄を皆さんと探っていきたいと思います。解説には高橋裕東京大学名誉教授をお迎えいたします。

運営:土木広報センター・市民交流グループ・土木の日実行グループ
お問い合わせ先:公益社団法人 土木学会 土木広報センター「土木の日」担当 TEL.03-3355-3448

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「第8回アジア土木技術国際会議」(8th CECAR)におけるプロジェクト賞候補および功績賞候補の募集

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2017-10-06 11:43

 2019年4月16日~4月18日に東京にて、土木学会がホスト学会となり、アジア土木学協会連合協議会(ACECC)主催の「第8回アジア土木技術国際会議」(8th CECAR)が開催されます。当会議は、アジア地域における持続可能な社会資本整備のあり方や今後の土木技術の研究開発の方向性などの諸問題に関する討論や情報交換を促進し、多国間が連携し解決策を見出す議論の場として、ACECC加盟団体に所属する産官学のエンジニアを中心に、3年に一度、開催される重要な会議です。なお、2019年の東京大会は、2001年の2nd CECAR以来18年ぶりの日本での開催です。

 ACECCでは、当会議において、土木技術の進歩とアジアの発展に顕著な貢献のあったプロジェクト、国際的な土木技術の進歩またはアジアの社会資本の発展に顕著な貢献のあった個人を対象に表彰を行っています(2007年の4th CECARより実施。過去の日本からの受賞者は別表の通り)。

 つきましては、日本から推薦を行うにあたり、対象となるプロジェクトおよび個人の募集を行います。募集要項をご参照のうえ、ご応募・ご推薦いただきますようお願いいたします。

記

■ アジア土木学協会連合協議会(ACECC:Asian Civil Engineering Coordinating Council)の紹介
 ACECCはアジア域内の持続可能な発展を目的として1999年9月に、JSCE(日本)、ASCE(米国)、PICE(フィリピン)、CICHE(台湾)およびKSCE(韓国)の5団体により設立された組織です。その後、IE Australia(現EA、オーストラリア)、VFCEA(ベトナム)、MACE(モンゴル)、HAKI(インドネシア),ICEI(インド)、IEB(バングラデシュ)、IEP(パキスタン)、NEA(ネパール)が加盟し、現在は13団体により構成されています。
 ACECCの主たる役割は、アジア地域の土木学協会をコーディネートする連合組織として、アジア土木技術国際会議(CECAR :Civil Engineering Conference in Asian Region)を継続的に主催するとともに、多国間連携のもと、アジア地域が抱える社会資本整備や土木技術に関する課題を討議し問題解決を図ることにあります。ACECCの事務局は2013年9月から土木学会に置かれており、堀越研一氏(大成建設)が事務総長を務めています。

■ ACECC賞について
(1) 賞の名称および受賞対象
 1) ACECC Civil Engineering Project Award(s) [プロジェクト賞]
 対象:概ね過去3年の間に土木技術の進歩とアジアの発展に顕著な貢献のあったプロジェクト。(工事等の場合は2015年10月から2017年12月の間に供用が開始されたもの(開始予定を含む)。)
 表彰:各国からの候補プロジェクトから全体で6件を表彰。その中の1つを”Outstanding Project Award”として表彰。
 2) ACECC Civil Engineering Achievement Award(s) [功績賞]
 対象:国際的な土木技術の進歩またはアジアの社会資本の発展に顕著な貢献のあった個人で、その業績が国内において認められている個人。
 表彰:各国からの候補者から全体で4名を表彰。

(2) 応募方法
 各賞(プロジェクト賞・功績賞)について、ACECCで定められた申請書フォームに必要事項を記入し、下記提出先に期日までに提出してください。申請書のフォームは、以下のウェブサイトからダウンロードしてください。 http://committees.jsce.or.jp/acecc/node/34

(3) 申請書提出締切日・提出先
 2017年12月27日(水)13:00必着
 (公社)土木学会 国際センター ACECC担当委員会(担当:片山)

(4) 備考
 申請書をもとに、土木学会からの候補をACECC担当委員会にて厳正に選出し(プロジェクト1件、個人1名)、ACECC事務局に報告します。その上で、ACECC加盟13か国による投票にて最終的な受賞者が決定されます。
 なお、受賞者あるいは受賞団体代表者は、8th CECARでの授賞式に出席していただく必要があります。授賞式出席に伴う費用は受賞者にご負担いただきます。

