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平成28年度土木学会全国大会 国際ラウンドテーブルミーティング「建設システムの変革に向けたCIM への期待」Expectation for CIM in Innovation of Construction Project Systems

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-08-19 09:54

 本年度 土木学会全国大会国際関連行事、国際ラウンドテーブルミーティングを9 月7 日仙台国際センターにて開催いたします。本行事は、毎年、重要度の高いテーマを選定し、海外の協定学会から専門家を招いて、国際的な情報共有・技術交流を図ることを目的に開催しているものです。

 本年度は、CIM (Construction Information Modeling/Management)をテーマとして開催します。海外の多くの国々でCIMの導入が積極的に進められる中、日本でも国土交通省のi-Constructionの展開等により、今後、CIMの活用が急速に進むと期待されております。将来、CIMの普及が進めば、インフラの建設・管理のあり方にも大きな変化が生じることも予想されます。

 また、土木学会では、今年度、会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」の活動を展開しています。CIM は、タスクフォースの重点テーマの一つである、ICT の活用を支える研究・教育の拡充にも深く関わるものです。このため、今回のラウンドテーブルミーティングは、本タスクフォースと関連した「現場イノベーションプロジェクト」と位置付けています。7月から始まったCIM講演会2016(第一弾)から始まる、一連のプロジェクトの第三弾です。

 本行事では、CIM及び関連技術の導入に関する各国の事例紹介などを行った上で、CIMが可能とする建設の将来像、さらには、その実現に向けた技術開発及び人材育成等のあり方について、国際的な交流・協力の必要性も含めて議論いたします。

記

・主催: 公益社団法人 土木学会国際センター

・会場; 仙台国際センター 会議棟 3F, 「白橿1」 〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
     仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」降車、徒歩 1 分

・プログラム:2016年9月7日 (水) 14:00~17:00
        13:30 開場
        14:00 – 14:10 開会挨拶 田代 民治 第104 代 土木学会会長
        14:10 – 14:30 趣旨説明 矢吹 信喜教授 (座長、大阪大学)
        14:30 – 15:50 発表講演 海外協定学協会、土木学会海外分会
        15:50 – 16:05 休 憩
        16:05 – 16:50 ディスカッション
        16:50 – 17:00 総括

※参加予定:米国土木学会、大韓土木学会、中国水利工程学会、ネパール工学会、フィリピン工学会、他

◆日-英同時通訳有り。

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:澁谷)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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平成28年度土木学会全国大会特別討論会「これからの我が国の国際貢献について」Future Contribution to the Development of Infrastructure in Developing Countries

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-08-19 09:39

 日本は戦後、長い期間にわたってアジアを中心にODAを実施し、多くの国でトップドナーとしてインフラ整備等を支援してきましたが、近年のODA 予算額は平成12 年前後のピーク時に比較して半減していることに加え、中国や韓国など新進援助国の進出により、援助界における日本の地位が相対的に低くなっております。

 しかしながら、現在でもODA等を通じて日本の土木技術は海外でも利用されており、日本の進んだ土木技術を学びたいとの希望を持っている国は多数あります。戦後数十年で日本を復興させた我が国の建設技術力を活用して、発展途上国のインフラ整備を支援することは日本が国際社会の中でプレゼンスを高めるうえで大変重要なことであり、同時に、建設技術の移転、現地の人材育成に寄与することは、国際社会の発展のために日本が果たさなければならない大きな役割です。

 政府のインフラ輸出の方針をもとに様々な取組みがなされてきているなか、JICA と国土交通省から話題提供をいただき、これからの日本の国際貢献への取り組みについて議論いたします。

記

・共催: 公益社団法人 土木学会国際センター、建設マネジメント委員会

・会場: 仙台国際センター 会議棟 2F、 「萩」
     〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
     仙台市営地下鉄東西線「国際センター駅」降車、徒歩 1 分

・プログラム:2016年9 月7 日(水)10:40~12:40 (10:00 開場)
        10:40 – 10:45 開会挨拶 座長 福本 勝司(土木学会建設マネジメント委員会ODA 活用小委員会副小委員長)
        10:45 – 11:05 田中 総東((独)国際協力機構(JICA) 企画部参事役)
        11:05 – 11:25 平井 節生(国土交通省 総合政策局 海外プロジェクト推進課課長)
        11:25 – 11:35 福本 勝司(前掲)
        11:40 – 12:40 パネルディスカッション
       パネリスト: 木下 誠也(日本大学危機管理部 教授)
               柴田 純治((株)オリエンタルコンサルタンツグローバル 執行役員)
               傳 暁(大成建設(株) 常務執行役員)
               田中 総東(前掲)
               平井 節生(前掲)
               福本 勝司(前掲) 
       ※日-英同時通訳有り。