(5) スケジュール
 ACECC賞の応募から選定、受賞までの大まかなスケジュール(予定)は以下のとおりです。
 ・日本国内の応募: 2017年9月20日~12月27日
 ・JSCEからACECCへのエントリー: 2018年5月
 ・ACECC賞の決定: 2018年9月
 ・授賞式(8th CECAR): 2019年4月17日

〔参考〕過去の受賞者(土木学会推薦)
(1) プロジェクト賞
 2007年(CECAR4):新潟県中越地震からの復旧事業(JR東日本(株)、NEXCO東日本(株))
 2010年(CECAR5):バリビーチ海岸保全プロジェクト(日本工営(株))
 2013年(CECAR6):(最優秀賞)新東名高速道路の建設(NEXCO中日本(株))
 2016年(CECAR7):中央環状線 山手トンネルの建設(首都高速道路(株))
(2) 功績賞(役職は受賞時)
 2007年(CECAR4):西野文雄氏(東京大学名誉教授)
 2010年(CECAR5):中村英夫氏(東京都市大学学長、東京大学名誉教授)
 2013年(CECAR6):岡田宏氏((一社)海外鉄道技術協力協会最高顧問)
 2016年(CECAR7):住吉幸彦氏((一社)日本支承協会顧問、セントラルコンサルタント(株)元会長)

以上

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤、小林
                        国際センター     片山、澁谷、荒井
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448  E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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第3回土木史サロン 近代土木の礎を築いたパイオニアたち (関西会場ライブ配信)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2017-09-08 17:24

 第3回土木史サロンでは、来年の【明治150年】へ向けたテーマとして、「近代土木の礎を築いたパイオニアたち」を開催します。お雇い外国人の指導によって近代土木技術のスタートを切った明治政府は、同時に優秀な日本人を海外に留学させ、また、技術者教育機関を設置して育成しました。彼ら近代土木のパイオニアたちは、どのように日本をひとり立ちさせ、技術を定着させていったのでしょうか。

日時:2017年9月15日(金)13:30~17:00
会場:土木学会関西支部 会議室
主催:公益社団法人 土木学会 土木史広報小委員会
共催:土木広報センター/土木図書館委員会
後援:国土交通省

※東京会場と関西支部会場との双方向ライブ配信を予定しています。関西支部会場の参加者もCPD単位が取得できます。

申込先:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp
関西支部へのアクセス:http://www.jsce-kansai.net/?page_id=92

【問い合わせ先】
土木学会 研究事業課 林 淳二
TEL:03-3355-3559 / FAX:03-5379-0125

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土木広報センター ニュースレター(No.2)

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-08-31 12:00

発行日:2017年8月31日
巻頭言:夏休みのご家族とご近所に
紹介者:土木広報センター センター次長 小松 淳
掲載内容:
1)第49回報道機関懇談会
2)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2017年4~5月)
3)NHKカルチャーセンター・教養講座
4)土木学会Facebookページ いいね!ランキング(2017年6~7月)
5)オープンキャンパス 土木学会2017
6)土木偉人かるた
7)未来の土木コンテスト

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研究討論会 次世代が知りたい土木の魅力とは何か

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-08-29 10:30

土木広報センターでは、平成29年度土木学会全国大会におきまして、「次世代が知りたい土木の魅力とは何か」と題し、研究討論会を開催いたします。ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。

日時:平成29年9月11日(月)13:00~15:00
会場:九州大学伊都キャンパス センター2号館2306
    ※会場までのアクセスは、チラシの2ページ目をご参照下さい。
申込不要、入場無料(一般の方もご参加いただけます)

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センター
      TEL:03-3355-3448(9:00~17:00)

土木学会の土木広報センターの活動を中心に、土木学会(支部を含む)で土木の魅力を市民にどのように伝えているかを紹介し、市民への情報発信と市民との交流の場の形成が、土木の魅力を伝えるためにどのように活かされているかをパネリスト間で議論していただく。また、西部支部の具体例をもとに議論を進める。中でも、地元の小・中学生などの次世代を担う人々とのふれあい、ユニークな取り組みについて、それらが土木の魅力を伝える広報活動として非常に効果的であることを事例を挙げて紹介していただく。そして、後半で次世代が知りたい土木の魅力とは何か、土木の魅力をどのように次世代に伝えるかを参加者全員で討論する。