・参加費: 無料

・参加申込み: 土木学会ホームページ本部主催行事参加申込サイト
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp よりお申込み下さい

問合せ先: 公社) 土木学会国際センター (担当:澁谷)
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
Tel: 03-3355-3452 / Fax: 03-5379-0125 / E-mail: shibuyayukiko@jsce.or.jp

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研究討論会 市民のイマジネーションと土木広報 ~市民へ伝わる土木の心~

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2016-08-18 09:02

土木広報センターでは、平成28年度土木学会全国大会におきまして、「市民のイマジネーションと土木広報 ~市民へ伝わる土木の心~」と題し、研究討論会を開催いたします。ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。

日時:平成28年9月7日(水)13:00~15:00
会場:東北大学川内北キャンパス 講義棟B棟B201教室
    ※会場までのアクセスは、チラシの2ページ目をご参照下さい。
申込不要、入場無料(一般の方もご参加いただけます)

問合せ/公益社団法人 土木学会 土木広報センター
      TEL:03-3355-3448(9:00~17:00)

2011年3月11日以降、大震災をエポックとして、社会と市民は、今度こそ専門家と情報を共有して、「ふつうの暮らし」、すなわち「安全・安心な国土づくり」という切実な願いが実現できるであろうと期待している。このような中で、土木広報の果たす役割は大きい。しかし、「伝える」ことが、そのまま「伝わる」ことにつながるとは限らない。広報(Public Relations)では、Public(大衆)といかにRelate(関係)して情報共有・連携していけるかが肝要だろう。すなわち、人がつながることから、信頼関係の構築、多面的なネットワークの拡大を目指すべきである。そのためには、地域に密着したテーマや題材で人々のイマジネーションに働きかけるコミュニケーションが有効と思われる。そこで研究討論会では、東日本大震災からの復興活動で大きな役割を担っている建設業界の活動、東北地方6県の震災・インフラ・観光等に関する情報をアプリで広く配信するなど東北地方整備局の広報の取組みについて、身の回りにある土木的なもので盛り上がる「どぼくカフェ」で展開する土木と一般市民の関わり方、土木をテーマに、わかりやすく興味深く描いている「ダムが舞台の仕事漫画」、戦国武将の土木をテーマに市民へ語る文化講座の実情など、様々な分野から紹介・報告して、会場参加者と意見交換をおこなう。

【司会(座長)】
 依田照彦(土木広報センター長)

【話題提供】
 伊藤博英(宮城県建設業協会専務理事)
 井上圭介(国土交通省東北地方整備局企画部企画調整官)
 高橋良和(京都大学大学院工学研究科准教授)
 羽賀翔一(漫画家)
 平原由三枝(NHKエンタープライズ経営企画室業務主幹)
 緒方英樹(土木広報センター社会インフラ解説グループ長)

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土木コレクション2016 in 仙台 HANDS+EYESを開催いたします

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-08-10 10:45

土木学会では、2008年から土木界が保有する歴史資料や図面、写真などを展示する「土木コレクション」を開催しております。

土木コレクション2016 in 仙台 HANDS+EYESでは、全国大会の開催にあわせて、2016年9月7日(水)から9日(金)までの3日間、サンモール一番町で、東北地方のコレクションを中心に展示いたします。

これまでの開催からは初めてとなる商店街とのコラボにより、仙台市中心部のアーケードでの開催となります。是非、お立ち寄り下さい。

過去の土木コレクションHANDS+EYESの活動は下記Webサイトからご覧下さい。
土木コレクションHANDS+EYES : http://dobokore.jsce.or.jp/

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第46回報道機関懇談会「オンライン博物館“ドボ博”の本格オープン」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-08-05 17:31

平成28年8月5日(金)10:00から土木学会AB会議室にて「オンライン博物館“ドボ博”の本格オープン」をテーマとして第46回報道機関懇談会が開催されました。

土木学会は、平成28年8月8日に、オンライン博物館“ドボ博”を本格オープンいたします。ドボ博は、土木の全領域を扱う日本初のオンライン博物館で、土木図書館のデジタルアーカイブを最大限活用しながらも、土木の資料になじみのない方でも楽しんでいただけるよう、旧来の専門の枠にとらわれることなく、知的好奇心・想像力・遊び心に満ち溢れた展示を行います。

オープニング企画のテーマは、「東京インフラ解剖」です。東京のインフラストラクチャー88件を人体組織に見立て、貴重な図版、映像作品、解説などを通して、普段気がつかないそれらの役割や魅力をお伝えいたします。

今回の報道機関懇談会では、このオープニング企画展「東京インフラ解剖」の内容についてご紹介いたしました。
また、今回の報道機関懇談会では、下記の内容についてもご説明いたしました。
・会長より報告(東北の復興状況視察を終えて、会長特別タスクフォース状況、等)
・第7回アジア土木技術国際会議(CECAR7)
・平成28年度全国大会の開催(仙台市)

話題提供者:
 土木学会 会 長 田代 民治(鹿島建設(株))
 土木学会 土木図書館委員会 ドボ博小委員会
  小委員長 北河 大次郎((独)国立文化財機構東京文化財研究所)
 ACECC事務総長 堀越 研一(大成建設(株)技術センター 技術企画部長)
 土木学会 専務理事 塚田 幸広

司会:土木学会 土木広報センター 企画グループ長 大幢 勝利(労働安全衛生総合研究所)

参考資料:
オンライン博物館“ドボ博”
第7回アジア土木技術国際会議(CECAR7)
平成28年度土木学会全国大会情報

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番組案内:サイエンスチャンネル「水のインフラ 不毛の大地に水を 台湾・嘉南平原」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:金, 2016-07-15 12:54

科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンスチャンネル」において、「科学の遺産と未来(2)水のインフラ【後編】不毛の大地に水を 台湾・嘉南平原」が公開されました。本番組では、土木広報センター社会インフラ解説グループ長の緒方英樹様が解説されております。是非ご覧ください。

【科学の遺産と未来(2)水のインフラ【後編】不毛の大地に水を 台湾・嘉南平原】
http://sciencechannel.jst.go.jp/B150302/detail/B150302002_2.html

【YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=ciORx9BCLh4

【サイエンスチャンネル】
http://sciencechannel.jst.go.jp/

烏山頭ダム

土木広報センター社会インフラ解説グループ長 緒方英樹様(全国建設研修センター)

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「CIM講演会2016」 2016年7月から全国10か所で開催 平成28年度会長特別タスクフォースの「現場イノベーションプロジェクト」第一弾

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-07-06 18:14

 土木学会では,今年度も「CIM講演会2016」を開催いたします.土木学会のCIMに関する講演会は,平成25年度から全国で開催しておりますが,CIMへの関心は高く,受講者は毎年1,000名以上を継続するとともに,昨年度は約2,000名に達しました.

 今年度の講演会では,特に,国土交通省のi-ConstructionやCIM導入ガイドラインなどの紹介を盛り込み,内容を充実させるとともに,CIMに関する豊富な知識・経験を有する講師陣により,実用的,具体的な情報発信を目指します.

 また,土木学会では,平成28年度会長特別タスクフォース「現場イノベーションプロジェクト~次世代に繋ぐ生産現場のあり方~」において,重点テーマの一つとして,CIMをはじめとしたICTの活用を支える研究・教育の拡充に取り組んでいます.今回のCIM講演会を「現場イノベーションプロジェクト」第一弾と位置付け,学会全体でサポートしていくこととし,東京会場で田代会長によるご挨拶も予定しております.

記

・主催: 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 建設3次元情報利用研究小委員会

・後援・協賛: 別紙のとおり

・開催予定: 

  日程 開催地 会 場 定員
1 7月11日  東京 中央大学 駿河台記念館 350
2 8月23日  札幌 北農健保会館 150
3 9月2日  仙台 仙台市福祉プラザ ふれあいホール 302
4 9月15日  広島 広島市まちづくり市民交流プラザマルチ メディアスタジオ 112
5 9月30日  新潟 新潟県民会館 小ホール 100
6 10月7日  名古屋 ウインクあいち 1002号室 150
7 10月21日  大阪 大塚商会 200
8 11月11日  福岡 アクロス福岡 150
9 11月25日  高松 サンポート 61会議室 100
10 12月2日  沖縄 沖縄県立博物館 講座室(午前)・講堂(午後) 100(午前)
200(午後)

・プログラム: (1) CIM入門,(2) CIM・i-Constructionの具体的手法(入門編),(3) CIM・i-Constructionの取り組み,(4) CIMガイドライン解説, (5) CIM・i-Constructionの活用事例紹介(応用編)

・参加申込み: 学会ウェブサイトからお願いします.(7/11は受付終了.次回以降,1か月前に募集開始予定)
 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                       会員・企画課    今村
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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米国及びカナダのライフラインの耐震専門家による熊本地震の調査 ~ 日本と北米の専門家による情報交換と現地調査 ~