【司会(座長)】
 島谷幸宏 九州大学大学院工学研究院 教授
 (土木広報センター 次長/インフラ解説グループ長)

【パネリスト】
 緒方英樹 一般財団法人全国建設研修センター 特任専門役
 (土木広報センター 土木リテラシー促進グループ長)
 黒川信子 日本工営(株)流域・防災事業部 地盤環境部 課長補佐
 (コンサルタント委員会 市民交流研究小委員会 小委員長)
 小松 淳 日本工営(株)技術本部 技師長
 (土木広報センター 次長/情報集約・発信グループ長)
 李 春鶴 宮崎大学 工学部 社会環境システム工学科 准教授
 (土木学会西部支部 支部広報担当)

【コメンテーター】
 片山英資 一般社団法人ツタワルドボク代表理事
 川藤知恵 九州大学工学部地球環境工学科建設都市工学コース2年
 斎藤星花 九州大学農学部生物資源環境学科2年
 藤巻浩之 国土交通省九州地方整備局企画部長

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会長特別委員会「国土・土木とAI 懇談会」2017年8月8日に第1回懇談会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:月, 2017-07-24 15:12

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「国土・土木とAI懇談会」(座長:坂村 健 東洋大学情報連携学部長)を設置し、下記のとおり、第1回懇談会を2017年8月8日に開催します。

 インフラ整備により災害を防ぎ、また老朽化インフラを適切に更新・維持管理することで事故を防ぐことは土木の重要な使命です。これを可能とするためには、驚異的に発達してきた人工知能とそれに情報を与える状態管理センサーなどの組み合わせが必要となります。「国土が頭脳を持つ、公共公物が知能を持つ」というインテリジェントな国土と公共公物の環境整備は、不可避な今後の方向です。

 そこで本懇談会では、(a)インフラ施設の整備・運営・維持管理におけるAIの活用のあり方や、(b)センシング、データ格納、AIによる管理などを一元的に取り扱うプラットフォームのあり方 などについて、一年間を目処に、情報および土木分野の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討を進めます。

記

・開催日時: 2017年8月8日(火)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 坂村座長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 懇談会趣旨説明(事務局)
 4. 運営・維持管理の現場におけるAI活用状況(その1 首都高)
 5. 討議・意見交換意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、座長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は8月4日(金)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、8月8日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課    湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「未来の土木コンテスト」の募集を開始しました

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-07-04 17:54

 土木学会創立100周年記念事業においては、市民参加型のコンテストとして、100年後に実現したい夢のテクノロジー(T)とアイデア(I)を公募した「未来のT&Iコンテスト」を実施し、(一社)日本建設業連合会、日本科学未来館等の多大なるご協力のもと成功裏に終了しました。

 土木学会創立100周年記念事業は、一過性ではなく継続的に実施することを基本としており、「未来のT&Iコンテスト」については、名称を「未来の土木コンテスト」とし第2回を開催する事となりました。本コンテストでは、小学生から応募された想像する未来の街に対し、土木技術者による検討チームをつけ、提案者とともにその実現に向けた技術的検討を行います。

 本コンテストは、子どもたちを中心とする市民と土木技術者が、未来の社会を協同して考えられる貴重な場となり、さらに土木技術者を一般にPRする絶好の機会となります。

 この度、夢のアイデアの募集を開始いたしましたので、報道機関の皆様にご案内申し上げます。

記

■応募資格 小学生(個人)
■募集期間 2017年7月3日(月)~9月8日(金)(消印有効)
■スケジュール
 第一次選考 2017年9月9日(土)~10月15日(日)
 技術検討期間 2017年10月中旬~12月中旬
 技術検討会 2017年11月11日(土) 場所:土木学会講堂(東京・四ツ谷)
 最終選考・表彰式 2018年1月20日(土) 場所:日本科学未来館(東京・お台場)
■賞
 最優秀賞:1件 優秀賞:4件、入選:数件
 土木学会Facebookページの投票による「いいね!賞」
■主催/公益社団法人 土木学会
■共催/日本科学未来館
■協賛/一般社団法人 日本建設業連合会
■後援/国土交通省
■選考委員・応募方法等 別紙(応募チラシ)または下記URLをご参照ください。
 未来の土木コンテストwebサイト:http://committees.jsce.or.jp/cprcenter0102/
■前回コンテストの活動内容(記録映像含む)は下記URLをご参照ください。
 未来のT&Iコンテストwebサイト:http://jsce100.com/ti_contest/index.html

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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会長特別委員会「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」2017年6月23日に第1回委員会を開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2017-06-15 08:48

 土木学会は、2017(平成29)年度会長特別委員会として、「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」(委員長:中村 英夫 東京都市大学名誉総長)を設置し、下記のとおり、第1回委員会を2017年6月23日に開催します。

 南海トラフ地震、首都直下地震等、我が国は様々な深刻な国家的リスクに直面しており、我が国が今日までのような国家的繁栄を継続することが不可能となるような国難的事態が生ずるリスクが存在しています。したがって、我が国が十分なレジリエンスを確保するために、何が、どこで、どのように求められているのかを、ソフトとハードの両面を総合的に視野に収めつつ、技術的に検討することが不可欠となっています。

 このため本委員会では、我が国が「起こり得る最悪の事態」を回避するためのレジリエンスを確保するために必要な取り組みの具体的な内容(施策内容、プロジェクト年次、ベネフィット、コスト等)を、一年間を目処に、日本の土木の英知を結集し、技術的かつ総合的に検討していきます。

記

・開催日時: 2017年6月23日(金)10:00~12:00

・場所:  公益社団法人土木学会A会議室(東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)

・議事次第: 1. 中村委員長あいさつ
 2. 大石学会長あいさつ
 3. 委員会企画概要説明(藤井幹事長)
 4. 意見交換

・委員構成: 別紙参照

・その他: 委員会成果は土木学会誌やシンポジウム等を通じて発表予定

・会議は非公開ですが、委員長・学会長あいさつ(冒頭5分程度)のカメラ撮りは可能です。ご希望される方は6月21日(水)15時までにお名前・ご所属・ご連絡先をお知らせいただき、開催場所へ直接お越しください。

・なお、本件に関する報道は、6月23日の会議開催以降としていただきますよう、お願いします。

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 前田、佐藤
                         会員・企画課 湯浅
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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「CIM講演会2017」 2017年6月27日の東京会場から全国で開催

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:火, 2017-06-13 20:09

 国土交通省が推進しているCIMは,平成24年度から試行業務、平成25年度から試行工事が行われ、導入の効果や課題を検証してきました。そして作年度末には、CIM導入ガイドラインが公開され、今後は具体的な要領をもとに、より広くCIMの活用が進んでいくものと考えられます。CIMは社会インフラの調査計画~維持管理にわたる全体最適化を図るものであり、膨大な社会インフラの老朽化や建設業の労働者不足などから、非常に重要といえます。 

 一方、平成28年度よりスタートしたi-Constructionは、昨年度導入されたICT土工に続き、今度はICT舗装、ICT浚渫工が導入されます。i-Constructionによって、施工段階で3次元モデルを活用する動きが急速に進んでおり,CIMで進めている全体最適化のサイクルを後押しするものと予想されます。 

 CIMやi-Constructionは、建設業における従来の仕事のやり方を変革するものであり、これらを成功させるためには、様々な立場の方々に広く、本質を理解して頂く必要があります。このため、土木学会では,平成25年度から全国でCIMに関する講演会を開催してきましたが、今年度もより一層の普及を目指し、CIM講演会を企画いたしました。

記

・主催:公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

・後援・協賛:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会 webサイトをご参照ください

・開催予定:下記の土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイトをご参照ください

・プログラム:
 CIMの概要解説、国土交通省・沖縄総合事務局・地方自治体や各機関の取り組み、ソフトウェア・ハードウェアベンダーの最新情報、土木学会の取り組み、測量・設計・施工業者の取り組み

・参加申込み:土木学会webサイトからお願いします.(約1か月前に募集開始予定)
  http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

参考URL:
■土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会webサイト:
 http://committees.jsce.or.jp/cceips16/

問合せ先:公益社団法人 土木学会 研究事業課 小川 祐司
           〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
           TEL: 03-3355-3559(直通) /3441(代表) E-Mail: ogawa@jsce.or.jp

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