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-06-29 14:47

 米国・カナダのライフラインの耐震専門家による熊本地震の調査が行われることになり、土木学会は情報提供を目的とした、後述の会議を行うとともに現地調査について協力します。本会議と調査は、土木学会の地震工学委員会「ライフラインに係わる都市減災対策技術の高度化に関する研究小委員会」が中心となって企画し実施するものです。

 会議では、熊本地震によって被災したライフライン(上下水道、電力、ガス、通信)の被災から復旧状況について日本の専門家より重要な情報を提供するとともに、今後のライフラインの耐震対策について意見交換を行うものです。また、現地調査に加えてライフラインの事業者を訪問する予定です。これらの活動を通して両国の専門家の連携・協力活動が強まり、ライフラインのレジリエンス(Resilience)向上に活かすことを目指しています。

 本会議開催に先立ち、取材および撮影の時間を15分程度(16:00~16:15目安)確保しますので、報道機関の皆様におかれましては、ご参加をお願い申し上げます。なお、ご取材に際しての通訳については、必要に応じて土木学会職員が行います。

記

1.開催日時: 平成28年6月30日(木)16:00~18:00

2.場所:  土木学会 2階 CD会議室

3.プログラム及び参加者: 別紙参照

4.日本側発表者の所属機関:
  横浜国大、筑波大学、千葉大学、産業技術総合研究所、NTT AS研究所、電力中央研究所

5.北米側参加者
  米国:John Eidinger  G&E Engineering    
  カナダ:Alex Tang  L&T Consulting

問合せ先: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター 山本、佐藤
                        国際センター 倉岡
 〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
 TEL: 03-3355-3448 E-Mail: cprcenter@jsce.or.jp

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第45回報道機関懇談会「インフラ健康診断書」

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:木, 2016-06-09 09:36

平成28年6月3日(金)10:00から土木学会AB会議室にて「インフラ健康診断書」をテーマとして第45回報道機関懇談会が開催されました。

インフラ整備および管理の重要性から、米国や英国では各国の土木学会による社会インフラ全般の現状評価が行われ、その結果は社会で広く認知されています。

土木学会も、第三者機関として日本の社会インフラの劣化状況や管理体制に基づき、現状のインフラの健全状況の評価を行っていくこととしました。

この度、他の社会インフラに先行して点検・診断が制度化された橋梁やトンネルを含む道路を対象として、試行的に健康診断書を作成しましたので、その内容について紹介いたしました。

話題提供者:
 土木学会 会 長 廣瀬 典昭
 土木学会 『社会インフラ健康診断』特別委員会
   委員長 橋本 鋼太郎
   幹事長 中村 光(名古屋大学)

司会:土木学会 専務理事 塚田 幸広

参考資料:
インフラ健康診断書 道路部門試行版 2016.5

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土木学会西部支部「2016年熊本地震」 地震被害調査報告会 取材についてのお知らせ

投稿者:佐藤 雅泰 投稿日時:水, 2016-05-18 18:36

 土木学会西部支部では九州地方を襲った平成28年熊本地震による大規模災害に対し、「熊本地震災害緊急調査団」(団長:松田泰治熊本大学教授)を立ち上げ、災害調査を行ってきました。この度下記により報告会を開催いたします。専門的な見地から、本格的かつ詳細な調査結果の報告が期待されます。万障御繰り合わせのうえご参加ください。

1.報告会概要
  日時:2016年5月31日(火)10:00~16:00
  会場 :アクロス福岡 イベントホール(福岡市中央区天神1丁目1番1号)
  報告会案内URL: http://committees.jsce.or.jp/report/node/117
  参加申込URL : http://www.jsce.or.jp/event

2.取材について
  ・テレビカメラ等による映像取材は冒頭の支部長挨拶(10分間)まででお願いします。
  ・スチルカメラによる撮影は報告会進行の妨げにならないようお願いします。
  ・資料の二次利用については各報告者に確認の上お願いします。
  ・報告会後の全体での記者会見等は予定しておりません。
  ・報告会当日に、発表者に個別に取材ご希望の方は、発表者に適宜アポイントをとりご取材ください。会場内ロビー等に取材可能なスペースがございます。

 ※当日プログラムにつきましては、報告会案内URLに掲載しておりますので、自由にご利用ください。

問合せ先:
     ■一般的な内容について
      公益社団法人 土木学会西部支部事務局
      Tel:092-717-6031 Fax:092-717-6032
     ■技術的な内容について
      公益社団法人 土木学会西部支部 熊本地震連絡調整本部長代理
      (九州大学大学院工学研究院教授)
      塚原 健一 E-mail: tsukahara@doc.kyushu-u.ac.jp
      (電話対応できない時間が多いため、恐れ入りますがメールにてお願いします)

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